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谷口 令のハッピーダイアリー  
風水気学教室 4 2002年01月28日(月)

風水気学


先日、初めて『風水気学教室』に
いらした方からのメールです。


「26日に、気学講座を
 受講させていただいた陽子です。
 先生の講義とテキストは大変わかりやすく、
 有意義なひとときでした。

 独学で本を読んでいた時とは
 明らかに違う見方ができるような気がして、
 今年が楽しみです。

 学んだことを少しでも実践していけるように
 頑張りたいと思います。

 本当にありがとうございました。
 先生のますますのご繁栄をお祈り致します。」
谷口 令のハッピーダイアリー  
風水気学教室 3 2002年01月27日(日)

風水気学教室


『風水気学』は、
本を読んで独学で勉強しようと思うと
けっこう大変です。

見たこともない図形や
今は使わない、聞きなれない言葉が
たくさん出てきます。

途中であきらめて、なげてしまう方もあり
風水気学は難解だというのです。

私がはじめて風水気学を学んだ時、
占いというより、そのあまりの大きな宇宙観で
心がいっぱいになったことを、覚えています。

何年も前になるのですが
風水気学を教えるにあたって、
他の方たちはどのように教えているのか
いくつかリサーチ(?)に行ったことがあります。

実際に会費を支払い、
講義を受けたのですが。。。

「難解ですよ」と言いながら、
自分の権威ばかリひけらかす先生。
(どんな権威があるのでしょうか?)

教科書を、ただただ読んでいるところ。。。

質問しても答えてくれない先生。

私だったら。。。
もっと楽しく、おもしろく、
日々のことに役立つように教えるのに。。。

それに、出がらしのお茶としけったおせんべいより
マリアージュの紅茶と、マッターフォンのミニケーキよね!
谷口 令のハッピーダイアリー  
風水気学教室 2 2002年01月26日(土)

風水気学教室


私が一番に気学を学んで欲しいのは
特に小さなお子さんをお持ちの
お母さまたち。。。

風水気学を知っていると
子供たちの「資質」を見抜けるのですよ!

ですから、兄弟姉妹を比較することが
どんなにばかげていることか、わかるのです。

たとえば、自分自身で運を切り開いていく
三碧木星、六白金星を本命や月命にもつ子供を
何が何でもお受験できたえて、有名私立三昧にするのは
その子の可能性を押さえ込んでしまうようなもの。

海外は危険がいっぱいだから、絶対にダメといっても
一白水星、四緑木星を持つ子供は
海外で成功する可能性をいっぱいに秘めているのです。

七赤金星を持つ子供は、
遊びや人の喜ぶことに生きがいを感じて、
とうとうそれが仕事になってしまったりとか。。。

九紫火星は、何かを創造していくことや
芸術に深い憧憬や才能を秘めています。

五黄土星は、何があっても
それを栄養にしていきます。

二黒土星、八白土星を持つ子供は
とても用心深く堅実。

ですから、その子、その子にあった教育を
してあげることが、一番なのですよ。
谷口 令のハッピーダイアリー  
風水気学教室 2002年01月24日(木)

風水気学教室


2月4日の立春から
気学上の新しい年がスタートします。

この時期になると、私がワクワクする
「風水気学教室」が始まります。

講義は、3時間半。

いつも嬉しく感じることは、講議にいらした方が
「何もわからない状態の講議前と
 風水気学を学んだ3時間半後では、
 これからの生き方、考え方、行動、
 そして、人生が明るく、前向きに変わった!」
とおっしゃってくれることです。

いつも運が悪いと思っていたけれど
実はこれから良くなることがわかったとか。。

ご自分の短所が長所だとわかったとか。。

また、自分が、長期的にいつ、どこで、
何をしたら良いかわかるのです。

来年、大雪が降るということがわかれば、
それに備えるのと同じことなのです。

先がよめるということは、
何よりも役に立つこと。

3時間半の講義で、
こんなにも人の心をプラスに変えられるのも
風水気学の「気の力」なのでしょうね。。。
谷口 令のハッピーダイアリー  
捨てること 2 2002年01月21日(月)

天の味方


何事にもこだわらない
奥さまの説得もあって、

その場所にこだわることをやめたKさん。

土地の条件の良い方を弟が相続し、
そこに家を建てることに。

残り半分はKさんが相続して、売りに出し、
他の場所に住むことに。。

ところが、まるで、天が味方をしてくれるように
とんとん拍子に良い値で売れました。

その直後、一等地に
とても良い土地が見つかったのです。
この間、4ヶ月。

売り急いでいたので、
その一等地は、もう破格のお値段。
そして、近所はあたたかな人ばかり。

そこに吉相の家を建てましょう!

『捨てること』は、もっといいものが
入ってくるということでしょ! Kさん。
谷口 令のハッピーダイアリー  
捨てること 2002年01月20日(日)

捨てること


田園調布のKさんのご家族から
お仕事の依頼です。

お父様がなくなったとき、
土地の相続が起こりました。

都心の一等地。

当然、その場所に住むべき長男のKさんご夫婦。。。
ところが、色々な問題が発生して、
住めないことに。。。
それもまるで、だまし討ちのようにして
Kさんの弟が、追い出しにかかったのです。

「なぜ、長男の自分達が
 出て行かなければならないのか?」

そのときのKさん、
断腸の思いだったのでしょう。

私は『捨てること』をすすめました。

『この世に損をすることって、何もないのよ。
 捨ててごらんなさい、必ず入ってくるから!』
谷口 令のハッピーダイアリー  
バースデープレゼント 2002年01月18日(金)

バースデープレゼント


お誕生日は、とても大切な日です。

だって、この日は、
宇宙のエネルギーが
集中して自分に降り注いでくる日なのです。

だから、願い事をこの日にすると
とにかく、叶うのです。

そして、一番にプレゼントをあげたいのは
自分自身。。。

そう、感謝を込めて
こんなに素敵になった自分自身と
まわりの人たちに
とっておきのプレゼントを
贈りたいものです。
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家相 2 2002年01月16日(水)

家相 2


あまりにもトラブル続きで、
家が建っても門灯もつけずじまい。。。

近所の方に言われました。

「これって、家相や方角が悪かったんじゃないの?
 観てもらって家を建てなかったの?」

なるほど、そういうことってあるものなのね。。。
その時、初めて知りました。

その後、縁あって、気学を学んでいる時、
愕然としたのです。

酉七赤金星の父にとって、厄年に家を建てて
暗剣殺に引っ越したのでした!

その上、『家相』は最悪。
「主人の座」としてとても大切な
乾欠けの玄関に、
南に池、
真北にトイレ、
鬼門にキッチン。

よくもこんなに『家相学』上、良くない家を
作ったものだと、感心してしまいました。

しかし本当に、凶相の家に暮らしていると
こんなにもトラブルが続くのだなと
身をもって学習できたのは
とてもラッキーなこと。。。

ですから『家相』ってとても大切!
谷口 令のハッピーダイアリー  
家相 2002年01月15日(火)

家相


そういえば、私自身、
父が希望に燃えて、
家を建てた時のことを思い出しました。

最悪なことが続いて、家族が大混乱。。。

目に見えないことは信じない主義の
私が高校生だった時のこと。

あの時は、相談するところもなく、
やはり、昔からよくいう
時期や方位や家相のようなものがあるのかしら。。。
と思っていましたっけ。。

父は、真面目一徹の人でした。
家を建てるとき、一切の借金をせず、
お金をためて建てたのです。

ところが、知り合いの工務店に頼んだのにもかかわらず
最初に支払った半分のお金を、
持ち逃げされてしまったのです。

なんということでしょう。。。

父の落胆ぶりは、もうかわいそうなほど。。。
そのことで、父は半分ノイローゼ。

そして、1年のうちに次々と悪いことが続いたのです。

飼っていた犬が人を噛んだり、
父の車がタクシーとぶつかったり、
父が心臓病で入院、
誤診であと2、3年しか生きられないと言われたり。。
家族はバラバラ。。

本当にあの年は、私の家族にとって
家を建ててさんざんな年でした。
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吉相の家 3 2002年01月14日(月)

吉相の家 3


Yさんのご家族は
海外事業を営んでいる戌の六白金星のご主人と
才能のある亥の五黄土星の奥様を中心に
お嬢さんが3人。。。

ですから、Yさんのお仕事の成功と
奥様のこれからのビジネス、
お嬢さんたちのしあわせ。。。
こんなことを頭に入れて
『家相』を取り入れていきました。

この家に住むことによって

  1)財運に恵まれ、お金がお金を呼んで資産家になる
  2)本業のほかに副収入を得る
  3)衣食住には苦労をしない
  4)社交性が増し、人脈に恵まれる
  5)経済的に安定して、精神的にもゆとりができる
  6)女性は良縁に恵まれる
  7)明るく、楽しい家庭を営むことができる

Yさんのご家族の未来が楽しみ。。。  

吉相の家、もうすぐ完成です!
谷口 令のハッピーダイアリー  
吉相の家 2 2002年01月13日(日)

吉相の家 2


素晴らしい土地を見つけたYさんは、
最高の吉相の家を立てることになりました。

人にも人相、顔相というものがあるように
家にも家相というものがあります。

『家相』というのは、その土地のエネルギーが、
家に住んでいる人にプラスになるように流れるためのもの。
けっして、迷信や、人を脅かすものではありません。

よく、家相の本を1冊買ってきて読んでみたら
混乱して、どうしてよいかわからなくなったとか。。。

家相の先生に相談して、カンペキに建てたのは良いけれど
なんだかとても使いにくいとか。。。

あれもダメ、これもダメ、
憂鬱になってきたとか。。。

時々、マイナスのことを聞きます。

実は、ここが私の腕のみせどころ!

吉相の家って、設計の段階から
もう、良いことの兆しが始まっているのです。
だから、『家相』を取り入れることって
最高にワクワクする楽しいことなんです。

約1年、土地や家相のことで何度も
Yさんや設計の方、デザイナーの方と打ち合わせ。
いつも笑いがたえません。

それって、この家の
『笑い』の『西の張り』のエネルギーが
もうみんなに伝染しているのでしょうか。。。
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吉相の家 2002年01月12日(土)

吉相の家


ちょうど1年間、家のことで関わっている方がいます。

Yさん。
最初にお会いしたとき、家を買われるご相談でした。
見つけていらしたお家は、方角も家相も凶。

その時って、大黒柱である六白金星のご主人にとって
気が熟していない時。。。

こういう時は、今ひとつ、
『これっ!』というところは見つかりません。

ところが、昨年のちょうど今ごろ、
予想もしないほどよい土地が見つかったのです。

そこは高台の南西向きの土地。。。
見に行って私が感じたことは、
雨の日でも明るく、光が柔らか。。。
気の流れといい、気のにおいといい、『陽』そのもの。

そこは、すぐそばで暮らしている地主さんにとって、
子供のように大切にしている土地。
いくらお金をつまれても、絶対に業者には売らない。
どんな人が来るかわからないから。

ですから、自分の目で、そこで暮らす人を選びたい。

何人かの方々が、その土地のために、
地主さんの面接を受けて、落選、落選。

そうして、あたたかなYさんの家族が
その土地に選ばれたのです。

ちょうど昨年の立春前後。
その間、2、3日。
あっという間に決まってしまいました。
Yさんにとって最高の時、最高の方角。

縁がある時ってそんなもの。
不動産が見つかる時って
私たちの伴侶と出会う時と似ています。
谷口 令のハッピーダイアリー  
ラッキーカラー 2002年01月10日(木)

ピンク


今年のラッキーカラーはピンク。

ピンクは本来、癒しの波長が強い色です。
うすいピンクを見ているだけで、
私たちの心のあらい波が、調整されていくのです。

ですから、ピンクのほんの小さなものでも
身につけることで
身も心も癒されます。

それが今年のラッキーカラーなら
なおのこと。

今日いらした方が、輝くような
ピンクの口紅をつけていらっしゃいました。

『どこの口紅なの?』

『エスティローダー 161 ピンクパフェ』

さっそく、買いに行って
運を呼び込まなくちゃ!
谷口 令のハッピーダイアリー  
六白金星 2 2002年01月09日(水)

海外へ


今年、六白金星は東南の巽宮に廻座して、
最高の『幸運期』に入ります。

そして、八白土星と被同会しているので、
八白土星の影響をとても受けるのです。

仕事のチャンスはもう絶好調!
人との関係も素晴らしい広がりで
楽しく、忙しい1年になることでしょう。

遠方、特に海外に行動範囲を
広げることが、最高のチャンス。
これは恋愛にもいえること。。。

独身の方、
今年の3月、カナダかオーストラリアへ
行ってごらんなさい!
谷口 令のハッピーダイアリー  
六白金星 2002年01月08日(火)

六白金星


今年、パワー全快なのは六白金星の方たち。。。
昭和60、51、42、33、24、15、6年生まれ。

もともと六白金星は、
宇宙の中で『天』とか『太陽』を意味し、
地上の万物に光と恵みをもたらす
最高の存在です。

金星は、精錬前の鉱石で、
磨き方次第で、
価値のある鉱石や宝石にもなるのです。


ですから、六白金星生まれの人は
その象意のように
社会の荒波にもまれ、
さまざまな試練を乗り越えて、
人間的に成長していくのです。

六白金星の人にとっての試練や困難は
素晴らしい宝石になるための研磨剤かも。。。


谷口 令のハッピーダイアリー  
きざし 2002年01月07日(月)

きざし


気学では2月4日の立春から
新しい年が始まります。
ですから、この1月はまだ前の年。

その年々によって、
物事がどんどん進んでいったり、
反対にどうもうまくいかなかったり。。。
それは、私たち、それぞれの
体や心が感じとっていきます。

「2月4日から運がガラッと変わるのですか?」
とよく聞かれるのですが、
ちょうど年末から1月にかけて、
『きざし』があるのです。

この1月に起きてくるいろいろなことに
気を傾けてみてください!
次の年の『きざし』を感じるはず。。。
谷口 令のハッピーダイアリー  
謹賀新年 2002年01月01日(火)

2002年



   新年、あけましておめでとうございます。

   本年もどうぞよろしくお願い致します。

   2002年も、皆様にとってハッピーな年になりますように。。。


                        2002年1月1日
                             谷口 令

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