Art-Hanaの日記

2005年03月27日(日) ハスカップの効果?

この頃のお天気はころころと変わる、なんか寒〜い。
そんななかでパンジーの花が咲き出した。今年のパンジーは大ぶりというか、デカイ! どこの家のを見てもデカイ、苗で植えた時は一輪、二輪で分からんかったが、蕾がぼつぼつ開きだしたらなんともデカイのが集まって咲いて今年のパンジーは豪華! である。 先日TVの健康系番組でやっていた目とお肌にバツグンの効き目の「「ハスカップ」と云う実をアフィエイトで捜して送ってもらった。なんせブルーベリーの3〜10倍の目とお肌に良いビタミンがあるというもの・ いつも我ながら思うに’新しもんに弱いわい’と思いながらやっぱり試したがり屋や。 はじめは お湯の中に入れてみた、これは ほんま すっぱ〜〜い! 蜂蜜を入れてみたらまぁ良い味になって、朝の「ハスカップ・ティー」にしょうと思い飲んでいたが、今日「ポカリスエット」に入れて飲んでみた、これがなかなか良ろしい!これはヤミツキになりそうで、また身体に良さそうに感じる。気のせいか目のかすみがなんか良くなってきた?ように思われるんやが・・・。これでお肌もピンシャンと、なるか?・・・? まぁご期待と・・・。



2005年03月12日(土) 二月堂お水取り

今日、朝は晴れてたのに、午後から まいまいこんこんの舞い雪になった。「奈良のお水取り」の日というのに・・・ 一月は往く、二月は逃げる、三月は去る、と云われるけどほんまに今年も、もう「奈良のお水取り」になった。先日深夜にふっとTVを見てたら「奈良二月堂お水取り」の再放送が出てきた。今まで「お水取り」は三月の十二日だけやと思ってたんやが、三月の一日から行事は始まって十五日の0時まで続くとは知らんかった。
奈良東大寺二月堂のお水取りは、21世紀になって2005年で1,254
回目を越える事となるそうで、この行事は、正式には「修二会(しゅにえ)」といい、大きな松明を使うところから「おたいまつ」と呼んだり、13日早朝に本尊に捧げる1年間の香水を若狭井という井戸から汲み上げるところから「お水取り」と呼んだりするそうで、十二日が一番行事のクライマックスの日らしい。この「お水取り」が過ぎないと関西に本当の春は来ないと云われている。この祭典はみごとな僧侶の読経と履物での神秘とも云えるリズム
の出し方・読経コーラスの声明が流れて・・・「お水取り」とは静と動、水と火のダイナミックな祭典である、これは「静と動との哲学とも云えるミュージカルやなぁ〜、思うた。「お水取り」は若狭井(わかさい)という井戸から観音さまにお供えする「お香水(おこうずい)」を汲み上げる儀式が行われ。この行を勤める練行衆(れんぎょうしゅう)の道明かりとして、夜毎、大きな松明(たいまつ)に火がともされ、参集した人々をわかせる。このため「修二会」は「お水取り」・「お松明」とも呼ばれるようになりったそうで・・・。昔の人はすごいこと考え作らはるなぁ〜と、感心・いや感動した。天気予報では明日は冬なみの寒さにかえるとが云うたはっが・・・。


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