航宙日誌
『革命戦記』と輝&Ark☆の珍道中?

2002年02月28日(木) すべりこみ☆

 で、コロ落ちキャラ紹介・初級編ページを作った。といっても、メインの連邦側だけなので、今後の課題も大残り状態だが・・・それでも、ちっとずつは拡張している気分にはなる。(コロ落ちトップも、ちと改装?)
 とりあえず、次はジオン側の追加をしたら、メイン・キャラのイラスト&もちっと詳しい設定をくっつけるつもり★
 そして──小説も・・・。正直なトコ、冬コミが終わってから、3月に入るまで、パソばかりで、まともにワープロに向かっていない。これはマズイ!? とゆーか、今までの輝には考えられない異常事態に違いない。(冬の新刊がArk☆の本だったので、夏コミからも新作を書いとらんとは!?)



2002年02月26日(火) プチオフ会

 決まったのは2月初めのまにさんトコのチャットでだった。またの名を『ブライト・ファンの集い?』というほどに大仰ではないが、新宿に11時集合──一本、電車を逃がした輝は10分近くの遅刻。・・・スンマセン^^;

 ともかく、参加予定者全員集合につき、そこで舞さんオススメのランチ・バイキング店に向かう。昼からの開店直後なので、まだお客も少なく、とまれ、バイキングに走りつつ、即“あちらこちら”の話へとナダレこむ。ここで一時間半。

 第二会場カラオケ店に移動。個室に落ちつくやいなや、選曲熱唱──ではなく、次から次へと?出てくるのは同人誌やら『∀ガンダム映画版』パンフやら・・・オイオイ。読んだり、それらに纏わるネタで盛り上がり、誰もカラオケに手を出さない。
 個室だから、仕方がないか・・・しっかし、何しに入ったんだか??
 一曲目は何と不肖、輝が歌ってしまった。初めてだなぁ。因みに既に一時間半近くはたっていた。だもんだから、すぐに二時間のタイム・オーバー・・・ではさすがに不完全燃焼なので、一時間延長。それからは選ぶ歌う選ぶ歌う。しかも、こーゆーメンバーであるからして、こんな時にしか歌えない!とばかりに選ぶのは殆どがアニソン。時にアニメ映像が流れたりもするが、次第にソレ目当てとなり、リフレインされたりすると、一番だけで停止して、次の歌にトットと進む。まぁ、そういう楽しみ方もあるには違いない。(というか、それしかできない)

 そして、第三会場は待ってました?と居酒屋へ。適当に見繕いながら、酒がメインか。話す方に夢中になるので、それほど飲んだわけでもないが・・・。
 舞さんのお子さん大ちゃんが眠そうで眠れない、気を紛らわせるのにはりんださんが大活躍。何とも、あやし上手だった。と、ここで、くすっこさんが合流する。
 参加者が増えたことで、オリジンやら何やら、自然とブライト論争(爆)に集中していった。いつもながら、話すとなれば、ネタには尽きないのが不思議。
 そうこうして、8時ほどでお開きに。新宿駅で順次解散。

 何だかんだと輝も同人活動を始めて、十年目になる。続けていくことには色々と迷いも出てくるが──同じ楽しみを持つ人と会い、話すと、それだけでエネルギーを貰うような感覚になる。
 何より、輝自身まだ続けたいという気持ちが強いのだとは思う。書きたいこと、やりたいこと・・・同人でもサイトでも、まだ残っているのだから・・・。

 一日、お付き合い、ありがとう・・・。



2002年02月22日(金) これぞ、三度目の──

 正直☆──『KLANIII』発刊。連続翌月新刊案内掲載記録は3ヶ月でストップ。・・・これでも、十分だろうなぁ。(伸ばしたくはない記録)
 さぁ! 次は!! 今度こそ『七都市物語』だっっ!?

 でも、やっぱし不安だ。三月予定・・・。予定は未定??

 ちょっとこ前に新書版『奔流』が出た。『海嘯』もだが、早く文庫化してくれんだろうか。少しでも、場所取らずになるようにと、がまんガマン、我慢の子。



2002年02月21日(木) 順調に☆

 リンクが増えて、嬉しい。元より、同人のお仲間とは無論だが、ネットで知り合えた方々との交流も少しずつでも、広がっている感じがする。

 今回のリンク先の『遠雲妄想録』さんは、そんな繋がり方の先で知り合えたサイトさん。
 『Gノベルリング』に参加され、先方から飛んできて下さった。リングの参加サイトも60近くなり(一部、消息不明サイトもあるようだが)案外、全部のサイトを回るのも難しい中で、それなりに偶発的なのだとは思う。
 その偶発の、偶然の出会いが、ネットの面白さかもしれない、などと思ったりもする、この頃・・・皆さん、今後ともヨロシクどうぞ。

 前回19日付日誌にArk☆が一言。

「だったら、もっと余裕を持って、家を出ろよ」

 ・・・・・・ごもっとも・・・・チッ。



2002年02月19日(火) コロコロ♪ コロ落ち☆

 伝道?ページの足がかりを何とか、つけるにはつけた。「20日もかけて、これだけかい?」とArk☆がブーブーいってるような少ないコンテンツだが、それだけこのページの“作り”には悩んだ。(Ark☆だって、イラスト仕上げるのに随分かけたぞ)
 しかし!? 『革命戦記』のスタートもまた、ちっこい店だったことを思えば──今も多少は拡張された程度──輝には見合った歩みなのだと思う。

 ともかく、念願の第一歩目には違いない。二歩、三歩と確実に進んでいきたいものだと改めて思う。

 話は変わるが、今日の風は脅威だった。チャリ通勤の身としては第一の敵が強風だ。朝から雨なら、もう降参。電車にする。が、風となると、向かってしまう? ・・・別に対決するつもりはないが、何故か、行き帰りともに向かい風になることが多い。チンタラこいどる帰りならともかく、一分一秒を争う朝はキツイ。
 しかし、今日は帰りの方がキツかった。何せ、道端のバス停が二本まとめて転がされているような強風だ。途中いきあった小学生は横風に煽られ、駐車中の車に衝突していた(運転手はいない。もち、彼は飛んで逃げた^^;)。人を笑ってはいられない。気を抜くと、大人でもスッ転ばされそうだった。
 確実に暖かくはなってきているが、まだまだ風は冷たい。ついでに風邪にも注意という日かな。



2002年02月17日(日) 意外なトコに、あの人が!

 気付いたのは遅かった。(多分)先々週の『世界まるみえTV特捜部』のビデオを流していた。まぁ、一度みた回ではあるのだが──何度みても面白い、飽きない“毎週、欠かさずビデオ・チェックしている番組”の一つだったりする。・・・で、何に今さら、気付いたのか?
 『まるみえ』は世界各国の面白TV番組を幾つかのコンテンツごとに取り上げている番組だが、その中の人気ジャンル(?)に『レスキューもの』がある。それも多国籍だったりするが、この回で放送されたのがアメリカ版の『レスキュー911』だった。大体は2,3の例が上げられるが、最初に司会者が登場するのだ。
 ハタッと今回は目に止まったのは、その司会者のお名前☆(の一部)“シャトナー”とな? 当然、ある人を連想──すぐに巻き戻し、確認★ “ウィリアム・シャトナー”とな、間違いなし。
 何と、彼のカーク船長ではないかっ!? ついシゲシゲと眺めてしまった。

「う〜ん。確かにカークさんだわ・・・・しっかし、老けたなぁ」と、ついつい正直に呟いてしまった^^;

 何というか、余りにキャラが定着していると、別なトコで見かけると、違和感がつきまとう。シャトナー氏は俳優で、他の作品にも登場するのだが、それでも、一つの作品の圧倒的なイメージというのは中々どうして、重いものなのだなぁ。などとシミジミと感じたりする。
 因みにカーク船長もスポック副長も『刑事コロンボ』では犯人役をやったこともある。



2002年02月11日(月) 風花、舞う

 いきなり窓ガラスがガタガタと揺れ、目を向けると、窓の外には舞い散る雪が・・・。空は曇ってはいたが、それほど暗くはなく、冷えこんでもいない。

 多分、北の方から強風に乗ってきた風花だろうと、しばらく見入る。
 フワフワと、今まで見たどの雪よりも軽く、強い風に煽られ、降るというよりは確かに舞う様だ。最初の風では真横から強く吹き飛ばされ、その後も下から上へと吹き上げられたり、中々に華麗な光景だった。

 実は昨日も舞ったらしいが、今日の方が長く続いたようだ。
 2,30分ほどで、消えていった。



2002年02月09日(土) 『バレル』驚愕の真相!? ・・・ちゃうちゃう

 輝はすっかり忘れていたが、世の中は三連休だそうだ。でもって、10日が休日のため、各アニメ誌も本日発売と相成った。(ここんトコ、決まって、このネタだな)
 で、例によっての、あの本屋さん(帰り道で、いっちゃん近いトコ。雑誌などはたま〜に買ってます)にて、立ち読み決行☆ 真先に手にとるのはやはりアレ──『NEWTYPE』

 ・・・・・・・先月以上の肩透かし★ 「イラストレーター急病のため、休載」 入院までしたのでは仕方がないが、イチオー断り書きと文責担当者のコメントなどはあったりする。で、マジに声に出してしまったのが「連載も残すところ後わずか」「完結まで数回」というような御託宣がっ!
 ・・・・目が点に。
 お、終わるってーっ!? い、いや、物語は動き始めたばかりのようにしか思えないんだが──それとも、その数回で“怒涛の最終回”を迎えるんだろうか?
 そう感じるのは『バレル』の原典が『小説版』にあると受け止めているからかもしれない。その原典ではまだ2巻の冒頭辺りに相当するためか。やはり、原作や原典の呪縛からは完全に逃れられないのだろう。
 さておき、複雑かつ不安でもある。幾ら、怒涛?といっても“毎月の限られたページ数×数回”では展開はもちろんだが、情報が詰め込みすぎられる可能性もある。輝としてはこれまでは好意的に解釈してきた方だが、話が破綻しないことを願う。
 んでもって、も一つオマケに目が点々^^; 何と単行本化の予定もあるらしい。んがっ、これまでの連載をただ纏める──というものでもないらしい。加筆訂正? なんつーレベルではない書下ろしを目論んでいる、とか。何しろ、設定一新もあるとかなんとか・・・オイオイ。
 となると、これまでの連載版は“幻の物語”となりそうだ。毎月、きちんと買い揃えていた人だけが楽しめるってことかなぁ。(舞さん、見越してた??)

 とりあえず、その完結を待つとするかい。



2002年02月06日(水) 物語の舞台

 となるのは粋でオシャレで喧騒ある大都会の風景かな。もしくは雅で情緒溢るる古都のわびさびかな。ドラマや小説の舞台とは誰もがイメージしやすい街になりやすいのかもしれない。その方が、物語の経過を追いやすいようにも思える。映像のあるドラマであれば、そのものが説明ともなるが、やはり風光明媚な地に傾いている。(2サスの法則なるものがある。その一つに「犯人の告白は断崖絶壁で」^^ 構図としても心理描写的にもまとまるからか? 確かによく使われるようだ)
 そんな有力候補地では、さぞロケ・シーンも頻繁に見られるだろう。・・・んが、風光明媚には程遠く、物産にしろ建築物にしろ特に誇れるものもなく、要するに極々、一般的な街ではそう見られるものではない。
 生まれてこの方、輝が住み続けている某市(大笑)も紛れもないその一つだ。たま〜に出るとしたら、通過駅の一つに扱われるか、精々がホーム。よくて、駅前なんてもの。輝の知る限りで舞台となったのは某国営放送BSドラマで『交番物語』(いや、題名は違うぞ) ロケの宣伝が広報やら近所の店先に張られていたが、輝は残念ながら、目撃できなかった。これが2,3年前だったか?
 映像化では舞台となるだけの要素はないが、決して無名ではないとなれば、小説での舞台にはなりうるわけだ。完全な架空都市のようなもの、と考えれば、大して詳しくなくとも、支障はないはずだろうし。
 そんなこんなと妙に難しく考えてしまったのは完璧に某市メインとなる小説にお目にかかってしまったからだ!! ミステリー・ホラーもので、この界隈(爆)で発生した猟奇事件を扱っているのだが──ひょっとしたら、二度と取り上げられることはないのではと思ったりして、的外れなトコばかりに視点が向く。K町D町U高等学校・・・何でか、市名以下の実在するものは頭文字表記になっているのだが、それがどこかなどと考えたりしてしまうのだ。
 別の楽しみ方、とはいうものの、輝も一応は物書きの端くれとしてはストーリィをきちんと追わないのは申し訳なさすぎる。
 とはいえ・・・・・これもまた別な意味で、ちと嬉しかったりするわけだ。なんだかんだいって、子どもの頃から馴染んできた地だし、全部とはいわないまでも、その地の光景が目に浮かぶというのは楽しいことだ。その光景の中で、架空の事件が発生しているというのは一寸した疑似体験に通じるだろうから。


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