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もくじ過去未来

2006年07月31日(月) 古賀誠 暴走中。

「疑問の声許せない」と批判=昭和天皇メモで−自民・古賀氏

自民党の古賀誠元幹事長(日本遺族会会長)は30日午前、
テレビ朝日の番組に出演し、昭和天皇がA級戦犯合祀(ごうし)に
不快感を示したとされるメモの信ぴょう性を疑う意見があることについて、
「とんでもない議論があるのは残念。
昭和天皇や英霊に対してもそういう議論は許せない」
と厳しく批判した。
 また、「200万を超える人が、あの(太平洋)戦争で亡くなり、
遺骨や遺品さえない人がたくさんいる」と指摘。
「一国の指導者として結果責任を取るべきだ」と述べ、
一般の戦没者とA級戦犯を分けて祭る分祀(ぶんし)が必要と改めて強調した。 

(時事通信 7月30日15時0分更新)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

ネット上で活発に行われている真贋論争は、

最初から結論ありきで検証しているものも多く、

それほど興味がないのですが、

古賀氏が言っている、その真偽について疑問を呈したり議論することすら

許せないというのは暴論でまったく同意はできません。

現時点で、手帳に貼り付けたメモの一部分しか報道されていないので、

そこから疑惑が生じることは必然です。

もともと、メモと手帳は別々に検証した後で、

時系列的にメモと手帳の整合性を検証すべきなのですが、

未だにメモを貼り付けた手帳そのものを公開せず

金庫にしまい込んでいるのは日経新聞社です。

最近になって、富田氏の遺族が日記とメモを日経新聞にお金で売ったという話や、

日記とメモを各新聞社に売り込みに行っていたという話も出てきており、

ここまで各方面に影響を与えてしまった以上は、

日経新聞社は一日も早く、全ての手帳とメモを公開して、

もっと多くの研究者による様々な角度から

検証をしたほうがいいのではないでしょうか。

でないと、見せられない理由があるのでは?とか

様々な憶測だけが一人歩きをして収拾が付かず話の本筋が見えなくなります。

メモが本物であり間違いなく昭和天皇の言葉を書き記したものであると

本当に信じているなら懐疑派がぐうの音も出なくなるように

徹底的に検証して公表すればいいのです。

むしろ「天皇のお言葉だ」と結論付けた主張を持ち出したのですから、

その証拠、検証を学問的に厳密に透明に行なって公開する

挙証責任があると思います。

そして、手帳そのものが歴史的価値のある物なので、

日経新聞社の金庫に永久的に保管しておいて良いような代物ではないでしょう。

ちゃんとした場所で保管する必要もあると思います。

日経新聞社が手帳とメモを全部公開するまでは、

改ざんを疑われたり、政治利用しようとしたと言われても仕方がありません。

ところで、どのマスコミも富田氏の遺族に突撃取材をしないですよね。

ここまで議論が白熱すれば、スクープ欲しさに動きだしそうなもんだけど。


古賀氏、靖国神社の無宗教化に意欲

日本遺族会会長を務める自民党の古賀誠元幹事長は30日、
テレビ朝日の番組に出演し、靖国神社について
「国民全体が尊崇の念を持てる施設として
残すためには無宗教化があっていい」と述べ、
「A級戦犯」の分祀(ぶんし)は教義上できないとする靖国神社から
宗教法人格を外すことも念頭に、遺族会内で分祀論を活発化させる
考えを改めて示した。
 古賀氏は「東京裁判を認めていないので、
戦犯という言葉は使うべきではない」と述べた上で、
「裁判以前に一国の指導者として(先の大戦に対する)
結果責任は明らかにすべきだ」と指摘。
靖国神社に兵役で召集された戦没者と当時の指導者が
一緒に祭られていることに不快感を示した。

 また、自民党総裁選出馬を表明した谷垣禎一財務相も同日、
都内で記者団に「靖国の方で宗教法人であることをやめたいとなれば
選択肢だ」と述べ、古賀氏の考えに理解を示した。

(産経新聞 07/30 17:58)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

無宗教の神社って、どんなものか想像が付かないのは、

私がバカだからなのでしょうか?

宗教法人に政治介入して、法人格を無効にしたいおつもりなのでしょうが、

これは、首相が参拝するより政教分離に反しますが・・・。

日ごろ、首相の靖国参拝で「政教分離」と言っている人達は、

これについては「政教分離の原則に反する!憲法違反だ!」と批判しないの?

ところで、マンガ家の小林よしのり氏は、古賀氏を熱心に応援していますが、

古賀氏のこの最近の発言についてどう思っているのか興味深いです。





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2006年07月30日(日) 自分の思い通りに世論が動かないことを堂々と紙面で嘆く新聞

鎮魂の夏と総裁選と 週のはじめに考える(7月30日付:中日新聞社説)

長梅雨がやっと明けるかと思えば目前に鎮魂の八月。
「靖国」がまた騒々しい。逆に政権党の総裁選は低調ムードで、
はや消化試合の趣。なんて、アンバランスな。

 皇居に近い千鳥ケ淵の戦没者墓苑を訪ねました。
「拡充」話がひょっとして本物になるか、とも思って。

 人影まばらな六角堂。献花台で白菊を一本、手向けてきました。

 納められているのは遺族の元に戻れない戦没者三十五万人余の遺骨。
太平洋戦争で海外にあって命を落とした二百四十万人の一部です。

 お堀に沿う緑陰を少し歩けば靖国神社。並行して走る一方通行の狭い
車道はタクシーの絶好の“休憩所”になっていました。

 静寂こそがふさわしい

 毎年八月十五日、武道館での追悼式に先立って歴代首相はたいてい参っています。
小泉さんも。なにかと大騒ぎになる靖国とは違って、
静かにつつましやかに慰霊の儀式が営まれます。もちろん、無宗教で。

 墓苑拡充話は、三十代の女性記者が七月十八日付本紙政治面に
書いていますから重複は避けます。

 この話、自民党の中から出てきました。意図はもう一つはっきりしませんが、
にっちもさっちもいかなくなった靖国問題と、たぶん無関係ではないのがミソ。

 墓苑拡充で外国要人も献花できる国立の追悼施設にと期待する人もいれば、
靖国がないがしろにされると反発する人もいるようで、結論は簡単に出そうにない。
それが残念ではありますが、靖国問題解決の一案であるなら、
自民党の「良心」の表れと、いい方に取っておきましょう。

 私たちはこう考えてきました。鎮魂・慰霊には、
やはり静寂な場こそふさわしい、と。今も、です。

 靖国神社だって、本来は静寂を旨としたはずでしょうに、
自ら騒がしい場にしてしまった。昭和天皇の発言メモにあるように、
一宮司による「A級戦犯合祀(ごうし)」によってです。

 「争点にしない」の欺瞞

 ここ数年でいえば、騒ぎにしたのは小泉さん。
「信教の自由」とか、「心の問題だ」とか「個人の自由」とか、
弁解もいよいよ、聞くに堪えない荒っぽさで、あきれます。

 国の最高責任者がこれでは本当に困るのですが、
そんな小泉スタイルを面白がったり、支持してしまう、
世間の空気があったのを、認めないわけにもいきません。

 人気取りで妙なナショナリズムをあおった方も悪いが、
その術中にはまって拍手した方も悪い。
といっても私たち、そこにストップをかけるには、とうとう至らなかった。

 そして、日本と中国や韓国とのどうしようもない関係悪化。
アジアだけでなく欧米にも右傾ニッポンへの警戒感が芽生えかねない状況に。
ジャーナリズムとしての非力を、厳しく自省している次第です。

 ようやく世論調査で「首相の靖国参拝避けるべし」が間違いなく多数派となっても、
小泉さんはその言動からすると、参拝を強行する気のようです。
「十五日」は一度も果たしていない“公約”でしたし。

 だいたい取り巻きに、諫(いさ)められる人がいないのです。
情けないことに皆さん、言っても聞かないと、さじを投げてしまっている。
以前はいましたよね、中曽根康弘首相のときの官房長官、後藤田正晴さんとか。

 現官房長官の安倍晋三さんは靖国問題を何と言っているか。
「一国の指導者がその国のために殉じた人に尊崇の念を表するのは、
どこの国でもすることだ」。一般論でのすり替えです。
参拝するか、と問われて、するしないを言うつもりはないと、
答えにもならない答え。

 ポスト小泉の自民党総裁選へ最強候補と見られている人が、
靖国を争点から外そうとしているのです。
一方でホットなテーマを、こっちでは触れずにすり抜ける。
これを欺瞞(ぎまん)と言わずして、何と言うべきでしょうか。

 さて、あと五十日ほどで結論の出る総裁選の話。
外交姿勢で「アンチ小泉」の呼び声高く、世論調査でも
そこそこ期待のあった福田康夫さんが土俵にも上がらないものだから、
始まる前からしらけ気味です。

 福田さんのおっしゃるには、出れば国論が二分するとか。
官房長官当時の懇談会がまとめた無宗教の国立追悼施設造営を
「是」とした原則的立場は、一体どこへ行ったのやら。

 「靖国参拝を控える」と、ようやく立候補表明した谷垣禎一さんが言いました。
でも、控えた後はどうする。控えておけば靖国問題は自然消滅と、
お考えか。語尾不明。

 吉田茂さんの時代の人で最近再評価の著しい白洲次郎さんの言葉を借りれば、
大事なのは「プリンシプル(原則)」。政権を目指す人たちにぜひ、
かみしめてほしいことです。

 核心避けぬ議論をぜひ

 原則を欠く政策論争など、聞くに値しません。
近隣外交も日米同盟も財政再建も社会保障でも。
まずは基本の考え方を明らかに、そして懸案処理の方策と段取りを示すこと。

 そうでないと、次の首相が日本をどこへ導くか、
国民は判断するすべがありません。
戦没者も安らかに眠っておれなくなってしまいます。


-----------------------------(引用終了)----------------------------

つっ込みどころが多すぎる強烈な社説なので、

どこからつっ込んで(書いて)いいのやら。


>静かにつつましやかに慰霊の儀式が営まれます。もちろん、無宗教で。

慰霊の儀式と無宗教は相反していて論理破綻しているのでは?


> 私たちはこう考えてきました。鎮魂・慰霊には、
>やはり静寂な場こそふさわしい、と。今も、です。

いつも一番大騒ぎしてるのはマスコミでしょうが。

しかも、さんざん中韓を煽って中韓の干渉を呼び込んでおいて、

今更、静寂な場こそふさわしいなどとよく言えたものですね。

まぁ、そんなやつらに釣られて、あーだこーだ言ってる私たちも悪いんですけどね。


> ここ数年でいえば、騒ぎにしたのは小泉さん。
>「信教の自由」とか、「心の問題だ」とか「個人の自由」とか、
>弁解もいよいよ、聞くに堪えない荒っぽさで、あきれます。

どこがどう荒っぽいのでしょうか?

普通に考えたら信教の自由、心の問題、個人の自由じゃないの。

これらを認めないのであれば、日本国憲法の庇護を自ら放棄した事と同じですよ。

> 現官房長官の安倍晋三さんは靖国問題を何と言っているか。
>「一国の指導者がその国のために殉じた人に尊崇の念を表するのは、
>どこの国でもすることだ」。一般論でのすり替えです。

当然のことを言ったまでで、どこがどう一般論のすり替えなの?


> 吉田茂さんの時代の人で最近再評価の著しい白洲次郎さんの言葉を借りれば、
>大事なのは「プリンシプル(原則)」。政権を目指す人たちにぜひ、
>かみしめてほしいことです。

「プリンシプル(原則)」は、分かりやすく言えば「筋を通す」ということで、

まさに小泉首相の靖国参拝は、周りの意見にほとんど左右されず、

プリンシプルを実践していると思いますけどね。


> 人気取りで妙なナショナリズムをあおった方も悪いが、
>その術中にはまって拍手した方も悪い。
>といっても私たち、そこにストップをかけるには、とうとう至らなかった。
>ジャーナリズムとしての非力を、厳しく自省している次第です。


中日新聞の言うジャーナリズムというのは、

世論を自分達の都合の良いように操作することなの?

お前らの仕事は煽動屋か?

ああそうか、ほんの10年前なら世論をマスコミの思うがままに誘導して、

躍らされた世論と一緒になって思想スタンスに反する政治家を糾弾出来たのに、

今はそれが出来なくなってきたと、昔を懐かしがっているわけね。

それに日本が右傾化しているのならば、

日本をいわゆる「右傾化」させた張本人は、

断続的に日本に不当な要求や筋の通らない主張を続ける中・韓(北朝鮮)と

その三国のナショナリズムを何の警戒もせず受け入れ宣伝したり、

一緒になって日本を攻めて、三国を果てしなく増長させてしまった

日本のマスコミでもあるのではないではないでしょうか。

日本でも、外国人がドイツのネオナチのような国粋主義グループやらに

集団暴行されるような事件が頻発しているとかならまだしも、

今の日本は、単にメディアのなかでもネットの発達によって、

一般人が、鬱陶しいことを鬱陶しい、

おかしいことをおかしいと素直な意見を主張し始めただけ。

一般人にとっては右とか左とかどうでもいいことなんです。

時代の流れに着いていけない頭の固い人には理解できないだろうけど。

また、こういうことばかり言い続けて、

地に足をつけないでいる朝日や中日新聞などの一部マスコミは、

いわゆる右傾化を勢いづけているだけ。

そのことに早く気づかないと、言論よりも暴力に走る

ネオナチみたいなものが日本にも生まれてしまいますよ。

 それにしても、富田メモが出てからというもの、

これを千載一隅のチャンスとばかりにマスコミが、

総理大臣は靖国神社参拝するなキャンペーンをやっていますが、

前にも書きましたが、これはある意味、

皇室の権威をカサにこれに反するものは「非国民」と言っているようなもので、

この思考回路は戦時中の

「国の方針に従わないものは非国民」というのと同じですよ。

しかも皇室を利用しているだけに更に性質が悪い。

日本人の右傾化と言ってるけど、

中日新聞の方こそ戦前回帰してるんじゃないの。


オマケ:
『週刊文春』8月3日号・24頁より〜

▼天皇の中立性を侵した日経こそ問題

◇養老孟司…解剖学者

小泉首相は靖国に関して「心の問題」といいますが、
その通りで、本人の問題だと思います。
行きたいのであれば行けばいい。
そのことでメディアに叩かれることもない。
それが「信教の自由」だと思います。

首相が参拝すると様々な問題がある、といわれますが、
問題が「ある」のではなくて、
メディアが問題を「作って」いるんですよ。

「経済に影響する」というのもメディアですが、本当に影響があるのか。

今回も、日経新聞がスクープによって新たな「問題」を作り出した。
「天皇の中立性」というものを日経の記者はどう考えているのか。
昭和天皇ご自身は、自らの政治的中立性を、強く守っておられたはずです。
今の天皇陛下も、色々とおっしゃりたいことはあるでしょうが我慢している。
「天皇の中立性」とは、天皇陛下が我慢しさえすれば守られる、
というものではなく、
皆がそういう意識を持つことで守られるものです。

「これは特ダネなんだから、天皇の中立性なんて潰してもいい」
と考えたのでしょうか。
メディアは今一度自らの倫理基準を問い直すべきです。
「天皇の政治的中立性なんて、ウチの会社は認めませんよ」というのなら、
現在の天皇制のあり方自体を考えなくてはいけなくなる。
天皇陛下のプライベートな発言を、
今度は別の社が「こういうことも言っている」と使うかもしれない。
そういう天皇制の根幹に関わることを、
勝手に一社が、スクープのためにやらないでくれ、といいたい。

新聞は「談合を許すな」と書きますが、
自分たちにも職業倫理がないなら、そういうことを書く資格はない。

私は、今回の騒動の中で本当に国益を考えて行動したのは、
福田康夫さんと小泉首相だと思っています。
福田さんは、日経の記事が出た翌日には不出馬を表明した。
「国論を二分することになりかねない」というのは
明らかに中国を意識した発言です。
富田メモで、参拝反対派に追い風が吹き、
世論が安倍、福田でまっぷたつに割れる、ということを恐れたのでしょう。
小泉さんが「心の問題」といって、大事(おおごと)にしないのも、
極めて正しい対応だと思いますよ。

今、戦争で亡くなった方のためにお参りしようと思ったら、
靖国神社以外にはありません。
そして、戦犯もある意味では戦争の犠牲者です。
戦争とはそういう犠牲者を生む行為だということを、
あそこに参拝することで示してもいる。
靖国をなくしてしまったら、日本人の記憶から戦争自体が消えちゃいますよ。


-----------------------------(引用終了)----------------------------

論理破綻もない説得力のある正論ですね。

中日新聞の社説を書いた人は、プロの物書きなのだから、

愚痴を並べるだけより、これぐらいのことを書けないものでしょうか。




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2006年07月29日(土) 毎日新聞、フォローのつもりが火に油を注いでいる件。



過剰な演出、過度の反応=荻野祥三

自慢出来る話ではないが、私の机の周辺を含めて、マスコミの職場は雑然としている。
部外者が見たら驚き、伝える情報の信頼度が落ちるのではないかと反省する。

 テレビ局の報道セクションも同様で、写真や図表が載ったフリップ、
イラクや北朝鮮の立体模型などが部屋の片隅に散乱している。
小泉純一郎首相の人形だって、他の小道具と一緒にガラクタ寸前だ。
これが戦前だったら大問題になるかもしれないが、幸いその当時はテレビがなかった。

 TBSがニュース番組で放送した旧日本軍の「731部隊」に関する部分で、
ニュースと関係のない安倍晋三官房長官の写真パネルが映ったことが問題になっている。
そのシーンは冒頭の数秒。カメラが電話で取材中の記者に接近する。
その時、“ガラクタコーナー”にあった安倍氏の写真が映った。

 騒ぎになってから見ればそうかと思うが、
放送された21日に見た一般の視聴者は気づかなかった人が多いだろう。
TBSも局内でチェック出来なかった。しかし、映像が安倍氏の知るところとなり、
官房長官会見で「意図的になされたものであるとすると、恐ろしい」
との発言が出た。

 「731部隊」のニュースを見たが、出来がよくない。
他にも本筋と関係のない映像がでてくる。
例えば常石敬一神奈川大学教授へのインタビューシーンでは、
バーのごとく並んだ酒瓶が映る。場所がどこであるかの説明もない。
夕方のニュースにありがちな「演出過剰の作り」が、
「731部隊」のようなテーマにも波及しているのか。

 安倍氏がテレビ報道に意見を言う自由はあるが、
次期首相最有力と言われる政治家が、
本気で抗議するような内容ではない気がする。過剰な演出。
過度の反応。両者の自制が求められる。

(毎日新聞 2006年7月29日 東京夕刊)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

>放送された21日に見た一般の視聴者は気づかなかった人が多いだろう。

2ちゃんねるでは放送中から騒がれていたようですよ。

直後には、スレッドがいくつか立っていたようですし。

一般の視聴者がすぐに気付いたから騒ぎになり、

総務省にメールする人がいたからこそ、総務省も調査に乗り出したわけです。

というか、視聴者が気づかない方がサブリミナル効果は成功しているわけで、

そちらの方が危ない。


>小泉純一郎首相の人形だって、他の小道具と一緒にガラクタ寸前だ。
>その時、“ガラクタコーナー”にあった安倍氏の写真が映った。

敢えてガラクタと強調して言葉のサブリミナル効果を狙ってる?


火に油を注いだコラムで、↓の署名が増えるんじゃないの。
TBSの放送免許剥奪を求める陳情署名受付フォーム


ネットが出来て、今は新聞もテレビも一般人から監視される時代だということを、

日本のマスコミ関係者はいい加減に気づいた方が良い。




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2006年07月28日(金) 安倍さんの『美しい国へ』を読んで。

先週発売された安倍晋三さんの著作『美しい国へ』を買いました。

本に書かれている安倍さんの靖国参拝肯定論を牽制しようと、

この本の発売に合わせて、日経新聞が富田メモを公表したと言われるほど。

なぜ牽制しようとしたかというと、

69頁からの「「A級戦犯」をめぐる誤解から」を読めば一目瞭然。

70頁をちょこっと引用しますが。

「A級戦犯」として起訴された28人のうち、松岡洋右らふたりが判決前に死亡し、
大川周明が免訴になったので、判決を受けたのは25人である。
このうち死刑判決を受けて刑死したのが東条英機ら7人で、
他5人が受刑中に亡くなっている。
 ところが同じ「A級戦犯」の判決を受けても、のちに赦免されて、
国会議員になった人たちもいる。賀屋興宣さんや重光葵さんがそうだ。
賀屋さんはのちに法務大臣、
重光さんは、日本が国連に加盟したときの外務大臣で、勲一等を叙勲されている。
 日本はサンフランシスコ講和条約で極東国際軍事裁判を受諾しているのだから、
首相が「A級戦犯」の祀られた靖国神社へ参拝するのは、
条約違反だ、という批判がある。
ではなぜ、国連の場で、重光外相は糾弾されなかったのか。
なぜ、日本政府は勲一等を剥奪しなかったのか。
 それは国内法で、かれらを犯罪者とは扱わない、と国民の総意で決めたからである。
1951年(昭和26年)、当時の法務総裁(法務大臣)は、
「国内法の適用において、これを犯罪者とあつかうことは、
いかなる意味でも適当ではない。」と答弁している。
また、講和条約が発効した52年には、各国の了解も得たうえで、
戦犯の赦免の国会決議も行っているのである。
「B・C級戦犯」といわれる方たちも同様である。

(以下省略)
-----------------------------(引用終了)----------------------------

安倍さんのおっしゃる通りなんですよね。

昭和27年(1952年)に発効されたサンフランシスコ講和条約の

同講和条約第11条では同時に、「戦犯」の赦免や減刑については、

「判決に加わった国の過半数が決定する」と定めていたので、

全国で戦犯釈放運動が広まり、

当時の成人のほとんどといってもよいくらいの四千万人もの署名が集り、

その署名運動により、昭和28年に戦犯の赦免に関する決議が国会で、

社会党や共産党まで含めて一人の反対もなく決議されました。

そして国際的にも、サンフランシスコ講和条約第11条にもとづき

関係11ヶ国の同意を得て、A級戦犯は昭和31年に、

BC級戦犯は昭和33年までに赦免し釈放しました。

こうして「戦犯」の人達は国内外から免責され、

結果として靖国神社に合祀される対象となったのです。

というわけで、このように国内的にも国際的にも免責されているのですから、

どう考えてみても今の靖国神社にABC級戦犯などいないのです。

そのため、A級戦犯のうち重光氏と賀屋氏は絞首刑にならず、

終身禁固刑などの刑だったので、復権した後には国会議員になっています。

この事実を述べる政治家が少なすぎます。

そして、知らずに「戦犯を分祀せよ」と言っている

アホな政治家が多いこと多いこと。

また、マスメディアでもこの事実に触れる事が極めて少ないですね。

安倍さんが総理大臣となった暁には、

ぜひ、靖国神社に参拝してもらって、

(参拝日には拘りません。いつ行っても騒ぎたい連中は騒ぐので。)

「国際法上も国内法上に照らし合わせても日本に戦犯は存在しない。」と

この事実を記者連中の前で語っていただきたいものですね。

事実が公の場で、総理大臣の口から発せられるのが不味いから、

「昭和天皇はA級戦犯合祀に不快感を示されていた。」という富田メモにより、

「昭和天皇が不快感を示されていたのだから、

 戦犯は分祀したほうがいいんじゃないの。」という世論の印象操作を狙うため、

富田メモを本の発売日に公表したという噂話は本当なのかもしれませんね。

そして、中国からA級戦犯合祀問題に対する批判を受けますが、

中国(もちろん当時は中華民国で、中国人民共和国はありませんが)は、

連合国側で終戦をむかえましたが、サンフランシスコ条約調印には、

中国は代表権問題で米英の意見が一致せず会議には招集されませんでした。

サンフランシスコ対日平和条約第二十五条では、

「この条約に署名し且つこれを批准した」当該国を「連合国」と定義し、

「この条約は、ここに定義された連合国の一国でないいずれの国に対しても、

いかなる権利、権限又は利益を与えるものではない」と明記しています。

このような理由で中国(中華民国、したがって中華人民共和国にも)には、

平和条約第十一条に基づいて発言する法的資格はないのです。

ですから、中国がサンフランシスコ対日平和条約第十一条に基づいて

戦犯問題、ひいては、東京裁判について発言する

法的資格がないということも安倍さんには述べて頂きたいものです。

そういえば、昨年、政府見解で「戦犯存在せず」と

政府答弁書が纏められていたんですよね。詳しくは過去日記を↓。

2005年10月26日(水) 政府見解「戦犯は存在せず」 よって追悼施設は要らん!

それなのになんで、まだ戦犯だの分祀だの言ってるんでしょうか?





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2006年07月27日(木) 報道に演出は要らない。

TBSまたやった…「旧731部隊」特集に安倍氏無関係写真

TBS系報道番組「イブニング・ファイブ」が、
今月21日に放送した旧日本軍731部隊に関する特集の冒頭部分で、
ニュース内容とは無関係な安倍晋三官房長官(51)の写真パネルが
映り込んでいたことが26日、判明。総務省が調査を始めた。
安倍氏も、この日の会見で「わたしの政治生命を傷つけようということなら
大きな問題だ」と激怒。報道番組でのトラブル頻発のTBSは、
今回の件について、「意図的ではなかった」と釈明した。

 「旧731部隊」特集の冒頭で、問題の部分が放送された。
池田裕行キャスターが内容を紹介した後にVTRがスタート。
映像はTBS社内の小道具部屋から、隣の記者室で電話取材中の記者へと移動。
その途中で、部屋の一角に置かれた安倍氏の写真パネルが約3秒間、
克明に映し出された。

 映像は揺れ動きながら、安倍氏の写真パネルに差し掛かった際には、
画面に「ゲリラ活動!?」と記されたテロップが重なった。
安倍氏のパネルの横に、耐震偽装事件で起訴されたヒューザー元社長の
小嶋進被告の写真パネルも転がっており、こちらもきっちり映された。

 この映像の件が、27日発売の「週刊新潮」で報道されることが
分かったことから、TBSは26日、急きょ、事実関係を明らかにすることに。
放送免許を交付する総務省も25日に今回の件を確認し、調査中。
今後、放送法で規定する公平性に問題がなかったか、TBSに報告を求める方針だ。

 だが、9月の自民党総裁選目前という状況下で、全く無関係にもかかわらず、
戦時中、中国で生物化学兵器の人体実験を行ったとされる
「旧731部隊」と重なる形で自身の顔写真を映された安倍氏は怒り心頭。

 この日午前の会見で、「総務省の調査を待ちたいが、私もビデオを見て驚いた。
意図的ならば恐ろしいことだし、私の政治生命を傷つけようということなら
大きな問題だ」と激怒した。

 TBSは、安倍氏本人に事実関係を説明するなど、対応に大わらわ。
報道した「イブニング―」は26日の番組途中で「お知らせ」と題し、
池田キャスターが「(映像は)意図的なものではありませんでした。
安倍氏、関係各所にご迷惑をおかけしました」と謝罪し、深々と頭を下げた。

 今回の経緯について、TBSは撮影の際、
取材に使った記者室のスペースが狭かったため、
隣接する小道具部屋から撮る形となり、偶然、安倍氏の写真が映ったと説明。
また、同社の井上弘社長は、この日の懇親会で「問題の個所はなくてもよかった。
今後、報道の在り方を考えないといけない」と釈明した。

 井上社長によると、特集の導入部は、
報道局内の生々しいやり取りを伝えたいがための演出手法だったという。
VTRは事前にチェックされたが、内容の核心部の精査を重視したうえ、
問題の個所がリード部分だったため、確認がおろそかになったという。

 【TBSのトラブル史】

 ▼オウム報道関連
〈1〉95年、オウム真理教関連番組の映像に、
麻原彰晃こと松本智津夫被告の顔のカットなどをサブリミナル効果を狙って挿入。

〈2〉89年の坂本弁護士一家殺害事件前、放送前の坂本弁護士インタビューの
ビデオをオウム幹部に見せていたことが96年、発覚。社長(当時)が辞任。

〈3〉04年、オウム関連番組で「林郁夫受刑者を知る元受刑者」として
インタビューした男性が、実は林受刑者と面識がなかったことが発覚。

 ▼ねつ造? 03年11月、「サンデーモーニング」が石原慎太郎都知事の
「日韓合併の歴史を100%正当化するつもりはない」との発言に、
正反対の「100%正当化するつもりだ」との字幕を付けて放送。
都知事から「ねつ造だ」と告訴される。

 ▼誤訳? 今年6月、「ニュース23」が、小泉首相の靖国参拝に関し、
ヘンリー・ハイド米下院国際関係委員長(共和党)が
「行くべきでないと強く感じているわけではない」と語った言葉を、
「行くべきではないと強く思っている」との日本語字幕で放送。

(2006年7月27日06時00分 スポーツ報知)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

>今回の経緯について、TBSは撮影の際、
>取材に使った記者室のスペースが狭かったため、
>隣接する小道具部屋から撮る形となり、偶然、安倍氏の写真が映ったと説明。

YouTubeじゃ、TBSの依頼を受けて、問題の動画を削除してるので、

現在、確認は出来ませんが、

ポスターを映した後、記者室の中に画面が切り替わって撮影してたやん。

>報道局内の生々しいやり取りを伝えたいがための演出手法だったという。
>VTRは事前にチェックされたが、内容の核心部の精査を重視したうえ、
>問題の個所がリード部分だったため、確認がおろそかになったという。

・あえて数メートル手前の小道具部屋から偶然にも撮影開始。

・小道具部屋には偶然にも安倍さんのポスターが目立つように放置されていた。

・安部さんのポスターにピントが偶然にも合う不思議。

・安倍さんのポスターに「ゲリラ活動」のテロップが偶然にも重なる。

偶然にも編集で誰も気がつかない。


生放送ならともかく、編集したVTRにこうも偶然が重なるものなんですかねぇ?

>報道局内の生々しいやり取りを伝えたいがための 演出手法だったという。

そもそも報道、しかも「生々しさ」に演出は不要だと思うのですがね。

>今後、報道の在り方を考えないといけない」と釈明した。

マスコミって、何かあれば「再発防止に取り組みたい」とか良く言うけど、

同じ過ちを繰り返しますよね。

これほど自浄作用がない業種はマスコミだけですよ。

だいたいこの一件も、総務省が動かなければ、

ネットで勝手に騒いでおけって感じで、謝罪会見もしていないでしょうね。





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2006年07月26日(水) 何度目だTBSのうっかり(っぽくない)ミス?

TBSがおわび、安倍長官と旧731部隊一緒に放映

TBSは26日、同社の報道番組「イブニングニュース」が
21日の放送で旧日本軍731部隊の映像を扱った特集の一部に
安倍官房長官の写真パネルが数秒間映っていたと発表したうえで、
意図的ではないが、おわび申し上げます」とする談話を出した。
安倍長官は26日午前の記者会見で「私の政治生命を傷つけようという
ことであれば大変大きな問題だ」と語り、
総務省の調査結果を待つ考えを示した。

 TBSは経緯について「部屋の中にあった、別の番組で使用した安倍長官
の写真がはられた小道具が映ってしまった」と説明している。
総務省は25日夜までに関係者からの指摘を受け、
事実関係の確認に着手しており、今後、電波法や放送法で規定する
公平性に問題がなかったかTBSに報告を求める方針だ。

 安倍長官は会見で「総務省の調査の結果を待ちたい」としたうえで、
「私もビデオを見て、ちょっと驚いた。
もし意図的になされたものであるとすると、ちょっと恐ろしい。
私もそうした動きに対して戦ってきたが、
意図的なものではないと信じたい」と語った。

 TBS広報部のコメント 「ニュース内容とは関係のない写真パネルが
映し出されたことについては、決して意図的なものではありませんでした。
しかしながら報道の趣旨とは全く無関係な方々に
ご迷惑をおかけしたことにつきましておわび申し上げます」

(朝日新聞 2006年07月26日13時07分)


安倍氏写真で意図的編集か=TBS番組で、総務省が調査

総務省は26日までに、TBSの番組が安倍晋三官房長官の写真を使って
意図的な編集をした可能性があるとの外部からの指摘を受け、
事実関係の調査を始めた。
TBSは同日、番組で安倍氏の写真が映し出されたことを認め
「決して意図的ではないが、報道の趣旨と全く無関係な方に
迷惑を掛けたことをおわび申し上げる」とのコメントを発表した。 

(時事通信 7月26日13時2分更新)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

←問題の動画はコレ。

長い動画は↓こちらをどうぞ。
痛いニュース(ノ∀`):TBSが731部隊報道で安倍晋三ポスターを意味無く出して印象操作

通り道に放置していた小道具が偶然に映ってしまったと言っても、

カメラマンが安倍さんのポスターに歩み寄って舐めるようなカメラワークで撮影、

しかも、一瞬とはいえ「ゲリラ活動」の文字を重ねて。

あからさまな映像ではないでしょうか。

そもそも、ニュース番組の限られた特集時間の枠内で、

小道具部屋を通る意味のない画像自体、この特集に不必要で、

本来なら電話している人の映像からスタートすれば良いわけですから、

意図的ではないという言い訳は、なかなか信じられませんよ。

TBSがやらかした意図的じゃないミスは、

石原都知事発言捏造。

東条英機氏のお孫さんの発言を捏造。

米国ヘンリー・ハイド上院議員の靖国発言の誤訳。

で、今回の731部隊映像に意味なく安倍さんのポスターで印象操作の件。

TBSの意図的ではないうっかりミスって、

いつもTBSの思想スタンスに反する相手のみにうっかりミスするんですねぇ〜。

不思議ですねぇ〜。たんなる偶然なんですかねぇ〜?(笑)

先月、白いんげんダイエット健康被害の件で、

総務省から警告を受けていましたが、

TBSに「重い」行政指導 総務省、点滅で民放78社も

TBS系の健康情報番組で放送した白インゲン豆ダイエット法を試した視聴者が、
嘔吐(おうと)や下痢などの健康被害を訴えて入院するなどの被害を出した
問題で総務省は20日、TBSに対し文書による警告の行政指導をしたと発表した。
 総務相名の警告は行政指導では最も重い。
総務省は「同様の問題をまた引き起こした場合、
電波停止などの行政処分もあり得る」としている。
(共同通信 6月20日21時38分更新)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

放送免許取り上げの警告を受けていても、この有様ですからね。

どうせ何も処罰されないだろうと高を括っているから、

やったもん勝ちで無責任でいい加減な事をやっても、

あとで、適当に謝れば済むと世間を舐めているんでしょう。

昔から「バカは死ななきゃ治らない。」と言いますが、

TBSは、オウムの坂本弁護士一家殺人事件で間接的に加担し隠蔽した

あの大事件で、一度死んでますから、

今はゾンビ状態で周囲に害を及ぼしているのが現状ですね。

関連日記:
2006年06月21日(水) 既に死んでいるTBSに良識を期待しても仕方がない。





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2006年07月25日(火) 国民主権をなんと考えているのか?

靖国参拝 総裁候補は考えを語れ(7月25日付:朝日新聞社説)

首相の靖国神社参拝に対する視線が変わってきた。

 朝日新聞の世論調査では、小泉首相が任期中に参拝することに
反対する人は57%で、賛成の29%を大きく上回った。
次の首相の参拝についても反対が60%を占め、
賛成と答えた人のちょうど3倍である。

 ほかのメディアの調査でも、似たような結果が出ている。

 これまでの世論調査では、賛否が拮抗(きっこう)するか、
賛成が反対を上回ることが多かった。
いまの世論は明確に参拝反対に傾いている。

 その理由はさまざまだろうが、昭和天皇がA級戦犯の
靖国神社合祀(ごうし)に不快感を抱いていたことを示す
側近のメモが明らかになったことが大きい。

 今回の朝日新聞の調査は、これが報じられた後に行われた。
参拝の是非をめぐる判断でメモを重視したかどうかを尋ねると、
63%が重視したと答えた。

 A級戦犯が合祀された1978年以降、
昭和天皇は靖国神社への参拝を取りやめた。
その理由について、メモは合祀が問題だったことをはっきりさせた。
それで民意がこれだけ変化したのだから、この発見の衝撃度が分かる。

 判断にどのような影響があったのかは、人によって違うだろう。
ただ、これによって多くの人にA級戦犯や合祀について
考えるきっかけを与えたことは間違いあるまい。

 A級戦犯がまつられた神社に、国民統合の象徴である天皇が参拝すれば、
戦後日本が再出発の土台としたけじめがあやふやになってしまう。
明らかになった天皇の発言からは、そんな憂慮と怒りが読み取れる。

 そこに日本の国を代表する立場の首相が参拝するのはふさわしいことなのかどうか。
中国や韓国の反発に屈するのかといった、ナショナリズムをあおられる
観点とは違うところから問題を考える契機になったとすれば、その意義は深い。

 自民党総裁選の有力候補と見られた福田康夫元官房長官が、
靖国問題で国論が二分されている印象を与えたくないと、立候補を断念した。

 だが、福田氏の思いはどうあれ、首相が参拝を繰り返したことで
「靖国」が日本政治の重要な論点となってしまったのは動かせない。

 総裁選がそこを避けて通るわけにはいかないのだ。
参拝を是とするにせよ、否とするにせよ、候補者たちは明確に考えを語るべきだ。


 谷垣禎一財務相は、首相になれば「当面、参拝を見合わせる」と言い切った。
安倍晋三官房長官は小泉首相の参拝を評価しつつも、
自らのことには明言を避けている。麻生太郎外相は5年前の総裁選では
参拝の意欲を語っていた。今の考えはどうなのか。

 行くか行かないかの踏み絵ではない。なぜそう考えるのか、
この先、この問題をどう処理するのか、
世論が次の首相候補から聞きたいのはそこである。


小泉首相:靖国世論調査、「判断に影響せず」と発言

------------------------------(引用終了)---------------------------

ありゃりゃ?先週の土曜日の『天声人語』では、

富田メモは「一つの史料であり、政治などで過大に扱うのは控えるべき」

と書いてなかったっけ?

【天声人語】2006年07月22日(土曜日)付

        ∧_∧   
     ミ ○(#@Д@) < 靖国神社参拝について 総裁候補は考えを語れ !
      ヽ ∧_ ○))   
    ミヘ丿 ∩Д@;)  < 一つの史料であり、政治などで過大に扱うのは控えるべき
    (ヽ_ノゝ _ノ 

朝日新聞社内でも、こんな↑感じで真っ二つに割れているのでしょうか?

靖国参拝を続け、今回も個人個人の心の問題と言い、

参拝を続ける意思を見せている小泉首相の支持率が依然高く

次期総裁候補の世論調査でも、次の首相に誰が良いかで

靖国参拝支持派の安倍さんが一位なんだから、

結局、次期総理を選ぶ判断基準において朝日が考えるほど、

国民は靖国に参拝するしないという靖国問題を

政権の「踏み絵」にしていないことを示しているんじゃないでしょうかね。

要するに、メディアが騒いでいるわりに、

ほとんどの人にとっては興味がないということです。

しかし、次期総裁選で靖国のみを争点にしようとすメディアの工作活動、

この様子では、総裁選の日まで延々と続きそうですね・・・。



遺族会が分祀検討へ、古賀氏「昭和天皇の思い大切に」

日本遺族会会長の古賀誠・自民党元幹事長は25日昼、
都内で講演し、昭和天皇が靖国神社参拝を中止した
理由がA級戦犯の合祀(ごうし)だったことを裏付ける
メモが見つかったことについて、
「涙が出る思いがした。あの思いを遺族は大切にしたい。
最も重いものとして受け止めたい」と述べた。

 さらに、「遺族会も勇気を持って分祀問題に真正面から
取り組む姿勢が大事だ。誰もがわだかまりなく、
皇室の方々もお参りできるための対応こそ、
我々がやらなければならない」と述べ、
分祀を本格的に検討する考えを示した。

(読売新聞 7月25日15時59分更新)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

記事を読んでみたらば、会長の古賀氏が自分の思いを語っているだけで、

遺族会が分祀を検討すると決めたわけじゃないのに、

>遺族会が分祀検討へ、古賀氏「昭和天皇の思い大切に」

何だ、このミスリードな見出しは?

しかし、まぁなんですねー。

昨日の毎日新聞のアンケート結果といい、今日の朝日新聞の結果といい、

昭和天皇発言で考え方を変える人が多いのに驚きましたよ。

あと、180℃態度が変る政治家と政治利用する政治家の多さと、

天皇の発言に従えというマスメディアの多さにも。

なんか、「この国って狎簑亰主制瓩世辰燭痢」という錯覚に陥りそうです。


◆ 昨日の『ムーブ』で、雑誌『AERA』の

富田メモに関しての記事を紹介していたのですが、

http://blog27.fc2.com/t/tk01050/file/move_060724_t_06.jpg
ムーブ2006/07/24(YouTube動画)

「日経新聞の記者が久しぶりに富田氏の自宅を訪れた。」
「懐かしさも手伝って、妻は日記の現物と彼女も読んだことのない
”輪 ゴ ム で ま と め ら れ た メ モ” を手渡したという。」



>輪 ゴ ム で ま と め ら れ た メ モ

公開された手帳にはメモが貼り付けられていましたが、

どちらが本当なのでしょうか?





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2006年07月24日(月) 無知や思考停止からくる、いわゆるA級戦犯分祀論 

<毎日世論調査>A級戦犯分祀、63%が「賛成」

毎日新聞の22、23両日の全国世論調査で、
靖国神社が78年に合祀(ごうし)した第二次大戦のA級戦犯を今後、
まつる対象から外す分祀について、
63%の人が「賛成」と回答し、「反対」は23%にとどまった。
 昭和天皇がA級戦犯合祀に不快感を示したことが明らかになり、
政界には「分祀論に影響」との見方が広がる一方、
「天皇の政治利用になりはしないか」との慎重論も出ていた。
しかし、世論の約3分の2の支持という数字が出たことで、
分祀論者の動きの活発化が予想される。
 支持政党別などでみると、自民支持層の62%が分祀に賛成。
小泉純一郎首相の「8月15日参拝」を支持する層の61%、
次期首相の参拝支持派の62%もそれぞれ「賛成」と答えるなど、
幅広い層が分祀を「靖国問題解決の有力手段」として
肯定的にとらえていることが浮かんだ。
 一方、超党派議連「国立追悼施設を考える会」
(会長・山崎拓前自民党副総裁)が提言に盛り込んだ
「無宗教の追悼施設建設」の是非をめぐっては賛成64%、反対25%。
昨年11月の調査とほぼ同傾向で、
追悼施設建設も定着していることをうかがわせた。

(毎日新聞 7月24日3時9分更新)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

「昭和天皇がA級戦犯合祀に不快感を示した。」と報道された直後に、

アンケートを行えば、そりゃこういう結果になるのも当然です。

そもそも、アンケート回答した人が、

「分祀」の意味を知っているのか疑問ですよね。

ましてやABCに振り分けられた戦犯は、

どういう定義で振り分けられているのかさえ充分に知っているのかどうか。

ほとんどの日本国民は靖国問題に興味がなく、

毎日のようにメディアや一部の政治家が靖国参拝反対を唱えていれば、

反対しなきゃいけないような気になるだけで、

決して自分の頭で考えて反対という結論を出したわけじゃなく、

早い話が思考停止のうえの結論です。


分祀を辞書で調べてみると、

Yahoo!辞書

ぶんし01 【分▼祀・分▼祠】
(名) スル
本社と同じ祭神を他所の新しい神社にまつること。また、その新しい神社。




分かりやすく言えば、コピーして同じものを各地に増やしていくことです。

「分祀」の意味はコピーして増やすということなのに、

どうして、メディアや政治家が「分祀」と言っているのか理解できません。

いわゆるA級戦犯を靖国神社へ行かず、

全国各地の護国神社で敬いたいというのなら、

じゃんじゃん分祀しちゃって構いませんが。

他にも「無宗教の追悼施設建設」に賛成している人達も、

こちらも賛成するだけで、

この問題の認識の浅さと思考停止ぶりが垣間見えます。

死者を追悼すること自体がすでに宗教行為なのですから、

無宗教と追悼というのは両立しません。

無宗教の追悼施設という名称自体矛盾しているのです。

昨年、「皇室典範に関する有識者会議」の最終案で、

女系天皇を認めてはどうかという案がメディアを賑わし始めた頃、

世論アンケートでも女系天皇賛成派が反対派を上回りましたが、

その後、女系天皇と女性天皇の違いをメディアが詳しく解説をはじめたら、

女系天皇賛成派が減ったように、

「分祀」についても知識が増えれば賛成が減るのではないかと思われます。

つまり、今のところ「分祀」や「無宗教の追悼施設」に賛成票が多いのは、

問題に関して事情をほとんど理解していない連中が多いというだけです。

そもそも、日本に「ABC級戦犯」は存在しておりません。

理由は以下の通り。

1)昭和28年の衆院本会議で、社会党発案の
  「全戦犯の罷免」決議が全会一致で可決→国内で「戦犯」消滅。

2)サンフランシスコ講和条約第11条に基づき、戦勝国決議で昭和33年までに
  「A〜C戦犯」が赦免→国外でも「戦犯」消滅。

3)ちなみにA級戦犯の重光葵は釈放後、鳩山内閣外相となり、
  国連加盟式典代表として国連から勲一等を授与→A級戦犯の名誉回復

〜以上のことから、A〜C級戦犯は既に「罷免」「赦免」され、
 国内的にも国際的にも存在してないのは明らか。

靖国神社や戦犯について、まだ詳しく分からないという方には、

新ゴーマニズム宣言SPECIAL靖國論
いわゆるA級戦犯―ゴー宣SPECIAL

この2冊をお勧めします。マンガで読みやすくなっております。





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2006年07月23日(日) ダーメダメダメダメ人間!ダーメ人間!人間!

ここ2週間ほど突っ走りましたので、今日は息抜きなネタを。

筋肉少女帯、再結成を発表!(2006-07-22 バークス)

大槻ケンヂは「今日、筋肉少女帯の再結成を報告します」と声高らかに、
筋肉少女帯の復活を発表した。

7月22日恵比寿LIQUIDROOMで大槻ケンヂと橘高文彦の
CD発売記念ライヴが行われた。
このCD、マキシシングル「踊る赤ちゃん人間」は、
原作コミックスも大ヒットしている話題作のTVアニメ、
「N・H・Kにようこそ!」のエンディングテーマ。

ライヴのタイトルも『「踊る赤ちゃん人間」発売記念 ザ・仲直り!
〜そしてその後の展開は?〜・ゲストあり』という何かを予感させるネーミング!。
メンバーはVo:大槻ケンヂ/G:橘高文彦/Pf:三柴理/B:寺沢功一/Dr:宮脇JOE知史
「踊るダメ人間2006」で幕をきったライヴは、
筋少のナンバーなども絡めつつ、完成度の高いパフォーマンスと、
大槻と橘高の巧妙な掛け合いで熱狂&爆笑の渦に包まれていく。

2度目のアンコール後、ゲストの内田雄一郎(B)、本城聡章(G)が乱入(?)し、
大槻、橘高と元筋少メンバー4人が揃ったところで、
大槻ケンヂから「今日、筋肉少女帯の再結成を報告します。
12月28日の中野サンプラザにて筋肉少女帯、復活します」と声高らかに、
筋肉少女帯の復活を発表した。

98年にその活動を凍結した筋肉少女帯が8年の時を経て、
7月22日解凍され、動き出すこととになった。

今後の詳しい活動やチケット先行予約の情報など
7月22日の午後10時にオープンしたオフィシャルサイトはこちら

http://eplus.jp/king-show

-----------------------------(引用終了)----------------------------

筋少復活キタワァ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。. .。.:*・゜゜・* !!!!!

復活は素直にうれしいなぁ♪

喧嘩別れしてからの8年は長かったですねぇ。(しみじみ)

(まさか、ライブ一回限りの再結成ってオチはないよね?)

筋肉少女帯 復活情報局

久しぶりに4人揃った写真を見て感慨深いのですが、

ところで、ドラムの太田明さんはどうしたのでしょうか?

願わくば、12月の復活ライヴまでに太田さんも戻ってきて欲しいのですが。


日本のバンドでは、「たま」の次に「筋肉少女帯」が好きです。

オーケンこと大槻ケンヂさんの猟奇的で不思議な詩が好きで聴いてました。

オーケンのヴォーカルはハッキリ言って、ものすごく下手糞なのですが、

(唄っているよりがなっていると言っていい。)

そのオーケンには勿体無いほどのレベルの高いメンバーのパワフルな演奏が、

オーケンの世界観に深みを与えており完成度の高いバンドです。

筋少に匹敵する存在として、たまがあります。

こちらも90年代バンドブーム時の色物の代表格として語られますが、

評論家の竹中労氏が生前、

「たまは日本のビートルズである」と言っていたように、

たまは日本のビートルズと断言しても過言ではないと思っています。

とかく 両バンド共に濃いビジュアルと世界観が全面に押し出されるため、

色物と見られてしまうは仕方のないの事なのかもしれませんが、

両バンド共、詩と音は掛け値なしの本物。唯一無二の存在です。

そういや、聖飢魔兇吠栃謄ラブにすかんちも復活しましたが、

近頃の流行なのでしょうか?

いつの日か、たまも復活してほしいですね。

YouTube関連リンク:
筋肉少女帯 - 踊るダメ人間
筋肉少女帯 - イワンのばか
筋肉少女帯 - サボテンとバントライン
筋肉少女帯 - 僕の宗教へようこそ

筋少でもっとも有名なのはこの2曲ですよね。
筋肉少女帯 - 日本印度化計画
筋肉少女帯 - 元祖高木ブー伝説





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2006年07月22日(土) 朝日新聞 1日で態度が急変。

福田氏、総裁選に立候補せず…靖国問題の争点化回避

自民党の福田康夫・元官房長官(70)は21日、
9月の党総裁選への立候補を見送る考えを表明した。

 同じ森派の安倍晋三官房長官(51)との間で考えに違いのある
靖国神社問題が総裁選の争点となることや、
森派の分裂を避けることなどが理由だ。

 福田氏は既に、こうした考えを同派会長の森前首相や青木参院議員会長らにも伝えた。
総裁選では基本的に安倍氏を支持する考えと見られる。
世論調査や党員調査で安倍氏に次ぐ支持を得ていた福田氏の不出馬で、
総裁選の情勢は、「安倍政権」の誕生が有力になってきた。

 福田氏は21日夜、都内の自宅前で記者団に、
「年も年だ。この年になって(首相を)やれるか。
(立候補しないことを関係者と)確認した。
総合的に判断して結論を出すということだ」と不出馬の理由を説明した。
総裁選で安倍氏を支持するかどうかについては
「政策を見て、じっくりと(判断する)」と述べた。
安倍氏の対中国をはじめとする外交姿勢が変わると期待できると
考えたことも、立候補を見送る理由の一つであることを示唆したものだ。

 福田氏はこれまで、総裁選に対する態度を明確にしてこなかったが、
小泉政権で悪化した中国との関係改善や、格差社会の是正を求め、
立候補の可能性を検討してきた。小泉首相や森氏も、安倍氏と福田氏の間で、
森派からの候補者を一本化する必要はないとの考えを表明していた。
福田氏も積極的な外国訪問で意欲をにじませることもあった。

 しかし、<1>首相の靖国神社参拝を支持する安倍氏と、
新たな国立追悼施設づくりを進める福田氏が対決し、
靖国問題が争点になれば、国論を二分し、外交上も好ましくない
<2>森派内で安倍氏支持が大勢となっており、森派の分裂を招きかねない
<3>70歳となった福田氏が首相になれば、世代交代の流れに逆行する
<4>福田、安倍両家には、福田赳夫・元首相、
岸信介・元首相、安倍晋太郎・元外相以来の深い関係がある――ことなども考慮し、
最終的に立候補しないことを決断した。

 総裁選には安倍氏のほか、麻生外相(65)、谷垣財務相(61)が
立候補の準備を進めており、山崎拓・前副総裁(69)も含みを残している。
また、河野太郎・法務副大臣(43)が意欲を表明している。
これまでのところ、安倍氏は党内の中堅・若手議員を中心に派閥横断で
支持を広げており、国会議員以外の党員の間でも圧倒的な支持を得ている。
福田氏の不出馬で、この優位がさらに強まることが確実視されている。

 一方、安倍氏と距離を置くベテラン議員らは、
「非安倍」勢力を結集する受け皿として福田氏に期待をかけていただけに、
福田氏以外の新たな候補擁立を模索するのか、
麻生氏や谷垣氏の支持に回るのか、戦略の練り直しを迫られている。

(読売新聞 2006年7月21日23時8分)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

もともと本人は、乗り気じゃなかったのに、

それを一部のマスコミや政治家が勝手に盛り上がっていただけでしょ。

靖国参拝自粛を表明 谷垣氏、総裁選で“公約”

福田氏をプッシュしまくっていたマスコミは、

この公約によって今後は谷垣氏をプッシュしまくるのでしょうか?

総裁選の争点で世論が一番重要視しているのは、

経済や福祉などの内政問題なので、

別に無理やり靖国に反対の候補をプッシュしまくって、

争点にする必要は全然ないんですけど、

どうしても靖国を総裁選の一番の争点にさせたい勢力が、

政財界&マスメディアに多く居るので困り者。


【天声人語】(朝日新聞 2006年07月22日(土曜日)付)

「あの戦を境にして、『神と人間』『君主と象徴』という対極の
生を生きられた天皇が、長い戦争と平和とに隈(くま)どられた
昭和という時代を引き連れて、永遠の眠りに就かれた」。
89年1月7日、昭和天皇の逝去の報を受けて、本紙の社会面に、そう書いた。

 その前年の4月の日付で、昭和天皇が、靖国神社にA級戦犯が
合祀(ごうし)されたことに不快感を示した発言のメモが残されていた。
当時の宮内庁長官が記していたというメモには、肉声を聞くかのような臨場感がある。

 「今の宮司がどう考えたのか 易々(やすやす)と」「親の心子知らず」
「それが私の心だ」。合祀への不快感については、過去にも側近が証言している。
メモはそれを裏付けるもので、歴史を変えるというほどではないものの、
大きな発見だ。

 気をつけたいのは、このメモの扱い方だ。
冒頭の社会面の記事にも記したように、
昭和天皇は、あの戦争の前と後とでは対極的な存在となった。
ひとつながりの生でありながら、歴史はそういう軌跡を描かせた。

 この、昭和の歴史と特別なかかわりをした天皇の全体像というものには、
途方もない幅と奥行きがあるだろう。
宮内庁長官を介して間接的にもたらされた幾つかの言葉から、
その像が一気にくっきりと見えてくるものではあるまい。

 メモは一つの史料として冷静に受け止めたい。
政治などの場で過大に扱うのも控えた方がいい。
もっと大きく、昭和の歴史と向き合ったり、
あの悲惨な戦争を考えたりする時の手がかりにしたい。
戦争で隈どられる時代が二度と来ることがないように。


-----------------------------(引用終了)----------------------------

>政治などの場で過大に扱うのも控えた方がいい。

ネット上では、あのメモは本当に昭和天皇のお言葉なのか?と、

様々な検証が行われていますが、

miracleさんのミラクルな日常:アチャー

もしも本当に昭和天皇のお言葉じゃなかった場合の予防線?

まぁ、2月に「皇族は発言を控えろ」と社説に書いておきながら、

昨日の社説では「天皇の重い言葉を受け止めよ」なんて書いたことに対して、

四方八方から散々突っ込まれたので、それの言い訳なんだろうけど。





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2006年07月21日(金) どいつもこいつも節操が無いな。

A級戦犯合祀 昭和天皇の重い言葉(7月21日付:朝日新聞社説)

東条英機元首相ら14人のA級戦犯が靖国神社に
合祀(ごうし)されたのは、78年のことである。
戦後も8回にわたって靖国神社に参拝していた昭和天皇は、
合祀を境に参拝を取りやめた。

 その心境を語った昭和天皇の言葉が、元宮内庁長官の
故富田朝彦氏の手で記録されていた。A級戦犯の合祀に不快感を示し、
「だから私あれ以来、参拝していない、それが私の心だ」とある。

 昭和天皇が靖国神社への参拝をやめたのは、
A級戦犯の合祀が原因だったことがはっきりした。

 合祀に踏み切った靖国神社宮司の父親は松平慶民元宮内大臣だった。
メモには、その名を挙げ、「松平は 平和に強い考(え)が
あったと思うのに 親の心子知らず」という言葉がある。

 A級戦犯が合祀されているところに参拝すれば、平和国家として生まれ変わった
戦後の歩みを否定することになる。昭和天皇はそう考えたのだろう。

 天皇個人としてという以上に、新憲法に基づく「国民統合の象徴」として、
賢明な判断だったと思う。しかも、中国などが合祀を問題にする前の
主体的な判断だったことを重く受け止めたい。

 戦前、天皇は陸海軍の統帥者だった。自らの名の下に、多くの兵士を戦場に送った。
亡くなった兵士の天皇に対する気持ちは様々だろうが、昭和天皇が靖国神社に赴き、
戦没者の魂をなぐさめたいと思うのは自然な気持ちだろう。

 しかし、戦争を計画、指導した軍幹部や政治家らを
一緒に弔うとなると話は別だ。そう考えていたのではないか。

 メモには「A級が合祀され その上 松岡、白取までもが」と記されている。
日独伊三国同盟を推進した松岡洋右元外相と
白鳥敏夫元駐イタリア大使への怒りもうかがえる。

 A級戦犯の合祀に対し、昭和天皇がかねて不快感を示していたことは
側近らの証言でわかっていた。

 それなのに、昭和天皇が靖国参拝をやめたのは合祀が原因ではないとする
主張が最近、合祀を支持する立場から相次いでいた。

 75年に三木武夫首相が私人として靖国参拝をしたことを機に、
天皇の参拝が公的か私的かが問題になったとして、
「天皇の参拝が途絶えたのは、これらが関係しているとみるべきだろう」
(昨年8月の産経新聞の社説)という考えだ。

 こうした主張にはもともと無理があったが、
今回わかった昭和天皇の発言は、議論に決着をつけるものだ。

 現在の天皇陛下も、靖国神社には足を運んでいない。
戦没者に哀悼の意を示そうにも、いまの靖国神社ではそれはかなわない。

 だれもがこぞって戦争の犠牲になった人たちを悼むことができる場所が必要だろう。
それは中国や韓国に言われるまでもなく、日本人自身が答えを出す問題である。
そのことを今回の昭和天皇の発言が示している。



朝日新聞、社説に二面性…皇室の発言に対し

朝日新聞が皇室に対する二面性を露呈している。

 同紙は21日付の社説で「A級戦犯合祀(ごうし) 
昭和天皇の重い言葉」として、昭和天皇が靖国神社へのA級戦犯合祀に
不快感を示されていたことについて、
「賢明な判断だったと思う。中国などが合祀を問題にする前の
主体的な判断だったことを重く受け止めたい」などと評価。
「だれもがこぞって戦争の犠牲になった人たちを悼むことができる
場所が必要だろう」と訴えた。

 ところが、2月2日付の社説では、「寛仁さま 発言はもう控えては」として、
寛仁親王殿下が女性・女系天皇に異議を唱えられたことに対し、
「憲法上、天皇は国政にかかわれない。皇位継承資格を持つ皇族も同じだ」
「発言が政治的に利用される恐れがある」「発言を控えては」

などと、
言論封殺まがいの苦言を呈しているのだ。

 同じ新聞の社説で、これだけ主張に差があるとは驚くしかない。
皇室を政治的に利用しているのは一体誰なのか。

(ZAKZAK 2006/07/21 )


-----------------------------(引用終了)----------------------------

天皇の意見に従えなんて、朝日新聞から軍靴の音が聞こえてきますね。

ZAKZAK(夕刊フジ)が朝日社説に突っ込んでくれたので、

同じ産経系列である産経新聞の明日の社説も楽しみです。

ついでに、いつもの朝日と産経で社説文通やってちょうだい。

きっと朝日は、

「確かに、皇族の発言は政治的に利用される恐れがあり、
 発言を控えるべきだと書いた。
 だが、ちょっと待ってほしい。
 天皇と皇族の言葉なら天皇の方が重みがあり、
 天皇の言葉を重視するのは当然のことだ。」

なんて言って逃げ切ろうとすると思う。



民主・小沢代表「昭和天皇は偉い方」 靖国発言メモで

「昭和天皇は本当に偉い方だったんだなあ。大御心(おおみこころ)だなあ」。
民主党の小沢代表は20日、記者団にこう語った。
小沢氏は最近でも「戦死ではない人たちが靖国神社にまつられること自体が間違いだ。
天皇も堂々と参拝できるような本来の靖国神社にすべきだ」
との持論を繰り返していた。

 超党派の国会議員でつくる「国立追悼施設を考える会」の
呼びかけ人でもある民主党の鳩山由紀夫幹事長も
「A級戦犯合祀(ごうし)が理由で天皇陛下が参拝されていないことが、
証拠として示された意義は大きい」と語った。
小泉首相に対しては「自分だけの意思で軽々に(参拝する)というのは
許されない。この事実を重く受け止めて頂きたい」とくぎを刺した。

 共産党の志位委員長は「『靖国史観』派のシナリオが破綻(はたん)し、
参拝を繰り返してきた小泉首相の主張に道理がないことを浮き彫りにするものだ。
首相の参拝中止を改めて強く求める」との談話を発表した。
社民党の又市征治幹事長も「昭和天皇の意思が資料で裏付けられた。
戦争の反省と平和の希求という気持ちが表れた言葉だと思う。
政府・与党がどう受け止めるのか注視したい」との談話を出した。

(朝日新聞 2006年07月20日19時58分)


その他、関連ニュース:
「早く障害除去を」昭和天皇メモ報道で中国
<昭和天皇メモ>首相らの靖国参拝影響を注目 韓国の通信社

-----------------------------(引用終了)----------------------------

小沢氏は20年前には、こう発言していました。

第104回国会 地方行政委員会 第5号 昭和六十一年四月二日(水曜日)

○国務大臣(小沢一郎君)
今申し上げましたように、私は大臣になる前もそうでありましたし、
大臣になりましても自然な気持ちでおりますので、大臣であろうが
なかろうがそういうときことさら区別してしようとは思いません。

○佐藤三吾君 
それでは、公式参拝ということについてはいかがですか、認識は。

○国務大臣(小沢一郎君)
公式参拝というのは、いわゆる国務大臣の任にある者が参拝するという
ケースを言うのであろうと思います。
ですから、私の考えは国務大臣であろうがなかろうが、現在はなっておりますが、
今申し上げたような気持ちで今後も行いたいと思っております。

○佐藤三吾君 あそこにはA級戦犯も合祀されていますね。
これについてはあなたはどういう認識ですか。

○国務大臣(小沢一郎君)
基本的に、お国のために一生懸命、
その是非は別といたしまして戦ってそれで亡くなった方でありますから、
そういう戦没者に、参拝することによって誠の気持ちをあらわす、
また自分なりにそれを考えるということであろうと思います。
したがいまして、A級であろうがB級であろうがC級であろうが
そういう問題ではないだろうと思っております。

たまたま敗戦ということによって戦勝国によって戦犯という形でなされた人もいる。
あるいは責任の度合いによってABいろいろなランクを
つけられたんでありましょうけれども、
その責任論と私どもの素直な気持ちというのは
これは別個に分けて考えていいんではないだろうかというふうに思っております。

○佐藤三吾君 まあいいでしょう、あなたの率直な考えだからね。
 千鳥ヶ淵には参りますか。

○国務大臣(小沢一郎君) 千鳥ヶ淵に今まで行ったこともありますが、
靖国神社の方が今までも多かったと思います。
何といいますか、自然な感じで靖国神社の方に
より多く足が向いたのであろうと思っております。


-----------------------------(引用終了)----------------------------

人間考え方が変ったりするものですが、

党が変ったとたん、思考がこうも逆転する人間は信用できません。

にしても、変節した小沢氏の他に、天皇制を否定する共産党&社民党に、

天皇大嫌いの中国に韓国までもが、

昭和天皇の御遺志を錦の御旗にして発言しているのは、

まったくもって質の悪い喜劇を見せられている気分です。




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2006年07月20日(木) だからなんなのというレベルの話。

<昭和天皇>A級戦犯の靖国合祀に不快感 元宮内庁長官メモ

昭和天皇が1988年に、靖国神社のA級戦犯合祀(ごうし)について
強い不快感を示し、「だから私はあれ以来参拝はしていない」などと
語っていたとされるメモが、当時の宮内庁長官、富田朝彦氏(故人)の
手帳に残されていたことが分かった。
昭和天皇は78年のA級戦犯合祀以降参拝しなかったが、
その理由はこれまで明らかになっていなかった。間接的なメモとはいえ、
昭和天皇の合祀についての考えが公になったことで、
今後のA級戦犯分祀論議や首相の靖国参拝問題などに影響を与えそうだ。
 遺族らによると、富田氏は、74年に宮内庁次長に就任し、
88年6月に長官を退任するまでの間、
昭和天皇との会話などを日記や手帳に残していた。
 靖国神社についての発言メモは88年4月で手帳に張り付けてあった。
メモはまず、「私は 或る時に、A級が合祀されその上 
松岡、白取(原文のまま)までもが、
筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが」と記している。
 「松岡」はA級戦犯で合祀されている日独伊三国同盟を締結した
松岡洋右元外相(東京裁判の公判中に死亡)、
「白取」は白鳥敏夫元駐伊大使(同裁判で終身禁固刑、収監中に死亡)、
「筑波」は66年に旧厚生省からA級戦犯の祭神名票を受け取りながら
合祀しなかった筑波藤麿・靖国神社宮司(故人)とみられる。
 メモはさらに「松平の子の今の宮司がどう考えたのか」
「松平は 平和に強い考があったと思うのに」などとしたうえで、
「だから 私(は)あれ以来参拝していない それが私の心だ」と記している。
「松平」は終戦直後の最後の宮内相、松平慶民氏(故人)。
「松平の子」は、長男で78年10月ににA級戦犯を合祀した
当時の靖国神社宮司、松平永芳氏(同)とみられる。
昭和天皇は松平永芳氏が決断した合祀に不満だったことを示している。
 昭和天皇は45〜75年に8回靖国神社を参拝した。
 富田氏は警察官僚出身で、72年の浅間山荘事件を警察庁警備局長として指揮し、
74年に宮内庁次長、78〜88年まで同長官を務めた。
その間の87年には昭和天皇が天皇として初めて開腹手術を受けることを決断した。
退任後は国家公安委員を務め、03年11月、83歳で死去した。
 遺族によると、富田氏は昭和天皇とよく御所などで会話し、
それらをメモなどに書きとめ本棚に保管していた。
靖国神社をめぐる今回の発言については、
富田氏が長官を務めていた当時、直接聞いたことがあるという。
 昭和天皇の不快感について、靖国神社広報課は
「コメントは差し控えたい」と短く談話を公表した。

■富田氏メモ靖国部分の全文■
 私は 或る時に、A級が合祀されその上 松岡、白取までもが、
 筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが
 松平の子の今の宮司がどう考えたのか 易々と
 松平は 平和に強い考があったと思うのに 親の心子知らずと思っている
 だから 私あれ以来参拝していない それが私の心だ(原文のまま)

 ◇内容信用できる
 ▽「昭和天皇独白録」の出版に携わった作家の半藤一利さんの話 
あり合わせのメモが張り付けられていて、
昭和天皇の言葉をその場で何かに書き付けた臨場感が感じられた。
内容はかなり信頼できると思う。昭和天皇は人のことをあまり言わないが、
メモでは案外に自分の考えを話していた。
A級戦犯合祀を昭和天皇が疑問視していたことがはっきり示されている。
小泉純一郎首相は、参拝するかどうかについて、
昭和天皇の判断を気にしないのではないか。
あくまで首相の心の問題で、最終的には首相が判断するだろう。
 ▽A級戦犯 第二次世界大戦後、ポツダム宣言に基づいて開かれた戦犯裁判で、
「中心的指導者」とされた被告。終戦間際に連合国側が定めた
「平和に対する罪」に該当するなどとして、首相経験者や陸海軍高官ら
28人が起訴された。極東国際軍事裁判(東京裁判)での48年の判決では、
全員有罪(公判中に2人死亡)で、東条英機元首相ら7人に
絞首刑が言い渡された。78年10月に絞首刑の7人と公判中や
収監中に死亡した7人の計14人が靖国神社に合祀されている。

 ◇分祀論議などにも微妙な影響
 昭和天皇がA級戦犯の合祀に不快感を示していたことを
裏付ける資料が発見されたことは、
小泉純一郎首相の靖国神社参拝がクローズアップされる中、
政界に根強いA級戦犯分祀論議に一定の追い風となりそうだ。
ただ、靖国神社側は分祀について、これまで強く否定している。
 天皇参拝が途絶えたことは、78年のA級戦犯合祀に配慮したとの
指摘がもともと政界に強かった。
一方で、75年の最後の天皇参拝と合祀の間に約3年の空白があることから、
国会で野党が天皇参拝を追及したことが原因、との反論も根強かった。
安倍晋三官房長官は20日の記者会見で資料について
「宮内庁からは『個人のメモに基づくもので、詳細を承知していない』と
報告を受けている。天皇陛下の参拝については、
そのときどきの社会情勢など諸般の事情を考慮しながら慎重に検討して
宮内庁で対処してきた」と説明。小泉首相の参拝への影響については
「首相自身が判断するものだ」と語った。
 A級戦犯については、自民党の古賀誠元幹事長、
山崎拓前副総裁らが神社からの分祀論を提起している。
かねて中曽根康弘元首相は「天皇陛下もお参りできるためには
分祀が一番いい」と主張しており、今回の資料発見で
天皇参拝の復活を求める観点からの分祀論が勢いを得る可能性はある。
 ただ、政界が分祀論議を提起することは政教分離原則に抵触するとの
批判があるうえ、靖国神社側は分祀を強く否定しており、状況は複雑だ。

(毎日新聞 7月20日14時12分更新)


元宮内庁長官の手帳と日記

-----------------------------(引用終了)----------------------------

まさにマスコミが躍起になって報道している

「総理大臣の靖国参拝の是非」と「いわゆるA級戦犯の分祀論」について、

タイミング良くこのメモが出てきたことにより、

マスコミがこのメモについてあーだこーだ言っておりますが、

現在の天皇も先代の昭和天皇も現在の日本国家においては象徴であり、

現在の日本は国民主権です。

昭和天皇の靖国に対する姿勢がいかなる考えであったにせよ、

それを国政及び国民の政治行為に影響を及ぼすわけもなく、

総理大臣の靖国参拝を左右するわけでもなく、

小泉首相や今後の首相が参拝すべきでないという結論には至らないのに、

昭和天皇が合祀に不快感を示されていたからこそ首相は参拝を止めるべきだとか、

いわゆるA級戦犯は分祀するべきだと、

安易に結論付けるのも間違いだと思うのですが。

また、マスコミがどちらの意見を取り上げるにしろ、

日ごろ拒否している天皇発言の政治利用に繋がることにもなり、

報道にはいま少し配慮というものが足りないように思われます。

昭和天皇が、いわゆるA級戦犯合祀に不快感を示され、

ご自身の心の問題で参拝しないことを決めたのなら、

それはそれで良いと思います。

(ただ、昭和天皇は靖国に参拝しなくなっても、
 毎年、靖国の春と秋の例大祭に公式の代理として勅使を送っておられ、
 今の天皇陛下も続けておられます。)

そして、戦死者を慰霊したいと思う小泉首相も

自身の心の問題で靖国神社に参拝に行っているので、

それもそれで良いと思います。

「自分の気持ちを尊重して行動に移す。」

それ以外に何があるというのでしょうか?

行くも行かないも個人の心の問題で自由でしょう。

特に、自国の戦没者の慰霊で靖国神社に参拝するのに、

他国の顔色を伺う事が一番おかしいのです。

このメモによって、一部マスコミや政治家が騒ぎ始め、

煽られた中韓も騒ぎ始めたようですが、

結局、日本の中のこれらの連中が、

社会主義勢力である中国とそれに追従する韓国を煽り、

一緒になって日本を貶め続けることに躍起になる限りは、

日本人自身による、

過去の戦争に関する冷静な評価は不可能ではないのでしょうか。

すでに亡くなられているとはいえ、

昭和天皇のお言葉(と言うよりメモ)を持ち出して、

そのお言葉に従えと言うのは「天皇の政治利用」にほかなりません。

これ幸いと思想や利権のために昭和天皇を利用して、

政治や外交を振りかざす政治家の多くは、

まるで昭和天皇を利用して戦争をした軍部と同じようなもので、

彼らからは卑しさがにじみ出ていますし、

そして、揃いも揃って自分たちが日ごろ批判している戦争を引き起こした人々と、

なんら変らないことを気づいてないことに滑稽さを感じます。




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2006年07月19日(水) 北朝鮮の中心でアイゴーと叫んだけもの

対北、金融制裁へ…政府固める
北朝鮮への金融制裁、8月上旬に発動へ
日米共同の金融制裁準備 政府、北朝鮮決議受け
米韓が5か国会合で合意、北朝鮮抜きに中国も柔軟姿勢

「助けてくれない」…金総書記、中国への不満を吐露

金豚「アイゴー!助けてください! 助けてください!」

BGM:平井堅 『瞳をとじて』


イラク自衛隊 最後の220人が出国 撤退が完了

イラク南部サマワから撤退を進めていた陸上自衛隊の隊員のうち最後まで
現地で活動していた約220人が17日、イラクを出国し、隣国クウェートに到着した。
これで、現在派遣されていた約600人全員がクウェート入りし、撤退が完了した。
初の「戦地」派遣で論議を呼んだ陸自の約2年半にわたる活動には、
3カ月ごとに部隊が入れ替わる形で計5500人が携わったが、
犠牲者を出すことなく無事終わった。

 隊員の撤退は7日から6陣に分かれて行われ、最後の隊員らは16日夜、
宿営地のサマワを車で出発、約100キロ離れたタリル空港に到着。
航空自衛隊のC130輸送機で17日、数回に分けてクウェートに入った。
最終の56人は午後1時半(日本時間同7時半)過ぎ、
クウェート空軍のアリアルサレム基地に到着。
第10次人道復興支援群群長の山中敏弘1佐(44)が出迎えた
額賀福志郎防衛庁長官に撤退完了を報告した。
 山中1佐は記者団に「全員が無事クウェートに到着でき、
うれしく思っている。陸自の活動が現地で高く評価され、誇りに感じる」と語った。
防衛庁によると、復興支援活動では、医療関係が277回、
5万3500トン分の給水、学校や道路など133施設などの
復旧・整備などが行われたほか、活動に伴う雇用は延べ約48万8000人に上った。
 撤退した隊員らは、クウェート市郊外の米軍キャンプで精神的な
ケアを受けるなどしており、20日の第1陣以降、月内に全員が日本に帰国する予定。
イラクでの自衛隊の支援活動の今後は、航空自衛隊が国連や
多国籍軍の活動支援のためにクウェート−バグダッド間などでの物資輸送に当たる。

(毎日新聞 7月18日10時6分更新)


自衛隊撤退 「これまでの勤務で味わわなかった達成感」
航空自衛隊のイラク支援業務、7月末から拡大

-----------------------------(引用終了)----------------------------

実は、第1陣がイラクへ派遣されてから、

毎日欠かすことなく、寝る前にあらゆる物に感謝して寝ているのですが、

それとともに

「イラクのサマワへ派遣されている自衛隊員の方々が、
 明日も一日無事に復興支援活動が行えますように。」

と祈ってから寝ていました。

(他にも、「日本をはじめとする各国の拉致被害者の皆様が
     一日も早く自分の国へ戻れますように。」
     「奪還に各国が協力してくれますように。」
     「北朝鮮に圧力が強まりますように。」とも祈って寝ています。)

イラク派遣された全ての自衛隊員のみなさま本当にお疲れ様でした。

誰一人欠けることなく、誰一人を傷つけることもなく。

過酷な暑さの場所で支援活動を行った貴方がたは日本の誇りです!

日記の上部に貼っていたイエローリボンのバナー3つのうち、

陸自の任務は全て終了したということで、

サマワに関してのみの2つを外しました。

まだ、空自の方々が活動していますし、メディアは報じませんが、

ゴラン高原でもPKO派遣された自衛隊員の方々が活動されておられるので、

「派遣隊員の無事帰国をお祈りします」バナーのみ残しておき、

これからも、各地に派遣されている自衛隊員の皆様が

無事に活動できるように祈ってから寝ます。




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2006年07月18日(火) 仕事は納豆のように粘り強くするものだ。

対北決議採択10日間の攻防 中国譲歩させた日米の絆


北朝鮮をめぐる国連安全保障理事会を舞台にした攻防は、
非難決議の採択という形で一応、決着した。
10日間にわたる攻防と混迷の過程を振り返る。
  
 「ミサイル発射は日本の安全保障にとり直接の脅威だ」
 大島賢三国連大使は制裁決議案を提示した7日、安保理非公式協議でこう明言した。
日本にとり妥協の余地がないことを内外に宣言したのだ。
国連外交筋は「『直接の脅威』という強い表現を日本の外交官から
聞いたのは初めて。日本の覚悟を感じた」と振り返る。
 当初、安保理のメッセージとしては最も位置づけが低い報道声明による
解決を提案した中国。それがやがて議長声明へと譲歩し、
中朝協議が不調に終わるのを見越すや、ロシアと非難決議案の提示に踏み切った。
 このとき、中国の王光亜国連大使は「制裁決議案が採決されるなら、
(本国から)拒否権行使の指示を受けている」。
拒否権行使をちらつかせるのは中国のいわば常套(じょうとう)手段。
だが、「ここまで露骨に明言するのは異例だ」(欧州外交筋)と周囲を驚かせた。
それは裏を返せば、日本の強い姿勢を目の当たりにした「中国の焦り」
(国連外交筋)だともみられた。
                  ◇
 「これなら全会一致で採択できる。日本の勝利だ」
 16日未明、ハドリー米大統領補佐官は、安倍晋三官房長官に電話をかけ、
国連憲章7章を削除した非難決議案への賛同を求めた。
 「十分に法的拘束力はある。米国は採決の際、拘束力があることを明言する考えだ」。
念を押すハドリー氏。非難決議案の「国際平和と安全の維持への
安保理の責任」という表現に加え、採択にあたり口頭によって
決議の拘束力を確認すると説明した。安倍氏は提案に理解を示したものの、
最終的な判断は麻生太郎外相とライス米国務長官の電話会談に委ねることで合意した。
 その麻生氏は15日深夜、外務省幹部から妥協案をのむかどうか決断を迫られていた。
「日本以外の14カ国はすべて賛成です」と説明する幹部。
麻生氏は「7章にかわる表現で本当に制裁が担保されるのか。
中国を含めた14カ国が本当に賛成するのか。
もう一度確認を取ってから連絡をくれ」と念を押した。
 「日本の国家としての意思を問われている。
中国の拒否権行使もいとわない」と考える麻生、
安倍両氏にとり「制裁」の根拠となる7章の削除は苦渋の決断だった。
 ハドリー氏との電話会談を終えた安倍氏は即座に麻生氏に電話をかけた。
「厳しい選択ですが、よくここまでこられたとも言えます。
最後は麻生さんの判断にお任せします…」。麻生氏は腹を固め、
秘書官に言った。「ライス氏と話をする。電話をつないでくれ」
                  ◇
 政府内が常に一枚岩だったわけではない。早期の妥協を模索する動きもあった。
とりわけ12日に中国とロシアが非難決議案を提示して以降、
外務官僚は「落としどころ」を探ろうとはやる。
 14日、麻生氏の堪忍袋の緒が切れた。大臣室。 
「こちらが突っ張ったから、中露は議長声明から非難決議に譲歩したんだろ。
あんたらは優秀かもしれないが、けんかの仕方を知らないんじゃないか。
成功するまで報告はいらない」

 幹部を叱責(しっせき)すると姿を消した。背水の陣を促したのだ。
 15日午後、安倍氏の電話が鳴った。
国連日本政府代表部の北岡伸一次席大使だった。
 「英仏両国が7章を削除した妥協案を提示しています。
国際社会に強いメッセージを発する内容で、中国も賛同の意を示しています。
むしろ日本がまとめ役として…」
 安倍氏は「こちらはすでに第7章を40条(暫定措置)に
限定するところまで譲歩しているではないか」と不快感をあらわにした。
電話を切ると、ため息まじりにつぶやいた。
「日本が降りるにしても最後の最後。ギリギリまで妥協に応じる
そぶりすら見せては駄目なのに、なぜ分からない」

 この一件は外務省にも伝わった。谷内正太郎事務次官は、
即座に外務省飯倉公館に幹部を非常招集し、
「最後まで日本政府は基本方針を貫く。最終的に妥協に応じるかどうかは
閣僚レベルの政治判断だ」
との旨を徹底させるように指示した。
 ニューヨークで14日夕(日本時間15日午後)、安保理常任理事国の
非公式協議後に、日本が再び態度を硬化させたのはこのためだった。
中国の王大使は「一部の国が過剰反応している」と日本を批判した。
                  ◇

■小泉首相「最後まで突っ走れ」

 安保理での駆け引きが続く中、小泉純一郎首相が中東へ出発する
直前に安倍、麻生両氏に出した指示はただ一つだった。
 「最後まで突っ張れ。決して引くな」
 ブッシュ米大統領のホワイトハウスへの指示も
「小泉を困らせるな」のひと言だったと伝えられる。
非難決議採択にこぎつけた最大の要因は、小泉首相とブッシュ大統領が
築き上げた「日米の絆(きずな)」だったといえる。

(産経新聞 07/17 14:58)


安倍・麻生氏、連携崩さず 安保理決議で蜜月 総裁選に影響も

国連安全保障理事会での対北朝鮮決議をめぐって、
安倍晋三官房長官と麻生太郎外相の「A・A連合」が果たした役割は大きい。
両氏とも9月の総裁選で出馬の意向を固めているライバルだが、
最後まで連携を崩さなかった。この“蜜月ぶり”は総裁選の展開にも
微妙な影響を与えそうだ。

 麻生氏「とにかく2人の足並みが乱れたらダメだ。融和派は必ずそこを突いてくる」

 安倍氏「そうですね。密に連絡を取り、きっちり言質を合わせていきましょう」

 北朝鮮がミサイルを発射した5日、首相官邸の危機管理センターで、
2人はこう申し合わせた。

 予感は当たった。米大統領周辺は、日本と同調し、厳しい制裁盛りこみを主張した。
しかし、米国務省は、イラン問題などが安保理で議題になることを考慮し、
「北朝鮮問題で常任理事国の関係を悪化させたくない」との思いが強く、
両氏に微妙に違う情報を入れ、分断しようとした。

 失敗もあった。安倍、麻生両氏は10日(米東部時間)の採決を狙ったが、
中国の武大偉外務次官が北朝鮮説得のため平壌入りしたこともあり、
国務省は採決延期を打診。両氏が難色を示すと、小泉純一郎首相周辺に
「採決すればロシアも拒否権行使が確実だ」との情報を入れた。
これを受け、首相は「10日中の採決にはこだわらない」と発言。
ライス国務長官は麻生氏に採決延期を通告してきた。
麻生氏は、受け入れざるを得ず、「一気に進めないと逆バネが働く。
まずいことになった」と悔しがった。

 結局、中国の説得は不調に終わり、再び日本は攻勢をかけたが、
強硬論への抵抗勢力は「内」にもいた。一部の外務官僚を発信源に、
安倍、麻生両氏に相互不信が芽生えることを狙ったかのような情報が、
官邸−外務省間で飛び交った。これに対し安倍、麻生両氏は
互いの情報を包み隠さず連絡し合うことで、なんとかしのいだ。
決議では国連憲章7章は削除されたが、
「日本の意思を世界に示す」という目的は達成されたといえる。

 決議採択後、安倍氏は周囲に「外相が麻生氏で本当によかった」、
麻生氏も「安倍氏がブレないから助かった。
もしあの人が官房長官だったらと考えるとゾッとするよ」と語ったという。

(産経新聞 07/18 05:00)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

>もしあの人が官房長官だったらと考えるとゾッとするよ

あの人って、朝日新聞とかが必死で応援しているポスト小泉2位のF田さん?


上の意向が明確で、かつ揺るぎないものであれば、

下も腹を据えて目標にまい進できるというのがよく分かりますね。

上がグラついていたらダメ。

そういう意味でやはり、今回は小泉安倍麻生この3人で本当によかった。

サミットでは拉致問題も声明にしっかり入れくれたし。


米第7艦隊のイージス艦、鳥取・境港に入港

米海軍第7艦隊のイージス駆逐艦ジョン・S・マッケイン
(満載排水量8700トン)が18日朝、鳥取県境港市の境港に入港した。
北朝鮮によるミサイル発射から約2週間という時期の寄港だが、
駐大阪・神戸米国総領事館によると「親善と乗組員の休養」が目的。
同市の関係者が歓迎式典を開く一方、地元の平和団体や労組は
抗議集会を開き、「軍港化を許すな」などと訴えた。

 在日米海軍司令部(神奈川県横須賀市)によると、
米イージス艦が国内の民間港に入るのは大阪や
和歌山、北海道・小樽などに続いて今年11回目。
また、米軍の艦船が境港に寄港するのは99年10月以来2回目。

 艦内で記者会見したトーマス・ハルバーソン艦長は、
今回の寄港と北朝鮮情勢の関係について
「海上での行動についてはコメントできない。
ただ、(日本の)海上自衛隊とのパートナーシップは
強固であるとはいえる」と述べるにとどまった。

(朝日新聞 2006年07月18日11時40分)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

労組って労働問題には取り組まないで、

なんか反戦運動ばっかりしてるイメージがあります。

北朝鮮のミサイル発射には沈黙で米軍には狂ったように抗議。

北朝鮮のミサイル発射に関して、

朝鮮総連の前で抗議集会を開いた平和団体っているのでしょうかね?

そんな団体が存在していたら、

きっと平和を愛する朝日新聞が報じているはずですが、

その件に関してのニュースは一つも見なかったので、

存在しないのでしょうねぇ。

「平和」を連呼するなら、日本海にミサイルを落とされたんだから、

同じように朝鮮総連の前に行って抗議するべきだと思うのですが、

所詮、この手の人々は日本やアメリカが嫌いなだけの市民団体なんでしょうね。





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2006年07月17日(月) 決議案で採択、これからが本当の戦いだ。

政府、追加制裁など検討開始…北朝鮮の国連決議拒否で

日本政府は16日、北朝鮮が国連安全保障理事会の対北朝鮮決議を
拒否したため、追加的な制裁措置などの検討に入った。

 安倍官房長官は16日夕、<1>日本独自の追加的な制裁
<2>安保理決議を根拠とする各国との連携――について検討するよう
安藤裕康官房副長官補に指示した。

 これを受け、関係省庁の課長級が同日、都内で具体的な協議を行った。

 政府は5日の弾道ミサイル発射当日、「当面の措置」12項目を決定した際、
外国為替・外国貿易法に基づく金融制裁などは、
国連安保理の動きを待って、検討することにしていた。
効果的な金融制裁には、関係国の協力が不可欠だからだ。

(読売新聞 7月16日20時51分更新)


政府、対北朝鮮金融制裁発動へ 各国にも連携呼びかけ

政府は、北朝鮮に対する送金規制などの金融制裁を発動する方針を決めた。
各国にも連携を呼びかけ、週明けにも改正外為法発動の手続きを始める。
国連決議は加盟国に制裁措置を義務づけてはいないが、
ミサイル関連資金流入の阻止などで有志国による制裁の道を開いており、
「有志国連合」による包囲網づくりを加速させたい考えだ。

 外務省や金融庁など関係省庁は16日、担当課長による協議を開き、
具体的な制裁措置の検討に入った。

 政府は5日のミサイル発射直後、北朝鮮の貨客船、
万景峰号を半年間入港禁止にする制裁を含む9項目の対応措置を発表した。
今回の金融制裁は追加的な措置となる。

 採択された国連決議は中国やロシアの反対によって制裁の根拠となる
「国連憲章第7章」や「脅威」という文言が削除された。
ただ、ミサイルや関連物資、技術、資金の移転供給などを阻止するよう
加盟国に「要求する」という表現になり、
加盟国の任意に基づく制裁行動を可能にした。

 改正外為法の発動で、(1)送金停止(2)資産凍結
(3)輸出入停止などの制裁が可能。
うち送金停止や輸出入停止は閣議決定と事後の国会承認が必要で、
送金報告義務の強化は財務省令の改正で対応できる。
日本単独の制裁では第三国を経由した抜け道が残るとの指摘があるため、
政府は決議採択を踏まえ各国に同様の措置をとるよう呼びかける方針だ。

(朝日新聞 2006年07月17日11時21分)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

中露両国(オマケで韓国)も決議案を賛成した以上は、

決議の実施(制裁)に反対はおろか協力せざるを得ませんから、

国際社会が連携する素地ができており、

国際社会に制裁の協力を求めるのなら、

まず日本が率先して独自に厳しい制裁を始めなきゃダメですから、

ぜひ、検討だけで終わることの無いようにしてほしいものですね。

私としては、パチンコ換金禁止が制裁に最も効果があると思うのですが。


小沢氏批判、北朝鮮決議「最初の勢いはどこへやら」


民主党の小沢一郎代表は17日、都内で開かれた小沢氏主宰の
「政治塾」で講義し、国連安全保障理事会の北朝鮮非難決議に関連し
「最初の勢いはどこへやら、(政府が求めていた)
制裁という(国連憲章)7章の中身を削除せざるを得なくなった」と指摘、
政府の外交を批判した。

 小沢氏は「珍しく日本が先頭に立って(制裁を求める)決議案を
提案する事態になったが、強硬論を言う役割をさせられて、
裏では米中、米ロの談合が行われていた。
日本は米中、米ロの話し合い、米国の本音について何も
聞かされていなかった」と述べた。

(日系新聞 12:16)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

小沢氏のこれまでの発言。

決議前
    ↓
「経済制裁はやりすぎ。圧力より対話」
北朝鮮ミサイル:小沢民主代表が、経済制裁に慎重姿勢

全会一致で採択後
    ↓
「7章の無い制裁決議なんて政府はダメだ」

政府をただ叩きたいという一点のみで、

何の戦略性もなく行き当たりばったりの批判をかまし

論理矛盾を犯していることに言ってて気づいてないのかねぇ。

もしも、7章含む決議を日本が提案して中国が拒否権を発動していたら、

「小泉首相がこれまで行ったアジア外交の失敗が形に表れた。」

とか言って批判しているに違いない。

批判のために批判している人って楽でいいよね。

批判するなら、自分の考えを具体的に説明してから批判すれば。

自分の考えの無い批判なら街頭インタビューされるサラリーマンや、

井戸端会議しているオバチャンでも出来る。

小沢氏がやってることは、日本さえ叩けばいいと思ってる

中身の無い韓国のノムヒョンと一緒。

盧大統領「日本とは対決しなければならない」

「米国は友邦なので厳しく責めることは出来ないが…」

 盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が今月11日に行われた
与党ヨルリン・ウリ党の指導部および国会の統一外交通商委員会に所属する
議員らとの晩さん懇談会で行った発言が波紋を呼んでいる。

 一部新聞は懇談会出席者の証言を引用し、
盧大統領は「ブッシュ米大統領が北朝鮮問題を善と悪の対立概念で見ているため、
説得が難しくなっている。米国は友邦なので厳しく責めることは出来ないが、
日本とは対決しなければならない」と語ったと伝えた。


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2006年07月16日(日) 外交というのは10主張して6〜7取れれば上出来で成功だ。

安保理の対北決議案 国連憲章7章削除、拘束力は確保

日本政府は16日未明、北朝鮮のミサイル発射問題で、
国連安全保障理事会に提出された北朝鮮制裁決議案の修正案について、
安倍晋三官房長官、麻生太郎外相がハドリー米大統領補佐官、
ライス米国務長官とそれぞれ電話会談。英国が提示した国連憲章7章40条
に代わる表現を受け入れることを決めた。
中国も米国に対し、この表現で了承すると伝えており、
安保理理事国15カ国の全会一致による決議案採択が確実になった。
採決は米東部時間15日中にも行われる見通し。
 ハドリー氏は安倍氏に「ストレートな表現は難しいが40条の趣旨は生かす。
これは法的拘束力があり、日本の勝利だ」と述べた。
具体的には決議案を安保理で採択する際に、拘束力を持つことを
口頭で確認することで一致したという。

(産経新聞 07/16 01:46)


対北非難決議を採択=全会一致、ミサイル開発停止要求−北朝鮮、全面拒否・安保理

国連安全保障理事会は15日午後4時(日本時間16日午前5時)前、
公式会合を開催し、北朝鮮に弾道ミサイル開発計画の全面停止を求める
非難決議案を全会一致で採択した。
決議はまた、同国のミサイル・大量破壊兵器開発に関連する物資・技術・資金の
国際取引を阻止するよう加盟国に要求。
北朝鮮と友好関係にある中ロを含む全理事国が決議に同意し、
北朝鮮を非難する国際社会の総意を表明した。
 安保理が対北朝鮮決議を採択するのは、
同国に核拡散防止条約(NPT)脱退の再考を求めた1993年以来。
法的拘束力を持つ決議採択により、北朝鮮に核・ミサイル開発の停止を
迫る国際圧力は格段に増すことになった。
 一方、「圧力を加えるなら強硬な物理的措置を取る」と警告してきた
北朝鮮は決議に反発。朴吉淵国連大使は採択後、
決議を「全面的に拒否する」と宣言した。
同国が今後、何らかの対抗策を取る可能性もある。 

(時事通信 7月16日9時0分更新)


7章削除も拘束力に変わりなし 麻生氏・英国連大使

麻生太郎外相は16日早朝、対北朝鮮の国連安全保障理事会の決議が
全会一致で採択されたことについて「国際社会の断固たるメッセージと
北朝鮮は感じてもらわなければならない。
(決議の)拘束力は変わっていない」と外務省で記者団に語った。

 日本が求めた制裁の根拠となる国連憲章7章の記述を削除したことについては
「より強いメッセージは全会一致の方にある」と述べ、中国、ロシアの
賛同を得て全会一致での採決を実現することを重視したと説明した。

 その上で北朝鮮に対し「直ちにミサイル開発停止とモラトリアム
(発射凍結)に復帰することを求める」と述べた。

 安倍晋三官房長官も同日午前、「わが国が求めていた『制裁を含む
拘束力のある決議』との立場を反映し、国際社会の断固たる意思を
示すことができた」とのコメントを発表。北朝鮮の拉致問題にも触れ
「直ちに生存しているすべての拉致被害者を帰国させるべきだ」と要求した。

 【ロンドン16日共同】英国のジョンズパリー国連大使は15日、
BBCテレビとのインタビューで、国連安全保障理事会が採択した
北朝鮮決議について「すべての加盟国、北朝鮮は順守しなければならず、
拘束力があると考える」
と強調した。

 北朝鮮が決議に従わない意向を示していることについては
「決議自体の拘束力には影響しない」と指摘。
安保理が、北朝鮮が決議に従わないと判断した場合は
「問題は再び安保理に戻ってくる」と警告した。


 さらに「北朝鮮が今後、(核問題に関する)6カ国協議に
復帰するかどうかなどを見極め、安保理が適切な対応を取る」と強調、
決議に拘束力があるとの考えを示した。

 BBCは北朝鮮決議について「安保理が制裁措置に合意」と報じた。

(産経新聞 07/16 11:00)


北朝鮮が安保理決議を全面拒否、ミサイル発射継続を表明

北朝鮮の朴吉淵国連大使は15日、国連安全保障理事会が同国の
ミサイル発射に対して全会一致で採択した決議を「全面拒否する」と表明、
「こうした状況下でミサイル発射を中止する必要はない」
として今後も発射を続ける姿勢を示した。
  (中略)
 これに対し、米国のボルトン国連大使は「きょうは歴史的な一日だ。
安保理が全会一致で今回の決議を採択したと同時に、それに対して北朝鮮が
わずか45分後に拒否するという最速の世界記録を作ったからだ」と、
皮肉をこめて北朝鮮の対応を批判。
ロシアのチュルキン国連大使は、北朝鮮の反応は予想どおりとし、
「国連決議の内容を変えるものではなく、
安保理の結束に変化をもたらすものでもない」と語った。

(ロイター 7月16日13時41分更新)


対北朝鮮「次の措置」検討へ、米政府

米政府は、国連安保理が15日、対北朝鮮決議を全会一致で採択したことで、
国際社会の懸念を示す「極めて明確なシグナル」(ボルトン国連大使)を
北朝鮮に送ることができたと歓迎している。
同時に、北朝鮮が決議は受け入れがたいとの立場を即座に表明したため、
「次の措置」を関係国と検討していく方針だ。

(朝日新聞 2006年07月16日11時59分)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

国連憲章第7章を盛り込んだ制裁決議に固執して

中国に拒否権を使ってもらった方が、

「しょせんは自国を守れるのは自国だけなのだ」と、

どうすればいいかを国全体で大手を振って論議できる土壌ができるので、

それも良かったとも思うのですが、不本意ながら7章は削除されても、

決議を取り、議事録にも載る口頭での確認も取り付けたわけで、

「口頭」とはいえ非公式協議と違って採決時の発言は議事録に記載されますから、

実質的には明文化されたことと同じで拘束力があるわけです。

七条削除で合意だけど法的拘束力は確保されたので、

日本外交としては及第点と言えます。

決議案を守ることを各国は強制はされていませんが、要求されることになり、

換言すれば、要求を守らない国はテロ支援国家と認定されるということです。

中国、韓国も大っぴらに北朝鮮への援助はやりにくくなるだろうし、

北からミサイルを買おうとしている国も買いにくくなります。

これで、北への金の流入はかなり減少することでしょう。

北朝鮮が国連の全加盟国から非難されうる立場になったことは確定し、

有志連合にしてみれば「安保理決議に従って」という名目で北を締め付けられるので、

他国に制裁を義務化することは出来なくても、

日米他有志連合が制裁を行う根拠としては、今回の決議は十二分なものがあり、

日本は堂々と金融制裁をやれる根拠もできたのだから、万々歳ですよ。

しかも、北に経済制裁をしても中国は非難できなくなるオマケ付。

決議案には法的拘束力があるのでミサイル発射凍結を破れば国際法違反になりますが、

北朝鮮は期待通り速攻(しかも世界新記録)で安保理決議を拒否し、

今後もミサイル発射を続けると主張しているように、

主張どおりにミサイルを発射すれば、自動的に安保理に戻り、

さらに強い強制力を持った制裁決議案が再提案されます。

その時は、散々ゴネて譲歩してまたゴネて最後に賛成に転じた中国もロシアは、

今回の決議に責任を持つということを決め賛成したので、

再び反対することは立場上非常に難しくなりました。

つまり、次に北朝鮮が何かやらかしたら、面倒見ている中国は特にメンツ丸つぶれ。

北朝鮮を今回の決議に従わせられるのかどうかが、

これからの中国の命運をわけてしまうので、

日米は有志連合で制裁を行いながら、

中国の必死ぶりを淡々と眺めていればいいのです。

今回の結果を踏まえて、

「日本外交の敗北」とか「これというのも靖国神社参拝のせい!」などと

日本の一部のバカなマスコミや知識人が発言するでしょうが、

1998年8月31日北朝鮮の弾道 ミサイル「テポドン」発射実験の時は、

首相の靖国参拝もしておらず、中国と「友好関係」だったのに、

国連の場で中国に妨害されまくり、

非難決議どころか公式記録に残らない「報道声明」のみで終わりました。

今回も中国の元々の主張が拘束力すらない「議長声明」だったことを考えれば、

今回の日本は当初の主張の7章は削除したものの、

他に中露案では「周辺国は緊張を高めないよう自制のある行動を求める」

というのがあり、これが入ってると制裁の足かせになる可能性があったのですが、

これも削除させたことは日本にとってかなりプラスなように、

中国を譲歩させ最後には賛成させるまでに非常に強く押し通し、

常任理事国で無くても、理路整然かつ断固として行動すれば、

国連を動かせる実績ができた今回の日本外交は良くやったと言えます。

この事実を伝えないマスコミは、ニュースを扱う能力に欠けているか、

偏向しているかのどちらかです。


さて、すっかり蚊帳の外だった韓国はと言えば、

外交通商部当局者「安保理決議案採択を歓迎」

外交通商部の当局者は16日、
国連安全保障理事会で対北朝鮮決議案が採択されたことと関連し、
「これまで韓国政府は北朝鮮のミサイル発射に対し
国際社会とともに厳重な警告をしてきた」
と採択に歓迎の意向を示した。
同当局者は「北朝鮮はミサイル発射と関連した猶予措置(モラトリアム)を順守し、
6カ国協議への速やかな復帰と共同声明履行を進めるべき」と強調した。
 外交通商部はきょう午前10時30分に報道官名義の声明を公式発表する予定だ。

(聯合ニュース 2006/07/16 07:43)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

>「これまで韓国政府は北朝鮮のミサイル発射に対し
> 国際社会とともに厳重な警告をしてきた」

えーと、どんな警告をしたんだっけ?

どちらかと言えば、北擁護して且つ中国を応援し、

制裁決議案は侵略主義などと日米非難ばかりに収支していたように思えるのですが、

都合のいいほうに付く、さすが犹大主義瓩辰討笋弔任垢諭

【韓国】 韓国大統領、米を批判 ミサイル発射は「政治的行為」
「北がドルを偽造した証拠を示していない」★3[07/15]

【北朝鮮ミサイル】盧大統領「対北制裁はイラク攻撃のようなもの」★2[07/15]
【韓国】盧大統領=『日本の先制攻撃論』を批判した際、
米国の『対北圧迫政策』も強く批判[07/15]






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2006年07月15日(土) もう何がなにやら。

中国大使「死んだ決議案」・日米などの修正案を批判

中国の王光亜国連大使は14日、日米などが提示した北朝鮮制裁決議の
修正案について「まだ(国連憲章)7章が盛り込まれている。
これは死んだ決議案だ」と批判し、7章への言及がある限り
拒否権を行使すると明言した。日米などとの協議後、記者団に語った。

 王大使は、15日に投票に掛けられたら拒否権を行使するかとの質問に
「そうだ。多くの人びとが同意せず、変更を求めているからだ」と指摘。

 修正決議案では、国連憲章7章のうち経済制裁に直接結び付かない
40条が特定されたが、大使は「依然7章に基づいている。
40条は(経済制裁や軍事行動を指す)41条や42条への移行も可能だ」と述べ、
受け入れる理由にはならないと強調した。

(日経新聞 12:44)


日米、制裁決議採決へ 中露なお反対

北朝鮮のミサイル発射を受けた国連安全保障理事会の決議採択をめぐり、
日米両国は14日、拘束力のある北朝鮮への制裁措置を盛りこんだ
決議案の採択をめざすことで合意、同日(日本時間15日)中にも
採決に持ち込む方針で一致した。決議案では「平和に対する脅威、
平和の破壊または侵略行為の存在」を認めた国家などを対象とした
「国連憲章7章」に言及することでも合意、米国が日本の意向を受け入れた形だ。
中国とロシアは制裁措置の盛り込みになお反対しているが、
日米はこれ以上の譲歩はしない方針で、中露が拒否権を行使するかどうか、
緊迫した局面を迎えた。
 安倍晋三官房長官は14日夜、ハドリー米大統領補佐官と電話で会談。
ハドリー氏は、ライス米国務長官、ボルトン米国連大使と協議した結果、
主要国首脳会議(サンクトぺテルブルク・サミット)開幕までに
制裁決議案の採択をめざす日本政府の方針に同調することを伝えた。

 これに先だって小泉純一郎首相も14日、訪問中のヨルダンで同行記者団に
「日本の基本方針は変わらない。サミット前に採決したい」と明言した。

 政府筋によると、日米両国は、いったんは、安保理が強制力を発動できる
根拠となる国連憲章7章の文言は削除する妥協策に傾いたものの、
中国とロシアは、非難決議にとどめる立場に固執。調整は暗礁に乗りあげた。 
このため日米は、「これ以上の譲歩は無意味な上、決議もなし崩しに
なりかねない」(政府高官)との意見で一致。
7章に関する文言も復活させることで一致した。

 別の政府高官は14日夜、
「中国が拒否権を行使しても日本にデメリットはない。
国際社会にかつてない日本の強い意思を示すことが何より大事だ」と述べ、
中国が拒否権を行使する事態も想定していると強調した。

(以下省略)

(産経新聞 07/15 02:04)


北朝鮮ミサイル:日米が制裁の修正案を配布 制裁色薄め

日米などが14日提出した北朝鮮制裁決議修正案の要旨は次の通り。

 一、北朝鮮が核兵器の開発を宣言していることから、
   発射が地域の平和、安定、安全を危険にさらすことを確信する。

 一、国連憲章第7章第40条に基づき次の通り行動する。

 一、北朝鮮が06年7月5日に弾道ミサイルを複数回発射したことを非難する。

 一、北朝鮮の弾道ミサイルに関するすべての活動の停止と、
   発射凍結の再確認を求める。

 一、加盟国に北朝鮮のミサイルと大量破壊兵器に貢献するような
   ミサイルとミサイルに関する物資と技術の移転を防ぐよう求める。

 一、加盟国に北朝鮮からのミサイル開発に関する物資、技術の移転を防ぎ、
   ミサイルと大量破壊兵器にかかわる資金の移動を防ぐよう求める。

 一、特に北朝鮮が緊張を悪化させるような行動を慎み、
   政治的・外交的な努力で不拡散の懸念の解決を強調する。

 一、北朝鮮に対し、無条件の6カ国協議への復帰、05年9月の
   共同声明の履行、核兵器の廃棄、開発計画の放棄を強く求める。

 一、6カ国協議の早期再開を支持し、参加国が朝鮮半島の非核化を
   目指した共同声明の履行に力を入れるよう要求する。


決議案の一本化不調 日米の修正案16日採決

国連安全保障理事会に北朝鮮制裁決議案を提出した日本や米国などと、
非難決議案を提示した中国やロシアとの決議案一本化協議は14日、不調に終わった。
日米などはこれを受け同日夜、制裁決議案の修正案を安保理に提出した。
15日午後(日本時間16日未明)に採決する予定。
修正案は強制行動などの根拠となる国連憲章7章に言及、
7章決議に反対する中国の王光亜国連大使は
「死んだ決議案だ」と拒否権行使を警告した。
 日米は15日朝の5常任理事国と日本の大使級会合で、
中ロ側からの回答を受け取る予定。しかし、ボルトン米国連大使が7章への
言及を削除することを示唆するなど、今後文言を調整する余地も残っている。
北朝鮮のミサイル発射をめぐる安保理の対応は大きなヤマ場を迎えた。

(共同通信 7月15日13時41分更新)


折衷案への賛成、米中の動向見極めつつ検討
-----------------------------(引用終了)----------------------------

ニュースソースを追っていると、一方では7章を排除と報道して、

一方では7章は残して平和と安全への脅威を薄めると報道しているし、

もう何がなにやら。

まぁ、今日の深夜から明日の早朝には結果が出ているはずです。

中国が必死に押さえつけてもミサイルを発射した北朝鮮を庇って、

中国が拒否権を発動すれば、バカなマスコミが「日本外交の敗北」や

「小泉首相の責任」と連呼しようが、

日本人へ与える中国への不信感不快感はいかほどのものだと思います?

また、日本の要求を常任理事国が蔑ろにして、

国際社会が北朝鮮のミサイルや核計画を放棄させることができず、

日本を守ることが出来ないということが国民に伝われば、

けっきょく日本は自分で自衛するしかなく、

独自に守備を固める必要があるのではないかと考え始める人も現れ、

自国の軍備を拡大する大義名分にもなり、

どちらにしろ日本的にはおいしい。

拒否権で制裁決議が通らなくても、アメリカは有志連合で制裁するって言ってるし、

制裁決議案が通ろうが通るまいが、制裁の流れは変わりませんよ。

否決され、次に北がミサイルを撃った時には、

もっと強硬な決議案が提出されることになることも分かりきっているので、

グダグダ言っていた中国とロシアは北を止められるでしょうか?

ここ数日の動きを見ていると、10日に採決をするより、

ここまで譲歩したのに、中国には何をいってもダメだとなったし、

日米にとって、さらによい状況になっているような感じがしています。





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2006年07月14日(金) 釣り三バカ日誌

首相 北朝鮮決議はサミット前決着めざす

ヨルダン訪問中の小泉純一郎首相は14日午後、同行記者団と懇談し、
北朝鮮のミサイル発射問題をめぐる国連安保理決議について、
15日からロシアで開催される主要国首脳会議
(サンクトペテルブルクサミット)までに採決を目指す考えを強調した。
 また、決議案に制裁の強い効力を持たせるために
「国連憲章7章」の文言を盛り込むかどうかについては
「交渉ごとだが、日本の基本方針は変わらない」と述べ、
盛り込みに反対している中国やロシアに対して
安易に譲歩しない姿勢を示した。
(以下省略)
(産経新聞 07/14 20:38)



対北朝鮮で「強いメッセージ」…官房長官と米大使合意

安倍官房長官は14日午後、首相官邸でシーファー駐日米大使と会談し、
国連安全保障理事会の北朝鮮のミサイル発射に関する決議案について、
「日米が緊密に連携し、拘束力のある、制裁を含む決議を迅速に採択する」ことで一致した。

 シーファー大使は会談後、「北朝鮮がこのようなことを再びやっては
ならないという強いメッセージを国連が出す(必要がある)ということで
日米が合意した」と記者団に説明した。安倍長官はその後の記者会見で
「(決議案の採決は)基本的に(15日開幕の)主要国首脳会議の前の
方向でお願いしたい」と述べた。

 安倍長官は14日、マーティン・ハットフル駐日英公使とも会談し、
決議案に対する日本の考え方に変化がないことを伝えた。

(読売新聞 2006年7月14日19時28分)


関連ニュース:
北朝鮮ミサイル:金総書記、中国副首相との協議に応じず
北朝鮮に発射凍結を要求 G8首脳がサミットで声明
-----------------------------(引用終了)----------------------------

中露が北朝鮮を説得できない実態が露わになり醜態を晒して、

中露が議長声明から決議案に譲歩しましたし(今後の退路を絶った)、

これまでのところ日本は強気ですね。

昨日、日本が修正案作りを始めたとか中露案に歩み寄りという報道がありましたが、

あれはなんだったのかと?

■外務大臣会見記録(平成18年7月14日(金曜日)10時50分〜於:本省会見室) ■

記者【問】 
中身について具体的に国連憲章第7章の明記であるとか、
あるいは制裁の措置についての考え方について、
中露案と日米案というのは隔たりがあると思うのですが、
その辺は折り合いをどうつけていくのですか?

麻生外務大臣【答】
    
日本としては、今まで一週間少々経ちましたけれども、
その間日本が出した(朝鮮懲罰法提案)を我々が
修正とか取り下げるというような発言をしたことは一回もありません。
少なくとも現場ではその種の発言は全く行われていません。
日本の新聞には修正案が出てますけどもね。


-----------------------------(引用終了)----------------------------


菅氏、ミサイル発射「中韓との関係の悪さが要因」

民主党の菅直人代表代行は13日の記者会見で、
北朝鮮のミサイル発射問題について「国境を接する中国、韓国と
首脳間対話ができないことが、大きなマイナス要因になっている」と述べ、
靖国神社参拝問題で中韓両国との関係を悪化させた小泉首相の外交姿勢を批判した。

 イスラエル訪問中の小泉首相が、中東和平の実現に向けて日本を含む
4者協議を提案したことにも触れ、
「自分の家で火事が起きようかという時に、遠い他人の家で火事の火消しを
手伝う資格があるのか。自身の安全保障上の大問題に対応できないで、
他国のことを言う資格があるのか」と述べた。

(朝日新聞 2006年07月13日21時40分)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

>ミサイル発射「中韓との関係の悪さが要因」

マジメに言っているのだとすれば、

政治家として致命的なまでの状況分析能力ですね。

世界は、今回の北朝鮮の暴発はアメリカが二国間協議に応じないことと

金融制裁による限界に来たからという点で一致しているし、日本政府も同じ。

中国ですら、こんなことは言っていません。

「日本が悪い」と言ってるのは南北朝鮮人だけ。

>「自分の家で火事が起きようかという時に、
>遠い他人の家で火事の火消しを手伝う資格があるのか。
>自身の安全保障上の大問題に対応できないで、
>他国のことを言う資格があるのか」と述べた。

ヨルダン国王が小泉首相と会談、レバノン侵攻に懸念
(一部引用)

北朝鮮のミサイル問題について、首相は、国連安全保障理事会で
制裁決議案の早期採択を目指す考えを強調した。
国王は「北朝鮮の問題はイランの核問題とも密接に関連しており、
国連は断固とした対応を取るべきだ」と理解を示した。

(2006年7月14日10時17分 読売新聞)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

北朝鮮とイランの核問題は、一見無関係のようで、

実は密接にリンクしています。

ヨルダンの国王でさえその事をはっきり認識しているのに、

それが分かっていないなんて、

政治家として致命的なまでの状況分析能力ですね。

小泉首相のイスラエル訪問を批判している自分達はというと・・・・・・・・・

海釣りで挙党一致を演出 小沢氏ら民主首脳3氏(共同通信)

民主党の小沢一郎代表、菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長の3氏がそろって、
今月31日から2泊3日の日程で東京・三宅島へ海釣りに出掛ける。
国会が閉会し党の存在感がかすみがちになる中、盤石な「トロイカ体制」の
演出により挙党一致を印象付ける狙いがありそうだ。

(以下省略)

-----------------------------(引用終了)----------------------------

        ∧∧
       ヽ(・∀・)/  ズコー
      \(.\ ノ  


野党は気楽でいいね。

●お知らせ●

本日です!

北朝鮮に怒りの声を!!  
子供を返せ!家族を返せ!
日本人を返せ!経済制裁を断行せよ!
北朝鮮からすべての拉致被害者を奪還する国民大行進

日時 平成18年7月15日(土) 開場12:30 開会13:00

場所   砂防会館別館 シェーンバッハ・サボー 1階 東京都千代田区平河町2-7-5
     地下鉄永田町駅(有楽町線・半蔵門線・南北線)4番出口徒歩1分

 
内容

◆基調講演◆

◆公開討論会◆ ※50音順
『日本よ今...闘論!倒論!討論!2006』 (スカパー!767ch日本文化

チャンネル桜 土曜21時放送)
青木直人   (ジャーナリスト)  荒木和博   (特定失踪者問題調査会代表)
佐藤守    (元航空自衛隊 南西航空混成団司令 空将)

◆拉致被害者家族・特定失踪者家族・地方議員からの訴え◆

◆子供を返せ!家族を返せ!日本人を返せ!北朝鮮からすべての拉致被害者を奪還する国民大行進◆ 
    ※16時30分出発予定
    砂防会館別館〜平河町〜溜池山王〜三河台公園解散(約2.6km)

詳細は「奪還」のバナーをクリックしてHPをご覧ください。





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2006年07月13日(木) ジダン、マテラッツィ 喧嘩両成敗

退場けっこう!!
「サッカーのルール」と「男の筋」と「人の道」・・・
どれをどの順番で優先させるかは本人の決断すべきもの。

                 島本和彦『男の一枚レッドカード』より


母や姉への侮辱が原因 ジダン選手がテレビで説明

サッカーのワールドカップ(W杯)決勝で退場処分を受けた
フランスのジダン選手は12日、フランスのテレビ、カナル・プリュスの
インタビューに応じ、自分の母親と姉についてイタリアのマテラッツィ選手が
「非常に激しい言葉で何度も」侮辱したのが暴力行為の原因だと述べた。
 ジダン選手は、具体的に何を言われたのかについては
「母と姉に関する非常に個人的なことだし、
それに非常に激しい言葉だ」として、明言しなかった。
 また、決勝をテレビなどで観戦していた子どもたちやファンに対して
「おわびしたい」と述べる一方、「侮辱の激しさ」を理由に
「(暴力行為を)後悔はしていない」と強調した。

(共同通信 2006年7月13日(木) 8時2分)


サッカー=ジダンのMVP、取り消しの可能性も

国際サッカー連盟(FIFA)のセップ・ブラッター会長は12日、
ワールドカップ(W杯)決勝のイタリア戦で退場処分を受けたフランス代表
主将のMFジネディーヌ・ジダンに対し、W杯最優秀賞(MVP)を
取り消す可能性もあることを示唆した。
 今大会を最後に現役引退するジダンは前半7分に先制点を決める
活躍を見せたが、延長後半5分にイタリアのマテラッツィと口論の末に
頭突きをし、レッドカードの退場処分を受けた。
 FIFAは一連の騒動に関し、調査を行う構え。

(ロイター 7月13日15時40分更新)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

己自身への侮辱ならまだ耐えられても、

家族への侮辱(しかも執拗に)は許せないというのは、

人間の感覚として普通のことではないでしょうか。

ジダンの頭突きは、けっして褒められた行為ではありませんし、

侮辱発言をしたマテラッツィともに

なんらかの罰は甘んじて受けるべきだと思いますが、

島本和彦先生も自身のブログで述べられているように、

W杯の決勝戦で優勝することよりも、自分が批判されても、

守るべき大切なものがあるとジダンは身をもって証明したわけです。

でも不愉快な暴力シーンを世界中の人たちに見せた罪も大きく、

2006W杯、記憶に残る試合が多かったのに、マテラッツィとジダンのせいで、

ドイツ大会を象徴するのはこの出来事だけしかないような、

嫌な印象が残ってしまったことも確かです。

FIFAは、ジダンのMVP剥奪を検討しているととも伝えらていますが、

それなら最初からやるなよ、と言いたい。

まるで、試合前からジダンにMVPを与えていることを決めており、

変える事が出来なかった印象すら覚えます。

侮辱発言をしたマテラッツィは否定していますが、

FIFAは発言の調査を徹底して、

一日も早くこの問題を終結させてほしいものです。


民主代表「北朝鮮、日本攻撃せず」

民主党の小沢一郎代表は12日のテレビ朝日番組で
「北朝鮮は瀬戸際外交を政治的手段として使っており、
今すぐ戦争を始めるとか他国を攻撃することはあり得ない」との見方を示した。
問題解決のために政府に協力するかどうかに関しては
「政権を取っているものが責任を果たすべきで、
できないなら辞めるべきだ」と拒んだ。

 米国の対応については「本気になって北朝鮮や中国と
けんか腰でやる気は最初からさらさらない」と分析。
「北朝鮮を民主化した体制に持っていくには
中国との連携は欠かせない」と述べた。

(日経新聞 07:02)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

>「北朝鮮を民主化した体制に持っていくには中国との連携は欠かせない」

あの2つの国のどこから民主主義が芽生える余地があるというのでしょうか。

>「北朝鮮、日本攻撃せず」

攻撃があり得るあり得ないの話ではなくて、

最悪の事態をも想定して動くのが国防でしょうが。

今は、国民の命が北朝鮮の脅威に晒されている状態で、

外交と安全保障は与野党の立場を越えた国家的な課題なのに、

政府批判してりゃいいなんて思想は、日本批判してりゃいい韓国と同じ。


南北閣僚級会談決裂、ミサイル問題で隔たり(読売新聞)

でも、「日本が悪い」だけは一致したようですよ(笑)

【ミサイル】南北、「ミサイルより日本が脅威」で一致(朝鮮日報)





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2006年07月12日(水) 日米英仏vs中国朝鮮(オマケ露西亜)

先制攻撃論 短兵急に反応するな(7月12日付:朝日新聞社説)

北朝鮮がミサイルを撃ってくる前に、発射基地を攻撃して破壊する。
そのための先制攻撃能力を日本も持ってはどうか。
そう言わんばかりの発言が主要閣僚らから相次いでいる。

 麻生外相は9日のテレビで「被害を受けるまで何もしないわけにはいかない」と語り、
10日の記者会見では安倍官房長官が「今後、そういう能力を持つべきかどうか、
議論を深めていく必要がある」との考えを示した。

 核問題を何とか外交で解決しようと国際社会が努力している最中に、
「訓練」と称して7発ものミサイルを発射したのは無責任きわまりない挑発である。

 いつか、本物の弾頭を載せて日本に撃つかもしれない。
そんな漠とした不安を抱かせる事件だった。
すべてのミサイルを撃ち落とすのは難しい。国民の命を守るには先制攻撃も
やむを得ないのではないか、という問題提起なのだろう。

 一見、もっともな理屈のように見えるが、落ち着いて考える必要がある。

 ミサイルは発射されてみないと、どこを狙っているのかがはっきりしない。
自衛のための先制攻撃といっても、こちらから戦争を仕掛ける形になる。
相手の意図をどう見極めるのか、現実には至難の業だろう。

 日本を射程におく中距離型のノドンは、山岳の横穴の奥などに配備され、
直前に外に移動して発射すると言われる。
発射場所を割り出すにはとてつもない情報能力が必要だ。

 日本の先制攻撃もありうるとなれば、相手はさらに先手を取ろうと
攻撃に走りかねない。そんな危うさもある。

 そもそも日本が攻められた時は、自衛隊がもっぱら本土防衛の役割に徹し、
敵基地などをたたくのは米軍に委ねる。
これが安全保障の基本となってきた。専守防衛の原則である。


 ごく限られた状況では先制攻撃する場合もあるというのが政府の立場だが、
実際には自衛隊の役割と装備を限定し、敵基地への攻撃能力は持たずにきた。

 平和憲法の理念に基づき、日本が再び外国を侵略したり、
軍事的な脅威になったりしない。専守防衛の原則は、
そんな国民の意思に支えられている。

 弾道ミサイルの時代なのだから、専守防衛の原則にも手直しが
必要なのではないかという議論はあるかもしれない。
だが、北朝鮮のミサイル基地を先制攻撃するということは、
こうした日本の安全保障政策の根幹にかかわる問題である。

 北朝鮮の挑発に過剰反応し、短兵急に方針転換へ
突き進むようなことがあってはならない。

 専守防衛を変更すれば、北朝鮮だけでなく、
中国や韓国などの周辺国を刺激するのも避けられない。

 北朝鮮が最も恐れるのは米国の強大な軍事力だ。
日本の安全にとって、最大の頼りはやはり米国の抑止力だろう。
これを前提として、あくまで外交的な決着をはかるのが日本の戦略であるべきだ。


-------------------------------(引用終了)--------------------------

国連で制裁するかどうかの議論が進んでいる最中に、

中国が反発する「先制攻撃論」はタイミング的に不味いという意見は分かるのですが、

議論することさえを否定するのはいかがなものかと思います。

>そもそも日本が攻められた時は、自衛隊がもっぱら本土防衛の役割に徹し、
>敵基地などをたたくのは米軍に委ねる。
>これが安全保障の基本となってきた。専守防衛の原則である。

在日米軍基地縮小を唱えたり、

米国の戦争に巻き込まれるから日米同盟は危ういとか、安保反対とか、

なにかといえば在日米軍不要論ばっかりやってる新聞が、

米国の軍事力攻撃力をあてにした外交を行えと説くなんて、

ちゃんちゃらおかしいね。


北ミサイル、仏は議長声明と決議の「2段階採択」検討

国連安全保障理事会の議長国、フランスのドラサブリエール国連大使は
11日、北朝鮮のミサイル発射への対応について、
「非常に厳しい内容」の議長声明を採択した後、
北朝鮮の姿勢に変化がなければ制裁決議採択に移る
「2段階方式」を検討していると明らかにした。

 国連本部で記者団に語った。中国が決議案への拒否権行使の可能性を示唆する中、
議長声明は全会一致で採択するため、安保理の結束を示せる利点がある。

 現在、武大偉・中国外務次官ら訪朝団が北朝鮮への説得工作を続けているが、
「2段階方式」実現は、北朝鮮が訪朝団に核、
ミサイル問題で前向きの回答を示さないと難しい。
また、議長声明には、今回の事態が「国際の平和と安全への脅威」との
認識を明記し、決議への移行手続きを明文化することなどが求められる。

 仏大使は、「議長声明の採択には、
中国の案よりも厳しい内容でなければいけない」と指摘。
ジョーンズパリー英国連大使も、議長声明には今回のミサイル発射を
「脅威」とする規定が不可欠との考えを示した。
今のところ、英仏とも決議案支持の立場は変わっていない。
日米英仏の国連大使は毎朝、会合を開き、
いつでも決議案採決に移れる態勢を取っている。
大島賢三・国連大使と米国のボルトン国連大使は11日も、
決議案推進の立場を記者団に強調した。

(読売新聞 2006年7月12日15時3分)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

TVニュースじゃ、英仏が軟化とか言ってるけど、

英仏の議長声明案のニュースをよく読めよば、

中国が拒否権発動して安保理が一切何もできなかったという

状況を避けるための保険を兼ねて、

フランスは中国案より厳しい内容の議長声明を決議の二段階採択提案し、

イギリスはこれを支持しただけで、

仏案で制裁決議前に議長声明案を採択しても、

制裁決議が向こうになるわけでもなく、共同提案国から降りるわけでもなく、

基本的には英仏とも制裁賛成のままで、

今のところ軟化はしていないのが事実なのに、

なんで、TVはマイナス思考を与えるような報道をするのでしょうかね?


中国、金融制裁めぐる北朝鮮との対立解消を米国に要求(ロイター通信)

中国政府は12日、米国政府に対し、北朝鮮の核問題をめぐる
6カ国協議の進展を妨げているとして、
金融制裁をめぐる北朝鮮との対立を解消するよう求めた。

 中国外務省の報道官は記者団に対し、「(米国による金融制裁が)
6カ国協議の進展に影響を及ぼしており、
できるだけ早急な解決を期待する」としたうえで
「具体的にどうやって解決するかは、米国側に聞かなければならない」と述べた。 

 北朝鮮は、米ドルの偽札作りや麻薬取引を理由に米国が発動した
金融制裁に反発している。


-----------------------------(引用終了)----------------------------

アメリカが制裁解除をするということは、

すなわち北朝鮮の麻薬、ミサイル、核、通貨偽造を容認するということ。

アメリカが犯罪者の要求を呑むわけないじゃん。

関連ニュース:
中国、制裁なら拒否権 非難決議は容認・対北朝鮮

北朝鮮のミサイル発射問題で日本がサミット前に採決を求めている
国連安保理の制裁決議案について、中国の王光亜国連大使は
11日午後(日本時間12日未明)、「採決するならば葬り去る」と述べ、
拒否権を行使する意向を示すとともに、
制裁を伴わない非難決議なら応じる意向を示した。
制裁決議案に拒否権の行使を明言したのは初めて。
朝日新聞の質問に答えた。

 一方、議長国フランスは同日、安保理の結束を維持するため、
まず全会一致で拘束力を伴わない議長声明を採択した後、
必要なら決議案の採択を目指す「2段階方式」を検討していることを明らかにした。
制裁決議案は、中朝間の協議の結果を見守るとして当面、
採決が見送られているが議長声明は全会一致が原則で、
日米が強く反対している中では採択できない状況だ。
こうした中での王大使の発言は、これまで主張してきた
「議長声明」ではなく「決議」という形式を受け入れる代わりに、
制裁決議案への支持を弱めるねらいがあるとみられる。

 王大使によると11日夕、「表現をゆるめた決議案なら受け入れる
用意がある」との意向を安保理のドラサブリエール議長(フランス国連大使)
に伝えた。ロシアも支持しているという。

 王大使は「提案国に受け入れが可能かどうか、(決議案の)修正案を示す」として、
制裁条項や強制行動につながる可能性のある国連憲章第7章への言及部分を削除し、
「(ミサイル発射は)国際平和と安全への脅威」という認定を取り消すことをあげた。

 焦点となっている中朝間の協議については「平壌での交渉が成功すれば、
安保理は何もする必要がなくなる。だが、たとえ交渉が成功しなくても、
安保理の行動は緊張を高めないようにしなければならない」と述べた。

 日米両国は、平壌での中朝交渉で結果が出なければ制裁決議を求める方針を決めており、
現段階では中国の提案を受け入れないとみられる。

 安倍官房長官は12日午前の記者会見で「我が国が提出した
安保理決議案の早期採決に向け、
米国を始めとする共同提案国と緊密に連携を図っている。
決議案を採択する方向で検討したい」と語り、
制裁決議案の採択を目指す方針に変わりがないことを強調した。

(朝日新聞 2006年07月12日17時39分)


-----------------------------(引用終了)----------------------------





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2006年07月11日(火) 北はミサイルで威嚇し、南は言葉で挑発する 。

北朝鮮ミサイル:「自衛のための敵地攻撃」韓国政府が非難

韓国青瓦台(大統領官邸)は11日、北朝鮮のミサイル発射を契機に
日本の閣僚などが「自衛のための敵地攻撃」を論じていることを
「挑発的な妄言」と非難し、「朝鮮半島の危機をさらに増幅させ、
軍事大国化の大義名分にしようという日本の政治指導者たちの
傲慢(ごうまん)と暴言には強力に対応していく」と宣言した。

 青瓦台の発表によると、これは同日、大統領秘書室長が主宰した
「状況点検会議」での論議内容を、「問題の深刻性と重大性を勘案して」公表したもの。

 発表文は、日本の閣僚らが「朝鮮半島に対する先制攻撃の可能性と
武力行使の正当性」を論じるのは「深刻な事態」だと指摘。
「かつて日本が朝鮮半島に居留する自国民の保護を侵略の口実にした
歴史的事実」に照らせば、これは「朝鮮半島と北東アジアの平和を
阻害する重大な威嚇的発言」であり
「日本の侵略主義的性向をさらけ出したもの」としている。

 韓国メディアによると、盧武鉉(ノムヒョン)大統領も
この会議の終了前に顔を出し、論議内容について報告を受けた。
特に発言はしなかったというが、ニュース専門テレビYTNは、
発表には「盧大統領の意志が込められている」と報じた。

(毎日新聞 2006年7月11日 11時41分)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

隣の将軍様は「ソウルを火の海にしてやる」と発言して、

実際にミサイル発射実験までしたわけですが、

それには非難するどころかダンマリを決め込むくせに、

日本の防衛構想の議論には噛み付くなんて、アホかと。

それとも、ノムヒョンは日本を非難することでミサイル問題の不手際を逸らして、

一桁になった支持率を上げようという魂胆かい?

関連リンク:
<韓国>有力紙一斉に「日本大騒ぎ」の大統領官邸を批判

安倍氏、韓国大統領見解に「いちいちコメントしない」

安倍晋三官房長官は11日午前の記者会見で、安倍氏ら日本の閣僚が、
現在は日本が持っていない敵基地攻撃能力の保有検討に言及したことに対し、
韓国大統領府が「日本の侵略主義的傾向が出ていることに深く
警戒しなければならない」との見解を示したことについて、
「そうしたコメントについて、いちいちコメントはしない」と述べた。
 大統領府見解が北朝鮮によるミサイル発射問題に影響を与えるかに関しては、
「あまり関係ない」と語った。

(産経新聞 07/11 12:16)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

>「そうしたコメントについて、いちいちコメントはしない」


安倍さんの心境
   ↓

〃∩ ∧_∧
⊂⌒(  ・ω・) はいはいわろすわろす
 `ヽ_っ⌒/⌒c
     ⌒ ⌒

北制裁決議 採決延期 中国要請 日米受け入れ

国連安全保障理事会は10日、日本などが提出していた
対北朝鮮制裁決議案の採決延期を決めた。15日から始まる主要国首脳会議
(サンクトペテルブルク・サミット)まで採決が延期される可能性もある。
中国の武大偉外務次官が平壌入りしたことを受け、中国が日米両国に、
北朝鮮との交渉中は採決しないよう強く要請。
日米両国も受け入れたためだ。
 中国の要請を受け、麻生太郎外相は10日深夜、
米国のライス国務長官と、安倍晋三官房長官がハドリー大統領補佐官と
それぞれ電話で会談、対応を協議した。
 この結果、(1)あくまで国連安保理での制裁決議を求める
(2)中国の北朝鮮への外交努力が続いている間は決議採決はしない
(3)中国の説得が失敗すれば速やかに制裁決議を行う−ことで合意。
米国は、採決回避の条件として
(1)北朝鮮の6カ国協議への無条件復帰
(2)ミサイル発射実験の無期延期の確約−を提示した。
 日米両国は、10日中に採決を強行する方針だったが、
中露両国は強く反対。特に中国は拒否権の発動も示唆していた。
 麻生外相は11日未明、外務省で記者団に
「中国に北朝鮮を説得する時間を与えただけで、
制裁決議を採決する方針に変わりはない」と語った

(産経新聞 7月11日3時1分更新)


「6カ国」復帰、説得難航か=胡主席、北副委員長に自制促す−中国

北朝鮮のミサイル発射問題を協議するため平壌入りしている
中国の武大偉外務次官は11日、前日に続き金桂冠外務次官らと会談し、
ミサイル発射の自粛や6カ国協議への早期復帰を求める働き掛けを行った。
しかし、説得は難航しているもようだ。
 中国外務省の姜瑜副報道局長は11日の定例記者会見で、
ミサイル問題を念頭に、「1、2回の訪問で問題解決は期待できず、
外交努力には時間と忍耐、各国の建設的な努力が必要だ」と述べ、
説得難航を示唆。6カ国協議の再開時期に関しても
「まだ結論が出ていない」として、見通しが立っていないことを明らかにした。
 姜副局長によると、武次官は金次官との会談で、
事態打開と6カ国協議の推進に向け、ミサイル発射に対する
「中国の重大な関心」など事実上の遺憾の意を伝えたという。
 新華社電によると、胡錦濤国家主席は11日、北京入りした
北朝鮮の楊亨燮・最高人民会議常任副委員長と会談。
「朝鮮半島情勢を悪化させるいかなる行為にも反対しており、
関係国は半島の安定を促す行動を取るよう希望する」と述べ、
北朝鮮側に直接自制を促した。首脳レベルでも説得工作が活発化するなど、
ミサイル問題を受けた外交活動はヤマ場を迎えた。 

(時事通信 7月11日21時1分更新)


説得失敗なら制裁決議採決 安倍官房長官

安倍晋三官房長官は11日午後の記者会見で、中国が北朝鮮との協議で
ミサイル発射凍結を確約させるなどの説得に失敗した場合について
「(国連安全保障理事会での)制裁決議案採決に戻るという
方針に変わりはない」と強調した。
 また「中国が賛成国の切り崩しを図る懸念はないか」との質問に、
安倍氏は「われわれも外交努力をしていかなければいけない」と指摘した。

(産経新聞 07/11 18:02)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

昨日、先送りは日本にとって不利になると書きましたが、

逆に中国にプレッシャーを与えているし、

中国の交渉が成功して、北朝鮮がミサイル発射の凍結を約束したとしても、

今までに何度も約束を破ってきた北朝鮮なのですから、

また約束を破る可能性は極めて高く、

何かあれば中国に文句を言えばいいわけです。

ていうか世界中が「金豚の飼い主の中国、しっかりしろ!」ってなるでしょうから、

これはこれで有りかも。

ただ、「1、2回の訪問で問題解決は期待できず、外交努力には時間と忍耐

各国の建設的な努力が必要だ」と姜副局長が発言してましたが、

あからさまに時間稼ぎの口実で、

中朝でギリギリまで交渉難航の猿芝居を打っているとも考えられます。

米英が後ろ盾してくれているので大丈夫だとは思いたいのですが、

あとは、日本政府が時間の経過とともにヘタらない事を望みます。





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2006年07月10日(月) どうなる国連安保理の制裁決議案!?

日本は騒ぎ過ぎと韓国 制裁決議効果にも疑問示す

韓国青瓦台(大統領官邸)は9日、北朝鮮のミサイル発射問題に関する
声明を発表、「無理に日本のように未明から大騒ぎする必要はない」と述べた。
声明は盧武鉉政権が同問題で積極的な対応を取っていないとの国内からの
批判に反論したものだが、日韓の姿勢の違いが浮き彫りになったことで、
今後の連携に影響が出る可能性もある。
 また青瓦台の宋旻淳・統一外交安保政策室長は同日、聯合ニュースに、
日米などが国連安全保障理事会に提出した制裁決議案の効果に疑問を呈し、
制裁自体にも批判的な見方を示した。

(共同通信 7月10日0時5分更新)


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靖国神社参拝やら教科書やら海洋調査やらと

国家の安全に関わるミサイル発射に比べれば、

大したことの無い問題に国全体で大騒ぎする国には言われたくはない。


鳩山幹事長 北朝鮮問題で首相のアジア軽視の外交姿勢批判

民主党の鳩山由紀夫幹事長は8日、東京都内で行われた党の会合で講演し、
日米両国などが国連安保理に提出した北朝鮮への制裁決議案に
中国とロシアが慎重姿勢を示していることについて
「(日本は)近隣諸国に認められた国として活動してきたか。
小泉外交が破たんした結果だ」と、
小泉純一郎首相のアジア軽視の外交姿勢を批判した。
(以下省略)

(毎日新聞 7月9日10時12分更新)


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仮に小泉首相が靖国参拝を一度も行わず外交も中国(アジア)重視だったとしても、

軍事同盟を結び国益で北朝鮮をかばっている中国が、

非難決議案に賛成する可能性はほぼゼロ%でしょう。

ほんと、鳩山氏の毎度の政治外交音痴ぶりにはまいりますね。

ここまで言い切るなら、

先週、小沢・菅・鳩山トリオで中国詣でしてきた際に、

会談した胡錦濤を説得して賛成を取り付けいたのなら、

小泉外交批判をしても説得力がありますが、

それすらできずに、なんでも小泉批判に持っていけば

良いというものではないことをいい加減に学習したほうがいい。


安保理決議早期採択で一致…外務省幹部と米国務次官補

外務省の谷内正太郎次官らは10日、
来日中のクリストファー・ヒル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)と会談し、
北朝鮮のミサイル発射問題をめぐる国連安全保障理事会での
制裁決議案について、早期採択を目指すことで一致した。

 6か国協議再開の必要性も確認した。

 ヒル次官補は同日午後、都内で外務省の河野雅治総合外交政策局長、
佐々江賢一郎アジア大洋州局長らと、同日夕には、外務省で谷内次官と会談した。
谷内次官は会談後の記者会見で、中国の武大偉外務次官が
訪朝したことについて、「横目でみながら、
決議は決議で進めていくということだ」と語った。

 一方、麻生外相は10日夕、新潟市で講演し、
「世界中が『この決議案でいい』と言っている中、拒否権を持った1国が
『議長声明にしよう』と言っている。拒否権を持った国におもねって、
国際世論を無視することは出来ない」と述べ、
決議案に反対している中国をけん制した。

(読売新聞 2006年7月10日21時3分)


中国外務次官ら「説得」訪朝 制裁決議案採決回避へ 瀬戸際

北朝鮮のミサイル発射問題で苦境に陥っている中国の回良玉副首相や
武大偉外務次官らが10日午前、平壌に向けて出発した。
日本などが国連安全保障理事会に提出した北朝鮮制裁決議案の採決が
11日未明に迫る中、北朝鮮最高指導部との直接交渉で6カ国協議への
復帰やミサイル発射の凍結を働き掛け、決議案の採決を回避するのが狙いだ。

 決議案に反対する中国は、厳しい状況に追い込まれている。
共同歩調を取ってきたロシアが「棄権するのでは」との観測が強まる中、
各国から「ミサイル発射を支持するのか」との非難が集中。
拒否権を行使して採決を阻止すれば北朝鮮とともに国際社会から孤立し、
棄権すれば決議案を黙認したことになり、
北朝鮮との同盟関係に亀裂が入るのは必至だからだ。

 どちらの選択肢も避けたい中国の李肇星外相は9日、
国連安保理事国(15カ国)のうち11カ国の担当者と電話で会談。
拘束力のない議長声明の採決を働き掛けたが、同調する理事国はなく、
胡錦濤国家主席が回副首相に託したとみられる金正日総書記への
メッセージと武次官の説得工作に望みを託した格好だ。

 だが、残された時間は少なく、北朝鮮が6カ国協議復帰などに
応じる可能性は「極めて低い」(日本外交筋)とみられる。
10日朝、北京空港に到着した武次官らの一行は、待ち構えた報道陣を
避けるように車で滑走路に入り、チャーター機に乗り込んだ。

=2006/07/10付 西日本新聞夕刊=
(西日本新聞 7月10日17時8分更新)


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小泉首相は10日の採決に拘らなくても良いと会見で言っていましたが、

延期されれば、中国の根回しで反対に回る国が増えるかもしれないし、

北朝鮮を説得して6ヵ国協議に戻させて制裁を回避させるかもしれません。

6ヵ国協議なんて北朝鮮に取ればただの時間稼ぎ。

6ヵ国協議が行われてきましたが、なんの成果も得られず、

北朝鮮としては時間稼ぎの結果、テポドン2や新型ノドンの

テストが出来たのですから得をしていた事になります。

今夜、安保理で採決されるかが次の戦略へ進める分かれ道。

先延ばしは日本にとって不利になるでしょう。


米、週内にも独自制裁へ 国連安保理と2段構え

ブッシュ米政権が北朝鮮の長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の発射を受け、
国連安全保障理事会での決議案をめぐる結論が出る今週にも独自に、
対北朝鮮制裁の強化に踏み切る方針であることが10日、分かった。
クリントン政権時代の1999年に緩和した「対敵国通商法」に基づく
経済制裁の再発動などを想定している。
米政府高官ら複数の政府関係者が明らかにした。
 国連安保理と「有志国連合」という2段構えで制裁強化策を
模索している米政府は、既に北朝鮮に対する金融制裁などを発動しており、
今回の制裁強化は象徴的な意味合いが強い。
しかしテポドン2号の発射に対する対抗措置を明確に示すことにより、
北朝鮮への圧力強化を主導していく考えとみられる。

(共同通信 2006年(平成18年) 7月10日)


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アメリカは安保理が失敗した場合の保険もちゃんと考えてあるようです。

国連に関係なく制裁するのなら、中国は拒否権を使う意味すらないね。





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2006年07月09日(日) 踊る大捜査線 レ陰謀ブリッヂを封鎖せよ!

水谷建設に脱税容疑 国税と連携、捜査進める

昨年12月、関連会社による助成金詐欺容疑で東京地検特捜部の
家宅捜索を受けた重機械土木大手の水谷建設(三重県桑名市)に
福島県内の土地売買などをめぐり、法人税を脱税した疑いが
新たに浮上していることが7日、関係者の話で分かった。
特捜部は国税当局と連携し、慎重に調べを進めているもようだ。
 関係者によると、水谷建設は福島県いわき市の
土地を宅地造成用に数億円で取得した。
 しかし造成計画が頓挫したため、2004年に関連会社に
10分の1以下の価格で売却し、取得額との差額を損金として計上。
法人税を免れるなどした疑いが浮かんでいるという。

(共同通信 7月8日2時3分更新)


水谷建設役員ら逮捕、5億円が使途不明

中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県桑名市)が土地の売却で損失が
出たように装い、2003年8月期に法人税約2億3000万円を
免れたとして、東京地検特捜部は8日、同社の経理を担当する代表取締役・
中村重幸容疑者(55)(同県いなべ市)、土地の架空売却先の
建設会社「小尾(おび)建設」社長・小尾文男容疑者(58)(さいたま市)を
法人税法違反(脱税)の容疑で逮捕した。

 水谷建設の水谷功・元会長(61)も、海外から帰国し次第、
取り調べ、立件する方針。この土地の仮装売買を巡って同社に
還流された約7億円のうち、5億円前後の支出先が不明で、特捜部は解明を急ぐ。

 調べでは、中村、小尾両容疑者は、水谷建設が1998年9月に
不動産開発会社から約1億円で購入した福島県内の土地を約8億円で
買ったように偽り、03年7月、小尾建設への売却を装って架空の
売却損を計上、約7億6000万円の所得を隠し、法人税を免れた疑い。

(読売新聞 7月9日4時50分更新)


水谷建設脱税、福島県知事実弟の会社も捜索

水谷建設の脱税事件で、特捜部による関連先の捜索は、
三重、福島、埼玉県や東京都内などで行われ、夜まで続いた。

 午前9時前から始まった三重県桑名市の水谷建設本社の捜索は
約10時間に及んだ。佐藤栄佐久・福島県知事の実弟が社長を務め、
水谷建設と土地取引があった紳士服縫製販売会社「郡山三東スーツ」
(福島県本宮町)では、捜索中、ブラインドカーテンが下ろされ、
中の様子はうかがえなかった。同県郡山市にある実弟宅には
約20人が捜索に入り、夕方までに段ボール箱約50個分の資料を押収した。

 さいたま市北区にある「小尾建設」社長・小尾文男容疑者(58)の
自宅では、係官7人が銀行からの借用書などを押収。午後1時半ごろ捜索は終了し、
係官に続いて小尾容疑者もスーツ姿でマンションを後にした。

 このほか、水谷建設からリベートを受けたとされる東京都港区内の
建設会社には午後1時過ぎ、係官8人が捜索に入った。
同社を設立した元警備会社役員の自宅(港区)には、午前10時半ごろ、
係官4人が到着したが、家人が不在のため中に入れず、30分余りで引き揚げた。

(読売新聞 2006年7月9日0時34分 )


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水谷建設の脱税疑惑が面白いところに飛び火。

水谷建設の脱税で、北朝鮮人道支援NGOも捜索

水谷建設(三重県桑名市)の脱税事件で、東京地検特捜部は9日、
法人税法違反容疑の関連先として
北朝鮮人道支援の非政府組織(NGO)「レインボーブリッヂ」(東京都中央区)や、
出版社「行政問題研究所」(東京都千代田区)などを家宅捜索した。
また水谷建設関係者の事情聴取も進めたもようだ。
 レインボーブリッヂによると、数年前に水谷建設から計3億―4億円に
相当する古い重機の寄付を受けた。
北朝鮮への重機輸送費やスタッフの渡航費も出してもらった。

 事務局は「不正な金ではない。寄付は水谷建設側が国交正常化後の
ビジネスを見据えた先行投資だと聞いている」
と話している。

 一方、行政問題研究所は東京電力福島第2原発の残土運搬をめぐり、
水谷建設から地元対策などのコンサルタント料として1億2000万円を
受け取ったとされる。水谷建設は2000年8月期に経費計上したが、
名古屋国税局は実体がないとして追徴課税した。

 脱税事件では、水谷建設の経理担当で代表取締役中村重幸容疑者(55)ら
2人が福島県いわき市の土地売買で架空の売却損を計上し、
同社の03年8月期の法人所得約7億6000万円を隠し、
法人税約2億3000万円を免れたとして、8日に逮捕されている。

(産経新聞 07/09 17:11)


水谷建設脱税で北朝鮮への人道支援団体を家宅捜索

土木工事大手の水谷建設による脱税事件で、東京地検特捜部は、関係先として、
北朝鮮に人道支援をしているNGO=非政府組織団体を家宅捜索しました。

 特捜部は9日、東京・千代田区の出版社「行政問題研究所」のほか、
北朝鮮への人道支援活動を行っているNGO団体「レインボーブリッヂ」を捜索しました。
「レインボーブリッヂ」は、水谷建設から資金の貸し付けなどの援助を
受けていたということで、事務局長の小坂浩彰氏の自宅も捜索を受けました。
水谷建設は、隠した所得の多くを裏金にしていたとみられていて、
捜索は水谷建設の資金の流れを解明する一環とみられます。

(ANN NEWS 2006/07/09 17:48)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

レインボーブリッヂの小坂氏と言えば、

あの手この手で、帰国した拉致被害者の皆さんの子供たちが、

まだ北朝鮮に居た頃に、北で子供たちに面会して、

写真や手紙を持ち帰るなどして、帰国した蓮池さんらに

揺さぶりかけるような工作をしていた北朝鮮シンパの人物です。

地方の土建屋が3年間で5億の資金援助だから尋常じゃないですね。

つまり小坂氏は国交正常化後のゼネコン利権の為に動いてたってことでしょう。

水谷建設以外の大手ゼネコンからも援助を受けている可能性もありますね。

でないと、北朝鮮支援しているNGOはいくつもあるのに、

小坂氏だけが拉致被害者の子供に面会ができたり、

何度も金豚主催のパーティーなどに招かれるわきゃないですよ。


>「不正な金ではない。寄付は水谷建設側が国交正常化後の
>ビジネスを見据えた先行投資だと聞いている。」


国交正常化後のビジネスといえば、

最近、噂されている北朝鮮産砂利利権でしょうか?

東京地検特捜部が本気を出せば、引退した大物政治家で朝鮮利権のNとか

以前から水谷建設との関係が深い国民新党のKなど、

ゼネコン絡みの政治家にも波及しそうな大きなネタになるかもしれませんよ。





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2006年07月08日(土) 共同提案国になって頂いた国々に感謝を。

永谷園が「キレンジャーカレー」発売

永谷園はレトルトカレー「キレンジャーカレー ポーク中辛」を
10日に発売する。75年4月からテレビ放送された
「秘密戦隊ゴレンジャー」に登場し、カレーが大好物というキレンジャーを
イメージキャラクターに使った。スーパー戦隊シリーズが今年で
30作になるのを記念した。「当時ファンだった子どもたちも30代の大人。
懐かしがって手に取ってくれれば」(同社)という。
限定18万食で希望小売価格は税込み247円。

(朝日新聞 2006年07月06日08時47分)


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ちょっと食べてみたいかも。


「STOPや!レジ袋」=削減キャンペーンに亀田選手−環境省

「STOPや!レジ袋」−。環境省は、レジ袋削減を呼び掛ける
キャンペーンポスターにプロボクシングの亀田興毅選手を起用し、
6日に都内の同選手の所属ジムで制作発表会を開いた。
 国内で年間300億枚、1人当たり同230枚に上るレジ袋の使用量を
減らそうという運動で、小売業者にレジ袋の削減を義務付けた
改正容器包装リサイクル法が先の通常国会で成立したのを機に、
消費者に意識改革を訴える。 

(時事通信 7月6日18時1分更新)


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起用するなら、普段から環境問題に取り組んでいるエコロジストで

クリーンなイメージの鈴木重子さんのほうがピッタリだと思うのですが、

なんで、こんなゴロツキを起用するのかねぇ?

まぁ、メディアの露出も多くて時の人だし、

環境の事など考えて無さそうな亀田レベルの人にもアピールするため?

ところで、レジ袋削減も大切ですが、

野菜や果物まで容器を使っていたりと過剰包装されているのも考え物。

過剰包装もなんとかしてほしいものですね。


北制裁決議案、7か国が共同提案…10日採決の方針

国連安全保障理事会の非公式協議が7日午後(日本時間8日未明)開かれ、
日本は北朝鮮のミサイル発射を非難し、制裁措置も盛り込んだ決議案を
一部修正したうえで、米国、英国、フランスと共同で正式に提出した。

 デンマーク、スロバキア、ギリシャも加わり、7か国が共同提案国となる。
中国は強硬に反対し、拒否権行使も辞さない構えだが、
日米英仏は10日採決の方針で準備を進めている。

 安保理筋によると、この日の非公式協議では、
中露を除く13か国が決議案の原則支持を表明。
中国は「最善のアプローチは議長声明」とし、決議への反対を改めて示した。
中国の王光亜・国連大使は記者団に対し、決議案が採決にかけられた場合、
「安保理の一体性はなくなる」と主張。
「すべての可能性がテーブルにある」と述べ、拒否権行使を排除しなかった。
採択されるには、理事国15か国のうち、9か国以上の賛成が必要で、
常任理事国が拒否権を行使しないことが条件となる。

 安保理筋によると、中国と同様に議長声明を主張してきたロシアは、
この日の協議では全く発言しなかった。
「棄権する意思を暗黙のうちに示した」との見方も出ている。

 中露には今後、〈1〉拒否権行使〈2〉棄権〈3〉決議案の修正要求――の選択肢がある。
拒否権行使の場合、国際社会から「ミサイル発射を支持するのか」と
非難されるのは避けられない。棄権は決議案の黙認といえ、
自国の影響力低下につながる。決議案の大幅修正も、
日米英仏は「応じない」としており、
少数派の中露が包囲された形になった。

 決議案は、核開発を宣言している北朝鮮のミサイル発射は
「国際平和と安全への脅威」とし、制裁や武力行使を可能にする
国連憲章7章下で安保理が行動すると規定。
北朝鮮にミサイル開発の即時停止や発射凍結の再確認などを命じている。
核問題では、6か国協議への無条件即時復帰と核関連活動の停止を要求した。

 制裁措置としては、北朝鮮の大量破壊兵器開発につながる物資や
資金の移転の阻止を国連加盟国に義務づけた。この部分は原案のままで、
新たに、北朝鮮からのミサイルと関連物資、
技術の調達を加盟国が阻止することも、修正部分として付け加えられた。

 大島賢三・国連大使は決議案提出後、
記者団に「我々の断固たる姿勢を示した」と強調した。

(読売新聞 2006年7月8日18時19分)


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朝日新聞の夕刊では、ペルーも共同声明に加わったそうです。

今日までで8カ国が共同提案国になりますね。

テポドン発射からここ一連の動きは、

今までの官邸・外務省とは思えない手際の良さです。

(まぁ、これぐらい働くのが普通なのですが。)

官邸・外務省の人も大変でしょうが、武力行使できない日本なのですから、

さらに共同提案国が増えるように、安全保障の分野では

一歩も引かぬよう譲らぬように粘り強く努力して頂きたいものですね。

 サミットが控えるロシアは「棄権」する確立が高いと考えられ、

問題は北朝鮮の親分である中国です。

>拒否権行使の場合、国際社会から「ミサイル発射を支持するのか」
>と非難されるのは避けられない。


中国が拒否権を行使すれば「国際的影響力」を発揮するどころか、

北朝鮮のような武器・麻薬・偽札と犯罪で成り立っている問題国家の

ミサイルによる挑発行為まで認めたことになりますから、

非難を受けて孤立化してしまい、2年後に控えたオリンピックに

WTOの交渉など様々な分野に悪影響を及ぼす可能性が高いですね。

さらに、中国が拒否権を行使した後で、北朝鮮が次のミサイル発射すれば、

何だかんだ言ったくせに北朝鮮を抑えることができなかたじゃないかと、

国際世論から、さらに厳しい視線が降り注がれ、

中国は道義的正当性を失いより不利になります。

そうしたことはメンツに拘る政権の国内的威信にも大きなダメージとなるので、

日米に屈するか、孤立するかの二者択一しかなく、

今、中国が置かれている立場は結構きついはず。

決議されればそのまま北朝鮮にダメージ。

拒否権発動なら中国にダメージ。

なかなか面白い局面を迎えており、10日の採決が楽しみです。




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2006年07月07日(金) 短冊にお願い、「一日も早く、金豚政権崩壊、拉致被害者全員帰国。」

めぐみさん拉致経緯聞かず 金英男さんが会見
<拉致問題>金英男さん、家族の写真公開 説明には不審点も
結婚生活の「矛盾」微妙に修正…金英男さんら記者会見
蓮池さん反論「骨つぼはなかった」 横田さんへ伝える
金英男さんの発言要旨

当初、北のプロパガンダに乗りに行くマスコミを冷めた目で見ていましたが、

北朝鮮側から火葬場と主張する施設などを一方的に見せられたり、

ばれたウソを取り繕うために、またウソを塗り重ねた

言い訳の台本を暗記させた金英男氏の会見を開かせておいて、

後にそれらを検証し、その矛盾点をさらにつけば、

ウソのカードが少なくなった北朝鮮の立場がより一層苦しくなるだけですから、

マスコミがプロパガンダに乗るのも有りかなとも思いはじめています。


北への制裁発動、拉致問題も理由=安倍官房長官

安倍晋三官房長官は6日午後の記者会見で、
ミサイルを発射した北朝鮮への制裁措置に関し「ミサイル発射が契機だが、
拉致問題について誠意ある対応をとってこなかった。
それらを総合的に勘案して今回の制裁になった」と述べ、
拉致問題も考慮したことを明らかにした。 

(時事通信 7月6日19時1分更新)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

この重要な発言、TVでは触れられませんね。


北朝鮮大使が会見「日朝は対決局面」

北朝鮮の宋日昊(ソン・イルホ)・日朝国交正常化問題担当大使は7日午前、
平壌市の人民文化宮殿で日本メディアの記者団らと会見した。
宋大使は拉致問題の膠着(こうちゃく)化や北朝鮮による
弾道ミサイル発射などの事態を受け、
「朝日関係は最悪の関係を超え、対決局面に入っている。
朝米関係よりもっと悪化している」と主張。
一方で「(02年9月の日朝)平壌宣言の精神を大切にし、
履行のために努力する」とも述べ、対話再開に含みをみせた。

 宋大使はミサイル発射に関連し、「米国や日本が先頭に立ち、制裁を唱えている。
過去の清算を回避している日本に制裁を加えるのは正常だ」と日本を強く非難した。
ミサイル発射を初めて認めた6日の北朝鮮外務省の見解についても
「日本を念頭においた発言だ。日本が非難すれば、
より強力な物理的な対応をとらざるを得ない」と説明。
「強力な対応」が新たなミサイル発射や核開発などを含むのかとの質問には、
「見ていればわかる」とだけ述べた。

 今回のミサイル発射と「ミサイル発射の凍結」をうたった
平壌宣言との関係については「違反していない」と明言。
その理由として、「宣言には両国の不幸な過去を清算するという
精神がうたわれているが、日本は宣言に違反する行為を
なし崩し的に行ってきた」と述べ、日本政府による偵察衛星の打ち上げ、
北朝鮮への制裁を想定した外為法改正、特定船舶入港禁止法制定などを挙げた。

 一方で、今年2月以来開かれていない日朝国交正常化交渉について
「我々は準備が整えば、いつでも会談に応じる。条件にはこだわらない」
「交渉の再開を楽観している。日本の対応次第だ」と述べ、
柔軟な姿勢もちらつかせた。

 平壌宣言についても、「宣言は過去も現在も将来も、
両国関係を改善する立派な道標になる。日本がいかに妨害する行動に出ても、
宣言の精神を大切にし、履行のために努力する」と主張した。
9月に日本の首相が交代した後も、「小泉首相が署名したことは評価するが、
特定の個人に限られない」として、
次期政権でも平壌宣言を維持する考えを明らかにした。

 また、日本政府が拉致問題で求めている再調査を進めるかどうかについては、
横田めぐみさんのものではないと日本側で鑑定された遺骨の返還を
繰り返し主張。「遺骨を返せば話に応じることもありうる」と述べた。

(朝日新聞 2006年07月07日13時24分)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

もう、ここまで言うのなら、

「日本からの援助なんてこっちからお断りニダ!」とまで言ってくれた方が、

腹も立たずに返って清々しい気持ちになるんだけどなぁ。

昨日まで「ミサイル発射は通常の軍事演習」とか言ってたのに、

今日は、「ミサイル発射は日本に制裁を加えるつもりで撃った。」

つまり日本を標的にしたと、思わず言っちゃったわけですね。


原因はだれかと官房長官、北朝鮮大使の発言に反論

安倍官房長官は7日午前の記者会見で、
北朝鮮の宋日昊・日朝交渉大使の発言について
「大変残念で、憤りを感じる。誰がこんな関係になる原因を作ったか、
よく考えてほしい。拉致、核、ミサイル問題とも
すべて北朝鮮が引き起こした」と強く反論した。


 また、「こうした問題を解決しなければ、北朝鮮が抱えている経済、
食糧、エネルギー問題などは解決しない。そう認識するよう
、国際的な連携を強め、北朝鮮に強く圧力をかけなければならない」と強調した。

 ミサイル発射は日朝平壌宣言に違反しないとの大使の発言については、
「違反は明白だ。平壌宣言の精神を重んじるのであれば、
ミサイル発射のモラトリアム(凍結)を再確認するよう求めたい」と語った。

(読売新聞 7月7日13時59分更新)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

「ミサイル発射が平壌宣言に違反していないのなら、
 経済制裁も平壌宣言に違反してない。」と言って、

日本政府は経済制裁のレベルを上げて、北朝鮮のように居直ってほしいぐらいですよ。


中川農水相 北朝鮮にコメの代金返還要求へ

中川農水相は7日朝、北朝鮮に有償で援助したコメの代金の返還を
強く求めていくことを明らかにした。
 中川農水相は「(北朝鮮は)金は返さないわ、もっと追加で食糧をくれと要求するわ」
「食料支援は全く考えていないし、輸入・輸出も厳しいレベルにしていく」と述べた。

 日本政府は95年、北朝鮮からの求めで、約56億円分のコメ、
35万トンを有償で援助した。代金は30年間かけて支払われることになっていたが、
利息と延滞金を合わせて約70億円が現在も支払われていないという。


(日テレNEWS24 7/7 16:25)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

北朝鮮が言っている過去の清算は、利息と滞納金でチャラってことで。






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2006年07月06日(木) 外交は常にクールであるべき、沸騰したお湯は蒸発するだけだ。

ミサイル実験を継続=発射認め「軍事訓練」と主張−北朝鮮(時事通信)
2発目のテポドン2号「発射の準備」…米テレビ報道(読売新聞)

ミサイルめぐる北朝鮮外務省報道官発言全文

(一部抜粋)
すでにわれわれは2005年3月にミサイル発射一時凍結合意が
どのような効力もないことを明らかにした。

 2002年にわれわれが日朝平壌宣言で日本と合意した
長距離ミサイルの試験発射凍結も同様だ。

 われわれは日朝平壌宣言で、『宣言の精神に基づきミサイル発射の
保留を2003年以降さらに延長する意向』を示した。

 これは日朝間の国交が正常化され、
われわれに対する日本の過去清算が行われることを前提としたものだ。
 しかし日本当局は、われわれが拉致問題を
完全に解決してやったにもかかわらず、

自らの義務はなにひとつ履行しなかっただけでなく、
むしろ米国の対北朝鮮敵対視政策に積極的に便乗し、
拉致問題を国際化するなどわれわれの善意を悪用し、
日朝関係全般を原点に戻した。

(YONHAP NEWS 7月6日15時0分更新)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

   〃∩ ∧_∧
   ⊂⌒(  ・ω・)    はいはいわろすわろす
     `ヽ_っ⌒/⌒c    
        ⌒ ⌒

北朝鮮ミサイル:小沢民主代表が、経済制裁に慎重姿勢

中国訪問中の民主党の小沢一郎代表は5日、天津市で記者団に対し、
北朝鮮のミサイル発射を受けた経済制裁発動について
「そんな簡単にできるものではない」と慎重な姿勢を示し、
「圧力より対話」の姿勢を強調した。

 小沢氏は「経済制裁は強制力、軍事力を使うところまで行ってしまう。
国民は冷静に考えないといけない」と指摘。
政府の制裁方針について「本気で言っているのかと問いたい。
6カ国協議もあるのだから、話し合いのなかで解決させていくのが良いと、
現時点では思っている」と語った。

 小沢氏は同日、中国共産党の李軍対外連絡部局長と急きょ会談。
「極東の平和に対する挑戦的な行為。中国からも北朝鮮に、
挑戦的な行動をやめて6カ国協議で解決するよう指導してほしい」と要請した。
6日にも予定になかった王家瑞・中国共産党中央対外連絡部長との
会談を行い、「対話路線」を訴える予定だ。

 小沢氏は、経済制裁で「兵糧攻め」にすれば、追い込まれた北朝鮮が、
逆に日本に危険な状況を作り出す展開を懸念しているとみられる。

 ただ、同党内にも制裁論は少なくない。同日の党対策本部の初会合では
「政府はもっと厳しい対応策をとるべきだ」との声が出た。
他の野党も「経済制裁を含む適切な措置を取ることはありうる」
(志位和夫共産党委員長)「一定の制裁もやむを得ない」
(福島瑞穂社民党党首)など制裁容認論に傾いている。

(毎日新聞 2006年7月5日 20時35分)


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小泉首相も昨晩の会見で「対話と圧力」の対話の必要性を説いていました。

確かに、これ以上の暴走をさせぬよう自制を促す対話(話し合い)も大切ですが、

これまで日米中韓露を含め行ってきた対話の結果が、昨日の7発のミサイル発射。

拉致問題で経済制裁を実行することを反対していた人達の一部は

「経済制裁をすれば、ノドンやテポドンが飛んでくる。

そこまで北を追い詰めるな」と言って反対してきたわけですが、

経済制裁しなくても北はミサイル打ってきたわけで・・・。

やはり、ミサイルを発射させたことによる

罰としてのある程度の制裁は必要だと思うのですが。


政府の対北政策を批判=民主・小沢氏

民主党の小沢一郎代表は6日、滞在先の天津市内で
同行記者団と懇談した。2002年の日朝首脳会談で
合意した日朝平壌宣言に盛り込まれた
「ミサイル発射のモラトリアム(凍結)の延長」に反し、
北朝鮮がミサイルを発射したことに関連し
「小泉純一郎首相は(平壌宣言の合意に)得意になっていたが、
向こうは何とも思っていない。
あんなばかげた宣言は見たことがない。
政府は安易な考え方だ」と述べ、
政府のこれまでの対北朝鮮政策を厳しく批判した。

(時事通信 2006/07/06 12:31)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

「安易な経済制裁はするな対話しろ」と言いながら、

対話の最後のカードである平壌宣言に意味が無いと言うのでは、意味が分かりません。

ミサイルに関しては北朝鮮と日本の約束があるからこそ、

ミサイル発射に堂々と日本は文句を言えるわけだし、

世界から制裁の口実としてのコンセンサスを得られ、

制裁も行えるわけなんですがね。

日本の危機に対しては、各政党が一致して相手国を批判したりするもので、

あの共産党や社民党でさえ「経済制裁やむなし」の論調の中、

テポドン発射を機に小泉政権や自民党を叩きたいとういう目論みなんだろうけど、

直接国民の生命に関わる件をあまり政争の具にしないほうが、

民主党としても得策だと思うのですが、

民主党では党首になっちゃうと見境なくなるのでしょうか。


北朝鮮経済制裁:国際的連携を優先し改正外為法適用見送り

政府は5日、北朝鮮への経済制裁で、改正外為法に基づく措置については
今後の動向を見極めながら追加措置として検討するにとどめた。
同法を適用すれば、北朝鮮への送金停止、資産凍結、貿易の停止などの
措置が可能になるが、第三国を経由した送金や貿易による抜け道があり、
日本単独での制裁は実効性が未知数。このため、まずは国連安全保障理事会
での非難決議の採択などを求め、国際的な連携を優先させる考えだ。

 04年2月施行の改正外為法は制裁発動の要件を
「わが国の平和と安全の維持のために特に必要がある時」と規定。
国連決議がなくても、日本独自の政治判断で制裁に
踏み切ることができることになっている。

 安倍晋三官房長官は5日の記者会見で、送金停止なども検討課題とする一方で、
「北朝鮮がどう対応していくか。今後、安保理でどのような議論がなされるか。
米国などと緊密に連携して理事国に働きかけていく」と述べ、
当面は事態の推移を見守る考えを示した。

(毎日新聞 2006年7月5日 23時22分)


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日本がどの程度本気で怒っているのかを国際的に示すためにも、

日本がまず最初に経済制裁を発動し各国に協力を求めるよう

最初に行動に移さなければ誰も付いてこないという意見も理解できるのですが、

しかし、第三国経由で送金できるという抜け道も多く、

現実的に考えてみればここまでなのかなぁという気もします。

また、日本は武力行使できない国であり、使える外交カードも少ないので、

ここで一気に金融制裁まで全てのカードを切ってしまうと、

次に何かあった時に、二の矢・三の矢がなくなってしまいますから、

単独で最終段階まで制裁を進めることが一概に上策ともいえないのも確かです。

国連の決議をもって金融制裁をすれば、

一致結束して北朝鮮を追い詰める印象があるから、

金豚政権にとって心理的圧力の威力は高くなるでしょう。

ただ、安保理での制裁決議案に中ロは反対しているんですよね・・・。

日本、北朝鮮の制裁決議案を提示 中ロは反対姿勢

常任理事も多数決制度にすればいいのに。

全会一致のみ可ではほとんど機能してないでしょ。





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2006年07月05日(水) 隣国に恵まれない日本・・・orz




<北朝鮮ミサイル>6発のミサイルを発射、日本海に落下
<北朝鮮ミサイル>7発目を発射、日本海に落下 防衛庁発表
北ミサイル1発は「テポドン2」の発射失敗…米高官
(7/5)ミサイル、発射角度次第で「日本着弾の可能性」・国際軍事筋

<北朝鮮ミサイル>万景峰号入港を半年間禁止 政府制裁
万景峰号「人道的」一時着岸、210人が下船
北への送金、事実上停止へ…ミサイルで経済制裁

その他のニュースはYahoo! 海外トピックス 北朝鮮ミサイル開発問題

オマケ:テレ朝系・『スーパーモーニング』より

コメンテーターの作家・山崎洋子氏のコメント
「男の人は、こういう話になるとやけに高揚する。
 私は今回のことで、再び軍国日本に戻るんじゃないか、
 いつか来た道を進むんじゃないかと不安になる」

ミサイル5発撃たれても日本の軍拡心配(YouTube動画)

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ドイツvsイタリア戦を見ていたら、速報が入り驚きました。

それから、30分おきにミサイルが発射され、早朝だけで計6発。

日本本土に着弾せず、また日本海側で漁をしていた漁船(漁民)にも

被害が出なかったことが幸いですが、

日本政府は、この事態を想定していたのでしょうか。

1ヶ月以上前から、テポドン2号の発射の兆候が見られていましたが、

手に入る限りの情報から時事系列を追ってみると、

北朝鮮が何を考えているか分からないキティガイ国家で

立て続けにミサイルを発射してきたことは想定外だったとはいえ、

最悪の事態まで想定していたとは思えない対応だった気がします。


テポドン2号打ち上げによる代償。

1・アメリカの金融制裁を解除できるどころか新たに
  日米両国から厳しい制裁がかけられることに。

2・国際社会からも厳しい目が向けられることに。

3・調子に乗ってスカッドCやノドンまで打ち上げてしまったため
  今更人工衛星の打ち上げでしたなんて言えなくなった。

4・打ち上げ自粛を要請していた中国の顔に思いっきり泥を塗った。

5・せっかく「テポドン2号は人工衛星」と擁護してくれていた
  韓国を世界中の笑いものにした。

6・誤射では片づけられないほどの数のミサイルを
  ロシア領海内(ウラジオストク沿岸)に立て続けに撃ち込んだ結果、
  日米のみならずロシアまで敵に回した。


ミサイル発射の事実、一切触れず 朝鮮総連がコメント

北朝鮮の貨客船万景峰(マンギョンボン)号の入港禁止措置について、
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部は5日、「まことに遺憾。
禁止措置を速やかに撤回し正常な運航を望む」とのコメントを発表した。

 コメントでは、ミサイル発射の事実には一切触れていない。
一方で、万景峰号が「お年寄りの親族訪問や、修学旅行で利用する船で、
厳しい情勢の中でも運航されてきた」として人道目的の船と強調している。

 ミサイル発射については、朝鮮総連の広報担当者は
「その件は事実関係を確認中。まだコメントできない」と話している。

(朝日新聞 2006年07月05日13時25分)


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朝鮮学校に通う生徒に嫌がらせが起きないか心配とか、

日本にばかり文句言ってないで、

ちょっとは祖国に文句を言ったらどうでしょうかね。


ところで、三日前には、中国が尖閣諸島近海の日本の排他的経済水域で、

日本の抗議を無視して海洋調査強行。

中国の海洋調査船、尖閣諸島沖の日本EEZ内を航行

今日は、北朝鮮が日本の抗議を無視して、弾道ミサイルを複数初発射し日本海に着弾。

そして、韓国が竹島近海の日本の排他的経済水域で、

日本の抗議を無視して海洋調査強行。

韓国調査船がEEZ内に 日本政府、遺憾表明


神様、どうして日本の周りには、

やりたい放題のキティガイしかいないのですか?

隣人(隣国)は選べないとはいえ、キティガイは3つも要りません。

◆ お知らせです。 ◆

7月15日(土)東京都千代田区砂防会館別館にて、

『北朝鮮からすべての拉致被害者を奪還する集会と国民大行進』が行われます。

以下引用。

北朝鮮に怒りの声を!!
経済制裁の断行を!!
子供を返せ!家族を返せ!日本人を返せ!

北朝鮮からすべての拉致被害者を奪還する
国民大行進のご案内

日時:平成18年7月15日(土)開場12:30開会13:00

場所:砂防会館別館シェーンバッハ・サボー1階
=入場無料カンパ歓迎=

東京都千代田区平河町2-7-5電話03-3261-8386
地下鉄永田町駅
(有楽町線・半蔵門線・南北線)4番出口徒歩1分

【第1部】
◆基調講演◆
佐藤勝巳
(「救う会」全国協議会会長現代コリア研究所所長)

◆公開討論会◆
『日本よ今...闘論!倒論!討論!2006』
(スカパー!767ch土曜21時放送)

青木直人(ジャーナリスト)
荒木和博(特定失踪者問題調査会代表)
クライン孝子(ノンフィクション作家)
佐藤勝巳(「救う会」全国協議会会長現代コリア研究所所長)
佐藤守(元航空自衛隊南西航空混成団司令空将)
増元照明(「家族会」事務局長)
三輪和雄(日本世論の会会長)ほか

司会:水島総(日本文化チャンネル桜代表)

【第2部】
◆拉致被害者家族・特定失踪者家族・地方議員からの訴え◆

◆北朝鮮に怒りの声を!
経済制裁の断行を!子供を返せ!家族を返せ!日本人を返せ!
北朝鮮からすべての拉致被害者を奪還する国民大行進◆

※16時30分出発予定

<デモコース>
砂防会館別館〜平河町〜溜池山王〜六本木〜三河台公園解散
(約2.6km)
--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
■討論会主催■
日本文化チャンネル桜03-6419-3900
info@ch-sakura.jp

■基調講演・各訴え・大行進主催■
さくら草莽会jimukyoku@soumoukai.net

■共催■
六本木草莽会/神奈川草莽議員の会/東亜問題研究会
皇国史観研究会ほか

■報道■日本文化チャンネル桜


■さくら草莽會 サイト
■チャンネル櫻掲示板 告知・參加表明スレッド
-----------------------------(引用終了)----------------------------

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2006年07月04日(火) これを機会に、河野談話を総括してはどうか。

中田英寿 現役引退を表明 “新たな自分”探しの旅にと

昨晩、『TVタックル』を見ていたときに、中田引退の速報が流れたのですが、

代表引退はあったとしても、現役まで引退するとまでは思いもよらなかったとはいえ、

「中田選手らしいね。」という感想が真っ先に浮かび、

別に寂しいとかいう気持ちが沸いて来ないのが正直なところでした。

中田選手は、超個人主義と完璧主義者ゆえに誤解を与える言動も多く、

好き嫌いがハッキリ分かれ、日本を代表する指折りの名プレイヤーではあっても、

誰彼にも尊敬されるような偉大な選手とまでは行かなかったように思います。

中田選手はチームの和を乱すとか一人よがりとかの意見があったけれど、

チームなんだから個が強いとどうしても和を乱すような感じにはなると思うし、

少なくともチームスポーツにおいては、個性が強い選手が集まるのですから、

多かれ少なかれチーム内で衝突するのは当然といえるのではないでしょうか。

スポーツは勝利が第一目的なのですから、

まずお互いのプレーに対する考えかたら衝突があり、

そこからの相互理解でチームは強くなっていくわけです。

団体の中でも、自分の意見を主張することは大事ですが、

どこからなら妥協ができるかというのも大切です。

衝突することにより妥協が生まれるのですが、

中田選手は今まで主張はしても、

衝突は不要と一切歩み寄ること(妥協)がなかったものの、

今回は、我を通すより一つでも多くの勝利を望み、

他のメンバーに歩み寄りを始めてみたのですが、

今度は、他の選手が以前の中田選手のように個人主義を貫いてしまったのか、

衝突はあっても、皆、妥協が許せなかったゆえに、

妥協を生み出すまでの話し合いを諦めちゃったのが、

それが今回の日本代表だったのではないでしょうか。

中田選手の今後の人生は彼の自由ですが、

全体を見渡せる広い視野とそこからくる早くて鋭いスルーパス、

相手のマークを振り払う強靭な足腰、 強くて正確なシュートなど

とにかく日本人が今まで無かったものを持っていたので、

強烈な印象が残ってる世代にはかなりの影響力がありますから、

だから中田ヒデをスターだと思える世代に、

サッカーに携わった者として何らかの形で貢献してほしいと願います。

一先ずは、お疲れ様でした。

◆先週の水曜日にお伝えしたニュースの続報です。

慰安婦発言で知事が釈明 安易な狃招貝畤気爐戮

上田清司知事が県議会で「慰安婦はいても、従軍慰安婦はいない」と
発言したことが波紋を呼んだ問題で、上田知事は3日、
発言の真意を説明する文書を発表し、
「軍が徴用した従軍慰安婦がいたという証拠はない。
証拠もないのに安易に『従軍』慰安婦という言葉を使うことは
慎むべきではないか」と訴えた。


 上田知事の発言をめぐっては、3日までに教職員組合など
9団体が発言撤回などを求め抗議する一方、
県民からは支持231件、反対など68件の反響が寄せられている。

 抗議団体は主に「平成5年の『慰安婦関係調査結果発表に関する
内閣官房長官談話』(河野談話)が軍の強制連行を認めており、
知事発言は政府見解に反している」と批判している。

 上田知事は、報道機関などに配った文書で「女性の尊厳を踏みにじる
このようなこと(慰安婦)が、二度とあってはならない」とした上で、
河野談話が「事実関係の解明より、女性たちの名誉回復を図ることで
両国間の関係を改善したいという思惑があった」と指摘。


 河野洋平氏や、当時の石原信雄内閣官房副長官がともに軍の強制連行の
証拠が見つからなかったとする証言
を引用し、「外交にはさまざまな交渉や
妥協が必要なことは認めるが、日本国民の名誉にかかわることに
関するこの問題に関しては、断固として筋を貫くべきだった」
と河野談話を批判した。


(産経新聞 2006.07.04 )


-----------------------------(引用終了)----------------------------

河野洋平がいかにバカだったかを分かりやすく解説しつつ、

かなり詳しく且つ簡潔に反論していますね。

政府見解というお墨付きが発言撤回を求める側の主張の軸になっているのですが、

逆に言えば、爐修讚瓩靴ないわけです。

上田知事は当時の史実に基づく学問の話しており、

「学問において嘘はいけない」と言っている一方で、

発言撤回を求める側は戦後の政府見解だけを叫ぶ。

どちらかが本質論を述べているかは明快ですね。

>県民からは支持231件、反対など68件<の反響が寄せられている。

これが朝日新聞なら、

「3日までに教職員組合など9団体が発言撤回などを求め抗議し
 県民からも多数の反対意見が寄せられている。 」と書くでしょうね。

県民以外からは、賛成・反対合わせてどれぐらいのメールが来たのでしょうか?

埼玉県民ではありませんが、もう一度、応援メールを送っておこうっと。

ほんの10年前なら、正論を言えば、朝日などに一方的に叩かれ、

辞職するまで追い込まれたのでしょうが、

ネットができたおかで、それもできなくなったため、

朝日新聞とかはヤキモキしているのではないでしょうか。



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2006年07月03日(月) 息を吐くように嘘はつくが、その嘘は上達しない。

他人の遺骨混じったかも 金英男さん、姉に話す

横田めぐみさんの夫だった金英男さん(44)の姉、金英子さん(48)は3日、
英男さんがめぐみさんの「遺骨」について「火葬した時に他人の遺骨が
混ざったことも考えられる」
と話していたことを明らかにした。
共同通信の電話取材に答えた。
 英男さんはまた、2002年に「キム・チョルジュン」の名前で
めぐみさんの両親にあて、めぐみさんが1993年に亡くなった、と記した
手紙は自分の話した内容を別人が書いたと説明。
その上で、めぐみさんが94年に死亡したという現在の主張との違いについて
「(手紙の内容は)錯覚していた」と話したという。

(共同通信 7月3日13時20分更新)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

呉 善花著・『韓国人から見た北朝鮮』・PHP新書より以下引用。

韓国でも北朝鮮でも、仏教式に死者を火葬に付すことを嫌い、
今なお儒教式の土葬が行なわれている。
土葬は生きていたときの姿のままで埋葬するわけだが、
土葬にこだわり火葬を避けることには、「逝かないで」「戻って来て」
という現世執着の意識が働いているといえるかもしれない。



金英男氏は、日本政府にニセの遺骨を手渡した際に、

「遺骨を手元に置いておきたいので、自分でめぐみさんの墓を掘り起こし、

 自分で火葬した」と主張して(正確には、北が主張させていた)いましたが、

なんで赤の他人の遺体も一緒に焼くわけ?それも二度焼きしてまで。

私の記憶が確かなら、北朝鮮は「遺骨は1200度で焼いたから

DNAは抽出できないはず、よって日本の幼稚な捏造ニダ!」とまで主張して、

日本の鑑定結果を否定していましたが、

「他人の遺骨混じったのかも?」という発言を英男氏にさせたという事は、

ことさら否定していたDNA鑑定の結果を認めた訳ですよね。

それに、先日の会見でも、

「遺骨を否定するのは自分とめぐみに対する侮辱」

とまで言わせていたのは、なんだったのかと。

ウソの上にウソを重ねて、さらにそのウソにウソの上塗りまでして、

北朝鮮は、また墓穴を掘ってしまいましたね。


北朝鮮が日本メディアの訪朝推進、疑惑を積極説明

北朝鮮が、金英男(キム・ヨンナム)さんの記者会見にもかかわらず、
拉致被害者の横田めぐみさんの問題が沈静化しないことから、
日本のメディアを平壌に招いて説明を行う見通しだ。
 日朝関係に精通した消息筋が3日に明らかにしたもので、
北朝鮮が日本政府と非公式な接触を持ち、日本の取材陣を今月中に
平壌に招くことについて話し合っているという。
実現した場合、北朝鮮側はめぐみさんの生存や、
遺骨の真偽をめぐる問題など、疑惑について積極的に説明するものとみられ、
金英男さんとのインタビューや、めぐみさんの墓、
当時の住居地公開、周辺人物の証言などが行われる見通しだ。

 北朝鮮側は、日本のメディアを招くことで、
日朝の関係改善で障害となっているめぐみさんの問題に終止符を打ちたい考え。
このため、日本側がこれを受け入れるかどうかと、
日朝関係正常化の契機になるかが注目される。

(YONHAP NEWS 7月3日9時42分更新)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

>北朝鮮が、金英男(キム・ヨンナム)さんの記者会見にもかかわらず、
>拉致被害者の横田めぐみさんの問題が沈静化しないことから、

あんな三文芝居で沈静化するわけねーだろ。

>北朝鮮側は、日本のメディアを招くことで、
>日朝の関係改善で障害となっているめぐみさんの問題に終止符を打ちたい考え。


横田めぐみさんは拉致問題の象徴となっておりますが、

多く存在する拉致被害者の一人に過ぎず、

例え横田さんの件が解決したとしても、拉致問題は終わりではありませんよ。

さて、スクープや視聴率欲しさに、

北のプロパガンダに嬉しそうにホイホイ乗っかるメディアはどこかな〜、

NHK、TBS、テレ朝、朝日新聞、共同通信は行くのかな〜と考えていたら、

続報が。

日本マスコミ、明日平壌訪問

日本のマスコミが、明日平壌を訪問し、
キム・ヨンナムさんと記者会見を行う予定だ。
日本マスコミ関係者はNHKとTBS、京都徒通信など日本の6つのマスコミが、
明日北京から北朝鮮を訪問する予定で、訪問期間中にキム・ヨンナムさんと
記者会見を行う予定であると明らかにした。
この関係者は、北朝鮮がキム・ヨンナムさんと日本のマスコミ記者会見で、
日本政府一刻で申し立てている疑惑に対し積極的に解明するものと見られると言った。
この関係者は特に、最初金大中(キム・デジュン)前大統領の
北朝鮮訪問時に同行取材を要請していたが、
金前大統領の北朝鮮訪問が無期限延期された後、
北朝鮮が突然キム・ヨンナムさんの記者会見を提案してきたと伝えた。

(innolife 2006/07/03(Mon) 15:31)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

ソース元があんまり信用できそうなところではありませんが、

ZAKZAK(夕刊フジ)のこの↓記事によりますと・・・。
北工作活動激化か…「安倍総裁」阻止あの手この手

(一部抜粋)

公安当局によると、朝鮮対外文化連絡協会(対文協)は
先月17日から21日まで、朝日新聞と毎日新聞、
関西テレビ、共同通信を招待したほか、
7月4日から8日まで、朝日新聞、NHK、TBS、共同通信を招待。
また、8日から12日まで、業界紙幹部やマスコミOBで組織された
NGOを招待する予定。


-----------------------------(引用終了)----------------------------

>7月4日から8日まで、朝日新聞、NHK、TBS、共同通信を招待。

日付はバッチリ合ってるので、これは確定かも。




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2006年07月02日(日) 正論を言って抗議を受ける不思議

一昨日お伝えしたニュースの続報です。

「帰化」発言撤回・謝罪せず 県議会議長

永住外国人に対する地方参政権の確立を要望した際、
「帰化」を促す発言をされたとして、在日本大韓民国民団県地方本部
(朴昭勝団長)が県議会の新田篤実議長に抗議した問題で、
新田議長は30日記者会見し、「竹島問題と地方参政権は同じ問題だ、
といいたかっただけ。抗議は心外」と語り、
発言を撤回せず謝罪もしない考えを示した。

 新田議長は6月2日、朴団長らが意見書採択を要望した際、
「地方参政権と竹島の問題は、同時に解決しなくてはならず、
(採択には)時間がかかる」との認識を示したという。
「別の問題」とする民団側と対立し、「とにかく急ぐというなら、
現時点では帰化するしかないではないか」と話したとしている。

 新田議長は「広島の町の復興の際に在日の方々には感謝しており、
差別の意思など全くない」とした。
一方で、「要望の前の週にあった中国5県の正副議長会議で、
島根県議会議長から『竹島の日』を制定するよう求められた。
広島の県民感情としても、一緒(の問題)と認識している」と述べた。

(朝日新聞 マイタウン広島 2006年07月01日)


県議会議長「帰化」発言:「遺憾だが竹島問題と不可分」−−会見 /広島

新田篤実・県議会議長が、地方参政権取得の要望書を持参した
在日本大韓民国民団(民団)県地方本部の幹部に「地方参政権が
欲しかったら帰化(日本国籍取得)すればいい」などと発言した問題で、
新田議長は30日会見し、「真意を十分伝えることが出来なかったのは遺憾だが、
竹島と地方参政権の問題は県民感情として切り離せない」と強調した。
 新田議長は「地方参政権問題は歴史的経緯も踏まえ、
真剣に取り組まなくてはいけない。『帰化』は単に国籍取得との意味」
としたうえで、「何で(帰化などの発言が)人権問題なのか。
理解出来ない」と述べた。また、中国地方の県議会のうち
広島県だけが地方参政権取得の意見書を採択していない点については
「県議会では意見書は議会運営委員会が全会一致で賛成しないと
採択しないとの申し合わせがあり、反対する会派がある以上すぐには難しく、
理解してほしい。島根県議会などの採択の経緯は知らない」と話した。
 一方、民団の朴昭勝団長は取材に対し、「新田議長は釈明に終始しており、
問題を理解していない。地方参政権と領土問題は別で、人権問題だ。
韓国が国内の日本人などに地方参政権を認めたことなどから、
県民にも日本での永住外国人の地方参政権を理解する声は多い」と批判し、
抗議文への回答を待つ姿勢を示した。

(毎日新聞 7月1日18時1分更新)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

新田篤実議長 グッジョブ!!!!

広島在中の方からもメールを頂きましたが、

地元では全然騒がれてもいないそうで、

なぜ当たり前の発言を、まるで議長が差別発言をしたかのように

報じなければならないのか、まったくもって理解できません。

>韓国が国内の日本人などに地方参政権を認めたことなどから、
>県民にも日本での永住外国人の地方参政権を理解する声は多い」と批判し、
>抗議文への回答を待つ姿勢を示した。


韓国で在韓日本人に参政権を認めたといっても、

たかだか数十人ですよ。

韓国:アジア初の外国人参政権 統一地方選で

31日の韓国の統一地方選挙は、アジアで初めて外国人地方参政権が行使される。
外国人有権者の3分の1が暮らすソウル市では、野党・ハンナラ党の
市長候補、呉世勲(オセフン)氏が25日、華僑協会を訪問。
「差別待遇是正に最善を尽くす」と支持を訴えるなど、
外国人票田にも熱い視線が注がれている。

 韓国では昨年8月に公選法が改正され、永住権取得後3年を経過した
19歳以上の外国人に地方参政権が付与された。
法改正は、在日韓国人の地方参政権運動を側面支援し、
日本国内で根強い「相互主義」を理由にした反対論を封じる狙いもある。

韓国で先行実施したことにより、日本の運動への波及は必至だ。

 中央選管によると、外国人有権者は6725人。
内訳は推計で華僑系(台湾籍)が6500人余と最も多く、
次いで日本人51人、米国人8人の順。
日本人は9割以上が韓国人と結婚した女性だ。

 呉候補の訪問を受けた漢城華僑協会の王文栄副会長(55)は
「若い世代の7割は韓国人と結婚している。
徴兵以外の義務はすべて果たしており、国籍で線を引く時代ではない」と、
民族学校への補助などを訴えた。

 4月15日にはソウル市内の華僑小学校で開かれた
外国人有権者説明会には約80人が参加した。
韓国人男性と結婚した日本人、志岐裕美子さん(41)=京畿道在住=は
「今までは選挙期間中は疎外感があったが、今回の選挙では教育問題に
熱心な候補者はだれか夫と相談でき、家庭内の会話が変わった」と喜んでいる。

(毎日新聞 2006年5月26日 18時01分)(Googleキャッシュ)


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韓国で永住権をもった在韓日本人51人

(しかも、9割以上が韓国人男性と結婚した日本人女性)と

日本で特別永住資格をもった在日コリアン約50万人では、

その人数に雲泥の差がありすぎて、ぜんぜん相互主義になってませんよ。

EU加盟国みたいに統合を前提に事前に話し合って相互に認め合ったのなら

参政権がある国も一部ありますが、

しかし、日本は今のところ別に他国と統合なんて考えてないし。

ですので、「参政権が欲しければ、帰化してください」というのは、

今の日本では、差別でもなんでもありません。





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2006年07月01日(土) 橋本元首相が死去

橋本元首相が死去 1府12省庁体制に道筋

橋本龍太郎(はしもと・りゅうたろう)元首相が1日午後2時、
多臓器不全、敗血症性ショックのため東京都新宿区の
国立国際医療センターで死去した。68歳だった。岡山県出身。
自宅は東京都港区南麻布。葬儀・告別式は近親者のみで執り行う。
 日本歯科医師連盟からの1億円献金隠し事件を受け、
2004年7月に自民党橋本派会長を辞任。
昨年9月の衆院選に出馬せず政界を引退していた。
6月4日夜、腹痛を訴え入院。腸管虚血との診断を受け、
大腸の大部分を切除するなどの手術を受けていた。
 1963年に父龍伍氏の後を継ぎ衆院初当選。厚相、運輸相、
自民党幹事長、蔵相などを歴任し、96年1月、
村山富市首相の退陣を受けて第82代首相に就任。
財政構造改革や行政改革など「六大改革」を掲げ、
現在の1府12省庁の中央省庁再編に道筋を付けた。

(共同通信 7月1日15時36分更新)


橋本元首相が死去、68歳=省庁再編・沖縄問題に尽力
(一部抜粋)

 昨年8月の衆院解散を機に政界を引退した橋本氏は、
環境などの分野で活動を続けていたが、6月4日に腹痛を訴え緊急入院。
腸管虚血と診断され、大腸のほとんどと小腸の一部を切除する手術を受けた。
 橋本氏は、厚相などを務めた父龍伍氏の死去に伴い、
1963年衆院旧岡山2区から出馬。26歳で初当選し、14回当選した。
自民党内で政策通として頭角を現し、78年の第1次大平内閣で厚相として初入閣。
竹下登元首相(故人)が結成した創政会に参加し、
竹下派では梶山静六元官房長官(同)や
小沢一郎氏(現民主党代表)らとともに「7奉行」と称された。
 その後、党幹事長、蔵相、通産相などを歴任。
95年の自民党総裁選で小泉純一郎氏(現首相)を破り第17代総裁に選出。
96年1月、自民、社会、さきがけ3党連立の村山富市首相に禅譲される形で
第82代首相に就任した。
 行政改革や財政改革など「6大改革」を掲げ、
中央省庁を現行の1府12省庁に再編する案をまとめた。
クリントン米政権との間で米軍普天間飛行場の返還で合意し、
ロシアのエリツィン大統領とは、2000年までの平和条約締結に
全力を尽くすとした「クラスノヤルスク合意」を結んだ。 

(時事通信 7月1日17時0分更新)


中国、橋本氏を称賛「中日関係に積極的貢献」

中国外務省は1日、橋本竜太郎元首相の死去について声明を出し、
「深い哀悼」の意を表するとともに、「長期にわたり中日友好事業に
努めた。日本首相を務めた期間は、中日関係改善や発展のため積極的に
貢献した」と、橋本氏の功績をたたえた。

 唐家セン・中国国務委員が橋本氏の遺族に弔電を送ったことも
明らかにした。(センは王ヘンに「旋」)

 橋本氏の死去は、国営新華社通信が速報し、中央テレビも報道。
対中交流に熱心だった橋本氏に対する中国側の重視姿勢を印象づけた。

 橋本氏は日中友好団体「日本国際貿易促進協会」の会長を務め、
3月末には他の日中友好団体代表とともに、
胡錦濤・中国国家主席と会談していた。

(読売新聞 7月1日21時6分更新)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

日歯連の1億円闇献金は、ものすごい爆弾だったんだけど、

先日、証拠不十分で不起訴処分になったし、

橋本元首相ら不起訴 日歯連事件の虚偽記載容疑(産経新聞)

真相は本当に闇の中になっちゃいましたね。

橋本氏が当時、心臓手術で橋本派に指示を出せる立場になく、

橋本氏が元気な時も金に関しては野中広務が仕切っていたのは、

マスコミ含めてみんな知ってることなので、

野中広務は橋本氏の死を内心一番喜んでいると思われます。

橋本龍太郎という人物を改めて調べてみると、

中曽根総理が朝日新聞や中国の抗議で靖国参拝の中止を決めた時、

「なんで中国の圧力ごときで参拝をやめるんですか!」と強く総理に噛み付いたり、

自身が総理の時に靖国参拝した後に、唐カセン外交部長(当時)と

ジョトンシン(駐日中国大使)が抗議にやってきた際も、

橋本氏は

「私の母の兄、私の従兄、私の小学校の担任の先生は
一学期だけ受け持っていただいたところで出征されました。
私は駅まで旗を持って送りに行った。
そして『おい靖国の森に帰ってくるから来てくれよ』と言われたから、
私はその約束を守っている。自分の心の問題である。」

と説明したそうですが、中国側は理解してもらえず、

考え方の違いはこういうものかなとしみじみと感じたそうです。

橋本氏は安倍さん以上の右派として、

当時は左派や中国から嫌われていたようですね。

そんな橋本氏の考えが180度変って媚中派になってしまったのは、

やはり、中国公安のスパイを愛人にしてしまったことにより、

中国から脅されたりしたからなのでしょうか?

闇献金と中国女スパイ疑惑で最悪の印象を残していなければ、

国民からは、もうちょっと支持された政治家のままで

人生を終えていたのかもしれませんね。

謹んでご冥福を申し上げます。


[朝鮮新報 2006.7.1]春夏秋冬

まさに「予想通り」だった。金英男さんの記者会見のことではない。
会見に対する日本マスコミの反応である。その兆候は再会実現の前からあった。
とくにテレビなどでは今回の再会が「北朝鮮内」で行われるとして、
自由な発言のできない雰囲気になるだろうことを、ことさら強調していた

▼案の定、再会実現の後は「北の思惑は何か」「仕組まれた再会劇」の
視点で番組が作られ、記事が書かれていた。映像が急に変わったからと、
「公開されてはいけない人物が映っていたのではないか」と狄簑瓩掘
「南の記者が7人しか入れてもらえなかった会見場に、
なぜこんなに人が多いのか」と牴餌瓩鯲す。では聞きたいが、
日本でも番組を制作する際に不必要な映像は編集しないのか。
人数が多いというが、会見場には当然北の記者たちもいたはずだ

▼初めから結論ありきの報道ばかり。コメンテーターもそれを
バックアップする発言が目立った。経緯がどうあれ、
28年ぶりに肉親が再会したことに対し、
素直に「良かった」という発想が最初から欠落していた

▼やれ背広や時計が体に合ってない、子どもが腕時計をしているのは
不自然だなどなど、あら捜し以外のなにものでもない。
問題は、こうした報道によって拉致問題が解決に近づいているかということだ。
その答えは、いみじくも今回の金英男さん家族の再会実現から得られるのではないか

▼拉致問題を解決するために、今回の金さん家族再会から何を学ぶべきか−
そんな視点での報道が一つくらいあってもよかったと思うのだが。(聖)


-----------------------------(引用終了)----------------------------

以上、予想通りの会見に対して予想通りの反応をした日本マスコミに対する

北朝鮮機関紙の予想通りの反応でした。





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