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2004年05月31日(月) 存在感が薄れていく


一人暮らしを始めてからPCを買った彼。

だけど工事が混んでいて、ずっと勉強用だったのですが・・・

今日、ようやくネットができるようになったのです。



ただでさえ友達付き合いに負けている私・・・
これでますますかまってもらえなくなるわけです。


比べるものではないかもしれないけれど、
彼が実家にいた頃だって、私はPCには勝てなかった。

「yuuはちゃんと理解してくれてる。
 趣味は趣味でさせてくれるしね♥」


2年ほど前、こんなことを言っていた彼。

私は“理解”してるんじゃない、“我慢”してるだけなんだよ・・・

本当は、淋しくて淋しくて、仕方ないんだよ・・・

だけど、そんな風に言われたら、余計に何も言えなくなって。


淋しいなぁ・・・・。


友達と遊びたい、ネットもしたい。

だったらきっと削られるのは、私との時間だ・・・。



私から「会いに行きたい」と言わない限り会う機会が作れない。

私からメールしないと、連絡もない。
(しかも返事は一言。)


なんだかなぁ・・・・


私は友達未満、ネット未満、

ぶっちゃけ“せふれ”というやつなのでは
とさえ思えてくる始末。


あぁ、淋しいなぁ・・・・・。





2004年05月30日(日) カチーン!!(ふかわりょう風に)


今日は友達と2人で買い物に行ってきました。

友達はサンダルを、私は服を買ってご満悦。

いやぁ、充実した買い物でした。


そして夜。

彼が「原チャ欲しい」って言ってたから、
整備士である兄に、安く手に入らないか聞いてみました。

すると「探してあげてもいいよ」という返事だったので、
早速彼にメール。



返事は来ませんでした。



そして夜0時半。

だんだんイライラしてきました。

私といる時は、他の人にメール打ってるくせに。

他の人といる時は、私にはメール打てないっていうの?


(`m´# )ムカッ。


痺れを切らした私は、ちょっと怒ったように

「なんで返事くれないのかなぁ?
 おやすみ」


と、まだ寝ないくせに、おやすみメールを送信しました。
(何か口実がないと、催促メールできない弱気な私・・・。)


約5分後。


「ごめん、今まで出かけてて、返事するの忘れてた。
 色々とありがとね♥
 原チャの件はお願いします!」


という内容の返事がきました。


「私といる時は他の人にメールしてるのに・・・と思うと
 ちょっと悲しかった。
 原付のことは兄ちゃんに頼んでおくわ」


「映画観てて、返事できなかったんだよ」


なぬ、映画!??


映画・・・2人で観に行きたいねって言ってた『トロイ』。

昨日、彼が
「2人で行くのは無理かもね? 俺しばらくそっち帰らないし
 こっちには映画館近くにないし」

と言って、いきなり断ってきたのです。

なんか違和感があって、問いただすと、
友達に誘われてると白状しました。

だけど、昨日の時点では、はっきり断ってきたわけじゃないし、
具体的にいつ行こうって言われたわけじゃないって言ってたのに。


あ や し い 。


あやしすぎます、この子。



あやしいと言っても、それは“浮気”ではなく、
“私に対して適当”という事です。

ま、彼にくるメールは女の子からのが多いから
浮気の心配も多少はあるけれど。


友達付き合いは大事だし、彼も遊び好きだから
別に友達と行くのは全然ダメじゃないんです。

ただ・・・

「ごめん、今回は友達と言ってもいいかな?」

こんな風にはっきり言って欲しかった。


昨日はペアリングに浮かれてたけれど、
なんだかガッカリしました。

どれだけ軽んじられてるのでしょうか、私は・・・。



そう思うとものすごく腹が立つけれど、悔しいけれど、
やっぱり好きでしょうがないのです。




2004年05月29日(土) 2週間ぶりの彼


朝9時。

無事、彼の部屋に到着。


やっぱり寝てるなぁ・・・。

ま、しょうがないか。
とりあえずカーテン開けちゃえ。



・・・・( ☉ д ☉ ;)!!!!



またもや、変わり果てた部屋・・・・。

今日の予定に、また“部屋の掃除”が加わるのでした(泣)。


まずは彼を起こして、2週間ぶりの再会に
二人で思う存分イチャイチャ♥(照)

十分にラブラブを堪能した後、

「さ、部屋の片付けしようか!」

「え〜〜、そんなに散らかってないでしょ?」

「・・・ドロボウ入ったのかと思った」

「・・・・」

「今日は手伝ってあげないからねっ」

「はぁい・・・(´・ω・`)」

しぶしぶ片付け始める彼。

だけど、なんだか要領をえなくて、見ていられない私。

いつの間にか、掃除機かけてました(;´Д`A ```

「ごめん、結局手伝わせてるね」

「いや、いいよ・・・」


部屋が片付いて、しばらく2人でまったり。

そしてそのままウトウトする彼。

洗濯がピーピーピー。

洗濯を干す私。


私は家政婦か。
(↑ そのわりにはけっこう楽しんでる)


それから買い物に行って、お昼ごはん食べて・・・。

昼食をとったそば屋さんには、偶然にも
彼の予備校時代の知り合い(♀)がバイトしていました。

彼の知人に会うのって・・・2人目くらいかも。



用事があったので、4時過ぎには私は帰る。

バスを待っている時、ずっと気になっていた事を訊きました。

「本当に男友達と2人きりで会ってもいいの?」

「うん。だって数年ぶりに会うんでしょ? 会いたいんでしょ?」

「いや・・・まだ全然具体的に話してないけどさ。
 全く心配されないってことは、信用されてるって事かな?」


「・・・心配されたいんだ?」

意地悪そうに笑う彼。


やっぱり彼は本当に心配も嫉妬もないみたいでした。

「変質者が出たらダメだから一人で帰らせたくない」と、
明るくても近くてもちゃんと送ってくれるのに。

彼はそういう人なのかもしれないな、と思いました。

相手が男だろうが女だろが、友達付き合いを大切にする人だから。


どうでもいいわけじゃない、ちゃんと好きだよ。

彼がいつもつけてるネックレスに通されたペアリングが
そう言っているかのようでした。


ペアリング・・・・・今までは無造作に財布に入れてたのに・・・(感涙)


  



2004年05月28日(金) 真夜中に届いたメールは


明日彼に会うために、念入りに身体の手入れをして(照♥)
服装もあれこれ考えて、準備は万端!!

そしてベッドに入ったのは、夜中の3時。

睡眠時間、あと2時間半しかない・・・・(;´Д`)アワワワ

焦れば焦るほど、寝付けなくなる私。


ZZzzz・・・


耳元で携帯がブルった。

あれ、もう起きる時間??


だけどそれはアラームではなく、メールでした。


時間は、午前3:52。

差出人は、彼。


「ごめん、今から帰ります m( _ _ )m
 明日には差し支えないように寝ます♥」



(`m´# )ムカッ。

「明日は起こしても、なかなか起きなさそうだねぇ〜」

「起きます!!(;´▽`A`` 」

「別に来週にしてもいいよ」

「明日がいいんちゃうの?」

「明日楽しみにしてたけど、しょうがないし」

「今から4時間は寝られるし!」

眠くてメールがめんどくさくなった私は

「とりあえず明日行くわ」とメール。

「うん(*^_^*)♥」

「かぎよろしくねー」(←寝ぼけてたので、平仮名ばっかり)

「うん(*^_^*)♥ 首長くして待ってるからね♥」


可愛いこと言っちゃって・・・と思いつつ、
また眠りについた、午前4時半。





2004年05月27日(木) 3日ぶりのメール


彼から3日ぶりにメールが来ました。

内心、
「この3日間の間に、他に好きな子ができたとか、
 そういう報告だったりして・・・。
 そんなんシャレになら〜〜〜ん!」
なんてドキドキしていましたが、
不自然なくらいにさりげな〜〜く

「こんばんわ♪ 久しぶりだねぇ〜♥」

と返信したら、彼の方も

「久しぶりだね♪ 最近メールしてなかったしねぇ。
 土曜日は一日中いられるの?♥」


いつもと変わらないメールでした。

「早く帰りたいから、朝から行くよ〜」

そう返事すると、彼は

「金曜は打ち上げあるけど、早めに帰って寝るね♥」

と言ってくれました。

可愛い事言っちゃって、この子は♥


「早めに帰って寝る」なんて期待していませんけどね。

「朝は多分寝てる」って言ってたし。


「じゃぁ行く時間遅らせようかなぁ」

と、ちょっと意地悪を言ってみると、

「え〜〜〜、ちゅー♪で起こして欲しいぃぃ♥

と駄々っ子と化す彼。

起きててって、いつも言うてるやん!!!
・・・とは思いつつも、やっぱり可愛いです♥(*´∀`)でれ〜ん

彼のおねだりにはホント弱いんです、私。

あの顔で、ごろにゃんと甘えてこられると
もう可愛くて仕方がないのです。

普段は私よりシッカリしてるのに、
時々、小悪魔になるのです(←小悪魔って今時言わないのか?)



そうそう、今日はあのお兄さんは来ませんでした。
仲良くなるキッカケを虎視眈々と狙っているのに(←おいおい)。

彼にメロメロになりつつも、お兄さんの事を忘れられない私。


私はおかしいのかもしれません。




2004年05月26日(水) お兄さんと・・・・


話しちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♥

昨日話した、スタンドのお兄さんと!


「このコーヒー2つでしたらマグカップが付くんですけど♪」

「え、マグカップ?」

「はい、コーヒー2つで!」

「・・・2つも飲むんですか(笑)?」

「(笑)」

「じゃぁ2つもらって行こうか(笑)?」
(コーヒーをもう一つ取りにいくお兄さん)

「ありがとうございますぅぅ♪
 すいません、押し売りしてしまって(;´▽`A ``` 」


「あはは(笑)。ありがとね〜〜」


ただのセールストークだったんですが(笑)、
思い切って話しかけてみて良かったです(しみじみ)。

だけど買ってくれるなんて、いい人だぁ〜〜♥



話し方も優しい感じだったし、ニコニコ笑ってくれたし、
来店時のサングラス姿もカッコよかったし、
話してる時の、サングラスはずした素顔もカッコよかった♥

今日一日、余韻に浸りっぱなしでした(*´∀`)でれ〜ん♥

もし、もう少し話せるようになったら
逆ナン してしまいそうです、私。

メアドとか聞きたいなぁ、とか、名前と年知りたいなぁ、とか、
レジ袋にこっそり私のアド入れとこうかなぁ、とか(←迷惑)、
私の妄想は尽きません・・・・(笑)。



2004年05月25日(火) お気に入りのお客さん


突然ですが、私にはお気に入りのお客さんがいます。

まず1人目は、1人というか、コンビなのですが、
毎週火曜日にだけ来られるお兄さん&おじさん。

話好きでとっても明るく面白いおじさんと、
金髪でヤンキー風だけど、とってもおとなしいお兄さん。

お兄さんがカッコいいし、おじさんが面白いから。
いつも新商品について語っています(笑)。


2人目は、推定30代前半〜半ばくらいの人。

カッコいいというわけではないのですが、
いつのまにか二言三言話をするようになりました。
どこがいいかって・・・・
ちゃんと目を見て「ありがとう」と言ってくれる所!
コンビニ店員やってて良かったと思う瞬間ですね(笑)


3人目は、時間や日は不規則ですが、ヤンキー風なお兄さん。

この人はとにかく超好みのタイプ♥

以前、偶然通りかかったスタンドでその人が働いてるのを目撃!
スタンド変えようかなぁ・・・と、ちょっと本気で思った(笑)。

そしてこのお兄さんは、見た目ヤンキーだし車改造してるけど、
いつも必ず「ありがとう」と言ってくれるのです。



この3人に限らず、感じのいいお客さんばかりですよっ!

そして何故か、中高年の方にばかり気に入られる私・・・。


やっぱり若い人とは、気に入るタイプが違うんですね(泣)。



2004年05月24日(月) 髪の色


今日は仕事が終わってから、髪を染めに行ってきました。

もう10センチくらい生え際が黒く伸びていて、
会うたびに、口うるさい彼が
「髪、染め直さないとねぇ〜」
を連発していたので(苦笑)。


どんな色にしようか迷って、朝、彼にメールしてみました。

「今日、髪染めに行くよ〜。どんな色にしようかな♪」

「おはよ♪ 何色でも♥」

あれ、久々にハートマークついてる(喜)。


・・・・じゃなくて。
何系の色がいいかって話ですよ(笑)。


私はオレンジ系の色が良かったのですが、よくよく鏡をみてみると
こんな地味で幼い顔には、明るい色は似合いそうもありません(泣)。

結局は美容師さんのオススメの色
“ブルーバイオレット”にしてもらいました。
(青っぽい色のように聞こえますが、茶色ですよ!)

以前より黒くなったような・・・・
だけど1週間もしないうちに、明るさが増してくるのだとか。


まぁ、基本的には今までとあまり変わりません(笑)。



2004年05月23日(日) 男に関する3つのトラウマ


私は、男の人に対して3つほどトラウマがあります。


1つは、離れている相手。

彼と付き合い始めた頃の、メル彼S。
交通費、宿泊費かけて遠いところから会いにきてくれて、
実際に顔を合わせて、遊んで、ちゅーもたくさんして、
これからは本当に恋人らしくなれるねと話していた矢先のこと。

「俺はすぐ会える女が欲しいから、
 yuuとは付き合うつもりは無い」


Sは、そう言い放ったのです。


2つめは、Sの一件よりももっと前の話。

私がまだ短大生だった頃のこと。

Oくんという、高校の頃大好きだった人がいました。
私の女友達とOくんが友達だったため、
自然と私もOくんと仲良くなり、2人でも会うようになり、
どんどん好きになっていきました。

Oくんはさんざん私に口説き文句を連発。
だけど絶対に手を出してはこなかったのです。

そして、彼女がいるという事が判明。

だけど諦められず、誘われれば喜んで出かけていった。

しばらくして、Oくんが
「彼女とは別れた。付き合おう」

そう言ってくれました。

だけど、彼女と別れたばかりなのに、と
納得できずに、私はひとまず断りました。

そこから疎遠になってゆき、その1〜2年後の同窓会。

Oくんは、彼女とは別れていなかった。
それどころか、ずーっとラブラブだったとか。
共通の女友達には私の事をバカにしていた。
「愛人」だとか、「あいつは騙しやすくて面白い」とか。


3つめは、今の彼。1年くらい前の話です。

実は一度、彼に好きな人ができて、別れているのです。

彼から直接「気になる人がいる」と聞くその時まで、
私とは恋人としての付き合い方をしていました。

彼は一旦私を選んでくれたのですが、その数日後
やっぱり彼女の方が好きだから別れてくれ、と言われたのです。

告白したいから、って。

そして彼は告白。
だけど彼女からは返事はなく、時々会っていた私に、こう言いました。

「yuuがいるし、もう返事もらえなくてもいいかな」

まだ彼を好きだった私は当時、うまくいなかい事を祈ってた。
だからそういう言葉さえも嬉しかったのです。

私にそう言った数日後、彼は彼女からOKの返事をもらいました。
だけど彼は、彼女にあまりかまってもらえなかった。

淋しい彼は、私にそんな相談をして、会って、浮気して。

私はうまくいってないことに付け込んで
彼を取り戻そうと必死でした。
プライドや罪悪感なんてなかった。

結局、彼は彼女と別れ、しばらくしてから私に
付き合おうと言ってきました。

当時は嬉しかったし、今でもなんとか元サヤにもどれて
良かったとは思っています(現状はともかく)。

だけど今、客観的にみると、なんて軽いんだろうと。



離れた女はとりあえず遊んでから捨てる。

人を騙して、陰で友達と嘲笑ってる。

上手く行かないから、手近な相手と浮気する。



男なんか最低、と思いながらも、
私は彼の事を好きになってしまったのです。

彼の愛情や優しさで、ちゃんと幸せになれていた。

だけどトラウマの前では、それはとても脆いものなのです。


だから今、苦しいのです。


愛情を感じられず、疑う毎日に疲れた・・・




2004年05月22日(土) 都合のいい女


私は、都合のいい女なのかもしれない。

そう思うようになりました。



離れていれば、浮気しても、新しい彼女ができても
私には分からない。

週末限定の、欲求不満解消 兼 部屋の片付け係・・・

私はそういう存在に成り下がっているのではないでしょうか。

だって、彼は私に会いに、わざわざ地元に帰ろうとはしない。
そうしなくても、週末は部屋で寝ていれば、私が来るから。

起きていてさえくれないのですから。


そして何より、そっけない彼の態度。

常に彼のそばには誰かがいて、メールも早々と終わらされる。
たとえ一人でいても、彼は連絡をくれない。


彼は本当に、私の事を忘れていっているようですね・・・

忘れる というよりは、冷める、、、かな?





2004年05月21日(金) 忘れられていく存在


彼がそっけないです。

メールの返事がきたのはいいけれど、
なんだかいつも誰かといるような。

それが女の子だろうが誰だろうが、
それどころの気持ちではありません、私は。


私はこんなふうに、彼に忘れられていくんだ、と
漠然と思ったのです。



淋しい。



せめて彼が遊んでいるように、私も人と接していたい。

そう思って、友達にメールしまくった。
遊ぼうと誘いまくった。

だけどみんなやっぱり彼氏が大事なのね(泣)。


唯一の男友達、Nくんから返事がくる。

Nくんとはなんとか遊べそうだ。

だけど・・・。


「私も友達にメールしてるんだけど、なかなか都合あわなくて。
 男友達とは遊べそうだけど、2人じゃだめだよね」



当然、「当たり前じゃん、何言ってんの?」と叱られると思った。


「別にいいよ、友達でしょ」


それだけ。


あまりにもそっけなかった。

私を信用しているからではなく、
別にどうでもいいから。

心配だとかヤキモチだとかは、全く無い。

全く男っ気のなかった私が、男友達と2人きりで会おうとしてるのに
「行っておいで♪」と、何も気にしていない様子。

Nくんと久しぶりに会えるのは嬉しいけれど、
それ以上に、彼の態度が悲しかった。


合コンもOK、男友達と2人きりでもOK。


私はそこまで“どうでもいい”存在になっているのでしょうか。



離れてしまって、新しい友達との楽しい毎日で、
私の事など、日々忘れていくだけなのでしょうか。




2004年05月20日(木) メール無し


朝、「アドレス変更しました」とメールをしました。

いつかは返事がくるだろうと思っていたけれど・・・。

来ませんでした、何時になっても。



そうそう、そういえば・・・・。


GWのことでした。

彼が何かメールを打っていたので覗き込んだら

「ちゃんと届いてるよ。
 普通、そういうメールには返信しないから。
 それから、地元には適当に帰る。
 じゃ、今彼女といるからまたね」


学校で知り合った女の子からアドレス変更のメールが来て
返信せずにいたところ、
「ちゃんと届いたかな? 地元にはいつ帰るの?」
のような内容のメールが来たらしいのです。

私は心の中で「いや、普通は「了解」なり何なり
返信するやろ!」とツッコミを入れていました(笑)。

その女の子は、彼に少し気があるんじゃないかと思います。
知り合ったばかりの相手に、いつ地元に帰るのか訊くのですから。

これは危険・・・というよりも、かわいそうですね。
彼女としては安心していられるけれど、
同じ女として、こんな冷たく言い放たれてしまっては
気が無くても、やっぱりカナシイですよね。

女心のわかってないヤツ・・・・(ため息)。


そういう事があったので、アド変更メールには
返事がなかったのだと思います。

だけど、彼女にくらいは返事くれてもいいのに、
おやすみメールすら無いなんて(*`ε ´*)

・・・って、私もおやすみメールしなかったな(笑)。



2004年05月19日(水) 次の約束


「もしかしたら、最後のデートかもしれない。
 誕生日だから特別に・・って事なのかもしれない」

そんな風に思っていた私ですが、
どうやらそんな心配は無用のようです。

ある報告があって彼にメールをしたら

「次はいつ会えるかな♪」

と返事が来ました。


早く会いたかったけれど、私は友達とも遊びたいし

「29日は?」

と提案しました。

「29日はたぶん大丈夫だよ♥」

「じゃぁ29日がいいなぁ〜、
 付き合って2年10ヶ月目だし(←中途半端)」


「あ〜、そっかぁ♪
 じゃぁ29日に会おうか♥」



もしかしたら、まだだいぶ先だね〜とか言われるかと思ったら
すんなりOKでした。

彼も友達と遊ぶのだろうし、交通費がかかるから
「来て」とはなかなか言えないのだそうです。

そう思うなら、彼もこっちに来てくれればいいのに(苦笑)。

けどまぁ、私は電車に乗るのも嫌いじゃないし
(地下鉄だけは嫌い)
彼の部屋でのんびりまったり、世話焼いたりするのも
けっこう好きなので、今のままでいいかな。




2004年05月18日(火) 絵文字


彼と夜、ぽつぽつメールしているのですが、
ケンカ以来、ハートマークは一切ありません。

「=3」「♪」それと冷や汗マーク、ニコニコマーク。
この4種類ぐらいです。

話し方や内容も、無難でよそよそしい。


何なんでしょう。
様子見というか、試用期間みたいなもんなのかなぁ?
(↑ それはかなり嫌)


もう真剣に覚悟しなきゃいけないのかもしれません。



2004年05月17日(月) 余韻


いい余韻なら良いのですが・・・

まだケンカの余韻が残ってます。


用事がないからだろうけれど、メールが全くありません。

このままだったら、ずっと来ないのかなぁ、なんて思い、

「昨日もらったケーキ、今日頂きました。
 おいしかったよ〜、ありがとね♥」


とメールしてみました。

すぐに返事は来たものの、

「そっかぁ、良かった」

これだけでした・・・。


もしかしたら、昨日は本当に「誕生日だから特別」という事で
あんなに優しかったのでしょうか!?

彼はこれから私と付き合い続けるかどうか迷っているのでは・・・。


昨日、迷惑メールを削除している私に

「もう変なことしてない?」

と訊いてきた彼。

何のことかと思ったら、

「メル友作ったりとか・・・」


ギク――――――( ゚ A ゚;)―――――― !!!


っていうか、メル友作っちゃダメだったんですか!?


「あ〜・・・・一回だけ・・・」

「えぇ!? あのサイト削除してなかったの!!?」

“あのサイト”とは、私と彼が出会った出会い系サイトで
男女ともに利用者が多く、有名な携帯サイトなのです。

「削除しとく・・・(;´Д`A ```」


ヤキモチ焼いてくれたのかと思いきや・・・・

「あんなのつまんなくない?」

ヤキモチどころか、“淋しいヒマ人”としか
思われていなかったようです・・・(泣)。


なんだかなぁ〜・・・

その分彼がかまってくれるというわけでもないし
友達とも都合が合わずになかなか遊べないし、
GWの件依頼、家ではなんだか孤独だし、
最近、すごく人恋しいんです、私は(切実)。




2004年05月16日(日) 大ゲンカ〜誕生日〜


大ゲンカシリーズ、たぶん最終章です(笑)。


どんな顔して会えばいいんだろうかと、ずっと悩んでいました。

彼の部屋に向かうバスに揺られていると、彼からメールが来ました。

もしや・・・「やっぱ会いたくない」だったりして!?(;´Д`A ```


「傘持ってきてる?」

雨降ってるんだから、もちろん持ってきてる。
というか、仕事先に忘れてきてたから、買ってきた。

「うん、買ってきた」

そう返事すると、

「買ったの!? 迎えに行ってあげるのに・・・」

だって、そんな事、全く期待しちゃいませんでしたから。

とはいえ、はっきりと仲直りしていないのに、
Tは優しいなぁ・・・・(´∀`*)ゝ でれ〜ん


そして部屋に到着。

ものすごく気まずかったので、とりあえず「おはよ」と言ってみる。
もう1時半だったけどね(笑)。

「お、おはよ・・」(←つられたらしい)

Gパンの裾を濡らし、湿気に髪を乱され、階段を昇りつかれて
ヨレヨレになってる私をみて、急いでカバンを持ってくれました。

「大丈夫? 疲れた?」

「あ・・・うん・・・」

部屋に入り、彼が貸してくれたスウェットに履き替え、
座椅子に座って一休みしていると、

「誕生日おめでとう」

彼が後ろからギュ〜〜〜っとしてくれたのです。


あれ???

なんだかケンカは終わってるっぽい?????


まぁいいや、嬉しいもん・・・♥


それから彼はラーメンを作ってくれました。

朝から何も食べてなかった私。
彼に抱きつかれたままズルズル食べました(笑)。

それからは部屋でのんびり。

彼の態度は何も変わらない。
可愛くて、優しくて、「よしよし」ってしてくれる。


だけど、「振られるかもしれない」という不安は消えませんでした。

誕生日だから特別に、という事かもしれないから。


だけどせっかくの彼の優しさを、不安で台無しにするわけにはいかない。

何より、嬉しすぎて自然にテンションも上がっちゃう(笑)。


しばらく話やゲームをした後、スーパーへ買出しに行きました。

前々から「一緒にごはん作ろうね」と約束していたから。


今日のメニューは、ハンバーグ(好物♥)とトン汁。
素晴らしい和と洋のコンビネーションです(意味不明)。


彼が「だいぶ上手くなったよ」とハンバーグを作ってくれる代わりに
私がトン汁(&ハンバーグのタマネギのみじん切り)を担当。

私達の料理は、材料すべて目分量。
だって軽量カップも軽量スプーンも、なーんにも無いんだもん。
(あっても使わなさそうですが・・・)

味見をしながら味噌の量を調節し、なんとか完成。

タマネギのみじん切りをしてから、彼と交代。


ゲームをしていると、キッチンの方から
「yuu〜〜、タマネギ粗いよ〜〜(笑)」
という彼の声が。

私はかなり細かくしたつもりなんですが・・・(;´Д`A ```
けど、白いまな板だと大きさ分かりづらいですよね!?(笑)

そして、ハンバーグも完成。

食べてみると・・・

めちゃくちゃ美味しかった.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★


料理初心者とは思えないくらいですよ、ホント。

ソースも自分で作っちゃうとは・・・。
なんだか彼に負けた気分(というか負けてる)。

食べ終わった後は、彼がケーキを出してくれたけれど
私はもうおなかが苦しくて、ケーキはお持ち帰りすることに。

それからは2人で、ベットに寝転がってバレーを見ていました。

そうこうしているうちに、最終バスの時間。


バス停まで送ってもらい、バスが来るのを待っている間に
彼がポケットから、「これ、誕生日プレゼント」と言って
小さな箱を差し出してくれました。

小さなアロマテラピーセット。

何故分かったかというと、なんの包装もしてなかったから(笑)。

「yuu最近疲れてるみたいだから。
 今日は俺が癒したけど(笑)、
 会えない時はコレで癒されてね」


きゅ〜〜ん♥


そして、バスを待っている間に、何度も何度もちゅー♪しちゃいました。


解散後、私はバスの中で (*´∀`)でれ〜ん。


やっぱり彼最高♥



2004年05月15日(土) 大ゲンカ〜2日目〜

昨夜、彼におやすみメールを送ったのが、夜中の3時半。
(返信が遅かったから彼はすでに寝てたけど)

だけどイライラやモヤモヤで、眠れるはずもなく、
結局、寝付けたのが、朝の4時過ぎでした。

睡眠時間、45分(泣)。

仕事中フラフラでしたが、何とか気合で乗り切ったぞぉ〜!!


そしてメールでケンカの続き。


彼から私への不満や文句が矢継ぎ早に飛んでくる。
   ↓
それに必死で対応する私。時々、彼への不満も言ってみる。
   ↓
彼は私が言った不満に対し「それはyuuが」「yuuだって」
と、私への不満にすりかえられる。
   ↓
最初に戻る。


めっちゃくちゃ悪循環です。
キリが無い。


私は彼に言われる不満をちゃんと受け止めて
それに関してちゃんと話をするけれど、
私の彼への不満は、受け止められるどころか
まるでその原因は私にあるんだと言わんばかりに
私への不満を倍返しにして返してくるのです。

それを言うと、彼は「ちゃんと全部返事してるけど?」

と、全然分かってらっしゃらないご様子。

私が求めてるのは“返事”じゃなくて“対応”だっつーのに(怒)。

「不満言ってくれてもいいけど、その前に私が言った
 Tへの不満を受け止めて、認めるなり認めないなり
 ちゃんと対応してからにしてよ」


また倍返しかなぁ・・と思ったら、意外にも

「・・・具体的にどんな不満?」

やっとちゃんと聞く耳を持ってくれました。

どんな不満や文句に対しても、彼は最初に言い訳をつらつらと並べ、
次第に巧みに話をそらしていったり言いくるめたりして、
絶対に認めるとか謝るとかはしないのですが、
ま、ちゃんと受け止める姿勢をもってくれただけでも進歩です。
言い訳が聞けるだけでもマシなのです。


明日の私の誕生日は、予定通り会うことになりました。

「会いたい」と言ったら、彼の許可が下りたので・・・。


別に仲直りしたわけでもなく、まだお互いピリピリしているので
どんな顔して会おうか、会ってどうしようか、という感じです。


彼は「こんな話したあとで会うの?」とかなり渋っていましたが、
もしかしたら最後のご対面になるかもしれないし、
それにはGWのお泊まりの時に置いてきた私のタオルと
彼に貸していた料理本を持ってこなきゃいけないし、
彼に借りてたネガと本を返さなきゃいけないので
会うための口実は十分でしょう(苦笑)。


しかしホントに、どんな顔して会って、
何をして過ごせばいいんでしょうか・・・。

そこまでは考えていませんでした(;´Д`A ```




2004年05月14日(金) 大ゲンカ〜1日目〜

彼と大ゲンカしてしまいました。

原因は色々ありますが、とにかく不満ぶっちゃけ大会みたいな・・・。


最近、ケンカした時の彼の言い様はキツイです。
耳をふさぎたくなるほどです。

ちゃんと人が嫌がる言い方を心得ているのでしょうね。


「あんまりyuuから話題振ってくれないよね」

「だってバイトとか友達の話とかしても、一言返事で終わるし
 興味もってもらえないじゃん」


そんな話しかしないくせに、それはないんじゃない?」

だとか、

「毎日バイトと家の往復で退屈とか愚痴ってるyuuは
 なんだか色気も何もかも失った主婦みたい」


だとか、

「yuuってこんなつまらん女やったっけ」

だとか、

「俺は子供と付き合ってるわけじゃない」

だとか。


とにかくもう、言葉の矢が刺さりまくりですよ(泣)。



最初に“不満ぶっちゃけ大会みたいな”と書いたけれど、
私はぶっちゃけている暇は無かった・・・。



2004年05月13日(木) 冷静と情熱の愛だ(寒)


今日は変なタイトルです(笑)。


私の恋愛は、本当にタイトル通りです。


冷静→別にメールが無かったり、あまり会えなくても平気。

情熱→頭の中は四六時中、彼の事ばかり。思考回路が彼中心。


その落差が激しい上に、けっこう小刻みにその波はやってきます。


それでも、
「冷めたのかも」と思いきや、会えばやっぱり「大好き♥」となったり、
「メール無くても全然OK」と思いつつ、やっぱり淋しかったりと、
その根底には必ず、彼への愛があるのです。



で す が 。



“冷静”が長くなると、やっぱり深刻に「冷めたのかも」と思うわけで。


今の所、3日間。


昨夜も、メールで彼にそっけなくしてしまいました。

そんな私とは逆に、彼はハートマークいっぱいのメールで
嬉しかったのだけど、私は同じノリで返信することは出来ませんでした。

「♥」を付ける気にはなれなくて、せいぜい「♪」くらい。


少しイライラしていたせいかな?


「ストラップが壊れてた・・・」とメールで言われた時、
普段の私なら「またおそろいの買お♥」とでも言うでしょうが、
「早いねぇ」と、チクリと嫌味を言うだけでした。

だって、買ってまだ10日なのに。

買うときにさんざん
「これ壊れやすそうだけど、大丈夫?」
と、しつこいくらいに念を押したのに。

呆れてしまって、ため息しか出なかった・・・。

「マジでショックやった・・・(ノ_・、)
 またおそろいの買うよ♥」


「同じの売ってないでしょ」

「気に入ったのがあれば♥」


それじゃおそろいにならないじゃん (´д`)=3 ハァ・・


最後の最後までそっけなかった私に対して、
最後の最後までハートいっぱいだった彼。

いつも、機嫌が悪いのを察知すると、彼のメールも
微妙にそっけなくなるのですが・・・・・

昨夜はお互い、ちょっとおかしかったのかな? (;´Д`A ```


だけど今、同じように彼からハートマークいっぱいのメールが来ても
やっぱり普通にしか返信できないと思います。

なんだかそういう気持ちなのです。


冷めたのかなぁ?


今までは、彼に会えば、「やっぱり好きでしょうがない」と
“情熱”が復活していたのですが、今回はどうでしょうか?



次に会うのは日曜日です。
私の誕生日です。




2004年05月12日(水) 彼の夜遊び、彼女の浮気心


毎朝5時に起きる私。

携帯を見てみると、彼からメールが入っていました。


「今帰りました♥
 おやすみ〜〜♥」



受信時間は、夜中の2時半

風邪ひきが堂々の午前様かい!(`m´# )


それに、何故だか彼はとっても機嫌がいい。

まさに、私とは間逆。


そう、私は昨夜ずっと、イライラしてて機嫌が悪かったのです。

夜遊びするなら、嘘でも風邪は治ったって言え。
心配させんな。


ていうか・・・・・・

私がおかしいのでしょうか(;´Д`A ```



そして、“淋しい”とは少し違う、何とも言えない
こんな気持ちがストレスになって、積もりに積もってくると、
とってもイヤ〜〜な私が現れてしまうのです。


彼を焦らせたい。
たまには不安がらせたい。

いつも安心しきっている彼氏に、
仕返しをしたい。

たまには、逆の立場になってみたい。


そこには本当の浮気心も少しあって・・・。


私の浮気といえば、せいぜいメル友を1〜2人作るだけで
何の色気もない、ショボイものなんですが(苦笑)。


メル友自体は禁止されていないし、彼にも報告しないので
仕返しにはなりませんが、仲の良いメル友ができるなら、
ま、それでいいんじゃないでしょうか?(←いいのかw)


というより、仕返しなんかするなって話ですね(;´Д`A ```
(そもそも浮気心がアカンやろw)


人間が小さいなぁ、私・・・。



2004年05月11日(火) 呆れた・・・。


風邪気味だった彼。

今日の体調はどうかと、メールで聞いてみると・・・


約10分後。

「今、友達の家で遊んでるよー♥
 体調は、ちょっとは良くなったかな」



ちょっとは良くなったかな、って・・・。


逆に言えば、ちょっとしか良くなっていないって事よね。
それなのに遊び呆けているのか、アイツは。


今、23時過ぎ。

まだ帰っていないみたい。


呆れた・・・・。


翌朝起きれなくても、風邪こじらせても
知らないからね(`へ´# )


というか、調子に乗ってハメはずして
一度イタイ目みなさいって感じです(笑)

私は一切、面倒見ないから!



・・・人の気も知らないで、もう。





2004年05月10日(月) 彼の成長

昨日、彼に借りたネガを、焼き増しに出しました。

1年半ほど前にプールに行った時の写真なのですが、
出来上がった写真を見て、しみじみ思った事があります。



彼、若っ!!!


成長期、恐るべし(爆)。


・・・と、そうではなくて。


私は、こうしてずっと、彼の成長を見てきたのだなぁ、と。


高校1年生の夏から今まで。

身長も伸びたし、顔つきも変わった。


大学受験、初めての一人暮らし、そしてこれからは
初めてのバイト・・・・。

そういう人生の節目(?)に、私が一番近くで
応援できるというのは、本当に幸せなことです。


優しく包み込んで、支えになって、時には叱って。

私は彼にとって、恋人であり、母親であり、姉であり、
妹であり、親友でもありたい。

いつもそう思っているのです。

彼がまだ未成年だから、そう思うのかもしれません。

成長する彼の、栄養剤みたいな存在でいられたらいいな、と。


ま、今の私は、説教くさい母親であり、
世話焼きお節介おばちゃんであり、
甘えん坊なワガママ妹でしかないのですが(;´Д`A ```



・・・よく考えたら、私の方が成長しないとダメなのかも(爆)。


*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

それから、いつも書くのを忘れているのですが・・・


my enpitu に登録して下さっている皆様、
投票して下さった方々、読んで下さった皆々様、

どうもありがとうございます!

最初は独り言のつもりで日記を始めたのですが、
読んで下さっている方がいるというのは、
とっても励みになります!



2004年05月09日(日) ハスキーボイス


「全然治ってない・・・・」

朝9時。

彼からの、そんなメールで目を覚ましました。


「じゃぁ会うのやめといた方がいいんじゃない!?」

寝ぼけながらも、彼の事が心配でした。

「雨も降ってるしなぁ・・・・
 けどやっぱりyuuに会いたい!



きゅーん♥


可愛い事言ってくれるわ、この子は(喜)。


結局、会うことにしました。



会ってみると、彼は・・・・。


喉には湿布薬(?)を貼り、のどあめ片手に
時々、大きく咳き込んでいるのでした。


ほ・・・ほんまに大丈夫なんか・・・?(;´Д`A ```


それから2人で、ショッピングセンターでお昼ご飯を食べて、
母の日にプレゼントする花を買いに行って、
(↑心配してるわりには、買い物につき合わせてる)
それから少し、2人でベッタリラブラブな時間を過ごしました。


夕方5時半。


彼がアパートに向かう時間です。


今日会ったのは短い時間でしたが、
別れ際、全然淋しくなかった。


だって来週は私の誕生日で、
確実に会えるから。


だから、淋しいというよりも、むしろ
風邪ひきの彼が心配でした。

もし風邪をこじらせてしまっても、
飛んでいってあげられないし・・・。



・・・と、日記を書いていたら、まさに今、
彼からメールが来ました。


「無事、家に着きました〜♥
 なんか、今はだいぶ喉よくなったみたい♪」



そんな急に治るんかい!! (;´Д`A ```

でもまぁ、本人がそう言うなら、少しはラクになったのでしょう。


「良かったじゃん♪
 今日も早めに寝て、早く良くなってね♥
 それと、しっかり栄養とらなきゃダメだよ!」



心配すればするほど、説教くさくなってしまう私・・・。




2004年05月08日(土) 「yuuに会いに・・・」


金曜の夜、彼からメールがありました。

「土日にそっち帰るんだけど、日曜日会える?」

「うん、会えるよ〜」


まだバイトしていない彼。

交通費がキツイだろうから、何か用事でもない限り
彼は帰って来ないと思っていました。

「何か用事でもあるの?」と訊くと、

yuuに会いに・・・♥
 土曜は母さんが来るから、行きは車で行けるしね」


きゅーん♥


彼が会いにきてくれるなんて!




という事で、いつもより何倍も楽しみにしていたのですが
今日のお昼頃、彼からこんなメールが来ました。

「なんか喉が枯れてて、まともに喋れない。
 母さんには、喉風邪だって言われた・・・」



工工エエエェェェェ(゚□゚)ェェェェエエ工工

「でも、頑張って治す!」


それは嬉しいのだけど、無理だけはしないでね。



2004年05月06日(木) 年の差恋愛に関する誤解



みんな「騙されている」「金ヅル」「そのうち捨てられる」
なんて、私にとって悪いことばかり頭ごなしに言うけれど
少しくらい、本人の話を聞いてほしいものです・・・。


心配する親心も分かるけど・・・。

もう少し冷静に考えて欲しいのです。


「そのうち捨てられる」なんて、覚悟の上。
だいたい、「捨てる」って、どっちが?

若い子がよくなって、彼が私を捨てるのか、
結婚できる人がよくなって、私が彼を捨てるのか。

心変わりなんて、相手がいくつであっても起こり得ることなのに
何故、年齢差ゆえの問題だと強調するのか・・・。


「金ヅル」だったら、フリーターの私ではなく、
もっとお金持ちのお姉さんのとこに行くでしょ(笑)。


私より従順で若くてキレイで料理できて
性格の良い子なんていくらでもいるのに、
彼は私の事が好き。

彼よりオトナでカッコよくて経済力もあって
性格の良い人なんていくらでもいるのに、
私は彼の事が好き。

だから2年9ヶ月も一緒にいる。

「結婚」という2文字に揺れるような、もろい気持ちじゃない。
非難や反対に負けて無難な相手を選ぶような、軽い気持ちじゃない。

だからこれからもそばにいたいと思う。


そんな簡単な事を、何故分かろうとしてくれないのでしょうか・・・。





2004年05月05日(水) 私の居るべき所


賃貸情報誌を買ってきて、さっそく部屋探しを始めました。

地域的に、どのあたりに住むかとかは決めていません。

今の職場に通える所にするか、彼の近くへ行くか。
本音を言えば、ペット可で安い所があれば、どこでもいいのです。



犬を連れて行くというのは、実際、とても難しいと思います。
自分だけの食費だけでも心配なのに、犬にかかる費用なんて
とても払えないだろうからです。

それに、ずっと働きに出てしまえば、犬はずっとお留守番。
それはとてもかわいそうです。
環境が変わって、体調を崩す犬も珍しくありません。


結局は一人で出て行かなければいけないのか・・・


親は、家にいてもいいというのですが、それは家庭内別居。
お風呂やコンロや洗濯機、冷蔵庫の中の物は使ってもいいけれど、
生活はまったく別で、という事なのです。

費用は一人暮らしよりラクだし、犬とも離れずにすむ。

だけど、そんな息苦しい家にはいたくない・・・。

それならいっそ、犬の面倒は見てくれると言っているし、
私は一人で出て行って、彼の近くにでも住もうかなぁ。
居所も親に知られたくないから、どこへ行ってもいいんだし。


私の中で、親に対する変な意地と、愛犬への未練と、
彼のそばでの一人暮らしへの憧れが三つ巴になっています。。。


彼とメールしているときは、犬と住めなくても家を出て
彼の近くへ行こう、と、張り切って部屋や仕事を探すのですが、
犬の顔を見ると、「どうしても離れたくない!」と
決心が鈍り、家にいた方がいいのかなぁ、なんて思ったり・・・。



ちょっとした人生経験としての一人暮らしならいい。
だけど私は、きっかけがきっかけなだけに
今回家を出たら、もう戻ってきてはいけないと思うのです。

そして、母親は犬の面倒を見てくれるといったけれど、
それは私が出て行くように仕向けるための言葉で
会いに来たら、犬はもういない・・なんて事になっていそうで
そういう取り返しのつかない事が起こる予感がして怖いのです。


私はどうするべきなのでしょうか。

私の望むことは、最早とてつもなく大きなリスクを背負わなければ
叶わない状況になってしまった。


愛犬と離れ、彼の近くで一人暮らしをするか。

息苦しい家で、愛犬とともに暮らすか。





2004年05月03日(月) 悪夢、再び


朝から彼とケンカをしてしまいました。
理由はほんとにくだらないことだったのですが、
追い出されるとき、私がちょっと泣いてしまったので
彼がひきとめてくれたのです。

なんとか仲直りをして、買い物に行く事にしました。
だけどお目当てのものは見つからず・・・。

私が帰るとき、彼もついでに帰省するというので
夕方5時ごろ、一緒に地元へ向かいました。


昨日の疲れが残っているというのに、
帰りの電車では座れず・・・(ノ_・、)

やっと座れた(=彼にくっつける)と思ったら
もうすぐお別れです。


あと3駅、あと2駅、あと1駅・・・。


次の駅で、もう彼と解散なんだと思うと
たまらなく淋しくなって、つい涙腺がゆるんでしまいました。


腕にしがみついてる私の頭を撫でてくれる彼。
人目を盗んでちゅー♥してくれました。

「・・・なんかウルウルきちゃった」

「えぇ〜〜?? (;´Д`)``」

「あはは、嘘だよ〜〜〜!」

なんだか恥ずかしくなって、慌てて嘘だと取り繕ったけれど。


「・・・嘘じゃないでしょ?」

また頭を撫でてくれた彼。


アカン、もう私の涙腺は限界やーーーーー!!!


唇かんで我慢したけど、少しだけ、目に涙を溜めてしまいました。

もう溢れてしまう、という瞬間、彼が指でぬぐってくれました。


もっとくっついて甘えていたかったけど、
もう解散する駅に到着。




彼を見送ったあと、涙目のまま、ふと携帯を見てみると・・・

涙なんか、一瞬で乾いてしまった。




アリバイが崩れた。


Sのお父さんと、うちの父親が、話をしてしまったのです。


困り果てて、彼に「親にばれた」とだけ連絡して、
兄に相談して、とりあえず迎えに来てもらうことに。



もう全部話さなきゃ・・・。

だけど、2年半前にバレた時の悪夢がよみがえって、
また脅迫されるのかと思うと、なかなか決心がつきませんでした。



怖かったけれど、全部話しました。


付き合い自体は反対されませんでした。
賛成もされませんでしたが。


ただ、2年半以上も嘘を重ねていたことが逆鱗に触れた。


絶縁。


「もうあんたなんかとは一緒に住みたくない!」と、母。


私は、この家にとって、いらない人間になってしまったのです。



さぁ、これからどうしようか・・・。


家を出るのはかまわない。
あれもダメ、これもダメ、な母親からは、前々から開放されたかった。
皮肉にも、絶縁、というような形で、それが実現しそうだ・・。


愛犬さえ連れていけたら、私はそれでいいけれど。







2004年05月02日(日) ストラップ

念願の水族館に行ってきました。

シャチを見て、写メ撮って、いろんなサカナ見てご満悦。

そして、水族館横の小さな遊園地で観覧車に乗って
それから水族館のそばにあるお店を覗くことに。

彼が「ピアス見たい」と言って入ったお店で
思いがけず、可愛いストラップを発見。

「これいいなぁ、これ買おうかな」

「うん、可愛いねぇ」

「・・・・・・」

「???」

「私もおそろいで買おうかな〜っていう流れはないの?(照)」

「(きゅーん♥)」

というわけで、おそろいのストラップGET、です(笑)。



夜9時半ごろ、ようやく彼宅の最寄り駅に着きました。
普通はそこからバスなのですが、外食にしようということで
歩きながら、食べるところを探すことに。

2人とも、足どりはへろへろ。
ミュールだった私は、マメができて最悪でした(;´Д`A ```

そんな苦労の甲斐あって、人気のありそうなラーメン屋を発見。
そこでラーメンと杏仁豆腐(←超好物♥)を食べました。
めちゃくちゃ美味しかった・・・・(*´∀`)


部屋に着くと、私は疲れのあまり床に倒れこみ、
そのまま熟睡・・・。


翌朝(3日)の彼の話によると、

私が床で寝て数時間後
「yuu〜〜、ちゃんとコンタクトはずした?」

「んん〜〜〜〜〜・・・」

「ホントにはずした??」

「はずしてない・・・」

おもむろにコンタクトをはずす私。

本来なら、鏡なしでは着け外しのできない私ですが
このときは何故か、鏡なしではずしていて、彼は背後で
「鏡なしで大丈夫なのか??」と、心配そうに見ていたとか。

そしてコンタクトをはずしてベッドへ行き、熟睡。
彼がお風呂から上がって寝にきた時には、ベッドは私が占領。

「yuu〜、もっと向こう行って〜〜!」

しかも私は口が半開きだったとか。

えらい醜態をさらしてしまいました・・・・(;´Д`A ```




2004年05月01日(土) 彼の部屋へ


朝6〜12時まで働き、夕方6時、彼の部屋へと旅立ちました。

アリバイ工作、うまくいくといいけど・・・。


アリバイはこう。

1〜4日まで、TDLに行く、友人S。
Sに頼んで、一緒に友達の所へ泊まりに行くことに
してもらったのです。

だけど、Sの家は、私の家から歩いて1分ほど。
親同士が会って話をしてしまえば、すぐバレるのです。

でもまぁ、親同士がはちあわせするなんて、
お父さんが犬の散歩に行くときに、Sの家の前を
通りがかるときくらいだし、可能性は少ないかな。



彼の部屋についたのは、夜9時半前。
早朝から働いていたし、もうクタクタでした。
部屋についてすぐ、彼が作ってくれたラーメンを食べて
しばらくボーっとしてました(;´▽`A``


大好きな彼と、3日まで一緒にいられる嬉しさで
少し元気になってきた私。

夜中の2時半くらいまで、彼とベッドの中で
いろんなことを語り合いました。


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