地徊営業日誌
目次書きすてたもの未定なもの


2005年07月29日(金) ヒロイン傾向占い

ってのをやってみたのですよ。ほへーと思いつつ結果見てたら好相性の相手が「強気、天使の皮を被った悪魔」でして。どんなんだろうーと考えて出てきたのが某守護天使(三十路、妻子持ち)なわけでして。……………………………………………………どうしよう…………………(震)


2005年07月28日(木) ばてばて

ちょっと体調良くなくて飲まなかったら「どうしたの!?」とえらく心配された小此木です。いくら私だって具合が悪かったら飲みませんよ?(微笑)そろそろ己の生き様を軌道修正すべきかもしれません。

眠すぎでございます…おやすみなさいませ。


2005年07月26日(火) どこか遠くへ

行ったとしても、絶対妄想している予感があります。
そんなわけで明日はお出かけです。母から「出張先で飲みに行ったりしないのよ!」と釘を刺されました。そんなことは上長に言って下さい、母。新幹線の中でも呑む気ですよ、あの人。どうやって逃げよう…。原稿が待ってるんですとはさすがに言えない(笑)


2005年07月24日(日) 時々

この日記が更新されていないか見にくる小此木です。バカですね、この人。自分が更新しなきゃ更新されているわけないのに………

今日は起きて洗濯して現実逃避して終わりました。るーるーるー。


だからこんなことしてる場合ではなく↓

*** 王子様と王子様 ***

そうして二人はいつまでも幸せにくらしましたとさ。

ナルトは、やや呆れた面持ちで、それを見つめた。カカシはソファの上で本を胸に乗せたまま、気持ちよさそうに眠っている。黒い忍服は見るからに暑そうだったが、カカシは汗一つかいていなかった。
本のタイトルは「アンデルセン童話」。床の上には、同じ装丁の本が何冊か積まれている。
(…きんちょーカンねぇの…)
ナルトはがっくりと肩を落とした。呑気なカカシの寝顔に、ため息が漏れる。カカシは、なんとも気持ちよさそうに眠っていた。湿気を含んだ夏の風が、カカシの細い銀糸を揺らしている。
「……………」
ナルトはしばらくカカシを見つめていたが、やがてあきたように床に座り込んだ。ソファに腕と顎を乗せ、つまらなそうにカカシを見つめる。
「あんさー、せんせー」
窓から入る風は気持ちよいが、昼寝をするには少々暑かった。ふー、とナルトが吐息をもらす。
「眠りっぱなしのお姫様は、王子様のちゅーで目を覚ますんだってば」
カカシは目を覚まさない。ナルトは膝立ちになると、ゆっくりとカカシの顔に己の唇を近づけた。
(…あついってば)
じわりとあがる体温を外気の所為にして、ナルトはカカシの上にしゃがみこんだ。ひんやりとしたカカシの唇が徐々に熱くなっていくのを感じ、うれしくなる。
ナルトが満足して体を起こした時には、カカシの眉は嫌そうにひそめられていた。目はまだ閉じたままだ。
「……オレがお姫様なわけ?」
「こんなごっついお姫様はノーサンキュー!」
疲れたようにつぶやくカカシに、ナルトが容赦なく答える。カカシの口から盛大なため息が漏れた。
「それよかさ、せんせー暑くなったろ?かきごおり!」
そんなカカシの様子は気にもとめず、ナルトは満足げに笑った。ナルトの提案に、カカシがやっとで目を開ける。嫌々ながら立ち上がったカカシに、ナルトは歓声をあげた。暑いと言いつつ、カカシの腰にまとわりつく。
そんなナルトの頭を撫でてやりながら、カカシは呆れたようにつぶやいた。
「だいいち、それはアンデルセンじゃないぞ」
「えー、別にいいじゃん、そんなの」
なんだ、とばかりにナルトがカカシを見上げる。カカシの右目と視線があって、ナルトは自慢げに言った。
「どっちでも、最後はめでたしめでたし、だってばよ!」
ナルトの言葉に、カカシがポカンと口を開ける。そう言う意味じゃないんだけどな、と思いつつ、カカシはそれ以上つっこまなかった。
(ま、いっか)
ナルトが楽しそうだし。
眠気はどっかにいってしまったし。
今は夏で暑いし。
「ナルトー、シロップ取って」
「わかったってばー」
冷たいかき氷をナルトと食べるのは、カカシとしても楽しいわけで。
「く〜、うまいってばよ!」
満面の笑みを浮かべるナルトを見て、カカシは十分満足したりするわけだ。

そうして、やっぱり二人は幸せにすごしましたとさ


**************

うわ、馬鹿話だ!(自分で言ってりゃ世話ないですよ、小此木さん)ナルトにメロメロカカシ。ちなみにワンコらも氷のご相伴預かりました。

さてさて、ではおやすみなさいませ。


2005年07月23日(土) 今日も元気にオタクライフ

今日は何だか色々ありましたが、地震で全て吹き飛んだ気分です。ゲーム中だったのですが、「あ、このまま電灯落ちたら旦那に落ちる」とそればかり心配しておりました…。ぶち当たろうものなら、ヘソを曲げられそうですよ…今の時期にそれは困ります。その後急いで会社へ(しばらくゲーム続けてましたが)装置その他は大丈夫でした。良かった良かった。

てなことで疲れたので今日はこれにてどろん。早くチャリ直そう……

ところでナルトのゲーム(どれかは忘れましたが)のポスター、なんであの位置に鮫ちゃん?長男に1ナノの愛も持っていない小此木ですが、それでもあの位置は長男では…?と思ってみたり。まぁ、カカシが出ないのならどうでもいいのですがね。ついでにも一つ。某ゲーム「二人の絆」てのは三十路男(現時点では間違ってはいない)の愛の軌跡の物語か何かなんですか?気になるので買って下さい、娘さん。んであの商売上手なジャケット付けて下さい>私信





2005年07月21日(木) 息抜き

です…すみません、見逃して……

あれ、初めて???まぁたまには大きいのも。
ええと、二部ナルトのつもり。↓


*** ぼくの ***

「せんせー、いるー?」
ドアを開けて、ひょこりとナルトが顔を出す。カカシが本から顔を上げた。
「居るように見えない?」
「センセーってば信用ならないし」
呆れたようなカカシの声にも、ナルトは平然としている。ソファに座ったカカシに近づくと、ナルトは上からカカシを見下ろした。そのまま、しばしカカシの頭を見つめる。
「…なんなの」
さすがに居心地の悪さを感じて、カカシは問うた。ナルトが目を反らして何やら考え込む。それから、にか、とうれしそうに笑った。
「なーんでもない」
腑に落ちない返事に、カカシが顔をしかめる。ナルトは大きく口元を引き上げると、カカシに向かって飛びついた。
「とう!」
「こらこら」
三年前より大きくなった体を、カカシが受け止める。カカシの膝の上でぎゅうと丸くなって、ナルトはご機嫌だ。カカシがかすかに微笑む。
「大きくなったと思ったのにねぇ」
そう言って昔のように背中を軽く叩いてやれば、うれしそうにナルトが微笑んだ。
「いーの!これってば、自分ご褒美!」
「どこで覚えてきたの、そんな言葉」
悪びれないナルトに、カカシが苦笑する。ふと、カカシは良いことを思いついた。
「じゃぁさ」
ナルトの顎に手をかけ、上を向かせる。ナルトが不思議そうにカカシを見上げた。
カカシが人の悪い笑みを浮かべる。
「オレにもご褒美」
ナルトが目を丸くする。カカシの唇が、ナルトの唇に重なった。
「ん…っ」
瞬間、ナルトは思わず目を閉じた。カカシの手が、ナルトの襟足を優しくなでる。唇と手から与えられる感触に、一瞬強張ったナルトの表情は、すぐにとろんと緩んだ。
ナルトの表情を愛でながら、カカシも目を細める。カカシの優しい視線に、ナルトの心がふわりと軽くなった。朱色に染まったナルトの頬を、カカシが愛おしそうに撫でる。
「は…ふ……」
深くなる口づけに、ナルトが苦しそうに眉根を寄せる。それでも止めて欲しいとは思わず、ナルトはカカシの袖を掴んだ。もっと、と急かすように自分から唇を押しつける。
唇がはなれる頃には、ナルトは酸欠に陥っていた。顔を真っ赤にして、カカシにもたれかかる。カカシは呆顔でそんなナルトを見つめた。
「……まさかとは思うけど、呼吸の仕方忘れた?」
鼻を指さして、呆れたようにカカシが問う。うう、とナルトは悔しそうにうなった。
「しょーがね…じゃん…ずっとしてなかったんだし……」
肩で息をつくナルトに、カカシがため息をつく。額を抑え、カカシは首を横に振った。
「情けない…」
「う、うるさいってば!!」
うがぁ、とナルトは叫んだ。それから、ハッとしてしてカカシに詰め寄る。
「センセーはオレ以外のヤツとしてないだろうな!」
自分はすっかりタイミングを忘れてしまっていたと言うのに、カカシは普通に呼吸していた。よもや浮気したのではあるまいな、とナルトはカカシを睨んだ。
カカシが思いっきり呆れ顔になった。
「なんでそうなるかな…」
「なんだってばよ!」
明後日の方向を向いてため息をつくカカシに、ナルトが詰め寄る。カカシはそっぽを向いたままだ。
ナルトは段々不安になってきた。カカシのことは信じているが、どうにもフラフラしている所があるから心配だ。そのために、サクラにも見張りを頼んでおいたのだが。
(ま、まさか…)
ナルトの背筋を冷たい物が駆け下りる。不意に、カカシがナルトに視線を戻した。
泣きそうになっているナルトに気付き、苦笑する。
「なんて顔してるの」
困った子だね、と言い、ナルトの目元を拭ってやる。何か悔しくなってナルトは頬を膨らませた。カカシがナルトの頬に口づけを落とす。
「浮気なんてしなーいよ。ナルトに嫌われたらやだもん」
「…ほんと?」
「ほんと」
ナルトはカカシの顔をじっと見つめた。どう見ても、うそをついているようには見えない。ややあって、ナルトの口から、安堵の息が漏れた。
「…嘘ついたら針千本だってば」
唇を尖らせ、ナルトはカカシの胸に頭をもたれさせた。カカシがその髪を大事そうに梳く。
「お前が選んだ恋人を、信用しなさいって」
「う……」
恋人、という単語に、ナルトが真っ赤になる。その顔を見られるのが嫌で、ナルトはカカシの胸に額を押しつけた。
(くそっ)
あれから三年経つと言うのに、相変わらず振り回されている気がする。悔しくて、ナルトは眉根を寄せた。何とかぎゃふんと言わせてやりたいが、良い案が思い浮かばない。
ナルトの頭を撫でながら、カカシがため息をついた。
「でも、これじゃ当分キスはお預けかな」
何気なくつぶやかれた一言に、ナルトが目を見開く。驚いてナルトは飛び起きた。
「なんで!?」
「なんでって…お前息できないんでしょ」
さっき気失いかけたくせに。カカシの突っ込みに、ナルトが返答に窮する。
だが、ナルトも引き下がれなかった。
三年。三年である。これで、思う存分カカシと居られると思ったのに!目指せ、イチャパラ生活!
うずまきナルト15歳。自分に対する身近な大人二人の影響について、真剣に里上層部で議論されているという事実を彼は知らない。
ナルトは決意を決めると、握り拳でカカシに詰め寄った。
「修行だってば!」
修行、の二文字に、カカシが目を丸くする。ナルトは鼻息荒く叫んだ。
「こんなの、カンさえ取り戻せばすぐだってばよ!オレってば火影を越える男!」
(いや、それは関係ないと思うよ)
カカシは心の中でだけ突っ込んだ。燃え上がっているナルトに何を言っても無駄だと知っている。
ナルトはカカシの首に腕をまわすと、カカシを睨み付けた。目尻がほんのりと染まっている。
「…つきあってくれんだろ?」
他の人間とするなんて、冗談じゃない。
カカシが笑った。
「もちろん」
他の人間とされるなんて、冗談じゃない。
利害が一致したところで、話はまとまった。
にま、とナルトが満面の笑みを浮かべる。カカシがどこか諦めたように、それ以上にうれしそうに笑った。
「いつまでたっても、お前には振り回されっぱなしだな」
カカシの言葉に、こっちの台詞、とばかりにナルトが眉を顰める。それ以上の反論は許さず、カカシはナルトを抱き寄せた。

修行がうまくいったかどうかは、二人だけが知っている。



**************


久々殴り書き!土曜提出の資料がこれぽっちも出来上がっていないので本日はこれにてどろん!うひゃぁ、やばいやばい(だめ人生)

しばらく書かないとやはりだめだなぁという見本(涙)失礼しました!(脱兎)


こんなん書きましたが、うちのスタンスはあんまり変わらないようです(爆)だって七班が好きなんですもの…!!ナルコは相変わらず17歳メインですが(笑)


2005年07月19日(火) あのころわー♪はっ!

昔書いたクラエアを発掘したら、昔の方が遙かに話がうまくて激しく凹んでみた小此木です。こんばんは。過去の己に負けるのも腹立たしいので頑張りますよ。

土曜のお楽しみは、予想以上に素ばらしかったです。眼福眼福。ふふ。気がついたら高校生が部活始めてましたけどね(笑)

ガイアの夜明け見てます。技術者の出てくる番組は好きです。一応端くれなので、どこがどこの技術使ってるとか色々興味があります。自分だけだとほら、妄想ばかり追いかけているから…。

どうやら私、仔カカシと親ばかな黄色(せめて金色にしようぜと心の底から思いました)がすっごい好きらしいです。ちまナルトと親ばかなパパンも大好きです。総じて親ばかな四様が好きらしいですよ。

ということでみゅーじっくばとん。ごー♪

1 コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
 240Mb。たぶんここで良いはず…。
 基本的にPCで聞くより、ラジカセで聞いた方が好きです。
 音がないと話書けないので、常に何かは書けてあります。 
 
2 今聞いている曲
 Cocco、GLAY、後中に入っている物適当。
 流しているだけで聴いているとは言い難い状況…。
 好きな唄は、大抵話に使おうとします。
 B'zははまった当時クラエアだったので、クラエアのイメージが強く。
 同じくいえろーもんきーはシタフェイのイメージが強いです(もしくはセフィエア)

3 最後に買ったCD
 …………なんだったろう…………しんがそんがだろうな。

4 よく聞く、または思い入れのある5曲
 思い入れ……
 
・Cocco 「ガーネット」
 大好きです。繰り返し聞いています。

・Cocco 「遺言」
 最初に惚れた曲。ゼノギの天帝とオリキャラの話に使いました。爺様と婆様と同じようなことを…変わってないなぁ、私……。

・宇多田ヒカル 「誰かの願いが叶うころ」
 何でか気に入って、これだけ買ってます。くえすと書く時にかけてる事が多いので、繰り返し聞いてます(笑…えない…)

・GLAY 「All standard is you」
 兄さんらの中で、何か一個選べと言われればこれ。好きという意味でも別の意味で記憶に鮮やかに(笑)後「Way〜」も好きです。サスサクで書きたい。

・ゼノギアスサントラ
 何も聞かないで下さい。ロマサガサントラは買ってなかったのですよ。残念。


 つなことでお次。特に回せる人がいないので、ひとまず相方に(笑)Oかめたんさんの分もあるしね!(笑)


ひとまず本日はここまで。お休みなさいませ〜。


2005年07月16日(土) おはようございます

今頃活動開始の小此木へたれぽんちです。テレビでは世界不思議発見が放映されています。ふしぎー(不思議じゃない)

何とかオールナイト飲みからは逃れたものの(眠すぎた…)結局帰れたのは日が変わってからでした。あははははは(乾笑)これにて怒濤の飲み月間が終わったので、しばらく体を休めようと思います。………原稿が洒落にならなくって、どうしようもないという説もあり………ひとまずインテ発行で良かったなーと〆切表見ながら考えております。

活動開始と言いつつ、すでに眠いのはいかがなものかと私。今日、古い封筒漁っていたらオリジナルの設定が何枚も出てきました。えー、えー、えー…。小此木さん、少女とおっさんの組み合わせが昔から大好きな模様です。えへv

んー今日は楽しみなことがあるから寝てはだめなのです。だめだけど眠いのです。うー

は!バトン!あれは私で良いのかしら?るーるーるるー♪(夜明けのスキャットで)…ひとまず旦那が熱くて近寄れないので明日に…今日も旦那は激しく発熱中!(そんなにスキャンが負担ですか、あなたは・涙)


2005年07月12日(火) 今日の出来事

焼酎でうがいしてみました。
いや、これは好きでしたわけではなく。今使ってるガスをすった時は、焼酎でうがいをするのが良いと習ったので、実行してみたわけです。……なんというか、ストレートの焼酎でうがいは無理…!えっらいきつかったです。でも上長は「この喉に焼け付く感じが良い」とご満悦でした。ただでさえ怪しげな実験室は、酒臭さを増し…………段々何の仕事をしているかわからなくなってきました…。
ひとまず、うがいはあくまでうがいなので、飲んではいけません。いけませんったらいけません。聞いてますか、じょーちょーーーーっっ!(叫)


一行も進まないので潔く寝ます。ぬおおおおお、マジシン萌えしすぎた…!(切腹)

噂のサソリにちっともときめかなかった小此木ですが、パパズには激しくときめきました。少女も好きですがおっさんも好きです。爺婆は大好きです。


2005年07月10日(日) ひゃっほい!

銀座で迷って彷徨った!
東京写真美術館行った!
叙々苑行った!昼会席はお得だと思う。
充実した週末でございました。

銀座はリンゴを求めての旅でした。一回行ったから大丈夫〜とか思って新橋から行ったら、道二本くらい間違ってました。ごめん、はにー!(汗)そもそも場所の覚え方が「東京駅の八重洲口のとこの道路の一本東側の道」っていうのがいかんと思います。迷うわ、それは。松屋の存在はすっかり忘れておりましたよ…。 

東京写真館は超・ビジュアルの触れる展示物がおもしろかったです。ああいうのが好きv
世界報道写真展は色々思うところがあり。んで、アンコールワット写真展と砂丘に立つ奥さんの写真が見たいので、来月も行ってきます。写真てすごいけど、一歩間違うと途端に嘘くさくなる辺りが怖いです。

んで、噂に聞く叙々苑行ったらランチがあったので食事。うまかったっす!!
てことで、今の小此木さんの脳内は、叙々苑の上カルビで占められています(笑)。はわわ、おいしかった〜(ほわわん)

あ、相方と一緒に女の子サイトオープンさせます!ので、万所にあるクラエア作品を近く移すかも。向こうにあげるのは早そうだが、こっちからさげるのは遅そうですね、小此木さん(自分突っ込み)

さー原稿原稿!なんだかいっぱい溜まりすぎて気が遠くなりそうですが、下手の横好きでもいんんです。書きたいんだから。


2005年07月08日(金) のんべぇ

ここ数週間、週2〜3の割合でのんでいる小此木です。未だない飲み続きです。それも友達とならいざしらず、職場での飲みが最低週一回入っているってどうなんですか?みな止めようよ…!小此木さんはお酒好きだけど、酒に強い訳じゃないのよ!とか内心叫んでいたら、お店のお姉さんに連続で「お酒強そうですね」言われてみました。ついでに、某大学の教授からも「女帝」とのお言葉を頂きました……や、酒好きですけどね、のみますけどね、肝臓は弱いんですよ…(だめだめ)酔うとご機嫌でオーダー係になるのがいけないんだ、きっと。うん。
そして来週も職場のみが二回あります。体が持ちませぬ。でも今週の飲みはどっちも色々おもしろかったです。

今日は装置の隙間にねじが落ち、それで終わらず溝にすっぽりはまるという、珍しい体験をしました。おかげで半日潰れましたよ…!!結局装置を分解して取ったのですが、なかなかおもしろかったです。構造がわかったので、これでまた落としても大丈夫です(だめだろう)あ、ついでにフィラメントも切れました。一本3500円。手間とお金のかかる試験です。お客様のところでもないとできないので、予算ある内に楽しみます♪早く所成膜条件を見つけるですよ!

なんか己にだめだしばっかだ…せめて原稿しまする。

夏コミは参加しないのですが、夏インテとグッコミは参戦いたしまする〜。後日、インフォメアップいたします。新刊は、確定したら…。書くと落とすので…(遠い目)


2005年07月05日(火) こーるみー

カカシとだぶって泣いてしまいました。あのへたれがかわいそうで腹立たしくて愛おしくて。く、なんだかカカシスキーに…!!(悔しいらしい)きっと某様とか某様とか某様の話の所為なんだ…!(みなさま大好きです)

大好きと言えば、大好きなお方の本を久々に買いまして。なんだか、サスケを補完してもらった気分でした。そーかー、私はこういうサスケが見たかったんだ、みたいな。本誌のサスケが本当に辛くて、どうしたら良いのか迷っていたので、かなり救われました。やはり、サスケ好きな方の視点は違います(いやいや、私もサスケ好きですよ?)

さー、早くやることやらないと、また書く時間がなくなるですよ。ではおやすみなさいませ。


2005年07月01日(金) あり?

もう週末ですか!?何やっていたんだ、私…

火曜、会社行ったら装置が壊れていた
水曜、室の飲み会で色々あってふくれてみる
木曜、岐阜出張、岐阜城に登って、降りて飲み
金曜、岐阜羽島とか長久手とかに行ってみる

…………あ、岐阜城からの眺めは良かったです。

ひとまずお風呂入ってきます。

風呂入って復活!
最近とんと殴り書きすらしていませんが、話を書いていないというわけではなく。
今、オリジナルの方をぼちぼち始めているのですが、そちらが余所様の所に間借りしているということもあり、どうしたって、こちらより書く頻度が上がっています。
ここまで更新頻度が落ちていると、いっそ潔くサイトを閉めるべきかとも思いますが、カカナル好きなのに代わりはなく。少し前に、「カカナルは私が書かなくても他の人が書いてくれるよ」と思ったこともあるのですが、結局私のカカナルは私にしか書けないわけで、あのバカップルを放置することもできず、辞めることは諦めました。ただ、時間がないので、必然的にオンよりオフに力を入れているような状況です。根本的に、電子媒体よりも紙媒体の方が好きな物で…。まぁ、そのオフもまともに活動できていないわけですが(涙)
サイトに来てくださる方には、本当に申し訳ないと思っております。ですが、当面このような状態が続くと思われます。時折、生きているかどうか、覗いていただければ有難いです。

ライブだの、遊びだの、充電しなくても書けるなら、まだどうにかなるのでしょうけど。充電しないと何もできなくなるので(汗)
仕事の方は仕事で、色々しんどいですが、楽しいのは楽しいので頑張りますよ。こういう時、自分は実験屋なんだなぁと思います(笑)


小此木 蘇芳 |HomePage