V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2008年07月31日(木) 部内会議で夏休みの予定を公表しあう

部内会議で部員達に夏休みの予定を聞いた。当社はカレンダー通りの営業。それゆえに各々が好きな日に夏季休暇を取る。「家族でグアム」「念願のハウステンボス」「近所の公営プール」「親戚と日本人のお盆」…人それぞれの休暇模様だ。これを言わせた狙いは取得し辛さを無くすこと。こうやって宣言させ私が「凄い休暇だね〜楽しみだね」と認めたられば堂々と休暇が取れる。こうした雰囲気作りも大切なマネジメントだ。

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2008年07月30日(水) スニーカーの靴底に設計者の夢を感じる

夏場はどうしても人が履いているスニーカーに目が行く。特に目を引くのは靴底。そこになんとも言えない美しさがある。二種類以上の樹脂が組み合わされてできているのだが、人間工学に基づいたものかそのデザインは複雑でありながらも肉体に実に優しい感じがするのだ。それを見ていると設計者がこの靴を履く人をいかに優れたアスリートにしようと考えて作ったが伝わってくる。その姿勢に感謝したい。

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2008年07月29日(火) CSアンケートの結果を見ながら徹夜で討論

昨日のクライアントの幹部合宿時に配布したCS調査の結果。そこには法人取引先が同社をどのように評価しているかが克明に記されていた。満点に評価している取引先もあるが、厳しい評価の取引先もある。それがよほどショックだったのか、幹部達は全体討議終了後明け方までそれぞれの部屋で酒を飲みながら談義した。これは私からの強制ではないのだが自主的に問題点を話し合う姿に感心した。

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2008年07月28日(月) 幹部が合宿で体験した経営者感覚

某社で幹部の合宿研修を行なう。研修の目的は同社の業績回復に向けて根本的な問題を見出し、それを解決することだ。そのため前半は、CSアンケートやES調査の結果をフィードバックした。そして、後半でそれらの結果見出した問題がなぜ発生してしまうのか、思いつく限りカードに書き出し、それを壁一面に貼り出して構造化した。膨大なカードを前にしばし佇む。その感覚こそが経営者感覚の出発点だ。

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2008年07月27日(日) 戦い済んで君と僕とでカキ氷

少年野球で午前中練習試合を行い、午後練習した。途中体育館で弁当を頂いた。このときカキ氷が振舞われた。カキ氷はお母さん方の手によるもので、校区内のどこかの店から借りてきたらしい。このとき午前中対戦したチームの子供達にもカキ氷が振舞われた。カキ氷にはしゃぐ子供を見ながら、好プレー連発する選手もただの子供だと安心する。こういう夏ならではのささやかな気配りは素晴らしい。

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2008年07月26日(土) ナガシマスパーランドの更衣室の工夫

ナガシマスパーランドで感心したことのひとつがロッカーと更衣室の分離だ。ロッカーが男女兼用で、更衣室のみが分離している。利用者は、まず家族で荷物を入れて、その後着替えだけ持って更衣室に行く。そして着替えて帰ってくる。更衣室内は着替えるだけなので、スペース的な無駄がなくスピーディ。更衣室とロッカーが一緒になっている銭湯や他のプールによくあるの雑然さが全くない、画期的なシステムだ。

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2008年07月25日(金) 少年野球に学ぶささやかな人を動かす技術

少年野球の監督の指導を見ていて感心した。守備をしている子供たちに「もうちょっと前へ」と言っても、なかなか前に出られない。そこを「後2歩前へ」というと、子供達は素直に二歩前に出る。また、練習中でもキャッチボールで声を出せ!と言っても声は出ない。しかし「『こっちだ』呼んでやれ!」というと、ちゃんと声が出る。ちょっとした具体性は人の動きは格段に良くなる。これはビジネスマネジメントでも同じだ。

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2008年07月24日(木) ハードよりソフトの時代でも、ハードが強い

ナガシマスパーランドの規模は半端ではない。施設の数の多さ・スケールのでかさ。場内放送で時折流れる来場者の呼び出しを聞いても大阪や静岡から来場されている。これだけ商圏が大きいのも頷けるスケールだ。名古屋近郊の他のプールは、コンビニなどでお得な割引券を販売している。しかし、ナガシマの割引券だけがない。その殿様商売振りに感心していたが、それも頷ける迫力だ。面積は人を集める典型だ。

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2008年07月23日(水) グラマラス時代の肉を強調した水着たち

ナガシマスパーランドに子供たちと遊ぶ。園内は家族連れの他、若い女の子のグループやカップルが一杯!若い女の子たちの水着はこぞってビキニだ。それも谷間や、その下のおなかのタプタプなやわらかさを強調するスタイルばかり!黒川伊保子先生が今はグラマラスの時代だと言っていたが、グラマーに見せるには、贅肉もそのまま見せた方がセクシーに豊かに映るのだろう。目のやり場に困った。

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2008年07月22日(火) そんなに胸元見せられても目のやり場に困る

毎週出演しているラジオ局への出勤は20時少し前、錦三(きんさん)と呼ばれる飲み屋街を徒歩で抜けていく。よってスナックやヘルス等へご出勤するお姉さま方と何人もすれ違う。そこで嫌でも目にするのが「谷間」だ。最近の服は「寄せて上げる効果」かにかく胸元を見せ、男の視線をそこに釘付ける。ただしそれがだれもかれもになると…さすがに見る方もくたびれる。見せない服の方がかえって新鮮だ。

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2008年07月21日(月) 暑すぎると売上げが伸び悩むもの

暑いと売れなくなるもの。第1にアイスクリーム。暑すぎると人は氷に走るからだ。第2は缶コーヒー。暑すぎる日は炭酸飲料や水に走る。甘ったるいのはノーサンキューだ。第3は弁当。暑すぎる日は冷麺が良く売れる。冷麺は梅雨明けの日はそれ以前の倍売れるので、それを読んで仕入れておかないと12時のピーク前に品切れになるという。ちゃんこ料理屋は大丈夫かな?うちの近所のお好み焼き屋は大盛況。暑すぎて売れないものは意外と少ない。

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2008年07月20日(日) 暑すぎる日に頼りになる旧型マシン

暑い。これだけ暑いと流石に地球温暖化が現実だな、と思う。すると、クーラーを付けるのをどうしても躊躇する。室外機から放出する熱が気になるのだ…。しかし、このままでは暑さに耐えられない…そこで何年かぶりに引張り出したのが扇風機。風を当てるだけで随分涼しくなるものだ。風鈴・打ち水・御簾…かつて日本には暑気を防ぐ知恵があった。それを復活させたいが、外はそれが通じない暑さ。せめての扇風機に救われる。

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2008年07月19日(土) 若い社員を宴会に参加させる方法

宴会や夏祭りを企画しても若い社員が参加しない…と嘆く電気工事関連の社長から相談された。私の答えは簡単だ。「あなたの企画に若い社員を参加させようとするから来ないのは当たり前です。企画を全部若者にさせましょう。何なら彼らのライブの時間を入れてもいい。あなた方が若者の企画に参加するようにすればいいのです」。おじさんにダンスを躍らせる、夜より昼にバーべキューを開くなど若者なりの上司の巻き込み方を考えるはずだ。

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2008年07月18日(金) ゴミの出し方を誤ると取り返しがつかなくなる

産業廃棄物処理業者をゴミ処理業と勘違いしていた工場が痛い目にあった。同社は研磨時に出るスレッジを業者に処理してもらっていたが、そこにタバコの吸殻等もゴミを混ぜて出したのである。その結果スレッジを付き返されただけでなく、契約破棄になってしまった。同社は「ならば他を当たれば良い」と考え方々の業者に連絡をしたが、どの業者も引き受けてくれない。今の業界は当然ながらそのくらいシビアなのだ。

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2008年07月17日(木) 「屈辱を忘れない経営」に共感した会社

「屈辱を忘れない経営」をテーマに講演をした。経営者が過去に味わった屈辱を語り継ぐことで社員の結束を高めようという試みである。終了後の懇親会に早速二社、私を訪ねてきた。二社とも産業廃棄物処理業者だ。今、最も社会的存在価値が高まっている両社だが、世間からゴミ屋のように言われ、それが屈辱でありそれを何とか克服したといという。確かに彼らが抱えているイメージと実態のギャップは大きい。これを埋めるのは経営者の仕事だ。

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2008年07月16日(水) 社長から見て「投資したくなる人材」とは

昨日の社長は、社員を総額150万円もする米国視察ツアーに複数送り出すなど社員教育を惜しまない。ただし、選ぶ人材は決まっている。それは、社長は「この状況を君はどう見る?」と尋ねたときに、自分なりの返答ができる人材である。つまり自分の立場よりもひとつ上の視点からビジネスモデルや会社、社会を俯瞰できる人材を求めているのだ。逆に「昔は良かった〜」と過去に未練のある人材は捨て置かれる。

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2008年07月15日(火) いよいよ「潮目が変わった」と感じている社長

駐車場ビジネスを営む商社社長の口癖は「潮目が変わった」「居ても立ってもおれんやろ」「なんとかせないかんのや」の3つ。最初の潮目が変わったとは、原料高や環境問題など、従来と全く違う外部環境の変動で自動車利用者=駐車場利用者が減っていることを指す。この転換を歴史的名大転換だと感じているのだ。だからこそ必死になる。後の2つの言葉に62歳になる社長の必死感が滲み出ている。

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2008年07月14日(月) 成績不振店の支店長が取るべき道

ある銀行の支店長が営業不振の支店だけが集まる会議で、本社からボロカス言われたと言う。その話を聞いて私は「そこで言われた言葉をそのまま部下に伝えよう」とアドバイスした。部下とその悔しさを共有し今期目標達成へのバネとするためだ。
支店長はためらったが私は説得した「そんな店でもあなたが支店長を任されているのは、あなたならできると思われているからだ。はなから回復せられないと思っていたら、誰も貴方に任せない。あなたには赤字を黒字に変える力がある。そう思われているからこそこの店の支店長を任されているのだ。だから、何も恥ずかしがることはない」。支店長は納得し、自分の屈辱を部下に語った。この支店の再生はここから始まるのだ。

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2008年07月13日(日) 日常に潜むリスクは自分が体験してみて分かる

少年野球の指導を手伝う。手ノックといわれる練習で内野ゴロを手で投げて取らせる練習を行なった。はじめはいいが、だんだんと腕が痛くなってきた。その痺れを感じながら、野球選手が肩を壊すとか肘を壊すのはこういうものかと少し分かった。指導者がこうした痛みを知らなければ子供に無理をさせてしまいかねない。ボールやバットが当たる以外にも野球には危険が潜む。そのことが改めてわかった。

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2008年07月12日(土) 野球を教える達人は比喩の達人でもあった

研修の講師を務める。すると受講生の中にノンプロでならした選手がいた。終了後、彼に子供のバッティングフォームについて尋ねた。すると、スタンスは「おしっこする姿勢」。バットの構えは傘を持つ高さが一番。そして、スイングは前体重でも後ろ体重でもその場でコマのように回ること。いずれもわかりやすい「比喩」を用いていてとても参考になった。早速帰って試してみると、成果は抜群だった。

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2008年07月11日(金) 「シゴカレ」なくして「シゴタノ」なし

『スピードハックス』の著作で有名な大橋悦夫さんの話を聞いた。彼は仕事が楽しい状態を『シゴタノ』と定義しているが、この状態はどうしてもやらなければならない仕事『シゴカレ』がないとやってこないという。『シゴタノ』を十分楽しむためには『シゴカレ』を効率化するしかないのだが、このことは私が4/27のこのブログに書いた「達成感は後悔の先にある」と同じ。ただこれを「シゴタノ」「シゴカレ」と表現すると全く別物になる。私の欠点は、そういうセンスに乏しいことだ。

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2008年07月10日(木) 他人より家族に認められることが何倍も難しい

ある経営者から面白いから観るといいと薦められたDVD『ビッグフィッシュ』。早速買って観てみた。若い頃、自分の「死に方」を知った主人公が、勇気を持って旅に出る。死に方から逆算して人生を見つめると、目標のない人も自分が何のために生まれたのか見えてくる。他人に認められるより家族に認められることの方が何倍も難しいが、他人が喜ぶことをしていたら、家族には必ず認められる。死生観の大切さを感じられた映画だった。

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2008年07月09日(水) 社史は泥臭い言葉で語り継がれて価値がある

PILOTの説明を聞いていたら、意外と泥臭い言葉が出てきて驚いた。創業の頃は「日本人の心意気を示す」。キャップレスを開発した時は「コンチキクショウが発明の原点」。そして今でも通販業者と取引をしない現状を「やせ我慢している」。同社はハイカラなイメージがあり、「『書く』文化を伝える」と宣伝しているが、この言葉から伝わるのは泥臭い社風。だからこそ文化を伝えていく資格があると言えよう。

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2008年07月08日(火) 二極化と別の次元に存在するのは「アート」

PILOTのペンステーションを見学した。そこには「蒔絵(まきえ)」と呼ばれる漆塗りの技法を駆使した万年筆が多数展示されていた。この技術を万年筆に施すことで同社は世界的に認められたが、確かに息を呑む美しさだ。今でも蒔絵万年筆を発売すると依頼が殺到するらしいだが、これは製品ではなく作品(アート)である。アートは「高付加価値」でも「普及品」でもない、二極とは全く別の世界にある。こんな事業分野を持っている会社は強い。

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2008年07月07日(月) 般若のような顔したマツダのビアンテ

ホンダのクルマはよくわからないが、その異様でひと目でそれとわかるクルマがマツダにある。NEWビアンテで、そのライトのデザインはまるで般若の目のようだ。なんでわざわざこんな怖い顔にするの?と開発者に尋ねたくなるデザインだ。ただし、CMのキャラが劇団ひとりなのがアンバランス。ターゲット層はファミリーだと思うのだが…。豊かな時代の「とんがり目」は恐怖の象徴ではないのかも知れない。

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2008年07月06日(日) どれがホンダのフリードなのかよくわからない

ホンダのディーラの前を歩く。「フリード誕生」の幟が嫌でも目に入る。それを見て、事前広告を見ながら「どんなクルマなんだろう?」とあれこれ想像を巡らせてれいたことを思い出した。しかし、店の前のクルマを見てもどれがフリードなんだかサッパリ分からない。どれも似たようで、ホンダのクルマなのかどうかもわからないのだ。素人には新車かどうかの区別もつかないほど個性を失ったクルマ。売れないのは当然である。

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2008年07月05日(土) 97歳で半身不随の祖父がそれでも失わない誇り

97歳になる祖父を病院に見舞う。左半身不随だが、右手はしっかり動いた。握手をするとこれが力強い。元大工の祖父はその右手をトンカチを振り下ろす仕草をしながら「まだ大工仕事ができるぞ」と笑った。97歳で、半身不随なのに、それでも自分の腕に対する誇りは寸分と揺るがない。その強さに圧倒された。こんな状況になっても気弱にならない。それほど誇り高い仕事がしたいと改めて感じた。

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2008年07月04日(金) 目からウロコの新商品「寒天蜂蜜」

友人から伊奈食品工業の「寒天蜂蜜」を頂いた。一般の蜂蜜は美味しく栄養たっぷりだが、ドロリと垂れて手やテーブル、服などに着いたら拭き取るの一苦労するのが欠点だった。そこをこの寒天蜂蜜は寒天と混ぜることでゼリー状にすることに成功。硬すぎないところがミソでパンなどに塗る時もスプーンで軽く延ばすことができる。おまけに蜂蜜よりも淡い黄金色に輝いて美しい。まさに目から鱗の商品だ。

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2008年07月03日(木) 名古屋は東京のお下がりなのでしょうか?

一流企業のキャリアウーマンが東京から名古屋に転勤してきた。彼女は今、東京に帰りたがっている。彼女曰く「地方は東京の成功事例を普及させるだけ」「東京の下請け」「東京のお下がり事例ばかり」…。それくらい東京の方がクリエイティブだという。しかし東京は人が多すぎて住みにくいでしょ…と反論したら、「人が多いからこそ磨かれる」「人ごみに癒される」と言い返された。東京で成功する人は本質的にそういう考え方ができる人なのだ。

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2008年07月02日(水) 詳細な計画を立てる技術がもてはやされる理由

のびのびとした社風のO社。かつては「こんな結果を出すから」と上司とゴールイメージを共有すれば何をやろうと自由だった。また何かあったときは、上司は上層部に弁明してくれた。しかし昨今では稟議書を切らないと金が使えなくなったという。稟議書を切ることは、行動計画を「事前に」詳細化すること。つまり動きながら何かを発見するのではなく、「机上で組み立てた計画通りに仕事を進めろ」の文化に変わったことを意味する。決済の詳細化で、動いてから考える行動が失われつつある。

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2008年07月01日(火) 一緒に掃除するからわかる意外な掃除効果

掃除の効果についてあるマネージャと語る。曰く「皆で一斉に掃除をすると仲間に協力的な社員とそうでない社員がすぐわかる。またよく気がつく社員とちっとも気が効かない社員もよくわかる。そんな違いを見分けるために掃除やっているようなものだ」。確かに一理ある。単純な作業だからこそ、各自の資質が明らかになりやすいのだろう。ご尤も、と頷きながらできていない自分は内心ドキッとした。

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