駅前のロータリーに子供の声が響く。 「これ、ポスト入れて良いの〜?」 「良いよ〜、あっ、ダメーッ!!」 母親絶叫。 子供は少し考えて、 「・・・赤いの?」 「そう!赤いの!赤いの!」
駅前には普通の郵便ポスト(赤)と図書館の返却ポスト(灰色)がある。 どっちもポストだ・・・。 きっと、返却ポストに郵便が入っていることもあるんだろうな。
| 2004年04月08日(木) |
小さな違い、大きな違い |
母の風邪は、かなり良くなり寝ているように言ってもウロウロしている。ちっとも言うことを聞いてくれない。 朝、自治会で役員だった人と会う。 「お母さん、なくなった?」 「はい?」 「あっ!良くなった?良くなった?」 「ええ・・・だいぶ・・・」 一瞬、領収証が足りなかったのかと考えたりしたが(母は会計だった)、どうやら言い間違えたらしい。一字で随分違う物だ。その後、すごい勢いで訂正しまくっていた。母に話したら大笑いしていた。あと数日で全快するだろう。
何か書こう。 4月なのに今日は寒い。 5月並の気候かと思えば冬に戻ったようになったり、忙しい。そのせいか母が風邪をひいたので自治会の集まりに私が代理で参加した。同級生のお母さんとか、徒歩一分程度に住んでいる人は判るが、ちょっと遠くの人になると、もう判らない。 「柳」の字のつく人がいて、会長さんが読み方の確認をしていた。 訊かれた、柳○○さんは、それはそれは美しい鼻濁音で「やぎ○○ではなく、やなぎ○○です」と答えていた。 実を言うと、私は「が」は辛うじて鼻濁音に出来るが「ぎ」はどうやっても出来ない。「ぐ・げ・ご」は、もの凄く意識すれば何とかなると言う程度だ。 日常会話で鼻濁音が出来ないからと言って、どうこうない。だが、自分の名前はキレイに言いたい。改めて自分の名前に鼻濁音がなくて良かったと思った。ついでにサ行もなくて良かった。私はシャア少佐が言えない。 そう言えばタ行も苦手だ。「駐車場」と言ったら姉に笑われた。 「え、言えてない?」 「言えてない。「ちゅうちゃじょう」って言っている」 「ホントに?今まで、言われたことないよ?」 「それは、劇団にいる人に言いにくかったんじゃない?」 そ、そうか。 でも、その場合「劇団の人なんだから喋れる筈。たまたま、とちったんだろう」なのか「この人、劇団でたくさん稽古してもこの程度なのか(可哀想だから黙っていよう)」なのか、どっちだろう。
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