ミニ四駆改造第一弾。 という事で、大会での勝利を確実なものとする為、 先日先輩に聞いた改造手段に着手する。 其の壱、「肉抜き」 車体を削り、ひたすら軽量化を目指すというものだ。 まず車体を火であぶり、柔らかくしてからカッター等で穴を開ける。 ふむ、まずはあぶるのか…早速試す。 マシン炎上。 火であぶった当然の結果である。火を近づけすぎたんだろうか… 極爆慌てる。だって火の勢い凄いんだもの。 530円(値段)があわや灰である。 危うくミニ四駆だけではなく、家まで肉抜きをするところだった。 家を軽量化しても嬉しくもなんともない。 そんなこんなで危険な肉抜きは終了。 家が無くなるのが先か、ミニ四駆が完成するのが先か… 先輩、次の工程はなんでしょうか?
ホームページ更新。 カズからの悪意を感じるTOPに、 何故か「極」ではなく「爆」がついてくる個人ページ。 ちゃんと内容も変更しなされや、カズよ。 ローピのウォータ発言に、 少しぷぷっときてしまった、最近の極爆である。
極爆、財布の中身を見て驚く。 昨日まで空だった財布に、何故三千円もの大金が!? 考察の後、自覚。 今日、定期買ったんだった。 即ち、この三千円は極爆の、最後の一万円の成れの果てだった訳だ。 別にリッチになった訳では無く、 むしろ後十日少々、三千円で過ごさなければいけない… のくせに、 久しぶりの財布内の紙のお金に、 気持ちだけリッチになった極爆である。
極爆、ミニ四駆を購入。 金無いのに、何をしているんだか。 実は極爆、近々友人主催のミニ四駆大会に出ようかと画策。 安かったら買おうと玩具屋を覗き、 一番安い車を購入。モーターも購入。電池も購入。 気付けば、五百円ですみそうだと思っていたミニ四駆が、 千円少々… しかし、もう後には引けない。ええい、購入だ! 殆ど勢いで買ってしまったようなものだが、 実は極爆、この歳になるまでミニ四駆で遊んだ事が無い。 改造も一度も経験が無いのだ。 という事で結局、完成品を部室まで持って行き、 先輩に教えてもらう事に… しかし、このような状態で、極爆は大会に勝つことが出来るのだろうか? ビギナーズラックを信じ、 出来たばっかりの「極爆号」で遊ぶ極爆である。
昨日、部室でぼぉーっとテトリスをしていると、 友人がボソッと囁く。 「お前…十代最後の日、それで良いのか?」 ! そうだ。十代最後の日じゃないか!これじゃ困る。 という事で頑張ってみたものの、 特に何も出来なかった、不甲斐無い極爆である。 そんな昨日。
本日、誕生日。祝・極爆。 二十歳か…早いものだな。 成人としての初めての一日、つまり大人への入口である。 こんな初二十代の大事な日。 と言うのに特に何も無い。 しいて言えば、授業がある。 誕生日に授業を受けて、普通に昼飯(カップラーメン)を食う。 ああ、なんてシュールな… 極爆的にはもう少し…誕生日的特別サムシングが起きて欲しかった。 まあ、特に無いよな。そんなもんだ。 少し世間の冷たさと、 自分の無感動ぶりにへこんだ極爆である。
眠い。 2時。草木も眠り、鳥も眠る筈のこの時間。 何故かウチのバンドのトリは起きていたらしい。 極爆。その鳥に起こされる。 おいおい。明日大学一時間目からだっつーのに。 「次のライブの曲順を…」 はっはっは。そりゃ乾いた笑いも出る。 リストの話を済ませ。床に就くが、 極爆、今から寝る、つまり2時以降に寝ると言う事は、 経験上、八時には絶対に、起きない。 という事で、予定外の、突然の徹夜である。
さて、今から八時まで、 極爆はなんとかして眠気と戦わなければいけない。 録音したかったCDをCD−Rへ、 やり残したゲームでも… そして現在5時23分。 問題はここからの暇の潰し方だ。 ここで重要なのは、「本は厳禁」と言う事である。 大抵極爆は、本を布団の上に寝転がって読む。 今の状態で布団の上に倒れこむと言うのは、 学校に全裸で登校するくらい危険だ。 ちなみに、座ったまま寝ると言う技術も習得している為、 座って読むというのも危険だ。 という事で、これからは読書以外で暇潰しを探さねば。 さあ、あと三時間だ。頑張れ、極爆。
見ているかトリ。 お前の深夜テレフォンはこれ程危険なものなのだぞ。 今回の日記は全てにおいてトリへのあてつけである。
後期開始。 のくせに土曜日登校は変わらず。 何かの呪いであるかの様に疲れた顔で通う極爆である。 高校時代とか中学とか、 よく土曜日に通っていたものだな極爆。 過去の自分に何故か敬意を抱いてしまう程、面倒臭い。 今の小学校は土曜日休みだとか… ……… 大切な何かを文部省に踏みにじられた気がするのは極爆だけだろうか?
秋である。 芸術の秋、食欲の秋、色んな秋。 そんな中、極爆、食欲の秋に火がついてしまったらしい。 だって美味いじゃん、梨とかサンマとか。 ムシャムシャ食っちまったっつの。 ちなみに着ぐるみバイトは、仕事自体は無くならないものの、 やはり仕事の数は減ってしまう。秋だからな。 と、言う事は。 そう、極爆、需要と供給のバランスが崩れ、見事に体重2キロ増。 しまった。 腹がつまめるぞ極爆、これはまずい。 という事で、急遽筋トレを開始、昨日から。 目標はベスト体重。頑張れ極爆、2キロ減だ。 2キロ増えたのが、筋肉だったら良かったのになあ…
昨日、自分で自分を監禁してしまった。 意味が解らないかも知れないが、 図で説明しないと良く解らないと思うので、 とりあえず報告だけ。 ちなみに事故である、何かのフェチだとかプレイな訳ではない。
本日、あの憎きプリンスホテルのパンを食す。 別に買ったわけではない。家にあったのだ。 元ホテルウェイターの極爆が教える。 プリンスホテルは最悪だ。 色々と。 だが、その憎さを差し引いても、 パンは美味い。 今日食べたのは「プリンパン」 プリンスホテルなだけに洒落かとも思ったが違うらしい。 形はプリンである。 上にもちゃんとプリンと同じシロップがかかっているし。 そして、中身はカスタードとイチゴクリーム。 そのくせ、プリンは入っていない。 よく解らないが美味い。うむ、悔しい。 プリンスの分際で… どうも、ホテルのパン屋というのはなかなかの上物のようだ。 だが、それではこの憎しみが収まらないので。 最初に悪口を乗っけたのである。 意外と執念深い極爆だ。
カウンタが動いているんだか、動いてないんだか。 最近気にしていなかったので良く解らない。 動いているのかな? もうちょっとちゃんと見ることにしよう。 BBSにもちゃんとカキコしよう。
極爆は講義の合間や、暇なとき、 部室でゲームをする。 最近ではファミコンソフトの「スペランカー」をクリア。 スーファミのテトリスは最高得点を獲得。 暇人生活を過ごしている。 と、極爆。気付く。 極爆が興味を引かれるゲームで、ではあるが。 部室に置いてあるゲームで、クリアしていないものが見つからない。 先輩から拝借したゲーム等もやりつくし、 残ったのはファミコンの「テニス」とか、 そんなしょうもないゲームばかり。 …… 大学の後期が始まったばかりだというのに、 こんな事で、あと数ヶ月をどう過ごせと言うのか… クリアしたゲームを再度攻略しながら、 そんな虚しさを感じる極爆である。
例のホワイト○トーンズの放映が始まる。 ふつつかながらも撮影に参加した極爆であるが、 スタッフロールに名前が載らない。 流石に下っ端の名前を入れるほどスペースは無かったようだ。 残念だな。 それでも、一応出演しているので、 探してみてください。
ナンバーガール解散。悲。 最後のライブのチケットも取れない。悔。 まあ、取れないのは当たり前である。 今回のナンバガのラストライブツアー、 なんと北海道が最後。 つまり、本当の最後のライブなのである。 きっと本州の狂な奴らが、チケットを買いあさっているのだろう。 話によると、発売の五分後には売り切れていたらしい。 無理。 そんなん買えるかよ。 周りのナンバガファンも、一人も手に入れてないらしい。 全く、とんだゴールドチケットだ。 熱狂的ファンの怖さを、少し知った極爆である。
髪を染めたのに、 周りの反応が薄い… 極爆日記を観ている人たちは、 必ず極爆を観て頭に?を感じるようである。 染めたんだってば。 しかも、じわじわと色が落ちてきて、 今では極普通の茶髪になってきている。 つまんないなあ。
一斉に、九時からのドラマが新しくなった。 たいしてテレビを見るわけでもないが、 一つ気になるドラマを発見した。 「アルジャーノンに花束を」だ。 結構有名なダニエル・キイスの著である。 何故かユースケ・サンタマリアが主人公という変なドラマではあるが、 原作はかなり面白い。と極爆は思う。 何で原作を読む羽目になったのかは忘れたが、 軽い気持ちでとった本にインパクトを覚えたようである。 物忘れの激しい極爆が覚えてるくらいだからな。 ただ、極爆。 本を先に読んでしまったものは映画でもドラマでも、 大抵見る気を失ってしまう。 という事で、ドラマを見たいわけでは無く、 もう一度本を読もうかと思ったのである。 原作を読んだ事の無い方。 ドラマは見なくて良いから本を読もう。 その方が絶対楽しい。
学校も始まり、 いつもの生活。 最近CDを良く借りる。 極爆が聴きたい物は、大抵トリかカズが持っているのだが、 何せ借りに行くのが面倒臭い。 金が勿体無い気がするが、 極爆はけちな分際でこういうところで使いたがるのだ。 金無いくせにな。
久しぶりに髪を染める。 前回は、本当にスタンダードな色だったので、 今回はちょっと冒険。 安かった事も後押しして、「マットブラウン」 なるものに挑戦する。 今回も母親の手を借りる。ペタペタ。 まあ、前と同じで臭いなあ。慣れたが。 染めている途中、好奇心で鏡を見てみる。 …? さすが「マットブラウン」 名前から理解不能なだけはある。 染めてみても良く解らない。 何だろうな、この色は。ちょっと液を触ってみると緑だし… よく解らないままシャンプー、そして怒涛のリンス。 さて、結果は? ちょっとくすんだ灰色である。前髪が茶色。 結局、よく解らないものは、終っても解らないものだ。 まあ、後でカズにでも感想を聞こうか…
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