V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2010年08月31日(火) 経理マンが会社を救う新規事業案を考える

某システムベンダーの経理部の幹部が新規事業のアイデアを持って相談に来た。その数5件。聞くと、同社には卓越した技術力がある。が、顧客から見れば大きなシステムのひとつの構成要素でしかなく、自社では需要を創造できないのだという。そのためここ数年伸びが止まってしまい、その危機感から新規事業を考えたというのだ。経理部も立場ながら会社を憂い、自らアイデアを多数出さんとする志は見事だ。

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2010年08月30日(月) 事業の成功・失敗を分かつ最大のポイント

複数の事業を経営する社長と話す。彼はいろんな事業を立ち上げたが、上手くいった事業と失敗した事業がある。そして成功した事業には共通の要素があったという。それは、ドラッカーの言うミッションがあったこと。「きっと儲かるだろう…」と私利私欲だけで立ち上げた事業はことごとく失敗。一方「地域の人が可愛そうだ」と思って始めた事業は成功。ミッションがあるからこそ、苦しいときに踏ん張りが利いた、というのだ。

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2010年08月29日(日) 少年野球の横綱に幕下チームが挑んだ(2)

実に不思議なことだが、今振り返っても1安打完封負けした昨日の試合が今年のベストマッチだったように思えてならない。それは、優勝チーム相手に集中力を高めて臨んだともあるが、敢えて「今年のベストマッチだった」と言えるのは「その試合から学んだことが最も多かった」からだ。自分のスポーツ体験を振り返っても「勝った瞬間」より「気づきを得た瞬間」を鮮明に覚えているものなのだ。

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2010年08月28日(土) 少年野球の横綱に幕下チームが挑んだ(1)

少年野球で息子のチームは前回優勝したチームと初戦で対戦した。結果は固い守りの前に1安打完封負け。間に落ちそうな当たり、センター前に抜けそうな当たりを次々好捕され、一方で当方にミスに巧みに突け込まれた。対戦して、少年野球で強いチームは投手力や打力に勝るチームではないと肌で分かった。違ったのは一人ひとりの守備時の集中力、緊張感、当事者意識。それが守りを固くさせたのだ。

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2010年08月27日(金) 階層別の役割を定義して参加意識を高める(2)

いくら階層を分けても、組織全体で目指すところが一緒でなければ組織は機能しない。そこでその金融機関では、皆が向かうべきところも3段階で定義した。目的=経営理念の具体化、目標=経営目標(ビジョン)の実現、手段=経営戦略(事業計画)。目的に近づくために目標があり、その実現のために手段がある。その手段遂行のために階層別の役割がある…この意識を揃えることはマネージャの最も大事な仕事である。

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2010年08月26日(木) 階層別の役割を定義して参加意識を高める(1)

某金融機関で階層別教育のプランニングを手伝う。まず階層を「店長」「次長」「係長」「職員」の4つに分け、それぞれの役割を定義した。「店長=ブランドを確立する」「次長=強い組織を作る」「係長=○○力あるチームをつくる(自律)」「職員=自分で考え近づいていく(自立)」。このように各階層の役割を明確に定義することで一人ひとりの責任感と参加意欲を高めることができる。

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2010年08月25日(水) ハイボールブームは一時的か持続力ありか?

焼酎のファブレス企業の社長と話す。ここ数ヶ月、焼酎市場はハイボールに食われているという。それは単に「嗜好の循環」だけが原因ではない。ハイボールは焼酎よりも原価が安く、所得が下がり傾向にマッチしているし、外食産業側の儲けも大きいのが真因という。であれば、このハイボールブームを一時的現象と読むか、長期トレンドの始まりと読むか…酒類関係者はその見極め力が問われている。

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2010年08月24日(火) 激安合戦の行き着く先は、どこ?

価格競争が激しい自動車部品業界の二世経営者から「吉野家VSすき屋が激しい値引き合戦が行われているが、最後はどこまでいってしまうと思うか?」と相談された。今日の消費者の商品選びの最優先は「安さ」。だから値段が高い店は負ける。が、市場を「吉野家VSすき屋」として捉えるのは大間違い。すき屋も吉野家も讃岐うどんとか他の激安専門店と競っている。その中で追従できない者が負けるのだ。

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2010年08月23日(月) 壊れていく家族(2)子殺しする親

愛知県で始まったトリエンナーレ(芸術祭)で、ロボット劇を観た。その劇のテーマは「子殺しをする哺乳類」。メス猿はボス猿の寵愛を受けるために、以前のボス猿との間にできた子を殺すことがある…という重いテーマだった。人間界でも起きているこの現象を防ぐことはできないのか…哺乳類の性とも言えるこの現象を、ロボットの冷静な、感情のこもらない声で語られると、余計に切なく聞こえた。

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2010年08月22日(日) 壊れていく家族(1)親の死を金に換える人々

実の親が死んだのに届けを出さず、その後も年金や功労金をもらい続けていた娘等の存在が社会問題になっている。実の親が死んだら、葬式を出し、墓に葬ってあげたいと思うのがごく普通の感情。そして火葬場で人を焼くには行政が発行する死亡証明書が必要なのだが、この人たちにはそんな感情すらなかったのだろうか?自分の生活資金のために親への感謝の情を犠牲にする人の存在が残念でならない。

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2010年08月21日(土) 興南高校の優勝を2009年に予言した書

沖縄の興南高校が春夏連覇で初優勝した。この偉業を予測していたのか、2009年8月20日発売のNumber734号『甲子園が揺れた夏』に、6ページに渡って『沖縄野球の目指す場所』という特集が組まれている。取り上げられているのは、興南高校と沖縄水産。サブタイトルには「なぜ彼らは、あと一歩勝ちきることができないのか」とある。そして、その指摘が当たった。石田雄太氏は凄い力量のライターだ。

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2010年08月19日(木) アクションラーニング型研修の成果

4月に某金融機関で行った研修の成果発表に参加。支店ごとに5−8月の3.5ヶ月間の活動計画を立て取り組んでもらったが、予想以上の成果だった。何より嬉しかったのは、今回の研修では受講生に支店メンバーの巻き込んでの計画策定法を教えたのだが、自分の支店でそれを確実に実践してくれたこと。そして、支店一丸体制を作る醍醐味を覚えてくれたこと。誰もがいい顔していたのが印象的だった。

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2010年08月18日(水) 真夏の沖縄出張(3)ガンバレ興南高校!

沖縄のクライアントは皆さん同じ発想をする。できていることとできていなことがあるとき、「なぜできたのか」を考えない。「どうしてできなかったか」ばかりを考える。そのため、できない理由ばかりが並んでしまい、一向に問題が解決しない。それより「できた理由」を探して、それをベンチマークにして水平展開すること。面談した14組は抱える問題はそれぞれ違うが、対処の本質は皆同じだった。

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2010年08月17日(火) 真夏の沖縄出張(2)ガンバレ興南高校!

沖縄でクライアントの皆さんを個別面談指導。夕方4時から面談した人は「今、やっていますけど…」。気がついたら、興南−仙台育英の3回戦の時間になっていた。そんな大事な時間に私と面談とは、その人もつくづく運が無いな、と思う。面談を終えて会議室を出たら、職場の皆さんはオフィスのTVで観戦。日韓開催のW杯のときの光景と同じ光景がそこにあった。ガンバレ沖縄代表・興南高校!

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2010年08月16日(月) 真夏の沖縄出張(1)ガンバレ興南高校!

沖縄に出張。こんな日にスーツ姿で飛行機に乗っているのは私だけ。他はみんなリゾート客だ。飛行場からホテルに向かうタクシーの中。運転手は私に聞いた。「あなたの県代表は勝ち残っていますか?」。甲子園の話。「昨日負けました」。「興南高校はこのまま優勝するんじゃないの?」と振ると「実は、そんな気がしているんです」。運転手にとっては地元のが残っていることが本当に嬉しいらしい。

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2010年08月15日(日) 魚釣りも狙いをひとつに絞るに限る

岐阜県の荘川で親戚と魚釣り。アマゴがバカバカ釣れるのだが、アマゴ釣りに飽きた息子は他の従兄弟たちとは違い狙いをガマチコ一本に絞り捕まえようと必死だ。私がガマチコを捕ろうとしても水が冷たすぎて長く水に浸かっていられない。そこを若さで乗り切って、彼は生まれて初めてガマチコをゲットした。成果を生むには、狙う対象をひとつに絞り込むことの大切さを教えてくれた。

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2010年08月14日(土) おめでとう!TACT経営研究会30周年(5)

元リッツカールトン代表の高野さんの話の中に、「何のために英語を学ぶのか」があった。英語を勉強するのではなく、英語で○○を伝えるために、英語を学ぶ。自分の持っている○○を英語圏の人に伝えることができたら、英語圏の人にも社会貢献できる。そのために英語を学ぶのだ、とあった。英語を学ぶにも「ビジョン」がいる。そうしたビジョンを持つ人は「命がけで勉強する」といい、修得も早い。

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2010年08月13日(金) おめでとう!TACT経営研究会30周年(4)

元リッツカールトン代表の高野さんの話の中に、リーダーが冒す最大の罪、というのがあった。それは「ビジョンなき仕事を与えること」。関心を持たずに仕事をすれば「やらされ感」ばかりが強くなり、哀しくなる。だから、チームで「何のためにやるのか」という理念・志を共有し、「やり続けることで、良い影響が生まれる」という重要感を感じさせる工夫が必要だという。

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2010年08月12日(木) おめでとう!TACT経営研究会30周年(3)

TACT経営研究会30周年記念講師は、元リッツカールトン代表の高野登氏だった。氏はリーマンショックのとき、世界中のリッツの支配人が集まったミーティングに参加。高額所得者に支えられた同ホテルはどこも売上げが半減。当初は暗い気持ちで参加したという。が、数字の話は一切無し。話し合ったのは「自分たちが戻る立ち位置」。理念で差異化してきたホテルだから、自分たちらしさを失わないようにする、ということだった。この話をするうちに自分には世界中に仲間がいることを実感。自分の心に「ガチャーン!」とスパークした音がしたという。

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2010年08月11日(水) おめでとう!TACT経営研究会30周年(2)

異業種交流勉強会TACT経営研究会の継続の原動力のひとつが高井法博会計事務所の職員たちである。彼らは実によく働く。高井先生直伝のお客様第一主義に徹し、来場者によくよく気を配る。しかし、至らないことも多く、よく叱られる。が、そうやって不器用なんだけど一生懸命な姿に好感をもたない人はいないだろう。わが社の部下がああだったら…そう憧れる経営者も少なくないはずだ。

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2010年08月10日(火) おめでとう!TACT経営研究会30周年(1)

岐阜のNo.1会計事務所の高井法博会計事務所で同所が毎月続けている異業種交流勉強会TACT経営研究会の30周年記念行事が開かれて招待された。毎月欠かさず勉強会を開催する原動力は、何よりも高井先生の学ぶ姿勢。参加者は講師陣よりも、学び続ける高井先生を見たくて月1回の例会に参加するのだ。年下の講師の講義にも真摯に学び続ける先生の姿を見ると、自分もビシッとする。その緊張感を求めて参加するように思う。

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2010年08月09日(月) これをすると日本中が元気なるプロジェクト(3)

伊藤素美子先生と話していると元気付けられるが、先生が恐ろしくポジティブ志向だから。例えば、企業で行われるES調査はナンセンスだという。「あなたの上司は××してくれますか?」等の質問が多いアンケートは応えるうちに不満ばかり思い出してしまい、逆に「うちの職場、こんなにいいところがあるじゃん」という気づきが得られないという。確かに不満ばかりでは人は元気になれない。

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2010年08月08日(日) これをすると日本中が元気なるプロジェクト(2)

伊藤素美子先生の職場活性化指導の真髄は、「会社が楽しくならないかなんて待っていても決して楽しくならない。自分から動かないと変わらない」「そんな面倒なことが楽しいわけ無いじゃんと思っていても、自分から動けばそれが楽しくなる」と、クライアントの現場社員を無理やり参加させてしまうこと。先生曰く「みんなキッカケを待っている。本当は、もっと力を発揮したいのに」まさに金言至言。

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2010年08月07日(土) これをすると日本中が元気なるプロジェクト(1)

職場活性化指導で有名な伊藤素美子先生を訪ねる。先生は、クライアントの職場活性化活動をクライアント自身に映像で撮らせ、それをスライドショーに編集し、4分間の映画にして上映するプロジェクトを進めていた。その第1号となる作品を見せていただいたが…驚いたことに、観ていてこちらまで元気になった。彼女は「これをすると日本中が元気なるのでは!」と言っていたが、本当にそんな気がした。

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2010年08月06日(金) セミナー後のアンケートを見ながら「ごめんなさい」

セミナー後のアンケートなどでガッカリするようなことを書かれることがある。そんなときは謙虚に受け止める…と答えればいいのだが、実は聞き流すようにしている。アンケートというのは全員に相談しているようなものだが、私は全員に相談する必要はない。私が相談したいのは今の私に100点をくれる人。その人に「どうしたら150点になるでしょうか?」そうやって自分を高めていかないと。

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2010年08月05日(木) 35歳・都市銀行員のエリートに期待すること(2)

銀行OBの私の上司は、35歳行員に期待することとして対上司の視点でも次の3つを指摘した。どうにも業績が上がらないときに、4〜5人のチームリーダーとして一発逆転の長打を打ってほしいという。そのために〜偉磧Υ稽磴紡われず…発想を変えること 360度…いろんな角度からものごとを見る 最低限守らねばならないことと、捨てて良いことを判断する(目的と手段を履き違えない)。

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2010年08月04日(水) 35歳・都市銀行員のエリートに期待すること(1)

35歳の都銀の行員向けのセミナーを行うので、銀行OBの私の上司にインタビューした。彼は、「世の中には報連相より大切なことがある。ドアノックすることだ。お客の心を打つことだ」とし、対顧客の視点と、対上司の2つの視点で話してくれた。対顧客という点では 峙劼海箸鮹里蕕覆ぁ廣知る努力を◆崢鶲討涼羶箸無い」→痒いところをかける金融知識を「人間的な魅力が無い」→期待以上の反応が出来るよう自分磨くことが大切だと説いた。

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2010年08月03日(火) 自分をサンドバックにすれば職場は活性化する

クライアントのA課長が見事に職場活性化に成功した。彼には約30人の部下がいるが、職場を良くしようと15名づつ集まってもらい、1回2時間かけて思うところを全部語ってもらった。自分が部下のサンドバックになったのである。そこで出た意見を元に、即座に現場の皆さんをサポートできる体制を強化した。すると、それが良かったのか職場の業績はみるみる向上。危機意識の共有が変化を興し、変化を加速したのだ。

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2010年08月02日(月) 久しぶりに小堺一機の「いただきます」を観た

小堺一機の「いただきます」を観た。この人はコメンディアンなのか何なのかよくわからないが、これだけをやり続けているところに凄く価値がある。「集中」の強さを感じる。他にNHKのノッポさんやわくわくさんもそう。本当はもっと器用でいろんな役がこなせるのに敢えて幅を広げない。そのせいか、彼の笑いの取り方が以前よりずっと鋭く迫力のあるものへと進化したように見える。

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2010年08月01日(日) 調子を落としたとき、ライバルから喝をもらう

少年野球で隣の小学校と合同練習をした。隣の小学校とはいろんな大会で顔を合わせる。現在まで当校が6連敗中。相手は県大会に出る実力校だ。が、有難いことに当校の選手たちをライバル視してくれて、意欲的に向かってきてくれた。かつての阪神巨人や大鵬柏戸のように、実力差がどんだけ開いてもお互い「負けたくない相手」なのだろう。練習を見ていて、疲れているはずの子供たちに「別の火」がつくのが分かった。伝統に裏付けられたライバルの存在は本当に有難い。

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