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育児日記。
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2005年03月26日(土)
続いて私も(−−;)。

昨日、検診に行った帰り道
喉がムズムズして咳が出始めた・・・と思ったら、
夜には一気にゲホゲホモードになり、また風邪っぴきに(−−;)。
で、検診から帰ってきて晩御飯の支度をし終えた頃、
また保育所から電話があり、ぼっちがまた熱を出したと言うじゃない。
あらら〜、どうしたものかしら〜?
と駆けつけると、前回ほど悪くはなさそうだけれど
鼻水はちょっと出ていた。
先生は38.1度あったというけど、そんな感じでもないな。
家に帰ってからはかってみると、37.1度。
ちょっとほっとして、様子を見ていると
続けざまにドーナツを二つたいらげ、積み木をひっくり返して
遊びだした。
この分なら、家で様子を見ればよさそうだ。
でも、明日の修了式はお休みしよう(^o^;。
バタバタしている時に熱だなんだと言っても先生も迷惑だろうし
私も心配だし。

修了式が終るとぼっちも春休みに入る。
お仕事を持ってて、どうにも子供を家に置いておけない家は
春休みの間も保育してくれるらしいけど、
今回は保育所の改装工事だなんだと普段よりもバタバタするという。
先生もあまりこの期間の保育は勧めたくなさそうだったので
それならいいやと、休ませる事にした。
という訳で、4月3日まで約1週間
また、ぼっちのいる日中が戻ってきたのだった。
春休みにしっかり風邪を治して、新しいクラス(大きいひよこ組)で
新たにスタートする予定♪



2005年03月25日(金)
34週(9ヶ月後半)。

朝からぼっちは絶好調♪
熱も36.2度、食欲もある。便も出た。
これなら大丈夫だろうと、保育所へ送り出した。
昼に薬を飲ませに行った時に、様子を聞いてみると
薬のせいか眠そうだったけど咳も気になるほどは出てないし…
とのことで一安心。
玄関で手早く薬を飲ませ終えると、
ぼっちはバイバーイ(^-^)ノ~~と私に手を振って
教室へと帰っていった。
おそらく、これからお昼寝のはず。いい夢見てね(^-^)。

さて、保育所を後にして今度は吹雪の中を静内へ。
大好きな『屋根裏』(喫茶店)のロッソ(魚介のトマトスパゲティ)
が効いたのか、先週末から向こう脛に浮腫みが出てる。
塩分ねぇ〜、気をつけて・・・はいないよねぇ。
昨夜もビール飲みながら生姜焼き定食だったもの(^^;。
いかん、いかん。
まだここで倒れるわけにはいかない。
気をつけなくては!
検診の結果、やっぱり浮腫みを指摘されるも
血圧はいつもより低いくらいだし、尿に蛋白や糖も出てない。
朝からアンパン食べたのに、糖も出てない。
優秀、優秀。私の腎臓ちゃん。
ちなみにぼっちの時は浮腫みは7ヶ月の時から出てて、
糖も朝、ヨーグルトを食べたら9ヶ月から出てた。
本当、妊娠って毎回違うのね。
もじょ次は2週間で300gほど体重が増え、
私は1キロ増えた…あれ(^o^;?

あんた…2週間で1キロは増えすぎですからァァァーーーッ!!
残念!
食う物考えるか、もうちょっと動けよ斬り!!
あいたぁ〜・・・(>_<") 。



2005年03月24日(木)
やれやれ。

一晩中、ぽっぽと火照って熱かったぼっちだが、
朝には熱も下がり、すっきりとご機嫌で起床。
よかった、インフルエンザでもなかったか(^-^)。
鼻水も昨日の大洪水が嘘のようにほとんど出ておらず、
咳がたま〜に出る程度・・・
食欲もあり、下痢や嘔吐もないけれど
さすがに今日はお家で大人しく様子を見たほうがいいでしょう。
保育所をお休みして、お家でイタズラ三昧。
サークルがあったけど、そちらも次期代表のI藤さんにお願いして
私も一日お家に引きこもり。

この分なら明日は保育所へ行けそうだわ。
でも、お薬をどうしよう?
入所の時に「薬の連絡票」というのを頂いたんだけど、よく読むと

「お子さんの薬は、本来保護者が登園して与えていただくのですが、
緊急やむを得ない理由で保護者が登園できないときは、保護者と園側の
話し合いの上、保育所の担当者が保護者に変わって与えます。」

とある。
じゃ、うちみたいに緊急の予定のない登園できちゃう親は
お薬を保育所にお願いしないで、自分で飲ませに来なさいよって事よね?
しかも薬を持たせる時は一回分づつ分けて、当日分のみ持参ってあるけど
シロップぅ〜、一回分はキツイねぇ(^^;。
粉薬ぃ〜、いつもアイスに混ぜてやってるのも頼めないよねぇ(^^;。
仕方ない、明日だけ乗り切れば明後日は午前保育だ。
頑張って飲ませに行くか。



2005年03月23日(水)
なんだとぉ?!

連休に加えて、一日余計に休んじゃったから三日ぶりの保育所。
いつも通りカバンをしょって、元気に出かけて行きました(^-^)。
さて・・・、今日は銀行へ行かないと〜なんて
一日の予定を考えながら、一便目の洗濯を干し
流しを片付けて、二便目の洗濯物を待ってるうちに
メールを書いてたら家の電話が鳴った。

先生「わかば保育所ですが。
   ぼっち君、お熱はかったら38.2度あるんですよね(^^;。
   元気は元気なんですが・・・」

( ̄□ ̄ )゛はっ?すぐ迎えに行きます!
慌てて迎えに行ったけど、ぼっちは結構元気だった
けど、すっげー鼻水がズバーッと出てるじゃーん(=_=;) 。
しかし、抱っこも嫌がって自分で歩くというし、
カバンも自分で持つといって聞かない。
まぁ、これだけ元気ならすぐ良くなるか…と思ったら甘かった。
農協に寄ってスポーツドリンクやフルーツを買い込んで
家に着くまで15分程度だったのだが、
車が庭についた頃、ぼっちは寝に入っていた。

そんなにだるいのか( ̄□ ̄ )゛?!

とりあえず、布団に寝かせるとそのまま昼過ぎまで
ぐったりと寝こけてたぼっち。
こんなにしんどがってるようじゃ、苫小牧とか静内なんて
連れていけないし。かといって町立じゃ足りないし・・・。
散々、悩んだ結果
昼寝から覚めたぼっちは幾分、持ち直して元気になっていたので
静内まで走る事にした。
が、とにかく、今回は鼻水が凄い。
ずるっと両鼻から出てるからと拭いて、車のギアをLOWに入れて
ぱっとぼっちの顔見たらもう次のが出てるぅー(;´Д`)!!
仕方ないので、チャイルドシートを助手席に乗せ替えて
鼻を拭きながら病院へ向かった。

病院は流行っているいつもの耳鼻科だったので、
やっぱり1時間以上待たされたが、なんぼか保育所生活で
大人になったぼっちは悪さもせず、いい子に待ってくれたので
助かった。
診察の結果、「溶連菌」の検査も白でただの風邪だろうとのことだった。
ただ、熱が更に上がり2日以上続くようならインフルエンザも
考えられるとのことだったので、その時はまた来るように言われた。

薬をもらって家に帰ると熱は38.7度まで上がり、
さすがにしんどそうなので坐薬を使うかどうしようかという
選択を迫られた。
あれも困るよね。
38.5度を目安に使うとあるんだけれど、
元気があるようなら使う必要ないとある。
逆に38.5度以下でもしんどそうで食欲がなかったり
水分が取れないようなら使うようにとある。
ぼっちはといえば、食欲は一応あって水分も良く取れる。
でも、いつものように遊ぶわけではなくぼーっと座椅子で
TVを見てだるそうにしてる=しんどそう…なのだ。
どうしよう、どうしよう・・・悩んでたら旦那が帰って来た。
旦那の車のエンジン音が聞こえた途端、
ぼっちは毛布を蹴り飛ばして玄関に走り出ていった。

旦那「なんだ、案外元気じゃん♪」

ほっとした顔の旦那の足元でぴょんぴょん飛び跳ねて
旦那の帰りを喜ぶぼっちに呆れるやら、可笑しいやら(^^;。
結局、坐薬は使わず様子を見る事にした。
インフルエンザじゃありませんよーに。



2005年03月22日(火)
診断結果は・・・?

朝、保育所にぼっちの簡単な病状とお休みの連絡をして
今日は午前のみの診療と言う門別町内の某病院へ。
でも、この病院…子を持つ友達内では
話題に出てきたことの無い全く謎の病院。
町でくれる「小児もどうぞ」な病院一覧にはちゃんと
名を連ねていて、診療科目には内科や皮膚科など
身近な科もあるのにね?
まぁ、苫小牧は遠すぎるし耳鼻科でなければ話にならないと
言うような咳じゃないし、ここでいいやという
母の安直な判断と興味本位で受診してみることに。

国道を右折して少し行くと、あった!
あったでぇ〜…一昔前のドライブインのような平屋の病院が(^^;。
入り口の泥落としのマットとかハゲハゲだよぉー。
「受付」って書いてあるからそこのオジサンに声をかけたのに、
隣の「会計・薬局」って書いてある窓口に回されたよぉー。
「会計・薬局」の窓口に座ってたオバサンの膝には
生後7〜8ヶ月くらいの赤ちゃんがいて、
開いたままのレジみたいな金庫をイタズラしようとしてたよぉー。
他所の子が待合室の自販機でジュースを買ったら、
押したのと違うのが出てきてたよぉー。

・・・病院の怪しさは予想通りで、久しぶりにわくわくしちゃったよ。
で、気になる診断結果はなんのことはない、風邪だった。
ポツポツ出たのも風邪菌のせいだそうで、
肌の弱い子などは風邪の菌でもこういった出方をすることが
あるそうだ。
という訳で、咳も当然この風邪菌からきているものだった。
この程度なら保育所も休ませなくていいでしょうとの事だったので
やっと明日から日常が帰ってくる〜と
一安心した母だった。

夕方、M野さんに某病院へ行ってみたと報告すると
「すごいね!私でも行った事ないよ!」
と門別で生まれ育ったはずの彼女に褒められた。
これってどういうことだよぉー???




2005年03月21日(月)
気になるポツポツ〜更に

ポツポツは寝起きは更に目立たない。
でも、今日は更に右のほっぺと両手首にまで広がっていた。
しかし、オデコの最初に出来てたポツポツはここへきて
治りだし、減ってきている。
でも、下唇の裏側にもポツポツが出来ているのを見つけてしまった。
しかし、それがしみてご飯を食べないと言う事も全く無く
よく寝てよく遊んですごく元気で・・・。

さて・・・明日の保育所はどうしたものか(−−;)。
私たちには移っているような気配は全く無いけれど、
子供同士ではどうか分からない。
とにかく原因を突き止めないことには。
とりあえず、明日は病院へ連れて行こうと決めた。
ついでに今朝からはたま〜に咳も出てるし。
おあつらえ向きに、皮膚科と内科を掲げてる病院が
近くにあるからそこでいいや。





2005年03月20日(日)
気になるポツポツ〜続き

朝起きたら、ぽつぽつが増えていた( ̄□ ̄ )゛!
しかも、今度は左のオデコとは対角線の右の口元から顎にかけて。
更に、オデコのも広がって目と目の間にまで
その領域を拡大しつつあった・・・
が、一個一個は小さいしやっぱり肌色なので
ぱっと見は分かりづらい。

食欲は旺盛。
元気もある。
熱は無い。

なんなんだ?なんなんだ、これは?!
病院は休みだし、かといってこんな元気な子供を連れて
駆け込んだら怒られるよなぁ(^o^;。
様子見るしかないじゃーん。
というわけで、今日も2年ねかせたパルデス軟膏をぬりぬり。



2005年03月19日(土)
気になるぽつぽつ。

今朝、起きたぼっちはなんか眉間のあたりが赤かった。
昼に保育所へ迎えに行ったら、眉間にポツポツと
汗疹のような小さい出来物たちが出来ていた。
夕方見たら、汗疹のようなものたちは
左のオデコからこめかみにかけて広がっていた。
別に痒がる様子はない。
色は赤いのもあるけど、ほとんどが無色(肌色)。
ぱっと見、目立たないけど
光の加減が変わるとバーッて結構、たくさん出てる感じ。
かぶれたのかな?

とりあえず、できるホームケア。
お風呂上りでキレイになったところに
2年も前にもらった
パルデス軟膏(酪酸クロベタゾンの入った弱いステロイド軟こう)を
薄くのばして塗っといた。



2005年03月17日(木)
今日のサークルはお休み。

昨日、ぼっちを送り届けて帰ってきたら
いつもサークル活動をしてるふれあいセンターから
留守電が入ってて
「場所を使う用事が入ったのでお休みにしてくれ」
という内容だった。
この用事というのが、よく聞き取れなくて私には「会議」に
聞こえたのよ。なによ、そんなの急に入れて!と不愉快になってたら
夕方お迎えの時に会ったM野さんから
「葬儀だってよ?」と真実を聞かされ、そりゃしょうがないか
と納得したのだった(^o^;。

そうそう、今月最期の土曜日に保育所の修了式があるんだけど
一応、不参加の保護者はその旨を先生に伝えないといけないのね。
一ヵ月半だったけど、ぼっちも小さなひよこ組を修了して
4月から大きいひよこ組さんになるらしい。
ということは、行ってやらなければいけないかな〜・・・
と散々悩んだんだけどぉ…
この腹じゃ、着る服がないっつーの。
さすがにジーパンじゃまずいよね。
卒園するばら組さんのご父兄に失礼すぎるよねぇ。
だからって礼服っていうのもねぇ・・・(=_=;) 。
まぁ、出なくてもヨシなら今回は勘弁してもらうことにした。




2005年03月15日(火)
劇団 風の子

今日は保育所に「劇団 風の子」がきて
「ブレーメンの音楽隊」を公演するというので
M野さんと一緒に見学に行って来た。
毎回、それなりにご父兄の方も見に来ると聞いていたから
行ったのに、来た保護者は私とM野さんともう一人だけ(-。-;) 。
遊戯室の隅っこで我が子たちに見つからないように
開演を待っていた。
遊戯室には厚賀のすずらん保育所から来たお友達たちが
先に座って待っていた。
さて、みんなで一緒の演劇鑑賞…
うちのぼっち殿はいい子できるでしょうか?
ドキドキしながら待っていると、小さいひよこ組さんたちから
わらわらと遊戯室に入ってきた。
お、ぼっち発見…私には全く気づかず
先生に手を引かれてキョロキョロしながら入ってきた…
までは良かったが、次の瞬間
「うぇーーーーんっ」と泣き出してしまった( ̄□ ̄ )゛!!
劇団の知らないオジサンか?!はたまた、全員集合の雰囲気か?!
ひーひー泣きながら、るみ先生に抱っこされてというか
ヒシッとしがみ付いて

るみ先生「はいはい。ぼっち、先生いるからだいじょうーぶ!」

と宥められて…。
どうなるんだろうと母はハラハラしたけど、それでも
すぐに落ち着いたんだよね、これが。
始まってしばらくは先生に抱っこだったけど
公演が進むに連れて調子が戻ってきたのか
本編の前の余興で、木箱のキリンが登場すると
隣に座った所長先生に「大きいね〜!大きいね〜!」と
話し掛ける余裕も窺え「うるせーよ(=_=;) !」みたいな(笑。

公演は1時間余りだったんだけど、みんなと一緒に最期まで
いい子で鑑賞できただけで、
母的には「あー、よかったな。」という感じ。
いやー、でもぼっちったら本当にアカンタレ(爆。
家では強いくせに、本当に泣き虫だったのね。
でも、母はちょっと安心しました。
他の園児ちゃんにちゃんと混じってたので(^-^)。
見学に行って良かったデス。



2005年03月14日(月)
微妙に進歩。

課題「自分でご飯を食べる」は保育所でも
進歩の兆しが見えているらしい( ̄ー ̄)。

あれ以来、家でもよほどの事が無い限り、
朝ご飯も晩御飯も私は手を出すのをやめた。
ただ、まだ三角食べなどは出来ないので
「これも食べてあげたら?
 あ、こっちも食べて欲しいなって言ってるよ?」
なんて声をかけたりはするけどね。
あくまで遊びにはならないように、でも楽しく食べるには…
を日々模索中。
でも、自分でやるようにしむけるに当たり
一つ見えてきた事があった。
それは、なんだかんだ言いつつも
「旦那の方が世話焼きだった」ということ。
最近は忙しくて夕ご飯を一緒に食べられる事はほとんどないのだが
これがたまに一緒になると、ちょこちょこちょこちょこ
ぼっちの口におかずやご飯を運んでるんだよねぇ(^o^;。
普通、こういうのって母親の方が
「あれも食べなさい、コレも食べなさい」って
マメになると思ってたんだけどそうでもないのね。
で、私が見かねて

「ほっとけば食べるよ?」

と教えてやると、急に自分の過保護さが恥ずかしくなるのか
訳の分からない言い訳をしたりして(笑。
お父さんもいろいろ大変みたい。



2005年03月12日(土)
困ったヤツだ。

昨日、ぼっちをお迎えに行ったらお教室から
大きな泣き声が聞こえてきていた。
「ぼっちの声に聞こえるなぁ〜。」と思ってたら
本当に泣いていたのはぼっちだった(-。-;) 。
しかも、泣かしたのは先生…
つまりは怒られて泣いていたという訳だ。
ぼっちに着いてきてくれた先生の話によれば、
当時、お教室にはぼっちを含めて4人いて
他の3人のお友達はぼっちより小さい子だったそうだ。
で、先生がちょっと目を離した隙に
ぼっちはそのお友達達に
順番に馬乗りになって叩いてた・・・らしいというのだ。
それを、騒ぎを聞きつけて戻った先生に怒られて泣いていた
というのだが、玄関まで送ってきてくれた先生も
その場にはいなくて、事の次第は聞いてきたというし
又聞きでは、正直言って正確な状況は分からない。
まぁ、先生にがっちり怒られたのなら
これ以上チクチク責める事もあるまいと
とりあえず、他の子たちに怪我はないかとか様子を聞いて
頭を下げて帰って来たのだった。

で、帰りの車の中
泣いて真っ赤っかになったぼっちの顔を見ながら
ふと夕べ寝ぼけてぼっちが謝っていたのを思い出した。
先生が連絡ノートには書いてこないが
コイツ…しょっちゅうこんな感じで悪さして、怒られて
それで謝らされているんじゃ…(−−;)。

一体、私たち親の知らないところで
どういう生活をしてるんだろうね?
まぁ、歳の近い子たちの中にいるんだから
家と一緒でないことだけは間違いない。
隠しカメラか何かで保育所の一日を見てみたいよ。



2005年03月11日(金)
32週(9ヶ月)。

朝、起きたら10センチくらい雪が積もっててちょっと驚いた。
雨って雨音がするからいいけど、雪って音がしないから
朝、カーテンを開けて(^O^;)ゲゲッと思うことがよくある。
家の周りは結構積もってるけど、国道は大丈夫であろう。

さぁ、今日は静内まで検診を受けに走らねば。
旦那は夕べは泊まりでいなかったので、朝ご飯の支度がいらなくて
ちょっと助かる。でも、起きる時間はいつもと一緒・・・(−−;)。
なんかさー、夕べもぼっちが3時過ぎからグズグズで
喉が渇いただ、鼻が詰まっただ、おしっこ出ただ…
いろいろ言うわりに本人は‘寝てる’わけよ(=_=;) 。
100%寝ぼけてるわけじゃないけど、起きてることもないわけよ。
こういう時、付き合わされる方は
いきなり叩き起こされて付き合わされるから辛いのね。
ただ、ちょっと気になったのが「おしっこ、おしっこ」と
伝えた後に「(ごめんな)さい。(ごめんな)さい。」と
謝ってるのね。
これって、保育所で何かあったのかしら?とか考えちゃったりして。
何度もあるようなら一度、聞いてみないとね。
まぁ、そんな感じで明け方までグズグズだったもんだから
7時過ぎても起きやしない。
保育所欠席の文字も頭をよぎった7時40分…
いきなり起床したぼっちは、恐ろしい勢いで朝飯を食って
無事に登所したのだった(=_=;) 。

****************************************************

さてさて、もじょ次の検診。
体重は400g増、尿検査は糖、蛋白、いずれもマイナス。
浮腫みもなし、血圧正常。
もじょ次は1900g程度まで成長していて
こちらも週数から換算しても標準のど真ん中。
ここ一週間は犬の散歩がきいてるのか便秘もない。

先生「順調だね。」

そうとしか言いようがあるまい。
そんな訳で、順調に妊娠継続中。




2005年03月10日(木)
焼き肉ランチ。

今日はサークル終了後、皆で焼き肉屋さんへ
ランチを食べに行って来た。
大人7人、お子6人。
でもお隣の拓っくんが焼き肉屋へ向かう車の中で
寝てしまったので、実質お子は5人状態。
みんな仲良く
Cランチ(石焼ビビンバ・キムチ・スープ・ジュース)682円
を頼んでランチタイムは始まったのだが…。
Y田さんちのしんのすけ君、1歳7〜8ヶ月なんだけど
もう本当にぼっちを見ているようで
目が離せなくてね〜(^o^;。
ぼっちと一緒で、ジュースの氷が気になってイタズラしたり
フラフラしてみたり、ついたての隙間からすっと
向こうの席へ行っちゃったり、キムチを掴んじゃったり
コンロの網の上にご飯を入れちゃったり…。
でも、これでこの席にぼっちがいたらどうだったんだろう???
案外、保育所効果でいい子してたかしら?とかも
思ったけど、イヤ・・・それは淡い期待で終ってたなとかも思ったり。

ぼっちがいないからのんびりご飯が頂けるわ〜と
期待して行ったつもりだったんだけど、
おチビさんたちがなにかこぼせば
さっとおしぼりを手に取っちゃったり、
フラフラと近くにくれば反射で
辛いものやコップや熱い器を遠ざけてしまったり、
お勘定の時にママがお支払いをしていれば
外へ出て行かないように抱っこして待ってみたり…(笑。
思いっきり手持ち無沙汰な自分が可笑しかった。

でも、どうしてよその子ってこんなに賢くお利巧さんに
見えるのかしらね〜(=_=;) ?
はぁ〜。



2005年03月08日(火)
レストランごっこ。

今日は今月卒業の「ばら組」のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちが
レストランを開店してみんなを招待してくれる…そうで(^-^)。
他の組の子供たちも一つ大きくなるということで
なにやらお料理をすると言うじゃない。
エプロンとスカーフを持たせてくださいとのことだったので
バズのエプロンと適当なバンダナを持たせてやった。

連絡ノートにはぼっちもパイナップルなどのフルーツを
カットしてお手伝いしていたらしいのだが…

「とくに味見は大喜びでした。」

所詮はそこかぁっ(;´Д`)!!
分かりやすいヤツだな・・・相変わらず(笑。








2005年03月07日(月)
親の都合。

先生からの「連絡ノート」に

「ご飯の時、食べさせてくれるのを待っているような感じ
 なのですが、お家ではどうですか?」

( ̄□ ̄ )゛・・・やっぱり?
どうも持って帰ってくるお食事エプロンが
それほど汚れてないのを母は不信に思っておりました。
家ではどうですか?
家では、家では、家では・・・
家では、自分の好きな物が食卓に出ると「待て」がききません(爆。
いやいや、真面目に思い起こすと
そういえば、そうだ。
朝は保育所へ送り出す都合があるから
とっとと食わないなら口を開け状態だ(=_=;) 。
夜は時間はかかるけど、遊び食だけ注意して
手は出さないようにしてるんだけどなぁ。
躾は「しつづけること」って言うもんね。
いつも家で出来ていないことが、
保育所で出来ているとでもお思いか?って感じだよね(;^_^A 。
毎回続けないと意味がないんだよね。
遅刻して体裁が悪いっていうのは親の都合だよな。

そんな訳で、「自発的ご飯食べ」目指して模索中。
保育所の先生のご指摘…ありがたいです。




2005年03月06日(日)
床屋さん。



いつもぼっちの髪の毛は、私が切ってきた。
昼寝の時にささっとやってきたんだけど、
保育所に行くようになってからはお昼寝も保育所なので
どうしよー、どうしよーと思ってる間に
トサカが立つようになっちゃって(^o^;。
ぼっちはくりんくりんの癖毛なので、伸びると凄いのだ。
今日こそは!!
あれこれやってみたいカットはあったけど、
さすがに今回は半分で残りは明日と言うわけにもいかず。
無難なところで・・・んー、どうでしょう?



2005年03月05日(土)
安心してね。

本格的な一日保育が始まってから、
めっきりぼっちに会う機会が減ってしまった静内の婆ちゃん。
普段が「孫命!」な人だけに、何も言ってこないから…
とほっておくのも可哀想過ぎるよね(^o^;。
そもそも、一週間も会わないとぼっちも婆ちゃんに会いたがる。
この二人は相思相愛なのだ(爆。
というわけで、土曜は昼で保育所の終るぼっちを連れて
午後から静内へ走った。
ゆっくりしてきたかったので、ぼっちを迎えに行ってから
一度家へ帰って、晩御飯の仕込を全て済ませて出ようという計画。
ところが!私のバカ、バカ。
口が滑って車の中で「婆ちゃんところ、行こうね〜。」なんて
言っちゃったもんだから、婆ちゃんの家と反対の方(家の方)へ
曲がってから大騒ぎよ(−−;)。
「ばぁぁぁぁちゃぁぁんっ!!ばぁぁあちゃーーん!!」
・・・母は人さらいか?ってくらいボロボロ涙こぼしながら、
婆ちゃんの家へ連れて行けー!!と要求するぼっちには参った。
玄関になんとか連れ込んだけど、
肉じゅばんみたいなジャンプスーツに身を包まれたまま
上がり口に仰向けに寝転がってワーワー言って泣いてんの(=_=;) 。
こういう時の我が子は見てるだけで疲れる気がする。

まぁ、そんなこんなで一悶着あったけど
なんとか婆ちゃんの家へたどり着き、2時間ほど遊んで来たのだった。
いつも心配してる婆ちゃんに是非、見てもらいたくて
「連絡ノート」を持っていったら、
隅から隅まで読んでくれて、それなりに安心してくれたみたい(^o^) 。
この調子ならもじょ次の出産で数日入院しても
なんとかなるね、頑張ろうねと結束を固くした嫁と姑だった。



2005年03月04日(金)
お買い物。

今日はいいお天気だったので、ぼっちを送ってから
苫小牧まで久しぶりに一人っきりで買い物に出かけた。
で、赤ちゃんホンポで買ったもの。


肌着とかベビー服は全て取ってあるし、
ぼっちは大きめで生まれてそのまま大きめ大きめで
育ってきたので、頂いた時には着られなかった肌着なんかも
結構あって、新たに買い足す必要はないんだけれど。
やっぱり一枚くらいはもじょ次のために
揃えてやりたかったんだよね。
4〜5月、北海道にも新芽が芽吹きだす時期生まれに
いいでしょう?
・・・って自己満足なだけだけどさ。

さて、今日の保育所日記はと言えば
ぼっちは昨日一日、うんこが出ていなかった。
今朝、出るかな?と思ったけど出ませんで、
今日の連絡ノートを見ると「排便 1回」の下に小さく
『昼、大量!』の文字が添えてあるじゃないか。
よっぽど凄かったんだろうなぁ…
そして先生はどうしても、ぼっちのうんこが
凄かった事を私に伝えたかったんだろう…
先生、お疲れ様でした。



2005年03月03日(木)
手巻き寿司パーティー。

普段の保育所は女の子でも長ズボンが決まりで、
髪にもあまり派手なリボンとかはいけないみたいなんだけど
おひな祭りの今日だけは、スカートやお洒落がOKなんだって(^o^) 。
朝、ぼっちを送りに行ったら
女の子はみんなフリフリのスカートに可愛いタイツとか履いて
お洒落してて可愛かったなぁ。

お昼は手巻き寿司パーティー・・・ってなってたので
ぼっちが海苔を喉に詰めるんじゃないかと心配してたんだけど
それがそうでもなかったようで。
何度も何度もおかわりしてご飯を食べたらしい。
…珍しい(−−;)。

帰りに迎えに行くと、H江さんとばったり遭遇。
修了式に卒園生と卒園生の父母の方々に送るハンドベルを
一緒にやろうやろうと誘われたんだけど・・・
正直、楽ではないのでどうしようか考え中。



2005年03月02日(水)
ベビーベッド、再び登場。

今日もぼっちは元気に保育所へ出かけていった。
今日は外で遊んだそうで、やっぱり手袋に付いた雪を
一生懸命食べていたらしい(苦笑。
お昼寝は絶好調で2時間。
お昼ご飯の時にお友達が味噌汁をこぼしたのを見て
真似して自分もだーっとこぼし「あーあ。」と
言っていたらしい…連絡ノートより(-。-;) 。
滑り出しは前途多難かと思えた保育所生活だったが、
気が付けば親の心配をよそにけっこう満喫してるぼっちである。

さて、今日の母は
午前中はのんびり家事をして、午後から友人の経営する
リサイクルショップへベビーベッドとベビーバスを
買いに出かけた。
ベビーバス…本当ならぼっちのが使えるはずだったのに
ぼっちの野郎が、夏に庭で水遊びしていた時に
大きな石を投げ込んでベビーバスの底をぶち抜いてしまったのだ。
なんてことするかな…君はぁ(;´Д`)。
で、まぁそんな話とかお互いの近況とかあれやこれや
話し込んで1時間。
お店が埃っぽかったのとしゃべりすぎで喉が痛いよ。



2005年03月01日(火)
ぼっち、サイレンに驚く。

昨日、初めてお昼寝を挟んだ一日保育に挑戦したぼっち。
産んでから今まで、こんなに丸一日離れた事も
今回が初めて。
とりあえず、緊急連絡もなく一日を終えて
夕方のお迎え時間早々にお迎えに駆けつけた。

やっぱり、お昼寝はできなかったそうだが
これは場所が変わるといつものことなので
いきなり上手くはいかないだろうと思っていたから仕方ない。
で、家に帰ってから母の楽しみ、「連絡ノート」を見てみると…

「…
 今日は避難訓練があったのですが、サイレンの音に驚いて
 ‘号泣’でした。その後、遊戯室に避難した後も
 しばらく‘大号泣’でした。…」

( ̄□ ̄ )゛!
あらら〜、案外あかんたれなのね〜(-。-;) 。
でも、そんなに泣いてお昼寝もしないでじゃ
すごーく疲れてるんじゃ・・・
と思ったら、あかんたれ小僧はちょっと目を離したすきに
こたつで夢の世界に旅立っていた。


お前…、風呂に入るって言ったから
今、お湯を張り出したところなのにぃ(;´Д`)。
ぼっちはこのまま、風呂に入れてもオムツを替えても起きず
夜中にお茶を飲んだきり、朝まで寝ていたのだった。
夜泣きしなかっただけいいとするか。