V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2017年04月30日(日) 「マネジメント=場づくり」だと伝えたい

某大手企業の新任管理職研修のオファーをいただいた。依頼内容は「当社で実行していくべきマネジメントとは?を実践を交えて理解していただき、気づきを得て帰っていただく。そんな研修にしたい」である。そこで自分の持論を展開した。私の持論は「マネジメント=場づくり」である。「問題発見の場」「問題共有の場」「問題解決の実践の場」「成果をシェアする場」「自分の成長を実感する場」「振り返り次につなげる場」「イノベーションを創発する場」…大事なのは単独で走らず、皆が到着するのを待って、議論できる場を作ることと、場の中で一定の結論に至るまでじっと待ち、そこへ導くことだ。それにはテクニックはいらない。上司が部下を信じ、「力を貸して欲しい」という姿勢。その信頼が、チームを必ず良い方向に向かわせるはずだ。そのことを伝えたいと思う。


2017年04月29日(土) 体温を感じられる、皆で共有するビジョンをつくる

某社で管理職を巻き込んだビジョン開発プロジェクトを依頼された。これは私の最も得意とする仕事ではあるが、話を聴いていると同社には立派なビジョンが存在していた。社長や一部の役員が作ったものである。なぜこれで不十分なのかを確認すると、「このビジョンはまだ皆のものになっていない。どうやって実現していくべきか、皆のものにしないといけない」と語った。実行に至るには、その想いがひとつになること。それには皆が参画することが大事だと語るのである。それを聞いて、今回のご依頼の意義に納得した。ビジョンに全員の想いを込める。やりがいのある仕事である。「刀に魂を吹き込む」という言葉があるが、皆が体温を感じられるビジョンにするのが私の役目だ。


2017年04月28日(金) SNSにどうアップされるかから逆算して考える

洋菓子メーカーの社員と新商品のデザインについて話をした。案は2種類あった。1つはデザイン的に見栄えがするもので、おいしそうだった。もう一つは見栄えは良くないが、味の評価はこちらの方が良かった。さらに製造も簡単だった。多くの社員は後者を推した。しかしある女子社員は「この商品をインスタグラムにアップすると、前者の方が見栄えがしていいな」と意見した。その意見を聴きながら今どきのSNSの威力に気が付いた。普及手段から逆算して考えるのはデザインを考えることがとても重要な時代なのだ。


2017年04月27日(木) ミッションがお客様とやりがいの場を引き寄せる

その昔、出版コンサルタントの土井英司先生から「あなたは誰に持てるのか?」と問われた。当社は大企業から20人以下の小規模企業まで顧客規模は様々だ。そのときはクライアントを企業規模でしか切れずいろいろとしか答えられなかった。提供するサービスもマーケティングから人財育成までバラバラだった。しかし、ようやくその答えを得ることができた。当社のミッションは「居場所のない人に居場所を創る」である。市場から追われそうな中小企業はもちろん、大企業の中でも他部門から「ごく潰し」「わが社の癌」と呼ばれているようなお荷物部門を何とかして欲しい、との依頼は多い。ニーズで切っているから規模は様々だ。だからこそ、この仕事は面白い。


2017年04月26日(水) 部下が輝くステージを提供出来ていますか?

経営方針発表会の後の懇親会で、社員の皆さんの表彰式が行われた。壇上に上がる人たちは誰もが誇らしげ、ではなく、照れくさそうにしていた。それは、受賞者に対し会場から大きな暖かい歓声が上がっていたから。受賞者は「皆のおかげで受賞した」と思っているから『照れるし、皆も「あなたが一番頑張ったから」と素直に認めている。中には「なんであいつが獲るのだ?」という冷めた人もいたかもしれないが、私にはそんな人がいるようには見えなかった。このような称え合える表彰式ができるのは日頃のチーム力の賜物だろう。歩合給の会社のセールスコンテストとは違う表彰式を観られて感激した。


2017年04月25日(火) こりゃ驚いた!商社マンの商魂の逞しさ

理念型経営を推進する会社の経営方針発表会で、某大手商社の幹部が来賓のスピーチをした。その中で彼は、方針発表会の中で放映されたVTRで紹介された同社の業績グラフに触れた。多くの感動的なメッセージが図られるVTRにも関わらず、彼が興味を示したのは数字だった。そして、話の後半には同社のグループ企業であるコンビニを利用するように聴衆に語り掛けていた。それを聞いて、彼の頭の中には、理念の実行よりも目標達成や結果として数字を出すしか関心がないのだろうと思った。さすがは商社マン。その商魂の逞しさに驚いた。


2017年04月24日(月) 自分を高める「逆境本位」の思想

先先日の社長の方針の中でもう一つ印象に残った言葉があった。「逆境本位」。意味は「面倒で手間暇がかかっても嫌がらずに行動すること」。楽なことに走らず、人の嫌がる苦労を買ってでもやるということだ。竹内日祥上人は「人は深刻な逆境との遭遇により、自己の能力の限界を知る。そのことを通して、はじめて自己を相対化してとらえることが出来る」と教えてくれた。逆境の中で人は、感謝とか謙虚さを覚え、かつ勇気を身に着けるのだと思う。「逆境本位」はこれから大事にしていきたい言葉だと思った。


2017年04月23日(日) 理念が先、売上・利益は後

昨日の社長の経営方針発表会で最も印象に残った言葉は「売上・利益より理念を大事にしてください」という社長の言葉だった。頭でわかっていても、なかなかこう言い切れるものではない。「どちらも大事だ」と言ってしまうのが普通である。しかし、敢えてそういうのは、理念に基づいた理念行動を日々を遂行していれば、必ず利益はついてくる、という信念があるのだろう。私が見てきた例でも、「理念に忠実過ぎて潰れた会社」など存在しない。さらに社長は、お客様から「親切」「親身」と言われることが一番の褒め言葉だという。理念行動の遂行=親身な寄り添い=結果は後からついてくる。そう信じ切っている社長の胆力こそ素晴らしい。


2017年04月22日(土) 王道を行く経営とはどのような経営か

某社の経営方針発表会で社長の演説を聞いて大変驚いた。それは王道と波動の違いの解説だった。規模を追求する覇道に対し、同社は王道を行くと宣言した。そして、王道のポイントは一人当たりとか一坪当たりなどの単位当たりの経営が競合に比べ勝っていることだという。なるほど、単位あたりを高めていくことが質を高めていくことなのだ。さらに、社長は、覇道をやっている会社が質も高めようと躍起になると、人手不足や長時間労働など、無理が生じて問題が発生するという。その演説を聞いていて心打たれるばかりだった。


2017年04月21日(金) 万協製薬の魅力А屬いげ饉辧廚函峅饉劼卜匹ぁ廚琉磴

万協製薬は「いい会社」である。松浦社長は「160人の個人の能力を引き出して光を当て、会社の集団力に変えること」が「いい会社」だと語る。一方で「会社を良くする」を第一義に置くと、「売上げを何%伸ばし、利益を何%出す」が第一義になってしまう。そのために社員を消耗するまで使いきるのか、社員に思いっきり働いてもらってお客様の笑顔と創造し続けてもらうのか。その違いが今日ほど業績に明暗となって表れている時代はだろう。


2017年04月20日(木) 万協製薬の魅力Γ釘喞敢瑳損椶琉婬

万協製薬は定期的なES調査を実施している。この調査は誰が何を書いたかがわかる記名式で行っている。これは社員に対する「本名で書ける勇気を持て」というメッセージである。また、ES調査は「会社には、社員の不満を解消する力がある」ことを社員に示す機会である。改善が必要な結果に対して、適宜改善を行っていければ、社員は会社を信用する。私は調査しても答えられないことが多いES調査が好きではなかったが、会社と社員の間の信用を生む目的ならやる価値は大いにあるなと気が付いた。


2017年04月19日(水) 万協製薬の魅力シ弍追兵曽泙悗瞭圧

万協製薬がなぜここまで経営品質賞にこだわるのか?この質問に対し松浦社長は、「震災の時に誰一人として「自分の会社を遺そう」と言わなかった。それは『こんな会社必要でない』と言われたのと同じ。それくらい、つまらない会社だった。そのことへの復讐が動機です」と語る。当時、同社をつまらなくしていた要因は、トップダウンによる強制であり、単一顧客への依存である。そんな松浦社長を変えたのは強制ではなく社員から引き出す「エンパワーメント」という考え方だった。それは社長自ら「人間の心を失った」と語るダークサイドの中で見つけた、自己観照だったのだ。


2017年04月18日(火) 万協製薬の魅力だ長を確認できる制度と場

成功ではなく成長がしたい…そう考えている社員は多い。しかし、自分の成長を確認できる会社は恐ろしく少ない。人事考課制度はそのための制度だが、判定基準が曖昧であると、人は「業績を上げていれば文句ないだろう」とばかりに、売上・利益至上主義に走る。すると、仲間のことより自分のことを大事に考える社員が増えてしまう。それを防ぐためには、成長を実感できる人事評価制度が不可欠だ。また万協製薬では成果発表会を開催し、そのステージにて自分の1年間の研鑽を発表する仕組みがある。このステージでも社員は自分の成長を実感できる。成長実感の場の提供は、経営に欠かせないものだと実感した。


2017年04月17日(月) 万協製薬の魅力モジュール化

同社は作業を分解し、それぞれをモジュール化(標準化)することを徹底している。例えば「片付ける」とひと言で言っても人によって片付け方はバラバラで、なかなか同じようにできない。そこを統一するために、モノの片付け方をモジュール化するのである。これにより、誰もが同じように片付けることができるようになる。これが多く整備されると、ジョブローテーションが可能になる。また、新たにそこに来た人に「教える」ことができ、社内に「教える」仕組みが自ずとできる。ジョブローテーションは理想のマネジメントだが、多能工が育てるまでに時間がかかることが最大のネックになっていた。モジュール化が「個人の能力を会社の集団の力に変える」ためには欠かせない仕組みだとよくわかった。


2017年04月16日(日) 万協製薬の魅力▲廛船灰潺侫.潺蝓疾度

同社には部署や勤続年数バラバラで構成された8〜9人1班のサークルがある。このサークルは年2回のサークル活動と研修旅行の実行が義務付けられている。研修旅行は自分たちで国内外問わずどこに行くのか企画する。学びのある旅にする目的で行われ、研修旅行後には報告書を出す義務があり、会社から補助金が出る。班の中ではメンバーはお互いを歳の順に長男、次男、三男…と呼び合いファミリー意識を高めている。この活動を始めた切っ掛けは、離職率が20%を超えていたこと。上司に悩みを相談できず辞めていく人財が多かった。そこで、他部署の人と交流し、相談できる仲間を作ったのである。その結果、離職率は一桁台に低下したという。自分を受け入れてくれる仲間がいるところに、人は居たいと思うもの。プチコミファミリーはそれを実現している良い制度だ。


2017年04月15日(土) 万協製薬の魅力仝学会+質疑応答の会

私が主催している無敵経営研究会で、三重県多気郡の万協製薬さんを訪問、見学会と社長講演をいただいた。社長講演は当初講演の予定だったが、松浦社長の意向で用意した2時間全てをメンバーからの質疑応答に費やした。この時間はとても充実していた。まず、松浦社長があらゆる質問と質問者を肯定的に受け入れてくれたこと。「いい質問しますね〜」というような「承認」が多かったから、質問者は安心して参加者は聞きたいこと、知りたいことを知ることができた。また、回答の中に多くのジョークやダジャレが含まれていた。中には自分の「こういう嫌な部分がある」というダークサイドの話もあり、流石に裏と表のない、本音丸出しの人だと伝わってきた。その結果、参加者の満足度は大変高くなったと思う。


2017年04月14日(金) そして、高橋一生はダークサイドへ

大河ドラマ『女城主・直虎』で高橋一生が、直親の暗殺を境にダークサイドに移った。ライトサイドに居た人がやまれぬ事情でダークサイドに移ったり、ダークサイドに居た人がライトサイドに移るのはよくある話だ。事業を起こすときには、誰もが「世のため人のため」と念じていたわけではないだろう。私利私欲、あるいは屈辱からの意地、というのもある。が、それを続けていくうちに逆境に陥り、その中でいつしかライトサイドに気持ちが移っていく。私だって最初は自分の見栄と意地と弱さ隠ししか考えていないダークサイドの人間だった。どんな人にも性格には両面ある。最近、長年のお付き合いの経営者たちが、皆こぞってライトサイドに移ってきた。そのことをとても頼もしく感じている。


2017年04月13日(木) ブラザー工業の新商品開発の6つの流儀

昨日の講演で話したブラザーの新商品開発の流儀は6つある。これは今から5年前に当時の新商品開発役員から聴いた話。〜択と集中技術オリエンテッドは全て失敗OEMから始める(リスクは最小に)ぬ掌轍或諭糞蚕兌團螢好撻ト)コこ或塀个料瓩記自社で手掛ける。この6つのうち私は入社2年目でそのほとんどを知っていた。大事なのは何が流儀かと言うことではなく、「うちのやり方はこうなんだぜ」という独特の考え方とか習慣を組織内に伝承していくことであろう。


2017年04月12日(水) 市場を創造すればナンバーワン企業になれる

今日は古巣のブラザー工業で講演会。講演の対象はブラザーコミュニケーションスペース(博物館)を訪ねた私のクライアントの皆さん。ここで、ブラザーの新事業に挑む社風について解説した。ブラザーはかつて、オートバイや学習机、電子レンジなども作っていた会社。そのほとんどで失敗している。そのため、私も入社して早々、上の人から「俺らの頭ではわからんで、お前らで何とかしろ」とよく言われた。入社2年目のときは、「すきなように新商品を作ってみろ」。いい意味でおおらか、悪い意味で下に丸投げの体質である。ゆえに当時のブラザーの若者たちは早くから失敗体験と成功体験を重ねた。それが今の意思決定力に行かされている。それを伝える機会があるのはとても幸せなこと。今は私の同期生や先輩が役員クラスになって頑張っているが、永遠にニッチトップを狙う会社のお手本であり続けて欲しいと思う。


2017年04月11日(火) 常識を少しずらした所にワクワクする瞬間がある

9日日曜日の午後、桜の名所岐阜市の高田川に桜見物に出かけた。しかし、見物人ほぼゼロ人。出店もゼロ。実は、高田川恒例の「桜まつり」は先週だった。今年は桜が遅く、午前中は雨が降っていたので、人影はまばらだった。しかし、サクラはやや散り始めとはいえ、見る人を感動させるには十分だった。私は桜を独占できて、とても贅沢な気分になった。常識から少しだけズレたところにワクワクする瞬間がある。これは、自然もビジネスやスポーツと同じである。


2017年04月10日(月) トラウマから解放されるには良い仕事をするのみ

社会福祉法人のビジョンとクレドを開発するオファーをいただいた。自分は一度も社会福祉法人をコンサルしたことはないが、オファーは2度目だ。1度目はリーマンショックのさなかだった。当時大手シンクタンクの部長をしていた自分は、リーマンショックの影響で減少した部の目標をなんとか達成したいと思い、クレドづくりを依頼してきた社会福祉法人に高額の費用を吹っ掛けたことがあった。そして、コンペに敗れ仕事が頂けないという経験がある。その時、社会福祉法人を札束にしか見ていなかった自分を多いに恥じたが、この事件後の依頼はずっと適正価格を算出せていただいる。決して安くはないが、それ以上の価値は得ていただける金額をと意識している。今回も是非ご依頼を成就させて、皆さんにご満足いただきたいと思う。


2017年04月09日(日) 研修会社は研修を売るな。問題解決を売れ

大阪の研修主催会社の担当者からの相談。彼女は今クライアントの幹部社員養成の教育体系を考えていた。そして、その体系案に私の意見が欲しいのだという。ちなみに、その体系案ができたところで、「このパートは酒井先生、お願いしますね」という美味しい仕事があるわけではない。だから私にとっては全くの手弁当なのだが、教育体系作りの段階で意見を聴こうとするその姿勢が素晴らしいと思った。多くの研修会社は研修を売ろうとする。講師にも「こんな研修できないか」と企画を押し付ける。ところが、彼女はクライアントの問題解決を売ろうとしている。そこに共感した。是非成功して欲しいと思う。


2017年04月08日(土) 世界初が2つもあるビジョナリー工場7設会社の友情

昨日の工場落成の祝辞で社長の友人だという建設会社の専務の話に感動した。同社は依頼主である鮮魚メーカーの社長の自宅を建て替える依頼を受けたときに、仕事が手一杯で断ったことがあった。やむなく社長は他の建設会社に依頼したが、このとき社長が建設会社にお願いしていた「前の家屋の柱を何かに活かす」ことがなされなかった。社長はそのことをとても残念に思っていた。ゆえに、今回の依頼で同社は\簑个房分たちが引き受ける ⊆卍垢料曚い魑發濕茲蠏舛砲垢襪叛世辰椴廚鵑澄その結果、世界初が3つも採択された挑戦的な工場が出来上がった。単に金をかけたからすごい工場ができたのではない。想いに共感し共有した素晴らしい男と男の友情からできた工場だった。


2017年04月07日(金) 世界初が2つもあるビジョナリー工場∋屬鬟イドする

多くの人にとってビジョンは頭の中にあり、それを絵に描いて掲げたり、文章にして手帳に書き連ねたりして表現する。が、行動に移さないことがほとんど。それを社長は新工場の設立・稼働という形で具現化した。そして、自分が仮に今死んで誰が経営者になったとしてもこの工場が稼働し続ける限り、自分のビジョンを実現できるといいう。この工場から生まれた商品がお客様に喜ばれ、社員を幸せにすることができるからだ。志は、夢とは違いその人の死後も誰かに受け継がれていくものだと言う。社長は自分の志を「ビジョナリー工場」という形にすることで、自分の「あるべき姿」を次世代に受け継がれるものへと高めたのだ。


2017年04月06日(木) 世界初が2つもあるビジョナリー工場\擇坦櫃

お客様である焼津市の鮮魚加工会社の新工場竣工式に参加。この工場は、社長がずっと温めてきたビジョンを目指すビジョナリー工場。かつて同社には長期ビジョンがなかった。そんなある日、社長は自分より若い営業部長に「会社の将来をどう思うか?」と尋ねる。すると部長はこう答えた。「目指しているところがわからないのに、意見なんてありません」。自社の「あるべき姿」が見えないために、『問題』が見えない。この若き部長一言でビジョンレスの罪に気が付いた社長は、自分の理想をキャンバスに描いた。それが、生産量を拡大はもちろん、「安心・安全」なものを供給でき、従業員にとって働きやすく、地球環境にも優しい新工場の立ち上げだった。


2017年04月05日(水) はじめての学園都市体験

息子が進む筑波大の近隣の公園を歩く。親子連れがキャッチボール、凧揚げ、釣りに興じていた。都心部では禁止されている当たり前の遊びがことばかりが、ここでは可能だ。学園都市は秋葉原から約1時間。東京駅を起点に西に行けば八王子や町田、横須賀辺りと同じ時間距離。それなのにここには、とても広い空が広がる。初めて学園都市に来たが、計画された空間が何とも心地よい。ギスギスガツガツ感ゼロでとても日本とは思えない空間。研究に没頭できそうな良い街だ。


2017年04月04日(火) 大学に進む息子に伝えたかったこと

息子が大学進学をするのでその前に、「トラジ」で焼肉パーティ。まだ18歳なので彼はウーロン茶だが、七輪をつつきながら伝えたいことを伝えた。30年前の自分の大学生活を振り返って後悔していることは_燭里燭瓩梁膤悗を理解せず時間を費やした 学びに投資するお金をけちってしまった ということ。だからそれだけはないように、と諭した。また、自分は同じ事をしても人よりなぜか短時間でできる得意技をそのまま職業にしているので仕事が楽しい。だから、そのような分野を見つけて欲しいとも伝えた。どこまで理解してくれたかは不明だが、親子トラジに相応しい話し合いだったと思う。


2017年04月03日(月) ルーチン業務を社員ではなくパートに任せる理由

家族が不在なので仕事と家事との両立にチャレンジした。ところがこれが難しい。例えば家事はほとんどがルーチンワーク。一方で仕事は実にクリエイティブだと頭の切り替えが追い付かない。ルーチンとクリエイティブの切り替えが難しい。だからパートさんのような人には、ルーチン業務をしっかりやってもらうよう正確に指示しないといけないし、マニュアルを用意しないと気が付いた。そして、もし改善提案のようなクリエイティブ性を期待するのなら、考えやすい環境を整えないといけないと気が付いた。


2017年04月02日(日) 「『自分なんて』と思っている人は傲慢である

江上治さんの「『自分なんて…ダメだ』思っている人は傲慢である」というブログを読んでビックリした。私もよく自己否定をするが、江上先生曰く「それは自分のことばかり考えているからだ。他人の期待に想いを馳せていない。『他人のために何ができるかを考えて、与える。他人を勝たせる』そういう発想を持ちなさい」と。言われてガツンと来た。何を与えられるか、もっと真剣に考えよう。人生を変えるひと言は、こんなふうに突然飛び込んでくるものなのだ。


2017年04月01日(土) LEADERS2を観て△覆璽肇茱燭冒ばれないのか?

協豊会をはじめとするトヨタ系の会合の講演講師に私は何度か候補に上がった。しかし、実現したのは本の数回しかない。就職面接も1回戦負けだったし、潜在的にトヨタとかソニーとは合わないのだろうと思っていた。もし、LEADERS2に描かれた理念型経営社風がトヨタの社風なら、自分はミッションよりも数段低い、テクニックよりのところをウロウロしている程度のコンサルタントなのだろう。その点は己が至らぬ点=伸びしろだと反省した。


酒井英之 |MAILHomePage

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