North West XPress日誌Ver.2.01
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2006年06月30日(金) 
HB2〜KOZ
 たった三週間の年上気分もあっさり終了。おめでと相方。今年もよろしく。(<それは年賀)

 ガムテープ消失事件。ここ読んでる人には全く関係ない話題ですけど、みっかったら私が笑う為に覚え書き。買い溜めてあったガムテープ3個(ホーマックの袋入り)が消失。まぁだだくさで通ってる私ですので、失くしモノなんて日常茶飯なのですが、そのガムテープはアレ発送の為につい最近買ったもので、重いし嵩張るしで目薬(<自宅消失No.1)や爪切り(<自宅消失No.2)のようにどっかにまぎれているとも思えず。私の生活空間から言うと、洗濯物干してる部屋と台所が一番怪しいんですが、んー。
西UKO **:**
 HBでした。いやそんなに祝う歳でもないのですが有休もらって今日は…ヲタ作業してましたが?ちらしご飯を食べ過ぎてお腹壊しました。
北条KOZ **:**
 
2006年06月29日(木) 
シャツ!シャツ!シャツ!
 私事にて多忙につき、ここ数日まともにパソの前に座れませんでした。その間にも世の中は動いているのでした。お帰りなさい>Nさん。そして今日アレが来ました。箱開けた瞬間笑いがこみ上げ…ていうか大・爆・笑。
 もろ私信絵でスミマセン。「西さんを励ましたい為だけに」って、じゃあ全国一千万の紅愛スキー&月星スキーに私は感謝されても良いですね(笑)?頂いた激励はそのうち桃犬で返します。そしてはやて本超期待してますから。私的に玲さんの下睫はペル罪の達哉君並に重要ポイントだと思います。
西UKO **:**

 先生方…今その設定決めてませんか西さん。さておき。玲さんは意外と女の子らしい顔つきしてますよね。私は髪型の方がむずいです。つむじからどのようになっているのか良く分かりません。
 アレ。来ました。予想以上に大きな箱で開けてもアレ、掘っても掘ってもアレだらけ。面白かったです。
北条KOZ **:**
 
2006年06月23日(金) 
あ、あ、あといっかげつ…ハァハァ
 五巻の発売日出たそうですね、長かったよ半年…いやまだ一ヶ月以上ありますけどね、どーせ原稿やり出すと矢のように過ぎてしまうんですよ、最終的には誰かDIOさん呼んできてーという感じになっちゃうんですよ。
 そんな訳で(?)全然原稿やる気にならないのでらくがき晒し。ちょっと遊んでみました。最近めっきりはやてな上にオリジナルでも地味な学生キャラ描くことが多いのでお忘れの方も多いかも知れませんが、ワタクシ本来はこういう絵柄です。本人が少女マンガを目指している割には青年風味とかBL向いてるとか言われる所以です。まぁこんなんでパロ描いても誰も楽しくないと思うので、そこはかとなく二次的な絵柄もいろいろ持ってます。ぐだぐだ言ってないでさっさとやろう、やります、がんばらねば。
セイフティな白黒さまんちが眩しすぎます/西UKO **:**

 この発売日…コミックス派にはつらいっす。5巻読んだら自分の描いた原稿、取り返したくなったりして(無理)。取りあえずうっかり知ってしまったメイドはでません。
北条KOZ **:**
 
2006年06月21日(水) 
HB2順&夕歩
 順と夕歩(はやて×ブレード)
 真ん中の日で祝ってみました。久しぶりにサークル合作、じゅんじゅんが北条さんで、ゆーほが私です。

 しばらく順綾順が頭から離れているのは、四巻のゆーほがカワイすぎたからです。私、三巻までではですね、夕歩の振る舞いは少し我が儘じゃないのと思っていたのですよ。だってあの子ひつぎさんに頭下げさせたんですよ。大体夕歩がちゃんと身体の事を順に言わないから、夕歩母に対して順が困った立場に追い込まれた訳じゃないですか。順だってそれがショックじゃない訳ないのに、夕歩のことをけして責めたりしないし、夕歩の為にだったら、「やーだなー 何のお話ですか?」ってあんな笑い方さえするのに。夕歩が順や周りの優しさや気遣いに鈍感でちょっと腹立つみたいなとこがあったわけですよ、夕歩が何も我慢してないなんてけして思わないけれども。
 まぁそんなところも全てひっくるめて四巻のゆーほは愛しかったわけですが。あの「夕歩に感謝だね」の場面がもぉ、「友達その一」顔のじゅんじゅんがキラキラ見えてるんですよ夕歩には!わがまま言ってみんなに迷惑かけて、それでもその笑顔が見たかっただけなのかゆーほー、とかあの半分布団にもぐった夕歩を見ながら思うともう可愛くて可愛くてですね!
「母さん!ほら、崖の先の花をとってきたよ!とても綺麗でしょう?」「バカッ!この子は…心配ばっかりかけて…」みたいな世界名作的なアレとか、
「クリスマスプレゼントに櫛を買ったよ、お前の髪に似合うはずさ」「まぁ!髪は切って売ってしまったわ…この鎖を買う為に」みたいな意思疎通の出来てない夫婦のアレとか、
そういうかんじ。夕歩は病弱で、不器用で、だけど一所懸命順のことを考えてて順が大好きなんだなぁと、夕歩のそんな「いたらなさ」と「健気さ」がたまらなく愛しいです。あと窓の外の影に驚きすぎて声が出ないゆーほも可愛い。車の前に飛び出してしまい動けない猫のようです。
西UKO **:**

 じゅんじゅんが似てません…ごめんなさい。
 北条も6月生まれで誕生日が近いので何となく嬉しいですな。ところで夕歩の血液型って順と同じになるんですよね。性格まで変わっちゃうのかしら。じゅんじゅんっぽい夕歩たん。想像つかない(^^;)。や、血液型性格判断ってあまり信じていないんですけども。
北条KOZ **:**
 
2006年06月17日(土) 
さよなら、ファーストラブ
 ↑ホントに言うんだよミリィが真顔で。ちょっと風香ちゃんを思い出した。
 『バテン・カイトス2』クリアしました。「1」と「2」合わせたら、私的RPG部門で文句なし一位。グラフィック&エフェクト、物語、音楽、戦闘システム、飽きさせない要素、バランス、どれをとっても素晴らしいです。キャラ絵に対しては好みが分かれる、と言われてますが、私は大絶賛派。ちなみに私が他に評価しているRPGは『グランディア(1)』『ヴァルキリー・プロファイル』『ブレス・オブ・ファイア5(ドラクォ)』『俺の屍を超えてゆけ』『ロマンシング・サガ(SF)』とか。どれもプレイしてねーよ、っていう人も多そうですが。
 「1」は正直物語が破綻していたり、人物の思考・行動に難も多かった。「2」は「1」をプレイしていないと、物語の根幹の部分で面白さが激減する。あと戦闘システムの部分で編集中にカードが探しづらいとか、プレイ続行不可能になる大バグがあるとか、小さな(?)難は無いわけではないです。でもそこんとこを踏まえても、有り余るプラスポイントを考えると、このゲームの1/10も点を引くほどのものじゃない、ので、9.7/10点、四捨五入して10点。私が「2」でもっとも好きなところは…、クリアしてみるとやっぱりその悲しくて胸を熱くさせる物語が一番印象にのこるのですけども、プレイ中に何を楽しんでいたかというと、戦闘時のキャラの動作とエフェクトの美しさ、かな。とにかくコントローラを握ってて楽しかった。
 …と、冷静になれるまでにちょっと時間かかりました。クリア直後はとにかく、もう胸がいっぱいで。ラストの辺はダダ泣きで、今も思い出すと目と胸の奥にうずくものがあります。
 ネタバレにならずに未プレイ者に向けたレビューを、というのは私には難しいので、普通にオフィシャルサイトに行ってください。
『バテン・カイトス』公式(ナムコ内)
http://namco-ch.net/batenkaitos/index.php
『バテン・カイトス II』公式(ニンテンドー内)
http://www.nintendo.co.jp/ngc/gk4j/index.html

 以下もろバレの所感。
 マルペルシュロにまつわる話、がとにかく素晴らしかったです。最初は良く分からないなりに進めていく異世界の話、が、だんだんもしかして、これはもしかして、と核心に近づいていく、それが怖くて堪らなかったです。「1」で散々忌み嫌われるあの名に、そんな意味があったというのが。ピエーデが少し感慨深げに、その名を口にしたときに、そんな…っていう。×××××戦でティスタ兄ちゃんが来てくれたとき、あれが一番きた。ぼたぼた泣いた。(その後のギロはいわずもがな)
 異世界アトリアでの戦闘、その後にサギとの対話で「自分」が何者なのか知らされる場面はほんとうに辛かった。プレイしながら心の中で何度も何度もサギに謝った。
 ネッカルで伺い知れるミリィの幼い日々もあまりに不憫で、多く語られないからこそ悲しかった。終盤判明する、ミリィの身体についても、「ごめんねごめんね」って謝り続けるミリィが可哀想で可哀想で、あの子がどんな思いで、ギロに「ポンコツ人形」って口にしていたのかを考えると辛くなる。
 サギとミリィが、わざわざミラに行くのは、やはり「1」への繋がりがあるからだと思うと、世の考察どおり、サギとミリィの子はあの少女ということなんだろう。物語的にもカチリとはまる。だからこそあまりに悲しかった。父を知らないサギは、母を亡くし家族の愛を得ずに育ったミリィは、どんなにか自分達の子を愛しただろう。ましてあの身体のミリィだから、きっと苦労して生み、育て、そんな我が子をどれほどに慈しんだだろうと思う。少女の死を諦められない気持ち、サギとミリィだからこそ、神に頼った気持ちが「2」をプレイすると分かる。ところが両親を失った少女は未だ幼く「マルペルシュロ」のなんたるかを知らされていなかった。結果、父と母を恨み、自分の生を恨み、呪い、それが禍を呼ぶ。なんというか、どこまでも悲しい。
 とまぁ物語には思い入れありすぎて語り尽くせないほど。以下箇条書きで面白かったところとか。
・好きキャラ三傑はミリィ・ギロ・ティスタ。ミリィの笑顔も憂い顔も泣き顔もどれも愛しくて堪らない。本音を言うとシェラみたいに可愛く頬を染めた顔も見たかったけど、まぁそれが無いのがミリィらしさかもしれない。
・戦闘時のミリィの気合いの入った掛け声がとにかく好き。あの体操選手っぽい動きも好き。
・「1」での変に落ち着いた大物っぷりから、妖精導師さまは三千歳とかじゃないの、とか言ってたのがあながちハズレじゃなかったのには驚いた。
・レイドカーン王の「やんちゃ」というのは、若い頃はその美貌で女性を夢中にさせてきたとかいうアレかと思っていたが、まさかああだったとは。
・ゲルドブレイムにいつ裏切られるか裏切られるかとずーっと警戒していた(笑)。
・「1」ほどデッキ内の配札が厳密でない気がした。シャッフルが入らないし、仕込んである限りかなり都合良くカードが手に来た気がする。
・防御ターン・属性相殺がなくなったので、戦闘が単純で面白くなくなるかというとさにあらず、かなりハマってやってた。ただボス戦用(と闘技場用)に回復を多く仕込む以外には、後半ほとんどデッキ編成をいじらずすんだのは、やっぱりちょっとヌルいのかも。レベル上げも全くせずに済んだ。
・私はダメージよりとにかくhit数が上がるのが好き、今のところ最大は57hit。ちゃんと考えて仕込めばもっといけるはずなので、今後の楽しみ。
・デッキ構成は、必殺技を456+αで一人4枚、ミリィ専用「1+」「2+」「3」各2枚、装備アイテムは全て全員が使えるアクセサリ(真緑リングとか杖)を7枚、回復を4枚、それ以外は1>2>3の配分で攻撃カードを適当に。ボス戦以外時は、戦闘復活の1枚を残して、他の回復を1〜3の攻撃カードと入れ替える。
・キュイ。
・ホロホロフルーツ、下手すぎて何度も何度も何度も戦闘した。ラスダンのこころの翼ダッシュも下手すぎて何度も何度も何度もやり直してたら、ミリィとギロが助けてくれた(苦笑)。
・セドナの完成時にもホロっときた。
長すぎ(笑)/西UKO 21:37
 
2006年06月16日(金) 
夏に向け
 夏コミのツアーの申し込みしました。7月中旬以降は創作にかかりきりなのでそろそろ本当にはやて本に手を付けなければイカンのですが世の中順×夕は山ほど存在するかもと思いつつネタを考えていて、順×夕というよりは順←夕って感じなので、あれ?もしかしてマイナーですかとか不安になってみたりならなかったり。小ネタは白装束だらけです。たぶん。
 ディスガイアアンソロを見て、活字の威力というのを感じたので(それだけでちょっとはこなれて見える…)今後セリフのフォントとか、ちょこっと気を使ってみようと思います。
北条KOZ **:**
 
2006年06月15日(木) 
スパニッシュウェザー
 という言葉をどこかで聞いた気がしていて、今日ふいに思い出して検索したら全然掛からなくて焦りました。別の語の聞き間違いなのかも知れない、でも逆にありふれた語じゃないことが分かったので、いつか本のタイトルに使ったろうと思いました。
 バテン2。大詰めと思われ。最近こんな面白いRPG他にあったろうか。というくらい面白い。戦闘システム・バランスもとても良いんですが、「2」はとにかく物語が素晴らしいです。ただ「1」をやってないと、この面白さは薄れてしまう、ので、是非「1」から。クリアしてからもうちょっと詳しく感想書きます。

 雉猿(はやて×ブレード)
 雉宮さんのメッシュ何色なんだについて。私、四巻読む前に某はやてサイトさまで超ステキな雉宮さんの絵を先に拝見しておりまして。ですので、その印象が強くて、緑系の黒髪に銀灰色のメッシュ、というのが一番格好良くてしっくりくる感じがしてしまってます。あとは素直に黒+黄(イナズマカラー)かな、とか。
 まぁ何色だとしても、紫のツートーンより悪くなることはないでしょうね(今更ながら告白)。天宮、桃犬、順夕ときて、…。今まででアレがワーストとしか言いようのないカラーリング。…なんで黒じゃダメなのさ、アニメっ子じゃない私には分からないです、あの紫の良さは。またあの背景色のオレンジがそりゃもう紫を引き立てるったらさ…ハハハ(泣)。
西UKO 28:17
 
2006年06月13日(火) 
勝手に合作
 紗枝の相方(はやて×ブレード)
 Sユリさまん家の紗枝があまりに格好良かったので、相方描いていいですか?って聞いたらOKが出たので勝手に合作です。二人合わせるとハート型のビームが出ます。嘘です。ポーズがとても難しかったのでSユリさまの絵を下書きに使っちゃったのを懺悔しておきます。勉強になりました。
みずよーかんが食べたいです/西UKO 20:13
 
2006年06月10日(土) 
コミケカタログの
 とらのあなでコミケカタログを買うと特典に折り畳み傘がつくそうです。傘本体にイラストが入っていないとすれば実用的かも。当日は水色の傘を持つ人が増えるのかもねえ。それより雨じゃないといいんですけど。
 小畑健先生の画集を買いました。すごい。いやもう。いろいろとすごい。
北条KOZ **:**
 
2006年06月09日(金) 
ハピバースデ2私
 二週間近く紅愛を描かないと禁断症状が…とかゆってないでさっさと原稿描けという話ですが。
 ここんとこ、モニタから嫌な音がします。たまに。キィイイイイィィィ…みたいな、高周波の頭に痛い感じの音が。こ、壊れたりせんよな…夏前の大事な時期なので頼みますホント。
西UKO 21:43

ハピバースデイUKO!

北条KOZ **:**

 
2006年06月07日(水) 
4351
 うずら。結構な人数の上、一人で複数申し込む方も居て、そらもうな枚数です。しかもサイズは子供用から超大人用まで、袖丈もバラバラです。この人数でこの混沌ぶり、一体なんの集団だと思われるのかしらん。という話をしたら。
 北条「よさこい」
という返事が返ってきました。そうか、よさこいか。今正にですね。
西UKO 25:11
 
2006年06月06日(火) 
夏のはやて本
 お友達関係に恐る恐るゲストのオファーをしてるのですが、皆さまから色良いお返事を頂けてとても嬉しいです。アノ人とかアノ人とか〜って先に告知してしまうとアレだった時とかにガッカリする人がいっぱい居そうなので、入稿してから公開しますね。どんな原稿が集まるのか今から私も楽しみです。フッフッフ…これで私が紅愛しか描かなくても自動的にオールキャラ本に…いや嘘々(笑)、ちゃんと自分でも色々描きますよ(多分)。冬の本同様、私が白中心+北条が黒中心で、ごった煮っぽい感じで計画中です。
 ホントは小説書きのAさん(達)のはやて原稿も見たかったんですが、育児でそれどこじゃないのは分かっているので断念。子供の手が離れた頃…そうですね、小学校卒業したくらい?に一緒に本作れたら良いなぁ。その頃『はやて』は28巻くらいですかね、はやて何年生になってるでしょうか、ひつぎさんのいない天地なんて考えられないので中学二年までで止まってて欲しいなぁ。あでも、今のテンポの良さだと、いっそジョジョみたいに世代交代してそうな気もしますね。
西UKO 21:26
そしてそのころ脳内では成層圏を越え…
 
2006年06月04日(日) 
鳥肌クールビズ
 本州は夏ですか。道庁では肌寒い中クールビズが始まったそうです。クールビズの意味、分かってねーな…。まあさわやかで、私共の大好きな季節なのですが、まだ時々花寒という感じです。季節のご挨拶でした(挨拶なのか?)。
 ディスガイア2のアンソロが届きました。もう一つの方には書いたのですが、や、なんといいますか…客観視できないです…。UKOさんは大丈夫って言ってくれているのですが、大丈夫なんでしょうか…。しかしせっかくの「2」でフロンばっか描いてるのは私だけ(^^;)。せっかくのメジャージャンルでもやはりマイナー街道なのでしょうか…ストーリーらしいストーリーは全くなし、ネタだけ漫画なのが下手に他の作家さんとかぶらなくてよかったかも…。
 とらのあなで通販したい本があって久しぶりにHPなど見に行ったのですが、ついでに検索したりして、はやて本が1冊しか見つからずがっくり。昔はひみつの階段本でお世話になったのですが、今は大手サークルでなければメジャージャンルの本ばかりみたいです。18禁が多いのは、通販故なのでしょうか。
 バテンカイトス2。ちょっとずつ1からシステムが変わっているので色々途惑うことも多いのですが、それはそれで面白いです。つか、ミリィは可愛いのう。あの、お嬢らしからぬ「はーっ」っていう声も良い。アルマードさんを「姉さま」ですよ。ねらってますか?
北条KOZ **:**

 ミリィアルデ(バテン・カイトス2)
 今ディアデムに着いたところ。武器マグナスのアップグレードや闘技場で遊んでたら早くも20時間。お金が足りません。舞台はほぼそのままなので「1」の財産(MAPとかね)で作ってるといえばそうなんですが、飽きないのはとにかく物語と、カードバトルのシステムが良いから。このあくせくとボタンを押す快感を何故FF12は無くしてしまったのだろう。あでもミストナック上手くやってる人は楽しいんかな、そうなると私のプレイスタイルが悪いってことになりますけども。まぁFFはもういいとして。ミリィですよ。もう戦闘時のモーションが可愛くて堪りません。ボクサーのような軽快なフットワークから敵に向かって蹴上がり伸身宙返り、両手の棘鉄球で殴打!殴打!殴打殴打ァァ!!最後はポストを利用してニーを決めるぜ、かけ声は「はーっ!」「てぁーーーーーっ!」「んのォォォぉぉぉおー!!」全くとんでもない自称・お嬢様です。都合良く他人を利用します、にっこり笑えば許されると思っています、またその笑顔がくらっと来るくらい可愛いのでやっかいです。しかし口を開けば「うっさいのよ、このポンコツ」とまぁ毒舌は天下一品です。そんな時でも表情はとことんかわゆいのです。ガサツだったり、男性的だったりという事は一切ありません、あくまで上品です。全くいいように主導権を握られています。「1」のヒロイン・シェラが金髪碧眼の可憐で優しいお姫様タイプだったのに対して、「2」のヒロインはブルネットのやんちゃッ子です。どちらが好みかといえば、だんぜんミリィです。まぁ「2」の事実上のヒロインは、主人公の少年サギ君ですけどね。GPMのあっちゃん的かわゆさなのですよ、こちらは。

西UKO 28:44

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