グーグルのストリートビューでようやく徳島が対応したようだ。こんな田舎まで…、おそるべしグーグル。

そんな徳島のストリートビューでは「ギャラリー」として阿波踊りの風景も楽しめます。

ストリートビューin徳島阿波踊り
https://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&ll=34.069454,134.551857&spn=0.004297,0.008041&sll=33.844204,132.740797&sspn=0.003555,0.006212&brcurrent=3,0x35536d5fcf3eb667:0xa6aed8308f7c862d,0&t=m&layer=c&cbll=34.069679,134.551506&panoid=AW6v3GWsc0NdJMwOX1F4Qg&cbp=13,31.23,,0,21.01&z=18


阿波踊りの輪の中に入った雰囲気が楽しめます。

本番は夜になってからなので、実際の人通りはもっともっと多いです。


この場所以外にもいくつかあります。

他には

「徳島市新町橋」で検索してもらって、国道上の「讃岐街道」と「みずほ銀行」の間の道に人を置けば昼間の阿波踊りの風景が…。

クラブからの公式発表はまだですが、同じくイスラの一口馬主の方からメールを頂きまして、イスラコジーンの１１の馬名が「イスラボニータ」に決定したようです。マドンナの歌に「ラ・イスラ・ボニータ」という曲もあるみたいです。

意味は「美しい島」という意味のスペイン語。残念ながら自分が応募した「イスラデルソル」「イスラドラータ」は不採用でした。

ちょっと女のコっぽい馬名ですねえ…とやり取りしましたが、どうでしょう。まあ悪い名前ではないので、そのうちしっくり来るでしょう。

名前も決まりまして、少しずつですが、デビューが近づいてくる実感が沸いてきますね。

とにかく順調にいってほしい、ただただそれだけです。

徳島は四国三郎の異名を持つ大河「吉野川」を筆頭に、大小非常に多くの川が流れています。

そのため、徳島市は市のコピーを「心おどる水都・とくしま」としていたりもしています。

そんな徳島では今だに「渡し船」が現存しています。日本全国でもあと１０数か所しか残ってない渡し船のうちの一つです。

昨日はたまたまそんな渡し船に乗る機会がありました。

吉野川の旧川である今切川の河口付近にある「長原渡船」です。


ジャストシステム本社から自転車で２〜３分のところにある、乗り場に着いたら、電話するかすれば船が動きだし、こちらに迎えきてくれました。

自転車をよいせっと乗っけて、自分も乗ったら、あらよっと…という感じでまた動きだし２〜３分で向こう岸に。

ほいさっさーと降りて、「ありがとね〜」という感じでおしまい。




まあ、乗ってしまえば大した事はないのですが、普段見慣れない景色にはちょっとした感動が。


気になる乗船料ですが、ここは海上「県道」の一部なので県が渡し船を運営しており、「無料」。


歩いてくるにはかなり厳しいところですが、サイクリングついでに寄るぶんには面白いと思います。

生活の足として、朝、夕は通学や通勤の方がちょいちょい乗るみたいですよ。


自分は↑の携帯画像だけですが、↓に乗った方の動画があり、こちらの方が雰囲気がよく伝わります。

イスラコジーンの１１、最新の画像がＵＰされました。

今の時期なので毛づやが冴えないのは仕方ないですね。

き甲（首の根元くらいところの事）のラインが低いので、まだまだ成長の余地は十分だと思います。

これがデビュー前にもう少し伸びてるといいですね。

今の時点ではいいのではないでしょうか。どうですか？？皆さん。

2013/2/1
社台Ｆ

この2歳世代は冬季もダートコースでの調教を継続して、ハロン15秒の強めを開始する時期も早めています。

かなり厳しいトレーニングを課しており、本馬も例に洩れずビシビシ鍛えています。

直線ダートで常時ハロン15秒のキャンターを乗っていますが、体力面に不安はないためさらに負荷を強めていきます。

動きはシャープになってきて、重ねるごとに良化してきています。

このまま順調に進めて、夏前のデビューを目指している1頭です。

両前脚に骨瘤がありますが、それは固まっていますので心配いりません。馬体重は470kgです。

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まだ順調に調教が積めているようで何よりです。

この時期の若駒に15秒のキャンターがどれくらい厳しいのかよく分かりませんが、同グループのサンデーレーシングに大きく水をあけられた社台がこの２歳世代からの巻き返しを計っているようで、世代全体で調教をきつめにしてるようです。

動きも良いようですし、骨瘤以外は今のところ何か問題があるような記述はまったく出ていませんね。

そして、今回「デビュー」の文字が。

夏前のデビューを目指すという事で、これはイヤでも期待が高まってしまいます。

仕上がってもいないのにデビューしてもダメですが、チャンス期間は長いにこしたことはありません。夏前や、夏競馬の手薄な面子にまずきっちりと１つ勝っておいて、来年の今頃はゆっくり放牧して馬体の成長を即す…というのは理想的です。

未勝利脱出に手間取ると、ローテがきつくなるし出たいレースにも出れないし…でどんどんきつくなっていきますからね。

とにかく順調にこの厳しい調教を乗り越えてほしいと思います。

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