危険

 曲がったショックは危ない

   

 早く替えようね




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2003年04月28日(月)

黄金週間

 ゴールデンウィーク
 飛び石とは言え、いやそれだからこその混雑
 人、人、人の混雑の中に自ら飛び込んでしまった

   

 人は溢れ、ゴールまでの長蛇の列にうんざり
 だけど並ぶのも楽しめないと来ちゃいけないのかも?

   

 素晴らしいパフォーマンスが魅了する
 並ばなくてもいいアトラクション

   

 夕焼けに飛行機雲を見つけた時
 最後の場所取りの時間が来た事に気付く




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2003年04月27日(日)

絨毯

   

 赤い絨毯
 街中の真っ赤な絨毯

     

 春の匂い



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2003年04月26日(土)

LSD装着

 店を出るアプローチから違いが分かった


 エスクードに乗り始めて丸7年
 初めてオフローディングをしてから丸6年
 スピード競技を始めて丸3年

 その間ずっと、そして一番やりたかったチューン
 オープンデフのLSD化

 LSDにする事で逃げるトラクションをもう一度掴む

 もちろんこれ一つで大幅なタイムアップがあるとは思えないが
 今シーズンからの走りが少しでも変われば、と思う


 装着完了の車輌を受け取って店を出る
 カーブを曲がりながら道路に飛び出す瞬間
 ガチっと効いたLSDが車の向きを変える

 公道では走り難い点も多々有るが
 これが競技になって威力を発揮すると思えば
 このリアの締まりが本当に愛しく思えてくる

 6月、今年の初戦が楽しみ
 ミスコースだけ気をつけなきゃ、、、


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2003年04月25日(金)

仲間との時間

 うだうだと、それでいてまったりと凄く濃いエスプレッソの様な時間が過ぎる
 気心の知れた仲間との時間が、それこそまったりと

 映画も音楽も古いTV番組も
 そのまったりとした時間に吸い込まれて行く

 いい大人が、、、
 と、自分でも思わなくも無いけど
 このまったり感は幾つになっても辞められそうに無い

 次の機会には何を用意しよう?
 仲間を驚かせ、楽しませる秘策
 その時まで考えて置く楽しみが増えた



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2003年04月24日(木)

春、湖、観覧車

   

 鯉のぼりに陽が当たる春の陽気
 日本一大きな湖を一周した

   

 と言っても北と南の二つに分かれた湖の小さい方
 橋を渡された時に初めて分けられた南の湖

  

  

 仲間と二人で走る車の道と水の道

  
  

 ゴールはもう人の乗ることの無い、回る事さえない観覧車

  

 忘れ去られた観覧車に向かう

  

 次はキット、でかい方の北の湖を回れますようにと祈りながら

  


     本日の自転車走行距離:約50km
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2003年04月22日(火)

Tears

 何の気なしに家を出てチャリンコを走らせる

 特に目的が有るわけでなし、
 ちょっとそこまで飯を食いに行く感覚

 何処へ行こうか考えて
 前から行こうと思っていたアジア料理屋にタイカレーに決める

 家から10km走って河原町丸太町のTearsへ
 いくつか有るカレーの中から一番辛いサワーカレーを食べる

 タイカレーとはよく言ったもんで
 赤く辛いスープの中に汁ダクご飯
 パクチーが良く効いた言わばトムヤンクン風カレー

 非常に美味しいけれど確かに辛い!
 それとアジア料理カテゴリーならもちろん合格点だが
 カレーとしては僕の求めている物とはチト違う
 でもまた食べに行こうっと

 店を出て走り出すと雨に降られた
 そんなにきつくは無いが結構濡れる雨
 天気予報は晴れだって言ってたじゃないかぁ!


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2003年04月21日(月)

START

 フとしたことで始まる何か
 始まった所から続けられるかが問題になり
 続けて出来た所で辞め時が問題になる

 なんにしろ大事なのは何かを始める事

 始めてしまえば何かが変わる
 かも知れない




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2003年04月20日(日)

チューンと時間

 いつものショップに車を入院させる
 今回は修理ではなくあくまでも「改造」

   

 このチューンで今年のシーズンが勝負の年になる
 信頼出来るショップでの信頼出来得るチューン

 閑話休題

 久し振りの街と久し振りの電車

   

   

 なんとなくウロウロして時間を過ごす
 なんでもない時間が心地よく過ぎていく

 久し振りのこんな時間
 こんな心地よい時間の過ごし方もたまには、良い


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2003年04月19日(土)

夜の空気

 明日の雨予報と諸事情により自転車通勤は今週も中止

   

 夜の移動はもう暖房は要らないが
 窓を少し開けるとちょっと肌寒い空気

   

 まんまるい月に見つめられる
 本当に明日雨降るんやろか?



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2003年04月18日(金)

あお

 空一杯に広がる“あお”

   

 深い蒼は早朝の空気の色
 そして空の色



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2003年04月17日(木)

濃霧警報

 濃霧が全てを隠す

  

  

 それはそれぞれの仕事を台無しにするような、そんな霧
 霧が晴れるまでのホンの一瞬を待てずにそれでも仕事は進む

 霧が晴れた先に見えるのは緑映える太陽

  

 春の太陽


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2003年04月16日(水)

春時間

 春になり、早朝仕事の集合時間が1時間早くなる
 毎年の事だが体を慣らすまでが大変、、、

 とか思っていたけど大丈夫みたい、だ、ねぇ
 逆にこのペースの方が時間的余裕が出来てむしろ良いみたい

 しばらくはこの「春時間」
 夏になれば「夏時間」でまた1時間早くなる
 ま、とりあえずしばらくの春時間




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2003年04月15日(火)

チャレンジ

 何度も何度も布団の中で目覚めては
 「みんな今頃どの辺りを走ってるんやろう?」と気になる

 本当なら自分も太陽を一杯に浴びて
 琵琶湖岸を自転車で走っていた筈なのに

 体調を崩して仲間に合流できない自分を呪う


 150km、琵琶湖大橋より北の北湖一周の距離
 今まで一度に走った最長記録よりもかなり長い距離

 正直、今日仲間と合流できたとしても完走出来たかどうかは判らない
 みんなのペースに合わせる事すら難しかったかも知れない、と思う

 ただ今日行けなかった分、いつかはチャレンジしないと
 完走が叶わなかったとしても、チャレンジだけはしないと



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2003年04月13日(日)

一面の、、、

 桜とバトンタッチする様に
 黄色い菜の花が満開になって迎えてくれる

  

 誇らしげに咲く菜の花
 一面の、それこそ一面の菜の花

 黄色い絨毯が今年の短い命を精一杯

  


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2003年04月12日(土)

週末雨

 またもや雨に阻まれた自転車通勤

 雨がフロントガラスを叩く
 雨の道を走る車

 ここの所、毎週の様に週末の雨
 来週はきっと晴れますように



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2003年04月11日(金)

夜桜

 夜咲くサクラ、夜桜

  

 それはライトアップされている訳でもなく
 昼日中のように注目される訳でもない

 それでも散ってしまうまでは
 昼夜に関わらず桜は咲き続ける

 誰にも見られなくとも

  

     本日の自転車走行距離:約25km

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2003年04月10日(木)

チャンス!

 凄いなぁホンマに凄い
 凄い人間、選ばれた人間ちゅうのは違うんやね

 勿論努力に裏打ちされた結果なんやろうけど
 チャンスをちゃんと生かせる実力は凄い!と思う

 そんな風になれたら、と憧れるけど
 一筋にやって来た証がある人と無い僕の違いだから
 当たり前ながら仕方が無い

 少しでも来たチャンスを生かせるように
 これからの頑張りで違ってくるかしらん?



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2003年04月09日(水)

鉄腕アトム

 2003年4月7日
 天馬博士の息子、トビオが亡くなって
 代わりに作られたロボット、アトムに命が吹き込まれた日

 描かれた時も、僕自身が読んだ時にだって
 遠い未来の話のような気がしていたその日

 現実には自分で考えて動いて喋る
 なんて言うロボットは今現在実在していない
 いや、してるのかも知れないけど、僕らには知らされない

 今起き上がるアトムはスウィッチ一つで動き
 お客さんの要望で一日何度も生まれる事が出来る
 せいぜいそんなもんだ

 ロボットが無くたって戦争も紛争も無くならない
 アトムが手塚治虫が夢見た未来はここには無い



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2003年04月07日(月)

行楽日和

 雨の2日間が終わり
 空には深い深い蒼が戻ってきた

 体は雨の中の作業が祟って軋み
 自転車で出掛ける気を損ねてしまう

 結局車で出掛けた先には渋滞の洗礼
 自転車で来れば良かったと思う瞬間

 行楽日和か、いいなぁ
 仕事じゃなければ最高だけどね



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2003年04月06日(日)

ゴール

 雨降る中、咲き誇る桜の木々

 間に合わない車、
 その時苦労した準備に意味が無くなった

 アクシデントを常に考慮に入れながら
 それでもその上を行くアクシデントに見舞われる

 雨のせいでは無い、読みの甘さでも無い

 仕方なく起こる、起こりうるアクシデントに
 その時々対応しながら一つのゴールを迎える

 どんなに悔やんでもやり直しは効かない
 たった一つのゴールを迎える


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2003年04月05日(土)

雨天決行

 雨のセッティング

 体力、気力は奪われ
 作業工程も晴れの日の倍掛かる
 
 用意された時間の中で精一杯
 力の限りやっても出来なければ評価はされない

 雨は言い訳にはならない



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2003年04月04日(金)

散り際

 繁華街に咲く桜
 咲き誇る先から散り去っていく

   

   

 花の美しさは咲いている姿だけではなく
 その散り際の潔さ

   

 潔く散って行ける人生
 それが良い

   


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2003年04月03日(木)

花冷え

 花冷えした朝
 そして急激に上昇した午後の気温

 昨日よりも明らかに咲き進んだ花たちが
 そこまで来ていた春をぐっと引き寄せる

   

 
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2003年04月02日(水)


 4月、春

 陽は暖かくなり
 新たなる日々が始まる

 上着は脱ぎ捨てられ
 薄着の肌は少し冷たい

 昨日までの今日と
 今日からの明日

 自らのパワーバランスが自らを変える



   大魔王の館へ跳ぶ


2003年04月01日(火)

大魔王の脳溶け日記 / 大魔王

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