*** Diary ***




 >> 今年もお世話になりました。

2003年12月28日(日) << 
・・・・・・
今年もありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。
・・・・・・


先ほど近況なんぞをつらつら書いていたら、エラーでそりゃもうきれいさっぱり消えました。
ありがとーよ!エラー君!こんちくしょう!
二度も書く気力はございません。
只今、若干パワーダウンです。はう〜。
最近、放置しまくっていたので、ちょこっとでも日記を、と思っていたのに、その思いもエラーによって消されてしまいました。
根性ないです、私。駄目だなぁ・・・


なにはともあれ、こちらをのぞいてくださる方のために。
ご挨拶だけでも、させていただきます。


それでは、どうぞよいお年を。




 >> 赤い光弾 ジリオン

2003年12月05日(金) << 
すっかり忘れてましたが、今日はジリオンのDVD BOXの発売日だったんですね。お金、2万も振り込んでおきながら忘れているなんて。お馬鹿さんだなぁ。


夜。ラ・ピュセルやってました。無双はちょっと休憩。キングダムハーツも休憩。クロワを黙々と育てようと思って、魔界に行っていると、ママさんからお呼び出し。
何ぞな?と思って部屋を出ると、段ボールを持って階段を上ってくる母上と遭遇。んで、差し出されて段ボールを受け取る。
この時点で、全くさっぱり思い出せていない私は如何なモノか。


部屋に戻って開封。
中から出てきたのは、言わずもがなジリオンのDVD BOX!
「おぉ!忘れとったがな!」
で、ビニールを撤去。中のビニールも撤去。
いったんゲームを中断で、PS2にジリオンをセット。んでもってゴー!


は、はじめて見た。ジリオン。
1話。
おかしい。
何かがおかしい。
何かとは何ぞや・・・
何かとは、関さんの声だ!
いや、参った。ビックリだ。あぁ、驚いたさ!
関さん、全然違うんだもん。今とは勿論だけど、前にレンタルしたジリオンの総集編とも違う。
なんちゅーか、何だろう。若いってのとは違う。
関さんって、まぁ、最近では三蔵とかクルーゼとか低い系が多いけど、でも、平均的に加賀ちゃんと土井先生とか、かそう言う叫ぶ系、怒鳴る系、喧しい系が多かったじゃないですか。そう、ちょっとが高めで。百ちゃんだってちょっと声、高めだし。
そう言うのとは全然違う。普通の若いお兄さんって言うのかな。何て言ったらいいのか。難しいけど。それ聞いて、それが「関俊彦さんです」とは言い難い声。
一緒に入ってた関さんと井上さんと水谷さんの対談に、関さん高い声がジリオンやるまで出なかった、みたいなこと言ってました。なんか、1話ではそれがよくわかります。
てことは、関さんは声優のお仕事をしていなかったら、あんな風な高い声にはならなかったんでしょうかね。それはないかな・・・
でも、2話目からは、関さんでしたね。徐々に変わっていくのはありますけど、一気に変わっちゃうってのも珍しいのではないだろうか・・・一生懸命だったんでしょうねー。当たり前だけど。


うちのはテレビデオなんでPS2で見ると、画像がちらちらしてすっげー見辛かったんですけど、でも、ジリオンを満喫しました。
いやー。JJ可愛いわ。関さんも初々しくて可愛い。当たり前ですけどね。ジリオンって15年くらい前ですもんね。
BOX2も3月に出るのでそれも楽しみです。ちゅーか、ちきっとばかしお値段が高いですが、関さんの為なら惜しみません!ジリオンはビデオになってなかったし。
関さん作品ではサイバーとかYAWARA!とかDVDになって、今回はジリオンもなったことだし、今度は是非、FをDVDにして頂きたいですね。Fもビデオになってなかったし。
とりあえず今は、次のジリオンに向けて、無駄使いはしません!(本当かなぁ・・・)




 >> 巷説百物語 5・6

2003年12月01日(月) << 
5.塩の長司
百ちゃん、最高!
つーか、これは面白かった。なにがって百ちゃんが。あんなへっぴり百ちゃんが見れるとは。
最初はついつい私まで騙されちゃいましたね。まぁ、私が単純なだけでしょうけど。つーか、医者が長耳と同じ声って時点で気づけよ・・・
なんか安心して見ていられましたね。うん。大丈夫。
私的にはこの百ちゃんのへっぴり具合が凄く気に入りました。なんか関さん、ありがとうって感じで。「ひーっ!」って逃げる百ちゃんは、なんか顔に見合った百ちゃんで。百ちゃんが関さんで良かった良かった。
長次郎が大塚明夫さんってのも良かったですね。でぶっちょ長次郎は誰が声やってんのかわかんなかったんですけど、昔の場面で声がかっこえー。「おさーん!」って馬を駆ける長次郎。格好良かったです。思わず「本当に明夫さんだー!」って喜んじゃいました。
ついつい大塚さんと関さんを並べて「BALLAD」を思い出しました。あれ、続きは出ないのかなぁ・・・て言うか、話自体を忘れそうだ・・・
どうでもいいけど、相変わらず、百ちゃん及び関さんが主体の私です。
あぁ、そうそう。最後の京極亭の「甘いモノが、好きだといいんですがねぇ」とか何とか言う台詞。(多少違うかな)あの京極さんの声、いい声です。ホント。小説家の先生にはもったいない声ですよ。なんか、色っぽいよ。声はね。(いや、よく見るスタイルは独特だけれど。嫌いじゃないですよ。て言うか、あのかっこしていない京極夏彦は京極夏彦じゃないのかも。失礼かな?)
あんまり目立たない役に真殿さんってのが勿体ない・・・


6.芝右衛門狸
気が付くと半分しか見ていなかった。
あんまり私的に好きな感じじゃなかった。なんか最初の百ちゃん語りから、あんまり気に入らなかったような気がします。
なんか、なんでだろう。
百ちゃん主体で考えれば、いいような気もしないでもないんですけど、でも、なんでだか私にはしっくりこなくって。
しかも、百ちゃんが進んで狸を殺そうって言うのがあんまり・・・
最後はどうなったのかちゃんと見てないのでわかんないですけど。前半部分で見る気が失せてしまったので、結局アニメの『芝右衛門狸』の結末がどうなったのか知りません。
改めて見たいとも思わない。案外、落ち着いて見たらそうでもないのかもしれませんが、1番最初の感じが合わなかったんで、次があるかなぁ・・・DVD買ったら見るかも。




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