もへんじょ=だろの不定期更新日記
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2019年05月28日(火) ふるけん久しぶり!

今日は元々休みでミッキーと飲む予定だったのですが、
何日か前に元バイトのふるけんから「久しぶりに飲みませんか?」
と連絡が来ていて誘ったら即参加(笑)
この面子ならと思い、ジャガーさんにも声をかけたら
「行きます!」で即参加(笑)


友人、元バイト、お客さん・・・
伊勢原駅前で17時からカオスなメンツで飲み会です!

ま〜全員顔見知りてキャンプ、旅行参加経験ありってのが
更にカオスですがね(笑)



17時
駅で待っていたらミッキーが到着
何やら急に明日が休みになったそうで超ご機嫌です(笑)

ジャガーさんは少し遅れると連絡があったので
ふるけんが来るまで本屋で時間を潰すかと移動中に
ふるけんとも合流♪

いや〜久しぶり!
元々野球やっててガッシリしてたけど卒業後消防士になって
更にマッシブになって、久しぶりに見たら
・・・・・・・・・・・よりがっしりしたな(苦笑)

17時半頃駅前の飲み屋に入って乾杯☆



お母さんが去年亡くなった話には吃驚しましたが
就職後に出来た彼女とは現在同棲中で結婚も視野に入れている
メデタイ話を聞けたり

え?俺??

先週、北海道の秘境に逝ってたよ


18:30
恐らく最速で仕事を終わらせて来たであろうジャガーさんが登場


4人でハイペースで飲みまくります♪

楽しいね〜
また旅行に行きたい!キャンプは無理でもバンガロー
くらいはせめて!
後は下ネタ風俗ネタで大いに盛り上がりつつ(マテ)

22時過ぎに終バスでふるけんは帰宅

残った3人で飲み続けて・・・・

あれ?ミッキー終電は??
「おう!あ、すみませーんウーロンハイ御代わり〜」

うちに泊まって行く気満々っすね(汗)
ま〜いいけど(苦笑)

で、0時過ぎまで飲んで解散!
金額はまさかの4人で1人7000円

いや〜飲み過ぎた!
そして食い過ぎた!!!

って、冷静に考えて7時間弱でウーロンハイだけで
8Lくらい飲んでるのか・・・・

道理でさっきから尿意が止まらん訳だぜ(汗)



駅からの帰り道、途中でジャガーさんと別れてミッキーと
我が家へ帰宅


で、速攻で未読のラノベと漫画を確保して寝る気無いミッキー

流石に俺は明日と言うか今日は仕事なので
明け方には寝ましたが、いったい何冊読んだのやら(苦笑)



いや〜
楽しかった!
是非また集まりたいメンツの1つですね!!
って言うか、どの面子でも集めて大人数で近場でいいから
バンガローとか借りて騒ぎたい!!
まずはその布石で飲み会の回数を重ねますか♪



2019年05月27日(月) キツいミーティングでした(汗)

今日は休みだったので、昼から北海道(過去日記参照)で
買った土産を渡しに実家へ


今回は買った土産がチーズとかバターだったので
最近の気温を考慮すると保冷バック&保冷剤でも
町田で渡してその後、街を散策するのはヤバいかなと
思い実家帰省になりました(苦笑)




ま〜昼から実家に行って
土産を冷蔵庫にしまってから昼飯を食いにGO!



食い放題のしゃぶしゃぶに行って来ました♪



いや〜昼から食ったね〜
夕方まで食い続けたね〜


で、今日は19時から職場でミーティングだったので
実家で時間までゴロゴロしてから職場へ休日出勤(仮)


てっきり、店の事務所でミーティングだと思っていたら




「さぁ!飲むよ!食べるよ!!」




・・・・・・・・・・・・・・ん?




まさかの近所の居酒屋へ移動(汗)

ま〜1人以外は車だったので100%素面で、名目的には
飲み会ではなく食事会でしたが・・・・



その分、皆さん食ったね〜



で、流石に俺はさっきまで食い放題で奮戦し続けてきたので
ひっそりと過ごします。










はい、失敗



一応、真面目な話もちゃんとしつつ
じゃんじゃん頼まれる食い物
「どうしたの?食べなよ♪」とドカドカ取り皿に入ってくる
大量の肉や揚げ物(涙)



ヤバい
腹がいっぱい過ぎてミーティングの内容が全く頭に入らん(汗)
頭に入らん分も、さっきから胃に来てる!!





3時間くらいミーティングという名の食事会?でした
何とか生き延びた感が凄まじいです(苦笑)



取り敢えず、家に帰って横になりたい(涙)
脂っこいものばかりだったので水が飲みたいけれど
飲み物が入る容量が空いていない(汗)

ここ数年で一番きつかったミーティングでした(ヲ)



2019年05月23日(木) 北海道放浪日記〜道央の秘境〜


北海道らしい牛乳、乳製品多めの朝食を食います(笑)


食後、朝の露天風呂を堪能してから
宿を出発して



2分で到着(笑)


今日はこれから『タウシュベツ川橋梁』を見学します。
ここは個人での立ち入り禁止なのでネイチャーガイドによる
ツアーを申し込んでおきました!

宿から数分の位置にあるガイドセンターへ車を停めて
受付を済ませて時間を待ちます。


係の人から長靴を借りて履き替えてから
ガイドの車2台に乗り換えて10人程度のツアー開始です♪


タウシュベツ川橋梁は、北海道上士幌町の糠平湖にある
コンクリート製アーチ橋。
名称に関しては「川」を省略しタウシュベツ橋梁と称される
事もあるが、鉄道橋としての本来の正式名称ではなく、また
上士幌町や保存会も正式名を継承していいます。
よく晴れた風のない日に、湖面に橋が映ると眼鏡のように見える。
もともとは、日本国有鉄道士幌線(1987年(昭和62年)廃線)
が1939年(昭和14年)に十勝三股駅まで開通した際に、
音更川の支流であるタウシュベツ川に架けられたものです。
1955年(昭和30年)に、発電用人造ダム湖である
糠平ダムが建設され、橋梁周辺が湖底に沈むことになったため、
士幌線は湖を避けるように新線が建設され、切り替えられた。
その際に、橋梁上の線路は撤去されたものの、橋梁自体は湖の中に
残されることとなり、現在までその姿をとどめています。

糠平湖は人造湖であり、季節や発電によって水位が劇的に
変化するため、橋梁全体が水没してしまう時期もあれば、水位が
低くなって橋梁全体が見渡せる時期もある。
その様子から「幻の橋」とも呼ばれる秘境スポットです。
しかし、水没中の水圧、結氷期前後の氷による外力及び、
凍結・融解を繰り返す凍害から、躯体の損傷は拡大(汗)

先日も大きく崩落して現在の11連アーチが途中で途切れるのも
時間の問題。
更には安全上の都合により見学が不可になる可能性も高く
何としても見ておこうと今回見学に来ました!!!

アーチ橋梁群は北海道遺産に登録されていますが、タウシュベツ川
橋梁はその立地の悪さから、保存措置の対象外とされています。
これに対し、貴重な歴史遺産として補修を熱望する声も
あるものの、費用・財政面で極めて厳しい状況にあります(涙)
また逆に、あえて保存措置を取らず在るがままに任せ、朽ち行く姿を
遺跡として観察しようとする考え方もまた多いとの事。

チェーンで封鎖された林道を開放して奥へと進み
空き地に車を停めてから森の中を徒歩で10分ほど歩き到着。


丁度、先日までの大雨も上がり辺りは水が引いて
橋の下まで歩いて行けるベストコンディション♪

広大な岩場が広がる非現実的な景色の中を
崩れ逝く美しいアーチ橋を上から下から思うように眺める事が出来て
非常にラッキーでした☆


その後、ツアーで『幌加駅跡』にも立ち寄って貰いました。
かつて北海道河東郡上士幌町字幌加に設置されていた、日本国有鉄道
士幌線の駅。
電報略号はホカ。
士幌線の廃止に伴い、1987年(昭和62年)3月23日に
廃駅になりました。
駅舎は構内の東側に設置され、旅客用に島状の単式ホーム1面1線と
糠平方から分岐し駅舎横の貨物ホームに繋がる貨物線を有し、
駅裏側に貨物積卸用の副本線を有していました。
駅舎側の貨物線からはさらに、北側に広がる営林署の
ストックヤード(貯木場)への専用線が伸びていた。
無人化後は貨物線・専用線は撤去されたが副本線は残され、廃止まで
この配線となっていました。
駅舎は取り壊されたが、ホーム(旅客用・貨物用共に)及びポイント
を含む線路が残っています。
保存団体によりレプリカの駅名標が設置されました。

線路の奥が草に飲まれて行くような廃駅感を満喫して
歩き回っていたら、気が付いたら俺以外は駅の奥まで歩いてきません。
取り敢えず見て回ってから皆の下に戻ると、ガイドが
「いや〜あっちは最近シカがよく出るので危ないので見学させて
いなかったんですよね」

って!をい!!止めろよガイド!!!(汗)

「いや、貴方だったらシカくらいは平気でしょ?
なので止めませんでした」

いやいやいやいや(滝汗)
シカって結構危険よ?マジで!?
もう一度言う


止めろよガイド!!俺を止めろ!!



色々あったものの(汗)
ガイドセンターに戻る前に路肩に車を停めて
『第五音更川橋梁』を見学しました。
国道273号にある滝の沢橋からよく見える大きなアーチ橋です。
10mの無筋コンクリートアーチが連続し、音更川を跨ぐところには
23mのコンクリートアーチが作られています。
1938年製の長さ109mの国指定登録有形文化財でもあります。


ツアー終了後は、今日のメインは終了したものの時間はまだ余裕が
あったので急遽追加で50kmロングラン♪

『オンネトー』へ向かいます!
名前はアイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」の意味
「五色沼」と呼ばれる足寄町の神秘の湖「オンネトー」
北海道三大秘湖のひとつに数えられ、見る時間や角度によって
色を変える、実に不思議な湖です。

淡いエメラルドグリーンに見える湖面を
ロングランの末に見る事が出来ました♪
天気も良く、青空に湖面の色が映えて奇麗でしたね!
遠回りして見に来て良かったです(笑)



さて
流石に帰路につきますか〜


再び50km以上を走破して空港に着く前に
『十勝川温泉』に立ち寄って旅の疲れを癒します♪
「ホリデーイン ホテル十勝川」にて日帰り入浴です。
十勝川温泉はモール泉で温泉といえば大概が火山の副産物ですが、
ここのは地下に堆積する太古の植物を熱源とするユニークなもの。
やや茶褐色の湯は植物性でまろやかなため皮膚を刺激せず、
天然保質成分が多い美人の湯として名高い!

・・・おっさん2人ですが(苦笑)

風呂上りは『帯広』にてご当地グルメの「豚丼」を
食いましょう!!
「ぶた丼のとん田」と言う店で俺は「バラ豚丼」
ミッキーは「ロース豚丼」を停めてチョイスして
ガッツリ貪りました(笑)


食後はまっすぐ空港へ向かい、レンタカーを返して
空港内で最後に土産を購入したり本を読んだり仮眠をとったりして
時間を潰します・・・

予定通りに帯広空港を20時の便で出発!

上空は風も落ち着いていて、大きく揺れる事も遅れる事も無く
羽田空港へは22時前に着!


ミッキーの運転でミッキー宅まで行き
ミッキーと別れてから俺も真っ直ぐ帰宅。
いや〜
今回の旅も無事に楽しく終了しました!

ずっと見てみたかったタウシュベツ川橋梁も最高のコンディションで
見学する事も出来ました♪

残りの予定では北海道は東、北、流氷で3つ。
特に北と東はまたもロングランなので運転手の参加を切に願います(汗)

取り敢えず今回もお疲れ様でした〜



2019年05月22日(水) 北海道放浪日記〜道央リベンジ〜

5月の1泊は、ほぼ毎年恒例となっている北海道行きです!

今回は道央エリア
その中でも秘境と呼ばれるエリアと前回の見落としのリベンジ
へ行って来ます♪

メンツは俺とミッキーの2人




仕事終わり、1時頃家を出てミッキー家の近所のコンビニで
拾って合流。

その足でミッキーが職場に忘れ物?をしたとの事で
川崎のミッキーの職場へGO(笑)

ミッキーが職場で用事を済ます間、車内で仮眠・・・


で、何時もの如く『羽田空港』へ行き
駐車場に車を突っ込んだら飛行機の時間まで仮眠!


今回は羽田空港を7:55発の便だったので
何時もよりは少し長めに寝れました♪


定刻通りに離陸

上空は落ち着いていて大して揺れもせず
9:25に『とかち帯広空港』へと到着です。

何気に帯広空港は初の利用です(笑)


空港の中にあるレンタカー屋で車を借りて速攻で出発です!!

天気は快晴♪
運転手は2人体制なので、北海道のロングドライブも
掛かって来いや!です(ヲ)


まずやって来たのは地元十勝にある『十勝神社』
一発目から空港からの移動距離が50km超えと言う
北海道感(笑)

途中のご当地コンビニセイコーマートに立ち寄って
ご当地の飲み物やパン、お菓子を買って気合を入れます!


って言うか、オリジナルブランドの500mm紙パックの
カフェオレがすげー美味くて、思わず2軒目のセイコーマート
に立ち寄って追加で買い込んでしまった(笑)


で、やって来た十勝神社
前身は戸賀知明神社と言われた神社で創建は詳かでない
戸賀知場所を知行した松前藩家老「蠣崎蔵人広林」が主君の安泰を
祈念して神社に奉納した観音像があります。
その観音像の背後に寛文6年(1666年)と記載されており、
寛文6年以前に建てられたという説が有力です。
社宝として近藤重蔵の東蝦夷新道記彫字板が伝わっています。
北海道内の十勝国の一ノ宮でもあります。

非常に広大な敷地を持つ神社ですが、何故か地面から熱くも
無い湯気?霧??が湧き出ており足元が濛々としていたのが
未だに非常に不思議です(苦笑)


続いて進路を海沿いに取り只管爆走!!
(前の軽トラ遅いな〜)と思って走っていたら
前の軽トラが既に80km出ていた恐怖!!(マテ)

再び50km以上走って
晴れなのに濃霧&波が激しく押し寄せる大荒れの海沿いの道を
走り、道沿いにある『十勝オコッペ遺跡』へ

浦幌町字昆布刈石に所在する擦文集落跡でチャシ跡も数km
離れて3基隣接しており、規模の大きな集落跡です。
発掘調査は行われていないそうですが、当時の集落構成がわかる
重要な遺跡として保護されています。


・・・・・・・・・案内板とそれらしい高台はあるのですが
その高台への上り口が見付からず(汗)

麓の牧場までは入れるのですが
「衛生の為、立ち入り禁止」と書かれて先に入れません。
ま〜当たり前ですが(汗)

で、遠く牧場の奥に犬を発見!

取り敢えず後先考えずに口笛で呼んでみる事に♪


すぐに反応し、こちらへ爆走してやってくる犬(笑)
そのまま俺の前へスライディング状態で突っ込んできて
腹を見せて(撫でろ!)と催促・・・
番犬としても牧羊犬としても論外ですが・・・・


可愛すぎる!!(笑)
もうね
遺跡、どうでもいい(マテ)
思う存分、犬を撫でくりまわして超・満足!!



そのまま海沿いを進み、『オタフンベチャシ跡』へと到着。

今度はちゃんと行けそうです(笑)

チャシとはアイヌ語で砦を表します。
かつて厚岸アイヌが砂で作ったクジラを囮にして、
白糠アイヌを不意討ちにしたという伝承に由来しています。
1981年に国の指定史跡となり、現在では十勝平野から釧路に
かけて続く美しい海岸線を見渡すことができる丘陵地となっています。


濃霧と荒波が押し寄せる海水浴場?を尻目に
・・・・・え?って位の急勾配を腰の高さまで生えている
草を踏み越えて振り払って登って行きますby北海道



さて
再びロングラン!!

サクッとナビは75kmとか言ってます(汗)


ま〜軽快すぎる程軽快に進んで行くので
警察のネズミ捕りにだけ気を付けつつ2人で
車内で特に意味も無い馬鹿話で盛り上がりつつ
ガンガン進んで行きます♪

首都圏では考えられない時間で75kmを走破して
日本一寒い街として知られる十勝北東部の陸別町の
『旧陸別駅』へと到着(笑)
かつて北海道足寄郡陸別町字陸別原野基線69番地1にあった
北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の駅(廃駅)です。

廃止時は相対式ホーム2面2線を持つ地上駅で、ホーム間は
跨線橋で結ばれていて、銀河線の駅の中で唯一列車の停泊が
行われる駅でもあったそうです。
今も事務室跡には十勝バス陸別案内所が入居し、帯広方面行の
乗車券類取り扱っています。
2008年(平成20年)4月より旧駅構内は、陸別町商工会の
主導で鉄道保存展示施設である「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」と
して気動車の運転体験、乗車体験等ができるようになっています。

更に2016年、駅構内に存在した転車台が
「旧網走線開業時の鉄道施設群」として土木遺産に選奨されました。

で、そのまま市街地を外れて森とか川のエリアへ移動(笑)

やって来たのは『ユクエピラチャシ跡』
白いチャシとして有名?らしいです!
利別川右岸の陸別市街地を見渡せる、標高約250mほどの小高い
丘の上に築かれたチャシで、築かれたのは今から約450年前の
16世紀中期頃。
盛土を含めて長軸128m・短軸48mというその規模は
道内最大級とされ、1975年に町および道指定文化財、
1987年に利別川を含む一帯が国指定史跡となりました。
「ユクエピラ」はアイヌの言葉で「シカ・食べる・崖」という
意味があるそうです。
このチャシ跡の最大の特徴は、何といっても白いこと!(笑)
丘の斜面一帯を白いものが覆っています。
あまりの寒さで年中雪が残っているのかと思われがちだが、実は
これ雪ではなく、白い火山灰です。

遺跡は3つの郭が連結した複雑な形をしており、それらの外側を
取り囲む大規模な盛土は、壕を堀りあげた際に出る白い火山灰と
ロームを丁寧に重ね、表面を白い火山灰で覆っています。
現在みられる白いチャシはその盛土を復元したものだそうですが、
当時もそのような白さが際立ったチャシだったと推測されています。

郭の中では柱の穴と溝で構成する柵の跡も確認されたほか、
鉄器・骨角器など10万点以上の遺物が出土していて、その8割が
鹿の骨で、名前の通りシカが主な食糧源だったみたいですね(汗)



さて、後は頑張ってラストスパートで宿のあるエリアまで
ロングラン!!(苦笑)

再度50kmほど走って、昭和30年にダム建設によって作られた
人造湖である『糠平湖』へと到着!

そのまま湖畔を進んで行き、鉄筋コンクリートアーチ橋としては
北海道一の大きさを誇る『第三音更川橋梁』を車を路肩に停めて
見学!!
32mの美しい橋で桜と釣りの名所泉翠峡という景勝地にかかり、
元小屋ダムの静かな湖面に影を落としています。
因みに国指定登録有形文化財です♪

そしてやっと到着した本日の宿のある『糠平温泉』
地名の由来は、アイヌ語の「ノカ・ピラ」(形のある崖)より。
音更川沿岸の崖に、人の姿に似た岩があったことからの命名。
その岩は現在糠平ダムの湖底にあるそうです。

泉質は単純温泉、弱食塩泉、重曹泉 源泉井によって多少異なります。
源泉温度50〜60℃
湯は無色透明、ただしわずかに硫黄由来の湯の花が出ます。


予約していた「糠平舘観光ホテル」へ向かい、早々にチェックイン!

飯の前に事前に買い込んでおいた酒とか肴で軽く乾杯☆

で、飯の前に風呂です!

露天風呂で貸し切り!!
日頃の行い最高☆(笑)

夕暮れ時
鳥のさえずりと風の音、木々が揺れる音、水の音・・・
聴きながら浸かる貸し切りの露天風呂!
贅沢な時間です(笑)


情緒タイム終了!(ヲ)
飯です!!!

腹減った!(汗)


メニューは北海道らしく海鮮・・・・がメインでは無く、流石に
かなり道央=山奥まで来ているので肉のみそ焼きとかがメインで
後、ご飯が白米じゃなくて混ぜご飯だったのが最高!!
これだけでご飯が何杯でも食えるぜ☆


結果、かなり食い過ぎて2人で部屋でダウン(マテ)

かなり復活に時間を費やしてから
再度風呂へ行き、夜の露天風呂を堪能してから寝ます・・・

明日は朝早いので気合入れて起きないと(汗)


続く



2019年05月18日(土) ゕ山県

バイトのクロにこの前
「今度、友達と旅行に行く事になったんですよ!」
と言われ、更に
「おススメの場所教えて下さい!」


・・・・・・・で、何処に行くのかね?(苦笑)



「ちょっと待ってください。・・・確か〜」

行き先、知らんのかい!!(汗)





「岡山です!」




ほうほう
岡山は全員初めて?
なら下手にマニアックな場所に行くよりメジャースポットを
見て回った方が良いよ
後、観光エリアは2泊3日で行くなら1日で1つか2つに
絞った方が良い。みたいなアドバイスと
岡山のご当地グルメ、行く途中のSAで食えるご当地グルメなど
教えておいてあげました。


で、クロはその後3日間バイトを休み
本日出勤



「お土産です!」


お〜ありがとう・・・・・・・・・・・・・・・ん?




え?(汗)





岡山に行って





何故に土産が















『みかんクッキー』???




マスカットとか桃なら分かるが、みかん?
瀬戸内で採れなくは無いが、敢えて何故みかん?






謎はこの一言で全て解決しました。













クロ「岡山だと思ったら行先は和歌山でした!」






アホかぃ!!
って言うか、集合して行先確認してやっと気づいた感じか(汗)


「いや〜夜は車内で寝ていて、昼から運転を代わったんですけど
滝見て、寺?神社?見て宿着くまでずっと岡山だと思ってました!」


ま〜確かに滝も神社もどっちも岡山にも和歌山にもあるけどね(苦笑)


せめて次はもっと行先をちゃんと調べてから行け!(笑)



2019年05月17日(金) 栃木セントーレア

毎年恒例福島の花企画
去年はジリジリと南下して途中から栃木へとバトンタッチ
していったので、今年は勿論行先は栃木です(笑)

メンツは俺と老ちゃん


もうね


五月連休って終わったんじゃなかったっけ??
何、この連日の修羅場は!?

帰宅がほぼ毎日午前様って可笑しかろ?(涙)


ってな訳で、申し訳ないが老ちゃんには伊勢原まで来ておいて貰い
伊勢原集合で1時頃に出発です(汗)

圏央道を使ってぐるっと茨城県方面へと進みます。

栃木と言っても最初の目的地は茨城と栃木の県境なので
順に周るならこのルートが一番楽なのです。


途中、圏央道が1車線になる場所でクソ遅いトラックに前を
塞がれてイライラがピークでしたが、それ以外は順調に
眠気に襲われる前に目的地最寄りの道の駅「」へと
到着

後は車内で爆睡するのみ!!!


目を閉じたら速攻で寝むれました(苦笑)






爽やかを通り越したギラギラした灼熱でお目覚め♪

暑い!!!
5月の気温じゃないぞ!(怒)
って言うか、朝の9時でこの気温っておかしいだろ!?

取りあえず、汗だくのまま道の駅へ入り
ご当地の野菜を買い込みます(ヲ)

冷房と格安の新鮮野菜に癒されて復活☆

道の駅から山道を登り20分ほどで
『鷲子山上神社』へと到着!
鷲子山の御祭神は、天日鷲命(アメノヒワシノミコト)と
いわれる鳥の神様です。
古い時代よりフクロウが、大神様の御使い・幸福を呼ぶ神鳥として
崇敬されています。
境内には日本最大級の大フクロウをはじめ
多くのフクロウ像があり、運気上昇・金運の福徳・
パワースポットとして有名だそうです。

そしてもっと珍しいのが鷲子山上神社は県境が大鳥居の中央、
並びに奥の御本殿の中央を通るという全国でも珍しい神社です。
社務所も2つあり向かって左が栃木社務所、右が茨城社務所
一つの神社が栃木県茨城県両県の文化財に指定されているような
神社は全国でもこの神社のみと思われます。
江戸時代までは水戸領でしたが、明治の廃藩置県により県境が神社の
中央を通ることになりました。
奈良時代の「常陸国風土記」には「下野国との境の大山」と書かれて
おり、1000年以上前より国境いであったようです。
一つの御社殿ですが、宗教法人としては栃木県茨城県二つの神社と
数えられています(笑)


大量のフクロウ像に見送られて栃木県へと本格的(笑)に
侵入していきます!

まずは朝から汗だくになったので『喜連川温泉』に立ち寄って
サッパリしましょう♪
泉質はナトリウム塩化物泉
源泉温度50℃で透明度のある茶褐色。
1981年(昭和56年)に町おこしを目的として掘られた
比較的歴史の新しい温泉です。
「第一温泉浴場 もとゆ」にて日光浴をしつつ昼間から
露天風呂を堪能します♪♪

で、風呂上り、食堂でご当地グルメ「氏家うどん」を食します!

さくら市氏家地区は、実はかなりの規模の小麦の産地です。
主に栽培されている「イワイノダイチ」は適度に粘り、固すぎず、
やわらかすぎず、うどんに適した中力粉となります。
その小麦粉を使って作られたのが氏家うどん。
変わった特徴はありませんが正統派!って感じの冷やしうどんと
迷った末に頼んだ暖かいうどんの両方を美味しく消化しました♪

次に向かったのは『高根沢』
ご当地グルメ「高根沢ちゃんぽん」を食います(ヲ)

先程の氏家うどんと同様に
高根沢町と長崎県の雲仙市との「災害時における相互応援協定」を
きっかけに誕生した新しいご当地グルメです。

麺は本場長崎のちゃんぽん麺を使用し、町の田園風景をイメージ
した高根沢産の小松菜ペーストと豆乳を使用した緑色スープ、
具材は高根沢産の農産物をたっぷりと使用したご当地ちゃんぽんです。

「あづま」と言う店で食いました。
ま〜最初は見た目がマジで鮮やかな緑色なので軽く引きましたが
食ってみると青臭さは無く、まろやかであっさりとした味で
普通に美味かった!
老ちゃんは「さっきうどん食べて連戦?無理」との事で
車で寝ているので俺一人で寂しく完食(涙)


さて食ってばかりなので次は歩いて体を使いましょう(笑)
今回の旅のメイン!
『とちぎわんぱく公園』に到着です!
栃木県下都賀郡壬生町にある広大な公園で、こどもの城や
おもちゃ博物館など全天候型施設や、アスレチックなどの
アウトドア施設もあり、家族連れで1日中遊べる場所になっています。

ま〜その辺りはブッチャケてどうでも良いのですが(マテ)
花広場がありこの季節は13000平方mの畑が
青や紫のセントーレアと真っ赤なポピーでカラフルに染まります!
因みにセントーレアは約1750000本生えているそうです(汗)

いや〜
天気も良いし、青空の下に花が奇麗に映えますな!

圧巻!の一言でした!!


さて、公園を出ると日はやや落ち着いてきました。
時刻も夕方ですからね
帰る前に近所の『鹿沼』へと立ち寄って


ご当地グルメ「にらそば」を食います(マテ)


「大越路」と言うまちの駅の中の蕎麦屋で食いました。

そばにニラがのった「にらそば」
個性の強そうなニラと、繊細な香りが命のそばの意外な
取り合わせですが(汗)

もうね
読んで字のごとく
そばと一緒にニラを茹でて一緒にザルに盛っただけ

味も壮絶に予想通り(笑)
そこまで不味くは無いが、ご自宅での再現の簡単さは魅力だが
俺は普通のそばのみでOKです(苦笑)

そのまままちの駅に車を停めたまま近所のある『今宮神社』
を参拝してきました。
鹿沼市役所のすぐ前にあり8世紀の創建と古い歴史のある神社で、
日光の二荒山神社の分社的要素があるとの事。
例大祭に行われる鹿沼今宮付け祭りは国指定重要無形民俗文化財と
なっているそうですが、流石に平日の夕方・・・
境内に人気は無く静かに蜩の鳴き声を聴きながらマッタリと
散策してきました♪

で、最後にまちの駅で土産を買ったりして撤収!


老ちゃん、どうやって帰る?最寄り駅まで送るけど??

「携帯の乗換案内で調べたら小山から東京まで新幹線で戻って、
そこから茨城に向かえって出るんだけど・・・」

いや
栃木と茨城ってそんなに直通ルートが無い訳ないだろ!!

何度か条件を変えながら何とか出て来ました(汗)


取り敢えず高速を使って圏央道の乗り口と老ちゃんの
電車の乗り継ぎが良さそうな埼玉県の久喜まで出て
久喜駅で老ちゃんを降ろしました。


老ちゃんと別れてからは再び高速に乗って
マッタリ適当に帰りました。


いや〜
セントーレアは見事でした!!

そして

麵類ばかり食ってたイベントでした(笑)


福島から南下してきた栃木の花の旅
来年は栃木県内でネタが間に合いそうですが
再来年は・・・どこまで南下する事になるやら(汗)

ま〜今から考えていても仕方が無いので
取り敢えず今回もお疲れ様でしたって事で〆ましょう!(笑)



2019年05月14日(火) 浜辺に咲く花

5月連休も終わり、ボロボロになった社畜たち
癒しを求めて深夜に集合(マテ)



癒しを求めて?海を越えて千葉に行こう☆



メンツは俺とミッキーとキタイ


0時過ぎに家を出て、三ツ境駅前でキタイを拾い
ミッキー宅へ
キタイを拾ってからずっと電話を鳴らすも
近所のコンビニに着いてもミッキーが電話に出ずに
「あの野郎、寝やがったか!?」と不安になったものの
辛うじて?起きていたミッキーと合流してスタート。
出発からグダグダです(苦笑)


とっとと目的地に着いて寝よう!ってコンセプトだったので
高速を使ってサクッと千葉を目指します。
アクアライン経由で千葉に向かいましたが、途中でキタイが
『ウミホタル』に立ち寄ったことが無いと言うので
立寄って夜食タイム&そのまま仮眠に・・・


朝方、目覚めてアクアラインを渡り切り千葉県へ




最初にやって来たのは『上総湊港海浜公園』
上総湊海岸に隣接している公園です。
園内の広大な緑地には、グランドゴルフやゲートボール等の
軽スポーツが楽しめる広場や夾竹桃で囲われた遊歩道は海岸へと
続き、年間を通して利用者が多いです。

南側に波が穏やかで透明度が高い遠浅の海水浴場があり、夏季は
海水浴客が多いそうです。

で、今回の目的地は北側の海岸

ハマヒルガオの保護区域です!
ハマヒルガオ(浜昼顔)は5〜6月に咲くヒルガオ科の花で
海岸の砂地に生息する多年草です。
葉の脇から長い柄を出して、花径4〜5cmの淡い紅色の花を
1つずつつけます。

昔はよく海岸で見かける程咲いていたそうですが、環境破壊などで
激減し、今では再び往年の風景を取り戻そうと県が力を入れて
県内の浜辺数か所で保護活動をしているそうです。
その内の1つがここです。


・・・正直、ネットと柵で隔離された保護エリアよりも
その周辺の立ち入り可能エリアの浜辺の方が
ハマヒルガオが沢山咲いていました(苦笑)


ま〜こっちとしては間近で見れて写真を撮れたので
文句は無いですが・・・・何だかな〜(汗)



さて
さっきから小雨が降ったり止んだりしていますが
きっと大丈夫でしょう!と傘もさす気0で行きましょう!(マテ)
海辺を離れて県内の真ん中を山道を真っ直ぐ突っ切って南下して
行きます!!

途中でキタイが車酔いで死に掛けましたが
本格的に死ぬ直前で目的地へ到着(汗)

『亀岩の洞窟』
最近、インスタ(嘲笑)で流行りのスポットです。
よく整備された遊歩道上に「濃溝(農溝)の滝」
「幸運の鐘」「亀岩の洞窟」などのスポットがあり
見所の多いスポットです。

濃溝(農溝)の滝は、小さな滝が流れており、遊歩道の上から
見る事が出来ます。
ま〜滝と言ってもイメージする滝とは全然違い、農業用水車を
まわしていた溝が滝のように見えたので農溝となり、いつしか
「さんずい」がついて濃溝になったのが名前の由来だそうです(汗)
実際はほぼ滑床のような状態でした。

で、その奥にあるのが亀岩の洞窟。
滝がトンネルをくぐるような不思議な景観で
江戸時代に水源を確保する為に曲がりくねった川の一部を本流から
切り離し、そこを水田に転用するため本流にショートカットコースを
造る工事(川廻し)をする際に人工的に岩を削ってトンネルに
したのが始まりだそうです。
朝方、この曲がった穴と川に光が斜めに差し込むことにより
光のハートが浮かび上がるのがスイーツ(笑)どもに
大ウケだそうです(汗)

ま〜光のハートが浮かばずとも素晴らしい風景が楽しめますので
足元が滑りやすく川へ落ちないように気を付けつつ
マッタリと景色を堪能しました♪

で、駐車場近くの売店で野良猫と戯れつつ
地元の卵を使ったプリンを食って超ご機嫌です(笑)


再び山道を激走して今度は北上!!

昼飯時、前回食って美味かったので『茂原』にて
「モバラーメン」を「らぁ麺三軒屋」で食いました!!
(過去日記参照)

ガッツリ豚バラ増量させて大盛りで貪って来ました♪



食後、時刻は14:30




さ〜
帰るよ(ヲ)


だって食いたい物食ったし、見たい物も見たので
やる事無いし・・・



久しぶりに伊勢原で飲む事にしたのですが



・・・・その前に!

ウミホタルで再度休憩を取り



横浜の本社近所の板金工場へ立ち寄って車の回送です(マテ)
ミッキーに俺の車を運転して貰い、俺は会社の車に乗ってGO!

このタイミングでこの車両を持って来ないと、確実に近々何処かの
タイミングで俺が死ぬほど面倒臭い羽目に陥る(滝汗)


まさかの2台併走で横浜青葉ICから寒川北ICまで高速を使い
店に立ち寄って車をパージして、他の仕事を振られる前に
迅速に撤収!!

で、俺の家に車を置いて『伊勢原』にて飲み会です(笑)


何だかんだで食って飲んでで、ほぼ終電ギリギリまでやって
ましたね(苦笑)


さ〜ゴールデンウィークに摩耗した社畜さんたちは
これから遊んで遊んで摩耗した何かを取り戻すぞー!!(ヲ)


連休中も今日もお疲れ様でした!



2019年05月12日(日) タイヤ見守り隊

俺が今プリウスに履いているタイヤは
過去に職場のIさんが間違って?買ったやつを
¥0で譲って貰い


いや、普通に貰い

しかもIさんに交換して貰ったやつです(ヲ)




で、俺は自分のタイヤなぞ全く気にしないのですが(マテ)
たまにIさんが出勤時に「今駐車場に行った序にE.Tさんのタイヤ
見たら結構前が減って来てますね」と言ってはローテーションして
くれたりと確り管理してくれてます(マテ)


で、流石に前輪がもう溝が少なくてやばいな〜って
Iさんに言われ続けていて早1か月(マテ)



出勤したらIさんに
「朝、タイヤ交換したタイヤがまだかなり溝が残っていて
プリウスのサイズと同じだから取って置いたので、今日私が
仕事終わったら交換しますから」





アザッス!(マテ)



で、Iさんの仕事後にサクッとタイヤ交換して貰い
ついでにオイルも交換して貰い(マテ)



さ〜これで遠出も万全です!!(激しくマテ)



2019年05月08日(水) バイトへお礼

連休はヤバかった・・・
常にレンタカーがフル稼働

連日帰宅が1時とかありえんだろ(汗)





レンタカー以外は忙しくないので、レンタカーが集中する
開けと閉めスタッフ以外は暇で定時で帰っていき
で、経費削減でバイトが22時以上残業禁止って
〆の社員だけが死ぬんですけど!!!



この前加入した文教大の学生(過去日記参照)のしゅんたと
専門学生のクロと大の3人が新たにバイトとして今店に
居るのですが・・・


イイ子たちだ〜(涙)

22時以降残しておくと、俺が怒られるだけならテヘッ♪って
感じで押し通すけど、バイトも怒られると可哀そうなので
22時には退勤切らせて上がるように言うのですが
ほぼ毎日「今やっているの終わってから帰ります」とか言って
22時で退勤切ってからも延々手伝ってくれて
酷い時は0時近くまで手伝ってくれました(マテ)

いや〜オジサン大感謝だよ!

で、今日は俺と黒、大が休みだったので
「お礼に飯でも奢ってやるわい!」と夕方から合流して飯を食いに
行きました♪

3人で飯を食って、しゅんたが閉めまでバイトだったので
彼がバイト後に合流しやすいように職場の近くのファミレスに
移動して2次会(笑)
22:20頃に仕事後のしゅんたが合流して
4人で・・・・と言っても19〜20歳の学生3人と36歳の
オッサン1人の超変則組ですが(苦笑)


ま〜彼らの学校の話やら就活の話、夏休みの予定などを
聞いたり、オッサンの馬鹿話を聞かせたりで
気が付いたら2時近くまでファミレスで甘いものを食いながら
ダラダラやってました(苦笑)


いや〜
イイ子たちが集まったので、彼らが卒業していくまで
一緒に楽しく仕事が出来ればなと思います!


若者たちよ
これからもオジサンを助けておくれよ(ヲ)



2019年05月07日(火) 花の秩父

5月最初のイベントは日帰りイベント
やっぱり花!(笑)

場所は・・・・・・・・・・・・・また埼玉(爆)


メンツは俺とコチヤの2人


今回は秩父方面へと向かいます。


仕事後0時半過ぎに家を出発し
今回は駅前ではなく家のそばのコンビニでコチヤを拾ってから・・・


一旦俺の職場へ移動(ヲ)
・・・・・洗車機のカギを持って帰ってしまっていたので
そっと事務所に戻します(笑)
店はICに近いので無問題!
寒川北ICから圏央道に乗って関越道へ
嵐山PAにて軽く夜食を食ってから仮眠を取ります。


あまりの暑さに目覚ましより早く起床(汗)
何なの?まだ5月だよ!?

天気は勿論晴天過ぎる晴天
寧ろ暑すぎてウザイ(汗)


9:30に最初の目的地である『国営武蔵丘陵森林公園』へと
到着です。
流石に連休明け直後!
全くガラガラ!
殆ど人が居ない(笑)

埼玉県比企郡滑川町と熊谷市(北口周辺のみ)にまたがる
比企北丘陵にある国営公園。
国の明治百年記念事業の一環として開設されました。
非常に広大な敷地の公園で公園は雑木林を中心に、池沼、湿地、
草地など多様な環境を有しており、貴重な動植物が生育・生息する
場所となっています。
また、関東最大級のヤマユリの名所でもあるほか、季節に応じた
花修景を実施している俺ら的には非常に有難いポイントです(笑)

まず入ってすぐ園内にて『山田城址』を発見!
予想外の城跡にテンション上がります(笑)

山田城は忍城主の成田氏の家臣である小高大和守父子や
贄田摂津守が城主をつとめていたと伝わる城です。
鎌倉街道を押さえるた要衝にあり、戦国時代には松山城の
支城であった説、また陣城であったという説もあります。
1590年(天正18年)の豊臣秀吉による「小田原征伐」の際には
北国軍の前田利家によって陥落したといわれています。
現在も土塁と空堀が明瞭に残り、土橋や虎口なども確認する事が
出来ました♪

で、そのまま園内を延々と歩き続け・・・・

目的にしていた花では無かったのですが
辺り一面に咲き広がるアイスランドポピー!
黄色、白、オレンジの三色の花畑で約50万本が開花中!!
丘が3色のモザイク柄に染まっています♪

更に園内を進み、やって来ました
今回の目的の花ルピナス
藤の花をさかさにしたような姿から、別名は「のぼりふじ」とも
呼ばれる珍しい形をした花。
藤と同じく、マメ科の植物です。
紫、ピンク、白など、背丈の高い花なので立体的に
辺りを染めています♪

その奥にはデルフィニウム、ネモフィラ、ワスレナグサなど
青い花を集めて植えた青の花壇とかあって面白かったですね!

他にもアヤメや春のハーブガーデンなども見所が多くて
敷地の広大さだけではなく、かなり長い時間歩き回っていました♪
他の季節にもぜひ行って見ようと思います!!

予想以上に公園で時間を費やしたので、次は昼飯です(笑)
少し山側へと移動して『秩父』へ

役場のそばにある「珍達そば」と言う店にて
名物の「珍達そば」を食いました(笑)

スープは王道の鶏ガラ醤油ラーメン!
ごま油の味が!!
更に豚バラと大量のネギ!!!

ごま油とネギの風味しか感じられないレベルです(笑)
俺はどちらも好きなので普通に食えましたが、少しごま油が
苦手だったコチヤは速攻でダウン(汗)


さて口の中と車内がごま油とネギの匂いに侵食され続けていますが
頑張って後半戦へと突入(苦笑)


やって来たのは『橋立堂』
秩父札所28番 石龍山橋立堂は、石灰岩の巨大な岩壁の下に
建てられている札所です。
御本尊は馬頭観世音菩薩。
軽く拝観してから、メイン?(マテ)である
『橋立鍾乳洞』へと進みます。
岩壁の左下にあるのが橋立鍾乳洞で県指定天然記念物。
長さは約130mといわれます。
札所の奥の院だそうです。

橋立鍾乳洞の特徴は、主に縦穴(竪穴)なっている事!
本当に一部の平らな部分を除き基本的に登りになります(汗)
洞内の3分の2以上が竪穴という大変珍しい鍾乳洞で
下側から入り上側に出てくる構造になっており、洞内を
通り抜けられるようになっています。


いや〜規模はそこまで大きくないですが、今まで我々が
潜った事のある鍾乳洞でもトップレベルで急勾配で
ほぼ急坂と階段のみの足腰にハードな洞窟でした(涙)

さて、後は帰るのみですが、鍾乳洞で予想以上に足腰にダメージを
負ったので癒しを求めて温泉へ(笑)

過去にも訪れた事がありますが、近所だったので
『秩父川端温泉』の「梵の湯」へと立ち寄って露天風呂にて
マッタリと湯に浸かりながら疲れと汗を流して癒されます〜〜



で、風呂から上がり流石に後は真っ直ぐ帰りました♪

帰りの高速に乗るまでが若干道が混みましたが、圏央道に乗って
しまえば懸念していた海老名周辺の渋滞も無くスムーズに進み
16時前に埼玉を撤収して19時過ぎには海老名でコチヤと
解散しました。


いや〜
非常にマッタリイベントでしたが、目的だったルピナスは満開!
計画外だったアイスランドポピーも青い花壇も満開で!
しかも人が殆ど居ないゆっくり見る事が出来る状態で
最高にラッキーでした☆

5月は一番色々な花が開花する月なので、今年もペース良く
消化すべく計画しておりますので、今月はまだまだ花のイベントが
続きますが、願わくば今日の様に満開で人ごみに巻き込まれないで
見て回りたいですね
・・・流石に天気は晴れでも今日みたいな5月なのに頭皮に
ジリジリくる暑さは遠慮したいですが(涙)


それでは今回もお疲れ様でした〜!!



2019年05月01日(水) こんにちは令和



















令和になった瞬間

















地上にいなかったぜ☆





時報で合わせてジャンプしてみた♪

これやった奴、万人規模でいそう(笑)





ま〜








職場で
終わらない仕事を抱えながら

せめてこんなバカな事をやってないとキレそうだったから
ジャンプしたのは・・・・・・10人くらいはいるかな?(苦笑)


結局、仕事終わらずに(過去日記参照)職場で元号跨ぎしたので
始まった令和

いったい如何なる事やら(汗)


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