★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記

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2006年06月29日(木) 打ち合わせ

今日は今から★雑草魂さんとPOG用エクセル集計シートの打ち合わせ。…で、いちいち家に帰るのは面倒くさいのでそのまま会社で寝る予定(笑)。


2006年06月28日(水) 寿司くいねえ

ずっと行きたくて行けなかった★勝勝馬さんとこのお寿司屋さんに★たすこさんと今週末の土曜日にいくことになりました。

私は先週は1戦1勝で+8200円、★たすこさんはなにやら宝塚記念を取ったらしいってことで決まりました。

ってことで5000円お任せコースで予約を取りました♪美味いもん食べて、それがM単戦士さんが作るものだなんて、こりゃ最高です。

M単クリニックに★たすこさんの相談があったんですが、特に答える必要は無さそうです(笑)。★滝さんのご相談には明日か明後日に投票馬などを見て、傾向と対策を考えますね。もうチョットだけ時間下さい。

M単POGの方は、週末にはきっちり仕事しますんでもうチットだけ時間下さいませ〜。


2006年06月27日(火) バス停について

(私は知らないヒトですが)なんでも有名な整形外科医の娘が誘拐→無事救出された事件があったようですね。

それで、誘拐現場のバス停がニュースで流れてたのを見てビックリした。

高級(?)住宅地のど真ん中にバス停があるんですよ。

いや、私の感覚だと、バス停っていうのは、片側2車線の大通りとか、最低でも交互通行が出来るような道路にあるとしか知らなくって。

でも今回のヤツは、住宅地の歩道もないようなところにありました。

あれってどんなバスなんでしょ。例えば自動車学校とか幼稚園のバスとか、トトロのねこバスみたいなのが、ああいうトコロで停まるんなら判るんですが、あんなトコロに普通のでかいバスがブルルーンって来るのかしら。

東京ってのは普通にあんなトコにバス停があるのかいな。いやぁ、すごいね。

それともあそこの家の専用?ほら、新幹線の政治駅みたいなヤツのバス版みたいなイメージ?

キニナルわ〜。


2006年06月25日(日) 日曜日のアイブラブな予想はお休み

いろいろ作業してたら、時間がなくなってしまった(涙)。


予想のUPはナシってことで。


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京都10 ナリタシークレット

単勝2000円
5.1倍的中

本日唯一の馬券購入。今日はこれで十分。店じまい。+5000円にこだわろう。


2006年06月24日(土) 今日の予想はお休み&メルマガ申請OKでたー

今日の予想はイヤイヤの仕事のため、お休みします。

明日はバッチリやりますぜ!
m(_ _)V

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◆ご報告

メルマガ「M単POG通信」の発行申請が下りました。

事の顛末を説明すると、ちょっと裏技的なこともあって、かなり複雑だったんですが、とにかくOKが出ました。準備は日曜日にやるのであとチョットだけ時間下さい。

1つ言えるのは、私がウッカリ忘れていた「ある事実」を、一瞬で指摘してくれた方がいて、その方のお陰でこのメルマガの発行申請が下りた…ということです(皆さんは判りますか?私は指摘がなかったら永久に気づかなかったと思います)。

感謝の気持ちでイッパイです。ありがとう!

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また、ミニまぐの「サポート」の人もなかなか味のあるマネをしてくれました。

「これから言うのはただの独り言。決してあなたへのアドバイスではないですよ」

みたいな行動で、彼らからすれば社内規範接触ギリギリのプレーで私にヒントをくれました。ニヤリ。

疲れたけど、最終的には良い思い出になりました♪


2006年06月20日(火) ショック…

ミニまぐに発行申請してた「M単POG通信」の申請が審査落ちというメールが来た…。以後、画像と、携帯で読んでくれてる方向けへのメールの本文の抜粋(一部改)である。




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まぐまぐの○○です。
いつもご利用ありがとうございます。

M00***** M単POG通信 のマガジンは、審査の結果、大変残念ですが
今回は発行を見合わせていただくことになりましたので発行することが
できません。

審査結果につきましては個別の理由を開示して
おりませんのでお答えすることができません。
申し訳ございませんが何卒ご了承下さいませ。

どうぞよろしくお願いいたします。

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なかなか申請許可が降りないから

「申請したんですけど、どうなってますか?」

というような感じでサポートに問い合わせをした返事がコレである。


何かの間違いだろ…?


ミニまぐってのは、発行者IDっていうのがあって、既にメルマガを発行してる人が新しくメルマガを発行したいときは同じ発行者IDで新マガジンの発行申請が出来るようになっています。つまり、複数マガジン発行OKってことなんです。

今回はそれを利用して、新たにもう一つのメルマガを申請した…というワケです。


…で、「M単POG通信」っていうのは発行申請の段階なんだから、まだ内容も何もない。審査のしようがない…。

念のため「POG」という単語に何か問題あるのかどうか…と思ってミニまぐで発行されているメルマガを調べてみた。でも、ミニまぐに「POG」を扱っているメルマガはごく普通にいくつもあった。だから「POG」が問題なのではないのだ…。

よって、審査されているのは「ミニまぐにおけるこれまでの私ランキンの行い」もしくは「既に発行しているメルマガ(M単通信)の内容」…ということになるのでしょう。


審査落ちした…ということは、何か問題があった…ということなんだろうか…。


M単通信がまだ「M単ランキング通信」のときから約4年…。私は何ら公序良俗に反したとは思わないし、内容的にも何ら問題ないと思うのだが…。

そもそも私に何か問題があればミニまぐ発行者としての資格そのものが取り消されなければおかしくないだろうか?

ワケが判らない…。頭の中が猛烈に混乱している…。

突然起きたこの出来事は、かなりショックで動揺しています。そして、悲しい…。


2006年06月19日(月) 番外編:2006年ドイツW杯 その18 クロアチア戦を終えて

いや〜…なんと言いますか…疲れました。

M単の更新を終わって直ぐに試合が始まったんだけど、試合を見出したら、さっきまで何ともなかったのにもう心臓がバックバク。★川口選手がPKを止めたときは近所迷惑くらいに絶叫してしまったアホです。


良く戦った…ともいいたいし、PKを止めたり、相手の猛攻をどうにかしのいで、脚を止めるところまでは追い詰めた(日本も止まったけど)。あそこまでいったらアトもうちょっとだけ頑張れなかったのか…と悔しい気持ちも…。

でも、真剣試合ってものはこういうものですよね。

相手も本気ですから、簡単には勝たせてくれない。こういう本当の本気の勝負ってなかなかあるものではないから、場面場面で心が揺さぶられるんでしょうね。


そして、「1秒、また1秒」…と刻々と時間が減っていってしまう、あの何とも言えない感覚…。これはサッカーの、W杯という大舞台ならではですね…。

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脚が止まったことについて。

スポーツをやったことのある人ならわかると思うんですが、本当の本番って自分でも知らないうちに「メチャクチャ消耗」してるんですよ。

うまく言えないんですが…。

じゃあ、普段の試合は手を抜いてるのか?

…と思われるかもしれないですが、そういうわけではありません。普段の試合も一生懸命やってるんです。でも、無意識のうちに集中と息抜きをしてるんです。

でも、こういう本当の大舞台だと、いわゆる「極限状態」の時間がとても長くなります。普通にボールを追って見てるだけでもおそらく何秒も瞬きもせずに凝視したりしてると思うんです。

こういう1つ1つの「過緊張」の積み重ねが試合終盤に一気に堰をきったように溢れて体に出てしまうんですよね。ましてあの炎天下の下では…。

終盤、脚が動かなくなったときに、我々のように見てる方なんかは

「何やってんだ、走れば楽勝だろ!」

って思いますよね。

そんなの選手だってわかってると思うんです。

…でも、脚が動かないんですよ。常人では計り知れないほど鍛え抜かれた選手たちの脚が止まる…。そして華麗なテクニックを見せる選手が普段ではあり得ないミスをしてしまうのです…。


苦しいのは判る…。判るだけに見てて辛かったし、選手たちも動けない自分に腹が立っただろう。

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最後の時間帯、皆の脚が止まったときに★三都主選手が走れていた。彼にはスタミナはあったのだ(アウエーのイラン戦では確か欠場してたからワタシはここまでスタミナがあるとは知らなかった)。

(もしや、三都主が救世主になるのか?それもいいだろう。今まで散々コケにしたが、土下座して謝るからイケー)

と思ったんだが…。

サプライズは起きなかった。私に土下座させて欲しかったなあ…。せっかくヒーローになれるチャンスだったのに。


今の日本に足りないのは★長島茂雄さんのような人材なのかもしれない。大舞台になればなるほど、

「ヨッシャ、ええとこ見せてヒーローになっちゃいますよ〜♪」

って人。

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最高の結果は出なかったが、1戦目と違って最低の結果ではなかった。3戦目まで望みをつないだ…というだけでも全然違う。

ブラジルは決勝T進出を決めて、モチベーション的に日本より難しいのは間違いない。大義名分として

「ブラジル国民のために、王者である我々がみっともない試合などできない…」

というのはあるだろう。

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しかし、昨日も書いたけど、スポーツはメンタル面が大きく左右する。

王者ブラジルといえども、目標が優勝であるためか、まだ本調子でない選手が多いし、日本の監督が自国の英雄ジーコ…、今度の試合は自分らは怪我などせずに決勝Tへのいい準備をしたい…。

そんないろいろなものがあって、気持ちとして試合への入り方が難しい次の試合では、日本がサプライズを起こす可能性も十分ある…と私は考えます。

何よりもW杯という舞台でブラジルと戦えるなんて…!夢のような出来事です。頑張れニッポン!

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■余談

ロスタイムに★大黒選手、一世一代のドリブル(クロアチア選手は2人抜いたのに)を事もなげにいともアッサリと止めたあの審判はすげえな…と思った。ありゃ一流の選手だった人じゃないか?(笑)。あの審判だって90分走ってたんだよ(笑)。

★大黒選手はこの先ずっと「審判に止められた男」というありがたくないニックネームを頂戴してしまうのでしょうか。

しかしああいう事ってありますよね。

道を歩いていて、(あ、向こうから人が来てるから、ちょっとよけよ…)と思ったら、向こうも同じ方向に歩いてきたりして…プププ。

不謹慎だったけど、あのシーンでは私は苦笑してしまった…。あの場面、あの審判に罪はないよ。彼は避けようとしてたけど、上の例のようになってしまった(苦笑)。

これもまたW杯…か。


2006年06月18日(日) 番外編:2006年ドイツW杯 その17 クロアチア戦当日

★安部騎手が勝った〜。

正月開催や冠名レース「★旅太競馬予想大会M単連覇記念」で騎乗後のお疲れのところにも関わらずサインを頂いた★安部騎手。

ナイスガイに女神は微笑む。




画像

正月開催の★安部騎手と★角田調教師の名古屋最強コンビ。




画像

そのとき貰ったサイン。右が安部騎手のサインです(左は児島騎手)。旅太記念の時にもらった安部騎手のサインはM単優勝記念に★DICEさんに贈呈されてあります。★DICEさんスゴイでしょ、安部騎手。

★安部騎手の公式HPに早速お祝いしてきた♪

イエスでなかなか勝ちきれなくてとうとう降ろされちゃった時は悲しかったけど、男は黙って結果を出すのみですね。カッコイイねえ。

もちろん中央騎乗があってもなくても、平日の東海公営開催の時は地元で頑張ってますよ、★安部騎手。

平日休み取っていきたいな〜(笑)。ここだけの話、名古屋はVライン馬が来るんよ。

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さて…

W杯は、何か日を追うごとにマスコミの報道が悲観的になっていきますね(苦笑)。秋初戦に敗れたスペシャルウィークの秋天の時もこんな感じでした。

また、W杯に対するネットの論評も様々で面白いですね。中には自分の本当に思ってることを書くのではなく、人からの反応(批評)を気にして書いてるような人もいたりして…。

選挙の事前リサーチが実際の選挙を左右する…みたいな本末転倒さな感じを受けます…。


私は自分の思ったことを書きます。これが愛国心とかそんな難しいことを考えたことはありません。


ドーハの悲劇、ジョホールバルの歓喜、フランスの屈辱、日韓の躍進、紆余曲折のドイツへの道…。

長年やっていた野球と違って、体育の授業でしかサッカーをやったことのない私にはサッカーを技術的に語ることは出来ませんが、逆にその分、バカになりきってワーワーと応援出来るサッカーが好きです。

4〜5年前にプレミアリーグを見て、ベッカムの鮮やかなクロスやサイドチェンジ…、スコールズのミドルシュート、ディ・カーニオのスーパーボレー、カヌーの摩訶不思議なテクニックなどをリアルタイムに見て完全にプレミアリーグに嵌りました。

確かに完成されたクラブチーム同士の戦いのあとに代表戦を見ると、時にスピード感や、統一感がなく物足りなさを感じることもあります。…が、代表戦とはそういうものなのです(笑)。クラブ戦とはまた違った戦いだと私は思っています。

特に最近はほとんど海外サッカーを見ることが出来なくなって寂しい思いをしています。

そんな私にとって、やはりW杯は楽しみな行事です。

本来、この祭りに参加出来るだけでもスゴイことなのです。8年前にようやく参加を許されるまでの道も非常に長いものでした。もちろん、前回決勝トーナメントまで進出したからには今回はそれ以上に進んでほしいです。挫折なんてしないにこしたことはないんです。

可能性が残されている以上は、やる前からあきらめたり、冷めた目で見たくはない。

でも、それぞれの人にそれを強要しようとか、同調してもらおう…とは思いません。

W杯を政治的に見るもよし、熱しやすく冷めやすく見るもよし、一時的な愛国心で見るもよしです。

ネットを見てると「それまで興味なかったクセに急に騒ぎやがって」みたいな批判を目にすることもあるのですが、それもアリでいいんじゃないかと(それに乗じて人に迷惑をかけるようなフーリガン化するのは許しがたいが…)。

私は野球をやっていました。

普段は誰も見向きもしないし、誰かのために苦しい練習をやってるワケではありませんでした。

でも、夏の甲子園予選などで、それまで野球なんかに興味もなかった友人や、先生や保護者が来て

「ランキン、ホームラン打てや〜」

と、こっちにしてみれば無理難題で勝手なこと言いやがって…なのですが、それでも応援してくれるのは嬉しかったですよ。

ときには素人の「気合いで打て〜」という声援に後押しされて打ててしまうなんてこともあるのです。

打てたのは紛れもなく自分の技術なのですが、それを本番で発揮出来るかどうか…というのはスポーツの大きな分かれ道であります。当たり前の話ですが…。

スポーツはメンタル面が大きく左右します。

普通、メンタルを強く保つために練習や実績を積み重ねて自信をつけていくのですが、現在の日本代表はそれを失いかけています。まあ元から張り子の自信だろ…という声もあるかと思いますが、基本的に自信…ってのはあって損ではありません。根拠がないくせに妙に自信満々ってヤツっていませんか?そういうヤツって怖いですよね(笑)。

批判するのはアトからでもいい。私も書きたいことはあとから書きます。

でも今日はただクロアチアに勝利することを願って応援します。

あのマラドーナすら、ただのオッサンと化してもバカのように応援してるではないか(笑)。いや、まぁ、ああ見えてもボールを触らせれば高原以上の働きはすると思うが…(ォィ)。


とにかくクロアチアに勝つのだ!奮起せよ日本代表!高原ァ、柳沢ァ、当たり損ないでいいから決めろ!


支離滅裂な文章ですみません。

まあアンチファンの人も「仕方ないから」でもいいので試合中くらいは応援してやってや〜。負けたらコテンパンに言ってもいいからさ〜(笑)
m(_ _)m


競馬予想はこっそりやります。


2006年06月17日(土) 今日は完全休養日

今日は表向きには完全休養日にしたいと思います。予想はお休み。明日はやりまっせ。

裏でM単関連の作業をチマチマしま〜す♪





おまけ画像

始球式で馬で登場してご機嫌の★柴田善騎手。


2006年06月15日(木) 番外編:2006年ドイツW杯 その16 クロアチア戦に備えて

クロアチアがブラジルと1−0だからどうした。

クロアチアが負けたことに変わりはない。引き分けとかが一番イヤだったのでOKだ。

サッカーの面白いところはブラジルとやって1−0だから日本なんてもう駄目…なんてことは全然ないのである。

ドイツに2点取った日本がマルタに1点しか取れなかったのをもう忘れてしまったのであろうか?

例えがちょっと違うかもしれないが、中日ドラゴンズにとって一番イヤなセリーグの相手はどこか?

阪神?いやいや…。

巨人?…いやいや。


それは間違いなく「横浜」である。


中日と横浜の試合は大洋時代から必ずもつれる。それも泥仕合。

しかも最後まで決着がつかずに疲れだけが残る引き分けで「今期最長」とかが多い。中日ファンの人ならこの例えを判ってくれると思う。

話をサッカーに戻すが、今回対戦する中で、一番組みやすい相手は間違いなくクロアチアである。

クロアチアはオーストラリアよりは強い。でも組みやすさでいえばクロアチアの方がいい。そしてクロアチアも崖っぷちなのだ。フランス大会のクロアチアはすでにジャマイカに勝っていて余裕があったが、今回はそうではないのだ。あっちも前がかりに来る。もちろん攻撃は驚異だが、その分日本にもチャンスが増えるのだ。

あの時、★中田英寿選手がカット、カウンターから★中山雅史選手へのパス!そして★中山選手生涯最高の太ももトラップからの間髪入れず見事な右アウトサイドのシュート!キーパーの左脇下を狙った完璧なシュート!


























わずかにコースが甘く浮いてしまったシュートは相手キーパーの捨て身の突っ込みにわずかにGKのひじがあたるビッグセーブに阻まれた…。


あの悔しさを思い出せ!


あの時の忘れ物を取り返す!


日本も一敗。クロアチアも一敗。


こんなシチュエーションで戦えるのは最高ではなかろうか。


とにかく、クロアチアに勝つのだ!


意地を見せろ、意地を。


2006年06月14日(水) 番外編:2006年ドイツW杯 その15 ブラジルVSクロアチア

普通に寝てたので結果しか知りません。

1−0でブラジル…と。




とりあえずサプライズが起きなくて良かった(と思う)。点差は不満だが、クロアチアが負けてくれたのだからヨシとせねば。



あとはクロアチアに3点差以上で勝つだけだ。


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普段ほとんど民放を見ない私だが、今は仕方なく民放を見る。

そこでやたら目につくのが「元・日本代表」の肩書きを持つ即席の解説者の皆さん…。

★小倉、★城、★GK小島、★トルシエ…他にもいたような気がするが忘れた。

あまりサッカーを知らない人たちにはこういう顔を知った人たちを起用することが手っ取り早くて楽に視聴率を稼げるんだろうなあ…。

彼らに恨みは何もないが(いや、★城さんには少しあるかも…:苦笑)、普段から取材を繰り返し、地道に活動して、我々を「ほほぅ…」とうならせるような人もいるはずである。誰かは思い浮かばないけど、少なくとも★城さんとかではないはず。

TV局のいかにも安易な方向性、そしてそれを許させる我々視聴者側にも問題があるのだろう…。

豪州戦はNHKだったのでまだ落ち着いて見れたが、このあとの2戦は民放が放送すると聞いた。たまに、TVで見ている我々以上に興奮していたり、根本的に勉強不足の放送を見ることがある。

興奮するのは私達の特権である。

TV側は冷静に事実だけを伝えてほしい。本当に熱意があるものは、平静さを保っていても何かしら伝わってくるものだ。例えばトリノ五輪のカーリングなどがイイ例だろう。

ア〜、人のケチつける前に自分のことも見直さねばいかんのぅ。

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M単運営も、基本的には主役はM単戦士。

ただし、普通にランキングを見てるだけでは、皆さんがわからない部分があるので、そのあたりを集計してる私が気づいて、伝える必要がある…。本当はもっと3面記事的なことを深く掘り下げたいのだが、現状ではなかなか時間がなく…。

「もっとプロレス的にやればいいじゃん」
「もっとマニアックな部分に焦点を当てろ」

何か言われたわけではないが、そういう意見もきっとあるだろう。人それぞれ好みというものがあるだろうから、完璧な方向性…というのはなかなか難しい。

最近は名前だけを挙げる手法を意識している。「今週順位をUPさせた人は…」とかのアレ。

新聞・雑誌とかTVに出たことある人なら判ると思うけど、ホンのチラッと出ただけでも本人としては嬉しいものである(笑)。また、見てる人はそういうトコロもちゃんと見ていてお祝いを贈る…なんてこともある。

ただ名前を挙げるだけ…というのも問題がないわけではないが、限られたスペースと時間で出来ること、喜んでもらえるものをいろいろ模索していくしかない。


2006年06月13日(火) 番外編:2006年ドイツW杯 その14 日本VSオーストラリア

あ〜悔しい。この喪失感はさすがに本戦ならではのものだなぁ…(苦笑)。




アジア最終予選のアウエーのイラン戦の教訓が生かされなかった。守るのか攻めるのかの意思統一がハッキリしてなかったように思う。


あと結果的に決定力の差が得点の差になってしまった。★駒野選手が再三フリーでチャンスになりながらも一本もいいボールを上げられなかったのは反省してほしい。★加地選手なら一本はいいボールを上げていた。もちろん、フリーでチャンスを得る…ということは良く走っていたということ。★駒野選手は限界近くまで頑張っていた。最後の3点目を決められてしまったのは★駒野選手が抜かれてしまったからだが、あれだけ走りぬいた彼を責めることなど出来ない…。


サイドからいいボールが来なかった影響もあるのだが、FWのシュート本数が少なすぎた。そして枠にいったシュートがほとんど無かった…。ハッキリ言ってミスジャッジのラッキーな得点も生かすことが出来なかった。


★中田英寿選手がとても献身的に走っていたのが印象的だった。


★ジーコ監督の選手交代は相変わらずタイミングも狙いも悪い。★柳沢選手を下げたことが完全に裏目に出てしまった。普通にFWの★玉田選手でも、★大黒選手でも、★巻選手でもいいから、とにかくFWを入れ替えてて2点目を狙ってほしかった。


運の強さだけの監督が勝てるほど本戦は甘くなかった…。


★川口選手は鬼神の如く立ちふさがった。

前半の★ビドゥーカ選手の連続シュートを止めたのは見事。これでノッた。神懸かった★川口選手は最強。まさにスーパーサイヤ人状態だった。

そして後半、壁をすり抜けてくる低い弾道のフリーキックを横っ飛び止めたセーブは日本ゴールキーパー史上最高のビッグセーブ。★川口選手の生涯最高のプレーの1つになったと思う。



それなのに勝てなくて、とにかく残念。


勝てる確率の高かったチームに最悪の負け方をしてしまった。勝つ気満々だっただけに、同点に追いつかれた直後に意思統一が曖昧になった(ここに成長のあとが見られなかった)。


これで決勝トーナメント出場は非常に厳しくなってしまった。…が、可能性が残されている以上はベストを尽くさねばならない。


とはいえ、まずはブラジルが精神的ダメージが残るくらいにクロアチアを3点差以上のこてんぱんのメチャクチャに叩きのめしてくれることを願おう(苦笑)。


頼むぞブラジル!


そして日本としては、切り替えてクロアチアに勝利することだけを目指そう。せめて一泡吹かせてみろ。

あとは運を天に任せるしかない。

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★余談


しかし暑そうだったね…(汗)。

交代した★坪井選手が映ったときに★稲本選手や★小笠原選手に

「暑い!」

「(ピッチは本当に)あ・つ・い!(よ)」

って言っていたと思う(私は耳が悪いから人の口元を見る癖がついてる)。

脚が止まってしまった日本代表だが、アルゼンチンやオランダも止まってるので気にしなくてもよい。ただ、問題はそれを判ってて動かない監督である。せめてカードは使い切れ…と言いたい。

★大黒選手を入れるタイミングも遅すぎるし、しかも替えたのが途中出場の★茂庭選手って…凡人の私には理解不能でした。

暑さにやられたのは他でもない、★ジーコ監督だったのかもしれません。嫌いじゃあないけど、普段やってないことを本番でやっちゃダメだよ(交代のタイミングが遅いのは普段通りだったけど:殴)。

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あと、(また)★柳沢選手や★宮本選手とか何度かユニフォーム引っ張られてたけど今日は破れなかった(!)。ユニフォームに何らかの強化が加えられたのは間違いなさそうだ。

女性ファンの皆さん、残念!


2006年06月12日(月) ボクノート危機一髪

今日会社にいると


「ランキン君、忘れもんあったよ」

とポンとノートを渡された。

(ん…?)

私、この前の土曜日、急に仕事になったじゃないですか。それは別にいいんですが、そのときに会社のクルマにノートを忘れちゃった…というワケです。


問題はノートの中身…。


…というのも、私、仕事のノートにも普段から


・伝ちゃんの集計ミス原因チェック
・4週目集計の下ごしらえ
・○○○○さんPOGの件、打ち合わせ
・○○○さん、シート依頼
・ブログ・メルマガ倉庫見直し
・○○○さん、リンク貼り替え


なんて書いちゃってるんですよ(滝汗)。


「あ、どうもすみません。駄目ですねぇ。アハハ♪」

などと、お礼を言いつつも…

(やっべ〜…。あんなの見られたらアホと思われる…)

とかなり焦る。


…で、その人が立ち去ったのを見届けてから、慌てて返されたノートを見る…。










…自分でもビックリ、仕事の事しか書いてない。結構マジメに仕事してるっぽいメモとか、ある作業の手順メモとか…。


何故か。


古いノートが切れたので、最近新しいノートに替えたばかりだったからだ。まだ最初の4〜5ページしか使ってなくて、たまたまそこにM単の事が書いてなかったのだ。あぶね〜。1つ前のノートなんて、小学生が書くみたいな内容だったからなあ…。


皆さんはプライベートと仕事をちゃんと区別されてると思いますが、お気をつけくださいませ。


2006年06月11日(日) 日曜日のアイブラブな予想 6/11

日曜日のアイブラブな予想

JRAの夏競馬特集で今年の夏競馬キャンペーンタレントの★相武紗季さんのサイトがあります。ん〜可愛いですね♪

2年前にNHKのミニミニ映像倶楽部(知ってる人いるだろうか)に出演されてるのを見てからのファンなんですがすっかりメジャーになってしもうたなぁ(寂)。どっちかというと「元気なイメージ」を売りにしてる感じですけど、笑顔じゃないお顔もハッと息をのむようなオーラがあります。息の長い女優さんになりそうなのも○。

で、その★紗季ちゃんの「紗季のサキ取り情報」によると「馬は、胴が長いほど長距離向きで、短いほど短距離向きなんだってぇ〜、パチパチパチ」だって。ほほぅ〜、そうかそうか〜さすが★紗季ちゃんじゃのぅ〜物知りじゃのぅ、カワイイのぅ。

アイブラブうちわ、アイブラブTシャツ欲しいのぅ。




「アイブラブうちわ」画像



「サキのサキ取り情報」画像

このあと(こんなセリフ言わせないでよ〜)って感じで苦笑い。そりゃそうだよな。

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中京11 CBC賞

◎07ゴールデンキャスト 『「金」太 マキシムミックス発売記念』
○15カネツテンビー カネ(金)ツだから
★06ワイルドシャウト 6/9に金太発売
★09カシマフラワー 6/9に金太発売
★17テイエムチュラサン アソビゴコロはCBC

馬連
◎○1000円
06-09 500円

3連複
◎1頭軸流し
○1頭軸ながし
◎○流し

3連単限定
10→5→3 500円
(CBCラジオの名古屋の受信周波数は1053)

こないだやったばかりの気もしますがもうCBC賞の季節かぁ。最近時間が経つのがホントに早く感じます。

さて、今年のCBC賞ですが、100%サインでいきます。そしてこれは普段からCBCラジオを聴いている地元民にしか取れない馬券です。

ここ東海地方の平日午前のAMラジオと言えばCBCラジオの★つボイノリオさんの「聞けば聞くほど」が圧倒的人気(午後は東海ラジオの★宮地佑紀生が人気)。

その★つボイノリオさんの代表曲といえば、あの「金太の大冒険」!その金太、ランキン日記にも先日書いたように先日ダウンロード版で「KINTA Ma-xim MIX」(金太マキシムミックス)が配信されたことをお伝えした。

さらに、その「KINTA Ma-xim MIX」ですが、6月9日に晴れてCD発売されています(★つボイノリオさんは69と言う数字が好きなので…)。

金太…ゴールデン…。◎ゴールデンキャスト、○カネツテンビー…の金(キン)つながりで間違いない。なお、CDは1000枚限定発売だったので既に売り切れてます。


あと、今年のCBCのキャッチフレーズは「遊び心はCBC」。そして昨日の4Rに17★アソビゴゴロ…という馬が出走していた(3着)。よって17番★テイエムチュラサンも注意。

そして金太の発売日だった6月9日の06と09の馬番にも注意が必要です。


さあ、皆さんも金太馬券で大儲けしましょう!KINTA Ma-xim MIX!ひぃ、ふぅ、みぃ、よっ(チーン)。


冒頭で★相武紗季さんファンといいましたが、私はテレビをほとんど見ないから実際の活躍はさっぱり知りません。大河ドラマだけは見てるから大河出演を希望します〜。


2006年06月10日(土) 土曜日の急ぎの予想

★あくあさんから「M単5周年おめでと」メールを頂いた…。2001年6月10日スタートだから…確かにその通り…。


すっかり忘れてました(汗)。

いつまで続くか判りませんが続いてるうちはよろしくお願いします。
m(_ _)V

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さあ予想を…と思ったら緊急出動命令の電話が。

ってわけでちょっと行ってきます。

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少しだけ買っといた馬

中京11 白川郷S

◎テイエムヤマトオー 短縮

単勝1000円

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東京10 湘南S

◎11ワキノカイザー DSK
○16フサイチソニック

複勝
◎400円

3連単
◎→○→01,02,03,05,06,08,12,14

200円ずつ

フリーウェイSは前残り決着の中、後方から5着に入ったVライン馬。久々の芝とあって行きっぷりにトマドイがあったが今度はもっとスムーズになる。

距離が未知数の関係で人気になってないがガブリン買うくらいならこっちの方がいいですよ。

あとは★ポニーさんが大好きなフサイチコンコルドの2頭。こっちも相変わらずダイタクソニックが人気ない。


2006年06月08日(木) 安田記念回顧

ブリッシュラックつおい。その一言につきました。

直線途中で1頭まったく脚色が違ってましたね…。安田記念は土曜日もレースを見れなかったし、香港馬の前哨戦もまったく見ていなかった(今でも見たい)。

だが、皆さんの予想を見てると昨年の4着を「出遅れてあそこまで追い上げたのはあの馬だけ」とか見てる人はきっちり見ていた。

あてにしていたナリタシークレットが吹っ飛んでしまったあとだったので、安田記念は必勝を期してのダイワメジャーの復勝10000円勝負だったんですが、惜しいのか惜しくないのかなんとも微妙な4着。3着とはクビ差だったけどもう勝ち負けはついてたからなぁ…(ダービーのメイショウサムソンが着差以上にハッキリと決着ついてたのと同じ)。どうも安藤勝騎手が後ろを振り返るとあまりよろしくない(アエローザとか)。

勝負レースがたて続けに外れて、「負けました〜今日は店じまい」…というわけで最終レースは買わなかったので川田騎手の降着を他人事に見てた…というわけです。

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しっかしブリッシュラックつおかった。やっぱ外国馬は判らんですよ。

ブリッシュラックが勝ったあとにディープインパクトのオッズについて思い出しました。

ディープインパクトの前売り単勝オッズが今んところ8倍…とかあるみたいです。

でもコレ、向こうの人たちにしてみたら、舐めてるとかそういうわけではなく、単純に判ってないだけなんじゃないかな…。こっちがブリッシュラックを判ってなかったように。

ディープの単勝が8倍…。おいしいよなぁ…。記念馬券とかじゃなく、普通に単勝10000円買いたいんだが…。


2006年06月06日(火) 判らんことだらけ

★麒麟さんの裏日記を読んでたら、どうやら「バッテリー」と「充電器」は別物らしい。

へえ〜

ためになるなあ。何がどう違うのかサッパリ判らんけど…。

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先週の日曜中京メイン飛騨Sでナリタシークレットが逃げたのには心底ガックリした。

タラ・レバは禁句だから言わないけど…。ボヤきたくもなる。

逃げるしかない馬じゃないのに、誰が見たって差しが効く馬場になってるのに何故逃げるんだろうか?

3冠ジョッキーの考えることは凡人の私には判らん。

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あと、日曜中京最終で川田騎手が3〜4角まくり先頭押し切りの快勝…と思いきや降着になってしまった。

グリーンチャンネルのパトロールフィルム公開も微妙な判定を考慮してか、いつになく何度も何度もやっていた。

…が角度が悪いので肝心なところがどうにも判らん…。

3頭が先団につけていて、そこを大外から一気にまくっていったのが★川田騎手。…で、そのまくってる最中に内にキレこんで先団の3頭が数珠繋ぎ的に内に窮屈になって最内の馬の行き場がなくなった…というコトのよう。

ただ、妨害を受けたタマモゴーアップは、相撲で言うところの「体(タイ)が残ってない」状態だったようにみえたし、角度が悪くて数珠繋ぎになってるのかどうかが判らんかった。


中京における鋭いコーナーリングは★川田騎手の武器だったので、これによってこの能力が削がれないか少し心配。

一般的には概ね★川田騎手に同情的なムードか。一番の被害者はあの馬の馬券を買っていたファンかな。

ああいうことがあると、必ず「もっと線引きを明確にしろ」という声が出るのだが、それは難しいと思う。何でも杓子定規に当てはめよう…というコトの方が余計おかしくなると思う。


2006年06月04日(日) 日曜日の+10000円を目指す予想


東京11 安田記念

◎01ダイワメジャー つおい
★03テレグノシス 東京得意
★14インセンティブガイ G1横山
★17オレハマッテルゼ 連チャン中
★18グレイトジャーニー 逆ゲルショッカー

前走G2を1番人気1着というカタチで久々の勝利をあげた◎ダイワメジャーを本命に据える。

何気にもマイラーズC→安田記念という臨戦過程も異端路線。★けいさんのインタブーで「今の東京はパワーも必要では?」という仮論があったが、力の要る馬場だったマイラーズCを1.36.2の時計で堂々と押し切った。サンデーサイレンスが勝てない東京マイルG1というジンクスがあるが、3着以内に入る確率なら相当に高いと思う。願わくばノドにきついカンカン照りでなく薄曇りあたりの天気でやらせてあげたい。

★テレグノシスは老いてなお盛ん。前走でも上がり最速で衰えを見せてない以上は押さえる。東京芝1600mの武豊騎手は鬼に綿棒。

★インセンティブガイは今年のマイルール「G1の横山典騎手」…という要素以外にもなかなか面白いのではなかろうか。うしし…。

★オレハマッテルゼはG1、G2、連勝で嫌う理由はない

★グレイトジャーニーは単純にG1では格落ちしそうだが、臨戦過程をジーッと見てると非常に面白そうなので押さえます。

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中京11 飛騨S

◎06ナリタシークレット 好位差しで
○03エレスサール 短縮
★01ミスティックエイジ 短縮

面白難しい一戦。

同じ芝1200mで行われた土曜日の中京最終レースはM単Aクラス★はたぼうさんが「短縮の2頭」という理由でサクラチェリー、フジヤマビューティーのワイドを1点で的中。ならば飛騨Sも短縮で…と探したのだが、短縮馬は2頭のみで共に内枠で高ハンデなのが何とも微妙。

そんな中で本命に抜擢したのが◎ナリタシークレット。今の中京は差しが効きはじめているだけに快速逃げ馬の同馬じゃ…と思いきや、4走前の仲春Sでは中団から差してワイルドシャウトの2着に突っ込んでいるのだ。前走朱雀Sからは同距離となるが、このレースの勝ち時計は1.11.7も掛かっており、実質的に短縮とみなしてもいいだろう。M単戦士★増田さんが阪神牝馬Sのスナークスズランを投票した際に「前走不良同距離」という概念を披露してくれたのは記憶に新しい。

そのワイルドシャウトは先日のテレビ愛知オープンを勝ったばかり。また、1000万とはいえ、1秒圧勝のロードアルティマを競り落としたりと、ナリタシークレットはかなりのパフォーマンスを見せている。それで午前9時現在の単勝オッズ14.3倍は明らかに舐めらすぎ。ハンデの53kgもちょっと甘すぎる。これは走る。

今回は良馬場だし、前にいきそうだが、何が何でも…という戦法ではなく4〜5番手の好位からチャンスを伺う騎乗を★幸騎手にお願いしたい。

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2006年06月03日(土) 土曜日のちょっと無理目な狙い(6/3)

今日もイヤイヤの仕事で遅くなっちゃいそう。それでは悔しいので1レースだけ…と思って新聞を見てたら1レース1頭だけ「オ?」と思う馬がいた。

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東京10 葉山特別

◎03ニシノアレックス 芝SK&まくり活性化
○02ヒカルベガ Vライン
★01ガッテンワン
★09ゴールドサンセット
★11ビッグファルコン
★14ディアチャンス
★15スズカフェニックス Vライン

3連単マルチ
◎○軸

★流し100円ずつ

3000円

今日はこのレースだけ少額で。

かなりムチャは承知で本命は◎ニシノアレックス。6走連続二桁大敗とハッキリ言って成績は「ヒドイ」のひと言。ただ、前走久々の芝となった赤倉特別に出したことがきっかけになりそう。

このレースは最後の50mくらいで2番人気フォルテベリーニが先頭に立ったレース。圧倒的人気だったジャッキーテーストは後ろから行き過ぎて沈んだ。かといって、2番手追走の馬が2着に残ったりと大混戦の一戦だった。

そんな中でニシノアレックスは新潟の長い直線に入る前に10番手→3番手という異例のまくりを見せた。ここで脚を使ってしまってはさすがにもたない。出走馬中最低のあがり35.2秒を計時してしまった。

…が、脚の使いどころを間違えただけで、一気に3番手まで押し上げた一瞬のキレ味、久々に先団にとりついて馬が活性化してる可能性がある。14着ながらも勝ち馬との差は0.9秒差。

今回は400mの短縮となる。手塚調教師の狙いも「かかっていたので距離短縮で様子を見る」というもの。距離短縮で折り合いがついて上手く追走が出来て、あの一瞬の脚が嵌れば…というのが私の狙い。

2歳戦の地方ダートG3で2着に入ってしまって、ダート路線を歩むことになってしまったニシノアレックスだが、芝戦線復帰2走目の今回で新境地を開く可能性が少しだけあるかな…と。

先週のM単週間TOP★けいさんのインタブーでもモエレフェニックスを狙った理由として、「パワーも必要とされていると思った」という仮説があった。3歳ダートOP路線で5、4、4着もあるニシノアレックスはパワーもあるとみなしてイイだろう。まだまだ有利だと思われる内枠の3番もイイ。

「まくりバテした馬」を…ってのは使い古された古典的な狙い方だと思うけど、人気よりは上に来ると思います。

ただ、3連単は自分でも狙いすぎだと思います。


○は東京では安定してるヒカルベガ。軸としては無難かなあ…と。あとは新聞「1馬」の「注目馬」となった5頭を。


これで先週のプラス分3000円を吐き出してしまいますなぁ。明日は先々週のプラス分10000円を吐き出してしまいそう。


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