V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2003年06月30日(月) 同じ相手に…16連敗…

横浜が阪神に16連敗だ。同じプロなのになぜそんなに負け続けるのか。前回、サヨナラ負けで3連敗したときに某選手が涙を流したと報じられたが、今回の3連戦を見る限り、私の目には「今度こそ勝つぞ!なにくそ」という気迫と、そのために念入りに準備してきたという自信が見られなかった。プロならば秘策を考え、死地に赴くつもりで挑んで欲しい。かつての強い横浜をもう一度観たい。

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2003年06月29日(日) やっぱ凄いよ「孫子の兵法」

某社で役員研修を行なうことになり、改めて「兵法」を紐解いている。兵法が経営に役立つのは、軍隊の作戦レベルの話ばかりでなく、国家の興亡について記しているからであろう。現在、全く異なる市場の「No.1」(強者)とオンリーワン(弱者)の2社をコンサルしているが、戦略の違う点と共通している点を改めて整理する。両極の2社に共通する点こそマネジメントの神髄であろう。

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2003年06月28日(土) 武士道のような経営

米国経験の長かった経営者から届いたメール。そこには「武士道の精神をもった会社を目指します」とあった。何事におもねることなく「己の誇り」に忠実に精勤するということだ。デフレ時代を生き残る方法は、突き詰めれば,笋覽い鼎りシステムの大胆な導入 ∪┐た珪ι覆鮟个后´A瓦新しい販売構造を作る に尽きる。その実現を根底で支えるのは経営者と社員の誇りである。

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2003年06月27日(金) 富士山に登った上司

60歳近い上司が富士山に登頂した。同行したのは山岳会の友人。登山中、上司はその人から心拍計を着けるように言われたという。心拍数が160を超えて長時間いると心筋梗塞を起こす可能性があるというのだ。その人は登山中「心拍数は今いくつですか?」聞き「163です」と答えると、「ではペースを落としましょう」と進行を緩めてくれたそうだ。この話に強くて優しい人は何かを知った。

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2003年06月26日(木) これからのTVのあり方

新聞社の編集局長とこれからのTVのあり方を話す。TVが世に出始めたとき、誰もが新聞が衰退すると考えた。しかし衰退したのは映画だった。つまり、TVには映画と互換する娯楽性が求められ、新聞と互換する情報は求められなかった。視聴率獲得に傾斜し過ぎたTVは今、娯楽の主役の座をインターネットに脅かされつつある。生き残るには信頼性の高い情報を提供することだ。

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2003年06月25日(水) 値引きに強い見積書の書き方

講演会で値引きに強い見積書について講義する。<一式>と書くと値引きにあうが、細かく書けば値引きに抵抗できる…と話をしているのだが、それを聞いた社長からお礼を言われた。社長はこの話を逆手にとり、納入業者に「自分が詳細に積算するとこのくらいの値段でできるはずだ」と逆提案して、見事値引きを成功させたと言う。見積書の書き方ひとつで、10%も業績を改善できるのだ。

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2003年06月24日(火) 新事業を生み出す言葉

なかなか新事業・新商品が出てこないと嘆く会社は少なくない。新しい事業を興し、それを成長させるには、社内にチャレンジする風土を創る必要がある。サントリーの「やってみなはれ」、ホンダの「ニワトリを殺すな」、トヨタの「障子を開けてごらん、外は広いよ」。いずれも各企業の経営者の言葉だが、自由闊達で挑戦意欲を育む社風がなければアイデアが豊富でも形にはなりにくい。

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2003年06月23日(月) マンネリを打破する方法

いろんなコンサルを振り返りながら、面白いことに気が付いた。「三種の神器」という言葉あるが、企業の成長にはそれを実現するための3つの神器が必要ではないか。そのうちの2つは直面している問題解決に役立つツールで、売れる仕組みを回すための根幹となるものだ。もうひとつが社員のモチベーションを高めるフレーズ。毎年新しい三種の神器を作ることを自分の使命とすればマンネリを打破できる。

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2003年06月22日(日) 会社の中の六甲おろし

大阪の某クライアントは、よく部や課の単位で飲み食いをする。そして会がはねる前に、老いも若きも全員が肩を組み、必ず決められた歌を2曲歌う。最初は六甲おろし。次が社歌。この習慣は梅田のスナックで飲んだときも同じ。中には阪神ファンではない人材もいるのだろうが、それでも誘い込んでしまうそのパワー。地元球団の応援歌が社員の鼓舞に繋がるのは大阪だけだろう。

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2003年06月21日(土) ビジネスマンである前に教養人たれ

某社の会長が勇退した。挨拶で「最近物忘れが激しいので備忘録を付けていたら、その備忘録をどこかに忘れてしまった」と笑いを誘う。「ここまで忘れるようじゃ、もう月給取りとしての資格はないと悟った」。そしてしみじみと「この前クリーニングに出した冬物の背広を再び着ることがあるのかな…」。仕事人である前に教養人であれ。詩人のような語り部から会長の温かさと豊かさを感じた。

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2003年06月20日(金) 消費税はいくらになるのか

消費税引き上げ要求が首相に出された。赤字国債を30兆円に抑えるというが、これを消費税で補おうとすると、消費税1%で2.5兆円の税収があるため、12%アップが必要となる。現在5%だから合計で消費税17%!たまらなく高い数字だが、自分の子供や孫の代に借金を残さないようにするには、これしか方法はあるまい。国家破産を防ぐためにも勇気ある政治家に出てきて欲しい。

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2003年06月19日(木) 管理者の力量を測る

会議は本来何かを議論するために行われ、決議したら散会する時限立法的なものである。会議を行なうことが先に決っていて、その後で「何を議題にしよう…」するのは本末転倒。また、会議の席で部下の活動の成果と予定を報告させる管理者がいるが、これは管理者の怠慢。会議は情報整理と、説得、そして人心掌握の場だ。会議を見れば管理者の力量がわかる。

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2003年06月18日(水) リバイバルした「いちご白書をもう一度」

「いちご白書をもう一度」が復刻した。あれは全共闘世代の挫折を象徴する歌なのだが、なぜ今出てきたのか。全共闘の子供の若い世代が、現世に『挫折』を感じているのだろうか。あるいはかつて『挫折』した両親が、会社倒産などで再び『挫折』する姿を見て、励ましているのだろうか。かつてこの国で「挫折感」を共有した時代があっただろうか。ビリケンの声は余りに侘びしすぎる。

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2003年06月17日(火) 至れり尽くせりのカラオケ屋OPEN

会社の近くに11F建てのカラオケ館がOPENする。プレオープンとなった今日、前を通る社会人をご招待。自慢のマンガ喫茶コーナーを見学した後は、カラオケボックスへ。歌も酒も食事など、皆タダ。おまけに帰りにもらった粗品はギフトカタログ!!アルバイトは全館100人以上投入で総出で挨拶、この至れり尽くせりぶりは一体何?!マーケティングはびっくりさせてナンボというが、その意気込みに本当に驚いた。

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2003年06月16日(月) おかげさまで重版が決定!

お蔭様で拙著『なぜ社員の意識は変わらないのか』の重版が決定しました。重版になると出版社は赤字にはならないから、とりあえず迷惑をかけなかったという意味でホッとひと安心です。自らを「販売戦略担当」と名乗る私の担当編集者は、以前は営業の担当者で、宣伝方法もひと工夫。やっぱり現場を知っている人は頼もしい。この日記を見て下さってご購入頂いた方、本当に有り難うございます。

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2003年06月15日(日) 外資系の彼女を支える上司の言葉

外資系のキャリアウーマンが、自分を育てた言葉を教えてくれた。直属の上司は「僕は『こいつを自分のところで育てたい』と思った。だから、もう少し君と一緒に仕事がしたい」。その上の上司は「僕が面接していても君を採用していたと思うよ」。採用は人を最大限に評価する行為。選んだり気取るのではなく、機会見て本心を素直に語りたい。それにまつわる言葉はその人の内側に大きく響く。

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2003年06月14日(土) メダカが絶滅したまち

TVで、隣接する2市の御国自慢をやっていた。自慢の対象になったのは、飲食店・レジャー施設・宿泊施設・博物館など。要は旅の宣伝なのだが、自慢の対象が「何を消費できるか」だけでは寂しすぎる。名古屋市からはメダカ、トノサマガエル、キツネ、天然遡上鮎などが絶滅した。都市のプロフィールを人口や産業、史跡で語るだけでなく「こんな動植物がいる」というのも入れて欲しい。

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2003年06月13日(金) 今年も盛り上がらない父の日

父の日は母の日に比べてギフト市場が盛り上がらない。ギフトの基本は「贈る相手が何を望んでいるか、あるいは贈る相手に何が似合うのかを贈る側が知っていること」。お父さんには何を贈っていいのかわからないというが、それは父を知らない=父親と他の家族の関係が、極めて希薄ということだ。働きすぎて家族と正面向いてこなかった。父の日はそうしたツケを反省する日なのだ。

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2003年06月12日(木) がんばれ労働組合

某社の労働組合委員長は「経営はタテ、組合はヨコ」と語る。これは組合が何たるかを端的に言い表している。経営はトップダウンだが、末端までなかなか伝わらない。それを横の繋がりでカバーするのだ。同社では経営トップと交流する組合主催の社員研修が盛んに開かれている。経営と組合は敵対する関係ではなく協力し合うパートナー。癒しを求めるほど荒んだ時代の組合の役割である。

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2003年06月11日(水) 現場を見なきゃ知恵は出ない

某社のリゾート施設が赤字に喘いでいるというので現場を見に行った。リゾート&赤字…と聞くとバブルの残像…のイメージがあるが、見ると聞くとは大違い。素晴らしく心のこもった温かい施設であり、圧倒的な自然があった。現地で考えれば、活かす手は見つかるもの。解決策を考えるコンサルの仕事は刑事に似ている。刑事は現場100回というが、答えは現場が教えてくれるのだ。

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2003年06月10日(火) 製造コストを30%下げる方法

講演会後の懇親会で全国展開している某メーカーの社長と話す。最近、製造コストを30%下げることに成功したが、要因は3つ。‐型化(材料費減) 簡素化(部品数減) ライン化(多能工→単純工)。の実現のため、派遣のグループ会社を作って人件費を抑えた。営業と経理は信頼できる部長に任せ、自分は現場で没頭。その環境が大幅なコストダウンを実現したのだ。

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2003年06月09日(月) なぜ偽ブランド品でも売れるのか

偽ブランド品だとわかっていても、買う人がいる。ブランド品特有の「丈夫」という機能よりも「LV」などのブランドのマークそのものが好きなのだろう。子供にミッキーの絵が付いたTシャツと無地のTシャツで好きな方を選べというと、殆どの子が前者を選ぶ。ブランド品のマークは、ミッキーなどのキャラクターと同じ。キティが好きだった子が同じようにヴィトンに憧れるのだ。

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2003年06月08日(日) 君には○○がよく似合う

TVの仕事で中日の山田監督にインタビューする機会を得た。そこで4番に座った福留選手に対し「初めて4番にするとき何か動機づけるようなことをおっしゃったのですか?」と聞いてみた。監督は「打順を気にせずに」と語ったそうだが、その後で「福留は4番が似合っている」と付け足した。「似合っている」。監督のこの言葉は彼には宝だろう。社員は上司の何気ない一言に育てられるものだ。

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2003年06月07日(土) 「癒し」を押し付けないで

「世界に一つだけの花」や「しあわせになろうよ」がヒットし、有線でよく聞く。他人を癒すための歌のようだが、それがミエミエで、押し付けがましく感じるのは私だけか。癒しとはそよ風が頬をなでるように、さりげないから癒されるのである。日本人は全身を包む歌を求めるほど自信を喪失していない。「夜空ノムコウ」のようなちょっとだけ後押ししてくれる歌があれば前進できるのだ。

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2003年06月06日(金) 20人の優秀な戦士たちへ

某社で営業力開発のためのロープレを行なった。受講生20人全員がハイレベルな折衝力を持っていて感心すると、受講生から「それでも当社では『営業力がないから売れない』という意見をよく聞きます。なぜでしょう?」との質問を受けた。戦争に喩えれば折衝力は、歩兵の命中技術。他に武器性能(商品)、補給体制(海軍)、知名度(空軍)、営業体制(陸軍)が揃わなくては勝てないのだ。

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2003年06月05日(木) プロ野球解説者への質問

昨日の続きでプロ野球解説者への質問。「チームが○連勝しているときと、3連戦を2勝1敗で勝ち越し続けているときと、どっちが望ましいのか?」には後者だという。勝ち続けると「次は負けるんじゃないか」と思うものだそう。140試合で84勝すればまず優勝だがこれは5分の3に当る。「3歩進んで2歩下がる」でいいのだ。それに比べたら阪神は勝ち過ぎ。落ちてくれないと困る。

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2003年06月04日(水) プロ野球解説者への質問

阪神が強い。プロ野球解説者に「なぜ5月だけ5月攻勢という言葉があるのか?」と尋ねたところ、「野球選手はオールスターまでがとりあえずの目標。5月に貯金ができれば、辛い梅雨時に連敗しても球宴時点で貯金がある状態となり、優勝戦線に踏みとどまることができるから」との返事だった。貯金20なら球宴時に5〜10の貯金はあるだろう。阪神ファンには夢見て大騒ぎして欲しい。

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2003年06月03日(火) 履歴書を盗んで逃げる

某社長の話。世の中には集金した金を持ってそのままドロンする奴がいるという。そんな奴は自分が応募したときの履歴書がどこに保管されているかよく知っていて、犯行に及ぶ前にこっそり抜いておくのだそうだ。また名前も住所も経歴も嘘だらけの者も少なくない。若者のモチベーションがここまで下がったものも、政治家、経営者、先生などの大人が良い手本となっていないからだ。

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2003年06月02日(月) おじさんがしびれる挨拶

Yデンキでエアコンを買ったW氏。取り付けに来たのは茶髪の兄ちゃんだったが、この人が実に気持ちの良い挨拶をする。感心して「貴方は本当に礼儀正しいし、気持ちの良い挨拶をするねえ」と言うと「はいっ!お客様と長くお付き合いしたいからです」との返事。W氏はこれに「しびれました」と語る。どこもモノは一緒の時代、人はどんな人から買うかに関心が移っている。

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2003年06月01日(日) 72歳、決意の旅立ち

出演しているTV番組で、62歳のハリキリおばさんが紹介された。地元CATV のレポータで、100歳までやりたいと意欲満々だった。そのおばさんに「自分に期待している人ですね」とコメントしたところ、それを見た元社長(息子に会社を譲って楽隠居の72歳)が「もう一度事業をやる!」と決意し、翌日には米国に飛んでしまった。残り30年の自分に期待して、即行動。そのバイタリティに恐れ入る。

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酒井英之 |MAILHomePage
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