Good Luck,Good Lack.
     
いつでも笑うべきなんだと
笑いたくなくても?
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仕事が佳境(という程でもないけど)に入って来ると、その人の本性が出るよね。無駄話ばかりしたがる人とか、黙々と一人で仕事やっちゃう人とか。それで酷く腹が立った。
最初は仕事の邪魔をされた事に腹が立ったんだけど、そのうちその調子の良さが自分に似てるところに腹が立って。ああ、いやだねえ。人と触れ合う事は、自分の嫌なところを見せつけられる事だろうか。
ただ淡々と仕事を進めて行ける人間になりたい。すぐ隣にいる先輩は、まさに仕事の理想のような人で、いつも落ち込む。でも落ち込む前に、同じ部署にいるうちに学ばなければならない。その人の仕事のやり方とか考え方とか、そーゆーもの。
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取敢えず、話し掛けられるまで話すのはやめよう。少なくとも、自分の仕事のやり方がもう少し確立出来るまで。
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そういえば会社で組合の活動をする事になった。持ち回りだから仕方ない。活動内容はTDLのボランティア。これは希望通りで嬉しい。
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仕事を淡々とやるには、あまり先を見過ぎない事(計画立案とか段取りは除く)。今目の前にある事に、ただ集中する事。意識的に、人の声が聞こえないくらい、集中出来ればいいのに。笑う事さえ辛いなんて。

2006年11月17日(金)


旗とか拳とか志とか
掲げるもの、叶うなら高く高く。
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さてだいぶご無沙汰。この一ヶ月くらい停止してました。後退はしてないと思いたいけど、進行してないから実は後退だね。そりゃ会社には行ってたし、仕事もしてたけど、定時に淡々と帰って、考えなきゃいけない事を放棄して、よく寝ていた。考えなきゃいけない事は考えたくない事ばかりだったけど、そろそろ逃げるのも諦めた。
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なんかねえ、共同とは言えマンション買ったら一大目標片付いた気になっちゃったんだな。この先、今の家族が住むところって、結構自分の中で重大で、気負ってたんだけど、そして勿論長い長いローンが残ってるけど、片は付いたから。
で、大仕事片付いたぞ〜っ、て免罪符みたいにしていたと思う。でもちゃんと見るとそこにいるのは、たかだか四年目の駆け出し社会人で、他に何があるわけでもなかった。
英会話は中途半端で、業務経験をプレゼンする力もないし、資格はあくまである種の努力結果でしかないよね。と言うちっぽけは自分を見直すのに時間かかっていた。
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で、やっと新しい目標を立てるに至りました。仕事と全然関係ない英会話のマスターとかね。別に年が変わるまで待たなくてもいいから。目標立てて、また前に進もう。
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話転換。先週末は↑の解消も含めて買い物三昧だった。OIOIのバーゲンで、ゴルチェの鞄3個とストッキングと革の手袋買って、LOFTで来年のカレンダー買って、古本市で啄木と志賀直哉。あ〜、買い物楽しい。時には物欲の満足って必要だよね。
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君の旗は見つかったかい
拳は強く握ればいい
志は翻る事もなく
ただ高く高く掲げればいい


2006年11月13日(月)


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