２日遅れで書いている。
夜勤の日。
社長の話があってその話を聞いている
うち夜勤の憂鬱さが消えた。
矢鱈長く働かせたがる社長ではないの
だとわかる。
ＭＯＫＵという雑誌を待機時間に読む。
小野田さんの話、長田さんの話等、
面白い雑誌だ。
よく寝られたのか寝られてないのか
わからない状態で会社へ。
ぼんやりしたままの頭で仕事。
日記を読んでくれる人が減っている。
ランダムで来る人が多いのか。
ここのところ書いてはいるものの書いた
気がしないでいる。
一昨日マッサージ屋で「メガネの度数が
ちがってきているんじゃないですか？」
と言われそうかもしれないと思う。
ＰＣに向かっているのがこんなに疲れる
のはそれかもしれない。
字を書くのが力が入らなくなっている。
字を書くということがこんなに体力が要る
ことだったのかと思う。
握る力がなくなっているのかもしれない。
袋を開ける、コンセントを抜くというのが
スムーズにできなくなってきている。
タイプを打つことばかりやってるとそういう
力がなくなってくるのかと思う。
宮津ロイヤルホテル発 ９時半。
昨日の橋立のおじさんに教えてもらったように
ビューランドじゃなく昔からの股覗きのところ
に行く。
なかなかの景観。
丹後半島を一周してみる計画だったので先を
急ぐ。
伊根。遊覧船乗り場が集落の入り口にあった。
経ヶ岬の灯台に行く。海の色がもひとつはっきり
しない。海の色は空の色を写すのかと思う。
昼ごはんを間人の立岩の近くでとる。
高いばっかりのところだった。
峯山、福知山経由で帰る。
吹田インターが渋滞という表示。
六甲北ＩＣで降りて５号線で帰る。
晩御飯をイトーヨーカドーで食べる。
５Ｆの焼肉屋。うまい。
天橋立に行く。
朝、11時半出発。神戸の大学に下の娘を
迎えに行って彼女を乗せて行く。
神戸に1時頃に着いてしまったので異人館
めぐりをする。
風見鶏の館と萌黄の館に入る。
どちらの館にも以前に入ったような気は
した。
駐車場に向かう道、喫茶店を覗いたら中
からおばさんが出てきていらっしゃいと
言うので少し行き過ぎた後又その店に
もどる。
入ったすぐこりゃ入る店をまちがえた
と思った。
おしゃべり好きなママさんで、神戸の
このあたりの気質というのをあれやこれ
や解説してくれた。
インド人が多いのだというのは初耳だった。
吉川で中国自動車道に乗ろうと吉川めざし
て向かっていたつもりがどこかで道をまち
がえる。おまけにその道をまちがえたとこ
ろでスピード違反で捕まってしまう。
天橋立着５時半。時間が遅かったので
駐車場はタダ。可動橋で写真を撮ってくれ
るよう頼んだ人が案内してあげましょうと
１／３のところまでつきあってくれた。
泊まる予定だった宮津ロイヤルホテルは
ＳＡＲＳで有名になったホテルだったの
を思い出した。
今日もよく寝られてない気分。
昼を過ぎるとやたら背中が凝ってくる。
週刊文春の江川紹子のコーナーに犯罪
被害相談員の話が載っていた。
「自分で作っていく仕事が面白い」と
いう箇所に惹かれる。
たった一行のことがこの年齢になって
響く。おそらく今でない年齢だったら
何も響かない箇所だろう。
「日本外交はなぜ朝鮮半島に弱いのか」
が読める。
知的欲求が一致したためか書いている
人がしっかりしているためのなのか、
兎に角面白く読める。
まだ小泉首相が金正日との会談をして
ない時の本。それゆえその後の展開を思い
ながら読むと面白い。
明日、いよいよ天橋立に旅行。
カミさんも力が入っている。
丹後半島を一周してみる予定。
早めに会社に行く。
よく寝られてない。
デスクの書類を整理したいのだが
おっくうでなかなか始めないでい
る。倉庫の整理もそうだ。
前に勤めていた人が顔を見せる。
ダンナさんが早期退職をしてセブン
イレブンの店を始めたとのこと。
１５年やっていなければいけない
らしい。店のオーナーをやるよう
な人に見えなかったので大変だろ
うなと思う。
川柳の通信教育の広告を見る。
先ずはこういうのから始めるべき
なのか。写真も最初は通信教育だ
ったのだから。
インターネットがつながらないと
外人から連絡あり。
わりに早く解決できた。喜んでも
らえるということがこちらの喜び
にもなる。
同じ職場のＩさんが総務の部長に
呼ばれて異動を打診されたという。
余程、異動に関わるモメ事が心配
らしい。誰が鈴をつけるかという
ことで部長が出てきたようだな。
早めに出勤。
こういうのも癖になるのでいいのか
どうか。
夢。
映画館の椅子。女性の性器がその上に
置かれている。指を入れてその感触が
残っている。
なにかしらふぬけたような仕事。
ＮＨＫで教師塾のドキュメンタリーを
見る。熱血漢を久しぶりに見る。
全くの素人で陸上部を全国優勝者がでる
くらいまで作りあげたという。
教えられる自信というのは自分自身も
磨いている状態でないと持てないという
のはうなづける。
カミさんと下の娘が晩御飯を外ですま
せてたので、私はかむくらでラーメン。
アンケートに答えたら２００円の割引
券がもらえた。それだけアンケートに
飢えていたということなのか。
早く起きた。
バイクを会社に置いたままなのに
気づく。バスで行く。
興福寺境内を通る。金堂がきれいに
見えた。
体がヤケに重い。昨日のマッサージ
の疲れがもどっている感じがする。
森田さんにやってもらうと疲れるの
かな。
「老人力」の本。さほどに面白く
思えない。
「日本外交は何故朝鮮半島に弱い
のか」はわかりやすい。
朝鮮総連というのがどういう団体
かがわかってきた。
民主党と自由党が一本になったの
には驚いた。
小沢さんの方があきらめたような
会見があったのがこう展開すると
は。菅さんはすごいのかなと思う。
休み。
昨日は社長と私だけの会合に終わる。
二人きりでは面白くないのか、２０分ほど
で飯に行こうということになる。
脇坂でしゃぶしゃぶ。会社の経費で落とす
という。
「高いな」と言った社長が親しみがもてた。
雨。
会社にバイクをとりに行こうと出かける。
止みそうもない雨をみて、とりあえずマッサー
ジに行く。
森田さんというおばさんにやってもらう。
先生が隣で誰かをマッサージしていて話が
聞こえる。
「手かざしで診てもらえます？」
真光教のようなことを言っている。
それでも先生は「こことこことが弱いようで
す」などと言っている。
フジケイ堂で古本を２冊。
竹村健一の対談本、立ち読みで読んでしまう。
買ったのは「老人力の不思議」と「日本外交は
なぜ朝鮮半島に弱いのか」。
竹村健一は５０を過ぎてからスポーツに目覚めた
のだ。
「老人力」の本はジャイアント馬場の話が面白い。
昼飯を新しい店で食べた。７５０円也。
休み。
奈良町に出かける。図書館にも寄るつもりが
本日は休み。
祭日の後は休みのところが多いのに気がつい
た。
奈良町で数枚写真を撮る。
元興寺に入る。
咲いていたのはキキョウだった。
小子房という休憩所になっている場所が気に
いる。
日本の家屋の家の中の光というのは元来こう
いうのだったのだなと思う。
今日は大阪の写真教室の人達が来ていてにぎ
やかな風景だった。
女性の年配のカメラマンも多い。
みずほ銀行で外貨預金及び投資の関係のこと
を聞いてみる。山田邦子に似た子が相手をし
てくれた。自分も投資しているのだと言って
いた。
これから同好会の集まりで会社に行く。
朝、浮見堂に寄る。
鹿を撮っている人がいた。
この時期、鹿の毛並みが美しい。
ねむの木を知らない人が案外多い。
会社の人にも教える側になっている。
フロントのＦが京都へ出向になると
いうことで明日送別会をやるという。
明日は例の同好会の集まりがある。
社長にその送別会のことは言って
あるかと聞いたら言ってないとの
こと。
同好会の集まりで社長に送別会の
ことを言ったら自分も行くと言い
そうだ。
夢。Ｎクンが現れる。
大竹しのぶに後ろから抱きつく。
豊満なおっぱい。
初代宿泊台帳に載ってる人物を検索で
調べる。
確かあったはずの人物を見つけ出せない。
三度探してもまだ見つけ出せない。
朝、浮見堂に寄る。
親子お絵描き会というのをやって
いた。
６０くらいのおじさんがまじまじ
と私の顔を見る。
３時くらいまで暇。
新聞を３種類ほど読む。
読むところがない。
俳壇、歌壇の欄がかろうじて面白い。
読み慣れてきたらよしあしがわかる
ようになるのだろうか。
それがわかるようになれば自分でも
作れるようになるだろうか。
夢。起きたすぐは覚えているのだが
覚えておこうとしないと忘れてしま
う。
| 2003年07月19日(土) |
In the bedroom |
朝、浮見堂に寄る。
車で来てパンかなにかを袋に入れて
きて鹿にエサをやってる人がいた。
同じような服装をした人が４人ほど。
どういう人達なのだろう。
定点で観察してみたら案外毎日ここ
へ来て同じような行動をしている人
がいるのかもしらない。
In the bedroom を途中まで見る。
面白いとは思えない映画。
どうして面白くないのだろうと考える。
どうして面白いかを考えてみるのと
どうして面白くないのかを考えるのと
どちらがタメになるんだろう。
辻元清美が逮捕されて雲隠れと報道
されていた土井党首が会見をした。
何故今突然にという感想のようだ。
何故今突然にだったのだろう。
ここのところＰＣに向かうのが疲れる。
Ｎさんの知り合いの人からクレーム
があったということでＮさんに謝る。
それほど大層な話にはなってなかった。
何か起こってそうな予感のある日だった
が何事もなく過ぎた。
英字新聞に目を通してみる。
コンゴの問題とはなんじゃ？
日本の新聞にはおそらく一行も書かれて
いないことだが子供が兵士になっている
ことが書かれている。ミヤンマーでそれ
がひどいとも書いてある。
昨日、立花隆の「文明の逆説」を寝る前
に読んで自分のやっている仕事の小ささ
を思う。
チャットに銀行の支店長をしてる人が
来た。
外貨預金のことを聞いてみる。
力が入ってない。どうも色んな商品を
作っているわりにそれを売ろうという
気がないようだ。形だけやっていると
いう銀行が多いのか。
休み。朝早く目が覚める。
足マッサージがきいているのか
よく寝られている感じがある。
ＪＲで梅田に行く。
空中庭園。700円は安くなったのか。
フィルターを持って行くべきだった
か。モヤっていた。
シティバンクに寄ってみた。
外貨預金のことを尋ねる。
銀行らしくない銀行だった。
外国の銀行はこういうのが普通な
んだろうか。
応対に出た行員、メガネが上のフレ
ームがないのをしていた。
「・・・といいますと？」
という問いかけが困る。わかってな
いのがまるわかりか。
ヘッジファンドという商品をひとつ
覚えた。
昼ごはん、空中庭園の地下の食堂街
でとる。カツどん。500円也。先払い
で500円玉一枚を渡す。消費税込みと
いうのがなんともいい。
帰って2枚だけ写真投稿。
量を撮るというのができなくなって
いる。せいぜい20枚くらいしか撮れ
ない。
カミさんがイトーヨーカドーで
足のマッサージ機を買ってきて
昨日それをずっとやってたら疲れる
疲れる。
寝るのはぐっと寝られるが疲れが
残る。
浮見堂に寄る。
小さなバイクで来ていた６０くらい
の人が鳩にエサをやっていた。
鳩が飛び去ったら次はすずめにエサ
をやっていた。
なんとその次は順番を待っていたように
鹿がやってくる。
見事に順番を待っているという状態。
いつもこの時間に来ている人なのだ
ろうか。
シティバンクの広告を新聞で見る。
外貨預金ならシティバンクへという
広告。
外貨預金も色んな商品があるようで
どれがいいのかが見定められない。
道路公団の藤井総裁。
タタかれるターゲットになりそうな
キャラクターだ。
朝、浮見堂に寄る。
何の木だか知らないが根っこの張り
が力強く見えた。
部長が休みでふにゃふにゃとした
仕事。
Ｕさんが辞めさせられるリストに
入っていることを言っていたとＩさん
が言う。
そのＩさんも辞めさせられるリスト
に入っているかもしれない。
そのことをＩさんは知らない。
天の橋立に旅行に行くことに決めた。
昨日、予約の画面が出たホテルのＨＰ
何故か今日はその画面が出なくなって
いる。
行くと決めたら楽しみになるものだ。
昨日投稿した写真を朝見たが掲載されて
いず。土曜、日曜をはさんでいるので
投稿数が多いのだろう。
家族旅行を阪急旅行社ので行くかとＨＰ
で検索をしたら行くつもりの分が締め切
っていた。
ＤＶＤ「ワンダフルライフ」を途中まで
見る。面白い。
あなたの人生で一番よかった時は？
自分の人生を振り返ってみていつだろう
と思う。
仕事から帰って投稿写真を見てみたら
３枚掲載されていた。
まんざら自分の感覚もまちがってないよ
うだ。
今月は街の写真ばっかりで押してみよう
と思っている。
外貨預金。次の休みくらいにいよいよ
やってみようかと思う。
外貨差益で儲けるやつでないのをやって
みるつもり。
休み。
夢。部屋。誰か女の子二人と一緒に寝て
いる。
となりのふすまが開いてそこはフローリ
ングされた美容院のようなところ。
掃除機をかける。掃除機のヘッドがいや
に小さい。
コスモスクエアに行く。
雨。展望台で雨があがるまで待ってみよ
うかとも思ったが、レストランに行ったら
展望台にはもどれない構造になっていた。
1000円のランチバイキングに入る。
展望台に行かなくてもここだけでエレベー
ターに乗ってこれるのだった。
雨やまず。ＷＴＣに行って室内写真を試す。
大塚家具のスペースが広いのに驚く。
これくらい広いスペースがいるものかと
思う。
家にもどって夕食はイトーヨーカドーの
桃谷楼に行く。高い。
土曜日のわりに暇な日。
宴会のＩさんと社食で話。
ＮＰＯのグループに入っているのだと
いう。
最近よくきくようになったＮＰＯ。
それだけ広がりをみせているというこ
となのか。
panasonicのLC-5を買うかどうかいよいよ
期限が迫ってきた。すでに生産は終わって
いる。予備バッテリー・メディア込みで
42000円。買いではあるがその42000円が
いたい。
外貨預金のことも頭にある。
年利８％というのに惹かれる。
外貨預金をやってる人の日記を読むのだ
がどういうプランの分をやっているのか
が判然としない。どの銀行でやっている
のかも判然としない。
全くその人と同じように預ければ年に
数十万の儲けになるはずなのだ。
夜勤あけ。
家に帰ってビールを飲んでその場で
寝る。
３時ごろに起きてイトーヨーカドーに
行ってみる。
楽器屋でエレキを弾かせてもらう。
レストラン街で豚肉カレーというのを
見てその店に入る。大戸屋。
なかなかいい。食後のコーヒーが飲み
放題で５０円とはね。
屋上にサッカーグラウンドのようなの
が作られていた。少年達がそこで遊んで
いた。
こういう少年達もいっぱいいるのだ。
「個人書店」という店。
個人の本を作ってくれる店。
死ぬまでに一冊くらい作ってみたいと
思う。
巨人・阪神戦、ボロボロに打たれて原
監督が気の毒。いくらなんでももうダメ
だ。
夜勤の日。
次の日に追いかけて書いている。
お客さんと接する機会を避けてきた
が、久しぶりにロビーに立ってみる
と面白い。
社長が通りかかって「あなたの後、
誰かいい人いないか 考えておいて」
と立ち話をする。
朝、浮見堂に寄る。
かなりの年配の女性がねむの木を狙って
写真を撮っていた。
ねむの木はもう盛りをすぎている。
部課長会議。
眠くて仕様がなかった。
全く建設的でない会議。
チャットに毎日顔を出すようになっている
人がいる。
お茶でもしますかと誘ってみたらノリそうな
返事。
昨日、古本屋で「水上勉全集」を見る。
気になる。バラ売りだからどれか一冊買って
みようかと思う。
水上勉、五木寛之、似たようなルックスでは
ないんかな？私にはそう見えるが女性から見
たらどうなんだろう。
どちらの作家もず〜っと走り続けている。
休み。
朝からマッサージに行く。
先生が私がやりますと言ってやってくれた。
帰るとき「ね 背中まっすぐになってるでしょ」
と従業員に同意を求めている。
それほど私の背中はまるいのだ。
ＵＦＪ銀行へ行って外貨預金のことを尋ねる。
南都銀行よりはるかにわかりやすい説明だった。
要は両替さえしなければ損も得もないわけだ。
奈良町を少し歩く。
写真数枚。町写真の撮り方がよくわからない。
通行人がうまく入ってくれたほうが写真として
動きがあっていいのだとは思う。
２枚投稿して２枚載った。
ＤＶＤ「たそがれ清兵衛」を観る。
山田洋二監督。これまた渋い映画で気分に合って
いた。山田洋二は初めての時代劇なのかな。
出世するとかしないとかよくよく考えれば殆ど
どうでもいいことなのかもしれない。
今日も暇。
組合の役員改選の年。
掲示板に役員選挙の公示が貼ってある。
元委員長のＥさんに聞くと現委員長も
書記長も次期は出ないと言っていると
いう。
だとすると次期の執行部の体制が読め
ない。
私が組合員からはずれなかったら私が
やるハメになっていたのかもしれない。
小泉首相。
自民党総裁選の前倒しとか臨時国会の
開催時期だとかが新聞によく書かれて
いるがそれがどういう意味を持つのか
がわからない。
暇つぶしに芸能ニュースを読んでみた。
黒沢久雄と林寛子が離婚。
林寛子は私が尤も嫌いなタイプの女性。
和久井映美と萩原聖人も離婚。
もったいない。
夢。
ビューマが３匹。カミさんと見ていて
真ん中のを買おうと言う。
このビューマ前の夢に出てきたはずな
なのだがその前の夢を思い出せない。
今日も又暇。
広島の教育関係の自殺事件。
役がついてくるから自殺になってしま
うのだろうなぁ。
辞めれば済むという考えが思いつかな
いのか。
抗議の仕方としてはインパクトのある
やりかたではあるが、遺書も何も残さ
ないというのが悲しい。
「面倒見のいい」というのはどういう
人のことなんだろう。
松本清張の短編を読む。
面白い。映像が見える。
雨。
バスで行こうと出て少し歩いて
バイクで行けると思って戻る。
休み明けに出て行く不安感がいつ
もあるようになっている。
特に何もなし。
暇。何をしたものか。
ＤＶＤを見ながらチャット部屋で
待つというパターンがいいのかと
思うこの頃。
いきつけのページがなくなっている。
松本清張の短編を読み始める。
フィクションなのだろうが勉強になる。
会社の行き返りの途中にレンタルビデオ
屋がないのかと探している。
休み。
チャットのＳ子が奈良に来る。
新大宮１１時に待ち合わせ。
向こうがこちらをすぐ見つけてくれた。
大仏殿の裏に車を置いて歩く。
二月堂の横の休憩所で休む。
息子は東大を目指して浪人中なのだそう。
娘の方はギターコンクールで全国一位に
なったという。
口元のしわが５０という年齢だった。
志津香の釜飯を食べて志賀直哉邸まで
歩く。
志賀直哉邸で眠くなってきてしまう。
わらび餅でもと言うとくずきりの方が
というので天極に行く。
ダンナも奈良に来てたらしく天極の前
で別れる。
会社に行く前に浮見堂に寄る。
ＯさんはＹ神社へいつも寄るという
ことを思い出す。
Ｓ子が奈良へ来る。
携帯に会社から電話をする。
電話が来ると思ってなかったような
様子。
社長に呼ばれて話。
直接的な話が多くて返答に窮する。
「Ｈはなんであんなにつきあいが
悪いんや？」
これも返答に困った。
組合の話。
私も経営者というものの立場がよく
わからなかったが、ぼんやりと社長
の話を聞いているとわかりかけてきた。
社長も我々同様サラリーマンなのだ。
何のために私を呼んで話をしたのか
がよくわからない話だった。
「阿弥陀堂だより」見終わる。
黒澤の映画とは別物だ。
起きた感じがいい。
よく寝られたせいか。
NOVAに行っていた時の先生だったBillから
電話があったそう。
おりかえしの電話をしたら日本人が出て
結婚するのだという話。その相手の家だった。
用件は家族で会食をしたいのでその相談。
「球形の荒野」読み終える。
松本清張は作家になる前にほうき等を行商
していたと記憶する。
その行商の時、京都のけあげ近くのほうき
屋にも来たと書いてあったのを思い出す。
おそらく南禅寺あたりにもその時足を伸ば
したのだろう。
薬師寺と唐招提寺との間の道のことも書いて
いる。
何故か突然、安吾院というところに飛んで
しまうのだ。
これの解説者の文が面白い。
サマセット・モームの本を飛行機の中で
読んでいたら、「その本面白いですか？」
と隣の席の人が声をかける。その人が
サマセット・モームその人だったという。
DVD、「阿弥陀堂だより」を観る。
休み。雨。
田原の方へ行ってみる。
ラジオ、英語がかかっている。
英語のリズムがなつかしい。
蔵のところを撮る。
茗荷の集落の方へ歩いてもどる。
田原大野も歩いてみる。
町にもどってマッサージに行く。
「いつもより背中とかの凝りひど
くないですよ 今日は」と言われる。
そうだ、夢。
前にいた京都のホテル。
Ｉ部長がなぜかいる。
腕をマッサージする時に私の手を
自分の膝の上にのせてくれる。
膝の上。安心する。
マッサージを終えて銀行で外貨預金
のことを聞く。
儲けようとして考えてるのだよ。
わかってるんかい？
家にもどってＤＶＤの音声がうまく
聞けないのをＮＥＣに問い合わせる。
子機があるので待つのも便利だ。
直った。
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