V字経営研究所・酒井英之の4行日記
DiaryINDEXpastwill


2017年03月31日(金) LEADERS2を観て〔楡茲茲螢潺奪轡腑鵑魑瓩瓩觧代

友人から「LEADERS2が良いのでぜひ見みるように!」と言われたので、見逃し無料放送で観た。情熱が滾る良いドラマだった。資源を奪い合う戦争に負けた我が国が、資源のない国に相応しい車を創るという物語。キーワードは西国銀行の「機(はた)屋には金を貸すが、鍛冶屋には貸せない」というセリフ。当時は「短期的な儲けが見込める事業にはカネを貸す。が、長期的なビジョン、あるいはミッションには金を貸せない」が当たり前だったのだろう。転じて今はどうか。ミッションにこそ投資する時代。それが協愛会や販売店会からの融資という形で描かれていた。ミッションを語る人は今も昔も大馬鹿野郎扱いされるが、ミッションこそ時代を切り開く。その想いが伝わるドラマだった。


2017年03月30日(木) 女性起業家の「未来を自分で創り出す」強い意思

滋賀県の草津市で、ベンチャーを立ち上げている女性経営者を訪ねた。彼女は、外来種を駆除するため、外来種の有効利用を考えていた。実際にアメリカミシシッピーガメを大量に捕獲し、それをすりつぶし、それを家畜などの飼料にする生物再資源化に取り組んでいた。その説明を聴きながら、この人は「未来を自分の意思で創る」気概に溢れていると感じた。「次はこうなる」と予測ではなく「次はこうする」と予言し、その実現に向けて強い意思で挑んでいる。ベンチャー起業家でもここまで強い意思で取り組んでいる人はなかなかいない。その意思の風圧は、彼女より1年早く起業した自分にとって大変良い刺激になった。


2017年03月29日(水) ニトリと一般的な家具屋の棲み分けを考える

ニトリの店内を歩きながら、この店は「価格帯」でセグメントしていると強く感じた。全く高級品がない。一方で、いわゆる安物もない。新生活を始めるなら…もろもろで20万くらい…?なんて考えている人向けに品揃えしている。かつての家具屋には「ああ、このフロアには自分の欲しいモノはないな」という高級家具売り場がひとつはあったものだ。が、そんな家具は一つもないので惑わされることがない。この商品の「絞り込み力」に恐れ入る。消費者を研究し、知り尽くさないとこうはいかない。その姿勢はが伺えて売り場を歩きながら感動した。


2017年03月28日(火) ニトリとDCMグループの棲み分けを考える

息子の新生活の準備のためにニトリに出かけたら、駐車場に停めるのに困ったくらい超満員。その後、ニトリになかったチェアマットのみを購入にDCMグループのカーマホムセンターに行ったら、こちらはガラガラだった。この違いに最初は「カーマの客がニトリに取られたのかな?」と思ったが、どうやらそれは違うようだ。ニトリの人気は、値ごろ感が同じ商品が「こんな感じでお部屋をまとめられたらどうでしょう」とパッケージで示されていること。一方カーマは、カーペットの測り売りをするなどあくまでカテゴリー商品を多数品揃えする「部品売り」。一部品が欲しいときはカーマ。ざっくり揃えたいときはニトリ、という感じで消費者は使い分けているのだろう。それにしてもニトリ人気は凄い!


2017年03月27日(月) 1年苦しみ抜いた会社は強くなる

クライアントの業績が底を打って徐々に上向き始めてきた。この1年間地獄の苦しみの中にいた。いろんな手を打つのだが、なかなか見えない活路に悩み続けた。そんなとき、「あの竹中半兵衛でも三木城など簡単に落とせない城があった」と自分に言い聞かせて耐えた。そして今、クライアントは厳冬に耐えて次の蕾を付けつつある。これだけ苦しんで身につけたものは、今後きっと本物になるだろう。あの苦しみがあったから今がある。そう言える日を楽しみに、頑張り抜きたい。


2017年03月26日(日) ここ一番に弱かった人が強い人になるには

稀勢の里がとんでもない大逆転優勝を果たし、観ていて叫んでしまった。こんなことがあるから人生何事も諦めちゃだめなんだと思う。優勝決定戦のとき、仕切る姿を見て、なんと気力が充実しているのかと驚いた。人間、集中力が滾るとあんなオーラが出るものなのだ。小6のとき、輪島の対北の湖戦の逆転優勝を観て、以来相撲ファンになった私だが、原点を思い出した。あの怪我の中で120%の力を出し切れるのは、それだけ練習の蓄積があったから。ここ一番に弱いと言われた稀勢の里の、ここ一番の強さに苦しみ抜いた人の強さを観た想いだ。


2017年03月25日(土) 大相撲のヤジと私のライフワーク

照ノ富士が14日目の琴奨菊戦での立ち合いで変化した。すると会場から「モンゴルへ帰れ」というヤジが飛んだという。立ち合いの変化には感心しないが、このヤジはもっといただけない。私は小5のとき静岡から岐阜に転校した時、「静岡に帰れ」と言われてとても悔しい思いをした覚えがある。人には安心していられる居場所が必要で、それがないというコトはとても辛いことだ。私はその辛さから、自分や人の居場所つくりにその後の人生を捧げていると言っていい。組織の中での自分の居場所を創る。市場の中でクライアントの居場所を創る。居場所を創る方法は、独自性を高めることのみ。私のライフワークは落ちこぼれに居場所を創ることだ。すべては5年生の時の理不尽な「帰れ」から始まった。今回の照ノ富士への容赦ない言葉は、異郷で人一倍頑張っている身にはさぞかし辛いことだっただろう。この悔しさをバネに、彼にも相撲界で帰れなどと言われない居場所を創って欲しい。


2017年03月24日(金) セデンディピティが訪れる人

新商品企画を指導している顧問先で進捗確認を行う。今回は7人を指導しているが、20代の若手社員がクリーンヒットを飛ばしてくれた。前々回の指導で「わが社の技術の特徴」を整理した。前回の指導で「こんな業界にニーズがあるのではないか?」と仮説を立てた。そのときなかなか着眼点が良かったので「その仮説を持って実際に業界No.1企業に提案に行ってみたらどうか?」とアドバイスした。すると、これがビンゴ!!たまたま先方が試作品を作ろうとしているタイミニグにぶつかり「こんな商品を探していたんだ」と一気に話が進んだ。商品開発指導をしていると、こんなセレンディピティによく出会う。犬も歩けば棒に当たるというが、周囲のアドバイスに従い素直に行動している彼の姿勢に拍手を送りたい。


2017年03月23日(木) WBC日本代表の惜敗に学ぶアウエーでの戦い方

WBCで日本が敗退。米国投手陣の曲がる速球を観ていると、あれ打つのは至難の業だと思う。特に8回の筒香選手の当たりはHR級の当たりに見えたけど、スタンドには届かず。それだけ球質が違うのかも。そんな中、こんな球を3000本も打ったイチロー選手の凄さを改めて思う。彼は雑誌Numberのインタビューで「大リーグでは1、2、の、3」のリズムでは打てない。だから「1,2,3」のリズムで打てるよう「振り子打法」をやめた、と言っていた。日本の強打者がその違いをマスターするのは、数日では難しかっただろう。また、菊池選手と松田選手がエラーやファンブルをしたが、慣れていないアウエーのグランドの難しさかもしれない。経営も同じ。アウエー(海外)で戦うには、その環境特性を研究して理解し、適合していくための時間が必要だ。


2017年03月22日(水) コミュニケーションが生まれるきっかけづくり

レゴランドのターゲットは2〜12歳。大人が行って楽しめる空間が限られているが、子どもと一緒に行くと、喜ぶ子供を見て大人は超ハッピーになれると思う。例えば、従業員は皆、ネーム札の上にレゴブロックとフィギュアを付けている。このフィギュアは、子供が「自分のものと交換して欲しい」と言ったら交換しないといけない。そのことを知っている子は家から自分のフィギュアを持って来る。従業員と子供がお友達になる仕掛けだが、そうやって大人と物々交換する子供を観たら、大人も嬉しくなるのではないか。ビジネスでもそうだが、コミュニケーションが生まれるきっかけを提示できる会社・人は素晴らしいと思う。


2017年03月21日(火) レゴはなぜ長く愛され続けるのか?

4月1日に開業予定の名古屋のレゴランドを見学。中でもミニチュアの作りに超感動。レゴはおもちゃじゃない。クレヨンや絵の具と同じ、ひとり一人のクリエイティビティを引き出す文房具や楽器と同じ道具(ツール)なのだ。これはビジネスも同じ。日本の家電製品のように完成品メーカーは衰退しているが、半導体やコンデンサ等、村田製作所やローム、京セラ、オムロン等の特殊なパーツは世界から長く強く求められている。伊那食品工業が成長を続けるのも、寒天が完成品ではなく食品原料や工業品の原材料として提供できるからだ。レゴは道具だからこそ時代を超えて長く愛用され続けるのだろう。


2017年03月20日(月) 不安を消し感謝の想いを強くする聖地巡礼効果

息子が大学に合格した。発表前日の昨日、息子が落ち着かないので、彼を誘って生物資源学系への進学を希望する契機となった聖地に出かけた。地元岐阜の河川環境楽園とアクア・トト。アクア・トトはトリップアドバイザーで「行って良かった水族館」で第3位に入る水族館だ。息子が小学生の時、家族で何度も行った。自然発見館が主催する「おさかなクラブ」には毎月通い、魚採りや解剖、池の掃除などをやった。鮎の放流体験、鮎の産卵観察体験、越冬鮎観察、水族館宿泊もやった。中学の職業体験学習もここだった。環境が人を育てるというが、近くにこんな施設ができたのはとてもラッキーだった。不安に駆られたら、「なぜ、始めたのか」「何のため、何を目指してここまできたのか」を考える原点回帰をする。すると気持ちが新たにあり、感謝の気持ちが湧いてくる。気持ちの良い巡礼だった。


2017年03月19日(日) 5Sを導入した顧問先が最高業績を実現した理由

パートナーコンサルタントと一緒に2年がかりで5Sを導入した会社の常務と話す。常務はニコニコしながら、「先生、5Sの指導料、あれは安すぎでしたよ」と笑う。理由を聴くと、今期は最高業績が出そうだという。原因は、毎年クレームなどで発生していた損金が、今期は殆ど発生しなかったから。その原因を、常務は5Sを導入したからだと考えているのだ。5S導入指導終了後も毎週社内の5S巡回監査を行うことで従業員が強くなっている。最近は社内監査の平均点数も90点以上の部門が増えてきた。最高益という現実もさることながら、人財が強くなっていることが私には嬉しい。


2017年03月18日(土) 本社から遠い存在の意地を応援したい

昨日の大手ゼネコンの研修は、本社のある東京ではなく、名古屋以西を管轄する大阪支店独自の企画。東京は仕事も人材も豊富で、人材育成に対し差し迫った課題はない。一方、大阪がそのペースで育成していたら、必要な時に必要な人財がいなくなってしまう。その危機感から企画されたもの。そのような動機づけが事前になされているため、受講生も皆、真剣に参加してくれた。私もこれまでの経験から、地方組織ならではの劣等感や疎外感、本社への対抗意識は強くしみついている一人である。もう二度と会うこともないかもしれないが、一期一会の精神でその日に伝えるべきことを全力で伝えたいと思った。


2017年03月17日(金) 次期マネージャ候補者研修を行う会社の価値

大手ゼネコンで「次期マネージャ候補者研修」の講師を務めた。「次期」ということは、これからマネージャに成る人を対象としているが、「昇進前」に研修する会社は素晴らしい。なぜなら、受講者のモチべ―ションは高く、彼らの不安を勇気に転換して上げられるからだ。私は「新任マネージャ研修」も行うが、昇進後3か月以上経ってから研修を受けると、受けた人から「もっと早く受けたかった」という声をよく聴く。どんなマネージャでも、スタート3か月間で必ずやって欲しいことがある。それに間に合わないようでは「新任マネージャ研修」の意味がない、研修は内容もさることながら、「いつやるか」がずっと重要だ。それを理解して企画しているこの会社は、それだけで素晴らしいと思う。


2017年03月16日(木) 「予期せざるオファー」を基にした企画の説得力

商品企画を指導している顧問先で、成果発表会が行われた。自分たちが考えたアイデアを企画にし、社長の前にプレゼンするのである。今日は5人のメンバーから5つのアイデアが発表されたが、インパクトが強かったのは、異業種から同社に寄せられた「予期せざるオファー」を元に企画されたプランだった。異業種の実態を探るために現地に入り、現物と現実(そこにいる人の声)を確認しながら進めたプランは、説得力が違う。是非、世の中に出して欲しいと思った。


2017年03月15日(水) 生産性は、式や理屈より、体感(ゲームで)伝える

経営者23人を集めた75分の講演会で講師。毎年やっているが今回のテーマは「生産性向上」だ。と言ってもただ話すだけではつまらないので、レゴブロックを組み立てるゲームをしていただいた。受講生には50代半ばの人も多く、指先が器用に動くかどうか心配だったが、結果的には過去最高タイムで優勝するチームが登場し、大盛況に終わった。「パクらせていただいて、社内でやります」と3人の経営者に言っていただいた。旬の情報を伝えることができ、その反応が嬉しかった。


2017年03月14日(火) 受験を終えた中学生が大挙して向かう場所

受験を終えた娘が、中学の同級生とともに夜行バスでディズニーランドへ。夜行→パーク→夜行の強行ツアー。見送りに行って驚いたのは、このツアーへの参加者数。受験を終えた岐阜市の中学生たちは皆同じことを考えていたのか、駅前に集結していた観光バスはなんと6台!しかもほとんどの乗客は中学生だった。中学生の体力がないとこな強行ツアーは耐えられないのかもしれないが、底堅いディズニー人気に驚いた。


2017年03月13日(月) J1にはない、J2ならではの魅力とは。

受験を終えた娘と久しぶりにランチデートをした。サッカースタジアムに近いレストラン。長野から松本山雅FCの応援に岐阜に来ている人がいっぱいいた。J2ならではのフレンドリー感というか交流感が店の中に溢れていた。これがJ1だと、人・人・人でそれどころではないかも。応援+地域の評判の店でランチが愉しめるのは、J2ならでは。長野のみなさん、わざわざ岐阜まで来ていただいてありがとう!


2017年03月12日(日) 生産性指標の共有化が会議の中身を変える

毎月2回、食品メーカーの戦略会議に参加して1年になる。当初は営業側が一方的に受注見込み、受注案件を伝えるだけの会議だった。が、昨今は生産側が、より効率よく生産するために受注側に対し「〇〇ならできる」「〇〇を満たさないとできない」など、実行上の意見が言えるようになって、会議らしい会議の場になって来た。背景には昨年、売上欲しさに生産性の悪い仕事を多数受注してしまった苦い経験があるからだ。生産性を共通言語とし、受注の仕方、生産の仕方を考え抜く会社は成長すると『ビジョナリーカンパニー2』の中でも述べられている。是非、こんな議論を続けて欲しい。


2017年03月11日(土) 生産性指標を真ん中において実現する全体最適

コンサル先での営業力開発研修の前に、社長が1時間程度、自社の課題について語ってくださった。その中で最も強調されていたのは同社の生産性だった。「多品種・少量・短納期のJITを主流でやってきたが、段取り替えが多く残業過多の要因になっている。よって、受注の仕方を工夫しよう、工場に出すオーダーの仕方を工夫しよう」が主なメッセージだった。工場の生産性を上げるのは工場の仕事ではない。営業と工場、そしてそれを結ぶ工程管理や、後工程となる倉庫部門等の各部門が関与して初めて実現する仕事である。生産性を軸にして、ようやく「全体最適」の本当の意味が、皆に分かってきたようだ。


2017年03月10日(金) 派手さのない二番手ならではの銀閣の存在価値

人生で初の銀閣寺見学。これまで、京都の東西の端にある金か銀かどちらを観るかで迷った時、いつも金を選んでいた。が、今回は銀を選んでみた。そして見た光景は、たまらないわびさびの景色だった。外国人も大勢いた。世界から、この国がいい国だと思って来てくれて、日本人が何百年にもわたって大切にして来た文化を楽しんでくれている。そのことを、とても嬉しく思った。二番手は派手さがない。その分しっとり感が肌で感じられて心地よい銀閣寺だった。


2017年03月09日(木) 初戦を取ることが強いチームの絶対条件

冴えなかったWBC日本代表だが、本選に入った途端生き生きしているように見える。やはり、練習試合とはいえ一つ勝つこと。そして本番の「初戦を取る」ことでチームのムードはガラッと変わるのだろう。英語では「変革は最初の100日が勝負!」と言う意味で「First 100days」というが、トランプ大統領もまた最初の100日に成果を出そうとした。こちらは入国拒否が違法となって空振りしたが、WBCを見ながら初戦を取ることの大切さを知った。


2017年03月08日(水) 自分のミッションと成熟産業からのオファー

衰退著しい産業の将来を考える仕事のオファーが来た。ここまで縮小均衡で凌いできたが、このままでいいのか、「何か打ち手はあるのか」が私に課せたれた問である。状況は非常に厳しいが、幕引きはいつでもできる。オーナーも担当者の皆さんもギリギリまで粘ってみたい、とおっしゃるし、その商品を強く求めているファンがいるのも事実。「落ちこぼれに居場所(=シェアNo.1でいられるところ)を提供する」のが私のミッションだ。辞めずに続ける。次のものが見えてくる。次の出会いと、次のチャンスと巡り合える。そう信じてその期待に何とか応えたいと思った


2017年03月07日(火) ハーゲンダッツの「華もち」シリーズに感動!!

ハーゲンダッツシリーズの中で、唯一私が購入するのが「華もち」シリーズ。友人と家族から「すごい触感のアイスクリームだ!」と勧められて初体験したのが去年の冬。しかし、その後発売されなかった。それが2月から再び登場!この間子供に買ってきてほしいとせがまれても買ってやれなかったため、今この時にと爆買いして冷蔵庫の中で溢れている。食べてみると、昨年よりさらにパワーアップした美味しさ!!!素晴らしい商品に感動した。企画した人、作った人。本当にありがとうございます!日本人にしかできない企画を実現してくれて、日本人として誇りを感じます。


2017年03月06日(月) 知識と知恵の違いは客観と主観の違い

竹内日祥上人のCDを聴いて次の言葉が特に響いた。「知識は相手を客観的に、批判的に評価する上で必要なもの。一方知恵は、事実に出会った時に、自分に矢印を向けると生まれるもの」。つまり「今のままではまずい。自分を変えよう」と思ったときに知恵が出る、と言うのだ。「自責で考える人だけが落ち込んだときにV字回復できる」というが、それはV字のどん底の中で、現状を打破する知恵が出るからだろう。


2017年03月05日(日) 久しぶりに恩師のCDを聴いて成長を感じる

何年かぶりに竹内日祥上人の講演テープを聴いている。上人に師事していたのは震災の年だが、過去に何度も聴いた内容でも改めて聞くと、彼が主張していたことが今の自分のコンサルの柱になっていることに気が付いた。また、当時は難しい話だなと思って気にもかけていなかったことが、今は「そうか、そういうことなのか」とよくわかる。その気づきに知らぬ間に自分も成長していたのだと思う。このような自己成長の確認ができるのは、先生がいない今の自分にはとてもありがたいことだ。


2017年03月04日(土) 200件以上も「いいね!」に戸惑いつつも…感激

脱稿のことをFacebookに書いたら、200件以上の「いいね!」があった。また「超いいね!」は23人だった。いつもの2倍の反応である。おそらくこれだけ「いいね!」が来るのは、書き物による情報発信が私らしい行為であり、皆さんの憧れの一つになっているのだろう。「人と違って、かつ正しいことを伝える。正しいといと本質や理論のようだが、そうではなく、実例を基にしたリアルで伝える」のが私のやり方。そこを待って居ていただけたのなら、こんなにありがたいことはない。


2017年03月03日(金) 8年ぶりの書籍、ついに脱稿!

先日、8年ぶりの書籍を脱稿しました。書いては捨て書いては捨て…細かいところを直しながら、ようやく完成した。捨てた原稿を積み重ねると、なんと20cm! この間、「先生、それはやめておきましょう。その話は大企業にしか通じませんよ、軸がぶれていますね、この話は先生らしい…」など編集担当の皆さんからあれこれ言われて、落ち込んだり、奮起したり喜んだり。多大なサポートでなんとか間に合った。休みの日はほぼひきこもって書いていた。応援していただいた皆さん本当にありがとうございました!


2017年03月02日(木) 地元からの中期ビジョン開発とクレド開発支援

新たなお客様から中期ビジョン開発とクレド開発支援のオファーをいただいた。自分が体験したことがない業種からであり、私の地元に必要不可欠な企業からこのようなオファーをいただけることは本当にありがたいことだ。その相談時に、役員がこれまでに考えた「ビジョン」を見せていただいた。本人は「こんなんでいいのでしょうか…」と自信なさげだが、私から見れば大変良い出来であった。それを伝えるとお客様はとても喜んでくれた。公憤を胸に秘めたビジョンを描ける人は、周囲の人を巻き込める人。次世代に繋ぐビジョンをお手伝いできればと思う。


2017年03月01日(水) 女性社長が挑む国際ビジネスを応援!

飲食店の女性社長からの相談。社長は日本にあまり知られていない国のことをよく知っていて、その国を訪れる日本人を相手にビジネスすることを真剣に事業化しようと考えている。そしてそれが上手く行ったら、今度はその国の優れた生産品を日本に輸入して販売しようとも考えている。今日はそのプランを見て欲しいとの依頼だが、説明を受けながら戦略の3大要素である「限定ターゲット」「ニッチトップ」「成長戦略」を確実に踏襲して歩もうとしていることがよくわかった。なかなか女性一人でここまで描けるものではない。是非、成功して欲しいと思う。


酒井英之 |MAILHomePage

My追加