音を聴く日々。
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2007年01月31日(水) 上がったり下がったり

だーだどぅだーどぅだっちゅだんだーん、と
アロウズのマストピープルを歌いながら
(リュウジさんが本当にこう歌っているかは不明)日曜日を心待ちにしている。
早く平日終わんないかなぁ。

名古屋に行って、ライブ見てすっきりしたから体調も万全!と思いきや、
やはり冴えないこの日常。
今日は、3月並に暖かかったはずなのに、会社は相変わらず底冷えがするし。
年明けたら仕事が一段落つくかと思いきや、あんまりつかないし。
昨日は無性にいらいらするというか、落ち着かなかったので、
ダブルオーテレサを聴きながら、夜空に向かって叫んでやりました。
ワン、ツー、ワンツースリーフォー、わあぁぁぁぁぁ。
(ロックンロール天国、口パクで)。
人通りが少ない界隈で良かった。

そうだ、節分には豆まきをしてすっきりしよう。




2007年01月28日(日) 名古屋からの家路

のぞみは速いなぁ。速いけど高いなぁ。

先週は精神的にも体調もガタガタで、名古屋行くのも止めようかと思った。
なぜ、私はチケット代の何倍もの交通費を払ってアロウズを見に行くのかと。
翌週は東京でもあるのに。
でもやっぱり見に来て良かった。
アロウズの音でいっぱいのクアトロにいられて良かった。
アロウズの何が良いって、我を忘れて曲に没頭させてくれる。
気持ちよく踊らせてくれる。
アレキサンダーもイエスタデイワンスモアーズもべっぴんシャドウもナイトコールも新曲も最高だ。

今日はシュンジさんがあんなにたくさんしゃべっているのを初めて見ました。
さすが地元。

ポジションどりに失敗して、ステージあんまり見えませんでしたが、
その反省は来週生かしましょう。


2007年01月21日(日) 今年は旅をする

書きたいけど、眠い。まとまらない。

金曜日は、タモリ倶楽部に間に合うように仕事を切り上げるように
している。
20代女子としてどうかと思うが、おもしろいからいいのだ。
それが効を奏したのか、この前は、京急特集でくるりの岸田君出演だった!
友達に教えてもらって大喜びして、ビデオとって見ちゃったよ。
タモリ倶楽部万歳!
床に耳をつけてモーター音を聴く岸田君は、さすがミュージシャンというか、
変態というか(悪い意味ではない)、さすがでした。
来週は岸田君出演の後編ですよ。

Milco.のアルバム「ARCH」を買った。
曲が良い。歌が良い。
でも、ちょっとゆるい気がする。
音と演奏が、ちょっと。歌が立ちすぎてる印象。
前作が音も含めて大好きだっただけに、少し残念だった。
まぁ、好みなんだろうけどなぁ。
昨日、ウォークマンで聴いてそんなこと思ってたら、寝れなくなってしまった。
でも今日、大きい音で聴いてみたらあんまり気にならなかったので、
これはライブで聴くのが一番なのかもしれない。
今年は、ライブをたくさんやってくれることを期待して、
早いけど次回作にも期待する。

今年は菅原君のMilco.も含め、前から好きな人達をもう一度聴いて
みようと思ってる。
バインももうすぐツアーだし、スネオも「やさしいうた」が出るしね。
原点回帰!2007年。

そして今日は、3月に行く「奈良美智作品を見る金沢の旅」のプランを考えてました。
奈良さんのスタジオ公開日に金沢21世紀美術館に行って、
grafのカフェにも行って、おいしいもの食べて、って想像するだけでも楽しい。
今年は、寝てばっかりいないで旅をしたい。
というわけで、まずは来週名古屋へ行きます。
アロウズ見るぞー。


2007年01月16日(火) 気がついてしまった

明日はMilco.のCDリリース日だなぁ、なんて思っていたら、
気がついてしまった。
2/23のリリースワンマンに行けないことに!!!
あぁぁぁぁぁ、行く気満々だったのに―――。
菅原君の歌を好きになって6年にして(いや7年?長いな)
初めてのワンマンだったのに―――。
なぜ、社員旅行・・・。
先輩もスノボの予定が潰れたって言ってたし。
悔しくて泣きたいけど泣けません。
とりあえず、叫んどく。うぁぁぁぁぁ――。


2007年01月14日(日) 大切なもの

昨日、私にとっては金科玉条のペリーくんの訃報を知った。
ただただ驚いた。
だって、年末に出た雑誌に出てるのを見たばっかり。
私と同じ年の男の子だった。

不動産屋に行くついでに寄ったタワレコで、
偶然タバコジュースのライブを見た。
ボーカルの松本さんが椅子の上に立ってフロア中にアピールしていた。
お客さんも向こうの売場のお姉さんも、
みんな楽しもうぜ。一緒に踊ろうぜ。
ペリーくんももっと音楽がやりたかったんだろうな。
もっといろんなことがしたかっただろう。
当たり前のようにある健康を、
周りの人たちを当たり前だと思ってちゃいけないと思った。
ご冥福をお祈りします。


日にち変わって今日は、土岐麻子さんの歌を聴きながら横浜へ。
バスケット、JBLのオールスターゲームを見た。
やっぱりバスケ、楽しいですね。
華麗な3Pシュートやダンクやアシストや速攻に、
ただ「わー」とか「すごい」ばっかり言ってる私であった。
試合終了後にフロアから投げ入れられた、
女子に大人気らしい、日立の五十嵐選手のサインボールをキャッチした。
まさに無欲の勝利。
五十嵐ファンの友達に喜んでもらえて非常によかったですが、
これで一年の運を使い果たしていないことを祈ります。


2007年01月11日(木) 寒い夜だからー 日記でも

今年、初めて金剛地さんのtomorrowを会社で聴きました。
2週間ぶりで懐かしいような、それでいて、できれば聴きたくなかったような。
(ただ、早く帰りたいだけ。金剛地さんに全く罪はありません)

通勤電車の中で、携帯が鳴りました。
「超良く切れるぜ、つばカッター♪
セイント切れるぜ、つばカッター♪」
白井ヴィンセントさんの歌う、着うたです。
目覚ましの解除忘れです。
恥ずかしかった・・・。
隣に座っていた男子高校生が、怪訝な顔で私を見ていました。

家から徒歩10分ほどのところに位置する企業に、打ち合わせに行きました。
そこに広がるのは、うちの近所とは思えぬ近代的なビルの数々。
迷いそうに広大な敷地。厳しいセキュリティ。
仕事を終えた社員を駅へと送る何台ものバス。
あまりに別世界でびっくりしました。さすが、儲かってる。
打ち合わせ終了後は、直ちに家に帰りたかったのだが、
まだ6時だったので、上司も帰っていいとも言わず、自分からも言い出せず、
会社に帰りました。残念。

アロウズがフジテレビのFACTORYに出るそうです。
同じ日の出演者は、曽我部恵一BANDに、CORNERに、LOST IN TIME。
うぁー!めっちゃ行きたい、見たい。
応募しようかな、どうしようかな。


2007年01月07日(日) おとそライブ2007@下北沢CLUB Que

今年初のQueライブに行ってきました。
オトナモードが出るから見に行こうと、かるーい気持ちでいたら
異種格闘技的なイベントで圧倒されてしまった。
新年早々すごいものを見てしまいました。

下北に行く前にこま撮り映画「こまねこ」をやっと見た。
タイトルどおり、人形をひとコマひとコマ動かして撮影された、
それはそれは丁寧な映画。
主人公のこまちゃんが、もーかわいくてねぇ。
あのまぶたの微妙な動きと「にゃー」
(せりふはなく、猫らしくにゃーと鳴く)がたまりませんでした。
かわいいだけでなく、ストーリーもちゃんとしていて
考えさせられたり、じーんときたり。
そして音楽も良かった。
せりふがない分、音楽で人形たちの感情とかシーンに表情がつけられていて
しかも、おしゃれ。サントラ欲しい。

Queのライブは、新年会的であり、おまつりであり、とにかくにぎやか。
会場に入るまでの階段には、出演者の書初めが貼り出され、
司会には着物姿の店長・二位さん(初めて見た!)と、
なぜかオフィスオーガスタの女性の方が立ち、
会場奥ではお餅が焼かれて良い匂い、日本酒も振舞われてた。

1組目はオトナモード。
お祭りムードが漂う中、1曲目は「新宿」。
一気に会場がきりっと引き締まる。
サビのコーラスが厚くなって、演奏もダイナミックになってて、
これが去年のツアーの成果なんだろうなと感じた。
アップテンポの未発表曲に続いて、「線路は続くよどこまでも」。
この曲聴けただけで、来た甲斐がある。それくらい好きな曲。
ゆったりした1曲をはさんで(これも未発表曲か?記憶あいまいです)
最後の2曲は新曲。
1曲は、これまで聴いた中で最速、かつイントロから伊原くんのギターの
メロディが鳴り響くロック色強い曲。新しい!
もう1曲は、そのまま青春ドラマの主題歌に使えそうな、さわやかだけど
切ない後味を残す楽曲。
なんか甘酸っぱくて、レモンスカッシュが飲みたくなりました(笑)。
このバンドは、見るたびにどんどん幅が広がっていってる。
春には新作出るかも?ということなので、今から楽しみです。
もうすぐメジャーデビューかなぁ。

2組目は、ホームチーム。
お笑いです。お笑いのライブこんなに近くで見るの初めてで、うれしかった〜
それで、びっくりするくらいおもしろかった。
テンポが良くて、お客さんのいじり方がうまくて。
ボケのよざさんの面白顔(お客さんに「顔っ」と突っ込まれていたが、
それは初めての経験だそうだ)と沖縄の話おもしろかったなぁ。
そして、ネタよりもフリートークのほうがおもしろかった。
音楽と一緒でやっぱり生は良い。
私はなんだか胃が痛くて帰ろうかと思ってたんだけど、笑ったら直ったもんね。
最後は音楽のライブっていうことで、よざさんの三線演奏で締め。
これまた、上手で芸達者だなぁ、と関心させられた次第でありました。

3組目は、杏子さん率いる東京地検。
この日のみのスペシャルユニットらしい。
ギター、ベース、ドラム、バイオリンに
ボーカルはあのオフィスオーガスタの杏子さん。本物だった。
バンド名は東京事変に張り合った結果らしい。
ショートパンツに白シャツ、ネクタイ、ジャケットで登場した杏子さんは、
「この現場は押さえた!お前らこれで、汚れを取りやがれー」
というようなことを叫びつつ、スポンジを投げまくってました。
そして、脱ぐわ、脱ぐわ。
髪留めはずし、眼鏡はずし、ジャケット脱いで、ネクタイはずして。
いやー、脱ぎっぷりと会場へのそれらの投げっぷりがさすがこなれてて
ド迫力だった。
バンドはそれはそれは重たい演奏だったんだけど、歌がまったく負けてない。
ハスキーボイスにドスが効いてて、なおかつセクシー。
しかも会場に「お前ら私の奴隷になるかー」と問いかけて「はいっ!」
と言わせてしまう統括力(笑)。ベテランってやっぱりすごい。
本物だなぁ、と思いました。
ベースの子が21歳、と言っていたが、酔っ払いつつも堂々とバキバキベースを
弾いていて、しかもMCもぐいぐい引っ張っていて
なんだ、この子は?と思っていたら。
10代から活躍していたかなりの実力者らしい。
しかも現在RIZEのメンバーらしい。
納得しました。
カバー中心に4曲で東京地検はライブ終了。
会場の混み具合と熱気は最高潮。
東京地検が終わったら、フロアもだいぶ空いた。

Queの年間パスポート(欲しかった…)を含む豪華商品があたるゲーム
(出演者がその場で描いたイラストを当てるゲーム。
バラエティ番組を見ているようだった。)を挟みつつ、
4組目はcafelon。
キーボード、渡辺シュンスケさんの活躍でおなじみのcafelon。
最近はパフィーのサポートもやってるらしい。
2年か3年ぶりくらいに見た。
1曲目では、渡辺さんがギターを弾くも、弦が切れてやけくそになってたcafelon。
ど真ん中じゃないんだけど、ポップでちょっとひねくれてて、
音はキラキラしてて、楽しいライブ。
最近作りました、って言ってた真面目なスローテンポの曲が特に良かった。
今年は久しぶりに音源出そうかなって言ってたので、出たら買いたい。
今日は渡辺さんの誕生日ということで、自らハッピーバースディの曲を
弾く渡辺さん。
すると、ケーキを持った杏子さん以下東京地検のメンバーが、ステージに。
「32歳おめでとうー!」(見た目のほうが断然若い!)、
そして「ばーか!ばーか」と杏子さんに言われて渡辺さんは
それでも「良い匂いがした(笑)」とうれしそうに言っておりました。

で、アンコール。
トリのcafelonがそのまま演るんじゃなくて、何とセッションだった。
オトナモード以外の全員がステージに上がる。
オトナモードはもしかして、既に帰ってしまったのか?と思ってたら、
杏子さんの「恐がってないでおいでー!」の呼びかけでステージに上がってました。
曲はJBのカバー。
こっからは、ホームチーム(この人たちはしゃべりでしたが)含め、
ミュージシャンのソロ合戦でもう、大盛り上がり。
オトナモードの高橋くん、伊原くんは杏子さんに首根っこをつかまれ、
マイクを持たされ、歌わされていた(笑)
見てるこっちがなぜかドキドキした。
でも、ミュージシャンは、音楽っていう共通言語があって、
みんなアドリブでできちゃうからすごいよなぁ。
打ち合わせに参加していなかったらしいオトナモードも、先輩たちの
呼びかけで、バンバンソロ弾いてたもんね。
特に山本さんのキーボードはかっこよかったです。
最後は、杏子さんの歌ではなく、コール&レスポンスで締め。
またもや、客席は、杏子さんの呼びかけに対して「はいっ」と返事を
させられておもしろかった。

いろいろと衝撃的だったQueのおとそライブ。
これを機に、今年もQueに通いたいもんです。


2007年01月06日(土) 寝る子は育つと言いますが

東京は爆弾低気圧(だっけ?)が過ぎ去ったみたいですね。

東京に帰ってきたといえども、特に予定は無く寝てばっかりいた土曜日。
一人暮らしの自由さとダメさを感じます。
地元の神社でおみくじを引いたら「末吉」で、
気になる病気は早めにもう一度医者に見てもらえ、とのこと。
それに後押しされて、一度は先生に原因がわからないから気にするな、
と言われた下腹部痛を見てもらいに、病院に行こうと思ってたんだけどなぁ。
雨風とあまりの眠たさで諦めた。
来週こそは行こう。そうしよう。

今年の目標は、できるだけ自炊する、
毎日柔軟体操をする、常に整理整頓を心がける、という普通の目標。
忙しい、とか眠たいに流されることなく生活していきたい。
そう思うわけです。

今日(1/7)は変な時間に起きてしまったので、
このままこまねこを見に行ってこようっと。
ついでに今日は、Queでおとそライブ。
杏子さんが出るってどんなライブじゃ。一体。


2007年01月05日(金) 正月ボケ

今更な感じもしますが、あけましておめでとうございます。

今年は8日まで休みなもので、まだまだ正月気分であーる。
しかし、さっき実家から帰ってきて、メールをチェックしたら、
早速お客さんからの修正依頼などが入ってきていて、
一気に現実に引き戻されたのであーる。あああ。
まー、お客さんもこっちが休みなのは了解済みなので、
9日に出勤してからやるけどね。

1日は、幕張にカウントダウンジャパン06/07に行ってきた。
フェスも4日目ってことで、お客さんにも疲労の色がかなり見えたなぁ。
いくらライブ好きとは言え、さすがに4日間はつらいよなぁ。
1日だけ参加のこっちとしては、会場も空いてて過ごしやすかったですが。
ただし、お正月感はゼロで本当に新年か?という元日でした。

・Base Ball Bear
ベースの関根さんがなんだか、巫女っぽい色合いだなぁ、
と思ったらまさに巫女姿!
そして湯浅くんは獅子舞を舞う。あぁー、若いからできる技だよなぁ。
勢いでぐいぐいひっぱてくライブと、
小出君の頭良さそうなMCが大好きです、私。
アルバム、今度買おうっと。

・チャットモンチー
一番大きいステージ、EARTHで堂々たる演奏。
女の子の激しい感情もえっちゃんの声で歌われるといとおしく感じる。
アカペラで始まる恋愛スピリッツは鳥肌モノ。

・the ARROWS
リュウジさんが新作スーツ&赤いTシャツで登場してちょっと笑ったアロウズ。
ナイトコールから始まって、ラストのロックンロールダンシングガールまで
踊れる曲ばっかりが駆け抜けていったライブでした。
憂いボーイはプレイボーイでは思いがけず、大合唱もあって、
会場の一体感はすごかったなぁ。
リュウジさんのダンスが控えめで寂しいなぁ、と感じたのは、
その分、キャンディさん、シュンジさん、山内さんのアクションが
ダイナミックだったからかもしれない。
今回は、友達にも一緒に行って見てもらったんだけど、
私は、曲が始まったら自動的にテンションがあがりまくってしまい、
ひとりで踊り、のどをからすほど歌ってしまったのだった…
大丈夫でしたでしょうか。今更ながら心配です。

・増子さんのDJをちょっと
・エレファントカシマシ
知らない曲ばっかりだったらどうしよう、という不安をよそに、
しょっぱなから「悲しみの果て」や「今宵の月のよう」にを
やってくれたエレカシ、ありがとう。
おかげで、楽しくライブも見れたし、初心者ながらその凄さもわかった。
EARTHにふさわしい人は、まさにこういう人たちだと。

・TOMOVSKY
あくまで自分のペースを保つ(っているように見える)歌う41歳、いいなぁ。
トモさんの歌聴いてたら、そんなに頑張らなくていいって、
言ってもらえた気がして新年からうれしかった。
へなちょこ気味なサードクラスの演奏もたまりません。

・ハヤシさんのDJをちょっと
・TRICERATOPS
やっと、やっっっと、見れたトライセラ。
この日一番良かった。
ロックでありながら、みんなにわかりやすくて、共有できて一緒に踊れる
トライセラ、素晴らしかった。
選曲も新旧取り混ぜてくれて、初心者にも優しかったし。
「Going To The Moon」、「ロケットに乗って」ときて「Raspberry」を
やってくれたときにはもー、うれしくて、うれしくて。
あと、3人の演奏力の高さも有無を言わせないものがあって、
さすがでした。吉田さんのドラムは亀ちゃんより好きかも…
そして、ギターを弾きまくる和田唱、かっこいい…
生「オーイェー」「オーライ」には笑ってしまいましたが。
もっと早くライブ見てたら大好きになってたかも。
残念ながらもう、そうはならないけど。

・ホフディラン
最後にホフ。
機材トラブルがありながらも淡々と進めるところはさすが。
セットリストは野音とジャパンサーキットで見たのとほぼ被ってだけど、
聴きたい曲は大体網羅されたたので、大満足。
ベイビーさんの天然さと、雄飛の考え抜かれた楽曲のバランスがいいんだよなぁ。
ミラーボールマンの踊りに合わせて会場の皆さんの様子は圧巻。
まさか、皆さんあそこまで踊るとは(笑)。さすが、フェス。
これからリリースもワンマンもあるみたいなので、
今年はホフから目が離せないですな。

フェス終了後、友達と別れて実家に帰省。
スカスカの新幹線で本を読んでいたら、私の席で立ち止まる青年一人。
しばらく立ち止まっていたので、もしかして、高校の同級生かなぁ、
と思っていたのだが、そうではなさそうであった。
私のCDJのリストバンドを見て、足を止めたようであった。
その子もリストバンドしてたから、ライブ帰りだった模様。
で、「お疲れ様でした」と言って、熱海で降りていってしまった。
あぁ、なんかもっとお話すればよかった。なんとなく。

そんなこんなで、2007年スタートであーる。


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