極爆の生活記録。
適当に更新しています。
適当にどうぞ。

2003年09月28日(日) 極爆独

このまえ、極爆スペを催促される夢を見た。
「早く書け、途中じゃねえか」…と。
ただ極爆。それが本当に夢なのか自身が無い。
実際に言われたのか…?まさかな。
夢ならただの自惚れという事で片付ける事ができ、
ゆっくりと後編に取り組めるのだが、
現実で追い込まれているのなら、問題は自身だけに留まらなくなる。
夢かなあ、夢だといいなあ。
夢見がちな大学生、極爆。
21歳にもなって白昼夢である。

両親が旅行にでかける。極爆は熱帯魚と留守番。
まあ、バイトもあるし学校あるしね。
食料はあるし、生活の大半が学校もしくはバイトなので問題は無い。
という事で、今日の夕飯はシチュー。
帰宅した母親に餓死した熱帯魚を発見された場合、
今度は極爆に生命の危険が及ぶ為、魚にも餌をやる事にする。
でも、どれくらいあげればいいんだろう?
よく解らないので目分量であげる。
要は死ななければ良いのだ。少しくらい栄養無くても死なんだろ。
凄い勢いで餌に食いつく熱帯魚を見ても、
たいして可愛いと思わない、極爆である。



2003年09月15日(月) 極爆誤

本日、本当に久々にバスケをやる事になった。
誘われた人には、
「皆あまりうまく無いから大丈夫」
と言われていたが、メンバーに出会って驚愕。
全員元バスケ部。
…だまされた!?
機敏に人々が動きまわる中、
最近レジ打ちしかしていない極爆がついていける訳が無い。
案の定、帰宅するのも苦労するほど消耗。
重力ってこんなに強かったか?と自問するほどに。
さて、問題はこの後だ。
今日のバイト…もつかな…

ビニーズバーのライブを見に行く。
目当てのバンドは特に無い。ちょっとした勉強のつもりである。
先月、馬車馬のように働いたから金には余裕がある。
お金はあるときに使わないとね。
と言いながら、ちゃんと割引はしてもらう。減らせるならナンボでも。
ビニーズにメールを送ると前売り料金で入れるのである。
さて、今回はちょっと友人も連れて…
という事でメールに名前を入力。
「古瀬、斉藤」…と。
さて当日。バーのモギリの人に事情を話す。
「フルセですけど…」「フルセット斉藤さんですか?」
ん?今なんつった?
「え?古瀬です」「フルセット斉藤さんですよね?」
よくよく話を聞いてみると、
メールを見たオーナーの窪田さんが、もぎりの方に、
「古瀬と斉藤」と教えたのを、その人は聞き間違えたようなのだ。
ちゃんと机上のメモにも「フルセット斉藤」と書いてある。
ほほう、よく知らないライブを見に行くと、
こういうリングネームがつくのか…
そもそも斉藤という名前ですらないのに謎の改名。
空耳アワー、新プロレスラー誕生の瞬間である。



2003年09月09日(火) 極爆血

最近、文字化けに困っている。
パソコンではない。自分の、である。
アタマで作成された言葉が口からでるまでの過程で、
何が起こっているのかは解らないが、
なんかよく解らないうちに言葉が書き換えられているのである。
帰宅してみれば、「ただいま」が「いらっしゃいませ」に。
ジュース単品購入の客に「袋に入れますか?」と言おうとして、
「暖めますか?」と言ってみたりするのである。
なんでだ?
はてさて…人体の未知の部分とは本当に恐ろしいものですなあ。
自分を御するというのは、本当に難しいものだな、という話。

バイト中、今日来た雑誌を並べている最中、変な事に気付く。
足元が濡れたような感覚があるのだ。
ん?なんぞや?
何となく膝を見てみた極爆。驚く。
………赤い。
はあ?へ?なに?何事デスカ!?
ちょっとしたパニックに陥った極爆。焦る。
小休止、後。
落ち着いてあたりを見回すと、床血まみれ。
うわあ…えぐい。
どうやら、いつの間にか膝から血が出ていたらしく、
それに気付かずに片膝ついて本並べていたもんだから…
あーあ、ジーンズも真っ赤。
特に痛みを感じなかった分、ウロウロと仕事してたからなあ…
深夜、一人きりの仕事中、
自作自演のスプラッタに、かなりブルーになった極爆だ。



2003年09月06日(土) 極爆新

最近変な生活スタイルになっている。
バイトが夜だからしょうがないと言えばそうだが…
夜八時起床、朝の十時に床につく。
本当に真逆の生活である。
しかし、真逆ではあるがマトモである。
ひっくり返せば朝の八時起床で10時睡眠。
おお、理想の生活ではないか。
そんな妄想によって、
「夜型駄目人間」の異名を振り払おうとしている、
現実逃避極爆である。

極爆のバイト先がリニューアルした。
綺麗だ。新築臭い。箸とかの場所わかんない。
とにかく、見た目は綺麗だが使いづらいのである。
今まで置いてあった場所にある筈の物が無く、
いちいち探さねばならないのは本当に不便だ。
レジを打ちながら箸を用意…
と思って手を伸ばした所にはハサミがある。
収納が増えた分、視界で探すのがより困難なのである。
ああ大儀だ。
そんな時に便利な魔法の言葉がある。
「にんにく」だ。
探しものがある場合、「にんにくにんにく…」
とつぶやきながら探すと、目的の物がみつかるのである。
これは何故か効果絶大。トリも大絶賛の魔法なのだ。
しかもこの言葉。由来がよく解らない。
極爆がいつ、何処で、誰に聞いたものだったかも思い出せないという、
まさにミステリーワード。
しばらくの間は、レジ打ち中の極爆の口からは、
ボソボソと「にんにく」と言う言葉が流れ出ている筈だ。
きっとお客の何割かはもう来ないだろうな。
接客時間短縮の為、客の数まで減らす極爆。
悪い方向の進化だな。



2003年09月04日(木) 極爆創

色々パソコンに問題があり、
夏休みに更新が出来なかった極爆。
まだ休みはあるけどね。
書きたいことが一杯あったのになあ…
という事で、久々に特別日記を書こうかと。
多分、前と同じような所に書いていると思うので、
本当に暇な方はどうぞ。
携帯サイトの次のページを連打しまくってまで見る物ではないので、
無理しないで下さいね、なあ?鳥谷部よ。

昨日、久々に音源を作製。
今回はちょっとセレブに、他人にミキシングを頼んでみた。
そのくせ、お値段はリーズナブル。
さて、当日。
今回録る曲目は、「敬愛」「題名も無い曲」「パレード」の三曲。
早速、録音用の部屋に入る。
おお、雰囲気が格好良い。
コンクリートむき出しの中に雑然と楽器が置いてある。
BTV好みのスタジオである。
ほほう。ここでやるわけか…
時間が限られているのでサクサク進める…予定だったのだが、
はまった。
BTVが録音するたびに毎回起こることなのだが、
ある一曲が演奏できなくなるのだ。
ドラムが失敗、録り直し、ベースがとちる、録り直し、
ギターがつまづく…と、これが交代制でエンドレス続くのである。
今回の標的は「題名も無い曲」
予定では、華麗に録音を全て一度で終了し、
あまつさえもう一曲、と思っていたのだが、
結局、全部の作業が終ったのは予定より一時間オーバーの七時。
まあ、そんな苦労のかいあって、
一応は良いものが出来た…はずだ。
音源も出来たので、次回のライブで配ろうかと。
やっぱり有料にするべきかなあ…?
実は極爆、無料配布でいいんじゃないかと思う。
確かに金はかかってるけどさあ…
ライブの日にはどうなる事やら、楽しみにしていると良い。


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