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育児日記。
ひでっち
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2005年05月31日(火)
やっと耳鼻科。

今日も、昼からチビどもを連れて静内へ走った。
よかった。
今日はちゃんと病院、やってたよ(T_T)。
診察結果は風邪。
中耳炎もなく、やばい病気でもないらしい。
これでちょっとでも早く治ってくれればいいけど。

なにげに今日も旦那は昼から落鉄で
静内に呼ばれており、別々だったけど
また一家して静内かよ?って感じ(-。-;) 。
帰りに婆ちゃんの所で合流したんだけど、
帰り際に旦那と別の車なのが寂しかったのか
ぼっちが泣き出し大騒ぎに・・・。
なんとか宥めて寝付いたと思ったら、
あと少しで家という所で咳き込まれて、
車内で吐かれてさぁ大変(^o^;。
ほとんど痰だけだったから片付けは楽だったけど
運転中に吐かれるとなすすべなしだよね。
まいった、まいった。



2005年05月30日(月)
長引く風邪。

先週の木曜日に鼻水を垂らして帰って来たと思ったら、
その晩から熱を出し、金・土・日と家で養生してるぼっち。
日中は熱も下がってそれなりに遊んだりしてたものの、
夜になるとなんか熱くて、検温すると38度ほど出てる晩が
続いている。
目つきも冴えないのできっとだるいのだろう。
咳は少しおさまりつつあるような気配だけど、
今度は便をすると下痢になってて、
食欲も落ちている。
幸い、旦那も午前中で帰って来たので
静内のかかりつけの耳鼻科を受診することにした。
ああ、これで薬を処方してもらえれば
夜中に咳き込んで苦しがったり吐いたりすることも
少しは減って回復も早まるだろう。
家庭内別居(ぼっちの咳やグズグズの被害を受けないように
旦那だけ別の部屋で寝てる)も終って、掃除する部屋も減る。
やれやれ〜と思ったら、
耳鼻科は臨時休診だった( ̄□ ̄ )゛!!

結局、今日は旦那が髪を切るという用事を足すためだけに
一家して静内までやってきたような日になってしまった。
婆ちゃんは孫達に会えて嬉しそうだったし、
ぼっちは婆ちゃんの家で悪さができて楽しそうだったけど・・・。
でもさー、帰りの車の中で運転手の私以外、
みーんな寝てるってどうよ?
途中、無茶な追い越しかけまくってたのも知らないで
幸せな男どもだわ、まったく( ̄ー ̄)。



2005年05月28日(土)
眠いよ(^o^;。

今朝・・・、ぼっちったら4時くらいからモゾモゾしだしてくれて
一生懸命になって旦那と二度寝に誘ったけど
お目目パッチリで、歌を歌いだしたりお喋りしだしたりで
寝る気なし(−−;)。
とうとう、旦那はキレて5時過ぎに家を出て行ってしまった。
・・・と言っても、愛犬ナナクソ号のお散歩へだけど。
そのまま私も起きて、ちょっとコンビニへ買い物に行ったりして
ぼっちのおかげでのんびりな朝になった。
でもかなり眠い、今現在。

旦那は最近、仕事が忙しくてお疲れなので
眠りを妨げるのは本当に申し訳ないんだけど
今朝はもしかしたら、ぼっちの復習かもしれない。
というのは、昨夜の事。
チビたちを寝かしつけて、交代でお風呂に入り
私はTVを見て、旦那は雑誌を読んでいた。
すると、咳き込んだぼっちがわーっと寝ぼけて泣き出した。
痰が切れやすいようにとお茶を飲ませ、
やっと落ち着いて、もうTVも消そうか〜と
話してた時だった。
旦那がくしゃみをした。
旦那のくしゃみはいつも、迷惑なほど大きい。
くしゃみをするところを見ていればいいが、見てないときに
声だけ聞こえると私でもびっくりする時がよくある。
昨晩はまさにそれ。
「はーーーくしょん!!」
と聞こえた瞬間、寝付いたぼっちが「ああぁーーっ!!」と声をあげ
寝ぼけて二重、三重になった瞼を最大限に捲くり
カッと目を見開いた。
そして、徐々にベソ顔に変わり号泣〜 。
本当に可哀想で、旦那と二人でぼっちに平謝り・・・
え?なんで私まで(-。-;) ?




2005年05月27日(金)
やっぱりお熱。

今日はみんなでヨモギを摘みに行って、
餅つきをして草もちを食べる予定だったのに
ぼっちは案の定、夜中から熱を出して
今日は保育所をお休みだ(−−;)。
かわいそうに・・・きっと行けたら喜んだだろうに。

いつもなら、「休みます」と電話連絡でOKなのだが
今日は‘ぎょう虫検査’の検体提出日だったので、
朝、保育所まで出向いた。

熱はあるものの、37度代なので
本人は比較的元気で食欲も旺盛。
これなら家で様子を見ていいかな。
昨夜は9時前に寝付いたのに12時頃まで
咳き込んだり寝ぼけたりで‘もぞもぞ’してたから
寝不足気味らしく、今朝のぼっちは
9時前からもう2時間半も寝たまま。
たくさん寝て、早く回復してください。
お父さんとお母さんは寝不足で辛いです。



2005年05月26日(木)
仕方ないよ(^-^)。

夕方、ぼっちをお迎えに行って帰ってきて
ふとぼっちの顔を見ると・・・(;´Д`)!
な〜に?この右の鼻の穴から出てる鼻水わっ(−−;)!!
ちょっと、ちょっと、ちょっとぉ〜!
またなの?

この鼻水を見た瞬間、ぼっちがまた熱を出すだろうな〜と思った。
咳もまたぶりかえしている。
きっと今晩は咳き込んだり、鼻詰まりで起されるだろう・・・。
と数日先までの事を瞬時に予想した。
そして、だいぶうんざりした。
やっと元気になって保育所に通して通えるようになって2週間。
また、お休みか(=_=;) 。
しかし、こんなにしょっちゅう休むもんかい?
ぼっちが弱いのか?たまたま続いてるだけか?
私の管理が行き届かないのか?
また病院か?
優ちゃんに移らないかしら?

届いたばかりのしまじろうのDVDをぼっちと見ながらしばらく
ぼーっと考えてしまった。
まぁ、今考えても仕方ないんだけどさ。

夕方、旦那が帰るついでにしてきてくれた買い物を片付けながら
鼻水をみて憂鬱になった話をすると。

「仕方ないよ。そういうもんでしょう?子供なんて。
 俺も保育所行ってたけど、みんな出たり入ったりで
 全員揃ってる事なんて滅多になかったと思ったけど(笑?」

なんだろうね?
一人っきりで考えて嫌な気持になってた事が、
旦那の「仕方ないよ」の一言でどこかへ行ってしまった気がした。
そうだよね。なるようにしかならないよね。



2005年05月25日(水)
一ヶ月検診。

早いもので もじょ次 改め 優馬 が生まれて
もう一月になりますか。
厳密に言うと何日か早いんだけど、栄養士が来て
離乳食の栄養相談なんかをする日が今日なもんで。
前回は利用しなかったので、どんなもんだか一回
覗いてこようかと思って今日にしたのだが・・・。
結局、検診が終る頃には優ちゃんがご機嫌ナナメになって
ギャーギャーうるさかったので、
早々に退散してきてしまった(−−;)。

病院が暑かったのと、待たされすぎて
私も疲れちゃってね(=_=;) 。
でも、仕方ないよね。
二階の分娩室横の看護婦詰め所に
優ちゃんの身体測定をお願いしに行ったら、
中はまさに分娩ライブ中(^o^;!
看護婦さんの妊婦さんを励ます声とか、
妊婦さんの苦しげな声とか聞こえてくるじゃないか。

「(もうじきって感じだな・・・。頑張ってちょ!)」

心の中でこっそり激励して、その15分後くらいだろうか?
3200gちょっとの元気な男の子が生まれたらしい。
おめでとう、お疲れさまでした。



2005年05月24日(火)
なんだ?これは。

ぼっちは午後から保育所を早退して苫小牧の小児科へ。
旦那は昼過ぎに帰って来たけど、夕方から花見なので
また、婆ちゃんに優ちゃんの子守りをお願いした。

昼にぼっちを迎えに行ったら先生が

「ぼっち君、ご飯の途中で眠くなってしまって
 寝ながらご飯食べてました。でも一応、全部食べさせましたので。」

ありがとうございます(^o^;。
実は今朝は私の授乳につられて、5時過ぎから起きてるぼっちなのだ。
案の定、正午前後が限界だったようだ。
それでも、家に帰ると菓子を食べるだなんだと
眠気の入った厄介なワガママを炸裂して騒ぐので
優ちゃんが起きて、ギャーギャー言い出した。
でも、この場合・・・ぼっちを邪険にするほうが後々更に厄介なので
とりあえず、優ちゃんのオムツだけみて
先にぼっちを寝かしつけてしまおうと、アツアツのミルクを調合してから

私「ごめんね。優ちゃんうるさくて寝られないね〜(^o^;。」

と、ぼっちの機嫌を取りながら部屋に戻ったら
ぼっちは夢の世界へ旅立った後だった(−−;)。

それから1時間半ほど昼寝させて、苫小牧へGO!
今日の病院はちょっと混んでて1時間ちょっとかかったけど、
中耳炎は水も抜けて完治ということでよかった、よかった(^-^)♪
婆ちゃんに「今、終わりました〜。」と電話すると
優ちゃんはいい子にしてるので、ゆっくりでいいよ〜とのこと。
よし、それではちょこっと赤ちゃんホンポを覗くか〜と
ぼっちと久しぶりに赤ちゃんホンポへ行って、
オムツや夏服をちょこちょことお買い物。
帰りにマクドでシェイク買って、二人してご機嫌で帰って来た。

・・・夜になって、晩御飯を食べてからのんびりと
今日買った服のタグなどを取っていたら
ん?んん?(=_=;) ???
なに?この130っていうサイズのランニング・二枚組み500円って。
ぼっちのサイズは100。
明らかに私はこんなのカゴに入れてない・・・と言う事は?
そうだ。
コイツ、ぼっちしかいない。
そういえば、肌着を見てたとき棚の下の方をイタズラして
私に見つかって「ないない。」とか言ってなんかやってたなぁ。
あの時、手にしていたヤツと同じヤツだ。
この野郎、片付けるふりして1個カゴに入れてやがったのか( ̄□ ̄ )゛!
かー、やられた。





2005年05月22日(日)
優ちゃん、うるさい。

ぼっちが生まれて間もない頃のことを
よく旦那と話すんだけれど、
ぼっちは声は大きかったがうなったり伸びをしたりする時は
あまり音を出さない赤ん坊だったので、
新生児の頃は本当に静かなもんだった。
おっぱいにしても、ミルクにしても
60mlなり、80mlなりを与えたらすかっと一息に飲み乾して
ぐっすり眠るタイプの、本当に楽チンな子だった。

で、優ちゃんはどうかといえば
声はぼっちの時を思えば、本当に心配になるほど小さいというか
大人しくて控えめだ。
だが、なんか「うるさい」のだ(^o^;。
赤ちゃんてよく、真っ赤になってうなるんだけれど
うなる時に「うーー・・・ううぅ・・・ウぅーッッッ!!」と
泣く時と同じくらいの声を出す。
これが夜中とか、昼寝しようかな〜と思ってる時は
結構な迷惑で気になって眠れない。
(旦那とぼっちは寝てるけどね。)
思わず「優ちゃん、・・・うるさい(−−;)。」と呟いてしまう。
ミルクにしてもゆーっくり休み休みお上品に飲む上に
残してごちそうさまになることも多い。
ぼっちしか育てた事がない私にとっては
「ありえねー( ̄□ ̄ )゛!!」赤ちゃんだったりする。

両親は同じ配合なのに、こんな頃から性質もそれぞれなんだと
感心してしまうね。


↑寝てます。



2005年05月21日(土)
Livin’ La Vida Loca

何年か前に流行ったリッキー・マーチンの歌ね。
この曲をバックに現れるハードゲイ人(芸人)、
‘レイザーラモン住谷’が最近の私とぼっちのお気に入り♪
毎週土曜日、「爆笑問題のバク天」を見て
彼が登場すると二人して

私  「出た( ̄ー ̄)!」
ぼっち「でた( ̄ー ̄)!」

と顔を見合わせてにんまり。
彼の怪しいキャラにはまりすぎて、
今は着メロまでLivin’ La Vida Locaさ。
でも、ぼっちが将来ハードゲイになるのだけは勘弁だね。



2005年05月20日(金)
床上げ。

今日で優ちゃんを産んでから3週間になる。
昔は産後21日(床上げ)までは水仕事はいけないとか
言われていたらしいけど、今は産後の処置なんかが
昔に比べてとてもしっかりなされるので
私たちの母親世代の頃とは違い、産後も早くから
簡単な体操を勧められたりするし
家事の復帰も早いのが実情みたい。
増して、二人目、三人目の出産となれば
「床上げまではゆっくり休んで・・・」
なんてどこのお家でもどこの国の話よ?って
感じなんじゃないかしらね(^o^;。
いやね、本当はゆっくりした方がいいと思うのよ。
この時期に無理をすると後々、更年期が大変になると
近所のママ友達たちがあれこれ心配してくれるから
『あくまで産後は休養第一』と思ってたんだけど・・・。
ぼっちが調子を崩してからは気がつけばいつのまにやら
『更年期が恐くて女がやってられるか』
と方針転換されていた(−−;)。

それにしても、ひどいのがうちの旦那だよ。
数日前に帳簿つけてる私に向かって

旦那「そろそろエアロバイクでもやったら?」

って…。
思わず、「あのね、昔は床上げって言ってね・・・云々」と
説教してしまった。やっぱり、弱ってるふうな小芝居うっといたら
よかった(−−;)。







2005年05月18日(水)
性格の違い。

昨日、ぼっちは保育所で二回ほど
トイレでもって立っておしっこをしたらしい。
実は、優ちゃんが生まれたことで
トイレトレーニングは難航するだろうと覚悟していた。
まぁ、大人になるまでにパンツになってればいいか
ぐらいの勢いで悩むことを放棄していた母である。
それが最近は家でも好調で、おしっこを教えてから
オマルで出来たりしていたのだ。
まだ、うんちは人知れず物陰で済ませる事ばかりだけれど
母としてはとても嬉しかったりする。

そういえば、新生児の時からぼっちはお風呂の最中に
お漏らしをした事がない。
落ち着くところでしかしたくないのか、
今でもうんちは出先ではまずしない。
案外、デリケートなのだ。
それが、今度生まれた次男坊の優ちゃんは
全くお構いなしなのだ。
先日も、さぁお風呂に入れようとオムツを取ったら
練り辛子のようなうんちがぶちゅう〜っと出てきて
( ̄□ ̄ )゛!!
拭いても拭いても出てくるので、しばらくおさまるのを待とうと
ティッシュを敷いて待ってたら今度はおしっこが噴出した(−−;)。
なんてことなの?!
ビックリする私の横で、声が出ないほど笑い転げる旦那。
その下で、旦那にティッシュを取ってくれと頼むぼっち。
旦那に取ってもらったティッシュで、ぼっちは
床にこぼれた優ちゃんのおしっこを拭いてくれたのだった(^-^)。
優ちゃんはこの時だけでなく、この後も今に至るまで何度か
オムツ替えの時にうんこをしつづけたり
急におしっこを噴射したりしてきたりした。
たまたまなのか、次男坊の強さなのかなんなのか。
ぼっちより図太そうなのは確かな気がする。



2005年05月17日(火)
ぼっちの滲出性中耳炎、その後。

一般に中耳炎と呼ばれる中耳の炎症の中で
多いのは急性・慢性・滲出性、この3つなのだそうで。
簡単な症状の特徴としては
急性は熱も出たり、耳も痛くなったりするやつ。
慢性は耳だれとか、難聴が主な症状で痛みはあまりないやつ。
滲出性は熱や痛みがなく、耳が詰まった感じと難聴になるやつ・・・
といったところだろうか。
急性と慢性の熱や耳だれは表に出てくる症状なので、
受診の目安になるけれど、問題は滲出性中耳炎。
痛みや熱は出ないけれど、地味〜に厄介だ。
中耳にいわゆる‘水’(滲出液)がたまって
次第に難聴になっていくというから性質が悪い。

先週、熱で受診した小児科で右耳に水がたまってると
言われたぼっち。
1週間分の薬を飲み終えたので、昼から保育所を早退して
再度、苫小牧の小児科へ。
優ちゃんは義母と、義母の友達‘奴のおばさん’の
『婆ちゃんズ』に応援を頼んで門別でお留守番♪
優ちゃんは先週末くらいから、抱っこマンになりつつあるので
抱っこしたがりな婆ちゃんズなら、おっぱいがなくても
なんとかなるやろ。

幸い、小児科はすいていて15分程度で薬まで頂けて
帰りに富川で買い物して帰っても2時間半で帰ってこられた。
診察結果は良好で、もうほとんど水は抜けたとのことだったのだが

先生「滲出性中耳炎は、水がたまって、抜けてを繰り返すような形で
   完治するので、また薬がなくなる頃にみせてください。」

えー、まだかかるのぉー(;´Д`)?
しかも、「まだ咳が止まりきらない」と言ったら
更に飲み薬が増えて、貼り薬まで出されちゃって。
でも、難聴になんてなったら可哀想だしね。
しっかり、治せるうちに治しておかなくちゃね。







2005年05月15日(日)
久々の晩酌。

朝6時頃の授乳の時、スタンドをつけたらぼっちまで起きた。
休みの日ぐらい、のんびり寝てて…というか寝かせてくれよ(^^;。
早速、昨夜のお花見で飲みすぎてくたばってる旦那に
ちょっかいを出しに行くぼっち。
これこれと止めるように言い聞かせながら、
ちゃっちゃと授乳を済ませ、久しぶりに犬の散歩にでも
連れだすかーとカーテンをまくると雨だった(−−;)。

仕方ない。コンビニにでも買出しに行くか。

とりあえず、二人とも着換えて洗濯機も回して行こう。
ノロノロと支度を終える頃、赤ちゃんが愚図りだした。
ぼっちはもう行く気満々。
旦那は今日も仕事だから、遅くても8時には買い物に出かけないと
朝ご飯に間に合わない。
抱っこしてユラユラすること10分。
赤ちゃんは夢の中へ。所詮は新生児( ̄ー ̄)、たわいもない。
ちょうど意識の復活した旦那に赤ちゃんを託して買い物へ。
久しぶりのぼっちと二人きりのデート。
ちょっと前までぼっちと二人で店に入るのは、
勇気と気合と体力が不可欠だったけど、いつのまにやら
ぼっちも成長してて、多少はフラフラするものの
しっかりかごを持って買い物の手伝いをしてくれるようになっていた(^-^)。

朝ご飯を食べると旦那はぼっちのへし折られた
悲しい眼鏡を修理に出すために早めに出かけていった。
それから一日、ご飯を食べたり昼寝したり遊んだり・・・
室内でダラダラと過ごし午後9時に息子達が寝付いたら
手持ちぶさたになり、久々に缶ビールをあけた。
でも、腹がいっぱいだから正直そんなに美味くなかった。
やっぱりビールはそれなりに肉体労働をしないと
美味くないね。
旦那はプライマリーケアちゃんの新潟大賞典残念会(笑)に呼ばれて
今日のうちに帰ってくるんだかどうだか。
暗闇でビール片手に『行列のできる〜』を見ながら、
しばしの息抜きタイムだった。



2005年05月14日(土)
お花見。

土曜日は保育所はお昼まで。
帰って来たぼっちをお昼寝に誘っていたら
旦那が帰って来た。
旦那は夕方、お得意先のお花見に呼ばれているので
昼寝してから行くのかな〜?と思ったら

旦那「落鉄で静内に呼ばれたけど、一緒に乗ってくか?」

えー、いいのぉ(^-^)?
今年は赤ちゃんがまだ小さいから二十間道路は諦めていたんだよね。
落鉄だけだから、帰りに回って来るくらいできるだろうと
最近、忙しくて家にいない旦那の思いやりだった。
そうと決まれば行動は早い。
ぱぱっとぼっちと赤ちゃんのオムツと着換えをカバンに詰めて
静内へGO。
桜祭りが延びたことと、ちょうど今日明日が満開ということで
国道はとても混んでいた。
案内看板通りにしか走れない観光客に巻き込まれるのはごめんと
新冠から裏道へ入った。
ちょっと家にこもっている間に放牧地はどこも緑になっていて
あっちこっちにとねっこが倒れてるっていうか、落ちてるっていうか(笑。
これからしばらくは北海道の一番いい季節だね。

静内に入りとりあえず、現場まではついていけないので
婆ちゃんの家で旦那の上がりを待つことになった。

義母「あらー、大きくなったでしょ〜(^-^)。」

そうなんだー。よかったぁ。
毎日見てるから、丸くなった気はしてたけど
大きくなってるかよく分からなくなるんだよね(爆。
1週間ちょっとぶりに二人目の孫を抱きながら義母も嬉しそうだった。
爺ちゃんの仏壇にも初めてのご挨拶。
30分ほどして旦那が戻ってきたので、二十間道路へ。
天気が悪いからそんなに混んでないね〜なんて言ってたら
見る間に渋滞にはまる(^^;。

でも、桜は今年もキレイだった。

昔はこの桜並木の端から端まで出店が並び、花の下では
皆ジンギスカンやらをして花見も盛大だったらしいのだが、
年々、マナーの悪さが目立つようになり
今は花の下には立ち入れないようにロープが張られ
出店も模擬店のような規模になってしまったのだそうだ。
旦那の花見に遅刻しそうだったので、
今年は途中で曲がって来ちゃったけど、来年は出店でなにか
買えたらいいね。




2005年05月13日(金)
保育所復帰。

今日からまた保育所へ復帰したぼっち。
熱が出たあと二日も家にべったりいたから、また朝は
嫌がって泣くかしら?と思っていたのだが、
さすがに家が飽きたのか、私の説得を聞き入れてくれたのか
今朝は以前のように、自分から上着を羽織り
TVを消してほいほいと玄関へ出て行った。
保育所に着いても、さっさと玄関まで歩いていって
私に「ばいば〜い。」と手を振って教室へ入っていった。
・・・良かった(T_T)。
嬉しかったので、旦那にも「いい子で行ったよ〜♪」と
メールしてみた。

病み上がりだったので、先生も気をつけてくれたようで
マメに検温してくれたり、他のお友達と
室内遊びで一日保育してくれたそうで
今日は久しぶりに夕方までお勤めできたぼっちだった。
私もいつでもお迎えに行けるように準備はしていたものの
久しぶりにゆっくりと日中を過ごせて助かった・・・
この日の夕方・・・。
旦那に急用が入り、帰りはいつになるか分からないとの連絡が(−−;)。
まぁ、仕事なら仕方ない。
皆して寝付くまでもう一踏ん張り。
気合を入れなおしたものの、久々に一日保育だったぼっちが
晩御飯を食べ終えると少々眠たくなってきてしまって
こうなると雲行きは怪しくなる一方(=_=;) 。
次男におっぱいをあげてようが構わず
「抱っこ?抱っこ?ねんね?ねんね?」
いつもは頑張って聞いてくれる「ちょっと待って」も
この時ばかりは号泣のスイッチになる。
転がって暴れながら泣き喚くのでさすがに鬱陶しくなり
「おんぶでもいい?」と聞くと、私の背中に張り付く15.2キロ(^o^;。
胡座の中に授乳中の次男、その背中に鼻水と涙でズルズルの長男を
ぶらさげてなんとか落ち着いてTVに目をやると
象がトイレでウンコをしてた。
エライ象もいたもんだ。
これをネタにトイレの話でぼっちの気をそらしにかかった。

昔、パーマンのコピーロボットってヤツを羨ましく思った事が
あったけど、今またコピーロボットが本当にあったらな〜って
ちょっと思ってたりしてね。



2005年05月12日(木)
コ・・・コノヤロゥ(−−メ)。

今日もぼっちは保育所お休み。
でも、さすがにずーっと家の中ばかりなので
お気に入りのオモチャも飽きる。
今日は電気スタンドで遊びたいというので貸してやると
しばらーくいい子で遊んでた・・・と思ったら!
和室の障子がびりっっびりになっていて
一瞬、言葉が出なかった(−−;)。
どうやら、障子紙をコンセントに見立てて
プラグをプスプス挿すのが面白かったらしい。
さて・・・どうしたものか。
ダメでしょう!ビシビシっと尻をひっぱたくのは簡単だが、
いろいろ分かるようになってからは初めての犯行だ。
ここは諭して、様子を見よう。
もうやらないでね、と言い聞かせて二人で破れた紙を片付けた。

夕方、晩御飯の仕込をしていたら
次男がなんか不機嫌で、愚図りだした。
よーし、これで様子を見に行ける〜♪と思ったら
バシャーー・・・
椅子に座ってオヤツを食べてたぼっちがジュースを
カーペットにぶちまけた(;´Д`)。
しかも、さっきまで昼寝してた布団にまでかかるほど
勢いよくこぼして自分のズボンもビショビショ。
「気をつけてね(=_=;) 。」
次第にヒートアップする次男の鳴き声を背に
カーペット拭いて、ぼっちのズボンを着換えさせて
シーツを剥いで、よーしこれで次男の所へ〜と思ったら

ぼっち「おしっこ!」

( ̄□ ̄ )゛!
心の中の天秤がしばらくつり合って、ぼっちの方に傾いた。
トイレトレーニングはタイミングが命。
オムツとズボンを一気に剥ぎ取って「オマルにおっちゃん(座る)!」
緊迫感を読み取ったか、ぼっちもさっとオマルに跨る。

ぼっち「・・・出たぁー!やったー!やったー!」

私「本当だ!すごいじゃん!おしっこって言えたね(^-^)!」

こんな時でも、やっぱりおしっこが出ると嬉しいもんだ。
ズボンを履いて、おしっこをバイバイしてきたら
次男は幾粒も涙を浮かべ、とても不幸そうな顔をしていた。
それもそのはず、次男はうんこをしていたのだ。
オムツを替え、抱っこしてやると泣きつかれたのか次男は
すぐに寝付いてくれたので、台所に戻ると
今度は和室から嫌な音が・・・。
覗くと案の定、ぼっちが楽しそうにラジカセのプラグを
障子紙に突っ込んで遊んでた。

私「コノヤロゥ・・・(−−メ)。」

現行犯逮捕。次やったらお尻ペンペンだかんね)`ε´( !!





2005年05月11日(水)
保育所お休み。

39.6度もぴゅーっと熱を出したのに、
夜には下がって飛び回ってたぼっち。
今朝も平熱だったけど
顔つきがなんかだるそうなので、今日と明日は
完全に舎飼い(運動・放牧なし)することにした。

それなりにTVを見たり、おもちゃで遊んでたぼっちだけれど
昼ご飯の後半から何という理由もなく愚図りだして、
抱っこしろだ、食べるだ、食べたらベーッと出して
また食べるだ・・・
眠いのと機嫌が悪いのが混じって、ちょっと大変だった(-。-;) 。
でも、こんな時でも次男坊は起きやしない。
やっぱり今日もまだ調子は良くは無さそうだ。
この後、もう一もんちゃくあって
やっと昼寝に入ったら、今度は事あるごとに
寝ぼけたように起きて私がそばにいないと泣く、泣く(−−;)。
でも、やはり兄弟か・・・次男が泣いても起きないの(爆。

そんな感じで、なーんか疲れた一日だった・・・けど、
そろそろ買出しに行かないと食べるものがなーい!
花見の帰りの渋滞をやり過ごした午後7時半過ぎ、
ヘトヘトな顔を装って旦那に息子達を託し、玄関を出たら
あら?急に足取りが軽くなっちゃったよ?みたいな(笑。
子供たちのオムツや食材など
「え?今買わなくてもいいんじゃない?」
ってものまで欲望の赴くままに買いあさり
福沢さんが数人飛んでいったけど、心は晴れ晴れ♪
帰り道、運転しながらジュース飲んでお菓子食べて
しばしの休息を楽しんだ・・・つもりなんだけど、
あれ(^o^;?休めてない?



2005年05月10日(火)
初めてのお出かけ。。。

朝からご機嫌で調子も良さそうだったので、
今日はぼっちを保育所へ送り出した。
赤ちゃんはおっぱいを飲んだばかりで、
ご機嫌で遊んでいたので戸締りだけは厳重にして放置(^^;。
保育所近くてよかったぁ♪

ところが。

昼過ぎに保育所から電話が(−−;)。

先生「ぼっち君、今計ったら39.6度あるので迎えに来てください。」

ぐっすり寝てた赤ちゃんはやっぱり放置というか、
半分存在を忘れてぼっちを迎えに行った。
さすがに39度は最高記録なのでしんどそうだ。
家に帰ってからも苦しくて寝るに寝られないといった様子で
2時間ほどゴロゴロして、やっとぼっちが寝付いたと思ったら
赤ちゃんが起きた(^^;。
でも、これがまたご機嫌で一人でコロコロ左右に転がりながら
たまにきゅーとかぷーとか言いながら
真っ赤な顔して伸びしたり、力んだり
手を交互に口に持っていったり・・・。
こっちはぼっちの容態が気になって仕方ないっていうのに
余りの赤ちゃんの緊張感の無さに脱力しつつ、救われたりして(-。-;) 。

夕方、旦那と連絡がついたので
一家揃って苫小牧の小児科までぼっちを診てもらいに行く事にした。
家族が増えて、初めての一家揃ってのお出かけがこれかい(^^;!
まぁ、これはこれでいい想い出になるね。
診察の結果、インフルエンザなどではなく風邪・・・。
1週間分の薬をもらってまた来週、診てもらうことになった。
でもね、遠出したのに家に着いたらぼっちの熱が下がってて・・・。
これって、体の調子も確かに本調子じゃないけれど
精神的なものもあるのかなーとか思ったりして。
下に兄弟が出来ると、こういうことがあるから
二人目ってその分手がかからないようにできてるのかもしれないね。



2005年05月09日(月)
仲良くお昼寝。

昨夜の熱は朝にはさがっていたぼっちだけれど、
日付が変わる頃まで熱のしんどさに寝付けなかったので
今日は大事を取って保育所はお休みさせた。
外に行きたがったり、ワガママして大変かな〜?と
覚悟していたけれど、これがなかなかどうして
家事を手伝ってくれたり
赤ちゃんのお世話を手伝ってくれたり
一人でいいこに遊んでたりと
なーんにも苦でなかったりして。
ただ、ベビーベッドに入りたがってちょっと困るかな(^^;。

お昼寝も4時間半くらいして起きない、起きない。


ついでに、赤ちゃんも一回寝付いたら
ぼっちがベッドの柵をガンガン揺らしても、
癇癪起こしてきーってなっても寝てるしね〜(-。-;) 。
二人目は楽だと聞いてたけれど、本当。
いるのを忘れちゃうくらい楽チンだ。




2005年05月08日(日)
大変なりの幸せ。

日曜日だけれど、今日も昼から旦那はお仕事。

午前中はいつもの通り、庭で洗車しながら
ぼっちを遊ばせてくれていたのだが、
昨日降った雨でそこらじゅう水溜りだらけ。
案の定、ちょっと目を離した隙にぼっちは水遊びに興じ
ドロドロになって家の中へ強制送還(^^;。

旦那「ちょっとー!ぼっち取りに来て)`ε´( !!」

私「今、おっぱいあげてるから出られないよー(;´Д`) !」

ほどなくして、オムツいっちょに剥かれて
ワーワー泣き喚きながら、まだ外で遊びたいと猛抗議するぼっちが
居間に放り込まれてきた。
まだ、もう少しやり残しがあるからとぼっちに服を着せて
旦那が外へ出て行ったあとは、なんとなくぐずぐずの赤ちゃんを右腕に、
庭に旦那が見えるたびにワーっと泣くぼっちを左腕に抱え
さて・・・どうしたものか?
とどうにもできない状況に苦笑いしながら、
幸せを感じている自分もいたりして・・・。

早目の昼ごはんを食べ終えて、旦那はぼっちを連れて静内へ。
私のことを気遣ってくれたのだろう・・・
義母が連れて来いと言ってくれたそうで。
夕方までのんびりさせて頂きました。
・・・が、夜になって水遊びが良くなかったのか
ぼっちが熱を出してしまった(=_=;) 。
明日は保育所、お休みだな。




2005年05月06日(金)
出生届。

母が明日、帰る事になったので
動けるうちに用足しを・・・ということで
ぼっちの時は旦那がやってくれた出生の手続きを
今回は私がすることになった。
病院でもらってあった出生届に必要事項を記入して
役場に持っていった・・・ら、
5つか6つ、書類を書かされて

旦那「よく覚えてないけどなんか面倒くさかったよ(−−;)?」

と言ってたのを思い出した(笑。
書類を書き終えると、一時金ですとぽーんと30万円を
現金で頂いちゃってちょっとホクホクー♪

ところで、次男の名前だが
うちはどうも苗字は単純なわりに画数の組み合わせが難しくて
ぼっちの時にも随分と悩んだ。
ぼっちの名前が決まるまで、あれこれ候補もあがっていた。

旦那「どうしようか?」

私「ぼっちの時の余りでいいよ。ほら、これいいんじゃない?」

ぼっちの時に悩みすぎた反動か、今回は本当に
どーでもいいって言うとあれだけど、何でも呼べれば良かった。
旦那はそんな私のいい加減さに眉をひそめていたけれど
結局今回も、私の意見があっけなく採用され
ぼっちと同じ画数の
『優馬(ゆうま)』
という名前に決まった。
将来、縦書きの表札を作ったら二人並べて「優駿」になるの(^-^)。
私の可愛い仔馬達。
元気に育っておくれ。







2005年05月02日(月)
退院。



経産婦には短期コースなる入院コースがあるこの病院。
本当は普通コースであと二日、のんびりしたいところだけれど
見舞いに来るたびにどんどん旦那が消耗(笑)していくのが
目に見えて分かるので、哀れになり
当初の予定通り出産日含めて4日目に帰る事にした。

11時頃、義母に迎えにきてもらい
義母にベビーを託して自走して門別へ。
(↑一応、多少は産後の疲れがあると思うのね(^^;)
ぼっちの時は随分と大事にしてくれて、門別まで
自分の運転で送り届けてくれた義母だったが、
二人目は今回は・・・なんか厳しいなぁ〜と
思うのは私だけでしょうか(;´Д`)?
もっとしんどそうに小芝居うっておけばよかったぜぃ。
夕方、神奈川の母の到着を待って
旦那とぼっちを迎えに保育所へ。
さすがに玄関まで出向いて心配されるのもまずいかなと思い
車で待っていると、しばらくしてこいのぼりの工作を持ったぼっちが
鼻水をガビガビにして帰って来た。

ぼっち「あー!かーちゃんだー!」

やっぱり、なんぼか嬉しそうにしてくれると
こっちも嬉しいもんだ(^-^)。
夜は退院のお祝いにお鮨をとって、旦那もやっとゆっくり
晩酌を楽しめたという感じだった。


この日の晩。
赤ちゃんはまだ、昼も夜もないんだから夜中だってお構いナシに
泣くのは承知のはずなのに、頑として別の部屋には寝ようとしない
うちの旦那さま(^^;。
案の定、寝不足だったみたい。
ぼっちもなにやら雰囲気が違うのが気になるのか、
赤ちゃんが泣くたびにふえーんと一声あげては
旦那にぽんぽんされていた。
でもね、今度の子も一回授乳したら2〜4時間は
まとめて寝てくれるので、私的には本当に楽ちんなのだ。
いっぱい寝て、早く大きくなってくれ。



2005年05月01日(日)
明日、行くから。

入院中はずっといい天気で、外に出られないのが恨めしかった。
午前中のんびりTVを見ていたら、電話で呼ばれた。
誰だろうと思ったら神奈川の母だった。
退院がGWをずれたら、産後の手伝いを頼むかもしれないと
前もってお願いしておいたのだが、
見事にGWの連休にはまって飛行機も取れないだろうし
私の体調もいいので、これは助けを呼ぶまでも無いなと
考えていたのだが、電話に出ると

母「明日の〜・・・4時ごろ着くから。日高門別に。」

( ̄□ ̄ )゛えっ?はっ?来るの?
血圧大丈夫?膝はどうなの?
こっちは何とかなりそうだよ?
と言ったところで、母は来る気満々だった。
きっと、ぼっちが生まれた時にインフルエンザにかかってて
来られなかったのを悔やんで、今回は意地でも来ると
決めていたっぽかったので、申し出をありがたく受ける事にした。
去年の5月に里帰りして以来、1年ぶりの再会になるか。
生まれて間もない我が子を直に見てもらえるのは
嬉しいけれど、神奈川に残されてくるのが
父と妹と甘やかされすぎてクソったれな犬と母にしか懐かない猫
っていうのが、もんのすごく心配だったりして(-。-;) 。