ターミネーター3

 1と2をマジメに観た記憶がないのにいきなり3です(笑)。まぁ、流れに乗っておかないとね。一緒だった友達が「超」がつくほどのターミネーター好きで、誘われたし。
 
 全作を知っていれば楽しめた面と、知らなかったからこそ見られた面があるようです。
 知っていた場合。微妙に変わったキャストが気に入らないと・・・(友人談)。知らないとその辺は平気です。そんなもんかなぁ・・・って。
 
 映像はきれいだし、構成も良いと思うけど。
 けど。
 エンディングはアレでいいのですか?(笑)
 続きそうで・・続かなさそう・・?みたいな。そんなエンディングの為の2時間?えぇ?!ってカンジでさ。
 続かなくてもパラレルは作れるかなぁ・・って。もうヒトツのエンディング・・みたいなカンジで。それはそれで観たいかも。

2003年07月25日(金)
踊る大捜査線〜レインボーブリッジを封鎖せよ〜

 タイトル長っ!ってカンジですが(笑)、最高ですよ。オススメ。超オススメ。観なきゃ損。相変わらず、ネタバレ・乙女発言必須です(笑)。



 とにかくストーリ構成よ。今までもそうだったけど所轄が捜査してた小さな事件が大きな殺人事件に絶妙に絡んで。そのカラミ方が凄いね。バカにしていた所轄事件を解決したことによって、大きな事件も解決・・っていう。そして時折挟まれるギャグ(笑)。あくまで普通に。緊張感を崩さず、そしてあきさせない為に登場するギャグ。・・っていうか、所長以下3名(笑)。あの人たちはギャグ担当ですか?大変だろうけど・・。しかも所長のラヴメールって(笑)。
 とにかく構成がすばらしい。さすが。さすが君塚さん(脚本家)。・・・名前違かったらごめんなさい。
 和久さんと吉田さんの関係と平行するカンジの青島と室井さんの関係。引き継いでください・・ってカンジだよ。とにかく室井さんにがんばって欲しい。あの沖田サンはとことん悪役で終わっていったね(笑)。もうすこしフォローがあるかなぁ・・なんて思ったけど・・それも無く。あくまで「悪役」「悪者」だね。嫌われキャラ・・っていうか。おそらくあんな風になるまでの裏設定ってあるんだろうから・・いつか作品として見れたら嬉しいな。
 すみれサンが撃たれた時。助かることは目に見えていた。あの展開で。今までの構成でここですみれサンが死ぬわけない・・って思うんだけど、泣ける。ぐってくるのよ。あのスローが悪いね。なんで刑事モノの殉職(死んでないけど)シーンってスローなんだろう(笑)。スーパースローぐらいだよね。あんなベタな演出でもぐっと来るのはなんだろう?
 沖田サンが降りてから室井サンに変わって・・事件解決・・だけど。早すぎない?(笑)
 それまで所轄を排除して事件を長引かせていた・・・のがまさに無意味。はじめから所轄を使っていれば、すみれサンだって撃たれなかったし、柏木さんも誘拐されなかったんじゃ・・?ダメじゃん。
 サンタマリア(役名忘れた・・)がなかなか良さげなキャラになってきたね。エリートって設定でしかも当初は死ぬ予定だったキャラ(笑)。よく生き延びた!がんばった。最後の「子供作ろう」が胆略的で面白かったよ(笑)。

 しかしさぁ。とにかくさぁ。いいよね。いい。うん。最高。あの。あの。身長差(笑)。誰って?そりゃぁ。青島と室井さんだよ。あたりまえ。2人がならんでるシーンとか。もう顔がニヤニヤしちゃって。顔とか近づけちゃうとそのままキスしたらどうしよう?ねぇ?どうしよう〜?(どうもしないから)
 室井さんの行動のヒトツヒトツが青島の為じゃん?「人の為」と書いて「偽り」と読むって誰かが言ってたけど、これは偽りじゃないよ。室井さんは青島のことがすきだぁ!(言い切った)
 

 とにかく最高。いろんな意味で(笑)。

2003年07月24日(木)
マトリックス・リローデット

 前半の記憶があまり無いのですが・・・(笑)。
 だって・・・・詰まんなかったのよ、前半。説明ばっかりでさぁ・・。どうでも良いよ・・ってカンジでね。だから・・・つい・・つい・・夢の世界へ・・旅立ってしまいました〜。

 しかし。ふと気付いたときに現れた「鍵屋のオヤジ」にトキメいてしまい、覚醒(笑)。だって・・なに?あのオヤジ。ステキ☆だわvまさにオヤジ萌えってカンジで(笑)。マトリックスってたまにあんなカンジのアジア系の方が登場していいカンジよね。この人の出身はハワイらしいけど。顔がアジア系。
 もう、オヤジが怪我するんじゃないかってそれだけがヒヤヒヤしてしまい、ドキドキですよ。「下がってろ」って言われて素直に下がるオヤジ。可愛い〜vしかもキメる所はキメてすばやい行動!いいカンジ。良いです。最高。

 しかし。続くのね・・・次回に。知らなかったので驚きました〜。あぁ。そうか。続くのか。次は秋公開なんだ・・・見にいくんだ・・見にいくよ、ココまで観ちゃったもん。あぁ。

2003年07月23日(水)
てるてる×少年 1〜5巻

 タイトルと内容がいまいち一致しないっていうか。タイトルの意味はなんだろう?ってカンジ。
 白泉社系ってかなり直球なタイトルが多いからこういう抽象的(っていうかのか?)のタイトル・・って、ナゾだね。

 

 これは・・・悲恋なのですか?ヒロインがあんなにわがままでヒーローがあんなに泣き虫だけど・・悲恋ですか?
 身分違い・・・なんて久々に読んで楽しかった(かなり好きな展開・笑)。しかも忍者かよ!ニーズにあっているねvブームだね(笑)。
 しのも才蔵もキャラがなかなかいいね。天邪鬼キャラは大好きです(笑)。しの可愛いし(笑)。
 しのの過去にもめっちゃ興味あるし。やっぱり・・・嫡子・・じゃないんだよね。あの展開からして。だから狙われるから・・里から離れて暮らしてたんだよね。たぶんあの母様はしののことがめっちゃ好きなんだろうなぁ・・って。嫡子の話が出たとき。才蔵が嫡子だったらなぁ・・なんて思ったけど。読み進むにつれてそれは無いだろう。痣が無いし。忍(護衛)にしておく方が危険だし。むむむ。考える事がかなりあるかもね。
 殿にウラがあるような気がしてたまらないのですが・・私の思い過ごしですか?だと良いんだけどね。

2003年07月22日(火)
学園アリス 1巻

 この作品を読んだこと無い人に、わかりやすく説明する方法を考えました。


 ほら。あれ。あの有名な「CL●MP学園」ってあるじゃぁ・・っ!ガン・・・っ!・・・ゲフゲフ・・があぁ・・・・・・。
 な・・なに?後頭部を鈍器のようなもので殴られたような痛みが・・。もしかして・・・禁句ですか・・・?(笑)

 だって・・・似過ぎじゃない?
 キャラが・・じゃなくて。学校設定が。小等部から大学までのエスカレーター式で全寮製で、ショップとかレストランとかの設備もそろってて。
 ね?そっくりじゃん。あっちとは違う魅力がこっちにもちゃんとあるけどさ。

 蜜柑がバカで好きです。バカキャラ最高。蛍もなかなか良いねv蜜柑のこと大好きじゃん(笑)。あの不思議な発明品も好きだし。キャラが確立してていいカンジv
 思いっきりのギャグのなかにある、棗のこととかさ。ね。色々あるじゃん。この辺が魅力。蜜柑の能力に付いてはすぐに分かったけど。しかも無効化なんて最強じゃん(笑)。攻撃は出来ないけど、相手から戦う術を奪うんだからさ。訓練しだい・・って言葉に納得さ。

2003年07月21日(月)
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