tenQ小伝

2003年05月31日(土)

夢。

三社祭り。獅子舞の格好をした人達が集まって
いる。2〜30人。どこかの神社の境内のよう
な体育館の中のような。
関東人は陽気だなどと思う。
突然場面が変わって、同じ職場のUさんが勤務
表に5連休の希望をつけて来る。

さほどには忙しくないのだが、一応明日から
管理職になるのでそれなりに緊張して仕事を
する。

O氏、昇進祝いに銭湯に行こうと言う。

夜の勤務を月に1〜2度することになる。
その点がとりあえず変わる点。後は今まで
通り。

今月は月末が土曜日になってしまったので
投稿写真20枚掲載を果たせなかった。
連休中も何故か写真を撮る気になれず目標
達成できず。

部長、珍しいことにうちの事務所に座っていた。
珍しくよもやま話。定年まであと一年という話。



2003年05月30日(金) 異動の貼り紙

3日休んだ後の出勤。
何事も特になし。

異動の貼り紙がすでに27日にあった
らしく皆知っていた。
人事の取締役と喫煙場所で会ったら
これからの賃金は役職が上がらないと
上がらなくなるからその意味でおめで
とうと言われた。

社長に呼ばれて行ったら新聞記事の
話。前に私が紹介をした絵を描いた
人の名前が出ていた話。

森村誠一の短編集を読む。
山の話、見事な描写だ。

久しぶりに音楽チャットに顔を出す。
なつかしいメンバーが来た。
スリーフィンガーを聞きながらどこの
部分がもう少しよくなればもっときれ
いに聞こえるのにと思う。



2003年05月29日(木) 県立美術館ボランティアガイド

3連休目の最後の日。

これといって特別なことをしなかった。
仕事をヤメてずっと休みになったらこ
ういう毎日になるのかと想像する。
こういう毎日が続くことのイヤさは
カミさんが私がいるのが邪魔そうにす
ることかと思う。

トミーズの健がカミさんに何かを頼まれ
てそれをやるのが好きだという話を思い
出す。

県立美術館に行く。
ボランティアガイドの人を頼んで一緒に
まわる。
まだ2回目だという。ずっと一緒にまわ
ってみたがこちらが解説をしている方が
多かった。
この程度でガイドといえるのなら私でも
充分できるぞ。

そのあと県立図書館で又書棚を巡った。
知らない名前をいくつか覚えるものだ。
本の背表紙を追っているだけでもこの人
の本が多いなとかそういうことがわかる。

新聞のマイクロフィルムを追う作業は
よほど体調のいい時でないと後に疲れが
残りそうだ。

本を手にパラパラやっているうち現実的
なことがすっぽり頭から抜け出てしまう
感覚になった。
著者の頭の中と同調した感じというのか。



2003年05月28日(水) 県立図書館

休み。

朝、昨日の重苦しい感じが頭から抜けていた。
早く寝たのがよかったのか。

今日はどうしたものかと頭でどこに行ったら
リラックスできそうか想像をする。
結局、吉水園に行ってみることにする。

国立博物館のティールーム、飛鳥園も覗いて
みる。

吉水園で写真を撮ろうとしたらカメラが入って
ない。机の上に置きっぱなしだった。

「ときわ」というところでコーヒー。
県立図書館に行く。
収穫。西条八十のこと。
マイクロフィルムの見方を教えてもらった。

OK牧場でビールを買った。人気のある店の
ようで昼日中なのに客がかなりいた。



2003年05月27日(火) サイクリング

休みだが会社に行く。
サイクリングコース試乗のため。

そうだ会社に行く前にRC事務所の
屋上に行って写真を撮る。
社長がすでに話をしておいてくれたよう。

部長に会う。辞令をもらった件を言う。
色々と管理職心得を聞く。
それが気を重くさせる。
毎度のことだが辞令の後は気が重い。

ラクーンで平城宮まで行く。
バイクで行くのと大差がないくらい楽。
問題はバッテリーの持ち。

途中、天真爛漫という肉まん屋に入る。
肉まん三個とウーロン茶で350円。
店のおばさんが「写真を撮られるんですか?」
と話かけてきた。
新築の家なのに昔からこの辺りに住んで
いたようなことを言う。
舞台のような場所があるでしょ と
言うのだがそれがどこのことを言ってる
のかがわからない。

県立図書館に寄る。
「国民新聞」閲覧不可。
いくつかの棚を見る。奈良に関わる文士の
話をまとめている本も初めて見るのがあった。

マッサージ屋に行く。
30分待ち。鍵のコピーを作ってから再度
行く。受け付けしかしない子かと思ってたら
その子もマッサージをする子だった。
すっかり名前まで覚えられてしまっている。

帰って社長にメールを送る。RC事務所からの
写真。



2003年05月26日(月) 昇格

昼、社長室に呼び出し。
辞令。課長代理から課長に昇格。

N取締役に廊下で会う。
「お前はそのうち購買や」と言わ
れる。どうなのか。

組合員から外れるということがどう
いうことになるのか実感が湧かない。

昨日、パピレスというページを見て
いてサンプルを見てみたら縦書き表示
で見れることを知った。
有料の新聞とか週刊誌を購読してみる
ことも頭にある。

明日休みで朝、RC事務所から我が社
を撮ってみようと事務所に電話をする。
社長がすでに言っていてくれたようで
話がすぐ通じた。

高校の友人からハガキが来た。
本を出版したという案内のハガキ。
買って読む気にはならない。HPでも
覗いておくか。



2003年05月25日(日) 肩こりひどし

久しぶりにせんだみつおをTVで見た。

給料明細をもらう。
サイフには1000円しか入ってない。
なんともお寒い状態。

肩こりがひどくなっている。明後日に
はマッサージでほぐす必要あり。

京都であやしげな店に寄ったのが忘れ
られず、又行ってみたくなる。
京都の店の方が大阪とかの店より安心。
良心的だと思う。まずぼったくりはない。

「茶の本」岡倉天心を読み始める。
東洋の精神を西洋も学ぶべきという思想
から書かれたものなのだろう。
茶というものが日常なくてはならないも
のかと疑問が湧く。
コーヒーがなくてはならないものになって
いる人は聞くがどうなんだろう。

仕事、何事もないのだが、なにかしらぼん
やりしたような状態。
総務が用事があるから明日11時に席にいる
ようにと課長から連絡あり。
一体何用か。



2003年05月24日(土) s602

昨日は家に帰ってから会社からなにか
電話がかかってくるんじゃないかと
いう気がして仕様がなかった。
結局、何事もなかった。

ハイヒールのリンゴはどうなった?
随分長いことTVで見なくなっている。

「カリスマの宴」読み終える。
すっきりしない結末。導入部分の面白
さがどこかで消えてしまっている。

s602をオークションで追っているのだが、
最終落札価格は6万円を越えてしまう。

サイクリングのコースをいくつか考えて
みた。4つほど。
これを表にしようとすると技がいるな。
パブリッシャーとかをマスターしたら
それなりのものができるのだろか。



2003年05月23日(金) 石さん家

会社に行く途中で鍵を落とす。

考えもしなかったが、バイクから
降りる時にバイクのキィーだけが
残っていて他の部分がなくなって
いた。

昨日書き忘れたが、昼ごはんに
「石さん家」というところで天ぷら
定食を食べたのだった。
なかなかイケた。

「ピアニスト」を観る。
怖い映画だ。SEXの深遠を覗く
というのか。

そう夢。
経理の事務所。
NさんとYさんがいる。そこだけ
しか思い出せない。



2003年05月22日(木) 平城宮跡再び

休み。

久しぶりで痛快エブリデイを見る。
UFOキャッチャーの話が面白い。

再び平城宮跡へ写真を撮りに行く。
誰か野の花の図鑑を書いてないか。
いくつかの種類の草花が気になって
撮るのだがすべて名前がわからない。
平城宮跡にある花の名前だけでも
覚えたいものだと思う。

家にもどって組合の報告集会に出か
ける。30分で終わる。
そのあとレンタサイクルのコースを
作るための下見のつもりでバイクで
距離を計る。

依水園、般若寺、興福院、うわなべ
古墳、水上池、平城宮跡と回る。

平城宮、一人で来ている人も多い。
ラジコンの飛行機をやっている人
もいた。

社長からメールの返事が来ていた。
一応チェックはしてるようだ。



2003年05月21日(水) 辛抱

何事もない仕事。

春闘が終わったという話を喫煙場所で
T氏としゃべる。
T氏「あと4年辛抱すればええだけや
からとりあえず賃金が減らなければええ」
と言う。

そういう感じで働いている人がうちの
会社は多い。
私もその一人なのかもしれないが。

ある意味いい会社なのかもしれない。

O氏、いつになく低姿勢だった。
いつでもこれだといいのだが。

森村誠一の「カリスマの宴」を読んでいる。
最初の導入部分の面白さが持続しない。
読み手のせいなのか書き手のせいなのか。

社長にメールを送る。
社長は果たして毎日メールのチェックを
しているのかそれが不明。



2003年05月20日(火)

夢。

前にいたホテルの和室別館にいる。
ふとんをしく必要があってその部屋
に行く。
その部屋は何人が泊まるのかと事務所
の女性に聞く。
そうしてるうちにO氏が現れる。
IさんやらT氏も現れる。なんで一度
にみんなここに集まってくるんや と
思う。
客の部屋にいくと女性の客がいてすで
にふとんが二つしかれている。
細長い部屋で足と足とが向かい合うよ
うにふとんがしかれている。
「お泊りは何名様でしょうか?」と
その客に聞くと「ここは一人、あと
連れが一人 その連れは新館に部屋を
とってある」と言う。
「でしたらひとつふとんをたたみます」
と答える。

今日は会社で色んな人としゃべった。
E氏。春闘のこと。
I氏。レンタサイクルのこと。
H氏。高浜虚子の資料のこと。
S氏。春闘のこと。

昨日の会合の報告をさっさとメールで
流しておいた。



2003年05月19日(月) 一人散歩での会話

休み。

SARSの件でホテル名を公表すること
になったという。
大阪は大阪都ホテル。
公表以後キャンセルがあいついでいるの
だろうか。

水上池から秋篠寺、西大寺とデジカメを
持って出かける。
かきつばたはすでに旬をすぎていた。
西大寺の近鉄百貨店の風月で昼ごはん。
平城宮跡でしろつめ草等を撮る。

マッサージに行ってもどる。

写真、一枚も投稿できそうなのがない。

磐媛古墳でおばあさんと孫が遊んでいた。
帰る時おばあさんが「いい写真撮れまし
たか?」を聞いてきた。

西大寺でタバコの吸殻入れを買おうと
したら「特別にさしあげます」と言われ
た。

一人散歩の時の会話を集めてみるのも
面白いかもしれん。


18時から同会の会合が社長室でする
ことになっていて、10分程前にノック
をしてみたら急に都合が悪くなったとの
こと。
社長抜きで別の場所でやる。
なんかしまりのない会合になってしま
った。



2003年05月18日(日) デジカメで宿帳を撮る

夢。
経理のA氏にKさんがおこられている。
そのKさんがいつのまにか兄貴に代わって
いる。

昔の宿帳をデジカメで90枚ほど撮る。
ホワイトバランスがうまくないのかプリ
ントしたらピンクになった。

H、お金を持ってない客を泊めてその
対応に朝から大変だったとのこと。
私は全くその客には関わることがなか
った。

社内報の私の記事を楽しみにしている
と言ってくれた人がいた。
そういう人もいることはいるようだ。

今日はチャットに誰も現れず。



2003年05月17日(土) 陶芸

朝、浮見堂を散歩。
毎日ここへちょっとでも寄るように
すると気持ちが洗われる気がする。
穏やかな気分でいる人を見るだけで
もいいような気もする。

チャット仲間のプロのカメラマンか
ら写真の批評がきた。
辛口の批評を聞くのが心地よい。
自分ではいいと思っていい気になって
いるのを戒めてくれるのがいい。

森村誠一の「カリスマの宴」面白い。
彼の小説を最初読んだ時、言葉が大仰
すぎる気がしたが今全くそれを感じな
い。
どういう風に物語を組み立てていった
のか読み終わってから検証してみたい
と思っている。

私のチャットの部屋で陶芸の話を聞く。
信楽とか赤膚焼のところは近いから
一度一日教室のようなのを体験してみ
ようかと思う。



2003年05月16日(金) A氏

下請けの業者のA氏が来る。
他の会社のことが聞けて話をするのが
楽しい。
A氏はクレイムを言われるのがツラそ
うではあるのだが。

19日の同好会に出るにあたっていくつ
かのネタを用意できた。

次の社内報に書くネタは未だ見つけら
れていない。

音楽チャットに久しぶりに入って久し
ぶりにボイスでしゃべる。
ホスト同士が結婚をするということ。

昨日投稿した写真が3枚載った。
審査員の人は並べ方も工夫をするのか
何故か同じ方のが私の横に来る。

MyEnpituに入れている日記の方、高校
の通信教育をしてるよう。高校の入学
試験のことをよく書いていたがそれく
らいの年齢なんだろうか。それとも
なんらかの事情で高校に行けなかった
のか。



2003年05月15日(木) 京都へ行く

休み。

京都に行く。
11時にホテルに行く約束。

早く着いて南禅寺のあたりを散歩。
金地院庭園と天授庵庭園に入ってみる。

こんないい庭園が近くにあったのを
知らなかった。

ホテルで昔の仲間の何人かと会う。
少し長居をしすぎたかと反省。
N氏を疲れさせてしまったかと。

無隣庵に寄って青連院を通って
四条へ。
あやしげな店にちょっと寄って、
清水寺方面を歩く。
あやしげな店もマッサージみたいな
もんだなと思う。

JRで帰る。乗り換えがないのとすい
てるの楽か。



2003年05月14日(水)

小雨。
降り出すとなかなか止まない。

昨日はコラム日記を書いている人のを
久しぶりに読む。
毎日欠かさず書いているのに脱帽。
スタイルを確立するまでが大変だろう。
スタイルを身につけてしまえばあとは
ネタ次第ということになるのだろうが。

昨日借りた森村誠一の小説を読み始める。
彼の小説がこんなに面白く読めるとは
思わなかった。勿論ファンではあったの
だが不思議に面白い。

春闘が進んでいるのやらなにやらわから
ない状況になっている。
春闘の妥結がいつまでもなかったとして
何か困ることが起きるのだろうか。
過去にない状況になっている。
このままほったらかしにしてほいたら
どうなるのだろう。
会社が困ることになるのか組合が困るこ
とになるのか従業員が困ることになるの
かどうなんだろう。
いっそこのままほったらかしにして、誰が
どう困るのかを見てみたい気になってきた。



2003年05月13日(火) Oさんと話

会社に行く前に図書館に寄る。

森村誠一の「カリスマの宴」という
小説を借りに。
不思議なことにこの小説ず〜っと誰か
が借り続けている。
そんなに人気のある小説ではないはず
なのだ。
係りの人に聞いたら別のハードカバーで
もあるはずだと倉庫から出してきてく
れた。

岡倉天心の「茶の本」も一緒に借りる。
この間から茶室に興味が湧くと同時に
お茶にも興味が湧いている。
何ゆえこんなものが文化になりえたの
かという興味。

会社の門のところでOさんに会う。
立ち話。別の会社から最近うちの会社に
来られた人。いろいろ話をしていておじ
さんが小野十三郎だということも聞いた。

社員食堂でこれもまた最近別の会社から
来た人と話をする。以前私もいた会社な
ので互いに知っている人がいるのがわか
った。

吉村昭の短編で腹上死を扱ってるのを
読む。
愛人の上ではなく自分のカミさんの上で
死んだという男の話。



2003年05月12日(月) 寂寥感

寂寥感という言葉がつきまとってくる。

朝、コンビニとかスーパーに寄ってアサヒ
関係の飲み物を探す。
自動販売機で買えば楽なのだが領収書の
関係があって店で買う必要あり。
アサヒの飲み物って店ではすべて揃ってる
わけじゃないということがわかった。

国会議員のN氏が宿泊。思ったより小さい
人だった。新婚旅行の時もうちのホテルに
泊まったのだと奥様から聞いた。

メールを書こうとしてうまく書けず途中で
削除してしまう。
一度書いて何回か直しているうちにいい
感じにはなるはずなのだが保留で残すこと
できたんだったかどうか。

平沢という議員。
田中真紀子応援団ということでTVに出始め
たはず。
田中真紀子がツブれても彼はツブれなかった
のは何故なんだろう。
どこかで応援団をヤメたのかな?



2003年05月11日(日) 週刊文春

職場のオバさんが風邪で休む。
案外その方がゆっくりできる。

客の忘れ物の「週刊文春」をじっくり
読む。
阿川の対談は加山雄三。
借金をいっぱいかかえていたことが
あったのだね。

新聞では松下幸之助の時代は終わった
と書いている人もいるし、文春では松下幸
之助をまだ賛歌をしている人もいる。
PHPなんてゆうのも社内では「また社長
の道楽が」などと思っていた人もいるんじゃ
ないかな。
ああいうのできた会社松下しかないんじゃ
ないか。

放浪の旅に出ていた方、家にもどったようだ。

吉村昭の短編集も2、3篇読み進む。



2003年05月10日(土) 寂寥感

寂寥感という言葉を知る。
昨日の休みの時の感じがそれだ。

ふいにあてもない旅に出たという
enpituの日記の人。
家に電話をかけたら庭の草が伸び
放題になっているという家人の報告
に旅を終えようかどうしようかと
迷っていると書いていた。
旅の途中で日記を思い出してどこ
かでPCを使って日記を書き始めた
ようだ。

言葉で現せないものというのは
きっとある。
現せてもすべての人に伝わるかどう
かそれもある。
詩がそうだろう。
それでもわかる人にはわかるのだろ
う。

いくつか又新しい日記を読んでみて
短い日記に伝わるものがあると発見。

ここのところ風呂に入った後本を読む
習慣がある。本を読み始めて数ページ
で寝てしまうことが多い。



2003年05月09日(金) 当麻寺に行く

休み。
娘等が寝床をうろうろするので
起きてしまう。
8時にもなっていなかった。

当麻寺に出かける。
ボタンの写真を見たので咲いている
のかと思って。

閑散としていた境内。
ボタンの花がどこにもないのでまだ
早いのかと思いきやもう遅かったのだ。

あんころ餅を一度食べてみようとその
店のあるところまで歩く。
一皿200円。粘りのある餅でのどに
つかえそうになった。

中の坊の庭園で茶室のことを又考えて
いた。茶の世界というもの。
どうしてこんな小さい部屋をあみ出した
のだろう。この部屋の中で誰かと差し向
かいになるという状況を想像する。

家にもどったらまだ12時。
マッサージに行く。うまい具合にママに
あたった。脇をもんでもらうのがこそば
ゆい気持ちいい。

フジケイ堂で本二冊。

塩野七生「ローマの街角から」
トインビーとの対話「未来を生きる」

MyEnpitu を整理してみるか。
ヤメてしまわれたのもあるし、止まって
るのもあるし。
ある程度の期間は定点観察みたいに毎日
チェックするのも楽しみではある。



2003年05月08日(木)

雨。
昨日の夜庭に出て降り始めたなと
思ってからずっと降っていたよう。

久しぶりにバスで行く。

昨日誰かが和辻哲郎の「古寺巡礼」は
最初は漢文で書かれていたと言ってた
らしいが、そんなアホなと気づいた。

N取締役に最近囲碁はやってるかと
聞かれた。とんとやってないのである。

帰り、久しぶりに街中を歩く。
帰りのバスが高齢者用なのかステップ
がなく降りられる形のやつだった。
なかなかいい。

「政変」読み終える。

会社で客の忘れ物の吉村昭の文庫本を
読む。
大津事件の津田という人の話。
大きな事件の首謀者の縁者だったりす
ると隠れていても誰かが探し出すもの
のよう。



2003年05月07日(水) 前にいたホテル

朝、起きるのが遅れてしまう。

前にいたホテルに聞くことがあって
知っている人に電話をする。
T氏が辞めたという話。なんと梅田
でライブハウスを開く予定になって
いるのだとか。
同じく辞めたN氏とS氏と一緒にや
るのだと聞く。
彼等がそこまで仲がよかったとは知
らなかった。

外資系のホテルのようになってしま
ったそこは私のいるホテルとは厳しさ
が違うようだ。
15%も年収をカットされてしかも
仕事の密度はかなり濃くなっている
ようだ。
うちはあまりに天国なのかもしれな
い。



2003年05月06日(火) 依水園に行く

朝、郵便局に届け物を受け取りに行く
序に写真を撮りに出かけた。
依水園。入り口のつつじがきれいに咲いて
いたので中に入った。
ほぼ満開。

今まで気づいたことがなかったが茶室が
すごく多い。7つくらいあることになるか。
茶室に上がるのに縁側がありその縁側に
上がるのに石が置かれている。
この石の面白さにも今日初めて気づいた。

昨日投稿した分の掲載が今日の4時頃に
なっていた。それだけ休みの間の投稿が
多かったということか。
一回撮りに出かけて3枚は載る自信のある
のが撮れる気はしている。

帰ってからちょっとだけギターを弾く。
たくろうオフをやった時のことを思い出した。

finepxs602の狙っていた分は57000円にも
なっていた。手が出ず。



2003年05月05日(月) JR奈良駅で写真

朝、早めに出て飛火野あたりで写真を撮る。
掲示板で人によってモードの薦め方がえら
い違ったのでそれを試す。
しかし・・・はっきりとは違いがわからな
かった。

帰り、JR奈良駅に寄ってホームにも入場
券を買って入ってみていくつか夜景やら
列車写真を試してみる。
改札の方へ戻ったらHくんに声をかけられ
た。何を?と聞かれて返事に困ったがいや
ちょっとカメラのテスト と答えておいた。
Hくん子供の日で晩御飯を食べた帰りだと
のこと。しかしよりによってあんなところ
であんな風に会うとは。

投稿、6枚しておいた。

「政変」終わり頃まで読み進む。
政治には流れというのがあるようだ。
あの時ですらすでに自民党は割れるという
危機の状態であったのだ。
鳩山と小泉はどこでどうスレ違ってしまった
のだろう。政界再編は裏では常に動きがある
のだろうか。



2003年05月04日(日) 夢 Nさん

夢。

もう辞めたNさんが出てくる。
ふとんの中で抱き合う。
夢から醒めてもその感じが残っていた。
何ヶ月かに一回くらいNさんが現れる。

忙しい日だった。
帰るのが10時になってしまった。
ま、それも今日でおしまい。
明日は早めに出かけて会社に行くまでに
写真を撮ってみようか。
マッサージの効果が出てきたのか体調は
よい。

毎日新聞の書評の欄で文士の愛憎のような
本のことが書いてあった。
興味深い。

FinePixs602が40500円で出ていた。
6/8までに現金を振り込める方となっている。
狙い目かな。



2003年05月03日(土) s602

暑いくらいの日。

デジカメをオークションで追っている。
キャノンG3かフジのS602。
S602の掲示板を見たらFZ1と両方
持っている人も多そうなのでこちらに
傾いてきた。
果たして5万円以下で落札は可能なのか。

会社の同好会。
今、社内報に私のコーナーのようにして
書いているところがあるのだが、そろそ
ろネタが尽きてきている。
ネタに困らないタイトルに変えたくなって
きている。
この間昭和10年の新聞を読んでみて、
新聞を読むというようなコーナーに変えて
みても面白いのかとも思う。
これならネタに困ることがない。
ただネタの先回りはできるのかもしれない
が。

久々にYahooの音楽チャットに顔を出す。
ギターから随分遠ざかってしまっている。
又、最初から練習のしなおしが必要か。

昨日見た「チョコレート」の感想文のよ
うなのをどこかのHPで読む。
人種問題を除いたら何もないという感想
だった。
映画をそういう風にしか見れないのかな
と思う。
見ているうちに色んな寄り道があると
思うのだけど。

必ず私の日記に目を通してくれてる人が
いるようで一体どなたなんでしょう。
このところ読まれていることを殆ど気に
せず癖のように書いている。
知ってる人には日記を書いているが非公開
と言っている。



2003年05月02日(金) チョコレート

昨日のマッサージが効いて来たのか
体調よし。

昨日借りて来たDVDを夜に見た。
「チョコレート」。なかなかの映画。
ギルバートブレイク、デッドマンウオー
キングを思い出す。
SEXシーンもすごく日常的な描写。
子供と一緒に見る映画ではないが薦めた
くなる映画だ。
誰でも出くわす社会のゴミ溜めのような
部分。刑務所、老後、性欲の処理。

写真のことを総務部長に聞かれた。
砂ずりの藤を昨日撮りに行ったことを
言う。
そういう話を会社でする相手が私しか
いないようだ。

「政変」を読んでいて以前組合に関わって
いた時、うちの会社でカリスマ的であった
委員長のことを思い出す。
もう10年以上も前のこと。
その委員長が組合員から不信任案を出され
た時、丁度田中角栄のように日々判断が
揺れに揺れていたのを思い出す。



2003年05月01日(木) 早朝 撮影

神苑で写真の撮影会が今日だったかと
思い朝5時に行く。
まだ陽が上がってなかった。
睡眠時間3時間半ほど。

神苑に着いたが門が閉まっていた。
勘違いだったよう。

春日大社の砂ずりの藤でも撮ろうと
行ってみた。
しかし本殿の方も扉が閉まっていた。
若宮のあたりを歩いてみる。
野生の藤が多いのに初めて気づいた。

水谷茶屋の辺まであるいてみたら
砂ずりの藤を撮りに来た人が続々と
現れる。皆この辺に車を置いてさっ
と帰るようだ。

6時半過ぎに本殿に行って砂ずりの
藤と対面。
野生でない藤のきれいさ。
これでもまだ半分くらいしか伸びき
ってないと誰かが言う。
カメラマンばかり10名程。
女性のかなりの年齢の方が数名。
みんな三脚持参で来ている。
デジカメは私だけ。

飛火野でも数枚撮ってフレンドリー
でモーニング。380円。
ドリンクフリーだから安い。

家に帰ってから床屋。
車にガソリンを入れる。

社長からメールが来ていた。


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