書き殴り日記



書き殴り日記...ミケ

 

 

将来 - 2002年01月24日(木)

ああ、寒い!寒い!
そして、今日は大寝坊をかましてしまった・・・

ちょっと、ヘビーなネタだけど、自己分析を兼ねて就職について書いてみようと
思います。

でも、今日学校の就職講座で気持ちが少し楽になった。
私は、将来とか、進路の事をかなり深く悩んでしまうタイプだ。

高校の時も考え過ぎて、すぐお腹を壊してしまったりした。
なかなか治らないので病院に行ったら、ストレスですねと言われた。

意外だろ〜部屋は汚い私からは想像できないような神経質ぶりだろ。
そんななので、今は就職の事を考えると、憂鬱になるのである。

また、最近腹を壊しがちなのは、まさか・・・・

私にとって、ビオフェルミンは心の友である。
ちなみに、さっきも飲んだ。
そんでもって、台所で、1人手を滑らし錠剤を床にぶちまけた。
・・・・・・・えへ、このオッチョコチョイ


この前、お前!そんなんじゃ就職できないぞ!と言われ焦った。
それで、とりあえず、おとといにやっと、リクナビに登録した。

これで、就職負け組みに片足突っ込んでいたのが、片膝ぐらいは抜けたで
あろう・・・


そう、私は焦り屋なくせに、変なとこでマイペースだったりする。

例を挙げれば、思い出すは、小学3年ぐらいの時・・・

前、日記にも書いたと思うのだが、ものすっごい変な担任がいたと書いたが
その例の先生の時の話。

先生は、つーか岡野というのだが(本名言っちゃった、まあいいか)
生活ノートというのをうちのクラスだけ買わされた。

そのノートには、明日の時間割や持ち物などを書くスペースがあり
あと日記を書くところもあった。

みんな生活ノートを買って日記を書き岡野に提出していた。
私は買わなかった。

しかし、日記だけは義務だったので、私は普通のノートに書いて提出していた。

母は私だけノートを買っていなかったことを岡野との2者面談で知り、
買ってないのはミケさんだけ。ノートを買わないから忘れ物が多い
など、言われたらしい。

母が学校から帰ってきたあとに私は、怒られたのであった。

今でもその事を覚えているのは、きっと”私だけ買っていなかった”
ということが少しショックだったのかもな。

でも、その当時の私は、”別にノートは強制されていないし、どうせ日記
書くのなら、かわいいノートで書けばいいや〜”と適当に思っていた。

そして気づいたら、クラスの皆は強制されていないのにも
かかわらず、買っていたのであった。

まあ、そんだけの話さ〜

全然自己分析になってないなああ。
そして今から課題を再開。
春休みの前ってなんで、こんなに提出物やらテストやらで大変なんだ。
しかも、春休みないって、どういうことーーーーーーーーーーー!?

休みだけを生きがいにしている私から、休みを奪うなんてっ
誰が、私の生きる目的を奪う権利があるんだよーーーーーー

ってちょっとそれは言い過ぎか。


...

国民年金 - 2002年01月22日(火)

私もう二十歳すぎてんのに、国民年金払っていないので、払えよ!
みたいなハガキがきまして・・・・

と、いうか、今学生だから、なんか手続きすれば、払わないでよいということで
市役所に行ってきた。

なんか、免許更新したのを取りに行くということで両親もついてきた。

市役所にて、もっと早く手続きしてくれないと困るというような感じで言われた。
私は、内心・・イライラした。
何にたいしてかわからんけど。

なんか、2ヶ月分だけは免除になりませんよ、と厳しい口調で言われた。
母が、それ払わないとどうなるんですか?
と、聞いたら市役所の人は、
2ヶ月分払わなかったというのが残ります・・・・
でもまあ、長い一生のうちのたった2ヶ月ですからね・・

と笑って言っていた。

なんか、気持ち悪かった。
まあいいやーーーーー


問題はその後、うちの母の免許をとりに行く事になった。
警察署が閉まる5分前であった。

市役所から、車ですぐにあるのだが、そういうときに限って工事などしていて
混んでいた。

もう、うちのおっさんは、急ごうとして、信号無視しそうになって
ぶつかりそうになるしで・・・

極めつけは、警察に入るのに、右折禁止のところを、
わざわざ、違反犯して、警察に入っていった事だ!!!

捕まりにいっているようじゃないか・・・
私は、おっさんを「バカバカ!!」といいながら、
本当に、内心、婦警さんとかが出てきたらどうすんだよ・・
と、心配になっていた。

もう、ほんとによーーーーーーーー

無事、違反にもならず、母も免許をとる事はできていた。

その後おやじは車が新しくなったのをいいことに、私をわざと
怖がらせるような、運転をするので、私は激怒した。母も激怒。

うわあっ、この文だけ読んでると、ほんとに最悪なろくでなしのおやじじゃ
ないかーーーーーーーー


そして、腹減ったな・・・とおやじがいい、実は昨日友達と行った
レストラン(?)に連れて行かれた。

また、駐車券でてこなかったらどうしようと思ったら出てきたのでよかった。

無事入ったら、客がうちらしかいなかった・・・

そりゃあ、パフェの材料ないやね、と納得。

よし、食べてやると思ったが、意外に腹一杯になってしまい
昨日食べ損ねたパフェを断念した。

まさか、2日続けて、来るとは誰が想像できただろうか。

明日も1限から也。


...

痴呆症?注意散漫?成績表に落ち着きがない? - 2002年01月21日(月)

今日はほんと、ついていない・・・
私はとにかく、毎日慌てて、注意散漫なため、初歩的な間違いが多い。

今日は、そんなことが集中していた日といえる。
おっちょこちょいだね。とはよく言われるが、最近は激しいので
ちょっと、本当に自分でも心配になってきた。

まず、明後日提出のレポートをやっていたら、友達にそれ違う!と言われた。
私は学校で”日本染織史”というのをとっていて、そのレポートをやっていた。

家で調べたはいいが、間違えて調べていた。
”染織史”を”染色史”で調べてしまっていた・・・
もう、レポート半分かき終わっているのに!!
要領悪いよ〜なかねさーん

でも、そのまま続行した。
多分平気だろうと、かなり前向きに考えた。

あと、今日雨がひどかったので学校の中のお弁当を買っているときの出来事。
あたし「なんの、飲み物買おうかな〜」

滝「・・・・・・」

あたし「ね〜何買おうかな〜」

知らない誰かの会話「ビール、ビール!」

あたし「いや〜ビールは売ってないだろ!」

滝「今のあたし言ったんじゃないよ!」

そう、あまりに混んでいたため(言い訳)声を聞き違えて
普通にあかの他人の会話にはいっていたのであった・・・・

ガーーーーーーーーーーーーーン(古いか?)

そういや、見知らぬ人が私を見て微笑んでいる!!

そのあと、滝さんと私は逃げた・・・あはは

なんか他にもなんで、いつもこうなの!?というのが、あった気がしたけど、
もう忘れちゃった。

でも悪いことばかりは続きません。
帰ってからナツミクインから、食べにいこうとのお誘いが・・・!!

しかし、これまたついてない!
はじめ行こうとした店・・やたら混んでいて却下。
2番目に行こうとした店・・・改装中。
3番目・・・もうすぐ閉店ですけど?といわれ却下。

そして、4番目にしてやっと決めたのは地元の和食系レストラン。


が!!!!!!!!!!!
駐車しようと駐車場に入ろうとしても、入れない。

なぜかというと、駐車券が一向にでてこないからだ!

おいおいおいおいおいおい

店員を呼んだら、若いアルバイトらしき女子が出てきた。
どうやら、車を察知するセンサーが上手く動かないらしい。

車を下げてもう一回、センサの前出てきてみてくださいと言われ
4回ぐらい、やったが、駐車券はまだでてこない・・・
想像しろ!結構間抜けだぞ〜

女子も対処できずに、とうとう社員を呼びにいってしまった。

その間もウイイイイイン・・・と車をバックし自主トレをして試みたが駄目だった。

しかも、その光景を店内の客が見ている!
つい、ナカネ氏「風物詩じゃねえんだぞ!」と客に一喝する1面も。

飯島さんごめんよ・・・今日ついてないのは私のせいなんだと心の中で詫びた。

まだある。
デザートにパフェを2つ頼んだら、しばらくしてから
店員に材料が1つ分しかないので・・と言われ、私は白玉あんみつを頼んだ。

まあ、いいやと思った。しかしそのあと飯島のパフェさえ作れないと、もうしわけなさそうに言ってきた。

うちらは、「あはは、そうですか・・」としか言えなかった。


ついてないときってとことんついてないね〜
だからあのあと飯島さんがちゃんと無事故で帰れたか心配になった。


...

ウィンタースポーツ! - 2002年01月17日(木)

あーやっと、日記かける。
疲れたーー。
今日は明日までの課題を居残って学校に9時過ぎまでいた。

あと、専攻科のショーを見た。
なおちゃんかっこよかった〜なんか目つきが吉井さんみたいだったよ!
すみさんもかわいかったなあ。

そして、私達がやるショウは俄然やる気がしなくなった・・・
もう、ツナギ着るだけを唯一の楽しみに頑張ろう。

少々疲れ気味な始まりですが、実は・・・
私この前の連休にスノボ行ってきました!!!!!!

さわやかだろ〜意外だろ〜


それで、スノボどれくらい滑れるかっていうと・・・
まあね、運動神経は悪くないし、スノボなんてちょちょいのちょいーーーーーーー




嘘です。大嘘です。

転びまくり、転びまくりだよ!!!
転びまくりまくりマクリスティーだっ

100回は転んだよ。1回山を降りるのに20回は転んだからね。

去年行って少しは滑れようになったはずなのに、
また1からだったよ!

いや〜ほんとにヒドイ。
とりあえず、ボーゲンみたい(?)には滑れるんだけど、
左足を前で滑れない!

なんかこう、なんて言ったらいいか分からないのだけど、ボードが
前に向くと、スピードがでるでしょ?
それと、山のほうむいて滑れないの!

なぜかというと、その加速するスピードは限りなく破滅へのスピードにしか
思えないんだーーーーーーーー

いくら、怖くない!と言われても、怖くてすぐしりもちをついて転ぶ。
右足をどうしろ、こうしろと言われてもちんぷんかんぷんである。

怖いといって転ぶ、転ぶ、転ぶ・・・・
そして、また転ぶ・・・・
周りで私ほど転んでいる人なんて誰もいない。

そして、とうとう・・・・・・


泣いた。
「だって〜こわいんだもん」と、その場でしゃがみこんだ。
なんで遊びきてんのに泣かなきゃいけないんだあ。


みなさん、おい!二十歳の女がこんなことで泣くなよ馬鹿!
とお思いでしょうが、怖いものは怖いんだ〜

教えてくれている、神様もこの時は
俺だって、こんな一生懸命教えてるのに・・と泣きそうになったらしい。

私は、こんなことで泣いてるやつなんか、いないよなー
みんな上手に滑ってるよなあ。
神様だってもっといっぱい滑りたいはずなのに、あたしが下手だから・・
申し訳ないなあ・・と思っていた。

ますます、ぽろぽろと泣くばかりであった。
そのあたしの横を小さい男の子が直滑降で
ゴーーーーーーーーーーーーーと滑り落ちていった。

私は目が点になった。
神様があんな小さい子でも怖がってないんだから・・・と言ったので
2人で爆笑し、泣くのをやめて、また滑りだした。

もう、こわがらねぇぞ。
半ばヤケになり滑ったら意外に上手くいきそうである。

あと、どうやら、私は左利きらしい。右を前にして滑ったら、いい感じであった。

あと、もう少し練習したらできそうと思ったら、時間が来てしまった。
惜しみながら帰ったのであった。
これに懲りずにまた行きたいなあ〜

あ、その後分かったことなんだけど、私が滑っていたとこは
中級・上級だったらしい。
どうりで、転んでるのは私だけだったわけね・・

P・S1 これから寝ないで課題だよ・・・・

P・S2 神様、初級につれていけよ!!!!


...

結核 - 2002年01月11日(金)

寒いよー眠いよー
ランドセルしょいながらにして、ワンレン、茶髪の子がいた。
しかも低学年。
母親は、元ヤンだな!

実は私、結核の可能性があるのです。
前やっていたバイトに結核だった人がいたもんで・・

1回検査うけに行ったんだけど、そこの医者、ヤブっぽい。
だって、ゴルフ焼けしている医者なんてしんようできないだろ!

レントゲン撮ったあともなんか頼りなくて、医者が大丈夫ですって
あたしに言ったあと、今度はあたしに大丈夫ですよね?と聞いてきた。

いやいやいや、それはあたしのセリフだろう。

そんなこんなで、結核はうつっていないと思っていたのに、
ここ3ヶ月咳と痰がおさまらないのであった。

でも、あまり気にしていなかった。

今日、学校にむかっているとき腰が痛くて途中歩けなくなった。
そういや、咳をするだけで腰に響いていたかった。

やばいな・・・明後日スノボなのに。と思った。
まだ若いのに腰痛持ちなんだよ。
また整体でも行くかぐらいしか思ってなかった。

それが、前一緒にバイトしていた子からの不安なメールが届いてから
私は窮地に立たされた。



やっべーあたしほんとに結核じゃねえかよ・・・
この腰の痛さも肺結核の2次感染でうつるという
脊椎カリエスとかいうのじゃないか!?




...

受験生の妹と、朝まで生・・・ - 2002年01月10日(木)

昨日大学の友と飲んだ。
前からやろうといっていたので、実現できてよかった。
いや〜楽しかった。

ボーリングまたいっちゃった・・・・

最近、家のお風呂が熱い!!!!

別に、流行っているとかの意味じゃないよ・・

昨日は終電で帰ってきた時すでに1時過ぎであった。
寝不足だったので寝ようと決めていたのにやはり夜行性の私は無駄に起きていた。

すると妹から「ねえちゃん、風呂が壊れた〜」
と呼ばれたので風呂場に駆けつけた。

湯船のお湯がめちゃくちゃ熱くなっていたのだった。

設定はちゃんといままでどうりの42度なのに、異様に熱かった。
異様というか、異常だ。
こんなん、子供なんかが間違えて、ドボンと勢いよく入ったら大火傷だ。

始めは自分達の手が冷えてしまっているために、熱く感じるのではないかと、
思ったのだが、手を温めたあとでも3秒も指をつける事は不可能であった。

湯船をいっぱいかき混ぜたあとも、一向に3秒も我慢出来ない。

一体、何度あるんだよ・・・・
そこで、妹が部屋にある、温度計で計ったら、すごい勢いで上がっていった。

その、温度計は50度までしか計れないものだったが、あっという間に
最高値の50度になってしまった。

おいおいおい、熱湯コマーシャルだって50度ないんだぞ。

もう、これはあれをやるしかないな・・・・・
どれだけ熱いかお前を試してやる!!!と思った。

そう、それは”温泉タマゴが作れるのか!?”ということだ

私は「ねえ、ほんとに、温泉タマゴ作れちゃったらどうする!?」を連呼しながら、妹の肩をガクガクと揺らした。

妹は笑いながらも、冷蔵庫からタマゴを持ってきた時は黙っていた。
そう、彼女も本気になったのであった。さすが、マイドウター。
あっ間違えた、マイシスター。

さっそく入れてから7分ぐらいたったので
(たしか温泉タマゴってそんぐらいの時間じゃないっけ!?)
割ってみようということになった。

兄弟そろって1つのタマゴに興味はそそがれ、大きな期待で胸をときめかせた。
割ってみると・・・・・


普通の生卵がドロリとでてきた。

がっかりだったが、それでも私たちは懲りなかった。
次は惣菜の容器に入れてみようとなった。

でもこれは失敗だった。
容器の中の空気が邪魔して湯船の中につからないのであった。
無理だとわかっても妹が容器を無理矢理つけようと、
湯船をジャバジャバしている姿は異様で、私は笑ってしまった。

これでもまだ懲りない、ナカネ家兄弟。
もう、風呂が壊れたことより、むしろタマゴよ、固まれ。

次はタマゴ2個目を使い、ビニールにいれ、空気を抜き、縛った。
これなら、状態もよく見えるし、熱も伝わりやすい。

しかし、ビニールの結び目に少し空気が入ってしまい沈まなかった。
重りとして、妹が玄関からプラスチックの貝の置物を3個ぐらいもってきた。

めちゃくちゃだ。こんなんで沈むはずないが一応カウントダウンしてから
重りと共に投下した。

結果はもちろん失敗だったが、次の重りを妹は用意していた。
試供品の化粧水のなかに水を入れカウントダウン。投下。


ゆ〜〜〜っくりと彼(タマゴ)は沈んでいった。
それを見て2人は風呂場で笑い転げた。
「あいつ、ぎりぎりだったんだ。空気にぎりぎり勝ったんだよ。」
といいながらまた爆笑した。

もう、満足であった。朝の5時だった。風呂についてこんなに語り合ったのに
私は面倒だからという理由で寝た。

結局バツ1で学校行った。









...

うちの猫について - 2002年01月08日(火)

やあやあ、今日から学校が始まっちゃったよ。
もう、私は春休みの事しか頭にないからね・・・

作っちゃた、作っちゃった。

猫の家

うちには2匹猫を飼っている。
1匹はロビンという。
うちの下に捨てられていた。
捨てられていた割には、アメリカンショートヘアーだったり。

もう1匹はマルという名前の丸々とした猫。
こいつは、ペットショップでもらってきた。

始めは中で飼っていたのだけどロビンのほうが外に脱走をするようになって
しまい今は外で飼っている。

こうなってしまった原因は実はまたおやじだったりする。
でもその話は、今回はやめとく。

とりあえず、外できっと寒い思いをしているロビンのために、
近くのホームセンターで家を作る材料を買いにいった。

ちなみにこのホームセンターでバイトしたこともあったのであった。

発砲スチロールとトタン板とスノコを買った。
このほかにも猫の砂やら、えさやらと荷物をもちかえるのが大変だった。

こんなおお荷物を弟と私だけでチャリで持ち帰った。
大変だった〜

それでさっき作り終わったところだ。

ロビンは捨てられていたときからうちの家に入ろうとよく鳴いていたし
今でも、たまに玄関の前で鳴く。
大概、夜中にだ。

夜中私がおふろに入ったりトイレにいくと人がいることを確認しては、
玄関の前まで飛んできて鳴く。

すぐに玄関を開けて抱っこしてあげて、少したってからまた外にだす。

このときが結構辛い。

ロビンは餌をうちでもらっているものの、外ですごしていることは
野良と同じだ。

ロビンは中途半端だ。
もののけ姫じゃないけど、
”人間にもなれず、山犬にもなれないかわいそうな子だ”
というのと同じように
”家猫にもなれず、野良にもなれないかわいそうな子だ”
とモロ役三輪明宏が言ったかどうかは定かではないが、とにかくかわいそうだ。

もしかしたら、野良に
「お前、家猫だったんだろ」といじめられているかもしれない。

だから、あったかくなれる小屋だけは作ってやろうと思った。
私が出来る限りはしてやろうと思う。








...

新年明けましておめでとうございます。 - 2002年01月02日(水)

今日は雪もちらつき寒い日でしたね。
あけましておめでとうございます!!!!

部屋の片付けは中途半端になりつつも年が明けました。
私は小さいころから正月が大好きだ。

外にでても人は少ないし、お店もしまっていてコンビニぐらいしかやって
ないところが、世の中も”特別な日”感をだしていていい。

お年玉も、子供にとって最高に嬉しいし、年末に親の買い物についていき
普段なら、たくさん買ってくれないお菓子もいっぱい買ってもらえるし
子供にとって、正月はまさにパラダイスと言える。

今もこの感覚はあまり変わっていないと思う。
買い物についていって、お菓子やお酒を買ってもらったり、
お金をもらえばもちろん嬉しい。

そういえば、今年は初日の出をみにいった。
初めてだったので、本当に見れるのか心配だった。
しかも、雲っていたしね。
きれいだった〜感動したね。
でも寒かった。

正月は家にいる時間が長いから自然と家族といる時間が長くなる。

問題はうちの父である。
父というかおやじさんだ!
私は会社が休みになってから酔っていない彼を見た事がない。

とにかく彼は大晦日から、元旦にかけてうちの家族全員と喧嘩していた。
喧嘩というか、おやじがほぼ一方的に言われていたが。

妹にはビールを捨てられていた。
あたしはせっかくの大晦日が喧嘩で終わりたくないので
おやじにむかつきながらも結構冷静でいた。

おやじがふぐちりを食いたいと言ってかってきたものを一行に作ろうと
しないので私が作っていた。

喧嘩の理由はバカバカしい。
私が、アクをとろうとしたら、おたまがなかったので網のおたまで
とっていたら、急におやじが
「バカヤローそんなのでとるんじゃない!」
と、叫びおまけに流しにあったおたまでシンクをガンとたたいた。

馬鹿らしい。妹がビールを捨てたのもおやじがご飯を作ろうとしないのが
原因だ。それをあたしが、作ってやっているのに。

私が作っている間も、おやじは口うるさかった。
一言多いとはいうが、彼は10言ぐらいうるさいし、しつこい。
これも、受験生の妹を怒らせた原因だろう。

私は、そんなこと言うなら自分でつくりな。と言い台所を出た。
数分後、うちの母までが台所からでてきた。
彼女も喧嘩をしたようだ。
煮物を作ろうとしたがもう、やめた。といっていた。

家族全員に呆れられていた。
その後、おやじ抜きでふぐちりはおいしく頂いた。
文句ばっかいって作らなかった罰だ。

しかし、大晦日寝たと思われた彼は年越しそばを食べにちゃっかり
起きてきて、私が作ったそばをぬるいとか文句をたらしながら
た食べたのであった。

そして、元旦の夜も妹がおやじにキレて、雑誌を破かれていた。
どうみてもおやじが悪かった。
この人をトラブルメーカーといわずに誰を言う。

PS 1 網のおたまでアクをとって、水を入れたボールにアクをとるやり方だって
あるんだ!(怒)

PS 2 ゴミ袋あれから追加3袋でました〜





...




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