久々の更新
書けない間は
思ったことを
携帯のメモ帳とかに入れてる
結構溜まってて
それだけ
心に溜まっている
携帯からだと上手く表示されないし
このキーボードを打つ感触が好き
おかげで
携帯には溜まってく一方
やっと吐き出して
軽くなったメモ帳
それはそれで寂しい。
いつの間にか
時は過ぎていく
ゆっくり流れるようで
ほんとは
はやくて
でも、
時々緩やかで
その時の中で
変化していくもの
変わっていくもの
傍に居すぎて
気づかなくても
変わっているものはある
また、髪を切った
切り過ぎた
しかも、
やっぱりばらばらで
この髪型を
気に入れるのだろうか?
明日起きてからが..
ぼさぼさな髪
ちゃんと、美容院にでも
行ったほうがいいかしら?
ジッポが欲しい
いつも燃え続ける
炎
火
オレンジに
赤に
ゆらゆらと
蓋を閉じない限りは
でも、
ほんとは限りのある火
人の心を
他人の心を
晴れに出来る
何か嬉しい
私にも
出来ることがあるのかも
期待してしまう
元気になってくれれば
それだけで
嬉しい
私は、晴れ女だから
変わらないね?
変わらないよ
変われない
変わりたくない
カワリタイ
明かりは、
日と月さえあればいい
だから明かりなのだから
昼は日が空を
夜は、月が空に
他の明かりなんて
要らない
私、生きる
何の為?
何も無い
日々を過ごす
貴方は何を
思って暮らす?
急いで帰ろうと
いつもとは違う駅から
電車に乗り込む
変な不安のなか
ひとり、乗り
次の駅は
来たことの無い駅
見上げれば
明るい空に
月が見える
階段の上
下りるとき
見上げたとき
転げ落ちる感覚に陥る
落ちる瞬間
それは一瞬なのか
ゆっくりなのか
落ちていくとき
それはわかる
唯、いまは落ちたくないから
怖い
大勢の中のヒトリとして
その場にいることに
耐えて
耐えて..
耐えられず
逃げ出す
一人より
二人、三人..大勢の中のヒトリは
寂しくて
それなら一人になりたくて
逃げた先はヒトリ
どっちがいいかなんてわからないけど
いまは此処にいる
全速力で走る
遅いけど
自分の精一杯で
転ぶほどに
走る
風を感じながら
勢い良く
走る
転んでも
擦り傷だらけになっても
血だらけになっても
立ち上がる
走り続け
向かう
ゴールの先へ
飛べないからこそ
飛びたいと思い
翼が無いからこそ
翼を欲しがる
届かないから
青空を望む
まっさらな青空を
澄み切った青空を
飛びたいと
あの中へ行きたいと
箱の中に閉じ込められ
欲しい時に
食べ物は貰えない
出来る事は
箱の中で
檻の中で
暴れる事のみ
お腹が空いても
寂しくても
出来る事は
暴れることと
寝ることのみ
苛々する
どうしたらいいかわからない
苛々が募ってゆく
此処から抜け出したい
嫌な事ばかりが浮かぶ
どこか遠くへ
此処じゃない何処かへ
遠くへ遠くへ
空が青だったり
曇ってたり
風が強かったり
暗かったり
そんな事に左右される
気持ち
気分
あぁ、やだやだ
早く晴れないかな。
お風呂に入る時間が早くなり、
入ってる時間も長く
疲れてるのかななんて
眠くもなりやすく
前は、起きてた時間が余裕で辛い
休みなのに7時に起きる
よかった事といえば
携帯アラームで起きる自分
起こされずとも
自力で起きてる気分
携帯は私のものだから?
最近の1日のスケジュールは大体決まってる
朝は、7時に御気
ビィのご飯を作る
着替えながら
その他の支度
40分過ぎるぐらいに急いで駅へ
コンビニよって、昼買って
学校着いて教室でさっき買ったパンを少々食べ
授業中はこっくりこっくり
帰りは時々快速時々各駅で帰る
快速だと5時に家に着いて
各駅だと6時になってしまう
家に着いたら
ビィの世話をしながら夕飯づくり
食べ終わったら
お風呂洗って
皿洗って
洗濯物とる、干し、洗う
9時にオニギリ作って風呂入る
出たらご飯のしたくして
寝る。
時々、ヴィに起こされる
の繰り返し
ぎゅうぎゅうに詰まった1日
それを、約1週間
疲れた。
単調な時間の流れが嫌
勉強する時間がない
来週も?
どこか遠くへ行きたい...
自分より、小さな命
簡単に壊れてしまいそうな命だから
心配
不安
早く大きくなって欲しいと
小さいからこそ
生き続けてくれる事を
願う
寝る時間が少ない
でも、起きてしまうと
寝る気にならない
けど.. 眠い
横になれば
すぐに寝れるのに
色んな事がありすぎて
寝ている暇もない
そして今日も寝れず...
舌を出したら
雨が当たった
ビックリして見上げる
空は曇り
雨が降る
雨は
冷たく
小さな舌にさえ当たる
雨
滴
濡れながら帰る道
メチャクチャに切った髪も伸び
切ろうか迷う
此の侭 伸ばすか
切るか
切るならどれ位切るか
あわせるぐらいに?
それとも、いっぱい?
嫌な事がある度に切ってきた髪
特に何も無い
この長さもいいかもしれない
でも、
今も長さはばらばら。
もう、してしまった事を
あとから考えても
無駄だってのはわかってる
でも、頭に浮かんでしまった事を
そう簡単には消せなくて
違う事を違う事を..
と考えれば考えただけ
嫌な事ばっかり浮かんで
生きているのは 今
過去じゃない
2002年05月06日(月) |
赤い夕日のように空を覆ったとしても |
水槽を泳ぐ魚に餌をやる
紅い餌を
たっぷりと
多く入れすぎてしまった餌は
水面を朱にし
夕焼けの様
水面だけじゃなく水底の石さえも
赤く
餌をやらなければ死ぬけれど
やりすぎても死ぬ
有れば有るだけ食べるから
浮かぶ餌
沈む餌
何も言わずに見続ける
唯、その食べる様を
赤い水槽を。
真っ直ぐ前しか見てないから
ぶつかっても
ぶつかっても
前に進もうとする
でも、ほんとは出口は後ろにあって
ちょこっと見るだけで気づく
なのに前しか見てないから
わからない
前だけじゃなく
偶には後ろも振り返ってみて
そこに答えがあるかもしれないから
涼しく
ひんやりとした風が
肌を撫でる
久しぶりの家、
久しぶりの部屋
窓を全開に開け
風を感じる
外は闇
星のない夜
風を感じながら
眠りにつく
夏は近い
すっと 背中を流れる汗
暑さ
外は、緑が生い茂る
照らされ
光る葉
時々吹く
心地良い風
所々に咲く花
季節を感じながら歩く
頬を伝うモノを
止めようが無く
熱い滴が頬を伝う
いつまでも
いつまでも
それでも、
いつしか止まり
残るは伝った後と
流れた感触
何度も何度も
合わない鍵を入れ
何度も何度も
回す
動かないのに
回そうとする
力を込めて
元から合っていないのだから
回る筈も無く
それに気付くのは
いま?
それとも...
いつまでも回し続ける
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