ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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2005年02月24日(木) 西船橋の図書館

ネットで調べたらインターネット予約ができたり、蔵書をネット上で
検索できたりと便利なことを発見し、もしかしたら変わったのかもと
約20年ぶりに行ってみました。
広さは変わっていませんでしたが、照明が明るくなっていたのと
雰囲気が少しきれいになった感じです。
本も多少きれいになったような・・・
図書館員さんはとても親切でした。
昔行ったときには暗いし、ほこりくさいし、ものすごーく陰気で
それ以来イメージが悪くて行こうとも思いませんでしたが
少しは使えそうだというイメージに変わりました。
借りてきたのは「夜と霧」ドイツ強制収容所の体験記録です。
アートセラピーに関連して人の心を知るのにいいと聞いて読もうと思ったのですが
読むとつらくなるのではないかと思いまだ読み始められませんでした。
また時間を作ってじっくり読もうと思います。



2005年02月22日(火) 芸術療法講座で

色彩心理や描き方による心理状態についての基本を学んだので
昨日は子供が描いた絵を見て心理を読み取るということをしていきました。
はじめての感想は「むずかしい」
学んだ色やタッチから分析していくように言われても
どこに着目するのか目があっちこっちいってしまったり、
着目できてもそれが意味するものが分からないなど、どうしよう?と
なってしまいました。
それでも読み取っていかないといけないので、とにかくその絵から
感じられるものというやり方でメモしていきました。
5枚ほど見ていった後にみんなで発表。
他の方は「何色と何色が・・・を表している」とか「○○の絵が・・・と感じられる」
という風にちゃんと理由を付けて分析されているのですが
私はといえば「絵の印象から・・・」みたいにすべて感覚。
「最初に絵を見てパッと感じた印象も大事です」と先生に言ってもらえて
ほっとしつつも、説明がむずかしいという感じでした。
それでも感じていることは他の方と共通していて、感覚的には合っている
ようなので、後はなぜそう感じられるのかの根拠をちゃんと言えるように
していくことが私にとって必要なことだと分かりました。
それにしても自分がこんなにも感覚的だったんだ!と発見できて
おもしろかったです。
頭でっかちだと思っていた私が“感じる”ことを磨いてきた結果こうなって
今度は感じることの言語化、知識と感覚の融合がテーマ。
去年から思っていたことがはっきりした感じです。


2005年02月20日(日) 外国人花嫁?

海外から日本人の男性と結婚された方たちをテレビで紹介しているのを見た中で
すごい!と思う生き方をされている方がいました。
困っている人を見るとほっておけない性格ということでしたが
仕事場でたまたま怪我をして入院した人の面倒を1ヶ月看てあげたり
その日本人が不法滞在とわかると助けるためにフィアンセだと言ったことで
本当に結婚し、日本に来て病気の義理父母の面倒をみたり、さらにすごいのは
テレビで報道された火事で妻と子供をなくした消防団員に共感し、
トラウマを抱えて生きることが大変な男性を自分の家に連れてきてまで
励まし続けたこと。
もうなんてすごい人なんだとものすごく心を動かされました。
自分の中にあるものが大きく変化していきました。


2005年02月12日(土) 歯医者

歯の治療をしてから下顎がずれてきて噛み合わせが悪い感じがしていたので
診てもらいに行ってきました。
赤い紙みたいなものを噛んで歯のあたり具合を診てもらうと
1ヶ所強く当たっているから紙1枚分削るねということで
本当にちょびっとだけ削ってもらったのですが、それだけで
ずいぶんと違う感じ。
左右同じ強さで噛めるようになって歯は微妙だな〜と思いました。
それと口の中を何箇所か左右同じ部分を押してくれたのですが
右側だけが痛いんです。
噛むときに使う筋肉らしいのですが、こんなところを押して痛いんだ!という
発見と左右の違いがおもしろかったです。
この歯医者さん(すざき歯科)は西船橋に引っ越してから行き始めたのですが
審美矯正とかもやっているからか、きれいで雰囲気がよくて
先生達も気持ちがいいのでお気に入りです。


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