昨日は親子ほど年上のペンフレンドと遊びに行ってきた。
年齢差は大きいが、彼女は私にとって友人の1人に過ぎないので
食事をしたり、お酒を飲んだり趣味についての話をしたりと
同世代の友人と遊びに行くのと、なんら変わることはない。
昨日は私が仕事を辞めて初めて会ったということもあり
愚弟の話や、私のこれからの身の振り方について熱く語ったりして
なにげにシリアスな話題が多く
なかでも「親孝行」についての話には、色々と思うことがあり
昨日彼女と話していて思ったことについて書き記しておこうと思う。
昨日は「白蓮さんは親孝行だねぇ」なんてことを言われて
謙遜ではなく真顔で「とんでもありません」と否定してしまった。
だいたいからして「親孝行」の定義が微妙である。
親不孝については「逆縁の不幸」を筆頭にして
それなりに決まった形があると思うが
親孝行に関しては「これぞ」という形があるような、ないような……
親の意向に沿って生きてみたとして
それが子供にとって不幸だったら、親だって幸せとは言えないだろうし
そうかといって、子供が好き勝手幸せに生きることで
親が嘆くことだって、あるかも知れない。
私など「親孝行」という話題を持ち出されると耳の痛いことこの上ない。
なにしろ私は乙女な母のドリームをことごとく無視しているのだから。
乙女な母の理想の娘というのは
そこそこ可愛らしくて、ちょっぴりオバカで、心優しく
世間一般で言われるOL生活を、ありきたりにおくって
早い時期に、それなりの人と結婚して、子供をもうけ
孫を連れて遊びに来てくれるような娘……だったりする。
哀しいことだが、私にはビタ一文もあてはまらない娘像だ。
昨年のクリスマスに、乙女な母は私に本をプレゼントしてくれたのだが
その時に、乙女な母が言った言葉は
どうしようもなく切ない……というか耳が痛かった。
ここ何年かで1番嬉しそうやね。
いつもは何をあげても、そんなに嬉しそうじゃないのに
嬉しいような、さみしいような……
残念なことに乙女な母がプレゼントに選んでくれる
「女の子(女性)が喜びそうなアイテム」というものに対して
私はあまり興味がなかったりするのだ。
もちろん、喜んでみせるくらいの大人げだってあるし
プレゼントじたいは嬉しかったりするのだけれど
「すごく欲しかったもの」と「どうでもいいもの」を前にして
その喜び方が違ってくるのは、仕方がないというか……
もうちょっと「乙女な母好み」になってもいいかも♪
……とは思うのだが、どうしても上手くいかないし
これからも上手くいきそうにないあたりが、どうにも申し訳ない。
丁度、いまは新しい職について考えている時期なのだが
たぶん、それも乙女な母的の夢を壊してしまうだろうと思うだけに
なんとも複雑な心境である。
母娘といえど、別の人格なのだから
求めるものが違っているのは当たり前だと思うのだが。
年上の友人は、たぶん私と感覚的に通じるところがあるからこそ
親子ほど年が離れていても友人なのだろうなぁ……
年上の友人と話をしていて、色々と考え込んでしまった。
「親孝行」と、ひと言で言っても難しいなぁ〜と思いつつ
今日の日記は、これにてオシマイ。
| 2002年11月14日(木) |
綺麗さっぱり忘れていたが。 |
失業生活18日目。
なんだかんだしながら愉快に日々を過ごしている。
来週は、順調にいけば弟の手術&入院が待っていることだし
次の仕事のことだって考えなくちゃいけない訳で
失業者というものの、明日以降のことで頭が一杯な今日この頃。
↑とか言いながら明日はペンフレンドと遊びに行くのだが。
ゆるゆるとした今の暮らしは、とても気に入っていて
もう2度と働きたくないな……なんて不届きなことを思うのだけれど
そういう訳にはいかないし、人としての理性だって持っているので
考えるのは「先のこと」ばかりだったりするのだが
今日は「過ぎ去りしこと」を振り返らざるを得ない出来事があった。
前職場を辞める際に
私を悩ませてくれた24歳女子から電話があったのだ。
どうも職場で上手いこと仕事が回っていないというか
建築士さんと上手くいっていないというか
そんなこんなの悩みを涙ながらに語ってくれた。
そうなるだろ〜ことは退職する時に予測がついていたのだけれど
失業してからというもの、前職場のことは
きれい・さっぱり・うっかり・きっぱり忘れていたので
久しぶりに、元・同僚達のことを思い返してしまった。
あぁ。懐かしい仲間達よ! ……なんちゃって。
今さら、関係ないし…とか思いつつ
仲良しの建築士さんに、お伺いのメールを書いてしまった。
なんだか、お節介なオバチャンみたいである。
24歳女子が泣いちゃうってことは
出来すぎK君や、真面目なPさんなどは
さぞかしストレスの塊と化しているのだろう……
のんびりと暮らしていて「元気ですか?」なんてメールを出すのって
ちょっと偽善的というか、高慢な感じがする。
どんなに大変なことであっても
当事者でなければ、その辛さなんて分からない訳だし。
外野はどこまでいっても外野でしかないのだ。
それはワイドショーを観て騒いでいる視聴者と同じ。
穏やかな暮らしの中で、ともに頑張ってきた仲間達のことを
綺麗さっぱり忘れていた自分を、ちょっとだけ恥じた。
↑ちょっとだけ…ってところがポイントである。
もう同じフィールドで走ることはなくなってしまったけれど
私は違う場所で走ってゆくのだし
前職場の仲間達も、元気で走っていってね
……と思いつつ、今日の日記は、これにてオシマイ。
もう三十路だと言うのに……いっぱしの大人だというのに
私は「おこずかい」を貰ってしまった。
今日は向かいに住む1人暮らしの婆さまの訪問看護の日だった。
健康診断をしてもらったら、血圧が高かったとかで
念のために病院へ行くことになったのだが
婆様は足が悪いので、愛車のワゴンRで婆さまを病院へ送迎した。
なにしろ、私は失業者だもの。
こんなことでもして社会に貢献しなくちゃね……ってな感じである。
幸い、婆さまの血圧はたいしたことではなくて
掛かりつけの医院で薬をもらって、帰ってきた。
婆さまを自宅まで送り届けて「ぢゃあね」と別れるときに
婆さまは「これガソリン代」と、おこずかいを握らせてくれた。
私としては、そんなのいらなかったんだけど
せっかくの気持ちなので、ありがたく喜んで頂戴することにした。
おこずかいを貰うなんて、実の婆さまが死んで以来のことだったし
実の婆さまは晩年、孫のことより自分のことで精一杯だったので
最後に「おこずかい」を貰ったのは、いつだったのか
もう分からないくらい前のことだったので
うかつにもウルッとしてしまうくらい、嬉しかった。
おもいがけず、人からそういう扱いを受けると
ちょっと、ど〜ゆ〜反応をして良いのか分からないくらいに
嬉しくなってしまったりすることがある。
たとえば「これってお世辞……だよね?」と思うような
そんな誉められ方をした時とか
今回みたいに、とつぜん実の孫みたく扱ってくれた時とか。
いっしゅん「おばあちゃん大好き」とか言って
抱きつきたい衝動にかられてしまったのだが
それは、婆さまの実の孫がするべき領分なので
また、いつか何かの形で気持ちを伝えられたらな……と思う。
失業17日目に起こった「感動したこと」を書いてみたところで
今日の日記は、これにてオシマイ。
今日は失業者らしく平日の休日を有効活用して京都へ出掛けてきた。
お目当ては京都国立博物館で開催中の『大レンブラント展』
光と影を描いたことで知られる、あの画家の作品に逢いに……
平日だけあって、会場は丁度良いくらいの人出で
ゆっくり鑑賞することができた。
私は絵を観るのが好きなのだが、特に人物画が好きらしくて
ツボにハマる作品が多くて大満足だった。
今回は良家の若旦那のような表情をしたイエス像が印象的だった。
画家の数だけイエスの顔もあるのだなぁ〜と思いつつ会場を後にする。
なんの予定も立てずに出掛けたのだが
ちょうど京都国立博物館前から東福寺行きのバスが出ていたので
そう言えば、紅葉が見頃かもとて、行き当たりバッタリでバスに乗り
東福寺へ紅葉狩りに……
東福寺へ行くのは2度目なのだが、紅葉の季節は初体験。
人の噂で「すごい」とは聞いていたけれど
そりゃぁ、もう噂に違わぬ素晴らしい紅葉だった。
通天橋からみた景色は絶品で、紅に染まる谷……といった印象を受ける。
絵画展は1人で行っても、不自由を感じなかったけれど
圧倒的な自然の美しさに出逢える場所へ行く時は
感動を分かち合う相手が欲しいなぁ〜と思った。
それにしても紅葉の紅というのは、表現しにくい鮮烈さだった。
血液の赤のように毒々しくなくて……
夕陽の赤のように透明感があるわけでもなくて……
強引にこじつけるなら「情念の紅」という感じだろうか。
人を恋うる想いとか、、哀しみとか、憤怒とか。
人それぞれに色が異なる情念の色のように思えてしまった。
もしかすると、そんなイメージを人に与えるから
紅葉は「見る」でなく「愛でる」でなく「狩る」なのだろうか?
あんなに濃厚なもに「見る」だの「愛でる」だのといった
淡白な動詞は似合わないような気がした。
そんな訳で、私は紅葉を狩ってきた。
なんと言うか……『大レンブラント展』も良かったのだけれど
今日は東福寺の紅葉にやられてしまった感じである。
現実離れした、強烈な美しさだったのだ。
今夜は夢に出てきそうだ。それくらい印象的だった。
紅葉狩りの余韻に浸りつつ、今日の日記はこれにてオシマイ。
| 2002年11月11日(月) |
東京紀行〜オカンの気持ち〜 |
5泊6日の東京滞在のうち2泊をN嬢宅で
3泊を同志F宅で厄介になった。
宿代がいらないというのは、とってもありがたい。
ただ厄介になるだけでは申し訳ないので宿泊代は身体で払ってきた。
ご飯作ったり、掃除したり、洗濯したり……
「まぁ、この子ったら、こんなに散らかして」とか言っていると
なんだか田舎から出てきたオカンになったような気分だった。
1人暮らしの片鱗をチラチラと見ながら
「あぁ。この子は1人で頑張ってるのね」とか思ったりして。
N嬢が娘なら、同志Fは息子ってところだろうか。
同志Fの部屋は、とても女性のそれとは思えなかったのだ(苦笑)
今回の東京旅行も、前回同様なかなか愉快に過ごすことができた。
前半は4人のネット友人と逢い、後半はグウタラ退廃的に過ごした。
帰りは生まれてはじめて1人で飛行機に乗ったりもした。
時間帯によっては新幹線よりも安いし、早いし飛行機もいい感じだ。
携帯電話で航空券を買えるというのも
知識として知っていたが、利用したのは初めてだったので
これもまた、便利さに感動してしまった。
今の時代に生まれて良かったなぁ〜と実感。
色々な人と逢って、色々なものを見て得ることの多い旅だった。
まだまだ書きたいことは残っているのだけれど
なにしろ「日常」ってのは常に進んでいるわけで
今日は愚弟が入院したし、明日は手術だったりするし
私自身、そろそろ活動しなきゃいけないと思うわけで
明日からは通常の日記に戻ろうかと思う。
また、気が向いたら思い出して書くこともあるかも知れないけれど。
明日の手術は、それまでと違って局部麻酔で出来るらしいので
なんとなく気が楽だし、手術を受ける愚弟も楽だと思う。
入院予定は2週間。あとは、まな板の上の鯉。
失業してからは魂が抜けたような暮らしをしていたのだが
そろそろ気合を入れなくちゃなぁ〜って思う。
あぅ。あぅ。本当は、もう少しのんびりしていたいのだが
やらねばならぬ事もある訳で……頑張らなくっちゃ!
そんなこんなで、楽しかった東京旅行を振り返りつつ
今日の日記は、これにてオシマイ。
<私信>
東京でお世話になったみなさまへ
その節はありがとうございました。
また、そちらへ行くことがあれば遊んでくださいね♪
<真実は小説より奇なり的追記>
愚弟の手術は1週間延期になってしまいました。
よりによって、こんな時に中耳炎になったらしく
完治するまで手術はおあずけなのだそうです。
なにも身体張って笑いを取らなくたっていいぢゃないか>愚弟
| 2002年11月10日(日) |
東京紀行〜秋葉原のち再会〜 |
東京旅行4日目。(3日目は買い物Dayにつき省略)
この日は秋葉原へ行った後、夕方ネット友人とお茶。
同志Fは回転寿司のアルバイトが入っていたので
私は1人で秋葉原を探検することにした。
秋葉原を歩くと言っても買い物をする予定はなかったので
純粋に「ウロウロ」したに過ぎないのだが。
大阪にも日本橋という電気街があるのだが
秋葉原は日本橋よりも広いし、物が安い印象を受けた。
「新しいPC欲しいなぁ」と指をくわえつつ
PC購入は次の仕事が決まるまで、おあずけということに。
秋葉原では同志Fが「気になっているけど入れない店」にも行ってみた。
……俗に言うところのアダルトショップなのだが
4階建だか、5階建のビルになっていて
こんな大規模のアダルトショップは大阪には無いと思われる。
恥かしながら、1人でアダルトショップに潜入してみた。
平日の夕方だというのに店内には人が多くて
飛んでくる視線が痛かった……
ごめんよ。女性がいると、買いにくいよね。
心の中で頭を下げつつ、店内をくまなく探検。
へ〜っ。ほ〜っ。ふ〜ん。
人間って努力する生き物なのだなぁ〜と感動する。
せっかくなので同志Fにお土産を買って店を出た。
秋葉原をウロウロした後、ネット友人と待ち合わせ場所に移動。
大阪で会った彼女と、東京で再会できるとは思ってもみなかった。
2人とも転機が重なっていたり、大変なことがあったりしながら
それでも、なんとか頑張れていることに喜びを感じた。
2時間ばかりお茶をしながら話をしたのだが、まったく話足りなかった。
彼女は東京で生きていく覚悟ができたようで
暑かった夏を乗り越えて、ひとまわり大きくなったようだった。
私は仕事を辞めたばかりで気力が減退していたのだが
彼女から「また頑張ろう」というエネルギーをもらったように思う。
東京旅行4日目は、エネルギーを補給した1日だった。
なにやら書き足りないような気がするのだけれども
残りは明日ということで、今日の日記は、これにてオシマイ。
<お知らせ>
今日は2日分更新していますので
お暇があれば、
前日分もお読みくださいませ。
| 2002年11月09日(土) |
東京紀行〜こぶ茶の謎〜 |
東京旅行といっても、黄金週間に次いで2度目なので
新たしい発見は少なかろうと思っていたのだが
今回の旅行では大発見をしてしまった。
浅草で喫茶店へ入った時のことである。
その喫茶店はお洒落なカフェではなくて
マスターかママさんが1人で経営しているタイプの
昔ながらの「喫茶店」で、メニューも定番ばかり……
と思っていたらば、メニューの最後に「こぶ茶」があった。
流石は浅草。年配者の好みに対応してメニューを考えているのだ。
などと非常に感激していたらば
同行者の東京人から「普通だよ」と言われた。
東京の喫茶店のメニューには普通に「こぶ茶」があるらしい。
↑昔ながらの喫茶店に限る。
関西の喫茶店には「こぶ茶」はおいていないので、かなり驚いた。
名古屋の喫茶店で「柿ピー」を出された時の驚きと
匹敵するくらいの衝撃だった。
喫茶店のメニューに「こぶ茶」があるのは
東京だけの風習なのだろうか?
それても全国的に見て普通のことなのだろうか?
浅草見物の後の「お茶オフ」で関西出身の東京在住者に
「こぶ茶」の話をしてみたところ
彼女はいまだ「こぶ茶」の存在に気付いていなかったらしく
関西人2人で手を取りあって、その驚きを共有した。
そんなことからオフ会では「関西と関東の違い」について
なんだかんだと話が盛り上がってしまった。
まずは方言について……関西では「飴」のことを「飴ちゃん」と言うとか。
そして食物文化……関東では「牛すじ肉」は、あまり食べないとか。
そして人づきあいの風習について。
どうも関西と関東では、人との距離の取り方が微妙に違っているらしい。
関西は、ズカズカと他人の領域へ踏み込んでいくが
嫌いな人、あるいは気に添わぬ人とは付き合わないことがあるのに大して
関東は、誰とでもそつなく付き合うが
自分と他者の線引きがキッチリしている……という。
私は関西以外の土地で暮らしたことがないので
なんともよく分からないのだけれども
どこまで行っても人付き合いは、永遠の謎なのだろうなぁ……と思った。
「こぶ茶の謎」や、その他諸々について書いてみたところで
今日の日記は、これにてオシマイ……ではなく
本日は欲張って、もう1日書いてみようと思う。
翌日に続く。
| 2002年11月08日(金) |
東京紀行〜浅草くりからもんもん〜 |
東京旅行2日目。
ネット友に浅草を案内してもらい、神保町のプチオフに参加した。
浅草は、銀座とは違った味わいのある素敵な街だった。
自分のことを「あたし」人のことを「お前さん」と言うような
粋な江戸弁を使うオヤヂがウロウロと歩いていたりするし
チープな土産物屋さんには外国人向けの妖しげな品物が並んでいるし。
しかし、私の心を鷲掴みにしたのは参道での光景ではなく
ちょいと横手に入った通りで見掛けたお店だった。
刺青&褌の兄さんが仁王立ちになっているカレンダーを売っていて
「経験者の方、声をかけてください」だの「カタギの店です」だの
なんだかアヤシイ張り紙が心をくすぐるカレンダー屋さんだった。
900円払えば店の奥にある「もっとスゴイもの」を見せてくれるらしい。
好奇心がウズウズしたが、横目で見ただけで通り過ぎた。
……今にして思えば、勇気を出して入っておけば良かったと思う。
浅草は、大阪で言うところの新世界とミナミの街を足して2で割ったような
雑多な雰囲気があって、みょうに寛げる雰囲気だった。
演芸場だの、エロ映画館だのアミューズメント施設も庶民的。
そんな庶民的な街で、お昼は江戸庶民の食べ物「蕎麦」を食べた。
有名な老舗の蕎麦屋へ入ったのだが
こちらは、不味くもなく美味しくもなくという印象。
味ではなく、スタイルを楽しむものなのだろうと納得する。
夕方、神保町へ移動してブックフェスティバルを見物。
ものすごい人出で、古本を探すどころではなかった。
……って言うか。それより、何より
午前中の浅草で、エネルギーを使い果たしてしまったらしくて
テンションが急激に下がってしまったのが敗因。
プチオフのお茶会も、なんとなく無口っぽい私であった。
読書系サイトのオフ会だったのだが
本の話はまったくしないで、関東と関西の違いについて語り合った。
浅草も神保町も、人がおおくて草臥れてしまったが
目につくものが何もかも面白くて刺激的だった。
東京旅行2日目も、愉快に過ごして終了。
関西と関東の違いや、東京で発見したことなどは
また書くってことで、今日の日記はこれにてオシマイ。
| 2002年11月07日(木) |
東京紀行〜銀座と美女と〜 |
東京旅行1日目。
長く続いているメル友との初対面を果たしてきた。
初対面の人と言うものの、メールだの手紙だので
色々な話をしてきて、ある程度のイメージが出来ていただけに
遠足……あるいは、お見合いのように緊張してしまったのだが
東京駅で待ち合わせた、その人は……
私の中で育んできたイメージそのままの知的な美人さんだった。
人間の価値は見た目ではなく、心だと公言して憚らない私だが
美しい人が嫌いであるはずもなく、上機嫌で挨拶を済ませた。
イタリアンのお店でお喋りをしながらランチをした後で
知的な美人に銀座を案内してもらう。←BGMは『銀座の恋の物語』
オヤヂちっくな喜びを感じつつ、大人の街を探訪。
帽子屋さんだの、碁盤屋さんだの、意気込みを感じる専門店が多くて
何も買わずにブラブラしても、充分楽しめる空間だと思う。
品揃えの豊富な文房具屋さんで、カードを買ったり
アンティーク食器を見てうっとりしたり。
なかでも、ひときわ心に残ったのは
人形屋さんで見掛けた、愛らしい少女のお人形だった。
日本人の人形作家さんの手による創作人形なのだが
社交界デビューも知らない、貴族のお嬢様…といった風情のお人形で
宝石よりも、むしろ野の花が似合うような清純さでもって
私の心を鷲掴みにしてくれたのである。お値段24萬円也。
いつか遠い未来……お金持ちになったら
あなたのような、愛らしいお人形を引き取ってみせるわ!
などと、ショーウィンドウのお人形に誓って、人形店を後にした。
銀座というと、お金持ちが買い物をする街という印象があったけれど
実際に歩いてみると「極道の人の街」といった印象を受けた。
↑ここで言う「極道」はヤクザでなくて「道を極めた人」という意味。
一流の職人さんが作った品物には、人を圧倒させる迫力がある。
東京旅行、第1日目は美女に銀座を案内してもらって大満足だった。
知的な美女から、海外出張のお土産と、紅茶味の金米糖をいただいた。
紅茶味の金米糖は、友人とその晩のうちに美味しくいただき
お土産のパワーストーンはシステム手帳の内ポケットに入れた。
11時過ぎに待ち合わせて、6時過ぎまで一緒にいたのに
まったく話足りない感じで、また会いましょうと約束して、お別れした。
インターネットをはじめなければ
知的な美女と出会うこともなかったのだなぁ……と思ったりした。
もちろん「ネット」は単なるキッカケに過ぎなくて
細く長く続けてこれたのは、他の要因が大きかったのだけれども。
いつになく、知的な1日を過ごしたりなんかして
東京旅行1日目を終了。
続きは明日に書くってことで、今日の日記は、これにてオシマイ。
| 2002年11月06日(水) |
ただいま帰りました。 |
ただいまぁ。
5泊6日の東京旅行を終え、懐かしい大阪へ帰ってまいりました。
とても愉快な時間を過ごしてきましたとも。
楽しい時間は短く感じるらしくて
まだまだ遊び足りないなぁ〜って感じです。
いっそ東京に住みついてしまおうかと思ったりしましたが
そういう訳にもいかないので、とりあえず帰ってまいりました。
今日からネット生活を再開します。
旅行日記は明日にでも、ぼちぼち。
今夜はカレーうどんでも食べて、早く寝ることにします。
まずは帰還のご挨拶と言うことで
今日の日記は、これにてオシマイ。
失業生活5日目の朝。大阪はドシャ降り。
そして失業生活6日目の明日、私は大阪を離れて東京へ行きます。
いい日旅立ち……ってな感じ。
仕事を辞めたら東京に行こうと思っていたのだけれども
計画が具体化したのは、2日ほど前のこと。
まだ新幹線の切符も買っていないし、荷物の準備もしていません。
バタバタと予定を立てた割に、目的のハッキリしている旅行で
今夜は興奮して寝付けないかも知れません。
目的1 ネットデビュー当初から続いている友人とドキドキの初対面
目的2 浅草観光(おのぼりさん体験ツアー)
目的3 神保町のブックフェスティバル(古本祭り)見物
目的4 N嬢と2人で、K嬢の結婚祝いを買いに行く
目的4 同志Fに美味しいものを御馳走する
↑何故か約束させられてしまった
ここで知り合った東京チームの人ともお逢いしたいのですが
今回は日程的に無理そうなので、ごめんなさいなのです。
三連休は、予定を詰めまくってしまったので。
明日、大阪を離れて、帰ってくるのは6日以降になる予定です。
↑帰る日を正確に決めていなかったりする。
そんな訳なので、明日の朝に掲示板をチェックしたら
しばらく日記とHPと日記は留守になります。
前半の宿になるN嬢の家はPCがあるので
もしかすると、ちらっと覗いたり更新したりするかも知れないですし
気が向いたら携帯から更新しちゃうかも知れないけれど
基本的には留守になりますが、そこんとこヨロシクお願いします。
帰ってくる頃にでも覗きにいらしていただけると嬉しいです。
はぁぁっ。ドキドキするなぁ。1人で新幹線乗るの、これで2回目だし。
帰りは飛行機に乗るかなぁ……早朝割引だと新幹線より安いらしいし。
……って言うか、荷物を用意しなくちゃ。何着て行こうかなぁ。
これから荷造りをしなくちゃいけないということで
今日の日記は、これにてオシマイ。