北東崎鳳凰−記録帳
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2011年11月21日(月) それでもやっぱりメモ


多元近似
螺旋近似

海王星軌道 3設置アンテナ

近似精度の向上
運用精度の向上
徳望



はてさて
色々思い浮かぶものの
書き留める段になると拡散してしまうのは
如何なものか・・・。

今は故人の
漫画家 はらたいら
「メモはしない。書き留めなければ忘れてしまう程度のネタでは
大した印象を読者に与えられない。」
という趣旨のことを言っていたかな・・・。


比較古典化
面倒くさくなってきたときの
歴史との対比。
そこでやたら比較対象として出てくるのは
相対論だったり量子論だったり。
どっちも正確に把握しているわけではないですが。

アインシュタインは、本当にネタの宝庫ですな。
さすが、「20世紀の人」です。




時間
特に定義せず
移動理論的には 過去への戻りにくさ
とでも言えようか。
拡散してしまった事象を どうやって戻すか 再現するかの
度合い。


時空
どこまで事象が発生し得るかの範囲をある程度は考えられる。

真空
連続が不可能なら、
本当に何も無い 真の意味での真空も定義不可。
0事象になってしまい、離散現象では存在し得ない。


連続理論
離散事象では不可能なことも、かなりの幅で記述可能。
そういう意味では便利。
ただ、現実とのすり合わせには近似が必須となり
連続単体での存在は不可能。

距離
隣へ行く度合い。
北東隣理論で新たに展開できそうな予感。
その規模で分割しても ほぼ意味が無いのなら
距離0と近似してもかまわない。

厳密な距離0は、恐らく存在しない。


移動
0と∞が不可能な実在現象界では
除去不可能。
必ず何かがどこかで動き
移動と捉えられる。


M理論
膜の動きですべて説明しうるという
有難い理論。
でも、定義からして連続と離散が中途半端に絡み合い
どういう風に展開しても、かなりの苦難は伴いそう。
膜が その規模で分割しても特に意味は無い
そういう規模から始まった、連続理論とも見做せそう。

弦理論にも、殆ど同じことが言えそう。


北東理論
0と∞を禁止した
実在を前提とした考察。
基本単位を、適当に決めてもかまわないものの
決めなくても良い。
今のところは禁則が少なく
どういう風にも展開しうる。

なので、幾ら拡大しても何らかの動きはあり
幾ら縮小しても何らかの動きはある。
それが、どうやっても除去不可能な
移動という現象になる。

逆に言えば、移動を禁止した
仮想の凍結世界を考えても
それはそれで面白い展開を見せそう。

今のところ、実在を前提にしながら
具体例が見出せないのが難点。

宇宙年齢も不確定になる。
今見ている宇宙像も、幾らでも変更が効いてしまう。
距離に関する近似理論の北東隣理論も
現在進行中。

まぁ、どっちにしろ、
私の本命とする「移動現象」 を
実際にどうにかしたいがために
考えは進めていかざるを得ない
というところですな。

禁則が少ないままなら、
宇宙のどこにでも、任意の位置へ移動が可能となります。
どういう技術が要るようになるかは
まだ考察の域を出ませんが・・・。


つまりまぁ、何を予言するかで
楽しむのも ひとつの手です。


相対論
北東理論と比べると
光の速度を限定してしまったところが
功罪ともに大 と言えそう。
そこからの近似は 現実に沿った面白い結果を
色々と導きましたが
それ以上には決して進めなくなりました。

精度向上に対する寄与の度合いは
莫大なものがあります。
ただ、何かで打破される必然性も
同時に内包しています。

古典物理の金字塔。連続理論の集大成。


光の速度も、自然に数多有る
現象の一つ。そいつを絶対尺度に置くのもひとつの手です。
真空を伝わる波 という時点から。
私は違和感を覚えていました・・・。
ああ、過渡期のものだな・・・と。


北東理論の予言するもの
任意移動
ただし、条件は色々有り。

規模によって、移動の仕方が全く異なります。
上位規模から下位規模 Z[5]→Z[4]辺りは楽ですが
その逆 Z[5]→Z[6]辺りはとんでもなく困難になります。

あと、地球規模Z[1]→微粒子規模Z[-3]辺りも
どの微粒子に狙いを定めるかでかなりの困難が予想されます。

惑星を狙った位置の微粒子に動かすという話で
簡単では有りません。

移動の仕方によって
それが達成される度合いが異なります。


ほぼ自明なのは
下位移動 Z[X+1]→Z[X]は概ね簡単ということ。
差分1
差分が大きくなるほど困難になるということ
上位移動 Z[X]→Z[X+1]はとんでもなく困難ということ。
差分が近く、上位から下位に行く僅かな閾値のみ
簡単らしいということ。

なんか、薬の調合みたいな話ですな。
僅かに成分を違うだけで、ぜんぜん効能が違うとか。


この話を進めていきますと
上位移動への技術次第では
その範囲における移動はかなり楽に出来る
ということになります。

ただ、下位移動も楽とは言えません。
いきなり私ら人間が原子以下の素粒子規模の世界を
狙って正確に移動しろったって無理です。


こんなところから
宇宙へ出て行くのは
これからの必然とも言えます。
どっちかと言うと、微粒子の世界を行くよりは
巨視宇宙をなるべく認識・観測可能にした方が
お得といえます。

Z[-3]→Z[-4]は下位移動なのに
現在の技術レベルでは、殆ど不可能です。
クォーク以下は認識できないことになっています。

それよりは、
Z[1]→Z[5]程度なら
とっかかりは有りますし、可能性を論じられます。

んー・・・
Z[X]規模で標準構成されている場合
Z[X-1]規模に行くのは困難 それより下位はほぼ不可能。
Z[X]規模で標準構成されている場合
Z[X+5]程度まで往来できる技術があれば
Z[X+4]程度までは概ね楽には移動できそう。

ブラックホール辺りは、
太陽系規模Z[2]→地球規模Z[1]なんて有りそうです。
銀河中心のブラックホールは、
銀河系規模Z[3]→地球規模Z[1]とか行っていたっけ。


まだまだ話は色々と展開しそうですが
取りあえずは
広範囲に行ける技術を会得するのが
全体的に見れば最も良さそうです。


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