地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
ちょっとサブ機のリブもメンテナンスが必要な模様なので、しばらくPCのご機嫌伺いに時間を費やす羽目になりそうです。いくら当面使う予定はないと言っても、いざ使うときにあれでは困るので(涙)旦那(林檎)も結局理由がわからず終いなので対策を講じておかねば〜あうあう(涙)
今日は鋼のオンリーに行ってきました。何故ってそりゃもう少佐のために。同じ会場でコスイベントがあっていたので会場が非常に華やかでしたよ。鎧アルのふんどしをめくってみたかったです(やめなさい)そして美人なおろちんコスさんに目を奪われ走ってきた娘さんとぶつかりそうになった馬鹿は私です。 時にぐるぐる回っていたときに獣耳少佐本を見た気がしたのですが、その後何度回っても発見できませんでした。あれは私の欲望が見せた幻だったのでしょうか…。く、何故あの時戻らなかったのか!!(涙)密かに大総統夫妻の本とか探していたのですが見つかりませんでした。奥さんの名前わかったら一本書きたいネタがあるのですが果たしてわかる日は来るのでしょうか。そんでお土産は少佐便せんですので少佐本と一緒に渡しますね〜>私信
さーでは今日の収穫読んでPC弄るとします。おやすみなさいませ〜。楽しい一日でございましたv 時に原稿はどうなされましたか、小此木さん(自分突っ込み)
寝るとか言いつつ何してるんでしょう、小此木さん。あ、旦那(りんご)はうちのPCのことです。 どうでもよい旦那(上忍)と旦那(りんご、またはじご)の共通点。 銀色、スタイルは良い、でかい、スペックは高い(が表記通りのスペック分働いていない)。 旦那(じご)がスペックを発揮できていないのは小此木の所為です。旦那(上忍)がスペックを発揮できていないのは小此木の所為ではございません。ところでカカシの基本スペックは高いはずと信じているのは小此木だけですか…?仮にも上忍、上位機種並みのスペックを持っていると信じたい。ちなみに売り文句的にはどちらも「最強」で「最速」。 どちらの旦那も愛しておりますよ?
ふと我に返ったのですがこの二人なんでいつも一緒に部屋でごろごろしているのでしょう(そんなことを今更言うな)↓
*** 椅子取りゲーム ***
まぁ別々の人間なわけだから、意見の相違というものはあるわけで。
カカシが家に居る場合、大抵ソファの上で本を読んでいる。 「ナルト…ちょっと降りてくれない?」 本と視線の間でゆらゆら揺れる金色に、カカシはため息をついた。 「なんで?いいじゃんか」 カカシの膝の上に陣取ってナルトが頬を膨らませる。尖った唇が口づけを強請っているようで、カカシは何気なくその唇を啄んだ。 「!!」 「後十分だけ、本読ませて?」 目を白黒させるナルトの頭を、カカシの手が撫でる。口をぱくぱくさせていたナルトは、ややあって大きく肩を落とした。 「…さいてー…」 「へ、なんで?」 「こんなんでオレがごまかされると思うなってば!」 き!とナルトがカカシを睨み付ける。うーん、とカカシが首を傾げた。 「ごまかそうとしたつもりはないんだけど」 「嘘付け!ちゅーしたらオレが言うこと聞くと思ってるだろ!」 「ちゅーってさっきのやつ?」 今気付いたとばかりにカカシが問う。カカシを睨み付け、ナルトは頷いた。 「だってあれはナルトが強請ったから」 カカシにしてみれば当たり前の答えを返す。ナルトの顔がみるみる真っ赤になった。 「…ねだってなんかねーってばよ!!」 力一杯ナルトがカカシを怒鳴りつける。些かむっとしてカカシが眉根を顰めた。カカシが口を開くより早く、ナルトがその頬を引っ張っる。 「とにかく!後十分したらどくからそれまで我慢して椅子になってろってば!」 オレはのんびりしたいの! ナルトの反撃に、今度はカカシが目を丸くした。 「後十分?なんで、どっか行くの、ナルト」 驚いているカカシにナルトが首を傾げる。 「ううん、夕飯の支度始めるだけだってば」 何を言うんだ、とばかりのナルトの言葉に、カカシの眉間の皺が深くなった。 「まだ早いよ」 「でも今日は煮物だから、早めに用意しないと」 「そんなの、圧力鍋使えばいいでしょ」 「圧力鍋はこの前センセーが壊したってば」 カカシが口をつぐんだ。眉間の皺が消え、じっとナルトを見つめる。 (う、これってば…) 拗ねている。 カカシの感情を読みとり、ナルトは思わず後ずさった。カカシが本を閉じた。 「妥協案」 「うん」 「ナルトは今からオレと圧力鍋を買いに行く。で、ご飯の用意したらオレといちゃつく」 「いちゃ…!?」 「そうしたらオレのやりたいこともナルトのやりたいこともできるでしょう?」 真剣な顔で提案され、ナルトが戸惑う。窓を見れば外は良いお天気だ。ナルトは小さなため息をついた。 「…いいてっば」 カカシが妥協するのだから、自分もちょっとくらいは妥協しなくてはだろう。 体をよじってカカシの首に腕を絡めれば自然に抱き寄せられた。 「センセーのわがまま」 「お互い様」
意見がまとまったところで確認のキス一つ。
*****
うわ、打ちながら寝てました(汗)やはり素直に寝るべきであったのか…。申し訳ありません、手直しは明日以降に(汗)明日…明日以降…いつ…(遠い目) 何故か鼻も痛くなってきたので今度こそ寝ます。おやすみなさいませ〜。
それは突然やって参りました。アップデートを終了した後のことです。「再起動しない…?」 本当は自動で再起動するはず。が待っても待っても起動せず。仕方ないので電源を落とし、再度起動しようとしたところ 電源が入らない… さぁ、ここからが旦那(りんご)との勝負です。しばらく待ってもう一度押してみる。駄目。仕方ないのでサブ機のリブを久方ぶりにネットに繋いで(ウィルス騒動で繋がないようにしていたのです)サポートを確認しようとした所どうにもりぶも調子が悪い。仕方ないのでふて寝して朝電源を確認。やっぱり入らない。 この時点で小此木さんは負けです。震えながら会社に行き自社にPC壊れたから月末の連絡事項は外勤先に送って〜とメール。夕方実験の合間に抜け出してバーベキューしたりしながら帰宅。暗い気分で確認のために電源を入れてみる。 うごくやんけ… 歓びよりも唖然としました。ええ、PCなんてそんなものでございます。そんなものでございますが!!(涙)いえ、不満などありません元気になってくれてうれしいよ旦那でもその一日の間はなんだったのさ!!とか。ちょこっとだけ…だけ…ね?(誰に聞いている) 大事にするのでもう電源入らないなんて真似はやめてください。 くう、夜遅くに相談に乗ってくれたハニーに感謝!旦那は無事動きましたよ〜。ソフトのアップデート(OSあげたら動かなくなりましたv)も無事(多分)終了〜。 ってことで今日はもうつかれたので寝ます。あははは〜(涙) はぁ、でも動いて良かった…。
今日は何ともくだらないことで腹をたてて怒っていました。もとはこちらに非があるからといってああまでいい加減なデータ渡してくるのはどういうことだろうかと。いえ、仕事の話なのですが。かなり納得がいかず腹をたて、結局怒ってつかれてもうどうでもよくなってみました(苦笑)自分でちゃんとデータ出し直したのでもういいや…何もあそこには期待すまい…
ただいまリューク林檎ネタを探して彷徨い中。逃げてますね、小此木さん。にしても早く2巻出ませんかデスノート。林檎を食らうリュークが見たいです。えと、林檎食らうのはオフィシャルなんですよね…?(汗)
どろんぱ総集編は60Pくらいになりそうです。くえすとは…もうよくわかりません…(涙)カカシのあほーーーっっ
どうにも殴り書きする気力がないのでこの辺で。おやすみなさいませ。
原稿が真っ白です…そして相変わらず脳内エロ祭り。困りました。
今日はお掃除をして藤沢までお買い物に行くつもりが気がつけば夕方に。昨日に引き続き非常にまったりと過ごしました。今宵のご飯は鳥とアスパラのグラタンです。昨日は冷凍のグラタンでした。明日も今日と同じメニューです。だってレトルトのグラタンいまいちだったからちゃんとしたの食べたかったんですもの…。
昨日今日とさぼりっぱなしだったので原稿してきます〜。本当いっつも原稿に追われていますね、私…。
昨日は硫酸瓶を洗浄することに半日を通やしてしまったため、今日は優雅にすごそうと久々に漫画喫茶に行ってきました(安上がり)その後本探して回っていたらお日様がどこかに消えておりました…。
ラブってみる↓
*** Can I … ***
ナルトは悩んでいた。悩んで悩んでみるが、答えは出ない。うんうん唸りながらカカシの膝の上に座り込む。 「答えは出た?」 膝の上を占領されてカカシが問う。ふるふる、と丸い頭が横に振られた。 「そっか」 「う〜」 眉根を寄せてナルトが唸る。カカシの肩に額を押しつけると、ナルトは愚図るように首を振った。 「うう〜」 歯ぎしりまでしている。カカシは苦笑するとナルトの背中を軽く叩いた。 「よしよし」 とんとん、と柔らかい音がナルトの耳に響く。ナルトの顎の力が少し緩んだ。 体に響く振動が心地よい。火照った頬をカカシの肩に載せ、ナルトは唇を尖らせた。 (センセーはずるいってば) いつもいつもこうやって自分を甘やかす。 大きな手が髪を梳く感触に、ナルトはうっとりと身を任せた。甘えるようにすり寄れば、優しく抱きしめられる。 「好きだよ、ナルト」 穏やかな声音に、ナルトはきつく目を閉じた。目を閉じ耳をすませば、カカシの心音を感じる。 (好き…) 触れた体から伝わる体温が気持ちよい。カカシの低い体温が火照った体を冷やしてくれる。 (せんせーが好きだって) 冷やされるそばから体温が上がっていく。思わずカカシの服を掴めば、答えるように抱きしめる腕に力がこもった。 羽音のような音をたててカカシの吐息がつむじの上に落ちる。 「…ねぇオレに相談してみない?答え教えてあげられるかもよ」 抱きしめていた腕を解かれ、ナルトの顔が自然とカカシに向いた。まん丸になった瞳いっぱいにカカシの笑顔が映る。 衝動的にナルトは手を伸ばしカカシの髪に指を触れた。銀色の髪がさらさらと揺れて光る。片方しかない灰蒼の瞳が優しくて、ナルトは泣きたくなった。 「…オレ」 カカシはナルトを好きだと言う。 「オレ、せんせーのこと好きになってもいい?」 幼い顔が今にも泣き出しそうに歪む。カカシの手がナルトの頬に触れた。びくりと小さな体が強ばる。カカシの顔が近づいてきてもナルトは動けなかった。 「いいよ」 唇に柔らかい物が被さる。ナルトが瞬けば、カカシの瞳が細められた。 「っていうより、絶対好きになってもらうし」 だから諦めてね、とカカシが笑う。カカシの笑顔を見、それから赤くなった顔を隠すようにナルトは俯いた。 「まだ好きになったわけじゃねーってば」 「うん、だから好きになって。超特急で、むしろ今すぐこの場で好きになれ」 「…命令形かよ」 「やだな、お願いでしょ、お・ね・が・い。こんなに丁寧に頼んでるのに失礼な奴だなぁ」 「センセーばかだろ…」 ナルトの肩から一気に力が抜ける。十秒ほど脱力してから、おもむろにナルトはカカシを睨み付けた。びし!と勢いよくカカシを指さす。 「目つぶって5数えろってば」 「お、今度はナルトがお願い?」 「ちっがーう!これってば命令!」 偉そうにナルトは言い放った。ナルトが膝から転げ落ちないよう支えながら、カカシが素直に目を閉じる。 (いいって言ったもん) カカシが言ったのだから、カカシに責任がある。お願いもされてしまったことだし。 「…にぃ、さーん…」 大きな声で数を数えるカカシに、ナルトはそっと顔を近づけた。
あなたが好きです
******
ばかがいますよ、ばかが。小此木の頭の中はただれている模様です。暖かくなってきたら生物を放置してはなりません。出来上がっていないのにラブっているとはこれいかに?
くお、眠いです。ではおやすみなさいませ。
| 2004年05月21日(金) |
さぼりちゅうだからこそ |
文章は難しいです。いや、お話ってのは難しい物ですが。だからこそ良いお話に会えたときはうれしいんでしょうね。良い話を書きたいなぁと強く思います。
とか言いつつ今日はもう失礼します。…申し訳ありません…(汗)
こんばんは、小此木暴走野郎999号です。銀河鉄道とエスメラルダとハーロックと千年女王の関係を未だによく理解できていません。
久々にゼノをやってやっぱりおもしろいうなぁと思いました。シタン先生の胡散臭さがたまりません。そしてジン兄さんの謎加減もたまりません。そんな小此木はフェイファンでシオンファンです。決して怪しいうづきさんずのファンではございません。
と言いつつカカナル〜↓
*** お散歩 ***
「オレってば今日も絶好調!!」 明るくなり始めた空に向かってナルトが叫ぶ。あくびをかみ殺しながら、カカシはその後をついて行った。 (元気だね〜) 朝も早くから散歩とはなんとも健康的である。出来れば不健康に惰眠をむさぼっていたい大人としては少々辛い。 (太陽が黄色い…) 思わず微笑んでしまう。そんなカカシの前方で、ナルトは跳ねたり道の脇をのぞき込んだり大忙しだ。 朝露できらきらと輝く葉っぱの裏を真剣にのぞき込む子供に、カカシは自然頬を緩めた。 (…ま、いいでしょ) 歩みの速度を落とし、ナルトの様子をゆっくりと眺める。カカシより歩みは速いくせに、行ったり来たりでナルトもなかなか進まない。登り始めた朝日にきらきらと金糸が乱反射を生む。 ちらり、とナルトがカカシを見た。 「?」 カカシが首を傾げる。カカシの姿を確認すると、ナルトは再び進み始めた。飽きもせず周囲に気を散らしては、やはり時折カカシの姿を確認するように振り返る。 たたた、と勢い走ると、ナルトは立ち止まった。くるり、と振り返り、カカシがついてきているのを確認する。幼い顔に笑みが広がった。 それは一瞬のことではあったが、カカシの目を奪うには十分であった。何事もなかったのかのようにナルトがカカシに背を向けて歩き出す。 カカシは苦笑した。 (参ったね) うれしくて胸がはち切れそうだ。歩く速度を速め、ナルトに追いつく。 「なーると」 名を呼べば、細い肩が震えた後とまった。 「なんだってばよ」 くるり、とナルトが振り返る。にっこりとカカシが微笑んだ。 「あのね、お願いがあるんだけど」
手を繋いで二人でお散歩
*******
だから漫画でやるべきことを文章でやるにはそれなりの力が必要なわけで。うう、うまくなりたいです…(涙)さぼっちゃだめですよ、やはり。さぼっては。 予定の半分も書けていないですがおねむにつきこれにて失礼致します。 ではおやすみなさいませ〜
同僚の中では相も変わらずまりみてごっこの模様です…女子校だからってクロスの交換したりはしないから!うち仏教校だから!お姉様vとか呼んだりしないから!…男の人ってどうしてああも女子校に夢を見るのでしょうか…
せっかく素敵サイト様にリンクの許可を取り付けたのに今日も睡魔に負けました…(涙) 申し訳ありません、おやすみなさいませ。
あ、どろんぱ。総集編なんで今更、って感じなんですが実はずっと気になっていたのです。書き下ろしとかはしない予定でいますが、小此木の言うことなのであんまり当てにしないで下さい。すでにお持ちの方は割引しますので、遠慮なくおっしゃってくださいませ。当時の弐、本当にぎりぎりで作ったからかなり荒くて気になって気になって…。ちなみにどろんぱ。って最初に出した本のうちの一つなんですよ。ひーーっぅ(震)
お肉食べ損ねました。行けないのはわかっているのです、行ったら体も財布ももたないと…でもおにくぅぅぅぅぅ!!良い子で蓼科に備えるので大人しく治療に専念して下さい>私信
通販処理は明日こそ!!お待たせしてしまっていて申し訳ありません…!!(滝汗)
でも明日はまず寝ます。今日は仕事帰り危うく片道6時間を実現しそうになりました…。電車の中で長時間眠ると首が痛くなるんですよねー…。
えーと、アホカカシです…↓
*** ぽめぽめ ***
本を読んでいたら、ぽむ、と背中をたたかれた。 「………」 ぽむぽむ。 小さな手が何度もカカシの背中をたたく。カカシは内心ナルトの行動に首を傾げた。 (肩たたき…?) だが手の形はグーではなくパーである。しかも叩いているのは肩ではなく肩胛骨の下、背骨の上だ。 「………」 カカシが悩んでいる間もナルトは必死でカカシの背中を叩いている。ナルトの行動について模索していたカカシは、今日見たとある光景を思い出した。 「サスケ君、マッサージしてあげる〜」 サクラの特製マッサージを受けて倒れ伏すサスケ。 素人が見よう見まねで整体をやってはならない。 (まずい……!!) ナルトがあれを真似する可能性は十分ある。カカシの背中を冷たい汗が流れ落ちた。 「あ、あのね、ナルト…」 恐る恐るカカシが振り向く。途端にナルトの顔が輝いた。 「眠くなったってば!?」 しばしの沈黙。 「え…?」 カカシが首を傾げる。 「?」 つられてナルトも首を傾げた。 「???????」 「あんさ、あんさ、センセー最近ちゃんと寝てないだろっ」 混乱するカカシに、必死でナルトが説明をする。呆気にとられるカカシを、ナルトが見上げた。 「センセーがこうしてくれたらさ、オレ、安心して眠れるんだって」 センセーは安心しない? ナルトの言葉にカカシは目を丸くした。ナルトは眉を八の字にしてカカシを窺っている。 ややあって、カカシは小さく吹き出した。 「参ったね…」 カカシの呟きを聞き逃してナルトが体を乗り出す。その隙をカカシは逃さなかった。 「うわっ!」 急に腕の中に閉じこめられ、ナルトが悲鳴を上げる。ナルトを力一杯抱きしめるとカカシは苦笑した。 「心配、してくれてたんだ」 カカシの言葉にナルトが言葉に詰まる。きつい青の瞳がカカシを射た。 「あたりまえだってば!!」 「ごめーんね」 でもね、と大きな手がナルトの頬に添えられる。こつん、と互いの額がぶつかった。 「どうせなら、一緒に寝ながらしてくれるとうれしいなぁ」 照れくさそうにカカシが笑う。う、とナルトが息を呑んだ。 「まずは寝るってばよ?変なことはなしだってば」 「はい、遵守致します」 「ちゅーはいいけどべろちゅーはだめだってばよ。あと、触るのも駄目!」 「それは厳しい」 「うっさいってば!」 真っ赤になってナルトが怒鳴る。そんなに心配かけていたかなぁ、とカカシは苦笑した。 「ナルトが居てくれたらね、安心できるから。それで良いよ」 一瞬惚けたナルトの上に、軽く触れるだけの口づけが落ちる。 「じゃ、お言葉に甘えて眠らせていただきます」 ナルトを横抱きにするとカカシは立ち上がった。真っ赤になった顔を両手で隠してナルトが呟く。 「…ずっりぃ…」
(嘘つきなくせに) こういうときだけ、本当のことを言うのだからこの大人は困るのだ。 ナルトは小さくため息をつくと、ご機嫌な恋人に体を預けた。
*********
ええと、一旦これにて。明日くらい、正視に耐えなければどうにかします。どうにも思い描く間の取り方にならずがっくし。精進です…!!(涙)これだけカカナル書いているのだから一個くらい満足のいく話があったってよさげなものなのですが(汗)
ではおやすみなさいませ〜 明日こそゼノフリークスの封を破りたいです…ああ、でも先にやりたいことが盛りだくさん(遠い目)
うちの会社から二人、同じ研究室に配属になったのですがその歓迎会が今日ありました。その席で知ったことは二人のうち一人が私の所属グループのマネージャーさんで、私が散々お世話になっている人だということでした。………だって○っぽさんのイメージしかなかったんだもん!!(涙)髪が長くて黄色とピンクに染めてオーバーホールに身を包んでいる姿しか見たことなかったんだもん!別の企業さんに決まりかけてるって言ってたんだもん!あうううう…聞いたことのある声だとは思ったのですよ… 初対面で私の中に強烈に刻み込まれた彼はまったく普通の姿になられていました。
ということで体重の測定結果よりもショックな出来事でした。
週末にはインフォメ更新して殴り書きするんだと心に刻みつつおやすみなさいませ。
こんばんは睡魔と格闘中小此木です。 宰輔のおうちで薔薇風呂に入ってきました。薔薇。水面に浮かぶ大輪の薔薇。息子から母への贈り物。なんてすばらしい…!!宰輔のおうちの家族愛に涙し同じ事を兄(ただし自分への贈り物)にやられてサスケの蓄えが減っていくんだろうなぁと涙しました。 つか王子がすごい大人になられていてびっくりしました。触っても逃げなかったのです!あああかわいいです、王子!!とろさんには指食われました。蟹クリームコロッケがいけなかったのかしら…。でも私は王子の下僕なのでこの指は王子のものなのですよっ。
そしてメインの日曜インテお疲れ様でした〜!当サークルに足を運んでくださった方、遊んでくれた皆様ありがとうございます!午前中小此木なにやらへこんでいて申し訳ありませんでした(汗)。皆様の優しさがしみた一日でした。くそう、皆愛してますよっ(落ち着け) にしても九日しょっぱなやらかした失敗は考えれば考えるほど己がうかつだったせいでかなり反省。あの時のお嬢様、申し訳ありませんでした。ここで私が謝っても届かないのはわかっているのですがごめんなさいでいっぱいです。貴女が謝る必要などどこにもなかったのです。おまけに宰輔にやつあたりをしてしまってさらにしょぼーん。うう、ごめんなさい。 優しい人間になりたいです。大きくて優しい人に。落ち込んでばかりいても始まらないので二度としないように顔あげて前見て進みます。
明日は健康診断なのでもう寝ます〜。朝ご飯食べちゃ駄目らしいです。糖分含む水分も。しかも特殊健康診断なしです。特殊は次回らしいです。特殊と通常のは一緒に受けさせて下さいという私の願いはきれいさっぱり忘れられていた模様です。むしろ特殊健康診断いるんでしたっけと聞いた担当営業に跳び蹴りかましそうになりました。忙しいのはわかるけど勘弁してくれ…!!
んでは。今浮かぶネタが日記に書けないことばかりで半笑いな小此木でした。本当に欲求不満なのですか、私………(がくり)
GW毎日呑んで食って体重増加 ああ当たり前です、当たり前なんですよーーーっっ(号泣)潔く体重計乗ってきます(涙)。せ、せめて肥満以外でひっかかりませんように…!! ではおやすみなさいませ〜。
| 2004年05月07日(金) |
こっそり昨日の題名変更(笑) |
明日から宰輔んちにいってきます〜(落ち着きなさい) そしてただいま冢宰と酒を飲んでます。カカシの幸せについて語りたいと思います。そらもう酒の勢いにまかせて延々と。いつのまにカカシ好きになったんですか小此木さん!!
今脳内エロしかないくせに何故かエロの書けない小此木さんでした。なんででしょう、前戯に気合い入れすぎるからガス欠になるのかしら…。まぁ下手に変わりはないんですけどね!(威張ってどうする)スパコミの新刊を抹消したい気分です…。
くえすともーどのカカシが情けなくて涙が出ます。しっかりせぇや魔王!!(涙)
以上、酔っぱらい駄目駄目中継でした。明日消す時間はないので羞恥プレイで行きたいと思います(馬鹿) ではおやすみなさいませ〜。
| 2004年05月06日(木) |
肉を斬らせて骨を斬る |
おっとこまえあしっくすのTシャツより。陸上競技の変なシリーズ全部買いたかったです。
清掃ボランティアの募集を見た某実験室の丁稚二人の会話 「清掃に適さない服ってなんだろう」 「ぴんはじゃないの?」 「ぴんはって?」 「全身フリルびらびらロングスカート(偏見)」 「!?店員がそんな格好してるの!?」 「?うん、してると思うけど」 「行きたい!!」 メイド喫茶の話をして悪かったよ…!! この場合、ぴんはを喫茶店だと思うやつがおかしいのか、メイド喫茶について語った私が悪いのか、そもそも私にあわせなくてもいいからまっとうな道を歩め、メイド喫茶に行かなくても人生問題ないから!と正座で説教垂れてやりたい気分です。道をはずれた身としては(笑)
んではおやすみなさいませ〜。今日は6時半に野球部に起こされました。新入生は元気ですよ〜。
スパコミお疲れ様でした!(遅っ)わざわざ当サークルに足を運んでくださった方々、皆様ありがとうございます。色んな人に迷惑かけて色んな人に構ってたくさんのごめんなさいとありがとうと。寝ててほんとーに申し訳ありません(滝汗) この五日間、遊び倒しておりました。なのに残っている記憶が軒並み「眠い」って何事…!?
あ、5月新刊またもやあそこで終わって済みません!いつもより表現は頑張ったのですが、前半頑張りすぎました…。そして途中からシール切れて三頁が真っ白になって申し訳ありません!!大阪分もすってはいたのでそれで補充したのですが、肝心のシールなかったので…なんというかもう…(涙)つか、飴とかエロシーンなしなのでそのつもりで買われた方いらっしぃましたら本当にすみませんでした。それが一番心配です(汗)
老師に捧げる髭話〜↓
*** 夜のその前に ***
ナルトは膝の上にある物体を眺めていた。ややたってから溜め息をつくと、それを揺らす。 「せめて着替えろってば」 呆れて言えばゴロンとそれが動いた。額宛ての結び目がナルトの前に晒される。 「………」 呆れて声もでない。蹴落としてやろうかとも思ったが、結局ナルトはそれに手を伸ばした。額宛てをずらすと、色を失った額が現れる。 (汗かいてる) 銀糸を鋤けばわずかに汗の臭いがした。 「…あんまさ、無茶すんなってば」 言っても仕方がないことだとわかっていてもつい口に出してしまう。額に手を当てれば生きているのかと疑いたくなるほどそこは冷えていた。帰って来るなりナルトの膝に倒れ込んだ男は、寝息を立てることもなく占領を決め込んでいる。 ナルトはため息をつくと口布に指をかけた。下ろそうとしてわずかな引っかかりを感じる。 (髭伸びてる) 髭も銀色だから肌の上にある分には目立たない。だが、その分黒い口布の糸目から出ているとかなり間抜けだった。 「後でちゃんと髭剃れってば」 なるべく髭を引っかけないよう、口布を出来るだけ引っ張って下ろす。露わになった顎を撫でれば、ざらりとした感触が伝わった。頬を撫でれば頬骨に当たる。同時に見えた唇はすでに紫に近くなっていて、ナルトは眉間に皺を寄せた。 半ば無意識に腰を折りそれの唇を舐める。 「据え膳は食わないのが恥なんだろ」 舐めたくらいでは唇の色を取り戻せなかった。ゆっくりとそれが寝返りを打つ。 「オレが過労死したらナルトのせいだな」 「過労死するくらいの根性見せろってば」 やっとで現れた灰蒼に、ナルトの表情が少し和らぐ。 「でも本当に死んだら縁切るからな」 「肝に命じるよ」 苦笑と引き替えに、望んでいた抱擁を手にいれたのはすぐ後のこと。
*******
老師に送りつけた物。携帯で書いていて真ん中を送信し損なう→消去という素敵な真似をかましたのは私です。すみません、すみません老師!!せっかく素敵ネタをもらったのにいかせませんでした。つか髭の意味が…(汗)
うーではおやすみなさいませ。色々反省。
私の体より貴女の体の方が大事ですので、どうぞ私の分も青汁を飲んでください>私信
|