極爆の生活記録。
適当に更新しています。
適当にどうぞ。

2008年05月31日(土) 極爆・足

明日は休み。
遊びほうけようかと思っていたのだが、
意外とやることが多いようである。
面倒臭い。
日曜日にまわそうかなあ。
が、ある程度は片付けておきたい。ううむ。
悩んだ所で、結局、明日極爆が何時に起きるのかで行動が決まる訳だし、
今悩むのは無駄な労力という事になる。
良し。寝よう。
明日の事は、明日の極爆に任せる事にする。
あとは頼んだ。

仕事が終わり、自宅で靴下を脱いだ極爆。
ふと、靴下の下から虫が逃げ出すのを発見する。
お前誰だ?
取り敢えず捕獲、後、圧殺。
処分は終了したものの、結局、奴は何処から来たのだろう。
ただノコノコ歩いていた所に靴下が降って来た為、逃走した。というなら問題はないが、
ひょっとすると、ずっと靴の中に居た。という可能性も捨て切れない。
その場合、奴は望んで入ったのか、それとも事故か。
想像力豊かだと、こういう時に困る。
どうしても最悪の可能性ばかりが出てくるものだから、
気持ちが悪いのだ。
何だか、不健康な証として虫が居たみたいなイメージが固まってしまった。
変な所で神経質な極爆。
明日からは更にしっかりと、足を洗っている事になるのだろう。



2008年05月30日(金) 極爆・計

今日は木曜日。
明日も仕事なのだが、極爆の頭は、既に次の休みにとんでいる。
ああ、早く休日になって欲しい。
ゲームがしたい。甘い物が食べたい。
こんなテンションで明日の仕事が出来るのだろうか。甚だ不安である。

今日は何だか計画的な一日だった。
見事にスケジュール通りに進み、
就寝準備まで滞り無く進んだ。
が、ここに来て、日記が書けない。
二、三度書いたのだが、その度に削除を繰り返し、今に至る。
困ったぞ。
12時で眠れる計画の筈だったのに。
意外な落とし穴の存在により、結局同じ時間に就寝する羽目になりそうな極爆。
まあ、人生はやっぱりそんなものなのかもしれない。



2008年05月29日(木) 極爆・贅

一日空いた為か、薬の効果が絶好調であった。
残念な事に、副作用の方だが。
はたして薬のせいなのか、春だからなのかは判別が困難だったが、
とにかく午前中、睡魔と死闘を繰り広げていた。
結果は惨敗。幾度となく意識が途切れた。
昼休みに回復をと、昼寝を敢行するも眠れず、
そのくせ午後から再度睡魔襲来。
もはや悪意を持っているとしか思えない極爆の睡魔。
目覚ましドリンクを常備する必要があるのか?
そして、カフェインは鼻炎薬と拮抗しないのか。
課題だけが増え、やはり眠い。
春の誘惑との死闘はまだ続く。

上下巻の本を読み終える。
さて、次の作品は何だったか…
今回の作品は、数回読み直しても良い程の名作であったが、
予約が一杯で、その暇が無い。
気に入る、入らない関係無く、大概の本は二度三度読むのが極爆の常な為、
このように次々と読んでいると、何やら損をしている気分になってしまう。
一度読んだだけで次作品に進むとは、何だか贅沢な読み方だなあ。
一通り読んだ後、再度最初の本から読み直そうか。
と思うのだが、
一度こういう贅沢をしてしまうと、読み終えた時点で新しい本を購入してしまいそうである。
極爆、そういう金の遣い方には抵抗があるのだが、潤沢な資金のもと、数日後の極爆がどのような選択をするのかは予想がつかない。
さてどうしよう。



2008年05月28日(水) 極爆・勝

アレルギー用の薬が無くなったので、買いに行く。
購入は帰宅時に、という事で、本日は薬無し。
一日くらいは使わなくてもいけるだろうと、甘くみていたのだが、
結果、鼻水な一日であった。悲惨である。
まず数分もティッシュを放置しておけない。
天気が悪かったからなのか、時期がそうなのか、
ともかく、効かないとぼやきながら飲んでいた薬は、
実はかなりの効力でもって鼻戦線を防備していた事が判明した。
いなくなって、初めて気付く、彼の力。
眼から鱗がもげたので、明日からはしっかり飲もうと思う。

過去、先輩に強く推奨されたカツ丼屋に行く。
本日、ぴたりと都合がつき、絶好の機会という事で店内へ。
噂によれば、とてつもなくカツが巨大であり、
当時、育ち盛りであった先輩はとても助けられたのだとか。
楽しみに待つこと数分。
出て来たカツは…普通だった。
その話を聞いたのが数年前、それに、先輩の学生時代という事で更に数年。
当時は大きかったのか、それとも彼の表現が大きかったのか。
美味ではあるのだが、期待が膨らみ過ぎた為、満足には至らなかった。
過度の期待は、御馳走をジャンクへと変えてしまったのである。
無念ではあるが、一つ勉強をしたのだと思い、納得する事にしよう。



2008年05月27日(火) 極爆・問

風呂上がりの夜気が気持ち良い季節である。
数カ月経つと灼熱の地獄となり、数カ月前ならば寒くて窓など開けていられん。
この短い時期の幸。
ああ、日本酒が欲しい。
しかし明日も仕事。ぐっと我慢である。
まあ、アルコールなど無くとも心地良さは変わらない。
変な小細工無しに、夜を堪能する事にしよう。

クイズ番組を何とは無しに観る。
「若い人なら誰でも知ってる」問題が解らず、凹む。
嘘だ!極爆だってまだまだ若い筈だ!
と叫んだところで、出てくる俳優が同年代だったり、
アイドルが年下だったりするのを観る度に、
じわじわ年齢は増えているのだと実感する。
おそらく甥っ子などにも「おじさん」と言われる歳なのだろう。
「オジサンだとぅ!」と、目くじらをたてていた親戚の気持ちが徐々に実感できてきた。
ちびっ子よ、25歳はオジサンでは無いよ。
と言いたいが、
あと5年後にもそう言っているのだろう。
何時頃に、オジサンである事を認められるのか。
答えは、多分すぐソコにあるのだと思う。



2008年05月26日(月) 極爆・戯

昨日の件、予想通り買ってない。
○ーマック付近まで行ったにも関わらず、すっきりと忘れていたのである。
まあ、夏までは未だ少々時間はある訳だし、
次の休みを待つ事にする。
…こういうのを次回に回した場合、次に思い出すのは数カ月後の話というのは確定しているのだが、
夏の真っ盛りに蚊に喰われ、頭を抱えるのは数カ月後の極爆に任せる事にして、
現在の極爆は、とりあえず就寝準備に入る事にする。

金曜日、新しいゲームを購入。
日曜日の夜、三回目のゲームクリアをする。
確かに、購入したゲームのジャンルも長時間かかる類では無いのだが、
にしても、三周もしたのか。
自身のモチベーションの高さに驚きである。
楽しかった。それは認めるが、三日間同じゲームをやり続けるというのは、
また違った部類の力な気がする。
ことゲームに関しては「飽きる」という事を知らない極爆。
別方向にベクトルを向けた場合、城の一つでも建てられそうなこのパワー。
まあ、他の方向に向かないからこそ、極爆なのだが…
無駄に浪費されるエネルギーで皮算用をする極爆。
不毛である。



2008年05月25日(日) 極爆・網

昨日の日記を見る。
中身が無い事はさておき、
疲れ果てた身体を無理矢理動かし、必死に書いた後、
更にその日記が消えるという仕打ちを受けながら書いたにしては、
意外とまともであった。
書きながら二、三回意識が飛び、覚醒の度に手直しを続けた結果の作品である。
何だ、やれば出来るじゃないか極爆。
崖っぷちでの、自らの意外な粘りに感心した極爆、珍しく自画自賛なんぞをしてみる。

掃除をしていて、ふと気付く。
網戸が穴だらけ。
これでは、侵入を防げるのはカブトムシくらいではないか。
道理で最近、あちこちが痒い訳だ。
しかし、春先に蚊なんて飛んでいるのか?
真偽は解らないが、夏になれば、どの道この網戸では蚊の餌食である。
張り直すか?
しかし、いままで網戸の交換をした事がない極爆に可能なのだろうか?
網戸を調べてみると、何と無く構造は解る気がする。
が、気がするだけで、最悪網戸無しの夏生活になる可能性もある。
ううむ、素人が手を出して良い箇所なのだろうか。
迷いながらも、明日気が向いたら○ーマックで網を購入してみる事にする。
しかし、うーむ…
未だ迷いを捨て切れない極爆。
結果は明日解る。とりあえず、やらないに一票。



2008年05月24日(土) 極爆・怠

書き終えたのに、
ボタンを押し間違い。無へと帰す。
日記の話である。
ただでさえ眠いのに、どう立て直せというのか…
考察する体力も無いので、諦めて寝る事にする。

さて、何を書いていたのかは頭の中に残っているが、
問題は、それを書く体力など無いという事である
災難は忘れた頃に、タイミング悪く起こる。
いつまで経っても「うっかり」に勝てない極爆。
今日もまた、完敗であった。



2008年05月23日(金) 極爆・倉

iPodが少し扱える様になり、
調子にのってCDを借りまくっている。
次々と入れていた為、
だんだんと、聴かない曲が出てきた。
それどころか、今自分が聴きたい曲は何かすら解らなくなってきた。
ハイテクに翻弄される極爆。
やはりMDの方が良かったのだろうか…

今日はひたすらに倉庫整理に励んでいた。
埃っぽい上に、薄暗く、なんとも陰気なのだが、
極爆には居心地が良く、何だか仕事がスムーズに進んだ。
雑用を好む傾向があり、薄暗い場所が好き。
何とも地味な極爆である。
仕事での整理整頓は得意なくせに、何故部屋の掃除はしないのか。
やり手営業マンが、家では一言も喋らないというのと同じだろうか。
ゴミだらけの部屋を見ながら考察を続ける極爆。
まあ、寝て、起きれば忘れているのだが。



2008年05月22日(木) 極爆・悩

ゲームのやり過ぎで今日も深夜。
だからあの時点でセーブしときゃ良かったのに…
今更言った所でどうなる訳でも無い。時間は過ぎたのだ。
急いで入浴後、現在日記を書いている。
できるならば少しでも早く就寝したいのだ。
そういう日の日記は、いつも以上に変な内容になる場合が多々あるのだが、さて今日はどうか。
都合良く文豪の神でも降りてこないかな。

現在、進行形で就寝の準備を進める極爆。
順調に体制が整ってきた矢先、
バッグからお菓子が出土。
さて困った。
深夜に甘味は太るとか何だとか、色々問題があるわけだが、
今の問題は「食べたら寝るのが遅くなる事実」である。
ケーキなので、明日まで保つとは言えず、
やはり今食べないとまずい。
寝不足と甘味ならば、秤にかけるまでもなく甘味である。
よし、そうと決まれば、さっさと食べてしまおう。
「捨てる」という選択肢には全く見向きもしない極爆。
いずれ甘味の為に人生を踏み外す気がする。



2008年05月21日(水) 極爆・飢

今日は雨が強い。
という話をしようかと思ったが、
札幌で日記を書いている人は、だいたいの方がこの雨について書いているのではないか。
と考え直し、止める。
止めた所で、そう簡単に新しい話題がでる訳もなく。
未練がましく、少し雨について書いてしまった。
やらしい計算である。

今日は昼抜き。
理由は簡単。財布を忘れたからである。
何度も偶然があるものでも無く、今日のバッグには何も入っていなかった。
まあ、朝は食べたのだし、一つくらい抜いた所で困る訳も無いか。
と舐めていたのだが、
意外ときつかった。お腹が空いて脳に栄養が供給されず、
午後に何をしたのか、良く覚えていない。
終業までは何とか耐えたものの、体力はそこまで。
いつもは歩きなのだが、珍しく、帰りにバスを利用する。
やはり、財布を忘れるのは意外と大変。
という事で、職場の机に、非常用として幾らか金銭を置く事にする。
今まで「保管場所を忘れ、行方不明」などの、デメリットを考え、実行していなかったのだが、
無い方がきつい。という結果を考慮しての案である。
さて、とりあえずの試用期間。机貯金は吉とでるか、やはり凶なのか。
転ばぬ先の杖に躓く可能性を捨て切れない極爆。心配性なのだ。



2008年05月20日(火) 極爆・寿

今日は鼻炎が酷いので、
鼻水について語ろうかと思ったのだが、
読んでいる人が何をしているか解らないので、
やめる。
食事中なら嫌がらせになるし。
セクハラに怯える極爆。
女性が強い時代である。

寿司を食う。無論回転する店。
何だか無性に食べたくなったのである。
こういう日には、ケチケチ頼んでも仕様が無い。
という事で、ガンガン高いネタを…
と思ったのだが、
極爆、安い方のネタの方が美味しそうに見えてしまう。
勿論、高級品の中にも、一つ二つ食べたい物はあるのだが、
目につく食材の大半が、下から二番目の値段の皿に集中。
悲しい貧乏性。
鼻息荒く乗り込んだ寿司屋だったが、
結局、安く済んでしまった。
まあ、美味かったから良いけど。
自身の金なので、誰の目も気にせず好きなだけ食べた。
その気持ちがプライスレス。
まあ…「好きなネタが安いものだった。良かった。」ということにする。



2008年05月19日(月) 極爆・話

今日になって、おつまみの残りを発見する。
何故昨日の片付けの時点で気付かないのか、
まあ、しかし前回の様に数日経ってから気付くよりはましである。
胃腸にも、気持ち的にも。
とは言え、食べた事を忘れたり、食べてない事を忘れたりと、
何だかいよいよアレである。
病院…なのか?

下書き原稿が消えた。
コピーの後、ペースト、と思ったらペーストが無い。
携帯が電池不足の為、一度消えたからだろうか。
せっかく書いたのになあ。
今日の題材は「ラスボスの正式名称は本当にラストボスなのか?」
かなりぎっちり書いていただけにショックであるが、
まあ、消えたという事は、そんなに良い話でも無かった、という事なのかもしれない。
運命によって削除された本日の日記。
それならしょうがない。
明日はまた違う題材で考えてみる事にする。



2008年05月18日(日) 極爆・憶

昨日の日記。
オチの文章が、どう考えてもおかしい。
日本語が狂っているのだ。
文体が定まらず、悩み抜いた末、間違った方向に進んだ様である。
なら直せよ。と言いたい所だが、こういう混乱があってこその日記なのではないか、と思い。
そのまま残す事にした。恥ずかしいが、まあ、いいか。
愚行の痕跡は、消すべきでは無い。良い教訓になるし。

久々の酒盛り。
ビールにつまみに煙草にゲーム。至福の時である。
現在、酒盛りが終了し、片付けの最中なのだが、
極爆、食べた記憶が無いお菓子があり、少し困惑ぎみである。
あれ?これ食べたっけ?
購入した記憶はあるし、目前に空き袋があるのだから、無論極爆の胃袋にはあるのだろうが、
味覚としての記憶が無い。
ゲームに夢中になりながら、無意識で食べてたんだなあ…
アルコールが原因なのか、はたまたゲームが原因なのか。
定かでは無いが、さてどちらだろう。
今回の一件。良い方向にとれば、集中力がある。と言える。
しかし、悪い方向にとれば、ただの無駄遣い。
起きた時点で昨日を覚えていないのなら解るが、
つい数時間前の記憶がないという極爆。
集中力云々というより、脳内環境がアレなのかもしれない。



2008年05月17日(土) 極爆・工

最近何だかお腹が空く。
成長期か…?
職場がススキノだという事も原因の一つであろう。
開いている窓から美味しそうな香りが漂って来るのも、
関係無くはないだろう。
しかし、極爆本体のエネルギーが不足しているからこそ、
臭いに敏感になり、周りの店舗にも眼を奪われるのであろう。
空腹を満たすのは好きだが、何故空腹なのかが解らないのは気持ち悪い。
燃費が悪くなった極爆。金も無いのに、厄介な事だ。

今日は職場で工作。
仕事を円滑に処理する為、以前から検討されていた件に着手したのだ。
材料は段ボール、ガムテープ、カッターなど、
まるっきり小学生の夏休みの課題である。
が、しかし極爆も25。十何年前と同等の物を造るわけにもいくまい。
コンセプトは「大人の工作」
芸術点を高く、機能性も考えた逸品を目指そう。
さて、完成品は。
…大方の予想通り、子供の段ボールハウスと変わらない粗品が出来た。
まあ、使えるのだから構わないが。
過去の作品と大して変わらない工作の腕前。
鍛えたつもりは無いが、生きてきた長い年月を彷彿とさせる様な一品を造りたかった。
成長の証拠としての根拠にならない品。何だか、切なくなった。



2008年05月16日(金) 極爆・筒

なんだかんだと、明日で一週間も終了。
長いようでもあり、やっぱり短いようでもあった。
よし、明日行けば休みだ。
今日は早く寝て、明日に備えよう。
と、深夜いつもの時間に呟く。

水筒が中途半端に壊れた。
説明しにくい部位な為、細かい箇所は省くが、簡単に言うならば、
水筒としての役割、機能は保持したまま、使いにくくなったのである。
そこが壊れたとて問題あるまい。
いやいや、少々利用回数が減るかもしれぬ。
そもそも、ただ水筒の仕事だけを求めるならば、別に竹筒に水を入れたとて問題無い。
今所持しているものは、プラスαの機能があるからこそ購入、使用に至っているのである。
つまり「ただの水筒なんか御免だね」という事だ。
しかし、水筒としては使える訳だから、捨てるのも忍びない。
ああ、また一つ「要らないんだけど、捨てられない」ものが極爆の家に増えるのか…
どうせ壊れるならば、パッと派手にいって欲しかったなあ。



2008年05月15日(木) 極爆・警

先週の連休の名残か、
ちょっと今週が長い気がする。
まあ、一週間はこんなものだし、
来週には慣れている筈…だったら良いなあ。
五月病では無いと、はっきり否と言えない極爆。
この時期の鼻水が、花粉症なのか風邪なのかはっきりしないような感じ、である。

夕方から雨だった。
帰宅時ピンポイントで雨。
朝、調子にのって自転車で駅まで行くから、
後悔する羽目になるのである。
まあ、傘さして自転車乗るか…
バッグには折りたたみ傘。そして便利なビニール袋。
ビニールを椅子に被せ、傘はバッグ防護を最優先。
ふむ、意外と大丈夫だな。
調子にのって、煙草を吸いながら運転。
していたら、目の前にパトカー。
まずい!
傘をさしての自転車、iPodを聴きながらの運転、札幌周辺では無いとはいえ、煙草。
スラスラと頭をよぎる違反行為の数々。
職務質問を覚悟して運転していたが、素通り。
助かった…
何か別の仕事でもしていたのか、何も言われなかった。
たとえ何も悪い事してなくても、パトカー見るのは気分悪いよな、って話。



2008年05月14日(水) 極爆・説

昨日。日記の下書きをした段階で安心し、
HPにペーストするのを忘れる。
いや、本当ですよ。
昨日の深夜11時の段階で脱稿してたんだってば。
今日の昼休み、何やら嫌な予感がした為、日記を確認して発覚。急いでペースト。
やはり、12時をまわらないと更新出来ないのは、アレだなあ。
それまで眠れないのだから、早起きも出来やしない。
何か対策を考えるべきなのか…

いい加減、iPodに慣れようかと、
開封後、初めて箱を探る。
説明書くらいあるだろう。
と思ったら、同封されていたのは簡単な操作説明書のみ、
「詳しくはHP」だとう!?
ヘルプ機能がソフトにあるんだから良いじゃないか、と言わんばかりである。
何と言う傲慢な!
ヘルプ機能に慣れていない極爆が悪いのか。
同封されていた「iPodの不具合は当店では受け付けません。本社へ直接どうぞ」の書面が更に怒りを煽る。
くうっ!下手にハイテクに手を出した報いか。
変な所でレトロな極爆。
使いこなすには、まだまだ時間がかかりそうである。



2008年05月13日(火) 極爆・寝

月曜日。
今週からは、いつもの一週間である。
連休は気分転換の役割を果たしたのか、甚だ疑問が残る。
五月病はゴールデンウイークが原因なんじゃないか?
極爆の休み方が悪いのか。今年の穴あき連休が悪いのか…
ま、仕事するか。

珍しく早く起きる。
いつもより2時間早い。
安心して二度寝。
遅刻しかける。
危なかった。時計を見た時のあの絶望感。
前日、珍しく全ての用意を整えていた為、なんとか遅刻は免れた。
極爆は早く起きても三文得する事は無い様である。
まあ、目が覚めただけで、起きた訳ではないから当然か…
せっかく早く寝たところで、悪い結果しか生み出せないものぐさ極爆。
まあ、結果として遅刻してないんだし、良いか。
布団大好き。



2008年05月12日(月) 極爆・誤

母に花を贈る。母の日だし。
前日の計画、取り敢えず本人に相談をすると、
「研がなくて良いから新しいの買ってくれ。」
だそうである。
流石は我が産みの親、物への愛着などは幻想に過ぎぬ、と言う訳だ。
そこまで言うのであれば、一つ業物の包丁でも購入してみるか。
高級包丁が家庭に一本、うむ、悪くない。
給料が出たら買う事にする。

お菓子を買いにスーパーへ行く。
適当に見繕ってレジへ。
何の気無しに表示画面を見ると、変な表記が。
「セロリ 75円」
??
お茶とお菓子しか購入していないのに、セロリ?
前の客の購入表示が消えてないだけなのか、しかし、合計金額に加算されている様な…
とりあえずレシートが出るまで待ち、確認。
やはり、1番上に「セロリ」がいる。
その場で店員に伝える「セロリは買ってません」
何故か慌てる店員。電卓で計算を始めるも、やけにCボタンを連打。
極爆の後ろの客も呆れて別の列に並ぶ頃、ようやく修正完了。
おそらく彼は前の客のセロリ分を貰わないままレジを通してしまった様である。
つまりこれで75円の差額が彼のレジで出てしまった訳だ。
レジが合わないのは、アルバイターにとって屈辱ではあるが、
だからと言って極爆が払う義理も無い。
クックック…可哀相に。
哀れだとは思うが、それ以上に人の不幸は蜜の様に甘い。
たかだか75円の攻防。
それでこれ程の喜びを得る事が出来る極爆を見ると、
ああ、今日も日本は平和だな。と思うのである。



2008年05月11日(日) 極爆・贈

今日は寒い上に風が強く。
自転車でウロウロしていた極爆には、やや酷であった。
寒さのあまり、ガクガク震える手、
おい、春なんだぞ。
まあ、そんな日に自転車に乗る極爆が悪いのだが、
休日に混み合った道路に出るのは、極爆にとっては寒さに勝る苦痛なのである。
精神的苦痛を避け、肉体的苦痛を選ぶ極爆。
案外、体育会系なのだろうか?

明日は母の日。
花を贈ろうかと思ったが、それだけでは芸が無い。
しかし、何を贈れば良いのか?
と、暫く考えた結果、「包丁を研ぎに出すのはどうか」という案が出た。
最近切れ味が悪く、使いにくい包丁。
研ぎに出す程の業物かと問われると返答に困る安物だが、
長い年月を極爆家で過ごした愛着のある品である。切れ味が甦るならば、是非試してみたいのだ。
しかし、困った。
極爆、近辺の刃物店の場所を知らない。
唯一知っているのは、大通駅近郊の店なのだが、
そこへ行くには、つまり刃物を抱えて地下鉄に乗らねばならない。
…不審者である。駅員に見つかった場合、弁解の余地無く御用となり、
母の日、息子が逮捕される様を見せる羽目になる。
親不孝の教科書の様な惨事が目に浮かぶ。
駅員に捕まる様な事態など経験した事が無いくせに、
ありありと浮かんだリアルな逮捕の瞬間に、
やや怖じけづいた極爆である。
まあ、単に別の物を贈れば良い話なのだが。



2008年05月10日(土) 極爆・借

寒い。
雨のせいもあるが、やはり北国である事が最大の理由なのだろう。
それにしても…暑かったり寒かったり。
今年は少々やっかいな一年になりそうだ。
ストーブ点けるべきか、否、布団に入る。

極爆の頭を悩ませていた問題がある。
金銭の問題、簡単に言えば借金である。
極爆の嫌いなものの一つが「借り」
なんにせよ早く返したくてたまらなかったのだが、
いかんせん、職が安定しなかった為、
満足に返済が出来なかったのだ。
しかしこの度、ようやく返済再開である。
今月は、半年分の滞納額を一気に支払った為、次給料まで暫くは貧乏生活。
この後の分は、預金額から定期的に差っ引かれていく訳だ。
しかしこれを完済しても、第二第三の支払いが極爆を待っている。
尚且つ、夏に向けてスーツも購入せねばなるまい。
大して金を遣わないくせに、何だかやっぱり貧乏な極爆。
一度でいいから、湯水の様に好きな様に豪遊してみたいものだ。
まあ、あったらあったで、性格上、多分貯金するのだろうと予想されるのだが。



2008年05月09日(金) 極爆・園

今日は良い感じで就寝までいけそうである。
連休のせいか、最近寝る時間が遅くなっていたので、
ここらで修正しておきたいのだ。
と言ったところで、明日が終われば休みなのだが、
いまいちリズムが掴めなかった一週間。
頭の整理が大変だ。

今日は昼から仕事で外へ。
せっかくの機会なので外で昼食。
コンビニで弁当を購入し、噴水の前で食事をする。
天気雨の後の好天気。
気持ち良い昼下がりであった。
周りを見渡すと、外弁の人は少なくない。
暖かくなってきたからと、皆考える事は同じ様である。
なかなか悪くない。
春夏の粋な昼食。
鼻水具合と相談しながら、気分がのったら、またやろうかな。



2008年05月08日(木) 極爆・本

連休明けの初日。
見事に頭を切り替え、真面目に仕事…かと思われたが、
後半に入り、異常な睡魔に襲われる。
眠い…眠い…
寝てはいかんと念じる程に、暗黒に吸い込まれていく極爆。
激戦の末、敗北必至かと思われたその時、
しつこい営業の電話によって目覚める。
嫌なしつこい電話だったが、
その面倒臭さにより、極爆の睡魔が撃退されたのはありがたかった。
ありがとう営業。そして、二度とかけてくるな営業。

通勤中の電車内は、極爆の読書タイム。至福の時である。
長時間の読書は出来ないながらも、コツコツと読み続けている。
今日で一つ、クライマックスに近づいた文庫があったので、
帰宅してからも読み続け、夜中までかかって読破。面白かった。
何だか最近、未読の本が増えており、
先の読書予定がびっしり、忙しい。
大変喜ばしい事なのだが、
極爆、こういう満たされた環境に慣れていない為、
正直、居心地が悪い。
せっかくの幸福だというのに、生来の貧乏性の為、素直に喜べない極爆。
損な性格である。



2008年05月07日(水) 極爆・省

連休終了。
出来る大人ならば、「そろそろ仕事したい」などと呟くのだろうが、
生憎、極爆にはそういう面は無いようである。
ああ、寝ながらお金が入ればなあ…
大人の台詞とは思えぬ事を吐かす極爆。
おそらく、三十路になっても変わらない気がする。

書いては消し、書いては消しを繰り返し、
何とか文章を創ったものの、
色々とっちらかって酷い文章となる。
最近そういう日記が増えている。
眠気、アルコール、疲労…理由は色々あるが、
結局のところ、極爆の文章力に問題がある。
内容については、「生活習慣が原因」という最早諦めた部分の話なので気にしていないが、
せめて、言葉のはこびくらいは何とかしたいものである。
もう少し本を読むべきだな。
あと、まともな精神状態の時に書くようにしよう。



2008年05月06日(火) 極爆・蛙

天気がいまいちだった為、布団が干せなかった。
が、他の予定は滞り無く進んだので、特に問題無い。
やるべき事を終えたので、明日はやりたい事をしようかと。
漫画喫茶に行く事にする。
たまには、立ち読み以外でしっかりと漫画を読みたいのだ。
その為にも、明日は早めに起きたい。
と、深夜に呟いてみる。

書く事が無い。
極爆が尊敬する作家が、エッセイの中で、
話題が見付からない為、その日の朝食の感想を泣く泣く書いている話があった。
切ないが、書く事を商売としている方々でも、やはり続けるのは困難らしい。
問題は、外に出ないからだよな。
と言ったところで、外に興味を持てない極爆が、話題の為にわざわざ外出する筈も無し。
蛙にとっての大問題が、大海に住む生物にとっては、話にあがる程でも無いという事が、
現実にも多々ある訳だが、
まあ、それが苦痛だと言う訳でも無し。黙って井戸に隠れているのが正解かもしれない。
結局のところ、無い物ねだりの感が強いようなので、
放って置くのが1番なようである。



2008年05月05日(月) 極爆・計

連休中。
やる事は多々あるものの、
全く手をつけないまま遊びほうけている。
いかんいかん。これではキリギリスと同じ最期を迎えてしまう。
と言いながらも、キリギリス生活はそんなに嫌では無い。
蟻のお世話にならない程度に遊び暮らしたい極爆。
ああ、宝くじ当たらないかなあ。

部屋の片付けをする。
今日は掃除のみ、明日は雑巾をかける予定。
これだけ休みがあるのだから、普段出来ない事をやりたいのだ。
あとは靴を磨き、スーツの手入れをし、シャツにアイロンをかければ完璧。
上記の予定のうち、何処まで遂行出来るのか、甚だ疑問だが、
まあ、計画するのが大事だという事で。
あ、あと布団も干そうかな。



2008年05月04日(日) 極爆・失

前日の件は、特に問題も無く、極爆、心身共に健康である。
漫然と喜んではいるものの、
「肉が大丈夫だった」「極爆の胃が普通じゃなかった」「食あたりを起こしたものの、就寝中で気付かなかった」
など、考えられる可能性は多岐にわたり、
しかも判別は困難だ。
さて、どれだろう。

読書をしながら喫煙。至福の時である。
暫く、後。
ゲームをしながら一服しようと煙草を手に取り、着火を…
……!!
ライターが無い!
馬鹿な、極爆がつい30分程前に使用した筈なのに。
仕方ない、他のライター……も無い。
喫煙者の部屋に、ライターが一本も無い筈があるか!
ここまでくると、先程の煙草への着火も疑わしくなってくる。本当にライターで点けたのだろうか?
と思っていたら、寒いので先程潜り込んでいた毛布の奥に引っ掛かっていた。ほっと安心。
とはいえ、これの他にはライターが無いのは事実であり、不可思議は不可思議なのだ。
夜中だというのに、伝説の「物隠し妖精」と闘う羽目になった極爆。
眠気と、部屋の荒れ方を見る限り、形勢は不利である。



2008年05月03日(土) 極爆・腐

天気の良い日。
極爆、財布を家に忘れる
そして、そんな日に限って、職場のティッシュが無いのである。
鼻水は絶好調だというのに、神よ、この仕打ちはあんまりだ。
ポケットティッシュをかき集め、当座を凌いだものの、
次の問題は水分補給である。
体内の水分は、大半が鼻から流出し続けているが、
財布が無い為、水分を充填出来ないのだ。
やむを得ず、断腸の思いで、上司に借金。
鼻水の為に、上司に金を借りねばならぬこの恥ずかしさ。
という訳で、嫌な遺恨を残したまま、連休である。

只今深夜。
モグモグつまみを食している。
酒盛りをしたのが一昨日。
つまり丸二日、冷蔵庫にも入れずに放置していた肉を現在食べているのである。
大丈夫なのか?極爆。
意外と北海道は暑かったんだぞ。
味には問題が無い…気がする。
酸っぱいのはマヨネーズの力だ。きっとそうだ。
と、自分を騙しまで食べる物では無い気がするが…
まあ、良いか。喰っちまったし。
大丈夫なら、それはそれでショックだが、
まあ、無事である事にこした事は無い。
胃が何だかグルグル鳴っているが、気のせいだろう。
二、三日、更新がされない時は、「ああ、やっぱり」
と思って頂いて正解である。
理由の無い冒険をしてしまった極爆。
連休前に、少々意味が解らない愚行である。



2008年05月02日(金) 極爆・区

布団の横に、日記の更新をした状態のまま放置された携帯を、
今日の起床時に発見。
更新した時点で力尽きたらしい。
曖昧な記憶だった為、出来が心配な日記だったが、
矛盾点も無いので、及第点といった所か。
日本語が目茶苦茶なのは…仕様なので勘弁願いたい。

休日とは言え、平日の貴重な休み、
重い腰を上げ、区役所に行く。他にも郵便局、銀行など、用事は山積みである。
面倒臭いなあ。
用件が、数々の支払いの為というのも、
やる気を削ぐ原因である。
でも払わないとなあ。
と、役所に向かった訳だが、
何だか、区職員の態度が横柄な気がする。
銀行員の応対を見た後だからだろうか。
極爆が公務員に対して悪感情を持っている事も確かだが、
やはり、偉そうだ。
接客…とは言えないが、まがりなりにも人と接する仕事なのだから、
なんとかして欲しいものである。
と、人と接する事を大の苦手とする極爆が吐かしている。
要は、目糞が鼻糞を笑っているのである。



2008年05月01日(木) 極爆・箸

明日はメーデー。
職場は休みである。
今日は出勤。ほらみろ、中途半端な連休じゃないか。
とはいえ、就職後、久々の平日休。やる事は多い。
市役所など、やるべき事を済ませた時点で、おそらく休みが終わる。
いや、嬉しいけどさ。
何だか調整が困難な今週。
調子狂うなあ。

最近、お菓子を食べる時に箸を使用する極爆。
理由は一つ。
指が汚れると、それと並行して行う作業、ゲーム、読書に支障が出るからである。
チョコレートだろうがポテトチップスだろうが箸を使う。
大変便利である。
お菓子を摘む際に利用する指というのは、
同時にゲームなどの細かい作業でも重要なポストである為、
お互いの権利を主張する両陣営の闘いは熾烈であった。
が、ある日の和解案「箸」により、一気に両者は和平への道を歩きだし、
現在の人差し指の平和に結び付いている。
まあ、コンビニで、お菓子片手に「箸ください」と言うのは意外と恥ずかしいが、
その恥によって、人差し指の平和が守られるのならば、
まあ…別に良いか。
などと考えてしまうのである。


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