*** Diary ***




 >> 嬉しいかな、嬉しいかな

2004年01月30日(金) << 
一応、今日でパートが終わりました。
当初の雇用期間は1月末まででしたので。ですが、何とかあとひと月延長されることになりました。嬉しいことです。
まぁ、かなりいい加減だったんですけどね。今日帰るまでそれが分からなかったんですよ。延長するのかしないのか。それが私にはさっぱり分からなくて。だからと言って聞かないあたりが怠慢ですけど。で、帰り際に聞いたら「お、忘れとった」と言って、職員課へ。で、大丈夫だったようです。
ただ、同じ課に延長でいることにはなったんですけど、一応、更新されるようで、その為給料が減ることに。何でかって言うと、1月1日付でその規則と言うか何というか、とにかく臨時の時給がちょびっと値下がりしまして。で、それ以前から雇用されていた人は1月1日以降も改正前の時給だったんです。私はそれ以前からでしたので、前の値段だったんですけど、新しく更新したことで今のモノが適用になるようなのです。
でも、働けるだけよしと言うことで。


結構前になるんですが、芥川賞。お若いお嬢さん方でしたね。
と言っても、そんなこたぁ私には全く関係ないことですが。
新聞やテレビはお嬢さん方を撮りまくっていましたが、それより何より私が笑ったのが、その写真や映像の隅に何気なく写る人。
最近目覚めた、京極夏彦氏、その人です。
何が可笑しいって、今風のお嬢さん方の隣で、相変わらずのスタイルで立っている姿。何となく笑えません?
で、みんなに注目されるお嬢さん方を京極氏は、温かく見守るでもなく、冷ややかに見るでもなく。私には、眺めている、もしくは見物している、そんな風に見えました。私だけですかね〜。
ま、直木賞取ったからと言うわけでは全くないのですが、後巷説百物語買ってしまいました。いや、出てるのかなぁ、どうなのかなぁ、と思っていたんですけど、賞を取るぐらいだから出ているんだろうと思って。
本当に賞とかそんなのは関係ないんですよね。全く無関心。ただ、これの前ふたつを読んだもんですから、折角だから次も読みたかったんです。て言うか、百ちゃんが好きなんですけどね。
まぁまぁ、いいじゃないですか。ね。
最近、京極作品に今更ながら目覚めちゃったんで、その内、京極堂、榎木津に勝負を挑みたいと思います。また、負けそ〜・・・




 >> 疲れたなり・・・

2004年01月17日(土) << 
久々の日記だったりしますか?


今日はちょきっと疲れました。
私はパートの身。土日祝日はきっちりお休みをいただくのですが、今日はお手伝いで出勤しました。
何があったかと言いますと、今日はですね、講演会があったんです。お昼から。で、私はそのお手伝い。
当初は、「暇だったら来てよ」ぐらいだったんですけど、今年に入ってから、「17日出てもらえる?」になって、どうせすることもないので、出ることになりました。
私がしたことというのは、楽屋の方でお茶の準備。それだけです。講師の先生がお二方いらして、その方々にコーヒーやお茶をお出しすると言うだけの仕事です。本当に、お手伝いです。
講演が始まる前にコーヒーをお出ししてから暇でした。だって、することないんだもん。
他の職員さんたちは、舞台袖で聞いてたみたいですが、私はその裏の廊下で見張り。講師控え室はふたつとも鍵かかってないし、すぐ側は楽屋入り口だし。もう、その気になれば入り放題ですから。だから、見張りです。でも、寒い。廊下で座ったり立ったり。ウロウロしてみたり。暇でした。扉を閉めてるので、講演の内容も全く聞こえないし。孤独だった・・・
時々、お世話をしてくれて、この講演会の中心の職員さんが、裏でウロウロしていました。でね、この人がぼっそっと言ってくれました。
「あー、つまらん」
それって、どうよ!おいおい。中心人物でしょうに!っと思いながらも心の中では爆笑。やってる本人が面白くないって言うんだから。どうよ、ホント。しかも。
「如月さん、暇じゃろー。こんなに暇だったんなら、小説、持ってくればよかったね」
とまで言ってくれました。いいのか、それで。講演を聴け!じゃないんだもんなぁ。
でも、係長もなんかそんな感じでしたね。みんな、準備の段階が忙しくって、準備が終わるともう終わった気になるって言ってました。そんなもんなのかなぁ・・・
2時間半の講演の終了後、結局講師の先生はお茶も飲まずに退散されました。って、私の作ったコーヒーはどうなるの!前の日に用意した諸々の道具はどうなるの!まったく私は無意味でしたね、そこにいるのは。
結局、コーヒーは最後に、課長補佐と係長と主事さんに振る舞われ、あとは流しにさよーならー・・・悲しい・・・
本当に私は何もしてないんですけど、疲れましたね。3時間以上立ちっぱなしだったし。でも、なんだか、臨時だけど皆さんの中に入れたような、不思議な嬉しさがあったのも事実。たまにはこんなのもいいかなぁっと思いました。


余談ですが、この講演会、新聞や折り込み広告に記事を載せた割には、200人程度しか人が来なかったそうです。あははは・・・なんだかなぁ・・・




 >> 明けましておめでとうございます。

2004年01月02日(金) << 
新年、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。


とうとう、年も明けて2004年になってしまいました。なったからと言って別にどうってことはないのですけど。
でも、なんだか早かったような気がします。年末の数日は特に。何にもしないのに、一日がぱっと終わっちゃって、気が付けば年明けてるし。もう、お休みも終わっちゃうし。


年末年始はどう過ごされているのでしょう、世間の皆様は。
私はと言うと。


年末。
ゲーム、ロジック三昧でしたね。掃除もなにもしてないし。
テレビとか好きじゃないんですよ。クイズ番組とか歌番組とかバラエティ番組とかドラマとか。しょーじきアニメもあんま見ないし。
部屋にこもってゲームしたり漫画読んだりCD聞いたりするのが好きなのです。お籠もりです。
いつもと何にもかわんなかったです。
大晦日はテレビ見てました。紅白でも猪木でもなく十二国記。総集編みたいなのやってて。今まで一度も見たことなかったんですけど、面白かったですね。その内ビデオでも借りようかと思います。小説にもちょっと興味持ちました。美川憲一とかさっちゃんよりこっちを見る方が、何倍も有意義でしょう。私はそう思ったのですが。
年越しの瞬間は、部屋で負け犬の録音を聞きながらロジックしてました。あの7話の幹ちゃんと色男のシーンがお気に入りで、エンドレスで聞きながら年越しです。でも、手は若干黒いです。


年明け。
ゲームとロジック。何も変わってねー!!
元旦はこの二つでお仕舞い。かわいげもなければ味けもない。無味無臭無意味な一日でした。
2日は・・・ゲームと漫画でしたね。やっぱりいつもと、いや、いつもよりも意味のない。
初詣に行くはずだったのが、小雨が降ってきて面倒になって止めました。いや、私は初詣行くつもりはさらさら無かったんですけど。正月だけ神様参って拝んで何になる。お守りだって意味ないし。日本人、神様か仏様、どちらかにしとけばよいものを。十二国記見たら行く気が失せました(・・・人のせいにして・・・)


久しぶりに読んだ漫画が結構面白かったことを再発見。ずっとしまってあったのを出してきました。
HAUNTEDじゃんくしょん。
結構、好きだったんですよね。遙都くんが。読み返してみると、終わりの方は何がなんだかわかんないけど、中程までは面白かった。
そういえば、CDでは和御を関さんがされてたんですよね。聞いたことないけど。中古であれば、ゲットしたい品ですな。
爺さんの僕の事件帳。
4巻が出ているような気がするんですが、探してませんね。それはおいておいて。
ガングリオン。それもおいておいて。
これも久々に読みました。好きなんですけど、普段は本棚の奥にあるので。て言うか、あんまり最近本棚見ないので、読んでいませんでしたね。
いっちゃんと爺ちゃん、リアクションが面白い。
なんか、ほえ〜としながら読むと、いい感じに時が経ちますね。いいのか悪いのかは置いておくとして。


5日からはまたお仕事。嫌がってはいけないのはわかっているのですが、なかなかね。おこちゃまだから。
仕事納めの日には、内の一番偉い人が回ってきましたが、仕事始めにはこないだろうな。て言うか、あのなよっちぃナマズみたいなおっさん、何度も生では見たくない。
今の仕事場にいられるのもあと一ヶ月。2月からは三月ほどお休みですが、また雇って貰わないといけないので、おっさんのことはとやかく言うのは止めましょう。


あーあ。また、頑張ろう・・・




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