このまえ、極爆スペを催促される夢を見た。 「早く書け、途中じゃねえか」…と。 ただ極爆。それが本当に夢なのか自身が無い。 実際に言われたのか…?まさかな。 夢ならただの自惚れという事で片付ける事ができ、 ゆっくりと後編に取り組めるのだが、 現実で追い込まれているのなら、問題は自身だけに留まらなくなる。 夢かなあ、夢だといいなあ。 夢見がちな大学生、極爆。 21歳にもなって白昼夢である。
両親が旅行にでかける。極爆は熱帯魚と留守番。 まあ、バイトもあるし学校あるしね。 食料はあるし、生活の大半が学校もしくはバイトなので問題は無い。 という事で、今日の夕飯はシチュー。 帰宅した母親に餓死した熱帯魚を発見された場合、 今度は極爆に生命の危険が及ぶ為、魚にも餌をやる事にする。 でも、どれくらいあげればいいんだろう? よく解らないので目分量であげる。 要は死ななければ良いのだ。少しくらい栄養無くても死なんだろ。 凄い勢いで餌に食いつく熱帯魚を見ても、 たいして可愛いと思わない、極爆である。
本日、本当に久々にバスケをやる事になった。 誘われた人には、 「皆あまりうまく無いから大丈夫」 と言われていたが、メンバーに出会って驚愕。 全員元バスケ部。 …だまされた!? 機敏に人々が動きまわる中、 最近レジ打ちしかしていない極爆がついていける訳が無い。 案の定、帰宅するのも苦労するほど消耗。 重力ってこんなに強かったか?と自問するほどに。 さて、問題はこの後だ。 今日のバイト…もつかな…
ビニーズバーのライブを見に行く。 目当てのバンドは特に無い。ちょっとした勉強のつもりである。 先月、馬車馬のように働いたから金には余裕がある。 お金はあるときに使わないとね。 と言いながら、ちゃんと割引はしてもらう。減らせるならナンボでも。 ビニーズにメールを送ると前売り料金で入れるのである。 さて、今回はちょっと友人も連れて… という事でメールに名前を入力。 「古瀬、斉藤」…と。 さて当日。バーのモギリの人に事情を話す。 「フルセですけど…」「フルセット斉藤さんですか?」 ん?今なんつった? 「え?古瀬です」「フルセット斉藤さんですよね?」 よくよく話を聞いてみると、 メールを見たオーナーの窪田さんが、もぎりの方に、 「古瀬と斉藤」と教えたのを、その人は聞き間違えたようなのだ。 ちゃんと机上のメモにも「フルセット斉藤」と書いてある。 ほほう、よく知らないライブを見に行くと、 こういうリングネームがつくのか… そもそも斉藤という名前ですらないのに謎の改名。 空耳アワー、新プロレスラー誕生の瞬間である。
最近、文字化けに困っている。 パソコンではない。自分の、である。 アタマで作成された言葉が口からでるまでの過程で、 何が起こっているのかは解らないが、 なんかよく解らないうちに言葉が書き換えられているのである。 帰宅してみれば、「ただいま」が「いらっしゃいませ」に。 ジュース単品購入の客に「袋に入れますか?」と言おうとして、 「暖めますか?」と言ってみたりするのである。 なんでだ? はてさて…人体の未知の部分とは本当に恐ろしいものですなあ。 自分を御するというのは、本当に難しいものだな、という話。
バイト中、今日来た雑誌を並べている最中、変な事に気付く。 足元が濡れたような感覚があるのだ。 ん?なんぞや? 何となく膝を見てみた極爆。驚く。 ………赤い。 はあ?へ?なに?何事デスカ!? ちょっとしたパニックに陥った極爆。焦る。 小休止、後。 落ち着いてあたりを見回すと、床血まみれ。 うわあ…えぐい。 どうやら、いつの間にか膝から血が出ていたらしく、 それに気付かずに片膝ついて本並べていたもんだから… あーあ、ジーンズも真っ赤。 特に痛みを感じなかった分、ウロウロと仕事してたからなあ… 深夜、一人きりの仕事中、 自作自演のスプラッタに、かなりブルーになった極爆だ。
最近変な生活スタイルになっている。 バイトが夜だからしょうがないと言えばそうだが… 夜八時起床、朝の十時に床につく。 本当に真逆の生活である。 しかし、真逆ではあるがマトモである。 ひっくり返せば朝の八時起床で10時睡眠。 おお、理想の生活ではないか。 そんな妄想によって、 「夜型駄目人間」の異名を振り払おうとしている、 現実逃避極爆である。
極爆のバイト先がリニューアルした。 綺麗だ。新築臭い。箸とかの場所わかんない。 とにかく、見た目は綺麗だが使いづらいのである。 今まで置いてあった場所にある筈の物が無く、 いちいち探さねばならないのは本当に不便だ。 レジを打ちながら箸を用意… と思って手を伸ばした所にはハサミがある。 収納が増えた分、視界で探すのがより困難なのである。 ああ大儀だ。 そんな時に便利な魔法の言葉がある。 「にんにく」だ。 探しものがある場合、「にんにくにんにく…」 とつぶやきながら探すと、目的の物がみつかるのである。 これは何故か効果絶大。トリも大絶賛の魔法なのだ。 しかもこの言葉。由来がよく解らない。 極爆がいつ、何処で、誰に聞いたものだったかも思い出せないという、 まさにミステリーワード。 しばらくの間は、レジ打ち中の極爆の口からは、 ボソボソと「にんにく」と言う言葉が流れ出ている筈だ。 きっとお客の何割かはもう来ないだろうな。 接客時間短縮の為、客の数まで減らす極爆。 悪い方向の進化だな。
色々パソコンに問題があり、 夏休みに更新が出来なかった極爆。 まだ休みはあるけどね。 書きたいことが一杯あったのになあ… という事で、久々に特別日記を書こうかと。 多分、前と同じような所に書いていると思うので、 本当に暇な方はどうぞ。 携帯サイトの次のページを連打しまくってまで見る物ではないので、 無理しないで下さいね、なあ?鳥谷部よ。
昨日、久々に音源を作製。 今回はちょっとセレブに、他人にミキシングを頼んでみた。 そのくせ、お値段はリーズナブル。 さて、当日。 今回録る曲目は、「敬愛」「題名も無い曲」「パレード」の三曲。 早速、録音用の部屋に入る。 おお、雰囲気が格好良い。 コンクリートむき出しの中に雑然と楽器が置いてある。 BTV好みのスタジオである。 ほほう。ここでやるわけか… 時間が限られているのでサクサク進める…予定だったのだが、 はまった。 BTVが録音するたびに毎回起こることなのだが、 ある一曲が演奏できなくなるのだ。 ドラムが失敗、録り直し、ベースがとちる、録り直し、 ギターがつまづく…と、これが交代制でエンドレス続くのである。 今回の標的は「題名も無い曲」 予定では、華麗に録音を全て一度で終了し、 あまつさえもう一曲、と思っていたのだが、 結局、全部の作業が終ったのは予定より一時間オーバーの七時。 まあ、そんな苦労のかいあって、 一応は良いものが出来た…はずだ。 音源も出来たので、次回のライブで配ろうかと。 やっぱり有料にするべきかなあ…? 実は極爆、無料配布でいいんじゃないかと思う。 確かに金はかかってるけどさあ… ライブの日にはどうなる事やら、楽しみにしていると良い。
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