地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
カカナルコの続きを…!(さっさと自分で書きなさいよ小此木さん)
そんなこんなで今日も妄想に満ちあふれている小此木です。でも原稿は進みません。何故だ(違う妄想をしているからですよ、小此木さん) 今日は午後から社でバーベキューの予定が雨でお流れになったので、所長が生きた伊勢エビ(到着済み)を持って会議終了後の会議室を歩き回っていました。なんだかほのぼのとしました。でもこの雨でバーベキューは無理だから、所長。大きな伊勢エビ見せても無理ですから。
そいや2日は一日原稿だ〜とか思っていたら営業所に行かねばならないらしいです。でも午後から前のお客様のところに作業服を返しにいかねばならぬので、そこは直帰で良いと言われました。良かった…!
がんばれと自分に念じ中。うーんうーん届け私の願い(願う前に書きなさい)
パターンメードのスーツが欲しいのですが、高くて手が出ません(涙)せ、せめて半額に…!!
昨夜もと上長と飲んでいてきれいに記憶を飛ばした大バカ者です。次の職場ではお酒飲めない人を装うと思いました。電車が長くなるから危険…!!小此木が飲まないなんて無理だとお思いですね?でも本人もちょっとそう思います。 ということで次のお仕事決まりました〜。3日からです。2日だけは何とかお休みをもらえました、よ…。まったく新しい分野のお仕事なので一から勉強しなきゃだし、緊張と不安だらけですが、楽しみでもあるので頑張ります!惜しむべきは何故に六月。何故にオンリー月。原稿が、ね…!!勉強しつつ原稿しつつ仕事…死なない程度に頑張ります!なんて言うか、オンリ新刊分冊がものすごく現実味を帯びてきたのです、が…そしたら今回お忙しそうだった方々にもう一度声をかけてみようかな、とか…夢ばかりが膨らみます。その前にやれるところまでやりなさい、私。
さーて、現実に戻ります。ではおやすみなさい。
こんばんは、今日も順調に体重増加中の小此木です。さー今日のビックリは〜。
・☆の世界に言語という概念があったらしい(じーの兄外伝より) ・予定していたスケジュール(オンリーあわせ)通りに終わらせるとなると、一日20Pくらい書かないといけないらしい ・新刊で裏表紙に入れてもらった某家次男坊の影が本文中で今にも消えそうなほど薄い。いっそいなくてもいいんでない?くらいに薄い。一応メインの中の一人だったのに。いっそ(以下略)
二番目はかなり素敵な事実なわけで明日から連続飲み会ですよ私あらあら。つか土曜も一日会社の飲み会ですよ…最初から5時間予定の駄目な社会人達です。 この時点で何Pの本になるかどうかわからないとか(プロット作らないから)二冊に分けちゃえと言う誘惑が聞こえるとか(新刊は二部構成の話を予定なのです)ぼっちゃんの影が薄いとか(まず真っ先にエピソード削られるから)その辺はいつものことなので無問題。そいや今まで一回もサスケ出していない…よ…。だってスカートひらひらが…!! 大変なのはまきこまれた方々です。被害者の方々が皆うちより北に住んでいらっしゃるので、北に足を向けて寝れません。本当にすみません、ありがとう、大好きですっ。
ではいってきます〜。荒川の橋の下読んでシスターとかカッパにときめいている場合ではない。
相変わらず日々眠い小此木ですこんばんは。いったい何時間寝れば満足なのか自分に訊いてみたいです。
例の雑誌のCM見てたら何となく。カカナルコで現在ネタ。すみません、見直す暇が(汗)
*** 例の本 ***
平積みにされたその雑誌をにらみつけ、ナルトは低く唸った。眉間は力一杯寄せられ、力を入れすぎている所為で口がへの字に曲がってしまっている。 「…なんて顔してるの、お前」 お目当ての本を見つけてきたカカシが、ナルトの表情に呆れて問う。ナルトは我に返ると、慌てて笑顔を作った。 「何でもないってば!本見つかった?」 「いや。後一冊あるから、もう少し待って」 「じゃ、オレあっち見てくる」 物言いたげな顔をするカカシから逃げるように、ナルトはコミックコーナーへと急いだ。カカシは平棚に目を移すと、そこに置かれた華やかな表紙に目を向けた。 「ふーん」 口に手を当て考え込む。カカシにとっては苦手な類の本だが、ナルトは興味があるだろう。 少し考えた後、カカシはその雑誌を手にとった。
(うー、失敗したってばよ) 赤くなった頬を押さえ、ナルトはコミックの並んだ棚を睨んだ。 カカシと付きあって早数年。そろそろ結婚を、と回りは言う。だが同棲生活が長すぎて、ナルトは今更そのことを言い出せなくなっていた。 (だーもう。なさけねぇ) 平棚に並べられた華やかな結婚情報誌。ついついうらやましいと思ってしまった。 (でもセンセーは、結婚式嫌がりそう) 二人の保護者である猿飛は、派手に結婚式をしたくてしょうがないようだが、カカシはああいう場は嫌いそうだ。見せ物になる気はない、と言う顔が想像できて、ナルトは肩を落とした。思わずため息が出る。 現状に不満があるわけではないが、ナルトとてウェディングドレスに多少興味はある。それに、自分の隣にいるカカシを、堂々とみんなに見せびらかしてやりたい気持ちだってあるのだ。 もう一度ため息をつき、ナルトは集めている本の最新刊を手に取った。
レジではちょうどカカシが会計を始めたところだった。 「ラッキー」 ナルトは脇から自分の持っていた本を差し出すと、レジの店員に向かってにっこりと微笑んだ。 「これも一緒におねがいしまーす」 カカシが呆れ顔でナルトを見るが、なれたものである。店員が五冊ほど積まれた本を手際よくバーコードで読みとっていく。一番下から出てきた大きめの雑誌に、ナルトは目を丸くした。ウェディングドレスに身を包んだ女性が、幸せそうな笑顔で雑誌の表紙を飾っている。 「え、あれ?」 先ほど自分が見つめていた雑誌が一緒に積まれていて、ついナルトはカカシの顔を仰ぎ見た。カカシは照れている様子もなく、平然としている。 「え、なんで。あれってさ」 目を白黒させるナルトの頭に、ぽん、と大きな手が置かれた。 「じーさんの足腰立つうちにやった方がいいでしょ。それとも嫌?」 カカシの問いに、ナルトの目が皿のようになる。じっとナルトはカカシを見つめた。カカシはわずかに笑っている。 店員がおずおずと口を開いた。 「あの…併せて4900円になりますが…」 店員の困り果てた声に、ナルトが我に返る。カカシは平然と財布からお札を取り出した。 「はい」 「…ありがとうございます」 受け取る店員の顔は真っ赤だ。だが、ナルトはそのことにも気づいていなかった。ぐるぐると回る思考回路で、カカシの言葉の意味を考える。 (えと、それって、つまり) 喜びと恥ずかしさに、ナルトは店員以上に真っ赤になった。 お釣りをしまったカカシが、ナルトを促す。 「ほら、行くよ」 背を向けたカカシの後を、ナルトは慌てて追った。店を出たところでカカシの手に指をからませる。ついつい、顔がにやけた。 「へへへ〜」 「気持ち悪い」 「いーもん。な、さっきのあれってそういう意味だよな?」 「お前の言う『そういう意味』って言うのがどういう意味かは知らないけど、そういう意味です」 素っ気ないカカシの態度にも、ナルトの喜びは増すばかりだ。肌を通して伝わってくるカカシの体温はいつもより少し高い。そのことが、ナルトにカカシが照れていることを教えてくれた。 自然とナルトの顔に顔がほころぶ。幸せで胸一杯になりながら、ナルトはカカシを見上げた。 「幸せにするってば」 「お前、それ、オレの台詞…」 先に台詞を取られ、カカシががっくりと肩を落とす。ナルトは満面の笑みを浮かべた。 「こーいうのは、早い者勝ちっ。だから、センセーは別の台詞使って」 いたずらっ子のようにナルトが言う。カカシはため息をついた。 「歯の浮くような台詞言ってやる」 「できるならねー」 せめてものカカシの反撃に、ナルトが声をあげて笑う。二人は手をつないだまま、家路を急いだ。 もっと、二人一緒に幸せになるために。
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バカップルは店員さんに謝るべきだと思います。そして街の皆様にも謝るといいです。 元ネタはぜくしぃのCMでした。あれ、本屋の店員困りますよね。多分見ないふりしますけど。さすがに袋二人で持って〜はやれませんでした…。恥ずかしかった…(手をつなぐはバカップルのデフォなのでしょうがないと諦めてやってください)
さて、原稿に戻ります。ろくなものあげれなくてすみません…!!(汗)
間違ってメールを削除してしまった模様です…。 現在頂いたメールには全て返信しております。返事がないという方は小此木が間違って破棄した可能性があるので、恐れ入りますが再度送付いただけると助かります(汗)あああああ何やっているの、私!(撃沈)
めいど戦隊カカナルコならオフィスラブでセクハラでエロだよなーと思ったり。たり。どなたかそういう話描いていらっしゃいませんかー!?(叫)ナルコのスカートの裾から手入れてガーターベルト外すカカシが見たいです。エロい手つきでいっちょお願いします。 自分がエロ書けないので素直に他人様に求めてみます。どなたか書いてー!
落ち込んだり叫んだり忙しいですね、小此木さん。見苦しい人ですな(本当ですよ自分)眠いんですよ。
設定練ったり本読んだり飲み会行ったり本読んでいる小此木です、こんばんは。焼きそばが食べたいです。 最近殴り書きしていないせいで小ネタがたまっているので、書くぜ!と意気込んだらサクラちゃんとナルコでメイド戦隊になりました。何故にメイド戦隊に…おかしい…。そしておそらく敵はおろちん。ヒロインは爺様。カカシはメイド戦隊の司令官です。セクハラし放題です。………小此木さん疲れていますか?
苦労サスケの心の突っ込み。アホな話ですよ↓
*** めいど戦隊(仮) ***
「待て待て待て!おかしいだろうが!!」 サスケの悲痛が響く。ナルトとサクラはきょとんとして首を傾げた。頭を飾るドレスヘッドが、二人の動きにあわせて揺れる。 サクラがスカートの裾を掴んでくるんと回った。 「おかしいかなぁ」 「かわいいってば」 「まわるなぁ!!」 サクラが回転すると膝丈のスカートの裾がふわりと広がり、フリルだらけのペチコートやドロワーズが見え隠れする。サスケの血管は今にも切れそうだった。 びし、とサスケがサクラを指さす。 「だいたい何だ、その丈は!短すぎるだろう!!」 「えー、かわいいよ」 サクラの反論は右から左に流し、サスケは次にナルトに指を突きつけた。 「その髪!邪魔だろうが、きちんとくくれ!!」 「へーきだってばよ」 頭の左右でくくった髪を持ち上げ、ナルトが肩をすくめる。サスケの血管が切れた。 「きさまらにはメイドの自覚があるのかーーー!!」 メイドたる者は、とサスケが声高に叫ぶ。だが、ナルトとサクラは慣れたものだ。冷静にナルトがサスケの後ろを指さす。 「じゃ、あれは?」 ナルトの言葉に、ついついサスケは背後を振り返った。その瞬間、スポットライトが一人の人物を照らし出す。 シンプルな黒いワンピースと、華美な装飾のない白いエプロン。黒い革靴にはくのは三つ折り白靴下だ。長い黒髪は、作業の邪魔にならないようおさげにきっちりと結わえられている。 「私をお呼びのようね、サスケ君」 さらり。おさげを流し、大蛇丸が微笑んだ。 がくんとサスケの顎が落ちる。大蛇丸は輝いていた。 「お……」 サスケの声が震えた。くわ、とサスケが目を見開く。写輪眼がぐるりと回転した。 「男はメイドじゃねぇ!!」 やっぱりね、とナルトとサクラが顔を見合わせる。鳥の鳴くような音が響き、大蛇丸が吹き飛ばされた。
サスケの苦労は続く。
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でもサスケもめいど戦隊の一員です。ところで男の人でメイドはダメなのですかね。ちなみにナルコはドロワーズじゃなくてガーターベルト仕様です。司令官の趣味です。お膝の上に乗せて外すんですよ。……寝ましょう、私。うん。
ではおやすみなさい〜。
時々昨日の自分がわからなくなります。
気がつけば五月も半ばですよ。ひーー!! まずは一つずつ片づけていかなければ。がくがく。
どうでもいいことですが、へた○あの同人誌の表紙眺めつつ日本人がおなごならいいのに、と言ったら相方に「趣旨が違う」と突っ込まれました。でも、もちっとおなごが居てもいいじゃんとか思うわけでして(だから趣旨が)
風邪を引いているので酒は燗で飲みました。 週末の健康診断で怒られればいいと思いました。 まる。
以上酔っぱらいでした。
すみません、惚けておりました(汗) 連休、叔母とその息子家族が来ていたので私の部屋を明け渡していたのですが、本棚の下の段には薄くて高い本がみっちりと詰まっていたわけでして。中にはパンマンの擬人化本もあったわけでして。従兄弟の子供は四つでして。頼むから本棚だけはあさってくれるなときつく言い渡しておきました。余計にあやしいっちゅーねん。
して週末の冷え込みに負けて風邪を引きました。しくしく。皆に「身体には気をつけて〜」と言いつつ己が一番気をつけなさいという話です。
では寝ます。おやすみなさい。
あ、五月の本はちょろっと再版しようと思いますので興味のある方はぜひ〜。再版の前にインフォメも訂正します。うん。頑張ります。作りたい本はいっぱいあるのに身体がついてこない…うう…
私信北の方>むしろそれは描いてください。かわいいですよね、あの二人!
| 2008年05月04日(日) |
ありがとうございました |
SCC、当サークルにお越しくださった皆様、構ってくださった皆様ありがとうございましたv新刊も昼過ぎには全てなくなってうれしいやらびっくりするやらでした。ありがとうございます。少しでもお楽しみいただけることを祈っています。 プチオンリーの主催者様スタッフ様には最大限の感謝を。大三新刊出せなかったのは心残りですが(涙)、とても楽しかったです! そして大三を求めて来てくださったお嬢様がいらっしゃって、興奮のあまりだだーーーっと話しかけてしまったのですが、今回もいつものごとく呂律回らないような状況でし、て……申し訳ないことしてしまったと反省です…うう… 終わった後はおいしいもの食べてまったりして幸せでした。ほわわ〜。良い一日でございました。
残りの連休はゆっくりして過ごそうと思います。一日くらい時間を気にせず眠りたい… ではおやすみなさいませ。
| 2008年05月03日(土) |
となりでづらがごちゃごちゃ言っていますが |
何とか猿飛班コピーは出そうです。ものすごくぺらいですが……はは(涙)愛だけで突っ走って崖から落ちてみましたがそれもまた愛(間違っています、小此木さん) それだけだとあんまりなので、姑息にも以前作った大三本を印刷して持っていこうかな、とか考えています。……我ながら情けな……!!(がくし)うう、大三………(涙) 残りわずか、頑張ってきます〜。
朝、ゴミ出しした後二度寝したら、うちの父?とおろちんと自来也が何故か幼なじみで、オリンピックに出る自来也とおろちんに餞別として持って行けと言われた箱の中に入っていたのが17歳くらいの若おろちんの恥ずかしい写真(あの白塗り顔にポニテで海パン上半身裸でパーカー羽織って砂浜でヤンキー座り)で、それを見て自来也と二人大笑いするという夢を見ました。は、ということは夢における私の父はツナデ様…!?(いや、それはないだろう) 原稿しろってことですよ、きっと。うん。確実に。このままじゃ3日お買い物に行くところではなくなってしまふ…!!(汗)
では崖に向かってきます。おやすみなさい(もしもし小此木さん?)
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