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2001年09月25日(火) 2世帯

別々な生活しているとはいえ
いっきに大家族になったような気分。

私も通勤が遠くなった為
車を購入し、楽ちんマイカー通勤にグレードアップした(笑)
なので

家の前は4台も車が止まっている。(父、彼、弟、私)

彼も2人だけの時とは違って
身内の用事につきあう機会が多くなった。

買い物に連れていったり、送り迎えしたり。
これで私も車がなかったら彼は完全にお抱え運転手係
になっていたであろう。

2世帯といっても別に結婚したわけではないので
階下からも特に干渉されることもなくて快適に暮らしている。

ただ…
やはり階下に親がいると思うと思い切り声が出せない。(爆)のが難点かしら。



2001年09月17日(月) お祖母ちゃん

私達はお互い24時間交代制の仕事なので
2人とも夜勤がある。
なので平日でも一緒にいられる時間が結構ある。

そんなわけで彼と一緒に家にいた平日の昼間のこと。
食料の買出しに2人で出かけようとしたとき
階下にはお祖母ちゃんしか居なかった。

彼のお祖母ちゃんはお年が80を超えているというのに
キムタクもバリバリ知ってるとてもお元気な方だそうな。
家を建てると決めた頃、彼はお祖母ちゃんに私のことを
一緒に連れてくると報告しに行っている。
その時彼がおずおずと


「彼女…かなりな年上なんだよね。で、連れてくるからといって結婚もするわけじゃないんだよね。」



と言ったら


「今はそういうのが流行っとるからねぇ」と軽く言ってのけたそうで
彼が言うには
一緒に住む家族の中で一番頭が柔らかいお人らしい。

そのお祖母ちゃんがこっちに引っ越してきて
まもなくお誕生日がくると聞いて
私は誕生日プレゼントにとジグソーパズルを買って
彼に渡してもらっていた。
大変喜んでくれたと聞いて、ちょっとほっとしていたところである。


玄関まで降りてきた私に彼が
「おいでおいで」する。

「????」
私はなんのことやらわからなかったが
彼が
「今がチャンスだよ(にやり)」と言う。





ピ−−−−−−ン!( ̄  ̄++




ということで
この日初めてお祖母ちゃんとご対面できたというわけです。


しかし・・・・
お父様の時といいお祖母ちゃんの時といい
どうして私って大事なご対面の時に限ってすっぴんなんだろう…(泣)


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みなみ [MAIL]

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