ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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2004年12月27日(月) 年の暮れ

週間天気予報に来年の天気が予想されていて、年末ということを
実感させてくれます。
今年は忙しい勢いの流れにのって、年賀状も出し終え
今日はお正月用のお花を生けたので準備万端という感じです。
あとは来年の目標を立てようと手帳と向き合っています。



2004年12月26日(日) クリスマスプレゼント

お財布を自分で自分にプレゼント。
丸井で買ったら店頭に並んでいるのは見本で、ちゃんと新品を
出してくれるんですね。
20日に取り寄せしてもらうことになって、受け取りに行けたのが
ちょうど24日のクリスマスイブ。
自分で買ったのだけど、誰かからプレゼントしてもらった気分で幸せです。


2004年12月02日(木) アートセラピー

昨日の講座は絵画療法。
「1本の木」と「こころ」をクレヨンで描きました。
木を描くバウムテスト(紙の中に描かれた木の絵を見ることでその人の心理状態が
分かるというもの)は有名なものですが、自分で描いてみたのは初めてでした。
結果は
・ほとんどの部分が紙の右側に入っていて、今現在は内面よりも社会性、外側に意識が向いている。
・葉が少し散っているのは再生ということで新しい価値観やスタートを示す。
・木が紙からあふれているので、エネルギーはあるんだけどその使い道に困っている。
・枝がないから知性や理性よりも魂、スピリチュアルなほうに興味があるのかも。
             ・・・などなど。聞いていて、そうだなあと思いました。
やっぱり自分自身を映し出すんですね。
以前あるある大辞典でも取り上げていたようで、簡単な説明が載っていました(325回)。

「こころ」と言われた時は何を描いていいのか分かりませんでしたが
最初に誘導瞑想のようなことをして、その状態を描くという形でやりました。
私は瞑想の感覚を残したまま、ばーっと人間(自分)を描き始めて
どんどん色を付けていっているうちに感情が湧いてきて涙が出そうになったのと
描いた自分に対して「いろいろためてたんだね、お疲れさま。」という
気持ちが湧いて、自分のことがとても大切に思えました。
描くことによって自分の中にあったものが表に出てきて、描いている最中は
感情が出てきて浄化が起きたり、あとからは客観的に自分が分かって
整理できたりする効果があるみたいです。

クレヨンを使うのは退行意識を生むからだそうですが、細かいことを気にせず
描くことが出来てよかったです。
確か持っていたはずなので、ときどき自分ひとりでもやってみようと思いました。




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