グッコミにて当方の本をお手に取ってくださった皆様、ありがとうございました。くえすと小咄は何とか発行されました〜。の割には、体調不良もあって小此木の機嫌はすこぶる悪かったです…不機嫌オーラ振りまいていて誠に申し訳ありませんでした（汗）特に友人には迷惑をかけっぱなしで…あわわわ、すみません！！（滝汗）あこがれの方々に本を差し上げる時も非常に不愛想に…お話中に声をかけたばかりか…うう、反省。今日はいっぱい反省です（涙）
でも三号館に行った時は元気だったのだから、我ながら現金だと思います。来週激しいストレスを抱えているので、それさえ終わればマシになるのでせうか。

くえすとは…なんだかまた、書きたかったことをほとんど書ききれていないのですが…うー（汗）でもこのまま行くと、半分以上エピソード抜けてる既刊分も本気で弄りたくなりますし、そうなったらあれだけで優に200Ｐとかなりますし、サスケ編も書かないととなりますし、そんな長いもの誰が読んでくれるんだてその前に誰が書くんだということに…自己満足のためにもちょこちょこ書いていけばいいのかな…うう…これ以上、くえすとに振り回される余裕はないのですが、私…


ひとまず寝ます。念のため、明日の朝にあわせて目覚ましかけていたら起こされたので…おかしい、本当に何でこんなに眠いのでしょう（汗）


今日本全部送ってしまったため、通販その他の連絡は明日以降になります。もうしばしお待ち下さい。

潜って参りました！うふふ〜。やー、なんていうか凄いですね、あれは。すんごい楽しかったです。気がついたら二時間くらい地下に居ました。思ったより快適でしたよ。湿気凄かったけど。学芸員の人が丁寧に答えてくれるので、色々聞いて回ってました。技術も力もただそれだけのもので、後は人間がどう使うかという問題だと思っているので、ああいう風に少なくとも建設的な目的で使われているとうれしいです。

私信＞お祝いありがとうございます〜ｖｖおかげさまで桃色は完売にございます♪でもそんなに売った気がしないので、小此木宅にひっそりあるかもしれません（縁起でもない）。次もよろしくお願いしますね（はぁと）本気ですよ、小此木は。この借りはいずれ体で！


しかし何故こんなに眠いのか…我ながら疑問です…

やばいかも

昨夜はおろちんの夢を見ました。本気で己がおろちん好きなことを再確認しました。いやぁぁぁ！！（何故）

いたらんことばかり考えています。困った。

目を閉じます。頭の中であの子が弓を構えます。ただただまっすぐに標的を見据えて、矢を引きます。そういう話。泣きはしません。泣けば狙いがそれるから。そういう子の話。うちの子らは皆、その時にまっすぐに顔をあげて前を見ます。私は前を見つめる人の話を書きたくて仕方ないのです。
なのにおろちんは前を見ない。うちのおろちんは爺様ばっか見てる。届かないものばかり、失われたものばかりを見てる。幸せにしてあげたいけど、この子の幸せはきっと私の望む形の幸せではない。でもそれがこの子の幸せなのだ。そういうことを考えてグルグルする己がちょっぴり哀れ臭いです…パロでもオリジナルでも、私は自分の書く登場人物に一つは救いがあるように祈っているのですが。いや、おろちんはそれで十分幸せなんだけど！！私なんかがとやかく言う必要のないことなんですけど！うー、ストロベリーフィズ、場合によっては「陸で眠る魚」になるかもしれません。誰が読みたいんだ、あんな話…つかまだ出す気でいたんだ、私…諦めが悪いな…好きすぎてなかなか書けないですよ、大三は。

何故こうもぐるぐるしているのかと思ったら、熱出てました…寝ます…明日は地下に潜るです。あー、でも風呂には入らないと今日は粉を被っている…うう…

本日、無事二十歳になりました（笑）

帰宅して寝たら九時でした。空腹だと思ってご飯を食べてしまったので、しばらく眠れません。具合が悪くても空腹というのはどうなのでしょう。そこで後で大変なことになると知っていて食べる私は何なのでしょう。月のものなんて嫌いです。
小此木さんは食べることが大好きです。

台風来てますね。ぼちぼち茅ヶ崎は暴風圏なのかな。念のためそろそろ旦那はお休み頂くことにします。リアルタイムレーダーを見るのが好きなのですが致し方ない。しかし台風の目でかいですね。

今日もサンプルの上にはいらないものが降り積もりました…ああ、テーマ変わってなければ万々歳だったのに！！今までミクロン単位の仕事しかしてなかったので、いきなりナノ単位になると分析一つ取ってもどうして良いのかわからなくなります…。うう、勉強せねば……。

毒ガス使ってみたり塩割ってみたりはたまたSUSを曲げている小此木ですが、お仕事はさすらいの実験屋です。今日も上長に酒を色々おいてある店を聞いてきました。職場における私のイメージは酒飲みのようです。……そんなにのめないですから！皆様間違えないで！（昨日しみじみ実感）

ポンプがぶしゅーーーーと空気漏れを起こしてちょっぴり動揺しているようです。もう眠らせてください…夏の戦利品すらまだ読めてないですよ…

10月のおんりー、申し込みしてくれると言うので受かったら出ようかと。違うサークル名で変装して。変装すると言ったら皆からばれるよと突っ込まれました。悔しいので何か考えます。何か…何か…でもきっと直前になったら原稿でそれどころじゃなくなるんですよ。目に見えるようですよ。

ええと、何かを言おうと…忘れたのでまた次回。次回がありましたならば。いい加減サイトをどうにかしたいです…ネタはあるんですけどね…

久々にございました。来てくださった方、構ってくださった方ありがとうございましたｖｖまだうちなんか覚えていてくださった方がいらしゃって本当に有難かったです。おうおう（感涙）
相方にも久々に会いました。連れのお嬢様達に大変お世話になりました。ジャンル違う上に初対面なのにすみません、ありがとうございました（深々）
くえすと小咄は無事グッコミ発行です。ホテルで貼り付け行ったあげく、疲れ切ってる友人らに手伝ってもらった不届き物は私です…ありがとう、お嬢様方！そんで東京戻ってきた後トーン買いにいって初めての台所でトーン貼りをし入稿したバカは私です。最後まで付き合ってくれたお二人ありがとうございました！肉うまかったね！（私信・笑）

借りたホテルが大人数で泊まれたので修学旅行みたいでおもしろかったです。色々おかしなことになってました（笑）そんでホテルの近所のお店がおいしくって幸せでしたｖうふふふ〜♪酒がうまくて料理がおいしいってのは良いですね。Ｍ様のバーボンを一口頂いたのですが、おいしかったです。一人ではあんなに飲めないけど。ああ、やばい…洋酒は苦手でずっと避けていたというのに…ぶるぶる

インフォメ更新は明日に…明日にはきっと…（汗）既刊はくえすとのみとなりました。きっと明日はインフォメくらい更新できるはず。うん。

私信１。福岡の人＞十月新刊はオフでよろしく。
私信２。横浜の人＞バックも新刊もちゃんときれいなままだから、大丈夫！
私信３。娘さん＞心配性の父としては、そろそろ一度絵を見せて欲しいな。
私信４。足立の人＞諦めて買ってください。
私信５。三重の人＞買いましたか？（笑）

「ストレスと戦うあなたに」チョコをくらおうとしたら、袋の中身が溶かしチョコだった小此木です。あーそういえば去年は暑さのあまり旦那の電源壊れたんだよなーと遠い目をしました。いったい昼間、この部屋は何度になっているのでしょうか。そして何故私はこんな所でぺこぺこ打ってるんでしょうか。現実逃避です。はい。相方と二人して「終わらない」と呟き中。

そしてインフォメ更新してないですね、このバカな人は（もう自分に怒る気力もなく）。ええと、大阪はホ-29ｂに隠れています。ナメナメのコピーと既刊持っていきます。本当に申し訳ありません（涙）あ、絵師様の挿絵は相変わらず素晴らしいですよ！！

すみません、くえすと小咄は色々あって（色々というか一点ですが…）グッコミあわせになりました。本当に申し訳ありません！！…なんでしょう、まだ待って下さっている方はいらっしゃるのでしょうか（がたぶる）苦肉の策で、大阪では書き下ろしの中心である、コードネームナメナメはコピーして、お試し版として持っていきます。後はこれに日記でやっていた分と、他をちょこっと足しただけになりますので、それで内容としてはほぼお読み頂けるかと（汗）ナメナメに関してはもう書き終わっているので、小此木がコピー本持っていくの忘れたとかない限り、大丈夫です。
なのになんで間に合わなかったと言えば、神様のせいなんですが。予定では、これがなくても本になるくらいのページだったのに。金曜の25時頃、もうだめだと思って諦めました。書いても書いても終わらないというか。このまんまじゃ一冊分書いても無理だ、と。神様話はちゃんとサスケ編を書いて、その上で改めて過去編やらないとうまく伝えられそうになく。こういう時己の力量不足がもろに出ます。悔しい。今現在サスケ編を書くつもりはないだけに、余計に悔しいです。
ちなみに延期を決めた後の小此木は開放感溢れていたそうです。うはー…

そして友人らに会うためにいった祭典では、溜まっていた物があったらしく久々に衝動買いを…予想に反して最終的にカカナルが一番多かったです（え？）。☆の年中組が仲良ししてるとそれだけで幸せです。そして、持っていった袋だけでは足りず、おつかいで買ったバッグを本持って帰るのに使って、よれよれにしたバカは私です…


私信＞大阪で購入し直すので、許して下さい。自分の分を買い忘れたのがいけなかった…。

私信２＞すみません、てなことで新刊なしです…許して…

私信3＞遊んで下さった皆様ありがとー！変なテンションですみませんでした（汗）


今月はもう休めないので、発行延びてもピンチなのは変わらず（汗）でもちょっとでいいから寝たいです。さすがに疲れました。うたた寝して「写輪眼1600円」とか訳のわかない広告の夢見て目を覚ますくらいならちゃんと………

ひとまず痩せろと言われました。うん、そうですね、自分でもさすがにそう思います。でも酒を控えろとは言われませんでした。ふっふっふっ。再検査項目あるけどね！（涙）有休残ってるかな…
あ、乳の触り方は外科の医者より看護士さんのがお上手でした。

さー頑張って小咄の本文仕上げますよ。弱音を吐いている場合ではないです。

検査は明日だというのに…。

本日表紙入稿してきました。Ｈ様ありがとうございます！かわいらしいバカップルが表紙です。見てやってください。紙とかは散々迷ったあげく、予定通りの組み合わせにしました。今回も印刷所のお姉さんに紙とか色々出してもらって、うんうんうなってました。いつもいつもすんなり決まらなくて申し訳ありません（汗）
箔押しするのにおもしろそうな紙を教えてもらったので、またやりたいなと思ってみたり。へのへの、型あるし使えないかなー…

昨日は花火を見たですよ。早くから海岸行って。やー、茅ヶ崎の花火を侮っておりました。ビッグバンアタックですよ！！（もしもし）水中花火がきれいでしたよ。全体的な組み合わせも好みでした。最初に水中花火が発射されたおり、「事故って筒倒れたか！？」と思ったのは私です。

ナメナメ、N様にお見せしたらついに「バカだ！」と言われました。どうやら今回、私の目標とするところの「呼んだ人が本を床に投げつけ『このバカップルがぁ！！』と叫ぶくらいのバカップルぶり」が達成されそうです。ふふ…。
あ、勇者が成長して魔王を押し倒す確率は、マライヒが美青年になって万古欄を押し倒すくらいの確率かと＞私信。そうか、バンコランを万古欄と変換するか、旦那よ…。しかしマライヒはまだ美少年なのです？美青年ではなく？マライヒの年が思い出せない…

そんで再び☆の人たちに萌え萌え。だーかーらー、あれはやばいんですって！昔ははまらなかったのに…くそう…

なんかもう色々と。ひとまず今やらねばならないのは、寝ることとトイレにこもることです。明日さえ終われば…！！

が激しく発熱中。暑いです。

小咄、ようやく先が見えてきました。はふー、頑張るです！さすがに今度落としたらもう二度と出さないような気がするので…ふふ…

おっきいかめがちっちゃい亀を押し倒していたわけで。
剣士と魔法使いと元勇者と元魔王。すみません、いい加減怒られそうですが許して下さい（汗）↓

＊＊＊　準備中　＊＊＊

サクラとサスケは無言だった。
ナルトはどうしてよいかわからず、ひとまず笑ってみた。
夏特有の青空の下、ミンミンゼミが朝から元気に喋っていた。暑さが増したような気がして、三人は汗をぬぐった。
カカシは、座ったナルトの腰にしがみつくようにして寝ている。俯せになっているせいで顔は見えないが、気持ちよさそうな寝息が聞こえてきた。
サクラが起爆符付きのクナイを、サスケが火遁豪火球の印を構えた。
「そこをおどき」
「邪魔だ」
「わーーー、二人とも待ってってば！」
慌ててナルトが二人を制止する。カカシが痛い目を見るのは自業自得だが、巻き込まれるのはごめんであった。
すぐ近くで三人で騒いでいるのに、カカシは一向に起きる気配がない。
サクラが深々とため息をついた。
「で、それは何してるの？」
それ、を指差しサクラが問う。それ、の頭を撫でてやりながら、ナルトが肩を落とした。
「ねむいー、って」
三人の間に、沈黙が落ちる。
夏の空を、殺気が覆った。
「ねぇ、いっそ、それ埋めちゃわない？」
「その方が世の為じゃないのか？」
「オレもちょっとそう思ったってば」
眠るカカシを囲んで、三人がヒソヒソと話し合う。それがうるさかったのか、カカシが身をよじった。ナルトの腹に頭を押しつけてむずがる。
サクラの眉間に皺が寄った。
「気色わる…あんたよく我慢できるわね」
「…なんてゆーか…慣れたってばよ…」
はは、とナルトは泣き笑いを浮かべた。優しく髪の毛を梳いてやると、再びカカシが寝息を立て出す。満足そうな寝顔に、三人は呆れた。
「…それ、本気で寝てるの？」
「熟睡だってば」
「わざとじゃないのか、わざとじゃ」
胡散臭げに、サクラとサスケがカカシの寝顔を覗き込む。それでも、カカシは起きる気配はなかった。ナルトがポンポン、とカカシの背中を叩く。
さわさわと、木々が風に揺れる。日差しは強いし、蝉はうるさいけど、木陰はなかなか快適だ。
ふーとサクラがため息をついた。ぽす、とカカシに並ぶように地面に寝ころぶ。
「私も寝る」
「え、サクラちゃん！？」
ナルトが慌てるが、サクラはとっとと目を閉じてしまった。その更に向こうに、サスケが寝ころんだ。
「ふん」
「ええ、サスケ！？」
ナルトの声を無視し、サスケもさっさと目を閉じてしまう。すぐに、二人分の寝息が加わった。
一人残され、ナルトが呆気にとられる。
「どうしよう…」
昼過ぎにはここを立つ予定だったけれど、この様子では無理そうだ。風に吹かれながら、ナルトが天を仰ぐ。重なり合う葉っぱの向こうに、青空が見えた。
ナルトの顔に笑みが浮かぶ。
「よっと」
カカシの腕を持ち上げると、ナルトはその間に潜り込んだ。ごそごそと位置を調整し、カカシの横に寝ころぶ。
「おやすみなさい、ってば」
もう一度、カカシの肩を軽く叩いて、ナルトは目を閉じた。すぐに、その口から寝息が漏れ出す。

空は青く、気持ちの良い風が木々を揺らしていく。夏の日差しは暑かったが、風の通る木陰は心地よかった。
涼しい風に吹かれながら、四人はつかの間の午睡を楽しんだ。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

魔王の甘えん坊ぶりはどうにかならないものかと思う今日このごろです。おかげで勇者ナルトがすっかり飼い主に。ちゃんとしつけないとだめだよ、勇者！（笑）
最初は七班の予定だったのですが。七班だとカカシもナルトもこうはいかないです。難しい。

どうでもいいけど、小此木さんはいい加減ちゃんと七班を書くべきだと思います。はい。雪姫は心癒されますね。

一時間に一行のペースでしかコードネームナメナメが進まなかったら、ファイルを受け取ろうとするたびにメッセが落ちる今日この頃です。そんで久々にシタフェイ見ようとしたらサファリ落とされました。おのれ、魔王のやつこしゃくな呪いを…！（さっさと書け）

魔王のナメナメ（コードネーム）は未だ終わりを見ません。怖くて絵師様に連絡が取れません。どうしよう…（震）ちなみにナメナメ書いてますが、期待されるようなことはないかと。しかしエロ下手ですね、小此木さん。あれのために年齢制限かけるのかどうか悩みます。
そんなこんなで、小咄は勇者御一行のギャグ、ナメナメエロ、神様シリアスと非常にバランスの悪い本になります。上がっている分だけ並べても素晴らしいバランスの悪さです。何か、もうどうしたら良いのか……

そんなこんなでまだしばらく原稿に追われております。仕事も順調に成果なしです。おやすみなさいませ〜（あれ？）

小此木　蘇芳 ｜HomePage