2015年05月26日(火) |
毎日 少しずつ できるだけ 私が 鍵山秀三郎 |
毎日 少しずつ できるだけ 私が
-------------------- やらない人の共通点は 「そのうちまとめて」
2015年05月25日(月) |
観念と実際には大きな差がある 鍵山秀三郎 |
知識は大事 決して否定するわけではないが いいことに使わなければ何にもならない
もっている知識をいかに日頃社会のために使うか。 自分の持っているものはフルに使う。
頭の中で考えるだけならジェット機の操縦もできる。 実際、できるのか。観念と実際には大きな差がある。 観念の世界で生きているとなんでもできる気がする。 実際には雑巾も絞れない。
2015年05月24日(日) |
毫釐の差は千里の謬り |
毫釐の差は千里の謬り (ごうりのさはせんりのあやまり)
少しの違いがついには大きな違いを生じるということ。 わずかな違いが大きな誤りをもたらすこと。
--------------------------------------- 髪の毛一本の差が、やがて千里の差になる。 わたしはそれまで見える気がする
鍵山秀三郎
--------------------------------------- 普勧坐禅儀 道元禅師 然しかれども毫釐ごうりも差あれば、天地懸はるかに隔へだたり、 違順纔いじゅんわずかに起れば、紛然ふんねんとして心しんを失す。
しかしながら、分別の心が起きて本来の仏心からわずかの差を生じると、 天地の開きほどに大きく本来の仏心から遠ざかります。 また好きだとか嫌いだとか分け隔てる心が少しでも起こると、 迷いに迷って本来の仏心を失ってしまいます。 ---------------------------------------
2015年05月13日(水) |
ぶつくさ言う前に 齋藤孝 |
ぶつくさ言う前に、 量をこなせ。
2015年05月12日(火) |
意外と事態は好転する 齋藤孝 |
人は行き詰まると、 転職とか離婚とか、 思い切った変化に 打って出ようとしますが、
現状というのは 今までの判断を重ねてきた結果 なわけですから、 大きく間違ってはいないはずです。
だからあまり無理せず、 少しずつ問題に取り組むことを 心掛けるだけでも、 意外と事態は好転する。
成功とは、 無数の正しい選択の積み重ね。
2015年05月10日(日) |
成功にとって大切なこと 齋藤孝 |
成功にとって大切なのは、 才能ではなく「決断」なのです。
2015年05月09日(土) |
後世の毀誉 佐藤一斎 |
当今の毀誉は懼るるに足らず 後世の毀誉は懼る可し 一身の得喪は慮るに足らず 子孫の得喪は慮る可し
(言志四録)
現世の毀誉よりも後世の毀誉、 わが身の利害よりも子孫へ及ぼす影響の善悪を考えよ、という教え。
2015年05月08日(金) |
プラス思考 鍵山秀三郎 |
●ないものを数えるよりも、いまあるものを一つでも多く数える。
●できない理由を考えるよりも、いま自分にできることを一つでも多く考える。
●「こうあったからこうなった」ではなく「こうだったのにこうなれた」「こうだったからこそこうなれた」ちうように受け止める生き方がプラス思考。
2015年05月07日(木) |
いまやるべきことをやる 二宮尊徳 |
この秋は 雨か嵐か知らねども 今日の勤めに 他の草を取る
2015年05月06日(水) |
苦しみの対処法 鍵山秀三郎 |
喜びはともかく、 苦しみは人に打ち明ければ、 苦しむ人が二人になるだけのことだと思います。
苦しみはできるだけ自分一人で背負いこみ、 周囲まで巻き込まない。 そんな生き方が、 見失ってはならない大切な作法だと思います。
2015年05月05日(火) |
真の幸せ サン・テグジュペリ |
真の幸せは
自由の中にあるのではなく
義務を甘受する中にある
(夜間飛行より)
ルールを守ると人は信頼される 義務を怠れば、必ず監視される
2015年05月04日(月) |
当たり前ではなくて、ありがとう 神田正 |
貧乏の家に育った精神のままであの世へ行きたい。
15歳で社会に出て奇跡みたいなもの。 本当に運がいい。 本当にもう感謝しかない。
能力なんて何もないですもん。 やっぱり人がすべて。
当たり前ではなくて、ありがとう。 社員がね 縁があって 苦楽を共にして 65、70歳まで人生を共にして、 やはりこの会社に来てよかったと 言われるようなものをやはり作っていきたいですね。
2015年05月03日(日) |
三つの幸せ 高橋佳子 |
1、もらう幸せ
2、できる幸せ
3、あげる幸せ
あげる幸せが人間の最高の幸せ
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幸せを勘違いしている日本人は多い いま目の前の好都合を幸せだと思っている ただ単に好都合にすぎない
上に向かって登ろうとする人は多いけれど 自分の足元を見ようとする人が少ない 時には下に降りて、足元から高いところをみる
砂漠の中にいたから一滴の水の尊さがわかる
2015年05月02日(土) |
凡事徹底の意味 鍵山秀三郎 |
●すべてに行き届いている。 ムラがない
●その人の主義と行動が、迷うことなく一貫している。 言っていることとやっていることが違うのは偽物
●すべてのものを活かし尽くす。 ムダにしない
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○やっておいてよかった(こんないいことはない)
×やっておけばよかった(悔いを残す)
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