暁降
あかときくだち:
夜が更けいって、明け方近くになること。

2002年10月31日(木) 思ったこと感じたこと忘れてしまったこと。


 いつから大人になったんだろう。
 いつから子供だったこと忘れたんだろう。
 いつから。
 懐かしく思うようになったんだろう。
 いつから。
 未来を思い描かなくなったんだろう。
 
 いつからアタシは俯いて歩くようになったんだろう?




●サイトオープン一周年!
なんだけれどねぇ。以下の事情により、当分ダメそうです。……ダメダメじゃん。

●HPについて。
今日更新しようとしたら、FPに完全に保存してあると思った画像などが出来ていなくてもう一度造り直す羽目になりましたですよ(呆)
保存してあることはしてあるんだけれどね。文章とかは。

しょうがないので、きちんとサイトを手直しし復活することに致します。
もうしばらくお待ち下さい。リンク、外すべきかしら?ってかそれすらも手直ししないとダメなのよね……。

●今日になってからやろうって云うのが間違ってる。
のは解ってるんだよう(泣)
私が悪いのさ!解ってるさ!
……すいませんです。
もう少しお待ち下さいね。



●ハロウィン
何をするわけでもなく。仮装しなかったし。
でもハロウィンなんで、南瓜食べてみた。
……冬至じゃぁないんだって!南瓜食べるのは冬至。
ハロウィンは飾って仮装して何するんだ?いまいちなじみ薄い行事だよね(?)
キリスト教?それともどこの宗教行事だっけ?
行事の意味すら知らない……?

でも、ハロウィンの色合いは好き。
暖かくて。


●別れたこと。
母と何気に話してて別れたこと言いました。振られたとは流石に。
したら。
「仕方ないわよね〜。いつ戻ってくるか解らない人だし、ここに戻ってくるかも解らないんだから」
確かに!
亀の甲より年の功?
どうしようもないですが、ただ待ってるだけも仕方ないのでなんかすっきり。

ツマンナイし。淋しいけれど。


●『XXX(トリプルX)』
観ましたですよ!
CGやら、音楽やら設定やらが圧巻!
CIAが持つ装備をフル活用!みたいな。なんと言うのか、兎も角見応えはあったなぁ。
ヴァン・ディーゼルは、しゃべり演技はいまいちなんだけれど(笑)
アクションは素晴らしかったです!
スタントももちろん多用してるんですが、それがなんか凄くハマっていてねぇ(ウットリ)次回作とか有れば楽しいのになぁ、って思いましたですよッ。

●スノーボードのシーンももちろん凄いんだけれど、どっちかと云うと最初のバイクアクションシーンが私的にはツボでした♪
スノボをやらないせいかもしれないけれど。
カメラアングルとかは、そう特出するべきシーンとかはないと思う。
うーん…。
スノボのシーンとかはケーブルTVとかで放映してるスポーツ番組とかであるしねぇ。
ただ。
そうだな。
兎も角“格好いい”がコンセプトじゃないのだろうか、この映画は。
つまりクールでハンサム。と云うの?
それだけで言うなれば、もう大成功!な映画です。
損はないと思うよ。

●内容は。
素人札付きワル(根性有り)をCIAが勝手に拉致ってテストして任務に就ける、と言うと身も蓋もないがそんな内容のアクションコメディ(イヤだって私はそう思ったさ/笑)

●CIAには出来ないワルはワルなりの取引とかも面白かったし、ヴァン・ディーゼルの頑張っちゃってる演技も可愛かったですわ。
ヴァン・ディーゼルは観ていて、格好いいと云うよりもキュートに感じてしまった人でしたね。うん。



●牡蠣・牡蛎
カキ。
冬に出てくる風物詩的食材のカキ。
どうやら私はそれはダメっぽい。今まで割合と平気で食べてたんですが、どうも(>_<)

月曜日のお昼。母と二人でカキ鍋を食べたんですよ。
したらなんかその後からおなかの調子がおかしくて。
でもその時ドリンクバーも一緒に頼んでいて。めっちゃドリンクを飲みまくっていたので、その飲み過ぎかなぁとも思ってたんですね、その日は。
で、水曜日。カキ丼を食べたんですよ。映画観る前に。
したらやっぱりなんかおなかの調子がおかしくて。
多分、体調のせいもあるとは思うんだけれど。
カキって一度ダメになっちゃうと、もうそれが続くって云うじゃないですか!
だから。
今後カキは食べることを控えるのを誓いましたよ(苦笑)

……カキのおかげで、合気道休んじゃったよ(涙)先週は風邪で、今週は…。
ついてないさ!



■□■濁った揺籃■□■

誰かが死んだって。
自殺だって、ウワサある。
他殺だって、ウワサもある。
二通り。
後者の方が支持率高いんだけれど。
要は、いじめっ子がいじめられっ子に報復されたって。

バカミタイ。

そんな子供じみた事してなんになるんだろ。
っていうか、イジメ、してたんだ?(呆)

勉強して、大学行っても就職すんの大変で。
どんだけ要領よく生きてたってリストラされることだってあんのに。
こんなのうのうとガッコ行ってるのなんて、今だけなのに。
わざわざ苦労することなんて無いのに。
いじめられちゃった子、頑張っちゃったんだ。
逃げ出したくなっちゃったんだ。
勇気、出しちゃったんだ。
不登校、とか。転校とか決めずに。
それとも、そうやって逃げ道見つけられなかった?
それとも。
本当に自由になりたかった?この濁りきった場所から。

何が不安だったんだろうね。いじめてた子。
不満って、不安って事だよね、実は。
やっぱりこの濁った場所が?

でもさ。
誰か達のお陰でまた余計な大人達が余計なこと言っちゃったりするんだから。

メーワクナンダヨネ。

あたし達は子供。扶養されるべき義務教育中の。


ねぇ?
いい年した大人がさ、さも同情しますというような顔で登下校中の子供つかまえて質問するのってどうかと思うよ?
報道の自由も、言論の自由も知ってるよ。大事なこともね!
でもさ。
被害者と加害者のプライバシーって無いよね(笑)

誰にも本当のことなんて解らないのに良識有る大人の識者って云うのはそんなことすら忘れてズカズカと子供の領域に乗り込んでくるよね。私たちは味方ですって云う仮面を付けて。


あたし達は眠ってる。
世間の荒波に曝される前にこの揺籃で。
緩く濁った窓という鉄格子に囲まれた学校の中で。


苦しみも悲しみもその時の決意もそれまで自分の心にあった本当は後悔している思いも残酷さと併せ持った快感もそれら全て「識者という大人」に踏み躙られてしまう辛さをいったいどうやったら忘れてまえる?


緩い濁りきった羊水の揺籃で守られている私たちに現実を突きつけるのはだれ?


あたし達はまだ眠っている。
目覚める必要がないから。
大人になる必要がないから。
何かを決意することよりもそれを踏み躙られることを畏れているから。

そしてあたし達は黙り込む。
濁りきった揺籃の中でたまに寝返りなんてうちながら。



■□■□■□■


●更新出来る文章がなかったので。
暗いな〜(^^;)
もうちょい前向きなモノ書きたい。
ススムチカラ!みたいなもの。
恋愛とかさ。可愛い恋愛。
アタシの文章、恋愛ですら可愛くないんだモン。ダーメじゃん!










2002年10月29日(火) さよなら。


 距離で心が離れたのか。
 時間で心が離れたのか。
 両方かもしれない。
 違うかもしれない。
 それでも、
 事実は何ら変わらない。
 どう離れようと、一時は繋がっていた事実は記憶に残るのだから。
 だからって、私は想い続けるほど律儀じゃない。
 ごめん。
 と言われてしまった。
 だから私は
 さよなら。
 としか言わない。





●振られた。
「忘れてください。期待に応えられないし、耐えられない」
と云うような内容で。

ぶっちゃけ、私一人が空回りしていたような気はしていた。
我が儘言おうが何しようが、応えがなかったのは事実だし。

ただそのメールもらって、
「やっぱりな」
と、思ってしまった自分が悲しい。

●誰かに想われたのは初めてだったから、でもそんな彼が、たぶんに遠距離に向いていないことは始めから解っていたから。
だって、前の彼女と別れたのも(話して聞かせてくれたんだよ、この人……)遠距離になったからで。がむしゃらに足掻く、と云うことをしない人だったから。
仮定法でのことは何の意味もないから、どうしようもない。

●移動になる前の二週間だけの研修。
その時と、その後8月からの移動での彼の態度は違過ぎて。
なんか、ムッとしながらも、私さえ努力を見せておけばどうにかなる。
と思ったりもしてた。
でもそれすらが違っていたんだね。

●“期待”って云うのは。
お互いの努力によるモノだし。その努力する方向が違っていても、想い合っているならどうにでもなるモノだと思うし。
かといって、私は簡単にあきらめてしまうことがイヤだった。
ほとんど淋しいとか口にしない私が、敢えて言った言葉が、彼にとっては重圧になっていたようだ。

●まぁ、あとは。
絶対好みの女の子が其処に居た、と云う事実だろう!
これだけは譲れない確信だ。
何というのか、自分が多分にそんな存在で思われ始めた、と云うのが根拠なんだけれど。

●彼の好みがどうにもオタクっぽいのはしょうがないとして(笑)
ってか、声がね。アニメ声っぽいの好きなんだよ、あの人。
そんでもって、顔立ちは少年ぽい女の子、が好きなのさ。
…………だって、あの人のモー娘。好みって、吉澤ひとみなんだもん。
しかもショートの時の。ヨッシーって、どっちかって言えば少年ぽい女の子でさ。
声は、昔のジュディマリだったり、ヒスブルだったり。
どうよ?!(笑)
思い当たっちゃう自分がイヤさ(笑)


●想われた。
と云う感覚で好きだったのかもしれないし、本気で好きだったのかもしれない。
そんなことは解らないけれど。
確実に。
私自身の気持ちも距離によって離れ始めていたことは、彼からのメールで確信出来てしまった。

彼が仕事で離れたとき(距離)、泣いて辛くてどうにもならないことが悲しかった。
彼の心が離れた今、「そっかダメだったんだ」と思って悲しくはあったけれど、泣けはしなかった。
呆然とはしたけれど。
私って恋愛には縁遠いなぁって。
なかなか想われないなぁって。

そう思っちゃうことは、エゴでしかないからね。

ただ離れた分だけの時間があったからか、そこまで落ち込むこともないのも事実。

離れてすぐに速攻切られてたら、何も手に付かないくらいには落ち込んでいただろうし、泣くだけしか出来なかっただろうし、もしかしたら相手のこと考えずに足掻きまくっていただろう。

今のこのときに切られて。
ムカツクとともに、自分のことを第一に考えて、相手を追わないプライドってモンも保てる。
だって絶対、彼は好みの女の子と巧くいって計画保てるようになったのよ!
クリスマスとか、年末年始の!

●自分じゃそんなことないって彼は思ってるけれど。
とんでもない世間知らずの甘ちゃん(社会人一年生だからね)で、甘えん坊(これは絶対性格)で、彼女に頼られるより頼ってる生き物だったんだもん!
まぁだから、頼られて嬉しくなっちゃうのだったり。
母性本能を擽るって言うの?それをね、自分にだけするって云うのがたまらなかったのよ!
この人にそう思われて(割と自分じゃん何でも出来る格好いい人、を地でやっていた彼だから)そんな彼に特別甘えられる自分って云うのも、自意識擽られてたまらなかった(のを、この際認めよう/笑)
だから。
某かのイベントがこれから盛りだくさんの時期に私を切るってことは、キチンと新しい彼女が確実に傍にいるってこと!
それがとんでもなくムカツクし悔しいのさ!

私はこれからの盛りだくさんイベントを一人で過ごさなきゃならないのに〜っ。
って、こう騒いでる分だけ私の気持ちも離れてた?
かもね。

応えがなきゃ、恋愛なんてできないもの。

一人でどうにかするモンじゃないもの。
独りで出来るのは片思いよ。


●だから。
彼への返信メールは一言。
「さよなら。」
で済ませた。
それ以上の言葉も、長ったらしく書く必要も、ないと思えた。
だって追う必要はないって思えたんだもの。
それにね!
私のプライドってモンもあるでしょ?



●ちょっと悔しいのは。
私からサヨナラを言えなかったこと。


●意地も何も。
なんにも要らない。
ただ私を一番に好きなってくれる人に逢いたいな。
私を自由にして、愛してくれる人。
がんじがらめの恋愛だけでなく、生きていける相手を。
難しいけれどね。



2002年10月25日(金) 昔のわたしも、今のわたしも。


 泣きたいほど人を好きになったことがない。
 殺したいほど人を憎んだことがない。
 
 それは昔のわたし。
 とても幸せでいられたわたし。
 何も知らず、それがとても幼い願いであったことを知らないわたし。
 
 泣くほどに人を好きになった。
 まだ、殺したいほどに人を憎んだことはないけれど。
 これが今のわたし。
 それでもいつかは昔のわたしに重なるわたし。

 今のわたしも昔のわたしも全て重なる私がここ。




●つまんないよ!
「年末年始どうなるの?」
「年中無休」
「淋しいかな」
「期待されるとツライ」
私と彼のメールですよ、さっきまでの!

そりゃぁ、この仕事そう休めるわけでもないの解ってるけれどもさ、それでもちょっとは期待させてくれたって良いじゃん〜(>_<)
……解ってるけれども!(解ってないのか?)

ツライってなにさ!

そのまぁ、直前に「ごめん!」って、入ってたし、速攻でメール返ってきてたし。
私の方が返すのに時間かかってたよ。実際。

でも、ツマンナイです。


●「クリスマスの約束してるでしょ」
今日バイト先での母親の言い分(笑)
おもちゃ買って〜、と騒いでいる子供に言ってました。
もう、そんな時期になるのか。ってか、そろそろ子供はクリスマスを考え出す時期なのか。早いなぁ。

●大人(?)はもうちょっと、後ですよね。
その時期のデートプランを考えだすのって。雑誌が特集組み始めるころ。
それだと遅いのかもだけれど。でもそうなると、みんなこのチャンスに一気に彼氏彼女へ昇格!とか、色々あるよね。別れる確率もあるのか?

●で、早いけれど年末年始を訊ねてみたのですよ。
クリスマスなんぞどうせ無理だろうから。
……イヤまぁ、そりゃ少しは期待してたけれどもさ。
「遊びに来る?」
みたいな言葉を!
別にどこかに出掛けなくても良いし、特別何かをしたいわけでもない。
ただ逢いたい。
だって、3ヶ月声すらまともに聞いてないんだもん。

●こんなんで待ってられるのか?
たまにはなんか下らないことでもいいから電話してこい!
メールもしてこい!
ちょっとは時間を掛けやがれ!
……つきあい出す前の方が頻繁にメールがあったような……。
もしや釣った魚にエサはやらない主義なのか!?
ってか、付き合いだして、ほとんどすぐに旅立っちゃって行ったから最早何とも言えんわ。

あぁぁぁぁ(苦)
それでも好きなんだよね(自暴自棄)
どうしようもないよね。


●笑えることに。
私が書いていた詩と、なんて懸け離れた恋愛をしてるんだろう。
これじゃまるで正反対。
私を見てくれてるのかいつだって不安で、こっちに向かせようと躍起になってるのが私。
遠く離れていても、彼が不安になれば本当はいつだって駆けつけたいのも私。
どこか遠くを見ていても、心の中で彼を強く思ってるのも私。
でも。
本当に私の詩のような彼でいるのなら。
私はとても救われる。
だって私は決して裏切らないから。
心が不確定で地に足が着いていなくてもただ一人の人を想い続けるから。


●沖縄行きたい。
本当はバリとか行きたいけれど。
お金ないし、今危ないし。
まとわりつく暑さと、甘い花の匂いに溺れたい。






2002年10月24日(木) 簡単な希みこそ難しいのかもしれない。


 逢えるとか、逢えないとか。
 言葉はどうでもよくて。
 ただ傍にいたい。
 一緒にいたい。
 それだけのことなのに。
 それだけが難しい。




●花粉症だけかと思ってたら。
風邪もひきました(涙)
どうやらここ何日かの不摂生が原因っぽい。
それに、急激に寒くなったのも要因してる(?)

●昨日、休みで。今日もだけれど。
水曜なんで映画観に行きたかったけれど、断念して一日中寝てました。
『9ディズ』
面白そうで行きたかったんだけれど。
もう、ビデオになるの待つっきゃないです。
両親は行っちゃってるんで。もう誰も付き合っちゃくれないんだもん。
彼がこっちにいるときは一緒に行ってたんですけれどね〜。

●今週末公開の。
『トリプルX』(でいーんだっけ?)ヴァン・ディーゼル主演のヤツ。
これは絶対、絶対、観に行くモンね!(笑)


●そう風邪。
ここ何年か、って云うか、だいぶ大人になってから?
季節の変わり目やら、不摂生がたたるとすぐに寝込むようになってしまった。
…情けな。

貧血の割合は少なくなったように思うのだけれどね。
小学生の頃から貧血は本当に非道くて、兎も角自分の身体じゃない感覚に陥って、辛くて辛くて、寝ているのもしんどかった。
最近ではそれはないんだ。
まぁ、血圧計ると低いんだけれどもさ。上は平均に入ってるけれど、下は怪しいという…(遠い目)

で、何故か。ここ近年は反対に寝不足などですぐに体調を崩して寝込むことになってます。
要は年取ったって、ことかい?(イヤだなぁ)

●昨日、珍しくも。
羽鳥ちゃんから携帯メールが入ったのです。
日記読んで心配されてしまった(他にも色々あったけれど)。
有難いことです。
でもね、大丈夫よ。
羽鳥ちゃんも身体あやしいから気を付けてくれないと。
彼女の場合、丈夫とは言い難いのよね。弱いわけではなくて、なんて云うのか無利のし過ぎで自分の身体顧みずに突っ走ってるって、いうのかな。
だから突然、で、怖いです。
ほんとーに、気を付けろよ!羽鳥ッ。


●彼からもメールもらって嬉しかった(照)
ってか、そんなんで良いのか自分!だまされてやしないか!?
と、突っ込んでみたりするけれど(うん実はね)やっぱり嬉しくって、それだけでもうどうだってよくなっちゃうんだよ〜(←お莫迦だ)
まぁ、あたしが自分で風邪ひいた、ツライ〜って、メール送ってるからなんだけれどもさ。
いいんだよ、それでも嬉いんだから!(自棄?)


●なんか。
今日から新店に移ったらしいんですが。彼が。
ってことは、とーぶんこっちには戻ってこないってことかい!?
どこら辺に移ったとかは知らないんで(……)
そう引っ越した様子とかないし(いやでも)多分向こうの近辺の新店に移動だと思うんだけれど。
あぁぁぁ。
やだなぁ。
ササクレだって、心が荒む。
我が儘言って、一緒にいたい。
逢いたい。
くっそー。
ブスになっちゃうじゃん!
心荒むとさ。
顔に出るじゃん。
悲し。
もっと色々言ってくれて良いのに。
って、本当に我が儘なんだけれど。
一緒にいたときは仕事の話しばっかされて、つまんないって思ってたのに。
今じゃ。
仕事の話しもこれっぽっちもないからツマンナイって思う。
ほんとぉ、に我が儘!
解ってるけどさ。

逢いたいなぁ。



●ハリー・ポッター
四巻買ったよん!まだ読んでないけれど。



2002年10月22日(火) 「月」という、某かの概念。または情念。

■海面に月の道が出来ていた。
 ぽっかりと空に浮かんだ心待ち欠けた月。
 静かに波打つ水面に、囁くように写りながらそれでも道は幅広く
 まるで誰かを迎えるように沖から浜辺へと繋がっていた。



●月に狂うと云うけれど。
月は誕生も促すらしい。
月に魅せられ、月によって支配される女の身体は、深く大地と結びついている。
地球が呼吸するように、潮の満ち引きがあり、またそれに呼応するのかされるのか、月は満ち欠けを繰り返す。

●月のモノ。
と云う言葉があるとおり。
女性は月経がある。
順調な人もいれば不順な人もいる。
私は順調な方で、28周期で来る。
なんでだろ?
あと、移るってアレ。欠伸も移るけれど、月経も移るんだよねぇ。
なんでだろうね?



●どうにもこうにも秋の花粉症(/_;)らしい。
何に反応してるのか、思いっきり今くしゃみやら鼻水がでております。
杉よりはマシなんだけれどね。
それでもツライっす。

●どうにも、ちびの頃から草に弱いらしい。と云うか、肌が弱い?
空き地とかで遊んで帰ってきたら、母が驚くくらいに目も手足も赤くなっていて、特に目なんて非道かったらしいです。
まぁ、他にアレルギーなんてモノはないけれど(多分)。

●以前、思いっきり薬剤師さんに「アレルギー持ってません」
と、宣言しておいて。
「花粉症です」
といったら、「アレルギーですね」と言われた。
何となく、花粉症はアレルギーとは別の位置に思ってたのよね(笑)

●割りと身体は弱め(?)
と言うよりは、体調不良になりやすいのかな。
寝不足だと、すぐに熱出して起きれなくなるしな。
血管が細いみたいですね。いや、体が弱いとは関係ないけれど。
献血するのに、一人で一時間以上かかってるヤツですから(家族はだいたい30分もかかってなかったような…)もちろん通常の量しか採ってないですよ?
採決台で寝てたら周りの台の人はどんどん変わっていくのに、私一人同じ場所をずっと占領してたもんなぁ。アレは悲しかったよ…(-_-;)

●以前、血液の発作と云うのもやりました。
頭が朦朧としてるときの医者からの説明だったんで、うろ覚えなんですが。
始めて入院を勧められたときでもありました。
思いっきり拒否しましたけれどねぇ。
だってその一ヶ月後に香港旅行が決定してたんですよ!そんなのに入院なんて出来ませんて!(笑)旅行保険が高くなるじゃんッ。←おいおい。

●血液の発作は。
意識的に起きたり動いたりしたいんですが、兎も角身体に力が入らず、お手洗いに行くにも一苦労でしたね。
ベットから降りるのにも全身の力を総動員してずるずると這っていくしかない。手はおろか、指さえまともに動かすことが難しかったですから。
未だに原因もわかんないですけれど。
その時は、心臓を強化させる薬飲んでました。
要は心臓の弁の動きなんだろうなぁ(多分ね)。


●ところで。
今更、彼に住所を聞くのは気が引けるけれど訊きたい。
と言う場合、どうすれば良いんだろうと思います?
もちろん、今一人暮らしをしている住所ですね。
ってかねぇ、私いまいち誕生日も解ってないのよね。多分、蟹座。血液はO型って知ってるんですけれど。
なんかねぇ、言われたような訊いたような記憶あるんだけれど日にちが不明瞭なのよね。誕生日。
まぁ仕方ないか。私の場合。割りと長年の友人達の誕生日もまともに覚えてなかったりするのだ実は。
語呂合わせがよかったりすると、覚えてるんだけれどね……(自慢出来ねぇ!)
で、住所。
やっぱりこの際、ストレートな物言いが良いのかしら。
あぁ〜。アドバイスを!!求めちゃうよ。



●ハリー・ポッター
明日ですよ、新作発売日!
すっかり忘れてました。でも、予約はしてある。
そーいや、英文原作本。買っておいてほんの最初の数ページ読んで終ってある(笑)ダメじゃーん。
跳ばし読みと、重点的(っぽいトコ)は読んでたり。
う〜ん。楽しみ。一応ね!(え?)



2002年10月21日(月) 在りし日といつかの日を思い浮かべ

■寒い日は人恋しいね。心細さと違う、哀しさ。■


●合気道を始めてみた。
そのことを彼に伝えたら「いったい、いきなりどうしちゃったの?!」と、きた。
そりゃそうだ。だって本当にいきなりだもん。

●格闘技は苦手だって言ってたし。私がね。
彼は好きな人間ですよ(笑)
でも合気道はどちらかと云えば、攻撃するよりも防御って感じです。
本当に護身用。

●で、なんで合気道をやり始めたかと云えば。
身体動かしたいのと、近所でやってたから。しかも月謝も安かった!
フリーターな身としては、月々にかかる金額は安くしておきたいですから(マジ!)

●週一しか通えてないですが。
あまり自分の力を使わず、相手の力を利用して防御する。
動きが早いと解りませんが、ゆっくりと手本の型の動きを見せていただくと、それはまるで舞を踊るように綺麗です。
それが綺麗に出来ないのが、初心者たる動きなんですが(笑)



●一年。
友人のしおんが社会復帰しました。彼女は産休だったんですが。
彼女の息子も一歳となり、とっても元気に過ごしているようです。

●日記を書いていて、一年になって。一年をぼんやりと振り返れば、いろんな事があったなと、またぼんやりと思ってたり。
いろんな人に出会って別れた。

●来年の私はどうしてるんだろう?



2002年10月18日(金) たわいもなく日常的に想うこと。




心配になったりどうして良いか解らなくなったり、泣きたくなったり……一ヶ月に一回の割合で彼のことを思ってる。

ホントは実は毎日思ってるのかもしれない。

でも、どうしようもなく我慢が出来ないときに夜ベットで泣いてたりする。

メールして、速攻返事が来たりしてると、もうそれだけで良いように思っちゃう。


手を繋いで歩いている恋人同士を見ると、一緒に歩いて、手を繋いでいたときに自分達を思い出す。

浜崎あゆみの歌で

「恋人達は とても幸せそうに 手をつないで歩いているから まるで全てのことが 上手く いってるようにかのように 見えるよね 真実は二人しか知らない」

って、云ってて確かにそうも思うけれど、でもそれでもうらやましく思ってしまう浅ましい自分がいる。


勝負だなんだと言ってても、遠距離はやはしツライモノなんだわ。
お互いの想いを疑うよりは信じてなければならない分。


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