北東崎鳳凰−記録帳
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2019年01月13日(日)

2019/01/12(土)15:37:38
空飛びたい


2019/01/13(日)09:36:32
滅びの罠は 幾らでも用意されている。

あのような 宇宙軍展開は 存在しえない。

物資のやり取りも 情報のやりとりも
必要最小限とせねばなるまい。

宇宙における情報は それこそ幾らでも有る。
しかし 地球のみでは 情報量を支えきれない。
情報を支えきるだけの
計算機資源や動力資源を賄いきれない。


地球から先に行くにしても
地球からの経路は なるべく
簡潔なものにしたい。
いちいちあからさまに大資源を
投入するような経路維持方法では
早晩滅ぶ。
そういう意味では 月に人類を送った
サターンVロケットは もう非効率過ぎて使えまい。

技術系統が まだ全般的に未熟に過ぎる。
本質系統と周辺系統が 巧く噛み合っていない。


地球とのやり取りは 上澄みの情報を
必要最小限が良かろう。
まるで 溢れかえる英語論文から
上澄みだけ日本語で齎されるかの如く・・・。
もたらす 齎す

地球以外に
どこかに中継大拠点を築き
そこでなら ある程度以上の大資源の運用も
可能と言う体にするのが良い。
そこである程度以上の災厄が起ころうとも
地球にはほぼ影響が及ばないように
切り捨てられる利便性も持たせたい。

地球から直接 深宇宙に行きたいというのは
よほど技術が完全に近いか
よほどケチりたいかの2通りだろう。

あるいは よほど身の程知らずの向こう見ず・・・
とも言えようか。


日本はまだ
上澄みを自力調達・運用できる
総合力が有る・・・。
その他の矮小言語系では
巧く統合できず 容易に錯乱し得よう。
あるいは 自力ではどうにもならず
英語圏に依存してしまうか・・・。
某隣国は良い焼き色具合の錯乱ぶり
余りにも分かり易い教材とも言えようか・・・。



目を閉じた世界での視力訓練
いかりや長介のコントSleepTeacher
天の道 仏の道 即ち仏門を歩まんとするものは
まず 心を無にし 静かに目を閉じ 
己と言うものを捨て ただ仏道を進むのみ 只々進むのみ。



まぁ色々考え付くのも結構だが
大筋は書き残すも良し。
あとは その都度適当に
現場任せも良かろうか・・・。


地球から 宇宙先駆探査を
幾らか具体的に考えてはみるものの
漫画やSFのようには行かないな・・・。
少なくとも 地球近傍で
資源管理が散逸している現状では
その先の展望を望むに難有り。

北東構想の思考実験的技術群を
投入してみればどうなるか・・・
面白い展開にはなるだろうが
それもそれで書き留めると膨大になりかねない。
私一人ではその管理を賄いきれない・・・
と なってしまうか。

何かやってみたくは有るものの
数学辞典が如く
方向性を纏めきれず
例題すら提示出来ない日々が続くのやもしれない。


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