同じ空の下で。
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2003年12月30日(火) ルーズソックス

珍しく続けて更新。
どうも、こんにちは。たけです。


さて、今、高校生はもちろん冬休み。
冬休み前にはもちろん終業式がありました。
そこで、うちの校長が唐突に、いや、本当に唐突に。
まったく、話の流れを無視して、生徒にこんなことを言いました。






「私の来年のマニフェストは、ルーズソックスを撲滅すること」


だと。。。。



えぇ〜〜〜〜〜〜、、、



その後、ある先生は、、、、



「ルーズソックスは社会によって履かされてるんだよウンヌンウンヌン・・」


と、社会学視点で持論(か、どうかは不明だが)をお話してくれたり。。



一方で、こんな会話があったり。。

「んじゃ、俺がルーズソックス履きます」

A先生「んじゃ、俺はルーズになります」

俺・A先生「あははははっは」




。。

。。。


教師としてのあり方を模索中。






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2003年12月28日(日) 松井移籍と日本野球界

皆様、ご無沙汰しております。
お元気でしょうか。ワタクシ、、逃亡しておりました。うそです。
いやぁ、別にいつも通りの生活をしておりました。えぇ。
そんなこんなで、お久しぶりです。


さて、僕はスポーツをやるのも見るのも好きなんです。
いや、基本的には下手くそなんですけどね、
とくに、何か道具を持って打つスポーツは。
例えば、バドミントンとか、野球とか。
いやぁ、ありえないです。。。笑っちゃいます。
ある意味、惚れます。伝説です。えぇ。


と、そんなこんなで、松井が来年からメジャーですね。
楽しみなのは楽しみなんですけど、、
この移籍の一方では、よく日本野球の危機を言う人もいますよね。
日本のスターが海外に行くことによって空洞化がおこるってね。

さて、どうなんでしょう。
スターの移籍は、日本野球にとってマイナスなのか??


僕は、基本的にはNOだと思うのです。


確かに、現時点のスターの移籍は、日本でのスター減少を生むものでしょう。
しかし、日本野球と言うのは、ヨーロッパのフットボールと同じで、
文化になっているものだと思います。
事実、人気のある球団では、毎試合スタジアムが超満員になりますものね。
つまり、固定客が多いので、急速な人気低迷にはならないと思うのです。
しかし、何も手を打たずにズルズルしてしまえば、
それはもちろん、後に出てくるものは目に見えています。


また、もう一つ大きな理由があります。
それは若年層の拡大です。

野球でもサッカーでもそうなのですが、
お手本になる人、あこがれる人、目指す人。
そのような存在があるということは非常に大切です。
また、「世界がある」という道も大切だと思うのです。

中国では、バスケットボールが昔以上に盛んになっています。
それは、ヤオミンという、NBA(アメリカプロバスケットボール)で
大活躍している選手がいるからです。
多くのスポーツをやっている子供にとって、ヤオミンという憧れの存在があり
「自分も世界でやりたい」という意識が出てきてもおかしくないはずです。
そして、そのような子供が増えることは、競技人口を増やすことになりますよね。
つまり、世界に続く道があり、そして、すでにそこで活躍している選手が
いるということは、若年層に夢を与え、それにより若年層の拡大、
結果、レベルの向上に繋がっていくものだと思うのです。
もし、中国で野球選手がメジャーに行き、活躍したら野球人口も増え
そして、レベルも上がることでしょう。そういうものだと思います。


日本人野球選手のメジャー移籍は、球児に夢と目標を与えてくれるもの。
だから、僕は日本野球の底上げになるものだと思っています。


ただ、先ほども言った様に、その状況に何もしないでいいというわけではない。
日本野球界には、サッカー界ほど選手育成システムがしっかりしていないように思える。
いくら、競技人口が増えたとしても、それを生かすシステムがなければ
なにも発展していかないのではないだろうか。と思う。

アマチュアレベルからもっと積極的に選手を育てるという意識で
やってみてはどうかと思う。もちろんシステマチックにね。
でなければ、日本球界がマイナスに進んでいくよな気がしてならない。


あ、付け加え。
田伏勇太。
Keep on trying and take a chance, and you shall be a pioneer.







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2003年12月01日(月) テロなのか?

そうそう、前回、修学旅行の話をしましたが、、
こんなことも言われました。現地人にですけど、、
「あなたは、先生ですか?老けた高校生ですか?」
えっと、さすがに無理がありすぎです。。。
っていうか、普段は老け顔って言われてるんですけどね。。。
あ!沖縄顔だっていうことか?
どうも、たけです。


で、、話は変わって、、、
イラクで外務省の方が殺されましたね。
この事件自体は、非常に許しがたいことなのですが、、
ひとつ、気になることがあります。えぇ。


軒並み報道では「テロ」という単語が使われていますよね?
まぁ、政府がこの単語を使っているからなんでしょうが。。
「テロに屈してはならない」なんていうフレーズでね。。
この表現、、皆様どう思いますか??


僕は、非常に不適切だと思うのです。。


この事件のほかにも、韓国の民間人が殺されたり、
50人近くのイラク人がアメリカへの攻撃のまきぞいをくって死んだりと、、
明らかに、テロというよりか、「戦争」だと思うのです。


つまり、戦争がまだ終わっていないと判断する方が
より適切な考え方なのではないかと思うのです。。。
でなければ、この「テロ」、、長引きますよ。。






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