Mon journal
最近はあまり頻繁に書き込みできていませんが、思ったことや日々の出来事を少しずつ書きとめています。

2002年02月25日(月) From イ○ーヨー○ドー。

まだ図書館は閉まっているらしいし、
大臣は明日から合宿で香川まで行っちゃうのでしばらく
この日記も途切れる!!ってことで
某デパートの無料インターネット体験コーナーで
ムリヤリ書いてます。大臣です。こんにちは。

ラジオは今んとこ続いてます。
今日はフランス語もちゃんと聞けました。
ラストの3月号のテキストだけ買おうか買わまいか悩み中です。
でも多分買うかなぁ。

んで今日は書き取りをして即席テキスト作りました。
自分で聞くというのは信頼性やら正確性にかけますが、
集中するにはいいかもですね。辞書も引きつつやったりして、

なんだかよさげ(笑)です。

え〜…この無料インターネット体験コーナー、ねばる人防止(?)
のため、椅子がありません。
ということで、そろそろ真っ直ぐ立ちたい…。腰限界。

で、ではまた三月に!!今度は引越しです!!



2002年02月21日(木) 今日も今日とて。

ラジオON。
あ、昨日は夜の再放送をちゃんと聞くことができました。
ああよかった〜。

で、今日。朝は弱い私…。ドイツ語は聞き逃し、韓国語は聞いた。
全く分からないけどネッ♪

で、記憶は飛んでフランス語。これはよく憶えてます。
なんかフランスには平地がなんとかどうとか…。(憶えてないじゃん)

で、肝心の中国語。

ミスった。

気付いたら天気予報!!!
ラジオ体操すら聞き流してたよ〜〜〜!!(汗)
というわけで今日は実質9時起床でした。

夜頑張るから…。

今日は友人と(つかtiantianと。リンクページから行ってみて)
カラオケ〜♪に行く予定なのです。わ〜久しぶり〜〜!!

その前に図書館でこうやって書いてる次第です。

もう今日が終わるとこの図書館は前期試験のためしばらくお休み。
しかも春休み本格的突入ってことで
5時前に閉館してしまうのです…。
書けるとき書いとかないとね!


思えばもう大学受験の日から一年経っちゃうんだなぁ、としみじみ。
あのときは楽しかったなぁ(笑)

もう受験前日なんかやったってあんまりどってことないや〜、
ってなもんで、
ホテルで「ハーゲンダッツ・クッキー&クリーム」を
歯ブラシですくって食べた淡い思い出が…。

いや、大臣は父上と来て泊まってたんです。
で、父上がこれを買ってきてくれたんだけど、
スプーンがなかった…。んです。

だから歯ブラシで。ホテルに備え付け(?)の。
もちろん新品だぜ!!
そしてブラシの方じゃないぜ、柄のほうねっ。

いやけっこう大丈夫。
食べられるにこしたことないから。

で、受験前日と当日、二回学校まで行ったのね。
それまで行ったことなかったから。

で、何したかというと

写真とりまくり。

「バカ親子バカ親子〜!!」
とか二人で言いながらとりまくりました。…ほんとバカ…。

でも楽しい思い出です。
全然緊張とかしなかったし。

父上が「緊張したらマル(我が家の愛犬)を思い出せ!」
とか言ったのを試験中に思い出して
ちょっと吹きそうになったぐらいです。

いや、あまりにマルが暴れてたもんで…(頭の中で)。

多分そういうのがよい方向にはたらいたのでしょう。

おかげさまで現在大学生になりましたし。
2年に上がれるかは教授のみぞ知る、だけどね…。




2002年02月20日(水) 仮日記&本日記。

何でこんな題名なのかといいますと、
もうすぐ部活の時間なので。
でも更新はしたい。
ということで仮日記。

部活後に書き直す日記のハイライト(?)及びダイジェスト(?)を。
たぶん追記という形にするので、このあとにまた書きます。

朝。ラジオつけたが覚えてない。

10時まで寝る。

ああ部活…。


終わり。(オイ)

ではまたあとで〜!!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

部活後。さぁて、書くぞ書くぞ♪

今日はついに昨日の夜更かしがたたって
、ラジオはつけたものの、
全っ然憶えてないのです…。
フランス語なんか特に。
むしろ、それが逆に夢ん中に作用したらしく、

こんな夢見ました。

…大臣は大学になぜかいました。
なにやらそこで生ラジオ中国語講座をしていたらしいです。

そこに行ってみると、講師の人の中国語がめちゃめちゃ。
つかとっても音痴な感じ。

どうやら講師が代わってしまったみたいで、しかもその人は新米講師。
「まだ私のほうがうまいよ!」と思わせるような、
めちゃめちゃな音程なのでした。

なぜか分かっていたのは、
その人、英語はものすごくうまい人だということ。
(じゃあ英会話の講師しろよ!)と心の中でつっこんだのを憶えています。

で、その生ラジオ中国語講座
現長野県知事・田中康夫氏が参加していました。(字合ってるかな?)

なぜ?さぁ知りません。私の脳みそに聞いてみて。

で、彼はなんかとっても立派なテキストを持っていました。
私は「負けるか!」と思い、彼に話し掛けました。

「あぁ、これって…」とかなんとか言いながら。

ところが。

彼は私がやっていたのよりも高度なテキストを使っていたのでした。
私は悔しくて悔しくてたまりませんでした。
講座もそこそこにその場を去りました。


…という感じ。自分で自分が分からない、この夢の内容。
何に影響されて彼が出てきたのやら見当つきません…。

でも結構、中国語を熱心にやっている人って多いみたい。

この前電車に乗っていたら、座っていたおじいさんが熱心に
ラジオ講座のテキストに載っている文を紙に書いていました。

私はなんと言うか、このおじいさんに負けないように頑張ろう
というよりは、なんか嬉しくなって
私も頑張ろう、という気分になって電車を降りたのでした。

というわけで、今日の夜は絶対ちゃんと聞くぞ!!





2002年02月19日(火) 今日のラジオ♪

今日は目覚めたと同時にラジオをつけてみた。(N○K←隠す必要あるのか)
私のCDラジカセはベッドの横に待機させておいてあるのです!

・・・ぐーてんもるげん。ドイツ語でした。
ドイツ語勉強してる人はこんな朝早くから聞かねばならぬのか・・・。

絶対再放送しか聞けねぇ。(挫折感)

しかし布団にくるまったまま聞いていたら
ドイツ語もいつしか夢の世界へいざなうオープニングテーマへ♪

・・・二度寝です。ハッキリ言っちまえば。
内容全っ然覚えてない・・・。

でも大丈夫!そんな自分の習性に伊達に18年間悩まされてきてません!!
要はフランス語講座と中国語講座を聞ければいいの!

携帯アラーム3度がけ♪(しかも耳元最大音量)
・・・この弱点を上げるとすれば

すぐ止められる。
また寝てしまう。

・・・要は「起きるチャンス」に過ぎないのです。
大臣結構何回でも寝なおせるんで・・・。

で、話は戻って。

ドイツ語のあと、次目覚めて聞いたのは

あにょはせよ〜。確か(汗)韓国語でした。
これも夢うつつな感じで聞いてたので覚えてないの・・・。

その次かな?フランス語。久しぶりに聞いた。テキスト無いし、
またまた布団にくるまったまま。これは頑張った。内容も覚えてる。

中国語に比べて、やっぱり把握してないところが多い。
そして中国語よりも難しく感じた。

やっぱり触れてる時間が3倍くらい違うからな〜・・・。
フランス語だけでなくて、英語なんかもうぜんぜんやってないに等しい
から、こういうラジオでも聞いていかないといけないんだろな。

でも大臣ははりきっていろいろやりすぎると全滅する
というほろ苦い経験を持っていますので、

徐々に。やってくつもりです。

フランス語のあとはスペイン語。この2言語、
よく似ている部分が多い。

動詞なんかも微妙に違ってるだけで、次に手を出すとしたらコレかなぁ。

・・・いや、「次」つっても遠い未来だけどね(はぁと

そして中国語。ああ、今日も聞けた。よかった〜。

そしてラジオ体操、ロシア語、天気予報(笑)と続く。


大臣、某日曜の番組に触発されて、見た夢をノートに書き出そうと
昨日から始めました(笑)

書いてみるとすっごい変なのに、
夢の中では不変の真理のごとくふるまったり、
自分では全く違和感を持ってなかったりで、結構おもしろい。

多分休みが明けたらこんなことする時間はないだろうけど、
休みの間くらいはやってみたいな。



2002年02月18日(月) 報告兼日記(何か違う)

今日も頑張って7:30くらいに起床。

今日は途中からでしたが朝の中国語講座を聞きました。
一応ここんとこラジオ、続いてます。
テキストも超〜〜ひっさしぶりに買ってみました。

やっぱテキストあると何言ってるか分かりやすいっす。
漢字を見ないとどの字かわからなかったりするし。

大臣は多分、一回でも休んだらかなりキツイです。
億劫になってしまうタイプです。
なので何が何でも出来る限り続けなくては〜〜!!(握り締める拳)

で、そのついでにラジオをしばらく聞き続けていたら、
次の番組がラジオ体操でした…。
知らなかった。

…いや、まさかやったなんて言いませんよ?
…ほんとです(じゃあ意味ありげな『…』をヤメナサイ)

そしてその次はロシア語講座でした。
さっっっっぱり分かりませんでした。
こういうのを学校とかじゃなくて自力で勉強するのは
かなりすげぇ事だなぁと思いました。

おそらく「また次回」とか「さようなら」って言ってる部分が
「фщшкз жкзщшхп зщплыук!(超テキトー)」…ってな感じで
メチャ長い。 
…中国語なら「再见!」2文字なのに…。

ロシア語すごいよ!!
他の講座も一回聞いてみようかなと目論んでいる大臣なのでした。



2002年02月16日(土) 春休み2日目。

今日は休日(?)にしては早く起きた。7時30分。

…どっからか批判の声が聞こえないでもないですが。

私にしてはかなりすごいことです。

今日は部活があるので学校来てます。
あと早く起きれたので部活前に日記書けるわけです。

以前珍しくこんなことをやった(?)ばっかりに
部屋の鍵を落としたアホウがいましたね。

ハイここに。(挙手)

…今日はきっとそんなヘマはしません!!(握り締める拳)

この頃同じ中国語科の友達に感化されて「ラジオ中国語講座」を
聞き始めました(遅っ)。
入学したての頃はCDまで購入するほどの
はりきりっぷりだったのですが見事に挫折(ハァト)。

で、現在に至る。春休みくらいは続けて根性見せたいです(誰に)。

教授も「春休みやること」の一つにこれを入れておられましたしね…。
日記とともにこれを報告していくか…。

そのほうがなんとなく続く気がするし。うむ。

「メリハリある春休み」をスローガンに!

(…なんか日本人ってスローガン大好き人間らしいけど、
ここにも典型的日本人が一人。)



2002年02月14日(木) 春休み!!

いよいよ春休み!!
テストも無事終了。たぶん大丈夫でしょう。
心配なのは主専のチャイ語なの…。ダメじゃん…。

とにかく春休みのうちにいろいろ復習とか掃除とか
バイトとか引っ越しとかしなきゃなぁ…。

引っ越し…。

なんせやったことないからなぁ…。

よく分からないのです。

でも引っ越しはやります。やりますとも。
ならねば路頭に(以下略)

今はもう春休みだ!!という喜びにうちふるえつつ
テンション赤マル急上昇中です。う〜れし〜いなぁ〜☆

でも春休みになって学校の図書館が閉まるとこの日記が

止まります。

だから心中は少々複雑なのでした。



2002年02月13日(水) 今日より明日。

明日はフランス語の試験なのです。
でも主専攻ではないのでちょっと気が抜けそう。
いかんいかん!(ふるふる)

頑張ります。
うまくいったよとここに書けることを励みに!!

フランス語も大変だけど中国語だって十分つらいっす。
意味は字ヅラでわかることもたまにゃあるけど、

声に出して読めない。

そう、辞書もアルファベット式の単語じゃないから
すごく引きづらいんですよ。

たまにどこで単語が切れるのかすら分からないときもあります。

英語で表してみるとIamastudent (私は学生です)

ぐらいの見にくさ。
日本語のひらがなっていいなぁって思いますね。

中国語は当然だけど全部漢字。すごすぎる。


おっと、明日はフランス語だというのに中国語の話になってしまった。
でもホント二年生になりたい!!
ああ教授〜〜来年度は頑張るから上げてください!!(心の叫び)



2002年02月12日(火) ふ〜♪

プログラミングのテスト、ただいま終了!!
これであと2つ!もう少し、頑張ろう。

この前の日記を思い出すと
ちょっと恥ずかしい気もするけど、

あれも私の中から出てきた文章だから
やはりかわいいもんです。

今日は頑張れない自分もまた自分なんだと
認めることが出来るくらいの余裕がある日です。なぜか。

こんな私でも一応生きているので、人間社会の片隅にでも
歯車として存在しているはずなのだね〜。不思議だな。

できればもうちょっと役に立つ歯車になりたいな。


もうすぐ大学生になって一年が経とうとしている。
頑張れなかったけど頑張れなかったなりに、

高校生の時には知らなかったことを
今知っている自分が嬉しい。

そうか、ちょっとでも学んだんだ。
これが私のペースで、人より遅くて効率悪いけれど、
ほふく前進でも進めたんだ!!みたいな感じ。

勉強している私。

この勉強をもっともっと好きになっていけたらいいな。

今は正直好き!と言う資格は無いみたいだけど、

前向きに好きになりたい気持ちは確かにある。

それだけでもたいしたもんだと自分をほめてあげたくなった。


日曜から椎名桔平がよくテレビに出ている。
映画のプロモのためだね。「化粧師」。見たいなぁ。

ここ数日よく彼を目にして思ったけど…
はっきり言って彼が好きだ!(笑)

同じ三重県人てとこも大きいけど、

今の37歳(だったかな?)の彼はとても素敵だ。メロメロだ。
結婚したい〜(笑)

イヤイヤ。それは冗談で。
でもできるもんならしてみたいけどね〜☆

かっこいいのに近寄りがたくないところがいいね〜。
一回三重弁で喋ってるとこをみたいなぁ。



2002年02月09日(土) 未来日記。

土曜は久しぶりの部活などで更新できないだろうと思うので、
もう書いちゃいます。

こうやるのはまだ2回目ですね。
こんな風にするのもまた面白いです。

私はとりあえず3人のお友達について書いたのですが、

正直自分何様だろうと思います。

こんな大臣が他の人の観点によって表されたら
私は一体何になっていくんでしょうね。う〜ん。

ちょっと怖いかな。

そう思うと、
私はとんでもないことをすでに3人にもしてしまったのです。

確かに今のところは
反論とか批判という類のものは
私のところには来てません。

でもやっぱりいくら友達とはいえ、
一方的に勝手に書いちゃったのは
まずかったかもです。

本人さん!!嫌ならすぐ言ってくれ!!


今日は私について書きます。
えっと、今日の内容はかなりディープです。
絶対ブルーになることうけあいです。
何せ自分についてなもんで、遠慮まったくないです。
ノン遠慮です。
しかも自分で書いときながらヘコみました。
 
深刻な状況に置かれている人、読むと更に落ち込むかもですよ。

私を半生に知っている人、ビビリますよ。

心のバイトに余裕のある方、さ〜っと
お茶漬け感覚で読んでください。







私は自分で思うにすっごく臆病です。

あと、事なかれ主義かもしれません。

あと日本語が下手だし、
掃除が嫌いだし、
向上心が無くて、
努力したがりません。

私は人によく頑張れとか頑張ってとか言うくせに、

私は頑張ってないんです。

私は頑張っている人が好きだと思っていましたが、

そうだとすると私は自分が好きじゃないんですね。

それでもいいんだとおっしゃってくださる方の声が聞こえてきそうですが、
私は感謝する一方で謝ってもいます。

私は装うのがとてもうまいらしく、
ほんとに呆れるほど…
自分がダメな奴だと思っていても、

周りの皆はそれを否定してくれてしまいます。

私はどんどん甘やかしてもらって、
もっともっとダメになっていきそうで
すごく怖いです。


拒絶されるよりはずっとずっとありがたいことだけど。

皆が優しいから。

私も皆の優しさやすばらしさに応えていきたいのだけど、

それはなかなか難しいです。

これも向上心か、といえなくもないでしょう。
でも後ろ向きな向上心かも。

私はこのごろ、夢中なものがない気がしてそれも嫌だと思っています。
寝食を忘れるくらい好きで好きでたまらないものが、
何でもいいから欲しいのに。

見つからない。

多分見つけていいっていう資格がまだない。

ほんとに人のことを言える立場じゃないの。

この世で一番わけがわからないのは自分かもしれないんだから。

毎日自分が自分をだまして生きているんじゃないかって。


こういう風に心の奥深くまで降りていこうとすると、
私にはセーブがかかります。

そんなこと考えなくていいよ、
っていう甘い囁きが聞こえてくる気がする。


そして私はまた水面へ戻っていってる気がする。

そしてやっぱり感覚を鈍く疎くしていってる。

私が今の私でいられるのは、
このプロテクションのおかげかな。

ほんとにネガティブなことを考え出したらきりが無い。

だからできるだけポジティブを心がけてる。深くならないように。
下を見ないように。

言葉って本当に怖い。呪文みたい。

人を嬉しくさせることもできるけど、その逆はもっと簡単。

だから私は言葉が怖い。

自分も傷つけられるから。
傷つきたくなくても、自分で傷つけられるから。

だから私は、人にはそんな鋭い言葉を向けられない。
言葉の怖さを知ってるんじゃない、
知らない私はどれだけ傷つけてるかを知ることが出来ないから。

でも私は言葉を学んでいる。正確には語学だけれど、
語学は言葉にまで昇華させないと
言語の本質を見ることが出来ない気がする。

そのジレンマが私に重くのしかかる。

時もある。


…言葉を感覚的なものとしてとらえると、どうしてもこんな感じになる。

言葉を道具としてとらえれば、そんなにつらくはないけれど。

でも言葉には、
道具という言葉だけでは不十分なパワーを持っていると思うから、

どうしても考えてしまう。

私は言葉に負けている。

なにがなんでもモノにしてやる、っていう
言葉が持つそれを上まわるパワー・欲求が必要なんだと思う。


ごめんね日本語さん。

ごめんね英語さん。

ごめんね中国語さん。

ごめんねフランス語さん。

貪欲になれなくて。

ああ、何か今日は書くのがつらいものになってしまったなぁ。

やっぱり自分はわけがわからなくても、
18年の実績はあるわけだ。
自分の嫌だと思っているところ、多少はわかってるんだな。

みんなもこれ読んでブルーになっただろうなぁ。
頭のほうに注意書きしとこう。(カタカタ)


読んで後悔した人!ごめんなさいね。

今日の大臣はこんな感じでした。

こんな風に書こうとか全く思ってなかったのに、

今日はこんなでした…。不思議。

人って毎日変わるものだから。ね。良い例がここに。



















2002年02月08日(金) 赤と青…

大臣は言葉に色を感じる傾向があります。

例えば言葉って「言」は青いイメージ。「葉」はもちろん緑だけど。
そういうのって皆感じるのかな?

で、「恋愛」にはやはりピンクと赤を感じるし、
  「友情」には青を感じる。まあ、「情」って字は「青」を含んでるからかも。

…単純だ(笑)


大臣は基本的にはどんな色も綺麗だと思いますが、
黄色やオレンジが好きです。

昔は青だったと思うんだけど、このごろは
あと緑とか、植物っぽい(謎)のが好きです。

黒やグレーも好き。着やすいし。

でも部屋はとにかく黄色いものが多いかな。



と、ちょっと大臣の知られざる一面をご紹介したところで、
またまた恒例のオトモダチ日記。

味をしめてしまいました。
だって書くことに困らないからね〜。

先日のリュカ姫について書いた日記には、
ありがたくもご本人から感想を頂きました。

こういうとき、書いてて良かったなぁ、と心から思います。

書くことで誰かを傷つけたり悲しませたりするのは
私の思うところではございませんので。

でもああいう日記は書く側と書かれる側の関係がよっぽど密でないと
あんなに失礼になっちゃうようなことは書けないっす。

かなり自分の勝手な解釈だからね〜。

でも今日も今日とて書いてみる大臣。
今日は…久しく音信不通(笑)のカウント様について〜。
多分これが本人の目に触れることになるのはもっと先でしょうな。

先に謝っとこう。気分を害したらごめん!と。

カウント様もですね、高校時代からの学友でございます。
彼女にも私はいろんなものを与えられたなぁ。

今の友達の多くは彼女のおかげで出会えたのです。
彼女は大臣の人生においてかなりのキーパーソンです。

最初の印象は明朗快活。って感じ。
なんかバイタリティに溢れているなぁ〜と思ったです。

でもそんなにてきぱき物事を次から次へとこなす、とか
いうわけでもなかった。むしろ

「ああ〜今日の宿題まだやってねぇ〜」とか

「ああ〜明日テストなのにノー勉〜(汗)」とか?(笑)

でもそれがあんまり深刻に見えなかった。
実際本当にやってなかったかもしれないけど。

そしてそんなこと言ってても宿題はちゃんと出せたり、
テストも結果は上々。
そういうところもイヤミがなくて、

一緒にいて何の理由も無いけど
「何だかんだいってちゃんとできる力を持ってる」
そんな印象を受ける方でした。私の友は皆尊敬できる人ですから。

それが私の誇りでもあるのです。勝手だけど。

そんな彼女は私から見て、生命エネルギーに満ちていました。

そして彼女とはふざけたおもしろおかしい話もいっぱいしたけど、
かなり早くから深く突っ込んだ話が出来るようになってたと思います。

私と彼女はよく一緒に帰っていて、
必然的にそうなるための時間やチャンスが多かった。

私と彼女はすごくたくさん話しました。話すだけじゃ足りなくて、
いっぱいいっぱいルーズリーフにびっしり文字を埋めて、
渡しあったりもしました。

それは全く苦じゃなかったし、
そして自発的だった。

学校じゃけして学べないことを学んだような気がします。

彼女と意見を交換し合っていくうちに、彼女がというよりも
私自身がこういう人間なんだ、という輪郭のようなものが
はっきりしていったと思います。

私を私に分からせてくれた人ですね。

彼女は何か困ったことがあっても
くよくよしない、すぐに次へ行けるようなイメージを
私は持っていたのですが、

もしかしたらそういうんじゃないかもしれないと感じてもいます。

くよくよしないんじゃなくて、

諦めているのかもしれないと。

例えばどうしても叶えたい夢とか、欲しいものとか、
皆持っていますか。

夢はなかなか見つからないかもしれないけれど、
そんな夢を見つけたいとか、
心から欲しいと思えるようなものに出会いたい

と思うことはありませんか?

諦めたくないと思いませんか?


私は全く個人的に私だけの主観で彼女を見ているので、
そんなふうに見られていると知ったら
彼女は傷ついてしまうかもしれなくて、

私はそれが一番怖いのだけれど、

書かずにはいられません。

彼女は諦めることが上手すぎるのです。

自分に何が出来て何を手に入れられて…が
もう全くはっきりと分かりすぎてしまっているように見えます。

だから自分を知りすぎている。
自分にとって無駄なこと、有益なことが明確に分かる。
あがいたり、迷ったり、悔しがるようなことが、

少なすぎる。私はそう思う。

それは一見効率的で、よいことのように見えるけれど、
私はとってもわがままなので、

彼女にそんなに上手に諦めて欲しくないと思うのです。

諦めが肝心な時だってあります。

いつまでもうじうじしていることや
ずっと悔しがっていることほど非生産的で、
無駄なことはありません。

でも彼女には、そんな無駄もして欲しい。

彼女はしたっていい。と思います。

例えば友達が私から離れていくとして、

それがどうしようもないことでも、
何やっても無駄でも、

一回くらいは追いかけて
引きとめようとしたっていいんじゃないかと思うんです。

私が去っていく側の人になったとしたら、

私はそんなに簡単に手放してしまっていい程度の私
だったんだ…と思いたくはありません。

やっぱり大切で、…大切なんだと、離れてしまいたくないと
一度くらいは言われたいです。

去っていく前の思い出が
嘘でつくられてたんじゃない
ってことを確かめたいんだと思います。


諦めることは下手な方がいいよ。

可能性という言葉は
私たちが諦めなければ
ずっとずっと膨れ上がっていって、
しぼむことを知らなくなっていく。

信じすぎることは時には残酷な結果をもたらすけど、

信じるっていうエネルギーはとても輝いていて、美しかったと思う。
そのエネルギーを感じるだけでも、価値はあるよ。


といって、価値があるとしてもそれで
何かが手に入ったりはしないけど、
そのエネルギーはきっと
今度手に入れるための原動力に変えられる。

と信じて私は日々、ダメな自分と格闘しています。

他人よがりにならないように気をつけなきゃです。
実際自分がその可能性を信じるからには、
それなりの努力をして可能性を助けてやんないといけないからねぇ。

それはわかっててもなかなか出来ない。

だから可能性は未知数なのだともいえるでしょう。


















2002年02月07日(木) 今日は〜。

きっとレポートに追われていることだろうと思うので、
筆の乗ってる今のうちに次の日の分も書いちゃえ〜な感じです。

帝王のことを書いたらば、次はやっぱ姫?ってなわけで
リュカ姫のこと書こ〜っと。

彼女のホームページに行ったことのある方はもうご存知かと思いますが、
彼女もおっそろしく…
もし言葉の神様がいるとしたら、
かなりのギフトを授けたはずです。
…はっとするような言葉を紡ぎ出すヤツです。
…オホン。姫です。

これは全て私が考えることであるので、
彼女の本意ではないかもしれませんが、

彼女はいつも疑問を抱えて生きているかもしれません。

それが全てのものに対する神経を研ぎ澄ましているのではと思います。

私もいろいろ疑問を抱えて生きていないでもないのでしょうが、
自覚がないので。どうしようもないですね。

だから全てに対して鈍くて疎くて、
ある意味打たれ強いというか、というか多分打たれたらものすごく一遍は
傷つくだろうけど、打たれてても気づいてないっていう
強みはあるかもしれません。

これは物事を深く考えない人にとって生きていくための鎧でありもしますが、
人の心模様を察することが出来ないという怖さも持っていると思います。
大臣はこれを一番恐れてます。気づかないこと。

姫のお話に戻りますと、姫は大臣の見たところ、
一見バランスの良い具合です〜。

彼女は絶対自分には甘くないです。

人にも程よく厳しく出来るでしょう。そういうとこが好きです。

そしてきっと彼女の未来を切り開くのに役立つ度胸も持っています。

そしてそして、おもしろくも怖くも優しくも甘くも辛くも、
言葉の味をどんな風にでも変えられる。私は贅沢者にして、彼女の創る言葉を
貪り食ってる状態です。うまいうまい。次回作が楽しみです♪

彼女もまた、いいものを持っています。

でも。彼女はぞっとするほど自分を見つめることの出来る人でもあります。
目をそらさないで、
その変幻自在の美しく鋭い言葉を、
自分にも向けてしまうことがあると思います。
というか彼女は彼女に向ける言葉のような言葉は他の人に向けたりしません。

私はそれを眺めるだけです。

言葉は無限に生まれてくるから、せき止めることはできない。
そして私はどうすることも出来なくて、途方にくれてしまうのです。
というか、戸惑ってしまいます。

それでもその言葉が綺麗だと感じる自分とか、

流れ出つくすまで出してしまえばいいと思う自分とかに。

私はすでにその言葉繰りに惹かれているのかもしれません。

そういうのって、生身の彼女からではなく、何かの媒体を通してのものだから、
もう一種のメディアなのかなぁ。

なんかその辺は、友としての姫と、私がファンみたいになってる存在の姫と
二人いるかもしれません。

それはある程度の距離が生まれて、
昔のように毎日会うことがなくなったからこそなせる技であって。

あと姫は、たまに素直じゃないとこがとってもかわいらしくて好きです。

うらっかえしなとこが。これまたたまりません。

だからその分、まっさらオモテな言葉をいただくと、すんごく照れちゃって、
この感情の処理に困るんですけど、

そういうのもなんか照れ嬉しいって感じです。









2002年02月06日(水) 一段落・・・。

しました。主専攻の中国語のテストは終了しました。
でもまだフランス語がもう一つと国際関係論と
プログラミング言語と言語教育学基礎が

残ってる。

あとレポート残ってる。締め切りまであと2日。
…キツ。

というかなんというか、今の私は安定してない感じがする。

引越しがねぇ。

年末はカナダ旅行で。

年明けたら明けたでこれか…。私ちゃんと新たなおうちに住めるのかしら。

でも住まなきゃなぁ。三月二十日までに引っ越さないと
路頭に迷うことに…。(死)


てか私上に上がれるのかなぁ…。

怖くなってきた。
頑張りが足りねぇなぁ…。

皆の頑張りっぷり見てると…。うう。

お願いしますどうか。二年に…ならせて下さい…。

二年になったら頑張るから…。ダメじゃん…。


今日は一段落、ってことで日記めぐりしてた。

やっぱ我らが帝王の日記は良いね。おもしろいの〜♪
おもしろく且つ的確で歯切れの良い文章が大臣のハートを捕らえて離しません。

いつも更新が楽しみ☆なのね。
大臣は帝王が好きだねぇ。つくづく思うね。

大臣の交友形態っていうのははっきり言って広く浅くナイ。

狭く深いのが好きです。
出会うことはあっても、なんかその場で終わっちゃうようなのはねぇ。

大臣は周りの環境にうるさいですから、
心地よさを執拗に求めるうち必然的に余分なものはいつの間にやら
落ちていってしまってます。

そんな中に帝王はいらっしゃいます。
なんというか帝王は、私が見えないものが見えている感じがして好きです。
…まさに意味がわかりませんね。

見えないものを見せてくれるというか。この微妙なニュアンスを伝えたい…!!

くぅ。悔しい。
大臣は自分のこういうところ(頭のキレないとこ)を
あまりよろしく思っていませんが、というかダメだ〜と思ってますが、
そこは大臣の良いとこだなどと言ってくれる人もいて。

…照れます。…なんか。

でもとにかく、いいとこかもしれないと思うようにはしてます…。

確かにたまにマグレナイスな発言が飛び出ると、ちょっと嬉しいです〜(温)

でも理想はすっごくカッコイイ女の人なんですけど…。
叶わないから理想なのだね。そうなんだね。

山のような書類とかを苦労してなさそうに全て読み干したり!
颯爽と歩いてみたり!
自分に厳しく人にも程よく厳しく。

とにかく苦労とか困難とかをはねのけそうなパワーのある女の人っていいな〜。

大臣の実状ですか?
活字は苦手ですぐ眠くなるなぁ…。
デッパリも何もないとこでつまづくし…。これはホント直らない…。
自分に甘く人には厳しく出来ないし。
ユルユルで困ります。つまづくのだけはホント恥ずかしい…。

そうそう。帝王のことを書こうと思っていたのだよ。

帝王は私が出来ないことが出来る人なんですね。
で、私にいろいろなことを教えてくれるのです。

私は帝王から学ぶことが出来ます。実りある、生産的な関係。
こういう関係はちょっといいなと大臣思ってます。実は。

例えばやっぱりそれは帝王の言葉からいろんな影響を受けてますね。
目が醒めるって感覚です。鋭い視点とキレの良い言葉運びですね。

私にはなんとなくですが、帝王の周りには言葉というものがうようよしてて、
帝王はそばからひょいっとそれをとって、折り紙を折るような感じで
するするっとそれを作ることが出来るのです。

でもそんなさりげない動作なのに、できあがったものは
それはもうすばらしいの。泣きそうなくらいです。なぜか。そしてうっとりです。

私はそれがすごく大切なものだと思っていて、
そんなこと帝王には関係ないのですが、
ついついそれを大切にしてねと言いたくてたまらなくなってしまうのです。

私はといえば、周りを見渡してもぽつんぽつんですね。
捕まえようと思ってもつかまってくれないし。

でもたま〜にどっからか落ちてくるんですね。ポンと。
それは自分が作ったものではないけれども、そのお恵みのおかげでたまに
ナイスクリエイションなわけです。

で、帝王から影響を受けるっていいましたが、
私という個性はどこまでアクが強いのか、
そういうとこは頑として変わりません。

ま、それが大臣だしね。

あぁ、何を書きたいのか分からなくなってきた…。やばひ。
えとえと。

まさに帝王と大臣の関係は「持ってないもの求め合い」な感じですね…。
ぴったり合ってる気がします。自分の欲しいものをお互いが持ってるんだと。

なんか、でもそれは欲しいけど自分が手に入れたいんじゃなくて、
そういう相手を見てて自分が手に入れたかのように錯覚するというか。
相手に託しちゃってますな…。

自分が手に入れることを諦めてるともいえますが、
持ってる相手を見てて嬉しくなるならそれでもいいかなと。

おそらくきっと自分もそうやって自分みたいに嬉しくなってくれちゃうような
人がいたりしちゃうはずなので。

いつかはそんな人が出てきてくれたらいいなぁ。








2002年02月01日(金) ルルル。

今日はこんな哀愁漂うメロディーを題名に持ってきてみました。
うしゃぎ大臣です。(↑今日の挨拶。)

さて今日は、心理学のテストが終わりました。
ご存知の通り、論述形式のテストに四苦八苦しましたよ。
まとまるもんもまとまらないんです、大臣の手にかかると。

しかし火曜・水曜の中国語のテストが待っている!
いや、テストというのはなんか軽い響きだ。
学年末試験にしよう。うん。

これがダメだと留年だから、そりゃもう真剣にやらねばならぬのです。

でも月曜にフランス語もあるんです。
日本国憲法もあるけど。

これらは取れなくても上に上がることは可能ですが、
できれば一発で取っちゃいたいのが人の常。

二つの外国語に板ばさみの大臣なのです。

我一定要努力学习准备迎接期末考试!
(訳:頑張って勉強して期末試験の準備をしなくちゃ!)

・・・フランス語は特殊文字の入力の仕方がわからないので
書けませんが。いやホントホント。


 < PAST  INDEX  FUTURE>


うしゃぎ大臣 [MAIL]

My追加