田中外相更迭の揺り戻しが来ている感じがする。
毎日新聞に例の大西さんの鈴木議員とのやりとり
のメモが記事になっていた。
大西さんは政治的には第三者、しかしこの問題で
は当事者という立場。この人の言うことは事実だ
と誰しも思うだろう。
大西さんは「ＮＧＯの本業のことがあるので、この
件についてはこれで関わりたくない」と言っていた
はずなのだが、田中外相更迭にはアンフェアだとし
て再度コメントしたのだろう。
野上次官を更迭するという案は勿論あったのだろう。
しかし野上次官の更迭だけにすると鈴木議員の傷が
大きすぎるという青木議員の思惑がからんだようだ。
私にはこの説明が一番わかりやすい。勿論フェアでは
ない。
逆説的ではあるが田中真紀子は今回の更迭劇で再び
世論を味方につけることができたのではないだろう
か。「外務省は伏魔殿」。見事なコピーだった。
昨日チャット中に「田中外相が更迭って速報で流れた」
と誰かが言った。
少したってＮＨＫがその報道に代わった。
女性の意見は「かわいそう」が多い。
「あんなに一生懸命やってたのに」って。
男性の意見と大きく食い違うところだろう。
彼女の悔し涙を見て、うちの会社にもあんな風に
悔し涙を見せる女性がいたなと思い出した。
男性からみて「一生懸命やってた」と見えただろうか。
チャット中に「次は緒方貞子やな」と言ってたら、夕刊
に早速彼女の名前がとりざたされてた。
彼女にしておくのが小泉政権には無難だろうとは思う。
本人が引き受けるかどうかは知らないが。
他の人の日記をいくつか読む。
知らない単語に出くわすのが面白い。
| 2002年01月29日(火) |
村を歩く・ボイスチャット |
今日も休み。
昨日行った柳生のあたりに今日も行く。
趣味、村を歩くこと って書いてもいいのかも。
趣味旅行っていうのもおおげさだしね。
小さな集落を歩いて12枚程写真を撮る。
1眼レフは100〜300ミリのレンズなので近いとこ
ろの景色はデジカメで撮るようにした方がいいの
かとも思う。
それにしても歩いているとポカポカ体が暖まって
くる。どういうメカニズムになってるんだろう。
堀田力 「否認」 読み終える。
汚職事件捜査は否認との戦いだというあとがきの
言葉が頭に残る。
ヤフーのボイスチャットを試す。昨日約束をした
人と話をした。文字チャットとはまた違った印象
を受けるものだ。
| 2002年01月28日(月) |
村にドライブ・ボイスチャット |
休み。
ここんとこ休みに外に出ることがなかったので
意を決してドライブに出る。
山の方に向かう。ラジオを聴きながらのドライブ
もいいもんだ。
村の風景のようなのを写真に撮ってみたいと思っ
て柳生のあたりまで行く。
大柳生で車を停めて、村を歩く。５〜６枚だけ
撮る。
市内にもどって「book off」で
司馬遼太郎 「街道をゆく 24」
山折哲雄 「神秘体験」
沢木幸太郎 「チェーン・スモーキング」
を買う。book off の会員にもなった。
TUTAYA で 「The Thomas Crown Affair」を
借りる。
チャットでボイスチャットを試さないかと誘われ
た。明日にでも試してみるか。
社員食堂でマラソンの中継を見ながらアベベの
ことを思っていた。
アベベが世界で一番だった頃、マラソンはトップ
ランナーがぶっちぎりで一人ひた走るものだと
思っていた。
君原と佐々木精一郎の一騎打ちもよく見た。
佐々木がトップで走っていて３０キロ過ぎたあた
りで腹痛になり君原に追い抜かれるという展開
をよく見た。
後から追い抜く方がカッコいいと思った。
佐々木精一郎のルックスはどこか冷たい感じがあ
ったから、小次郎対武蔵という感じがした。
アベベは負けたことがあったのだろうか。
ＴＶ番組のハモネプが好きだ。
先日の大会のも見た。番組としては編集しすぎて
るのが気にいらないが。
そのままＮＨＫの「のど自慢大会」みたいに放送
できんもんかねぇ。
| 2002年01月26日(土) |
ある日カミさんとの会話 |
数日前のことカミさんが
「おとうさん 今 役職なんやった？」
と聞いた。
「課長代理や」
「管理職とちがうんやね」
「そう組合員や」
「いくつになったら管理職になるん？」
「いくつになったらなるっちゅうもんとちゃうがな」
「なれへんかもわからんの？」
「さあな」
という風なやりとりをした。
まあ ５０になれば誰でも普通管理職になってるもん
なんでしょうな。
| 2002年01月25日(金) |
写真ギャラリー・入れ込む |
ネットサーフィンをしていていい写真ギャラリーを
持ってるＨＰを見つけた。
http://homepage1.nifty.com/kimu-ken/
３８歳。奈良の橿原市に住んでいる方。
澄んでいる感じがする。
写真を撮るフィールドが吉野とか北山村なのがいい。
朝比奈隆をしのぶ番組を見る。
熱烈なファンというのはいるもので100回近く彼の
コンサートに足を運んだ人が出ていた。
私は何かにそれほどまでに熱くなったことがあったろ
うか。
知り合いに毎週必ず阪神の試合を見に行くという人が
いるが、あの入れ込みようはある意味うらやましくも
ある。
大阪の浪花座が今月で閉める。
最後の公演の案内を新聞で見た。浪花座にも足しげく
通っていた人がいたんだろうなというようなことを
思う。
| 2002年01月24日(木) |
国会中継・遠藤誠・堀田力 |
国会中継を見る。
新聞で筒井康隆の文字を見たのでなんで
筒井康隆が出るんだろうと思ってたら
筒井信隆だった。見間違い。
雪印食品のことで農林大臣がしつこく責任
追求されてた。
例のNGOの団体をオミットした話も出てた。
仕事中だったのでそんなにつぶさには見れ
なかったがなかなか面白い。
遠藤誠が死んだ。
オウムの弁護を頼まれて断った人。
菅原文太にどこか似てたな。
昨日買った本の作者堀田力はロッキードで
有名になった検事だったんだ。
今は高齢者福祉のことに携わっているらしい。
テレビで彼のインタビューを見たのを思い出した。
今日も昨日と同じような過ごし方。
昼にチャットをやってて台北の方としゃべった。
マンションに住んでいるということで、いくら
のマンションなのかと聞いたらなんと8000万円
だという。65坪の広さだという。
台北に行ったら泊めてくれますか と思わず言っ
てしまった。
ＤＶＤの音声が聞こえなくなって思ったのは
映画は「音」が重要な要素になっているというこ
と。
音声が戻って改めて見てみると臨場感がまるで
違う。
今日見たのは「The General's Daughter」。
英語の字幕にして必死に単語を追ってみたが
知らない単語が出すぎる。英語の勉強のつもり
で見るには何度も繰り返し見る必要があるのかも。
３時頃、ゆららの湯に行く。
マッサージもしてもらったら「お客さん２０分
ではとてもとれないコリですよ」と言われた。
ラックスで古本を２冊買う。
「みだれ撃ち読書ノート」 筒井康隆
「否認」 堀田 力
モスで「否認」を読み始める。
贈収賄事件にからんだ話。贈賄側の人柄に惹かれ
るものがある。特にアクのない普通の人柄。
| 2002年01月22日(火) |
アダルトサイトの影響・文藝春秋 |
昨日見たアダルトサイトの影響でエクスプローラーが
変になっていた。
ホームのサイトがアダルトサイトのに勝手に変わって
しまうことがあるようだ。
ＤＶＤを見ようとしたら音声が出ない。これはアダルト
サイトを見たためかどうかはわからないが、「復元」と
いう機能を使ってなんとかもどせた。
寒い一日で外に出る気がせず、夕方５時までＰＣの前に
座っていた。
文藝春秋を手に近くのモスバーガーに読みにでかける。
今日も一人で私と同じように雑誌とか新聞を読んでいる
人が数名いる。
文藝春秋 特別企画「鮮やかな日本人」のところをパラ
パラ読む。
読売の渡辺恒夫が出隆のことを書いている。
渡辺恒夫も出隆も共産党に入党してその後除名されている。
有田芳生が古在由重のことを書いている。
彼（古在）も又共産党に入党し除名されている。
古在由重が死んだ時、新聞各紙は大きくとりあげたが
赤旗は一行も報じなかったという。
| 2002年01月21日(月) |
一日契約社員・アダルトサイト |
「クロースアップ現代」で一日契約社員という
のをとりあげていた。
一日単位で人を派遣する会社があるそうだ。
会社にとってはまさに都合のいい会社だ。
まだ関東にだけしかないのだろうか。
２７歳でまだ正社員にならず、というかなれず
この派遣会社の社員のままでいる人のコメント。
「家庭も持ちたいし親の面倒もそのうち見ない
といけない。この状態からなんとか抜け出したい。」
矢張りそう思っているのだね。痛々しい感じを受けた。
昨日、アダルトサイトをいくつかまわってみた。
アダルトサイトはリンクがいっぱいあってクリックし
てると勝手に立ち上がってくるサイトもあったりして
わけがわからなくなる。
しかし・・見事にそのままなんやねぇ。
| 2002年01月20日(日) |
辻井喬・センター試験 |
読売新聞の記事。
辻井喬がトーマスマンのことを書いている。
辻井喬とは堤清二のこと。
堤清二もまた神様になりそこねた経営者で
あろう。
しかし彼は最後に100億円の私財を提供した。
セゾングループの創業者だった彼は企業のこと
を小説なりに書くことはないのだろうか。
大学のセンター試験が新聞に載っている。
試しに英語をやってみた。３問目までで 40/54
点。長文読解になると集中できん。
何点でどれくらいの大学に入れるレベルという
のがわかるのかね これ。
他の科目もやってみたら案外娘より点数がよか
ったりして。
不良債権処理を急げ とアメリカが言う。
アメリカが日本のために言ってるとは思えない。
日本の不良債権処理がアメリカの国益にどう
寄与するのかがわからない。
今日、夜のＮＨＫの討論番組で塩川大臣が
「でたらめなことをやっている企業が国に救済
しろなんてゆうてくる それはまちがいや」
と言っていたがちょっとだけわかりかけてきた。
政府の方針はコレなのだろうと思う。
そごうの破綻の時にあやうく公的資金が注入され
ようとしたことを考え合わせると、つまり最後は
国が助けてくれるというような甘い考えが企業に
あるということなんやろな。
朝日新聞の読者の写真コンクールを見る。
デジカメで撮った写真が増えている。
デジカメの機種を書いて欲しい。
この間カメラ屋できいたら加工をした写真でも
ＣＤ−Ｒに焼いてもっていけばプリントができ
るとのこと。一回試しにやってみよう。
金額の話。
ダイエーの中内会長の退職慰労金は20億円。
外務省の松尾室長が水増し請求をした総額が約10億円。
野村沙知代の脱税額が約8億円。
議員の給料を１０％カットした年の総額が17億円。
何をもって大きい額といえばいいのかわからなくなる。
何の額を基準に考えたらいいのだろう。
誰か過去にニュースに現れた金額の表を作ってくれんかな。
文藝春秋の 読者が選んだ誇るべき日本人 の表を見る。
なんと緒方貞子が石原慎太郎をおさえて4位に入っている。
ＴＶのニュースで最初彼女を見た時すごい人がいるもんや
なとは思ったが。テロ以前なら誰も彼女の名前を知らなか
ったんじゃないかな。私は知らなかった。
参考までに記しておくと小泉首相は15位。田中角栄は9位
にあるが真紀子さんは得票がなかった気配。そらそうだ。
同じく 文藝春秋の記事 城山三郎と本田の川島喜好との
対談。城山三郎は「無所属の時間」ということを最近よく
言うように思う。そういう時間を持ってる人は元気で長生き
をすると言ってる。そうかもしれない。
「オウム真理教」追跡2200日 ほぼ読了に近い
ところまで読む。
麻原彰晃 1955年生まれ。私より3歳若い。
オウム真理教の前身「オウム神仙の会」の設立
が1984年。29歳の時だ。
1989年 11月 坂本弁護士一家拉致
1994年 6月 松本サリン事件
1995年 3月 地下鉄サリン事件
オウムにおいても（統一教会と同じように）元信者
の報告は傾聴に値する。
この頃、私の会社に「資産運用をしませんか」と
いった類の電話がよくかかってくる。
その時の勧誘の仕方を思い出してオウムの勧誘も
あんな感じなのかなと思った。
今日は神戸の震災から7年目の日。
あの時神戸にいた人達はあの震災のことを一生抱いて
生きていくのだろうな。
当時、私の働いているホテルにも長期宿泊の被災者
の方がいた。仏壇を持って来られていたのが印象に
残っている。
休み。
ここんとこ暖かい日が続いている。
雨模様で霧っぽい日だ。
デジカメのプリントを試してみようと
カメラ屋に行く。一枚50円。自動プリント
機だと40円だがカメラ屋でやった方がいい
みたい。しかし・・ブレてるのが多い。
本屋で文芸春秋を買う。PCパーツ屋でワイア
レスのマウスが私のPCに対応してるか聞いた
が対応していず、コンセントだけ買う。
モスバーガーでかきあげライスバーガーを
食べながら文芸春秋を読む。
一人で来てる人多いもんだ。私と同じように
本を読んでいる。
文芸春秋の写真いい。日本の顔と題する写真
のピックアップ版が載せてある。この写真だ
けでも買う値打ちがある。
Yahooの掲示板を久しぶりに覗く。マンション
を買うトピのところ。
なかなか役にたつことが書かれてある。
日曜日には家、マンションの広告がいっぱい
はいるので一応目を通す。
資金、私の年齢を考えると買える値段は2000万円
以下かなと思う。その値段で探すとこりゃなか
なか難しい。
今朝の夢。
なんか学校のような所。爆撃を受けて逃げ惑う。
殖産住宅が破綻。
この頃の記事には債務超過とか有利子負債とか
いった事が書かれている。
以前の記事だと「ここ数年赤字が続き」という
風な書き方だったように思うのだが。
ダイエーに関する報道も賑やか。
ＵＦＪ発足の頭取インタビューで、「ダイエー
の債権放棄もありうる」という話。
最近行ってないけど我が町の「ダイエー」は
賑わってるんやろか。
通信教育の資料をいつか請求してたのが今日
着いていた。「さし絵ライター」。
通信教育をやって3ヶ月も続いたことがない。
卒業するまで続けられる人を尊敬する。
ここいらでそのジンクスを破ってもいいのだが。
成人式。娘は朝の５時に美容院に行ってきたらしい。
着物姿の娘をリビングで撮る。
奈良の成人式は荒れなかったようだ。
一体いつから荒れる成人式というのがニュースになる
ようになったのだろう。
客の忘れ物。週刊アスキー。動画を編集する特集。
Win XP には動画編集ソフトが最初からついているの
だが、この動画というのはデジカメの動画も編集でき
るのだろうか そこがどうもわからん。
画像編集の上級編としての特集のところで「トーンカーブ」
を使うことを書いていたが、教えてもらわなくてもすで
にそれを使って画像の修正をしていた。あれを使うのが
一番便利。
加藤紘一がじわじわ追い詰められてきてるようだ。
前にも似たような金がらみのことがあったんじゃなかったか。
彼はなんでよくゆさぶりに会うのだろう。誰がゆさぶってる
のかはしらんが。
若草山山焼きの日。
実に５〜６年ぶりに最初の予定通り焼かれた。
奈良は火に関わる行事が多い。
初めて山焼きを見るお客さんから 「いつも
こんな焼け方なんですか？」と聞かれた。
写真で見るようなイメージで来てるのでもっと
全山真っ赤に焼けるものだと思っているらしい。
お客様 いつもこんなものですよ。
明日は娘の成人式がある。
今朝、カミさんが明日の娘の着物をそろえている。
楽しそうである。久しぶりにカミさんが楽しそうな
顔をしてるのを見た。
今朝の夢。
コンピューターの使い方を忘れてしまう夢。
歯がぼろぼろになってしまう夢は何度も見たことが
あるがボケてしまう夢は初めてだ。
必死に思い出そうとしても使い方が思い出せない。
浄瑠璃寺に行ってみた。
吉祥天で有名な寺。15日まで見れると
この間茶店で聞いていたので覚えている
間に行ってみた。
土曜日なのでわりに見にきてる人がいた。
コンパクトでかわいい仏像だ。
初老の夫婦づれの方が数名いて仏像を
拝んでいる。
何を拝んでいるのだろうと考えてしまう。
観光地に行くと観光に来た人を見てしまう
ことがよくある。そして何かその人達の
人生のようなのを想像してしまう。
「銀行 男たちのサバイバル」を読み終える。
企業のトップ達の画策。私には縁のない話だ。
権力をめぐるかけひき。ストーリーは面白か
ったがこういう世界にひきずりこまれたら
大変やろなと思う。
できの悪いイエスマンの方がましなのかも。
TUTAYAで「郵便屋」というDVDを借りる。
イタリアのポルノっぽい映画。
誰も家にいない間ちょっとだけ見る。
仕事が暇すぎて一日が長い。
チャットの部屋もいまいち盛り上がりがない。
女性が集まりすぎたきらいがある。
久しぶりに男性が来たがタイピングが遅くて
話にならない。
東風荘を再度ダウンロードする。
写真のＨＰを去年の11月の終わり頃から更新
してないので、明日くらいに新しい写真を撮り
に行って更新するべく進めなきゃ。
他の人の日記。今日は一つだけ登録した。
何日か読んでいくとその方の生活が浮き出て
くることがあるもんだ。
気の利いたいいまわしもいいが気の利かない
いいまわしでも充分伝わるもんだ。
同期に入社をした友人からハガキが来た。
昨年12月31日をもって早期退職をいたしま
した というハガキ。
あれこれ想像をする。別の場所で勤務する
ようになって20年近くになるのだから想像
にも限界がある。せいせいしているのかも
と一方では思う。
「エリン・ブロコビッチ」を見て。
弁護士もまたビジネスだと思う。アメリカ
でも日本と同じように大企業を相手に闘う
のは容易ではないようだ。
チャットでマージャンをやろうと誘われる。
東風荘をダウンロードするのを忘れていた。
ＩＤはどこに残っているのやら。
ほぼ一日中寝てたような日だった。
12時に起きて「いいとも」を見る。
武豊が出ていた。クールでかっこいい。
今年に入ってすでに９勝しているという。
有馬記念は１０００円買ってれば４０万円
の配当だったらしいね。
昼間のチャットを２時間する。３人くらい
に限定してやってるのだけど６人も来た。
夕方、近くの医院に行く。病院に行くとい
うより薬を買いに行くのに近い。まだ下半身
がダルい感じがある。
ニュースを見ていたらマイカル、ビブレ、サティ
で８割引のバーゲンを全国的にやっていたと
言ってる。なんか買いにいけばよかった。
DVD 「エリン・ブロコビッチ」を途中まで見る。
社会派映画になるのだろうか。
法律事務所所長とその事務所にころがりこんだ
ジュリアロバーツ。二人のかけあいが面白い。
朝、８時半に家を出て車で三重の実家に向かう。
11時兄貴の工場に着く。
兄嫁と母の仲が変になってから先ず兄貴の工場
で兄貴と会ってから一緒に家に向かうようにな
っている。
家に着いて兄嫁に「こんにちわ」を言って、母
と兄とで昼ごはんに外に出る。
一応兄嫁にも一緒に行くかどうかは聞くが、行か
ないということ。
昼ごはんを食べた後、近くに住む姉のところに
行く。
義理の兄は不在。1時間ほど経って義理の兄が帰
ってきた。姉が「お世話になってますくらい言い
な」とそっと耳打ちしたが、どうも急に言われて
何をどうお世話になってるのか気持ちがこもらず
言いそびれた。
よもやま話をして2時間ほどで帰ることにする。
気になっていたのはネットの人と会うこと。
あわてて実家を後にして高速道路のサービスエリ
アの公衆電話から電話する。（私は携帯電話を
持ってないのです）
高速道路の途中のインターの降りたあたりで待ち合
わせることにする。
なんとかうまく会えた。2時間ほど近くのピザの店
でしゃべって別れた。
急に立てた予定でも会える人には不思議に会える
もんやね などと互いに言った。
家に帰ったら実家からもう着いたかという電話が
かかったらしい。途中でネットの人と会うのは
内緒だったので説明に困った。
朝一番に病院に行くつもりがちょっと遅れて
しまって待合を覗いたらすでに10人以上いる。
これじゃ会社に遅れてしまうので家にある薬
でごまかして、背中に貼るオンパックを貼って
出かけた。
多少はしのげたが、まだ喉が痛い。
昨日、「ようこそ先輩」にポストペットを作った
人が出ていた。
35歳。すでにお金は手にしてるのだろうな と
思って見ていた。
未来の乗り物は馬だという。
何年か前にモンゴルに行ったことがあるらしく
そこで馬と出会い自然と出会ったということ。
パソコンに関わってる人にしたら珍しい人なの
かも。
明日は一人で三重県の実家に帰る予定。
さっきＰＣをたちあげたらたまたま三重の人が
メッセを送ってきて、会う話がまとまった。
９時頃から寒気がしてきた。
ＰＣの前に座ってるのも疲れる。体が重い。
朝一番に病院に行くべきかな。
新聞でwebデザイナーの通信教育の広告を見て
ネットで調べてみた。
別の近くにあるＰＣ教室が出てきた。
３３万円。６ヶ月。政府からの補助として
２６万円出る となっている。
新しいことを始めると異動になるジンクスが
あるしまだ暖めておこう。
光ファイバーの広告もおととい見て近くの関西
電力に行ってみたら詳しい人がいない。
今年の３月には殆どすべての地域に対応するら
しいから夏ごろには光ファイバーでやってます
という人が可也いることになるのかもしれん。
工事がいらないのがいいようだ。カードを差し込む
形のものらしいがカードを差し込むところのない
古い形の人はどうするんやろ。ノートの人を対象
にしてるんやろか。
USBをハブをＰＣのパーツ屋で買う。
もう一軒のパーツ屋で見たら同じものが９００円
も安い。２９００円が２０００円で売っていた。
ワイアレスのマウスは規格があわないかもしれな
いので保留した。
コードがあちこちにはいまくるがどうも気になる。
TUTAYAで「６デイズ７ナイツ」を借りる。
ハリソン・フォードに「モスキート・コースト」と
いうサバイバル映画があったがそれを思い出した。
あまり話題にされなかった「モスキート・コースト」
だったが私はお気に入りの映画だった。
正月に教育テレビでアメリカの俳優達とのインタビュー
番組があって、スピルバーグとのインタビューで
司会者が 「あなたの映画では 誰かが考え事をする
シーンが長く撮られたりしますね」と聞くと スピル
バーグは 「そうです 誰かが考えてるシーンが実は
私は好きなんです」と答えていた。
「アラビアのロレンス」でアカバに攻め入るかどうか
ロレンスが砂漠の中で一人考え込むシーンがある。
あのシーン私好きなシーンなんだ。
昨日スーパー銭湯に行った後、寒気がして
体が熱っぽい。
マッサージをしてもらったのに余計に凝って
る感じがある。
明日の予定を考える。
床屋へ行って、ＰＣの部品屋に行って、USBハブ
とコードレスマウスとモニターを拭く布のよ
うなのを買ってこよう。
初詣はどこに行こうか。
桧原神社がすいていていいか。
「銀行・男たちのサバイバル」を少し読む。
５０才になると重役争いなのだね。
私も５０才なのだがそういう争いとは全く
縁がない。
うちの重役も私より２才上だけだから世の中
これくらいの年齢でそういう争いになるのだ
ね。
やっとあと一日行けば休みになる。
私の勤務形態は３日行って一日休みのパターン。
今年は年末年始にかけて６日も連続で働くことに
なった。これくらいの日数連続して働いている人
殆どのはずだけど、すごく長い日数働いた気がす
る。
筋肉番付を数日前に見る。
ハンマー投げの室伏と砲丸投げの金メダリスト
との樽投げが面白かった。
異種格闘技を見るような面白さ。
最後に室伏と一騎打ちになった時、砲丸の野郎が
言うには 「ここからは心理戦だ」。
そういうことなんだろうね。最後のところで砲丸
野郎が逃げ切った時さすが金メダリストと思った。
仕事から帰って、スーパー銭湯に行って娘達を待っ
てる間、「アエラ」をパラパラやってたら 「ホー
キング」の記事がある。
アインシュタインと同じように、存在だけで「夢」
を感じさせる人だね。
「脱会」（週刊文春vs統一教会）を読み終える。
圧巻は飯干と山崎の脱会手記。
両方の手記を読んで誰が彼女達を動かしたかを
考えると元信者だと気づく。
彼女達のまわりにいた ”明るくて魅力的な会員
の人達” というのは一体なんなんだろう。
その魅力的な人達というのは結局加害者なのだろ
うか被害者なのだろうか。
山崎浩子のお姉さんのことを思うと、頭が下がる。
彼女の執念は一体何だったんだろう。
この本が発行されたのが１９９３年。もう９年も
経っている。桜田淳子はどうしているんだろう。
数日前から実にあわただしく日記を書いている。
とりあえず埋めておく作業をしている状態。
でもまぁこれはこれで後から読むとそれなりに
感慨が起こるのでしょう。
今日のお客からの話。
（私はホテルで働いているのです。）
たまたまそのお客の部屋の電球がきれたので
それを取替えに行ったら、話かけてきた。
70歳近い方だった。
「私は近くに住んでいるのですが、去年嫁に先だた
れましてね。今は3階建ての家に息子夫婦と住んで
いるのですが、たまには息子達に息抜きをさせてあ
げようとホテルを探してお宅におじゃましたんですよ」
お相手をしてたらえらく長い話になりそうなので
用事をすませてそこそこに戻ってきたが、一人になる
とそういう肩身の狭い思いをするもんなんだろうね。
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