音を聴く日々。
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2007年02月28日(水) だら書き

休みの日と平日の落差が激しくて、ついていくのが大変なのねー。

昨日、放送されたFACTORYを見てた。
テレフォンラブ、テレビの前で歌いましたよ、曽我部さん。
元気になりましたよ。
あの人達はテレビだからと言って全然変わらなくて、素晴らしい。
大塚さん&上野さんの髭の感じとかさ。
今年もどっかでワンマン見れたら良いな。

ロストインタイムも良かった。アルバム買おう。
アロウズは、リュウジさんがめちゃめちゃ良い顔してた。
でも、短かった…
マストピープルとロックンロールダンシングガール半分だけだなんて。
まぁ、CSに入っていない私が悪いのか。


先週末は、CDをわりとたくさん買いました。
安藤裕子の「shabon songs」、スネオの「スカート」、
林檎嬢の「平成風俗」とアロウズの「one night star」。
最も聴いているのは安藤さん。
この人の曲は本当に美しい、と思う。
全ての音が歌に寄り添っててさ。
それぞれの音が存在してる必然性がある。
きっとあの世界観を作り上げるのに、ものすごく緻密に構築していくのでしょう。
しかし、最も頭の中をぐるぐる回っているのは、
アロウズのカップリングの「レディグランプリ」。
初っ端のサビ後と、間奏とアウトロのギターがたまらない。
アロウズはいつもギターのフレーズが秀逸で、一音聴いただけで、
切なさに崩れ落ちちゃうような感じ。曲自体は明るくとも。
イエスタデイワンスモアーズ然り、Oh!ベイビー!!も大脱走も然り。


日曜は、Queにtalk to meを見てきた。
はっちゃけていながらも、安定感がある。
ソネさんのロック然としたギター(メレンゲの時とは全然違う)は
初めて聴いたので、新鮮だったし、
ハルさんのニコニコベースも健在でうれしかったし、
矢野さんの歌うメロディもひねくれポップ感とメロウさが絶妙でよかった。
ドラムの人がうまいなぁ、と思ってたら、アロウズのサポートもしてた
山田さんなんだって!びっくり。歌も良かったなぁ。
ただし、矢野さんのハイテンションぶり(マイクくわえたり)には
どうやってついていって良いのか、つかみきれずに終わってしまった。
次回は、主催のイベントとかに行って、じっくり聴いてみたい。

しかし、talk to meより何より、インパクトが強かったのが
対バンのカスタネッツ。特にMC。
あの年齢をネタにした(ギターの方は花粉症が神経の老化で治ったと言う)
MCは、ある意味ずるい。
もうね、久々に腹筋が痛くなるほど笑った。
音楽のほうも、すっと入ってくるギターポップが
心地よくてね。良かった。
そして、アロウズつながりでつい最近知り合ったお友達
(と呼ばせてもらっていいのでしょうか)ともまた会えたし。
ライブはやっぱり楽しいです。


あぁ、今週は達身さんの脱退発表もあったなぁ。
まさかこういう展開になるとは思わなかったけど、びっくりしたけど、
なぜか悲しくはない。
友達がメールで「くるりは岸田君のバンドなんだなって思った」って
書いていたけど、私もそういう認識が強かったのかもしれない。
もっくんが抜けたときは、もっくんのドラムでないくるりに大きな違和感を
感じて淋しさが増した。
8月のAXだった。
次にライブを見る時には、達身さんのギターが欠けたくるりに
違和感を感じるのだろうか。


2007年02月19日(月) 肉まん食べて、また夕飯食べる

忙しいのは自分だけと、思わないでじゃましないで!

働く男が似合う時間だね。

肉まん買ったらまた二つに割れてた。きー!
ローソンめ!

アロウズ、ワンナイトスターをタワレコで買ったら(渋谷、新宿かな?)、
抽選で次のシングルのPV撮影に、ご招待だそうですよ。
それはぜひとも行ってみたい。
平日ですけどね。


2007年02月18日(日) sound circle@STUDIO COAST

今日のツボなひとこと。
「大ちゃんもCCBで歌ってる」(by 郁子ちゃん)

今日は、新木場のSTUDIO COASTにクラムボンを見に。
臨海線で行ったら、東京マラソン帰りの人々がたくさん乗ってました。
すごい人だった。寒い中、お疲れ様です!

本日、私は初STUDIO COAST。
バスターミナルとオフィスビルと材木屋さん(だと思う)しかない駅前を抜けて、
川を渡ったらたらすぐライブハウス。
なんだろーねー、不思議な土地です、新木場。
ロッカーの鍵に番号が付いてなくて「自分で覚えておいてください」とのこと。
なんなんだ、それ!一人だったら絶対見落としてたよー。

中に入ると、広めのドリンクカウンターがあって、その奥にフロア。
ステージが横に広くて、後ろには中二階のようなフロアもあって、さらに2階席。
なかなか見やすそうなライブハウスでした。
そして入り口のところは、クラムボンらしく、
絵やモビール(?)で彩られてた。素敵だなぁ。

1組目。Lonesome Strings。
入り口近くで見る。
ギターとコントラバスとバンジョーと、
スティールギターの落ち着いた4人組のお兄さん方。
インストバンド。
こんなに大きい会場でやるのは初めてのこと。
オリエンタル調かと思えば、西部劇っぽいのもあれば、
カントリー調のもあれば、泣きメロもあった。
リードの楽器が変わるごとに曲の雰囲気変わっておもしろかったな。
ただし、弦の音(特にスティールギター)があったかくて、
会場もものすごくあったかくて、Lonesome Stringsの時は、ほんとーっに眠かった。
うとうとうとうと。
今、布団を出されたら、すぐさま気持ちよく寝れる自信がありました。

2組目。YO LA TEGO。
1組目の時に人の往来が激しくて、
落ち着かなかったので(眠かったくせに…)奥へ移動。
そしたら落ち着いたのは、いいんだけど、今度は寒い。
エアコンがきつかったからか、人口密度が低かったからか、
終わるまで、まー、寒くて寒くてつらかったよ。
ヨラテンゴは、事前情報何もなく見ました。
基本は、ドラム、ベース、ギターなのかな。
曲によってパートの変動あり。
非常に振り幅が広くて、この人達のルーツは何なんだろう、
と不思議な気持ちで見てた。
鍵盤がかわいらしく響く曲から、ギターの歪みが効いた曲から、
ボーカルが急に叫び出す曲、ドラムの女の子が歌うゆるーい曲。
こんな音楽をやる人達なんだ、と思ったら全然違う曲をやられて、
びっくり!みたいなことの連続。
曲ごとにメンバーがささっと席を移動する様子が、ほほえましかったなぁ。
途中少々飽きつつも、なかなか見られない人達なので、
見れて良かったと思います。

3組目。クラムボン!
郁子ちゃんは、肩くらいまでに髪の毛が短くなってて
(そう、まさにおかっぱというべき髪型、に見えた)、
早速お客さんに「髪の毛きったー?」って言われてた。
白と黒のボーダーのボレロを着た、郁子ちゃん。はー、かわいいわ。
1曲目は、idで、ゆったりスタート。
初っ端から、優しく伸びゆく郁子ちゃんの声が素晴らしい。
鍵盤を弾いて歌う郁子ちゃんは、本当に軽やかで天使みたい。
と私は思ってしまうのです。
2曲目は、新曲。
「アルバムができたよ!ダブルピース!!」
という明るい郁子ちゃんのMCそのままに、元気でリズミカルな曲。
サビで、フライアウェイ〜って言ってたような。
ミトくんも一緒に歌ってた。
大ちゃんはというと、アルバム制作で疲れてしまったようで、
今日は病み上がりとのこと。
でも、その分良いアルバムができたって。それは、楽しみー。
そんな(どんな?)大ちゃんのドラムプレイには大人からも子供からも
「かっこいー!」との声援。
郁子ちゃんが「ちびっこもかっこいいって!」って言ってて微笑ましかった。

私がクラムボンで好きなのは、はねるような「はなればなれ」や
「バイタルサイン」の叩きつけるような激しさなのだけど、
今日はゆったり系が良かった。
特に「ハレルヤ」。
静寂の中に響く郁子ちゃんの声聴いてたら、何とも言えない幸せな気持ちに。
そして「Folklore」では一緒に歌う。
ここで出たのが、冒頭の郁子ちゃんの発言。
今日は大ちゃんが、ヘッドセットをしていて、CCBの人みたいだったのです。
CCBの大ちゃんも歌ってるから、みんなも歌おうよーと呼びかけた郁子ちゃん。
良い曲の途中で、そんなおもしろいことを(笑)!
そして、今日のひとことが決定したのだった。

アンコールはね、1曲目はヨラテンゴとのセッション。
ヨラテンゴの曲を。
割と淡々とした、ヨラテンゴの3人。
もっとわーってなるのかと思ったのになぁ。
MCではミトくんから、今日のゲストの紹介。萌えーな、2組なんだって。
2曲目は、たしかサラウンド。いつ聴いても圧倒的。
そして、このままラストまで突っ走るのだろうか、と思っていたら。
「じゃぁ、向こうのベイビーたちに」(メンバーの意向で託児所が設けられていた)
ということで、「ドブロノッツ」。ベイビー〜
初めて聴いて、うゎーっとなった。
一気に蘇る去年の野音の記憶。
メンバーが去った後、この曲がかかってて思わず拍手したなぁ。
今年も野音で見れますように、と思いながらライブはラストを迎えたのでした。
メンバーの呼びかけで、明日からツアーの始まるヨラテンゴの皆さんに
「がんばってー」と声をかけつつ、クラムボンのみんなに拍手を送りつつ。

私がクラムボンを見に行くようになったのは、ここ最近で、
しかも考えてみたら夏の野外が多かった。
だから、ライブハウスの暗い空間(かつ寒いところ)で
見るのは非常に不思議な感覚だった。
今年は、きっとツアーもあるだろうから、
室内空間でもじっくり見てみたいな、と思った。
あと、やっぱりライブは誰かと見ると楽しいな(当たり前だけど)。
寒い中、一緒に見てくれた友達に感謝。
STUDIO COASTのこともちょっとはわかったので、
次回のバインは万全の体制で臨みましょう。


2007年02月17日(土) 土曜だ!明日はクラムボンだ!で立ち直り気味

やっと二つのプレゼンが終わり、
昨日は久しぶりに自分のペースで仕事が出来まして、心に余裕が出来てきた。
一時は一人で追い詰められて、食べに走ったり、
急に泣きたくなったり、やばかった…。
でも、今日も月曜に向けてちょっとは仕事進めておけたし、
明日は思う存分休むぜ!寝る!掃除する!友達に会う!ライブ行く!

奈良美智さんのインタビューが載っているというので、ぴあを買いました。
そしたら、急に楽しいこと考えられるようになった。
もうすぐ金沢行けるんだーとか、
早くこの目で奈良さんとgrafの小屋を見たい、とか、
春は行きたいライブいっぱいあるじゃん!とか。
逃しに逃していたスネオライブの抽選もまだあるみたいだし、
安藤裕子も、100sも忘れないうちにプレリザーブ申し込んどこ。
しかし。
3月は今のところ、ライブの予定がないんだなぁ。
キャプストの渋公に行くか。ベースボールベアの横浜公演にでも行くか。
(その前にチケットはまだあるのか)
本当は、気楽にQueでイベントでも見たいけど、土日に行きたいのがない。
Queで見ていた人達がどんどん売れちゃって(もしくは解散して)、
大きいハコに行っちゃって、非常にさびしい。
アロウズもね、次の東京ワンマンはリキッドですよ。
うれしくもあり、さびしくもあり。

アロウズといえば、グッズの通販サイトでTシャツのモデルになってる
シュンジさんがめちゃめちゃかっこいい。
会社で見ていて(おい!)きゃーきゃー言いそうになりました。
キャンディさんだと、なんだか笑っちゃうのにね(微笑ましいという意味)。
忘れてたけど、ワンナイトスターのリリースもうすぐですね。
カップリング曲が、ライブで聴いたらまた踊れて泣けるメロディで、
ものすごく良かったので、早く聴きたいな。


2007年02月14日(水) だめばれんたいん

あぁ、もう帰りたい。
先週から仕事がつらくてつらくて、久々に泣くわ、土日も仕事だわ、
月曜日は休みだけど、翌日以降の仕事のこと考えたら何もする気になれないしで、
ストレスだらけの毎日である。
毎日徹夜っていう訳でもないんだけど、仕事が終わらないのがつらい。
次々と頼まれるのがつらい。
言ったはずのことを、聞いてないって言われるのがつらい。
だめだな。
仕事が嫌いってほんとに楽しくない。

あー、早く郁子ちゃんの歌、聴いて立ち直りたい。


2007年02月06日(火) 早く帰らんと

楽しかったアロウズのライブを振り返る余裕もなく日々は過ぎる。
(いつもこんなことを言っている)
マイラジの終了と共に、今日の仕事は終わりだよー。

夜中に会社で食べる、コンビニ飯のわびしさよ。
あーあ、と思っていたのだけど、「リフレックスボックス」という番組の
今週のパーソナリティがバイン田中君と曽我部さんだったため、
急に得した気分。
子供について楽しそうに語る二人。
ハルコちゃんは、お父さんのライブの半分は見に行っているんだって。
田中君の下の男の子は、お父さんのライブビデオやら曲やらが大好きなんだって。
そして、上の女の子はもう今年で6歳なんだって。
ってことはだよ、田中君のアンプに赤ちゃんの写真が貼られている、
とみんなでわぁわぁ言っていたのは(私は目が悪くて見えませんでした)
もう6年前ってことだよ。
時の経つのは早いことです。
時間は大切にね。(デンコ風にどうぞ)


2007年02月03日(土) 知らないことはたくさんある

余貴美子さんが「あまりきみこ」ではなく「よきみこ」であることを
昨日初めて知った。
虎ノ門見てて。結構衝撃だった。いや、ただの無知か。

今日は、寝てました。ご飯も食べず。
あぁ、すっきり。

先週末は、パンフレットのプレゼンの打ち合わせがが2本あった。
1本は上司が「どうしてもお客さんが○○さん(私)を連れてきてっていってるから来て」
と言われて行ったんだけど、どう考えてもお客さんがそんなことを言うはずが無い。
だって、私はいつもサブ的な動きしかしていない。
おかしいなぁ、と思いながら行ったら、上司から企画を丸投げされてしまった。
うーむ。やっぱりそういうことか。
来週火曜日までに企画2本はつらいよ。
しかも、ターゲットが今までと全然違うんだよ…

私も「うれしーY」とか言いたいなぁ。
(モンキッキーの結婚記者会見を見た)

最近、スガシカオ聴いてます。
前々から聴きたかったけど、お金出すまでには至らなかった
「黄金の月」を聴くためにね、ベストを買いました。
ファンクというと非常に濃そうでアクがありそうだけど、
スガさんの音楽はサラッとしてて、非常に聴きやすい。
だから売れるんだろうなー。
初期の頃の帽子を被ってるアー写がのっぽさんに見えるのは、気のせいか。


ましゅ |MAIL

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