白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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当日記は移転しました。下記で更新を続けています。
引越し先 白い木蓮の花の下で


2009年01月30日(金) はじめてのお手紙

娘、1歳3ヶ月。人生初のお手紙を貰った。

これまでも娘はお誕生日の時などに私の友人からお祝いのカードやお手紙を貰ったことがあるのだけれど、それらは娘宛てになってはいても「お母さんのお友達」からのお手紙であって、娘が自分で作った人間関係によるものでは無かった。しかし今日貰ったお手紙は正真正銘、娘のお友達から。

娘にお手紙をくれたのは近所に住む小学校2年生のMちゃん。近所の子が集まって家の前で外遊びをする時の常連で、3歳の弟くんと一緒に我が家へ遊びに来てくれたり、私達もMちゃんのお宅にお招きに預かったりしていた。

夕方、雨の中、Mちゃんが傘を差して遊びにきてくれたのだけど、その時に娘へのお手紙を持ってきたくれたのだ。正直なところ娘はまだお手紙には興味が無くて、もらった紙をふりまわした程度だったけれど、親である私の方が感激してしまった。

私自身が手紙好きだからかも知れないけれど、なんだかジーンとしてしまったのだ。

お手紙には「またあそぼうね」というような内容のことと、娘とMちゃんの似顔絵が描いてあった。「おへんじちょうだいね」とあったので、娘に代わってお返事を書かねば。もちろん、娘にもペンを握らせるつもりだけど娘のなぐり書はMちゃんには解読出来ないと思うので。

娘が少しずつではあるけれど、ご近所で人間関係を築いている(Mちゃんには一方的に可愛がってもらっているだけだが)ってことが嬉しいし、いつか娘もMちゃんのようにお手紙を書くのだと思うと、それもまた嬉しい。はじめてのお手紙は娘の宝物として取っておこうと思う。娘は覚えていないだろうけれど、いつか「これは貴女がはじめてもらったお手紙よ」と渡すつもりだ。

私も友人にお手紙が書きたくなってしまった。お手紙っていいなぁ。ただの紙切れのくせに気持ちを温かくする力がある。久しぶりにお手紙書いてみようかなぁ……なんて事を思いつつ、今日の日記はこれにてオシマイ。


2009年01月29日(木) 鼻毛ハンター

私は生まれてこのかた、人の鼻毛を見上げて生きてきたと言っても過言ではない。

夫の鼻毛を指摘するのは私の使命だと心得ていて、夫の鼻毛を発見するたびに「鼻毛警報!鼻毛警報!」と言う事にしているのだけれど、ついこの間、鼻毛警報を発令したらば夫が「俺はそんなにだらしない人間なのかなぁ」と悲しそうに言った。

夫は決してキッチリしているタイプではない。服装にしても髪型にしても無頓着な人間で、結婚してから随分とマシになったと思う。実際、彼は実の母から「ホント、結婚してから小マシになったわぁ」と言われたほどだ。

しかし夫の名誉のために言っておくと、夫は自分の鼻毛がボーボーなのを気にしないほど無頓着な人間ではない。定期的に鼻毛メンテナンスをしている方だと思う。それなのに私は鼻毛警報を出してしまうのだ。何故なら私は身長143センチ。人の鼻毛を見上げる機会が普通の人よりも断然 多いので、他の人よりも鼻毛が気になってしまうのだ。

私は夫に「大丈夫。正面から見たら出ていないと思うよ」と言うと共に、私の生きている世界が人の鼻毛と共にあるのだって事を説明した。

あまり考えたことは無かったけれど、背の低い子供達はみな大人の鼻毛を見上げて生きているのだなぁ。子供の頃に、どんな風に大人を見上げていたのかなんて、もはや覚えていない。たぶん今とは違う世界を生きていたのだろうなぁ。

私はこれからも鼻毛ハンターとして生きていくのだと思う。もっとも家族間に限られた活動だけど。ちなみに。鼻毛ハンターを名乗ってはいても自分の鼻毛は見えない。これを書き終えたら鼻毛チェックをしようかな……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


2009年01月28日(水) ご近所トラブル

今日は娘のお昼寝の際、私も一緒に眠り込んでしまった。「ハッ」っと目が覚めた時は外から人が争う声がしていた。目が覚めたから声が聞こえてきたのではなく、たぶん人の争う声で目が覚めたのだと思う。

どうやら争っている一方は隣に住む母娘(たぶん70代と50代)のようだった。実は隣の住人はご近所でも有名なトラブルメーカー。幸い、私達一家はお隣と問題を起こすことなく平穏に過ごしているけれど、実際問題としてちょっと変わった人達で、数々の伝説を残しているらしい。

「謝れ!」とか「親の顔が…」なんて言葉が出てきたので、もしかしたらご近所のお子さんが悪戯か何かして怒られているのかも…と思い、窓を開けて様子を伺ってみることにした。他人のトラブルに首を突っ込むつもりはないが、相手が子供だったら流石に放ってはおけないな……と。幸か不幸か、トラブルの相手は向いのお宅のご主人だった。

掴み合いの喧嘩をしている訳ではないし、しばらくすれば治まるだろうと思っていたのだけれど、怒声はヒートアップする一方。「これはちょっと警察を呼んだ方がいいかも」と思い、ふたたび様子を伺うとすでに、警察官が間に入っていた。ご近所の誰かが通報したのだろう。

結局、警察官が間に入って諫めてくれたようだった。言い争う以上のことは無かったので良かったとは言うものの、久し振りに人が喧嘩をしている声を聞いて吃驚させられた。自分に向けられたものでは無いとしても、汚い言葉(しかも大声)を聞くのは嫌なものだ。

お隣の住人がトラブルメーカーだって事は聞いていたけれど、実際に現場を目撃したのはこれが初めて。これまでお隣とは問題なくやってきた訳だけど、これからもそうありたい物だと切実に思った。気分的にちょっと疲れた。

家を構えた以上、ずっとその場所で暮らしていくのだからご近所とは上手く付き合いたいものだなぁ……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。


2009年01月27日(火) 寒さの小休止

ここのところ、ずっと寒い日が続いていたけれど、今日はほんのりと暖かった。小春日和…とはまではいかないけれど、寒さの小休止って感じ。

ほんの少し暖かくなるだけで気持ちが晴れるのだから不思議だなぁ。

「気持ちが晴れる」と書いたけれど、取り立てて気持ちが沈んでいた訳ではない。でも、家から1歩外に出た時に「キュッ」っと身体が縮まないだけでも頬が緩んでしまうのだ。身体の緩みが心の緩みに直結している……と言うのは言い過ぎだろうか。

昼間は比較的暖かかったけれど夜は冷えると言うので、今夜はポトフを作った。1個78円のトマトとグラム58円の鶏手羽元、それにジャガイモ、人参、玉葱、大根を入れてコトコト煮込んだ。本当は大根よりも蕪を入れた方がポトフらしいのだけど、先日遊びに来てくれたFが家庭菜園で採れた大根を持ってきてくれたので、これを使わない手は無いだろうと。そんな訳で今夜はポトフと白菜の胡麻和えサラダ。

毎日寒くて、春なんてまだまだ先のように思うけれど、今日みたいな日が少しずつ増えていきながら春になっていくのだろうなぁ。春になるまでは、まだ雪が降る日もあるだろうし「寒くてウンザリ」なんて愚痴を言ったりもするだろうけど。

特別なことは何ひとつ無かったけれど、寒さが緩んでくれたおかげで良い1日になった。明日は1週間の半ば。この調子で頑張りたいなぁ……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


2009年01月26日(月) ラーメン屋でラーメン

昨日、日曜日も相変わらずの寒さだった。

「今日も1日、家に籠っていたいなぁ…」と思っていたのだけど、娘はお出掛けする気満々。風邪でしばらく家に閉じ込めていたのでエネルギーが有り余っていたのだ。そうかと言って雪がチラつくような日に、病み上がりの娘を外遊びをさせる気にはなれないので、実家の車を借りて買い物へ行くことにした。

丁度プレステ2のコントローラーが壊れてしまっていたので、カメレオンクラブ(ゲーム屋)が併設されているブックオフへ。寒さのせいか店内は、いつになくガラガラだった。コントローラーを買い、ゆっくりと古本チェックをしたいところだったけれど、娘が張り切って店内をうろうろ歩くので、そんな訳にもいかいず娘の後ろをついて歩いた。娘はまだ騒いだりしないので、こういうのもアリかと思ったのだけど、騒ぐような年頃になったら、こんなことも出来ないのだろうなぁ……なんてことを、ふと思った。

娘が商品に手を出そうとしはじめたところでブックオフを撤収。帰宅することに。ブックオフを出たら、すごい勢いで雪が降っていた。夫と「こんなに寒いと温かい物が食べたいねぇ」なんて話していたら自宅までの道中にあるラーメン店が目についた。いつも行列が出来ているラーメン店なのだけど、午前11時を過ぎたばかりでお昼には早いのと、雪が降っているのとで、行列どころか店内はガラガラだった。

私達夫婦は娘が生まれてから1度もラーメン屋でラーメンを食べていない。じっとする事の出来ない娘を連れてラーメンを食べるのは至難の業。ましてやラーメン店でカウンター席に通されたりしたら身動きがとれない。娘がある程度成長するまでラーメンはお預けだと思っていた……が、ガラガラのラーメン店を見た瞬間、夫婦で顔を見合わせた。

今日のお昼はラーメンを食べよう!

娘は交代で見ていればなんとかなるだろうし、お店にお客が少なければカウンターでなくテーブル席に通してもらえるだろう……って計画だ。
予想通り私達はテーブル席に通された。しかも座敷!その上、座敷には赤ちゃん用の椅子まで用意されていた。

娘にラーメンを食べさせるつもりは無いけれど、取り分けのお椀に一応「娘の分」を取り分けて娘の前に置いてやったら、娘は予想外に大人しくしていてくれた。私と夫が久し振りに食べるラーメンに感激したのは言うまでも無い。たぶん美味しいラーメン屋だと思うのだけど、それ以上に「ものすごく久し振りにラーメン屋でラーメンを食べた」という感動が美味しさを各段にアップさせていたと思う。

大急ぎでラーメンを食べ早々に帰宅。娘は帰宅してから家でお昼ご飯。もう少し大きくなったら娘にもラーメンを食べさせてあげたいけれど、もうしばらく我慢してもらおうと思う。

それにしても久し振りに食べたラーメンの味は格別だった。ふだんは自宅で手料理派だけど、たまにはジャンクフードも食べたくなるのだ。次にラーメンを食べるのはいつになるかは分からないけれど、またいつか食べたいものだなぁ……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


2009年01月24日(土) 冬籠り

今日はせっかくの休日だというのに、昨日とはうって変わって厳しい寒さ。目覚めた時、鼻や頬が冷たいと感じた。1日中お布団にいたいところだけれど、1歳3ヶ月の娘は6時45分起床。のんびりと寝かせてもらえるはずもなく。

休日なので、どこか遊びに出掛けると言う選択肢もあったのだけど、この1週間は娘が風邪で不調だったので大事をとって自宅近辺で過ごすことにした。夫が娘の面倒を見てくれるというので、私は午前中、腰痛治療のため整骨院へ。じっくりと鍼治療を受けてきた。娘と夫はお留守番。娘はちょこっと家の前で遊ばせてもらったとのこと。

私と入れ替わりで夫と娘は自転車でお出掛け。夫はツタヤにDVDを返却して、レンタルコミックで私が読みたがっていた、よしながふみ『きのう、なに食べた?』を借りてきてくれた。その間、私は台所仕事など。

昼食の後、家族でお昼寝。昼間っから家族3人、川の字になって寝ている姿は、冬眠中のクマのようだなぁ……と思った。

どこにも出掛けず、これと言って何もしないまま休日が終わってしまうのでは、あまりにも寂し過ぎるので夕食は手抜きをせず、夫の好きな
ハンバーグを作った。ハンバーグに付け合わせを3種(マッシュポテト、人参のグラッセ、ブロッコリーの胡麻醤油和え)それに野菜をどっさり入れたスープを。ハンバーグって、高級な料理じゃないけれど「御馳走」って感じがちょっと嬉しい。娘は人生初のハンバーグ。手づかみでモグモグ食べていた。

どうって事のない休日になってしまったけれど、良い1日だったなぁ……と思う。たまには冬籠りするのも良いものだ。明日も寒いとのことだけど、どんな風に過ごすかなぁ……なんて事を考えつつ、今日の日記はこれにてオシマイ。

久し振りのハンバーグ。懸賞で当たった発泡酒と共に。レストランで食べるのとは違った家庭の味だけど、これはこれで美味しいものだ。









2009年01月23日(金) 薬の恩恵

一昨日遊びに来てくれたFは身体を壊して、ずっと薬を飲んでいる。

Fが服用している薬の中に「食事の後に食べなければいけないゼリー」があって、それがとてもマズくて食べ辛いとのこと。一昨日「ちょっと味見してみてよ」とFが言うので、ひとくち味見させてもらった。ちょっと大きめのプチゼリーくらいの大きさ(ちょうど蒟蒻畑くらい)のゼリーなのだけど、なんと言うか……不味いなんてものじゃなかった。粘土を食べているような感じで、私は味見しただけだったのだけど、あれを1個食べるのは苦痛だろうってことは簡単に想像がついた。

「こんなに食べにくいゼリーを食べるのはキツイね。粉薬は無いの?」と聞いてみたところ、粉薬もあるらしいのだけど、粉薬はゼリー以上に飲み辛く、しかもけっこうな容量を飲まなくてはならないとのこと。食べ辛くても、ゼリーの方がマシらしい。

Fはずっと薬を飲み続けなくてはならず、これは大変なことだなぁ……としみじみ思った。

「ずっと薬を飲み続けなければならない」ことを不幸と思うか、それとも「ずっと薬を飲み続けることで生命を維持できる」ことを幸せと思うか、難しいところだ。どう捉えるかは人それぞれだろう。

私の周囲にはFだけでなく「ずっと薬を飲まなければいけない人」が何人もいる。実家の母もそうだし、F以外の友人の中にもずっと薬を飲んでいる人がいる。薬を手放せないって辛いことだろうと思う。

だけど、好きな人には長生きして欲しい。単純にそう思う。

薬に頼ることの是非はあると思うけれど、それで元気に暮らせるのなら嬉しいことだなぁ……と思ってしまう。もっとも、それは私が当人では無いからそう言えることなのかも知れないけれど。そんなこんなで、あふと「薬の恩恵」について色々と考え込んでしまった。色々と思うところはあるけれど、やっぱり好きな人には長生きして欲しいと思ってしまうなぁ……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


2009年01月22日(木) 安心した。

昨日はFが家に遊びに来てくれた。

Fは昨年末でアルバイトの契約が切れて今は失業者。暇だし近況報告など…ってことで、我が家で一緒にお昼を食べることに。約束した時は何か美味しいものを作ろうと思っていたのだけれど、前日まで娘が熱を出していて、昨日も娘のご機嫌が悪かったので大人のために料理をする元気など、どこを探しても見当たらなかった。Fの食養生も緩くなってきて「たまには外食もする」との事だったので宅配ピザを取ることにした。

宅配ピザを食べながら近況報告など。今までフラフラしていたFが思いがけず真っ当な計画を立てていて驚いた。今は資格の勉強中とのこと。春からその資格を生かした仕事に就き、さらに進んだ勉強をするとか。

Fは20代後半の時に公務員を辞めて「シナリオライターになる」と東京に行くような人間だ。しかもシナリオライターになるための勉強なんてちっともせず、怠惰な1人暮らし生活の果てに身体を壊して帰郷した。彼女が「これから頑張ろうと思う」と言う話をする時は、たいてい突拍子も無く「不可能では無いだろろうけど限りなく無理」って話ばかりだった。そんなFが自分の身の丈に合った目標を定めて頑張ろうとしているだなんて!

友人事ながら、すっごく安心した。

病み上がりの娘は外に遊びに行けないのでFの来訪が嬉しかったようだ。お昼寝をしないとギリギリまで頑張って、私の背中でお昼寝。家に閉じ込められっぱなしの娘のためにもFの来訪は渡りに船だった。Fは6時過ぎまでいて、我が家の「2日目のカレー」を食べて帰って行った。

娘の風邪も随分と良くなってきたし、Fの元気そうな顔も見れたしで良い1日だった。自分の風邪と娘の風邪で凹み気味だった私も、おかげですっかり元気になった。この調子で今週もあと1日乗り切っていきたいなぁ……って事で今日の日記はこれにオシマイ。

今日、私宛てに田村正和からお年玉が届いた。サッポロビールのキャンペーンで「麦とホップ」が12缶。もともと、くじ運の良い方では無いので「今年は良い年になりそう」とすっかり良い気分になった。








2009年01月21日(水) 風邪。そして風邪。

この週末はまたしても風邪をひいて寝込んでいた。今シーズン何度目の風邪だろう。数えるのが嫌になるくらい風邪を引きまくり、熱を出しまくり、寝込みまくっている。

夫や実家の母は「また風邪」とうんざり顔。風邪を引いている私自身もうんざりしているのだから、周囲の人間はそれ以上にうんざりするのも当然のことだと思う。家族に申し訳ないと思うと同時に、自分のことだけど、つくづく嫌になってしまった。

そして、よりによって今回は娘にも風邪をうつしてしまった。最悪だ。

娘は一昨日の夜から8度台の熱。昨日は午前中、小児科へ行ってきた。娘は嘔吐も下痢も無く、風邪にしては食欲があるのが不幸中の幸いだった。しっかり食べて、ちゃんと薬を飲んでくれるのが良かったのか今朝は熱が下がっていた。しんどくて眠れないらしく、夜中に何度も起きて泣く娘が不憫で仕方が無かったけれど、娘も今夜はぐっすり眠れるんじゃないかと思う。

寝不足がきわまっていたらしく、娘は私の背中でお寝んね中。お布団で寝た方が身体が楽だと思うのだけど、おんぶの方が良く眠れるらしい。

私とて好きで風邪を引いている訳ではないのだけれど、もう風邪はこれっきりにしたい。本格的な暖かくなるのはまだ先だし「もう引かない」とは言い切れないけれど、今まで以上に気を付けていきたい。

心身共に凹みまくりだけど、家族のためにも凹んでばかりはいられない。気を取り直して元気出さなきゃなぁ……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


2009年01月16日(金) 渡り鳥の集会

最近、午前中に近くの児童公園へ行くと砂場にたくさん鳥の足跡がついている。

足跡と言っても、スズメやハトのような小さなものではなくて、かなり大きい。足跡から連想するとサギよりも少し小さいくらいの大きさの鳥じゃないかと思う。今までそんな足跡は無かったのに、突然見かけるようになったので、もしかしたら渡り鳥じゃないかなぁ……と1人勝手に想像している。

しかし、公園でそんな鳥を見かけたことは1度も無い。だいたいからして、ハトやスズメなどの鳥だって遊具の周囲を囲む木々の多いゾーンにはいるけれど、砂場に入ってくることは滅多に無い。人間の気配が嫌なのか、それとも単純に砂が嫌いなのかは分からないけれど。足跡のぬしはたぶん早朝にやって来るのではないかと思う。

まだ誰もいない早朝。公園の砂場で渡り鳥が集会を開いている。

……そんな光景を想像して少し楽しくなってしまった。恐らく私がその光景を見ることは無いだろうけれど、どんな鳥なのか知りたくて仕方がない。足跡しか見せてくれない渡り鳥はどんな姿をしているのだろう。

よく知っているつもりの公園にも私の知らない一面があるのだ。表立って目につくことだけで全てじゃないってことだ。目につかない部分を想像する心を常に持っていたいものだなぁ……なんて事を思いつつ、今日の日記はこれにてオシマイ。


2009年01月15日(木) 毒気にあてられる

今日は夕方、娘を連れて実家に顔を出してきた。

ちょっと用事があった…と言うのが表向きの理由。実家の母がストレスを溜め込んでいるようなので、気晴らしに孫の顔でも見せるかな…ってのが本当の理由。

娘は久しぶりの「おばあちゃんの家」だったので、大はしゃぎ。母も喜んでいた。娘も母も喜んで良かったじゃないか……って話なのだけど、私はなんだか母の毒気にあてられて、精神的にグッタリ疲れてしまった。

ネガティブな気持ちに取りつかれている人の話相手をするのって、膨大なエネルギーがいるのだ。基本的には右から左へ受け流すのだけど、なかなか上手いこと受け流し切れずに、嫌な物を溜め込んでしまった。さっさと排出しなくては。

自分の実家の近くに住んでいるという事を人に話すと、たいてい「それは良いですね。しょっちゅう帰ったり、甘えたりしちゃうでしょ?」的なことを言われるけれど、私にとって実家はそれほど居心地の良い場所ではない。母とは結婚前よりも良い関係を築けているとは思うけれど、だからって大好きとは言い難い。親なので大切にしようと思うし、そうしているつもりだけれど。

私は娘とどういう関係を築いていくのだろうなぁ。出来ることなら娘にとって「頼れるお母さん」でありたいと思うのだけど、いかに親子と言っても人間同士としての相性もあるだろうし、なんとも言い難いところだ。

そんな訳で今日は気持ち的なところで草臥れ気味。日記に愚痴などこぼしてみた次第。それはそれとして、気持ちを切り替えて今週もあと1日頑張ろう……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


2009年01月14日(水) 踏み込むか否か。

ちょっと連絡が遠のいている友人がいて、こちらから連絡したものかどうか迷っている。

私は友人と呼べる人が少ない方だと思う。年を重ねると新しい友人を作るのも難しくなってくるだけに、今いる友人は大切にしたいと思っている。なんと言うか相手の状況によっては「便りが無いのは良い便り」と思っちゃって良いのかどうかが悩ましい。

正直なところ私は人に対して自分からアクションを起こすのが苦手だ。

電話もメールも自分からはしたくない派。本質的なところでは極め受け身。しかし、ここ10年くらいで考え方を変えた。自分が大変な時に友人から「一歩踏み込んできてくれる」事の嬉しさを知ったから。後になって「あの時、実は心配してたんだよ」と言われるのも嬉しかったけれど「ズバリその時」に差しのべられた手にどれほど救われたことか。

思っていても口に出したり、行動に出ないと気持ちは伝わらないものだ。

そこまで思っているのに一歩踏み込むかどうかを迷っているには3つ理由がある。1つ目は私は踏み込んでもらって嬉しかったけれど相手もそう受け取るとは限らないってこと。2つ目はフェードアウトしちゃう関係が存在するのもアリだと思うし、相手にとって自分はもう魅力的では無いのだろうと思ったりするってこと。子供を産んでからは行動範囲が狭くなり、子育て一色の日々を送っているので話題が乏しくなっているなぁ……と自覚している。そして3つ目は私の中に「面倒臭いし、まっ、いいか」と思う気持ちもあるってこと。

躊躇している理由を書いてみて気がついたのだけど、結局のところは自分本位の理由なのだなぁ。1つ目の理由と2つ目の理由は、一見すると相手のことを思っている風に見えるけれど本質的なところは違うんじゃないかと思う。

あれこれ考えているけれど、いまだ迷い中。

友人って無くすのは簡単だけど作るのは難しい。自分から動くにしても、動かないにしても後悔しないようにしたいと思う。もうちょっと考えてみるかなぁ……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


2009年01月13日(火) 冬の寒さ

三連休明け、やたらと寒い。

今日は「外遊び命!」の娘が、公園へ行ったのに遊ばないうちから「帰る」と言いだした。子供は風の子と言うけれど流石に寒かったらしい。今年は暖冬でずっと暖かかったから気温差にびっくりしたのかも知れない。昨年の今頃、娘はまだ寝んねの赤ちゃんだったから、モコモコの防寒着にくるまってベビーカーに乗っていて、で厳しい冬の寒さを知らないのだ。寒さにさらされるのもまた良し。色々なことを体験をして成長してもらわねば。

寒いと言っても私が子供の頃はこれくらいの寒さが普通だったように思う。氷を蹴りながら学校へ行った記憶があるのだけれど、大阪はここ数年、真冬でも氷が張る事は滅多とない。

真冬にしては暖かいってことは理屈では分かっているのだけれど、気温の変化に身体がついていっていないのか、寒さがやたらと身に染みる。暖かい冬に慣れてしまって身体がなまくらになってしまったのか、それとも年齢的なことが原因なのか。今日は腰にホッカイロを貼った。年寄り臭いことだけど腰痛が悪化するよりはずっといい。

明日も今日と同じくらい寒いとのこと。家の中で楽しく過ごす方法を考えなければ。身体だけでなく、気持ち的なところも元気でいるようにしないとなぁ。家の中ばかりだと、うっかりすると鬱々としてしまいがちだけど、しばらく寒いのならばそれなりに対処しなくては。

冬の寒さにも負けないように過ごしたいものだなぁ……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


2009年01月11日(日) 夫正月。

やっとこさっとこ体調が回復してきたので、夫にお正月をプレゼントした。

このお正月は私が風邪をひいて寝込んでしまったので、夫はちっとも休めなかった。夫、1歳児の娘を連れて1人奮闘。せっかくの休みが年末の掃除と娘の子守りで終わってしまったので、今日はその分「女正月」ならぬ「夫正月」を満喫してもらうことにしたのだ。

「夫正月」と言っても夫が1日家にいてゴロゴロする…ってことなのだけど、娘が家にいるとどうしてもゆっくり出来ないので、朝の9時半から私は娘を連れて出掛けることに。

……とは言うものの、寒いの中を長時間外をうろうろするのは流石に厳しく、そうかと言って実家を頼るのも忍びなく。なので娘を自転車に乗せて地元のショッピングモールへ出掛け、そこのキッズコーナーで娘を遊ばせて、フードコートで昼食など。帰りに広い公園で娘を遊ばせ、娘のお昼寝に合わせて帰宅。娘を寝室で昼寝させて(その間、夫は居間に退避)おやつを食べさせ夫正月は午後4時につつがなく終了。

夫は娘と私に気を使うことなく、PCやゲームで遊んだり、漫画を読んだり1人ゴロゴロした時間を満喫したとのこと。「たまには嬉しいものだね」と喜んでいた。

娘は朝からお昼寝するまでお出掛けしていたので超ご機嫌だったけれど、私は……と言うと、かなり草臥れた。娘を連れて長時間の外出はまだまだ大変だと実感した次第。特に食事時。自宅だと融通がきくことも外食だと周囲に気を使わねばならず、いつもは夫と2人で交代で食べたりしているのだけど、1人で娘に食事をさせて自分も食事して…と言うのは慣れていないとちょっと大変。

シングルで子育てしている人って偉いなぁ……なんてことを思った。シングルではなくても夫(あるいは妻)が激務で、パートナーの協力の無い中で子育てをしている人達も多いと思う。私は外出する際、当たり前のこととして夫に協力してもらっているのだけれど、今日はしみじみとそのありがたさを実感した。

夫正月を満喫した夫は娘と一緒に近所のスーパーへお買い物。私はただいま小休止中。これから夕食の準備(今日は簡単に鍋料理)にかかるつもり。今日は「お疲れさま自分!」って事でビールを飲もうと思う。このお正月はビールを飲めるような体調じゃなかったのだ。たまには家族別行動もいいけれど、やっぱり夕食は一緒がいいよね……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


2009年01月09日(金) 年賀状

今日は友人から寒中見舞が届いた。もう、松の内も過ぎちゃったので年賀状じゃないのだ……って事は、今年の年賀状も出揃ったってことになる。

毎年、元日に届く年賀状の数が減っているのを感じていたけれど、なんと今年は元日に届いた年賀状よりも新年4日に届いた年賀状の方が多かった。年賀状は元日に届かなきゃいけいない……って物ではないけれど、いささか寂しいような気がしたのも事実。なんて言うのかなぁ。年々、年賀状の意義が薄れているんだって事を思い知らされたようで。

とは言うものの、綿はは年賀状に情熱を傾けるタイプではなく、むしろその逆。裏も表もPCで印刷した物に、ひとことメッセージを添えているだけなので、年賀状について語れるような人間ではない。

ちなみに。いただいた年賀状の中に裏も表も完全な手書きのは数えるほどしかなかった。そのうちのほとんどが書道をたしなむ友人・知人。あとは絵を描く友人。たいていの人は何がしかの印刷に頼っている。

年賀状も出揃ったことだし、来年の年賀状リストを整理しておかなくては。私は基本的に「年賀状だけの付き合い」は好きじゃないので、そういう人は、こちらから少しずつ切っている。

もう2度と会わないであろう人…しかも、会いたいとも思っていない人から「また会いたいですね」なんて書かれた年賀状を戴くのは空々しいし、心にもないメッセージを書いた年賀状を出すのはそれ以上に嫌なのだ。もっとも「お世話になった、あるいは恩を感じている人」はその範疇ではないし、ごく稀に「むしろ今は年賀状だけの付き合いでいいし、いつかまた会うだろう」って人もいる。

PCを使うようになってから年賀状はもっぱらPCで作っているけれど、せめて個人的な友人には手書きの年賀状を出せるようになりたいなぁ……と思っている。娘に手が掛かるうちはクリスマスカードを手書きするだけで手一杯だけど、将来的にはってレベルで。

年賀状を手書きするようなった頃、もしかしたら私は色々な意味で現役を引退しているのかも知れないなぁ。その頃「手書きで年賀状を出したい」と思える友人は何人いるのだろう。いつか、来るだろうその日を楽しみにしつつ、今日の日記はこれにてオシマイ。


2009年01月08日(木) つぼみふくらむ

娘と散歩していたら白い木蓮のつぼみが膨らんでいるのに気がついた。まだ年が明けたばかりだと言うのに、もうつぼみが膨らんでいるだなんて。今年は暖かいからペースが早いのだろうか。白い木蓮の花は春の浅い時分に咲くので私には「春をはじまり告げる花」と言う印象があるのだけれど、こんなに早くから花の準備をしているのだなぁ。

昨年は白い木蓮の花を見上げながら、まだ寝んねの赤ちゃんだった娘を乗せてベビーカーを押していた。「来年の今頃は娘と手を繋いで、この花の下を歩きたいなぁ」なんて思っていたけれど、今年は娘と手を繋いで歩く…どころか、走って逃げる娘を追いかけているような気がする。

娘は両親の良いころを受け継いで産まれてきたらしく、やたらと元気で活発だ。公園へ連れて行くと「流石は男の子だ。男の子はひと目見て分かるねぇ。だって動きが違うもの。男の子は元気でヤンチャが1番だねぇ」などと言われることが多い。男の子に間違えられるのは問題だけど、元気なのは何よりもありがたい事だ。

しかしながら、娘とは対照的に私は昨年末からの風邪をずっと引きずっていて、いまいち体調がスッキリしない。咳が落ちかないのも困ったものだし、今日はやたらと頭が痛い。またしても肩凝りからの頭痛なのか、それとも風邪の影響なのか。どちらにしても早いところスッキリしたいものだ。

明日、天気が崩れるのを気に寒波がやって来るとのこと。風邪をぶりかえさないよう気をつけねば。この週末は何か温かい物を食卓に乗せようと思う。今週もあと1日。あまり頑張り過ぎずに乗り切りたいなぁ……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


2009年01月07日(水) お正月の匂い

今日で年が明けて7日。お正月の匂いが薄くなってきて、ちょっと寂しいなぁ…なんて思ったりしている。

どんと焼きはまだ先なので、しめ飾りはまだ飾ったままだし、鏡開きもまだ先だけど、食卓からは確実に「お正月の匂い」が消えつつある。おせち料理は、それほど大量に作らなかったので4日で食べきってしまったけれど、おせち料理用に買った食材が残っていて普通の食卓にもチラホラ顔出ししていたのが、そろそろ底をついてきた。たとえば…炊き合わせの人参が西洋人参じゃなくて金時人参だったり、お昼の焼き飯にお正月に使ったハムが入っていたり……って具合に。

お正月用にと夫の実家や友人から戴いた食べ物(お餅・果物・お菓子類)も、食べ尽くしつつある。食べ物を捨てることなく食べきることが出来そうで良かったと思う反面「本当にお正月が終わっちゃうんだなぁ」ってことを否応無しに思い知らさせている。

特に今年は私が風邪をひいて寝込んでしまって、初詣にも行けなかったので「お正月らしさ」を満喫しないまま、お正月が終わってしまうから余計に未練が残っているのかも知れない。

お正月を迎えるにあたり、掃除だのおせち料理の準備だのと、あれこれと奔走する訳だけど、実際のお正月ってのは、あっけないほどあっさりと過ぎ去ってしまうものなのだなぁ。もっとも、お正月に限らず季節行事ってのはそんなものなのかも知れないのだけれど、来年のお正月は準備・体調共に万全の体制で迎えて「満喫した」と言いたいものだ。

お正月の匂いも薄くなってきているのだし、そろそろ気持ちを切り替えてシャキッっとしないと。お正月を満喫しなかったくせに「正月ボケ」だけは一人前に感じているのだから困ったものだ。早いところ普段のペースを取り戻したいなぁ……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


2009年01月06日(火) 新年の抱負

友人のにWEB日記やプログを読んでいると新年の抱負について書いている人が多くて焦ってしまった。何故なら、私は新年の抱負なんて考えてもいなかったからだ。

昨年を振り返り、今年をより良い年にしたいと思うのなら「健康な身体を作る」って事を抱負にするべきなのだろうなぁ……と思う。昨年は娘の1歳の誕生日を境にして、大病はしないまでもしょっちゅうトラブっていて、現在も年末にひいた風邪を引きずっている。

しかし健康には注意しているし、それほど無茶な生活をしている訳ではないので「健康な身体を作る」を今年の抱負にしたところで、具体的にどういう活動をしたら良いのかまったく分からない。なので、抱負は別のことにしたいと思う。

「子育て頑張る」なんてことが真っ先に浮かんだのだけど、これは当然やるべきことであって抱負とは言えない。それ以外の事で考えるとすると「自分の世界を大切にする」だろうか。娘が生まれてからと言うもの子育てに夢中で、ついつい自分のことを置き去りにしがちなのだ。もちろん滅私奉公をしているつもりはないし、暇を見て本を読んだりネットをしたりもしているのだけど、じっくり自分と向き合う時間が少なくなっているのを感じる。

家族は大切だけど、自分も大切にしなきゃ。

子育てが終わった時に「出涸らし」のような人間になってしまっては面白くない。鏡を見て…あるいは自分の内面をのぞき見た時、自分に恥じることのないようにしたいなぁ。今年はそういう事を意識する1年にしようと思う。なかなか難しいかもしれないけれど、まずは意識するところから……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


2009年01月05日(月) あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

この年末年始は大晦日から酷い風邪をひいてダウンしていました。おせち料理は辛うじて作ったものの、自分達の分のおせちを重箱に詰め、実家に宅配する分をパック詰めにしたとたん、糸が切れた繰り人形のように動けなくなってしまった。

そんなこんなでお正月の三が日は私だけ寝正月。今年のお正月ほど作り置きの「おせち」をありがたいと思ったことはない。私はほとんど動けなかったけれど、おせちのおかげで食べる物には不自由しなかったのだ。

私がダウンしているからと言って、遊び盛りの1歳児を家に閉じ込めておくわけにはいかないので、夫は元日に娘を連れて近所の神社へ初詣に行ったり、2娘を抱っこ紐で抱っこして夫の実家へ年始の挨拶へ行ったりと、クレイマークレイマーのような三が日を過ごす事となった。

そして私は昨日、4日になってから今年はじめて家の外に出た。行った先は近所のボーリング場に併設されているゲームコーナー。家族でプリクラを撮影して、その足でスーパーへ行きお惣菜を買った。

寝ている間、夫と娘に申し訳ない気持ちで一杯だったことは言うまでもない。

そんなこんなで、今年は不本意なスタートとなってしまったけれど、家族が無事に年を越せて新年を迎えられたのだから贅沢を言ってはいけない。夫と娘に風邪がうつらなかったのが不幸中の幸い。娘は私が風邪でゲボゲボしている最中も、頬ずりをしていたのに、よくうつらなかったものだ。娘が健康に育ってくれているのは何よりも嬉しい。

風邪はいまだに治りきらずにゲボゲボしているけれど、少しずつ回復している実感はある。今年の目標など書きたいことは山ほどあるのだけれど、その話はまた追々と……って事で、今日の日記はこれにてオシマイ。


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白蓮 |MAILHP