静謐の宮
miyano



  『椅子の上の猫』トークイベント(激しく長文/ネタバレ)

2005年9月24日(土) 横浜市都筑区中川
ハウスクエア横浜「ハウスクエアホール」にて開催。
★開場 13:00 / 開演 13:30 / 終演 14:30
★出演:匠ひびき / 川崎麻世 / 今拓哉 / 野添義弘 / 冨田真之介
★入場無料
 開催当日、午前10:00より入場整理券を配布予定(先着300名様)

というイベントだったんですが。
告知も遅かったし、雨だったし、場所も遠かったし、色々大変でした。



頑張って朝から横浜へGO!
あざみ野から地下鉄で一駅の「中川」というところでしたが、
気合入れ過ぎて、9時くらいに着いてしまいました。
かんっぺき住宅街!ベッドタウンってやつですか?
コンビニとパチンコ屋が…ある。かな。そもそも会場が、
大和ハウスの住宅展示場の敷地内にあるちょっとしたホール、なので
家だらけ…人の姿は少ないし、雨も降ってるし、
頑張ってきたのに眠気と疲れに併せて侘しい気持ちが迫ってきます…。

うろうろ探しながらホールへと向かうと、外には誰もいず、
同行Sさんとドキドキしながら建物の中に入りました。
整理番号は20番台後半。
これは…10時どころか13時の開場時間に来ても入れたかもしれない(悲)
中川の駅には時間を潰せそうなところが見当たらなかったので、
あざみ野へ戻ってミスタードーナツで延々時間を潰し続けました。
ところで関係ないけど、駅名「中川」って見るたびに
あっきーのことしか頭に浮かばない私はそろそろFC入るべきカナ…?

結局、開場しても半数に満たなかったんじゃないでしょうか…?
準備されていた椅子も開演前に少し片付けられていました(^^;;
入場後は荷物を置いての席取り合戦になっていて、整理券の意味無い…
4列目の真ん中あたりで同行Sさんと、お会いしたヤギさんと座りました。

ステージ上には椅子が3つ…?! 司会と匠さんとマヨマヨさん…だよね?
今さんも出るって書いてあったよね…?と思いながらも、
「今さんも出る舞台の」トークイベントだったかも?!と嫌な予感に責め苛まれ。
これで出なかったら東宝にクレームつけてやる!と、最終的には完璧に諦めた頃に、開演。
(いや、見ればちゃんと公式には出演者に名前ありましたけどね、
 そこまで確信できてなかったので、無駄に焦りました)

どうでも良いけどマヨマヨ、そのプライベート自虐ネタ、そろそろお止めになりませんかのう。
観客を見て話題選んでたのかもしれないけど、私は聞いてもあんまり面白くなかったです。
あ、次から改名して「オカ」にしようかな、って言われたときは、
なんで?なんで「オカ」さん?って焦りました。
開場前に岡(幸二郎)さん話題で盛り上がっていたし、
岡さんやりたがりそうな役だよね、と言っていたので、
思わずアワアワ…「オカまよ」ってネタばれされても数瞬は意味わかりませんでした(爆)。
「おかま・よ」ね…さすがにその後の「ツナまよ」はわかったけど。

で、話の途中から今日が初顔合わせで〜とか、みんなと話してて〜とかって
コメントが出てきたので、やっぱり出るよね?!と目を輝かせていると、
マヨマヨさんが袖の方を気にし出して、とうとう、共演者の皆さんです〜と
4名の先頭で今さん登場!!
一旦は完璧に諦めていたのと、あまりに近過ぎるナマ今さんに大興奮!!
Sさんの手をむぎゅーーーって握り締め、ジタバタ暴れる暴れる;;
ツメ刺さってたと思います、ごめんなさい。

まぁ…私服、なのか?あれは? かなり (−_−;; な服装ではありましたが、
背が高い!色白い!相変わらず…かっけえ〜!! ぬぉーーー!
ホワイトバンドをつけてらっしゃいました。

それからさらに大絶叫なコト。役柄と併せて自己紹介を、と言われた時に、
私は匠さんの婚約者役だとばかり思っていましたので…
ゲイバーで働いている人で?アイって名前で?
「アイでぇす、よろしくお願いしまぁす」ってくねられた日にゃぁ。
ハナヂ出るかと思いました。高血圧だったらどこか血管切れてたね、ゼッタイ。

さらに、どんな舞台かちょっと気になりますよね?ってことで
ホン読みをココで、ってなったときはもうどうしようかと。
2場やってくださったんですが、
最初は、その今さんのアイちゃんと、野添さんのリリーちゃんと、
アイちゃんにベタ惚れ(!)な高原さん(だっけ?)のキャラがわかるシーン、ってことで、
もう七転八倒、狂死しそうに面白かった!! 今さんもノリノリで、
「まーさーかぁ!! (←この言い方が超ツボだった!大好き〜vv)
 アタシの好きなものはね、フレンチ・フレンチ・フレンチ!」とか言ってるし!
でもその後、上手でリリーちゃんと喋ってたのを、下手の高原?さんの後ろへ移動して、
「タ・カ・さんv」とか、その役者さんのお名前忘れちゃった(;_;)けど、
身長が今さんの顎くらいまでの方で、今さんはその方の髪の毛をツンツンするわ、
マイクの高さが合わなかったのもあって内股でオカマ立ちしてるわ、
喋りながら人差し指を顎に当てるわ、もー激しく悶えてしまいました!

その後も、公演のオープニング1幕1場をやってくれて、
もちろん今さん・野添さん・マヨマヨさん・匠さん・冨田さん、で、
今さんはかなり台詞もあって、重要キャラ確実ですね。めっちゃ面白かったです!
演出もまだなので、もしかしたらもっと凄くなっているか、もっと抑えられているか
わからないですけど、って注意もありましたが、いまスグ舞台できるよ…今さん…!!

マヨマヨさんが、なんかみんな上手くない?ノリノリじゃない?とか言ってて、
今ちゃん怪しいと思ってたんだよねえとか言いながら、司会の方か匠さんに、
いや、レミの時に怪しい人けっこういたんですよ、って言ってて、大爆笑!
誰デスカ?! ま、確かに(笑)マヨマヨさんはかなりダミ声のわざとらしい台詞回しでした。


いやぁ…思い返すとすっごい受けまくってジタバタ暴れてて、
目だってたと思う…どうしよう(~△~;; ホントにいまさらですが恥ずかしいです。
今さんが喋るたびに身悶えてるオンナがセンターにひとり…(殴打)
コッチは手もすっごく冷たくなって震えてて、動悸・息切れ、酷かったんですが、
えーと…スグルさん、本っ当〜にご迷惑おかけ致しました。
1人で行ったら確実に卒倒してたと思うけど、そのほうが良かったかもしれない(自爆)


終了後、前の方の上品そうなおばさまが、今さんはジャベールに戻れるのかしら?
ってお話していて思わず、「なんかマント内股で翻しそうですよねえ!!」って反応しちゃって
…マントじゃないし。コートだし。
いっぺん死んで来いってくらい舞い上がっておりました。めっちゃ反省;;


でも、本当に行って良かったです! いつかどこかから情報得ていたとは思うけど、
知らずに名古屋公演、1人で観ていたら本気で卒倒してたでしょうね。
既に2回押さえてあって、2回目は最前列です。
とりあえず1回目でココロの準備を整えておいて、2回目でアイちゃんロックオンだな!
チケットに“ミュージカル”って書いてありましたけど、きっとゲイショーのことだと思います。
ゲイショーで歌ってくれると思うし、縦折りの1000円札とか用意しとくべき?(爆)


2005年09月24日(土)



  東宝『エリザベート』舞台プチ感想

やっぱりイイ作品ですよね。

▼内野トート
▽ちょいとカツラがべったりしてたかなぁ?サラサラじゃなかった。
#最後のダンスでもかなり音程変えてきてました。♪勝つのは とか。
▽今回いちばん惹かれた#闇が広がる(リプライズ)
 ♪お前はあいつ〜をォ の切ない声の響きに震えたし、
 その後の♪破滅へと導くのだ〜 でゆっくり下から手を差し出すのが、
 角度とかトートダンサーの振りにバッチリ合ってて、非常にきれいでした。

▼寿ゾフィー
▽強すぎる感が良かった。最後以外は高音部でも裏声使わなかったから、
 なんか意味あるかな?と深読みしてみたり。
 でも「滅びてしまうのよぉおおッ」って言い方はかなりイヤ…
 なんかホラーとかで出てきそうなばーちゃんみたいでした;;

▼藤本エルマー
▽戴冠式後、下手へハケる際に、ジュラかな? どしッと体当たり喰らわせてました。
 うーわーあの藤本さんから体当たり…野沢さん、大丈夫かしら(^^;;
▽声の調子がイマイチなのか、9/23は♪救世主になれる で
 思いっきりかすれてひっくり返ってました。

▼綜馬フランツ
▽禅フランツにつられたかな?
 悪夢で♪何をたわけたことを!って強く言い捨ててました。
▽♪お前に政治がわかるはずがない で井上ルドルフの胸をグーでドカッと突いたり、
 厳しいというよりアグレッシヴな陛下でした。少し人間味が出たというか。
▽決裂シーンで寿ゾフィーの手にキス
 …本当なら切ないはずだけど、どうにも綜馬さんだと酷薄な感じがするなぁ。

▼井上ルドルフ
▽背ぇ高っ。びっくりです。
 最初の#息絶えし者どもで♪誰も知らない で胸に手を当ててから
 ♪真実・エリーザベー で空中に差し上げる腕が、
 ピシッと伸ばしてないのに誰より高くてラインがきれいでしたv
▽とにかくものすごい存在感でした。てゆーか暑苦しいくらい濃厚…;;イロイロ(爆)
▽♪ハープスブルークーのぉ、ってとこの高音は浦井ルドルフの方が
 透き通っていたような気がしますが、焦りとか真実味みたいなものは、
 すごく感じられました。♪だが私は反逆者 でも、苛立ちというか戸惑い。


*****
初演・再演を観ていないので、井上ルドルフがどうかってあまり語れるわけでもないし、
自分にとっては何かを語るような演目でもないので、
感想と言ってもあんまり…パッとしないですね(苦笑)すみません。

セットが変わったのは、すごく良かったです。
でもバートイシュルでフランツが飛び出してくるのが、
舞台奥からじゃなくて下手からになっちゃったのが残念でした。
なんか舞台手前でゴチャゴチャしててイマイチでした。


2005年09月23日(金)



  『SUMMER TIME MACHINE BLUES』(超ネタバレ)

邦画「サマータイムマシンブルース」(公式はコチラ

まずヴィダルサスーンは、登場人物のひとりが銭湯で失くすんです。
もう、俺のヴィダルサスーンヴィダルサスーン煩いったら無い。
ある意味フィーチャーされまくりというか。
ご想像通り、翌日からタイムトラベルしてきた本人が、
(意味わかってないから)昨日なくした代わりにもらう!っつって獲ってきちゃったんです。
犯人オマエじゃん!って。

SF研のくせに全然知識が無いので、タイムトラベルを面白がって
しっちゃかめっちゃかやってしまうんです。
いちばんムカつくのは、全くわけのわかってない3人が過去に戻ったときに、
「(昨日の自分達を)尾行してみる?」とか言ってどんどんエスカレートしてっちゃうし、
事情に気が付いて真っ青になって仲間が引きずり戻しに来るんですけど、
「わかったわかった、戻るって」(うんざり)
→「と言いつつ?」「と言いつつ♪」
「シルバニアを動かしてみたり?」「オセロを始めてみちゃったり?」
とかって調子に乗りまくるんです。
うーわーめっちゃ笑えるけどめっちゃムカつくー!!

そのわりに、最終的には結局なんとか上手く辻褄合ってます。
顧問(佐々木蔵之介)がゆくゆくはタイムマシンを造るんだろうし、
田村は主人公2人の子供なんだろうし。


終わったあと喋るなら、タイムトラベルものがある程度わかる人と話すことをオススメします(笑)。
行ったり来たり繰り返してるので、時系列わけわからんくなってきます。

田村の見た目がけっこうヤバいので、友達と笑いながら話したんですが、
「あの二人(ゆくゆく親になるだろう主人公ね)、複雑な思いで育てるんだろうね〜」
「だねえ、もう少しマトモに…って思っても、いや、大学生になって
 この状態で俺らを助けてくれるんだからとかって我慢するよね?」
「んでもって未来の冬でもあの格好だったからね」
「あの次の日に速攻イメチェンだね」
「でも田村、未来に戻ってから冬の日まで
 リモコン壊さないように気が気じゃなかっただろうね」
「あーしっかり保護してただろうね、もう使わないから仕舞ってたかも」
「確かに」

会話のノリもすごい自然で面白かった。
ヴィダルサスーン!とか叫ぶと、それサスーン要らないだろ、とか、
ヴィダルサスーンって言いたいだけだろ、とか超フツーに突っ込みが入るし。
ほんっとバカな学生の夏休みって雰囲気で単純に楽しめました。

そしてその後のうちらの口癖。
「と言いつつ?」
「と言いつつ♪」
(バカだ…)

2005年09月11日(日)
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