+++ Rip Stick +++

2002年09月30日(月) 厄。


絶対何かついてるべ。





去年から数えると、恐ろしい位に遭遇してる。
今回はえらいお土産まで頂いたらしい。






…彼、事故りまして左手骨折してました。
バカめ。



2002年09月22日(日) 男前。



本日、久し振りに家族で食事に行きました。
御鮨屋さんに行った訳ですが、オーダーし過ぎです。
半分は残してしまいました(涙

さて、最近思う事。




アタイったら、男前度上がってる…。




そうなの。上がってるの。
今迄、どちらかと云うと、媚びる女の部類だったのね。
勿論彼氏に対しても、職場の男性に対しても
先輩の女性職員に対しても。
「あ、是無理。」って思った仕事ややっかい事は
女の直感で、引き受けてくれそうな人を探して
「お願い」する方だった。ようは押し付け。

簡単に説明すると、デートコースは男に合わせる
そんなタイプ。「え〜何処でも良いよv一緒ならvv」って
そんな大昔の少女漫画の様な台詞も吐ける女。
肝心な選択は、男任せにする女。

でもね、彼氏と別れてからか、その前からか
そういう仕事を率先してやる様になった気がする。

まあ、社会人として当たり前なんだけど
お気軽OL気分なアタイは、逃げてたんだよね。

それが、最近はどーよ。度胸据わっちゃって大変(笑)
服の趣味まで変わっちゃってさ
ずっとエレガント系だったのが、今やジーンズ(笑
動く仕事を自らチョイス。難しいお客もチョイス。
4月入社の新人さん達を、思いっきり仕切って
本人入社10ヶ月で既にお局(死
「客に何か言われたら、あたしに云いなよ」
とか云っちゃってるもん。
暴走しまくり。





そんなせいか、先日前彼とあった時
彼が品物をじっくり選んでるのに痺れを切らして
「ほら!行くよ!そんなん買ってあげるから、両方レジ持って来な!!」
とか云って、驚かせちゃったりするんだな。



嗚呼。アタシの少ない色気は
残す所無く吹き飛びました。ぎゃふん。






2002年09月14日(土) バカなオンナ再来。







バカは死んでも治らない…。





































彼と

逢っちゃいましたーっ

(≧▽≦)ゞ
(撲殺)

あ、エッチは相変わらずしてません〜(*´∇`*)
↑笑えないから。










嗚呼。バカですバカ。
振り切ったつもりが再発です。

挙句喧嘩三昧。


事の起こりはアタシが彼をろくでなし呼ばわりした事だったか。

『何でお前は、その「ろくでなし」に好き好んでついてるだ!?』

「知らないよ!貴方だって、こんな面白味の無いオンナと
こんな何年も居るのはどうしてよ!」

『わかんねえよ!!』

「わかんねえのかよ!!そんなんじゃ、あたしなんて必要無いじゃない!」

『俺は、人に依存しねえ人間なんだよ。必要ねえなあ』

「要らないなら今すぐ捨ててよ!
後で捨てる予定なら、今すぐ!此処で!!」

『うるせーよ!さっさと見合いでもして結婚しろよ!』

「判ったよ!するさ!するよ!その代わり、今までの責任で
あたしが結婚する相手見つけるまで、付き合え!繋ぎになれ!!」

『……え?俺…繋ぎなの??』

「それ以外に何か!?」( ̄・・ ̄)=3



嗚呼。メビウスリング(滝涙)












2002年09月10日(火) ほんとうのきもち。





彼から電話があった。








どうして良いか判らなくなってる。








ダメなあたし。




2002年09月05日(木) ゆっくりと



ゆえだけが 再始動。

例えオトコと別れても

例え大事な何かを失っても

結局あたしは此処に居る。




10代の頃は、内向的な子だった。

病弱で、少しの運動で熱発する子だった。

常備薬は、10種類程度持ち歩いていた。

階段も上れない子だった。

勉強も出来無かった。

自分の周り全てがキライだった。

いつ死んでも良いと思えるほど

無気力で反発すらしないツマラナイ子だった。


皆より、少し遅れて反抗期に入った。

父には、モノで叩かれた。

母には、平手で叩かれた。

硝子を割って、手首を切って、母の背中を切った事もある。

自分一人が、可哀相なんだと思ってた。


高校の時は、親に殴られながらもライブハウスに通った。

ハコの中で、爆音を聞いて、大声を張り上げて

粋がるのがあたしの全てだった。

他にやりたい事なんて、一つも無かった。


そんな時に彼に出会った。

彼が居なかったら 

今のあたしは有り得ない。絶対に。




だから

彼との事は後悔もしないし

無駄だったとも思わない。

お金の事だって

結局は自分の意志で貸したものだから

戻って来なくったって仕方ないと思える。






あたしは

彼と出会えて良かった。





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