TOHGA嬢の生活
2004年08月29日(日)
2004年8月28日の日記を書いてほど無くして、k氏にネット上で話しかけられた。
k氏「○○って何?」
私 「秘密です」
k氏「じゃあ想像してみよう」
私 「なんだと思います?」
k氏「2文字だし。・・・魔力とか?」
それだったらどんなに良いか!
まったく予期していなかった答え。
私はk氏のこういう会話のセンスにメロメロだったりする。
話は変わるが、この前「ハウルの動く城」の映画予告を見た。
ハウルが魔法陣を描いているシーンがチラッとだけ映っていて、それを見た瞬間、恋する乙女ばりに胸を高鳴らせてしまう、成人女性約1名。。。
本当に、魔法モノが好きなんだなー
と、他人事の様に苦笑してみる今日この頃。
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2004年08月28日(土)
「深入りしないようにしよう」
何年も前、私はそう思った。
素直な心は、私の○○を大事に奥へしまってしまった。
何故、今まで忘れてしまっていたのだろう。
今、久し振りに○○を取り戻した私が見る世界は、眩暈がする程に色鮮やか。
なんて、危険な感情。
洪水みたいな激しい流れ。
溺れずにいられるかしら?
流されてしまわないかしら?
自信は無いけれど、もう一度しまってしまう事は、出来そうにない。
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2004年08月27日(金)
どんなにその柿が美味しいとしても、やっぱり私は柿が嫌い
味も、匂いも、食感も
生理的に、駄目
食わず嫌いしてるわけじゃないので、どうかどうか見逃して
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2004年08月23日(月)
「君、こういうの好きでしょ?」
些細な理解
それでも、それが嬉しい
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2004年08月20日(金)
バイト 「TOHGAさんて、最初会った時はお嬢さんっぽいなって思ってたんですけど、実は体育会系ですか?」
私 「うええ? お嬢さん!? 体育会系!? 違うよ、どっちかっつーと引きこもり系だよ」
バイト 「ええ? TOHGAさんが?」
店長 「私、最近何となく分かって来たよー。つまりTOHGAちんはあれでしょ? 『開けてびっくり玉手箱系』なんだよね?」
・・・・・・店長、言いたい事は微妙に分かりますけど、そのネーミングセンスはどうなんでしょう?
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2004年08月17日(火)
友人とビリヤードしました。
ビリヤード、結構好きなんですけどなかなか一緒にプレイしてくれる人がいないので、本当に久し振りです。
1年くらいやってなかったんじゃないかしら?
もともとブランクが出るほどの腕もないので、気負わずに楽しめました。
そういえば、最初にビリヤードを教えてくれたのは、父上でした。
当時、高校生くらい? ちょっと懐かしんでみたり、みなかったり。
2時間くらい遊んだ後、友人オススメのお店で御飯を食べました。
なんか沢山ビールがあったので、独逸ビールとか外国産のビールを3種類ほど試してみました。
ビールってお酒の中では苦手な部類に入っていたのだけれど、国外のビールは案外美味しく感じました。
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想いを全部口にしたいのに、喘ぐばかりで声にならない |
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2004年08月09日(月)
今日のタイトルはルルティアの「知恵の実」から
この歌の歌詞は何となく某人物を彷彿とさせます。
が、いかんせん人間はナマモノなので、歌の旋律ほどウツクシイものでは無いのです。
ああ、残念。
さて、今日は野暮用で本郷三丁目に出向き、用事が終わった後は70ちゃんと一緒にカラオケしてきました。
70ちゃん曰く、私が歌う歌は「耽美的だったり神秘的だったり」するそうです。
言われてみれば、確かに。
カラオケの後は、上野の串カツ屋さんへ。
レディーファーストの文化について語った気がします。
70ちゃんは「当然のマナー」と言っていたけど。
私にはどうにも落ち着きません。
「女性だからというだけで、そこまで優遇される価値が自分にあるのか?」
とか考えてしまったり、しまわなかったり。
なにはともあれ、楽しい一日でした。
・・・・・・なんか最近、日記に力入れてないなぁ。
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2004年08月08日(日)
今日のタイトルは新居昭乃の「瓦礫の楽園」という歌の歌詞から。
友人と話をしました。
どうやら友人の恋人が、鬱病になってしまったとか
「で、なんで私に相談するの?」
「いや、だってTOHGAが一番そうゆうのに詳しそうじゃん?」
うーん、以前にも他の人に似たような台詞を言われた気が・・・。
「ね、どうすれば良い?」
「いやゴメン、私『鬱病は自力で直せ』って考え方だからさ。私ら周りの人間がどうすべきかなんて、まったく考えてないわけよ」
てゆうか、自分が鬱にならないように保つだけで精一杯。
「えー?」
「てか、そんなメンドイ相手、良く別れようとか思わないね?」
「いや、だって。治ればあれだし。やっぱり、自分を一番理解してくれてるのはあの人だから」
「……へぇ。すごいね」
「何が?」
「愛。なるほどねー、理解かー、へー、ふぅ−ん」
「馬鹿にしてる?」
「してないよ。感動してるだけ」
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2004年08月07日(土)
昨日と今日は大学時代のサークルの友人達と、静岡旅行に行ってきました。
宿泊地は私の実家。
6日は焼津魚センターで海鮮丼を食べ、静波海岸で強風の中ビーチバレーをしたり泳いだりし、御前崎を観光し、夜にはサプライズ付きの花火大会をし、なかなか濃ゆい一日を過ごしました。
7日の今日はだらだらと起きて朝御飯を食べ、友人一人を静岡駅に送り、ぶらぶらと市内案内。
ホント、静岡市内って観光には向いてないです。
そのあと何とか盛り返そうと「匠宿」と云うトコロへ行き、下駄とかステンドグラスとか豆面とかを作りました。
楽しかったけど、昨日と比べるとねー
途中参加組のおニ人、ごめんなさい。
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2004年08月06日(金)
夜の公園で、友人達が集まって歌を歌う。
嬉しいけれど、何だか照れくさくて、私は下を向く。
歌が終わると、少し離れた場所を指差され
振り向けば、打ち上げ花火
なんて、素敵
こんな幸福が、私にあって良いのだろうか?
戸惑いながら、消えてゆくまで花火を見つめた
歌とプレゼントの後は、花火大会
年の数だけ花火を束ね、一気に火をつける
23本は、熱い。
写真を撮りながら、友人の一人が言った
「なんだか必殺技を出してるみたい」
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2004年08月03日(火)
会話を拒絶する、美術館
一瞬、逃げ出したくなる
それでも此処に留まるのは、何故だろう?
何を期待している?
年上の魅力? 経験値? 継続よって何かが見つけられるかもしれない、という、ほんの僅かな希望?
今日も私は作り笑い。
相手の事を考えながら、幻術師の様に表情を作る。
私は相手を信頼していない。
でも多分、認めてはいるつもり。
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